第38回 地蔵院の竹林~松尾散策~その1

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約1ヶ月ぶりの阪急電車「上桂」駅です。
ここからさらに西に行って、
松尾にある様々な神社仏閣に立ち寄ります。
第17回ブログから続けて読めば、
京都の東西のそれぞれの端に
観光地が集中していることがお分かりになると思います。

今回は、とりあえず地蔵院に向かいます。
鈴虫寺は、次回になります。

撮影日は、2012年4月15日日曜日の午前10時。
4月半ばなのに、こんなに桜がきれいです。


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「上桂」駅前で、西に向いています。阪急電車が入ってきました。
(第34回ブログで通ってきた道です)
目の前に、29系市バスの停留所があります。
ここをさらに西に向かいます。


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阪急電車の踏切を渡ります。
線路の西側に桜並木が続いています。
電車の中から見ると、絶景でした。
ちなみに、この踏切を越えると「上桂」から「松尾」になります。


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阪急電車の踏切を渡り、さらに西に進んでいます。
まだまだ駅前なので、商店が続いています。


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阪急電車の踏切から、30mほど西に進みました。
ここはいろいろな商店が入っている施設ですが、
日曜日の朝ということもあり、ほとんど閉まっています。
「マルシェ上桂」と書いてありますが、
この辺はすでに松尾のはずです。


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先ほどの写真からさらに西に50mほど進みました。
物集女街道(もづめかいどう)と交差する「山田口」の交差点です。
実は、四つ角のうち三つがコンビニエンスストアです。
信号を渡った後右折し、物集女街道を北に進みます。


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山田口の交差点から、物集女街道を北に進んでいます。
コンビニエンスストアの前に、「松尾大利町」バス停があります。


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そのバス停の前に、このような看板がありました。
今から、ほぼこのように進みます。


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物集女街道を北に進んでいくと、
やがて阪急電車の線路と合流します。
桜並木がとてもきれいです。


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山田口の交差点から、約200m北に進みました。
目の前に、「苔寺口」バス停が見えてきました。
ちょうど29系市バスが停まっています。


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桜並木がきれいな阪急電車の踏切です。
この踏切の横から歩道橋が物集女街道に伸びています。


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「松尾大利町」と書かれた歩道橋の前まで来ました。
(「松尾大利町」バス停は、ここより300mほど南ですが)
「鈴虫寺←」の小さな看板があります。
物集女街道とはここで別れて、この看板通り進みます。


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先ほどの歩道橋から50mほど進みました。
蛇行しながら西に進んでいます。
この辺りから、少しずつ上り坂になってきました。


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さらに20mほど西に進みました。
ここは、「松尾」の交差点です。


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「松尾」の交差点にあった椋の老木です。
そういえば、昔はこの辺りまで松尾神社の敷地内だったそうです。
写真右下の一里塚には、こう書いてあります。
「左 桂川河川敷   右 西芳寺」


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「松尾」の交差点から西に約50mほど進みました。
ここは、「京都市立松尾小学校」です。
日曜日なので、校門は閉まっています。


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「京都市立松尾小学校」を通り過ぎると、上り坂も急になります。
町並みも、古くて大きな家が多くなります。
桜など庭木がとてもきれいなのですが、
個人宅はさすがに撮影を遠慮しました。


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「京都市立松尾小学校」から約500mほど西に坂を上ってきました。
急に道幅が広くなります。
ここは京都バスの「鈴虫寺」バス停近くで、
バスが方向転換できるようにこの広さが必要なのです。
ここを直進すると、約100mで西芳寺(苔寺)です。
右(北)に曲がると、約50mで鈴虫寺で、
左(南)に曲がると、約100mで地蔵院です。


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先ほどの場所から、30mほど西に進みました。
京都バスの「鈴虫寺」バス停です。
終点なので、バス停というよりターミナルです。


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先ほどの分岐点から、左(南)を向きました。
このような石段があります。
今からこの石段を上り、看板通り地蔵院に向かいます。


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石段を上り、まだ南に向かいます。
この細い道を進みます。もう少しだけ上り坂です。


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上り坂の頂上に、きれいな桜が咲いていました。
あとは、この細い道が下り坂になります。


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まだ細い道です。
20mほど坂を下ると、右(西)に曲がる道がありました。
ここを曲がると、地蔵院です。


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先ほどの写真から、右(西)を向きました。
カエデ並木の向こうに、地蔵院の山門が見えます。


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地蔵院の山門です。
この先で拝観料500円を払って、中に入ります。


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山門を抜けると、一面の竹です。
西芳寺は「苔寺」と言われていますが、
ここ地蔵院は「竹寺」と言われています。


