第835回 寺ノ橋周辺の桜並木~哲学の道桜散策~その3
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前回ブログで参拝した大豊神社御旅所から、
哲学の道を北西に向いています。
今回も、このまま哲学の道の桜並木を北上します。
撮影日は、2022年3月31日木曜日午後3時。
だんだん散策される方が、増えてきました。

その辺りの白川疎水沿いに、こちらの看板がありました。
この辺りは、毎年6月にゲンジボタルが現れます。
浄水場経由とはいえ、白川疎水の水は京都市民の飲料水です。
京都市街地に流れていますが、ここの水は「清流」と言える水質です。

その看板の前で、哲学の道を北西に向いています。
では、ここから哲学の道を進みます。

大豊神社御旅所の前から、哲学の道を北西に進んでいます。
ここで、ちょっと白川疎水沿いの道に移ってみます。

白川疎水沿いの道に、移ってみました。
やはり、こちらの方が桜並木が見事ですね。

大豊神社御旅所の前から、哲学の道を北西に約70m進みました。
目の前の橋を東に進むと、すぐに突き当たります。

その橋から、哲学の道を北に向きました。
ここから白川疎水と哲学の道が、右(東)にカーブします。
また白川疎水沿いの道は向かい側から観光客が来られるので、
ここから元の左(西)側の道に戻ります。

また住宅側の道に戻り、哲学の道を北に向いています。
よく見ると、右にカーブしている様子がわかりますね。

さらに、哲学の道を北上しています。
どうも自分のように北上する人よりも、南下する人の方が多いですね。

その辺りで、哲学の道周辺の桜並木を見ています。
桜並木の合間に、ユキヤナギも咲いていました。
ユキヤナギも、この日(2022年3月31日)が満開でした。

さらに哲学の道の桜並木を北上しています。
この先に、たくさんの方々が集まる場所がありますね。

大豊神社御旅所の前から、哲学の道を約150m北上しました。
ここで哲学の道は、東西の道と交差します。
その東西の道に白川疎水を渡る橋が架かっています。
そちらが、今回ブログのメイン「寺ノ前橋」です。

寺ノ前橋西詰に、こちらの標識が建っています。
このまま進めば銀閣寺と法然院に行けますが、
法然院へはこの寺ノ前橋を渡った方が近道です。
大豊神社は前回ブログで、若王子神社は第825回ブログで訪れました。
この橋は、左京区鹿ケ谷地区の神社仏閣へ行くターミナルです。
ですから、この橋周辺は人が多くて賑やかです。

寺ノ前橋から、東西の道を西に向いています。
向こう(西側)に、僅かに吉田山の稜線が見えますね。
ここを約500m西に進むと、吉田山山中に真如堂が建っています。
そこに行くには鹿ケ谷を谷底まで下りてから吉田山を登るので、
結構きついですが……

今度は白川疎水に架かる寺ノ前橋から、南に向きました。
この寺ノ前橋が、哲学の道のほぼ中間点です。
また多くの方々がイメージする「哲学の道桜散策」が、
この寺ノ前橋周辺散策だと思っています。

さらに寺ノ前橋から、東西に伸びる道を東に向いています。
だんだん山道を登ると、東山の椿ヶ峰山中に入ります。
それほど広い道幅ではありませんが、
白川通からそのまま東に進む幹線道路です。

寺ノ前橋から、東西に伸びる道を東に約50m進みました。
さらに約100m東に進むと、この道は銀閣寺道と交差します。
この道から銀閣寺道を右(南)に折れると、
ノートルダム女学院が建っています。
また、この道と銀閣寺道との角に霊監寺が建っています。
「谷の御所」霊監寺から銀閣寺道を北上すると、
安楽寺、法然院、銀閣寺と紅葉の名所が続きます。
ただ、ブログ取材時は桜のシーズンです。
霊監寺は「春の特別公開」を開催されていましたが、
(椿がきれいでした)
安楽寺と法然寺は桜の木々が植わっていないので、
完全に通常モードでした。
いつもはこちらの道を進むのですが、
今回(2022年)は寺ノ前橋からそのまま哲学の道を北上します。

寺ノ前橋に戻って、哲学の道を北に向いています。
今回ブログではこのまま哲学の道を北上しますが、
ここから今回ブログの最終までがウチのブログ初登場です。

寺ノ前橋から、哲学の道を北上しています。
この辺りの左(西)側は、普通の住宅地です。
哲学の道には飲食店を初め様々なお店が並びますが、
それは他の道との辻の周囲に多いですね。