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地蔵院の境内は竹林だけでなく、
苔やカエデの木々もきれいです。
秋には絶景でしょうが、
自分はカエデは深緑もきれいだと思います。


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細川頼之の記念碑です。細川頼之の功績が書いてあります。
細川頼之は幼少の足利義満を支え、
室町幕府の土台を足利義満とともに築いた人物です。


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地蔵院の本堂です。
地蔵院は、細川頼之が宗鏡禅師に帰依して建立した臨済宗の禅寺です。
有力守護大名でもあった細川氏の庇護のもと
室町時代に隆盛を極めましたが、
応仁の乱で全焼後、一時荒廃しました。
この本堂は、1935年建築の新しいものです。


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本堂の左わきです。
分かりにくいですが、ここに小さな地蔵さんがいらっしゃいました。


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お地蔵さんの左に、細川頼之と宗鏡禅師のお墓がありました。
ここは、細川頼之の菩提寺でもあります。


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本堂の右にいらした末社の一つ出世稲荷の祠です。
ここもお参りしました。


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さらにその右に、方状がありました。
最初の受付で追加料金を払うと、ここで抹茶が飲めます。
方丈庭園は禅寺最大のお楽しみの一つですが、
ここの方丈庭園は、東福寺や青蓮院と並んで自分のお気に入りです。
あまり強い日差しが入ってこないので、
秋冬よりも初夏がいいですね。(庭園は撮影不可でした)


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方丈から外に出たところです。向こうに、本堂が見えます。
ここを進み、もと来た道を戻ります。


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本堂の前で、山門の方を向きました。
こちらから見ると、一面の竹林です。
この来た道を戻ります。


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山門の前まで来ました。ここから地蔵院を出ます。
今回は、ここまでです。

~次回は鈴虫寺に行きます~

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第39回 苔寺と鈴虫寺~松尾散策~その2

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前回ブログの最後の写真地蔵院の山門です。
今回は、ここから西芳寺(苔寺)と華厳寺(鈴虫寺)に向かいます。
撮影日は、2012年4月15日日曜日午前11時。
ぽかぽか陽気の絶好の観光日和です。

先ずは、この山門を抜けて外に出ましょう。


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地蔵院の山門を出ました。
このカエデ並木を抜け、この先の角を左(北)に曲がります。


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先ほどの場所から20mほど進み、左(北)を向きました。
細い緩やかな上り坂が続いています。
ここは、前回ブログで進んだ道です。
とりあえず、京都バスの「鈴虫寺」バス停の方に向かいます。


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この上り坂は、20mほどで頂上に着きます。
ここから緩やかな下り坂です。


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下り坂から10mほどで、急な石段が現れます。
ここを下りると、京都バスの「鈴虫寺」バス停に着きます。


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この左に、京都バスの「鈴虫寺」バス停があります。
バス停の向かい側に、茶店が2軒並んでいます。
ここの名物は、「とろろそば」です。
そばを食べ終わった後に、汁を麦飯にかけて食べましょう。
このうちの1軒「柚の茶屋」に寄りますが、
先に向こうの白い建物とその道の先に向かいます。


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ここは、池大雅美術館です。
日本画の大家である池大雅の絵が展示してあるそうです。
この日は日曜日でしたが、どう見ても閉まっています。
サイトとかでは、開いているように書いてあるのですが。


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池大雅美術館の先(西)に向かっています。
右(北)側に西芳寺(苔寺)の通用門が見えてきました。


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西芳寺の通用門の脇に、
お地蔵さんがいらっしゃいました。
とりあえず、撮らせていただきました。


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さらに西に進みます。
右(北)側に、西芳寺川が流れています。
そのさらに右が、西芳寺の境内です。


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もう少し西に進みました。ここは、西芳寺の山門です。
この寺院は奈良時代からありましたが、
室町時代の初期に夢窓疎石が再興して臨済宗の禅寺になりました。
中の庭園は、夢窓疎石の造営です。
一面の青苔から「苔寺」という名称で親しまれています。
ただ残念なことに、ここは原則公開されていません。
予約で写経を行う人のみ、中に入れます。
(しかも、年間100名限定)


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1960年代には、西芳寺に多くの人が訪れたのですが、
自動車や観光客の騒音に、周辺住民の苦情が相次ぎました。
そのため、今のような措置を寺院側がとるようになりました。
今回は予約をしていなかったので、このまま来た道を戻ります。


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先ほどの茶店の前に来ました。
今、11:30です。少し早いですが、「柚の茶屋」で昼食を摂ります。
いつも通り、とろろそばと麦飯のセットを頼みました。


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「柚の茶屋」の前の道で、東を向いています。
右側に京都バスの「鈴虫寺」バス停が、
左側に「柚の茶屋」があります。
少し先の右側に地蔵院への石段が、
その左側に鈴虫寺に行ける道があります。
今からその左側の道を進み、鈴虫寺に向かいます。


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先ほどの場所から、少し先で左に曲がりました。
今は、北に向かって歩いています。
後50mほどで、鈴虫寺です。


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先ほど写真から約30m歩きました。
民家の駐車場で、フリーマーケットをしていました。
結構売れていました。


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さらに少し北に進みました。
目の前に、西芳寺川の橋が見えてきました。
苔寺の横に流れていた川ですね。


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西芳寺川はとてもきれいな清流で、
確かホタルも住んでいたはずです。
西芳寺川の北側に、桜並木が続きます。
ちなみにこの写真をクリックすると、桜の木が拡大されます。


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西芳寺川の北側に伸びる道を、東に向いています。
この道を物集女街道まで行って、
少し南の道をさらに東に進むと、
第33回ブログにある「京都市立桂川小学校」横の三叉路に行けます。


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西芳寺川の橋を渡りました。
目の前の坂道を上ったところが、鈴虫寺の駐車場です。
右側の畑では、農作業をしている方がいらっしゃいます。

……と、現実逃避をしている場合ではなく、
目の前に長い長い行列があります。鈴虫寺に行く人々の列です。
これから、ここに並びます……


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正直、最低でも1時間は並ぶのを覚悟していたのですが、
10分少々で前に進めました。
この石段を上り、鈴虫寺に入っていきます。


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石段を上り切り、鈴虫寺の山門の前に来ました。
ここはもともと華厳宗だったので、「華厳寺」が正式な名称です。
(鈴虫寺は、通称です)
ここをくぐって中に入っていきます。


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鈴虫寺内部は撮影不可でした。
中に入ると、先ずこの写真のチケットを買います。
その後本堂に入り、ここのお坊さんの法話を聞きます。
ここは単なる拝観は行っておらず、
訪ねた人は、最初にこの法話を聞くとになっています。
(庭園などを見るのは、その後です)
先ほどの行列は、厳密にはこの法話待ちの列でした。
今日は平均1時間待ちで、多い日なら3時間待ちもあるそうです。

法話自体は30分位のもので、
お茶とこの写真のお菓子が参拝者に出されます。
(この写真は、お菓子を持って帰って自宅で撮影しました)
このお菓子は桜の塩漬けを米などの粉で固めたものです。
微妙な塩加減がおいしかったです。

ちなみに、ここの方丈に約5000匹の鈴虫がいます。
まだ春なのに、一斉に鳴いていました。
なかなか壮観でしたよ。


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鈴虫寺の山門を出ました。
山門の脇にお地蔵さんがいらっしゃいました。
よく見ると、足許にわらじを履いています。
たくさんの参拝者が、ここで願掛けをしていました。


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石段を下りて鈴虫寺を出ます。
ここからさらに北に向かいますが、
それは次回の話です。

今回は、ここまでです。

~次回は、少し歩いて月読神社に向かいます~

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第40回 月読神社の桜~松尾散策~その3

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ここは、鈴虫寺の石段を下りたところです。
前に、先ほどまで自分と一緒に
法話を聞いていた方々がいらっしゃいます。
今回は、ここから北東に約500mほど歩き、月読神社を目指します。
撮影日は、2012年4月15日の日曜日午後1時。
ぽかぽか陽気の観光日和です。


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先ほどの写真から北に5mほど移動しました。
鈴虫寺の駐車場に向かう坂道の手前です。
ここにも、「とろろそば」の茶店が何軒かあります。
鈴虫寺の法話を聞いた方々の何人かが、
ここに入っていかれました。


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先ほどから少し右にカーブして北東に向かっています。
写真の左側に、「とろろそば」の茶店のうちの一軒が見えます。
茶店を抜けると、普通の民家が軒を並べます。
ここを少しだけ進みます。


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先ほどの写真から、10mほど進みました。
ここで、左に曲がります。


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先ほどの写真の位置で、左を向きました。
細い道の先に、駐車場を持つ民家が見えます。
この民家の裏手の崖の上が、鈴虫寺になります。
約10m先の角まで行きます。


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その駐車場のある民家の前で右を向きました。
3mほどの道幅の細い道が続きます。
この道は、鈴虫寺のある山に沿って北東に伸びています。
ここを歩いていきます。