さらに寺ノ前橋から、哲学の道を北上しています。
この辺りでさらに右にカーブして、哲学の道は北東に進路を変えます。

その辺りの哲学の道沿いの住宅の門を大写ししました。
こちらに、大豊神社のお札が貼り付けてあります。
前回ブログにも説明しましたが、約1カ月後の5月5日が
大豊神社の例祭があります。

そして哲学の道は、この辺りで北北東に直進します。
心なしか北上すればするほど、混み合いますね。

寺ノ前橋から、哲学の道を北北東に約50m進みました。
こちらにも白川疎水に橋が架かっていますが、
渡るとすぐに突き当たります。

その橋の袂にまで来ました。
では、ここから白川疎水沿いの道を歩いてみます。

やはり、白川疎水沿いの哲学の道の桜並木は絶景ですね。
ただ、向こう(北)側から常に何人かの方々が来られます。
確かに絶景なのですが……お互いが邪魔で
たびたび狭い道で端に寄ってお互いをよけます。

尤もその白川疎水沿いの道も、約100mでこちらの道と合流しました。
ですから、今度はこちら側の哲学の道も観光客が増えます。
相変わらず大半お方が南下していて、北上するのは自分くらいでした。

白川疎水沿いと住宅地側が合流してから、
哲学の道を約50m北北東に進みました。
この辺で立ち止まって写真撮影される方が多いので、
この辺りの人口密度がさらに高くなります。

寺ノ前橋から、哲学の道を北北東に約150m進みました。
こちらに、自動車が通れる橋があります。
傘を差される方もいらっしゃいますが、この辺りで雨が降りそうです。

先程の橋から、哲学の道を北北東に進んでいます。
この辺マンションが建っているのですが、
その周辺は桜並木の密度が落ちますね。

まぁこの辺は哲学の道の桜並木の密度が落ちるのですが、
その分白川疎水東岸の桜並木の密度が上がります。
よく見ると、時折ユキヤナギも咲いていますね。

ただ、この辺りはむしろユキヤナギの方が多く咲き誇ります。
そして向こうの橋の辺りで、哲学の道は北東に進路を変えます。

その橋の袂で、東を向いています。
この橋はGOOGLEの地図には「法然院橋」と書かれていましたが、
ここを渡って東に進んでもすぐに住宅地に突き当たり、
その住宅地の東側も浄土宗住蓮山安楽寺です。
この先によ~じやカフェがありますが、今は臨時休業中です。

その橋から、哲学の道を北東に向いています。
ここでまた、白川疎水沿いの道が復活します。
ただ道の様子を撮るために、ここからも住宅地側の道を進みます。

先程の橋から、哲学の道を約50m北東に進みました。
この先で、植え込みが途切れますね。
そこから、また哲学の道が1本になります。

さらに、哲学の道を北東に進んでいます。
向こう(北)側から来られる方に、傘を差される方がおられます。
まだ雨は降っていませんが、今にも降りそうな雲行きです。

その辺りに、屋根に赤いテントを張る建物がありました。
こちらは、オープンカフェです。
希望すれば、テイクアウトして食べ歩きもできます。
ただご時世もあるでしょうが、雨が降りそうな中
屋外で食事される方はおられませんでした。
とは言っても、こちらは屋内にも飲食スペースがあります。
そちらには、何人かのお客さんが入っておられました。
(入店していないので、店内は撮影していません)

先程のオープンカフェから、哲学の道を北東に約30m進みました。
ここで、また白川疎水沿いの道が復活します。
さらにここで哲学の道はカーブして、真北に進路を変えます。

先ほどのオープンカフェから、哲学の道を約100m北上しまた。
寺ノ前橋からなら、哲学の道を約300m北上しました。
ここで白川疎水は、またこちらの橋が架かります。

哲学の道から、その橋の方(東)に向いています。
約20m先の銀閣寺道で、この道は突き当たります。
その突き当りの辺りから、法然院に入れます。
第364回ブログでは、この道を通って法然院からここに来ました。

今度は哲学の道から、その道を西に向きました。
約50m先で、この道は鹿ケ谷通と交差します。
鹿ケ谷通は南禅寺が南端の道で、永観堂禅林寺前を通ります。
第825回ブログではそこまで大通りではありませんが、
この辺りの鹿ケ谷通はそこそこの大通りです。
では、ここから哲学の道をさらに北上しますが
もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。
~次回は、哲学の道最北端まで進みます~
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前回ブログで参拝した大豊神社御旅所から、
哲学の道を北西に向いています。
今回も、このまま哲学の道の桜並木を北上します。
撮影日は、2022年3月31日木曜日午後3時。
だんだん散策される方が、増えてきました。