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先ほどの角から、約100mほど進みました。
左側に、最福寺旧跡がありました。
もともとここには大きな寺院があったのですが、
応仁の乱(1467年~1477年)などの戦火に焼かれて、
廃寺になってしまいました。


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ここ最福寺旧跡にも、お地蔵さんがいらっしゃいました。
また、撮らせていただきました。
では、ここを出て先ほどの道を歩いていきます。


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最福寺旧跡の隣の民家にとら猫が入っていきました。
ここの飼い猫でしょうか?
カメラを構えたら逃げられてしまい、こんな姿しか写せませんでした。


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さらに細い道を歩いていきます。少しずつまたカーブしていきます。
この辺の民家には、いろいろな花が咲くきれいな庭が多いです。


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中でも、季節がら桜の木が映えます。
民家はなるべく撮らないようにしているのですが、
ここはあまりにきれいだったので撮らせていただきました。


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この細い道は、200mほどで終わります。
実はここは観光ルートに指定されているので、
あちこちに道標が表示されています。
この突き当りに行って、左に曲がっていきます。


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先ほどの細い道の突き当りから、左を向きました。
ほぼ北に向いています。
今度は、自動車が一台通れるくらいの道幅になりました。
ここを進んでいきます。


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古い民家に、このような表札が掲げてありました。
「右京区 松尾山添町」と書いてありますが、
現在右京区は分裂し、「西京区 松室山添町」になっています。


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先ほどの角から、50mほど歩きました。
ここは、「帰峰山西光寺」です。
いろいろ調べましたが、この寺院の由来は分かりませんでした。
ちなみに、この寺院の前の道はどちらも月読神社に通じますが、
今回は右(北東)の道を進みます。


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左側の建物は、「帰峰山西光寺」です。
ここから10mほどで四辻なります。
(わかりにくいですが、突き当りではありません)
この辻で、今度も左(北)に曲がります。


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先ほどの角から、左(北)を向きました。
道も広くなり、時折自動車が通っています。
今度は、ここを進んでいきます。


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その角の民家に、お地蔵さんがいらっしゃいます。
ここは石屋さんです。
墓石や石像を売っているようです。


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先ほどの角から北に約100mで、
この先のカーブミラーの所になります。
とりあえず、そこまで行きます。


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カーブミラーの所で、左(西)を向きました。
道の左右に桜の木が植わっていました。
実は、右側は児童公園になっていてそこに桜並木があります。
今から、目の前の鳥居に向かっていきます。


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ここは、月読神社です。
松尾大社の末社の一つですが、それなりに大きな神社です。
今からここに入っていきます。


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月読神社の手水所です。
先ずはここで手を清めて、末社と本殿にお参りします。


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次は、本殿の周辺にある末社の祠にお参りをします。
右側の自然石も、これはこれで立派な神様です。


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月読神社本殿です。
月読神社は、文字通り「月読命」(ツクヨミノミコト)が主神です。
月読命は天照大神(アマテラスオオミカミ)の弟で、
月と冥界(死後の世界)の神様です。
菊理媛(キクリヒメ)と同じような神様でしょうか。
もともとは壱岐島(長崎県)にあったのですが、
856年に松尾大社の末社として現在の位置に安置されました。


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一通りお参りしたので、月読神社を出ます。
ここから北隣の松尾大社に行くのですが、
それは次回とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、松尾大社を参拝します~

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第41回 松尾大社の山吹~松尾散策~その4

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月読神社の境内から、鳥居の反対側を見ています。
向かいの児童公園の桜並木が、一斉に満開です。
今回は、ここから北隣の松尾大社を参拝します。
撮影日は、2012年4月15日日曜日午後1時半。
相変わらずのぽかぽか陽気です。


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月読神社の鳥居の前で、左(北)を向きました。
右(東)側の児童公園には桜以外にカエデの木もあり、
春以上に秋も絶景になるはずです。
このまま北に向かい、松尾大社に向かいます。


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月読神社の鳥居前から、50mほど北に進みました。
また、お地蔵さんの祠がいらっしゃいました。
いつも通り撮らせていただきました。


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お地蔵さんの祠の上は、「松尾幼稚園」になっています。
そういえば、月読神社の鳥居の前からでも
この幼稚園の黄色いバスが見えていました。
この日は日曜日なので、だれもいらっしゃらないようです。


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「松尾幼稚園」から、約50m北に移動しました。
左(西)側の金網の向こうは、松尾大社の駐車場です。
(つまり、松尾大社の境内です)
金網付近の木々は、愛子桜という品種です。
ソメイヨシノよりも散るのが早いようですね。


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先ほどの場所から北に10mほど進みました。
松尾大社の駐車場の中央を細い川が貫いています。
実は、わかりにくいのですがこの道の横を
時折この川が沿うように流れています。


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さらに北に約50m進みました。いよいよ松尾大社の鳥居の前です。


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今、西を向いています。これが、松尾大社の鳥居です。
ここをくぐり、中を参拝したいと思います。


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鳥居をくぐりました。松尾大社の山門の前に来ました。
ここもくぐり、いよいよ松尾大社の中に入っていきます。


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松尾大社の手水所です。亀の形をしています。
そういえば、松尾大社のあちこちに亀の像があります。
ここが水神であることと関係があるのでしょうか?


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手水所の西側です。さらに西に、拝殿や本殿があります。
桜がここも満開ですが、その下の山吹も満開です。
4月上旬は桜 4月下旬は山吹
これが松尾大社の特徴なのですが、
今年は桜が遅れたので、同時に咲いています。
異常気象万々歳ですね。次は、末社参りです。


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本殿の南側に来ました。ここに、椋の大樹の株があります。
この椋は御神木だったのですが、落雷で倒れてしまいました。


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椋の大樹の西側に、末社の祠が4柱いらっしゃいます。
左から、祖霊社・金比羅社・一挙社・衣手社です。
衣手社は、第32回ブログで出てきた松尾大社と関係のある神社です。


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拝殿越しから見た松尾大社の本殿です。
松尾大社は、奈良時代以前からあるとても古い神社です。
主神は大山咋神おおやまくいのかみ<市杵島媛命いちきしまひめのみこと)の2柱で、
もともとは秦氏の氏神でした。
とはいえ、ここは「近くを流れる桂川の氾濫を鎮めるための神社」
という役割が大きかったようです。
(中世以降は、「酒造りの神様」の役割も大きいのですが)
ですから、神道が体系化される以前の古い形式を残していますし、
桂川に松尾大社 鴨川に下鴨神社
というように、平安京の二大神社の一つだったのです。


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本殿の北側に行き、松尾大社の奥を拝観します。
この先で拝観料を払いますが、入り口はここではありません。


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先ほどの写真の位置から西を向きました。
渡り廊下をくぐり、ここから中に入ります。


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渡り廊下をくぐった後、すぐに右(北)に曲がります。
もう一度渡り廊下をくぐると、この曲水の庭の前に出ます。
この庭を見ながら前の廊下の所まで行きます。


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庭の北側の廊下には、ここから入ります。
ここを左に行けば、「神像館」に行けます。
松尾大社の御神体(!)の神像と、
月読神社と衣手神社の御神体の神像もこちらに安置されています。
残念ながら、中には破損が激しいものもあり(特に、衣手神社のもの)
恐らくは保存目的でこのようなことになっているのでしょう。
このような大きな神社の御神体を見たのは、生まれて初めてです。
(普通、どこの神社も非公開です)

また、目の前の茶室ではお金を払えば抹茶が飲めます。
前々回の鈴虫寺でお茶を飲んでから
まだ1時間しかたっていないのですが、
またここでもいただきました。


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曲水の庭を反対側から撮っています。
つまり、今は南を向いています。
こちらの渡り廊下の下をくぐり、西に少し向かいます。


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ここは、本殿の裏手(西側)になります。
ここにも、末社の祠がいらっしゃいます。
一つの祠に見えますが、実は二つの祠が合体しています。


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さらに西に「滝御前」がいらっしゃいます。
どうやら滝そのものが御神体です。
ここも神道の古い形が残されています。
ちなみに、崖の辺りが天狗の顔に似ているそうです。
(かなりよく見ないと、わかりません)


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一通り見たので、松尾大社の山門を出ます。


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実は、山門と鳥居の間に小川が流れていました。
その小川の岸に一面の山吹が咲いていました。
写真をクリックしれば、写真を拡大できます。


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山吹は、その小川沿いにずっと咲き誇っていました。
ここもクリックすれば、写真を拡大できます。
4月12日くらいから松尾大社では「山吹祭り」と称して、
いろいろなイベントを行っていました。


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山吹の花畑の向かい(東)に、お酒の博物館がありました。
ここ松尾大社は酒造りの神様でもあるので、
あちこちに日本全国の酒造メーカーの商標が見られます。


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お酒の博物館の売店で買った酒まんじゅうです。
とろろそばと並び、ここ松尾の名物でもあります。
この写真は、帰宅後にこのまんじゅうを食べる前に撮影しました。


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鳥居前に戻ってきました。ここをくぐって、帰宅します。


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今度は、鳥居から東に向かっています。ここは松尾大社の参道です。
一面の桜並木の脇に、「十三参り」ののぼりが出ています。