その辺りの白川疎水沿いに、こちらの看板がありました。
この辺りは、毎年6月にゲンジボタルが現れます。
浄水場経由とはいえ、白川疎水の水は京都市民の飲料水です。
京都市街地に流れていますが、ここの水は「清流」と言える水質です。

その看板の前で、哲学の道を北西に向いています。
では、ここから哲学の道を進みます。

大豊神社御旅所の前から、哲学の道を北西に進んでいます。
ここで、ちょっと白川疎水沿いの道に移ってみます。

白川疎水沿いの道に、移ってみました。
やはり、こちらの方が桜並木が見事ですね。

大豊神社御旅所の前から、哲学の道を北西に約70m進みました。
目の前の橋を東に進むと、すぐに突き当たります。

その橋から、哲学の道を北に向きました。
ここから白川疎水と哲学の道が、右(東)にカーブします。
また白川疎水沿いの道は向かい側から観光客が来られるので、
ここから元の左(西)側の道に戻ります。

また住宅側の道に戻り、哲学の道を北に向いています。
よく見ると、右にカーブしている様子がわかりますね。

さらに、哲学の道を北上しています。
どうも自分のように北上する人よりも、南下する人の方が多いですね。

その辺りで、哲学の道周辺の桜並木を見ています。
桜並木の合間に、ユキヤナギも咲いていました。
ユキヤナギも、この日(2022年3月31日)が満開でした。

さらに哲学の道の桜並木を北上しています。
この先に、たくさんの方々が集まる場所がありますね。

大豊神社御旅所の前から、哲学の道を約150m北上しました。
ここで哲学の道は、東西の道と交差します。
その東西の道に白川疎水を渡る橋が架かっています。
そちらが、今回ブログのメイン「寺ノ前橋」です。

寺ノ前橋西詰に、こちらの標識が建っています。
このまま進めば銀閣寺と法然院に行けますが、
法然院へはこの寺ノ前橋を渡った方が近道です。
大豊神社は前回ブログで、若王子神社は第825回ブログで訪れました。
この橋は、左京区鹿ケ谷地区の神社仏閣へ行くターミナルです。
ですから、この橋周辺は人が多くて賑やかです。

寺ノ前橋から、東西の道を西に向いています。
向こう(西側)に、僅かに吉田山の稜線が見えますね。
ここを約500m西に進むと、吉田山山中に真如堂が建っています。
そこに行くには鹿ケ谷を谷底まで下りてから吉田山を登るので、
結構きついですが……

今度は白川疎水に架かる寺ノ前橋から、南に向きました。
この寺ノ前橋が、哲学の道のほぼ中間点です。
また多くの方々がイメージする「哲学の道桜散策」が、
この寺ノ前橋周辺散策だと思っています。

さらに寺ノ前橋から、東西に伸びる道を東に向いています。
だんだん山道を登ると、東山の椿ヶ峰山中に入ります。
それほど広い道幅ではありませんが、
白川通からそのまま東に進む幹線道路です。

寺ノ前橋から、東西に伸びる道を東に約50m進みました。
さらに約100m東に進むと、この道は銀閣寺道と交差します。
この道から銀閣寺道を右(南)に折れると、
ノートルダム女学院が建っています。
また、この道と銀閣寺道との角に霊監寺が建っています。
「谷の御所」霊監寺から銀閣寺道を北上すると、
安楽寺、法然院、銀閣寺と紅葉の名所が続きます。
ただ、ブログ取材時は桜のシーズンです。
霊監寺は「春の特別公開」を開催されていましたが、
(椿がきれいでした)
安楽寺と法然寺は桜の木々が植わっていないので、
完全に通常モードでした。
いつもはこちらの道を進むのですが、
今回(2022年)は寺ノ前橋からそのまま哲学の道を北上します。

寺ノ前橋に戻って、哲学の道を北に向いています。
今回ブログではこのまま哲学の道を北上しますが、
ここから今回ブログの最終までがウチのブログ初登場です。

寺ノ前橋から、哲学の道を北上しています。
この辺りの左(西)側は、普通の住宅地です。
哲学の道には飲食店を初め様々なお店が並びますが、
それは他の道との辻の周囲に多いですね。

さらに寺ノ前橋から、哲学の道を北上しています。
この辺りでさらに右にカーブして、哲学の道は北東に進路を変えます。

その辺りの哲学の道沿いの住宅の門を大写ししました。
こちらに、大豊神社のお札が貼り付けてあります。
前回ブログにも説明しましたが、約1カ月後の5月5日が
大豊神社の例祭があります。

そして哲学の道は、この辺りで北北東に直進します。
心なしか北上すればするほど、混み合いますね。

寺ノ前橋から、哲学の道を北北東に約50m進みました。
こちらにも白川疎水に橋が架かっていますが、
渡るとすぐに突き当たります。

その橋の袂にまで来ました。
では、ここから白川疎水沿いの道を歩いてみます。

やはり、白川疎水沿いの哲学の道の桜並木は絶景ですね。
ただ、向こう(北)側から常に何人かの方々が来られます。
確かに絶景なのですが……お互いが邪魔で
たびたび狭い道で端に寄ってお互いをよけます。

尤もその白川疎水沿いの道も、約100mでこちらの道と合流しました。
ですから、今度はこちら側の哲学の道も観光客が増えます。
相変わらず大半お方が南下していて、北上するのは自分くらいでした。

白川疎水沿いと住宅地側が合流してから、
哲学の道を約50m北北東に進みました。
この辺で立ち止まって写真撮影される方が多いので、
この辺りの人口密度がさらに高くなります。

寺ノ前橋から、哲学の道を北北東に約150m進みました。
こちらに、自動車が通れる橋があります。
傘を差される方もいらっしゃいますが、この辺りで雨が降りそうです。

先程の橋から、哲学の道を北北東に進んでいます。
この辺マンションが建っているのですが、
その周辺は桜並木の密度が落ちますね。

まぁこの辺は哲学の道の桜並木の密度が落ちるのですが、
その分白川疎水東岸の桜並木の密度が上がります。
よく見ると、時折ユキヤナギも咲いていますね。

ただ、この辺りはむしろユキヤナギの方が多く咲き誇ります。
そして向こうの橋の辺りで、哲学の道は北東に進路を変えます。

その橋の袂で、東を向いています。
この橋はGOOGLEの地図には「法然院橋」と書かれていましたが、
ここを渡って東に進んでもすぐに住宅地に突き当たり、
その住宅地の東側も浄土宗住蓮山安楽寺です。
この先によ~じやカフェがありますが、今は臨時休業中です。

その橋から、哲学の道を北東に向いています。
ここでまた、白川疎水沿いの道が復活します。
ただ道の様子を撮るために、ここからも住宅地側の道を進みます。

先程の橋から、哲学の道を約50m北東に進みました。
この先で、植え込みが途切れますね。
そこから、また哲学の道が1本になります。

さらに、哲学の道を北東に進んでいます。
向こう(北)側から来られる方に、傘を差される方がおられます。
まだ雨は降っていませんが、今にも降りそうな雲行きです。

その辺りに、屋根に赤いテントを張る建物がありました。
こちらは、オープンカフェです。
希望すれば、テイクアウトして食べ歩きもできます。
ただご時世もあるでしょうが、雨が降りそうな中
屋外で食事される方はおられませんでした。
とは言っても、こちらは屋内にも飲食スペースがあります。
そちらには、何人かのお客さんが入っておられました。
(入店していないので、店内は撮影していません)

先程のオープンカフェから、哲学の道を北東に約30m進みました。
ここで、また白川疎水沿いの道が復活します。
さらにここで哲学の道はカーブして、真北に進路を変えます。

先ほどのオープンカフェから、哲学の道を約100m北上しまた。
寺ノ前橋からなら、哲学の道を約300m北上しました。
ここで白川疎水は、またこちらの橋が架かります。

哲学の道から、その橋の方(東)に向いています。
約20m先の銀閣寺道で、この道は突き当たります。
その突き当りの辺りから、法然院に入れます。
第364回ブログでは、この道を通って法然院からここに来ました。

今度は哲学の道から、その道を西に向きました。
約50m先で、この道は鹿ケ谷通と交差します。
鹿ケ谷通は南禅寺が南端の道で、永観堂禅林寺前を通ります。
第825回ブログではそこまで大通りではありませんが、
この辺りの鹿ケ谷通はそこそこの大通りです。
では、ここから哲学の道をさらに北上しますが
もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。
~次回は、哲学の道最北端まで進みます~
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