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桜並木を東に抜けると、南側に派出所がありました。


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ちなみに、右(南)側の建物が先ほどの派出所です。
この大きな鳥居の向こうが、物集女街道と四条通の交差点です。
ですから、ここをずっと南に行けば阪急電車「上桂」駅付近に出ます。
東の方に行けばすぐに桂川があり、その先に松尾橋があります。
そしてずっと東に行けば祇園にたどり着き、
第37回ブログに出てきた八坂神社で突き当ります。
四条通は、八坂神社から松尾大社までを結ぶ通り
ということになります。
ここをさらに東に行きます。


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四条と物集女街道との交差点の南東角です。
ここに、阪急電車の「松尾」駅があります。
ここから電車に乗って、帰宅します。

今回は、ここまでです。

~次回は、ここから嵐山まで抜ける道を行くか
ゴールデンウィーク中の春祭りに行くかどちらかです~

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第42回 松尾から嵐山へ~前編~

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約3週間ぶりの阪急電車「松尾」駅前です。
今回は、ここから嵐山まで行こうと思います。
この辺は松や桜・カエデなど、本当に民家の庭がきれいです。
撮影日は、2012年5月4日金曜日午後1時半。
「みどりの日」らしく青葉がきれいでした。


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阪急電車「松尾」駅から、いったん東に向かいます。
四条通の西の端「松尾橋」です。
前回ブログでは触れませんでしたが、
駅のすぐ近くを桂川が流れています。
ここからも、この川と松尾大社の結びつきが分かります。


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今回は桂川を渡らずに駅前に戻ります。
駅の向かいに、フルーツパーラーがありました。
フルーツパーラーとは、
果物のメニューが豊富な喫茶店のことです。
(フルーツパフェとか、フルーツみつまめとか)


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駅とフルーツパーラーのある
四条物集女街道の交差点を西に向いています。
ここに大きな鳥居があります。
左の小さな建物は、
前回ブログにも出てきた派出所です。
酒造りの神様からか、さかずきの像があります。


42-5.jpg
鳥居を越えて、西に向かっています。
ここは、松尾大社の参道です。
前回ブログでは満開だった桜が完全に散っています。
のぼりも、「松尾祭」に変わっています。


42-6.jpg
そののぼりの横で、山吹が咲いていました。
まだまだ咲き続けています。
(今年は、開花時期がずれています)


42-7.jpg
参道の先に来ました。松尾大社の鳥居前です。
前回ブログでは、この左(南)側からここに来ました。
そのあとここの中に入っていったのですが、
今回は右(北)側の道を進み、嵐山へと向かいます。


42-8.jpg
鳥居の前から右(北)を向きました。
ここをずっと進んでいきます。
実は、この道は渡月橋に通じています。


42-9.jpg
約30m進みました。左側の塀の向こうは、松尾大社です。
この辺りから少しずつ左にカーブして、西に向かいます。


42-10.jpg
カーブが終わると、完全に西に向くことになります。
左側の赤い建物は、松尾大社です。
とりあえず、西に向かいます。向こうに松尾山が見えます。
この辺りで急に霧雨になりました。
傘もなかったので、そのまま雨に濡れてしまいました。


42-11.jpg
先ほどまで霧雨だったのですが、
わずか100mほど移動している間に、日差しが出始めました。
この日は、本当に天候がコロコロ変わりました。
先ほどまで西に向かっていましたが、
山の稜線のところで北に向き直ります。
左(西)側に小川が流れています。
今度はここを北に向かって歩きます。


42-12.jpg
先ほどの道から約100mほど進みました。
写真でもわかるように、また右に曲がります。
この道は、蛇行しながら北に向かっています。


42-13.jpg
さらに、100mほど進みました。
ガードレールの向こうに、小川が流れています。
この道の先の低木は、枝垂桜です。
左側の民家の生け垣に赤い花が咲いています。
この辺の民家の庭は、本当にきれいです。


42-14.jpg
民家に、このような表札がありました。
「右京区 嵐山薬師下町」 そう書かれています。
現在は、右京区が分裂して
「西京区 嵐山薬師下町」となっています。
実は松尾大社より北は、すでに「嵐山」です。


42-15.jpg
左側は、先ほどの表札があった民家です。
ここの生け垣は、カエデの低木です。
向こうの方から、自転車が来ました。
ここは、地蔵院から渡月橋まで続く観光コースの途中です。
ただ距離があるので、
徒歩よりも自転車移動の方が多いようです。


42-16.jpg
そのカエデの生け垣の中にツツジの花が咲いていました。
この写真をクリックすると、拡大できます。


42-17.jpg
先ほどの民家から100mほど北に来ました。
左(西)側の民家一軒一軒の前に小さな橋があって
そこに自動車が停まっています。
要するに、自動車の下に小川が流れています。


42-18.jpg
さらに、200mほど北に進みました。
この先の小川に橋がかかっているところで、
左(西)を向いてみます。


42-19.jpg
その橋の所で西を向きました。この急な坂道を上ってみます。


42-20.jpg
ここは、元禄山妙珠寺です。表札で、日蓮宗とわかります。
いろいろ調べましたが、この寺院の由来は分かりませんでした。
また、ここは非公開なので中には入れません。
そのため、引き返してまた北に向かいます。


42-21.jpg
妙珠寺から、北に約20m進みました。
古い民家の脇に、柑橘系の実がなっていました。
雰囲気があるので、ここも撮りました。


42-22.jpg
その民家の前の小川です。ここに、鴨のつがいがいました。
写真を撮ろうとすると、雄が先導して逃げようとしました。
これは、わざわざ遠くからゆっくりと回りこんで
望遠でとりました……見にくいのはそのためです


42-23.jpg
さらに50mほど北に移動しました。
お地蔵さんの祠の所に、小さな橋があります。
この道と小川がここで交差します。


42-24.jpg
その橋を渡ったところです。
分かりにくいですが、小川はこの先で右にカーブしています。
つまり、小川とはここでお別れです。
そのことでこの道の景色は一変するのですが、
それはまた次回とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、ここから法輪寺経由で渡月橋まで行きます~

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テーマ : 京都道案内
ジャンル : 地域情報

第43回 松尾から嵐山へ~後編~

43-1.jpg
松尾神社から嵐山の渡月橋に向かう途中の道です。
前回ブログでよく出てきた小川とは、ここでお別れです。
今回は、ここから法輪寺と渡月橋に向かいます。
撮影日は、2012年5月4日みどりの日の午後2時。
晴れたり、曇ったりの日でした。


43-2.jpg
先ほどの写真から100mほど北に進みました。
この先の石垣の角で、左を向きます。


43-3.jpg
その角で左を向きました。
ここは、蔵泉寺です。臨済宗相国寺派の尼寺です。
洛西観音第28番札所です。
千手観音像が安置されているそうですが、
公開されてはいないようです。


43-4.jpg
蔵泉寺前にある「夢窓国師腰掛の石」です。
要するに、夢窓疎石がここに座ったということでしょう。
(苔寺・金閣寺の庭を造営した禅僧ですね)
ここから中には入らず、もとの道を北へ進みます。


43-5.jpg
もとの道に戻り、北に10mほど進みました。
この角でも、左(西)を向きます。


43-6.jpg
ここは、無量寿寺という寺院です。
ここを訪ねたときは
浄土宗か浄土真宗の寺院と思っていたのですが、
どうも仏教系新興団体のようです。
とりあえず、中には入らずこのまま北に向かいます。


43-7.jpg
先ほどの角から、50mほど北に進みました。
細い道ですが、とにかく自動車の交通量が多いです。
写真を撮ろうとすると、何度かクラクションを鳴らされました。
「自動車が来ないすきに、急いで撮る」
という感じでした。


43-8.jpg
先ほどの位置からさらに50mほど進みました。
道の左(西)側に小さな寺院が見えてきました。


43-9.jpg
ここは、洛西観音第29番札所の西光院です。
浄土宗禅林寺派の寺院です。
(禅林寺永観堂は、東山にある紅葉で有名な寺院です)
平安時代後記の歌人西行法師が住んでいた庵跡でもあります。
そのような由緒ある寺院なのですが、本堂の中には入れません。
ただ、境内に入ることと、そこからご本尊の観音像の拝観は可能です。
自分も、観音像に参拝しました。
(このブログでは、ご本尊は直接撮影しません)


43-10.jpg
西光院の境内の東側です。
左の石碑には、「南無阿弥陀仏」と書いてありました。
右の石像は、誕生仏ですが近年の作です。
(誕生仏とは、お釈迦さんが生まれた直後の像のことです)
また左に松、右に桜の木が植わっています。
あと1カ月早く来ていたら、もっと絶景だったでしょう。
ではここを出て、さらに北に向かいます。


43-11.jpg
西光院から北に約100mほど進みました。
左(西)側に内科の医院があります。
門の手前にツツジが咲いています。
門の向こう側には松が植わっており、
その向こうの低木はカエデです。
本当に、この辺りは植木が見事です。


43-12.jpg
さらに100mほど進みました。
頭上の表示板の辺りに三叉路があります。
とりあえず、そこまで行ってみます。


43-13.jpg
三叉路で、右(東)を向きました。
この先に、阪急電車「嵐山」駅があります。
また、前回ブログで出た物集女街道にも通じており
そのせいかここから北は、
京都バスと京都市バスの路線になります。


43-14.jpg
今度は、その三叉路で北を向きました。
(西側には、道はありません)
先ほどの写真に写っていた市バスが、向こうの方に見えます。
今まで通って来たこのとても細い道をバスが通っています。
まだまだこの道を進み、北に向かいます。


43-15.jpg
さらに50mほど北に進みました。
左(西)側にある山の方に、法輪寺があります。
今度は、ここに寄ります。


43-16.jpg
先ほどの場所から左(西)を向きました。
ここから、法輪寺に入っていきます。


43-17.jpg
境内に入ったところに、お地蔵さんがいらっしゃいました。
また、撮らせていただきました。


43-18.jpg
お地蔵さんの祠で、石畳の道が大きく右(北)に曲がります。
今度は、この石段を上っていきます。


43-19.jpg
石段を上ると、駐車場になっていました。
すでに何台か自動車が停まっています。
この向こうに、さらに北に向かうのぼりの石段が見えます。
次は、この石段を上ります。


43-20.jpg
石段は、急な上り坂が延々続きます。
両側からカエデがドーム状に石段を覆います。
枝葉がよく伸びていて、少し薄暗いくらいです。
ここが紅葉に染まると、さぞかし絶景でしょう。
……ここには、半年後にもう一度来ます。
写真をクリックすると、拡大されます。


43-21.jpg
石段をだいぶ上ってきました。
この辺りのカエデが、特に鬱蒼としています。
ここからも見えるように、頂上はとても明るく見えます。
ここも写真をクリックすると、拡大されます。


43-22.jpg
石段を上りきったところに、手水所がありました。
ここで手を清めて、本堂へ向かいます。


43-23.jpg
法輪寺の本堂です。左右に牛と虎の像があります。
(干支の丑寅(うしとら)は鬼門の北東を差すのですが)

法輪寺は、奈良時代に行基が建立しました。
(その時の寺号は「葛井寺」でした)
平安時代初期に道昌という僧侶が虚空蔵菩薩を安置し、
この時に「法輪寺」と号しました。
(その時に、真言宗五智派になります)
応仁の乱や幕末の蛤御門の変などでたびたび全焼しています。
京都では、「十三参り」で有名な寺院です。
この日も、そのくらいの子連れの家族が
多く参拝に来ていました。

……よく見ると、この写真が傾いています。
日光が強くて現場では確認できませんでした……


43-24.jpg
本堂の右(東)側にある門をくぐると、
見晴らしのよい高台に出られます。


43-25.jpg
高台からは、京都市街地が一望できます。
ここから、北側を見ています。
向こうに見えるのは、渡月橋ですね。


43-26.jpg
今度は、西に向きました。
向こうに見えるのは、嵐山という山です。


43-27.jpg
一折見て回ったので、この門から高台を出ます。
向こうに仏塔が見えますね。


43-28.jpg
では、石段を下りて法輪寺を出ます。
中学生くらいの子が多いのは、
十三参りに来ているのでしょうか。


43-29.jpg
石段を一番下まで下りて、もとの道をまた北に向かっています。
この辺りはもう嵐山の観光地なので、趣のある家並に変わっています。
「鳥市」は、鶏すきが有名です。
その向こうにある「まつや」は、湯豆腐の名店です。


43-30.jpg
「まつや」の前から北を向いています。
いよいよ「渡月橋」の表示板が見えてきました。
……また路線バスが通ります。今度は、京都バスですね。


43-31.jpg
ようやく「渡月小橋」まで来ました。
この先の中洲を越えたら、渡月橋です。
まぁ、ここも渡月橋と言えなくもないので、
目的地に着いたこととします。
実は地蔵院からここまで観光コースなのですが、
歩いてみたら結構な距離でした。
ここから向かいに行きたいところですが、
それは次回とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、渡月橋から天龍寺に行きたいと思います~

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ぴのぴな

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ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
そんな気分を
味わってください。

リンク・カテゴリの説明
いい加減複雑になったので、
サイドバーの説明をします。
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「京の天気」
京都市内の今の天気と
天気予報が分かります。

「京都桜100景」
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今まで撮った写真に
新たに撮ったものを加え
独断と偏見で桜の名所を
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少しずつ更新して
ゆっくり完成させます。

「祇園祭の歩き方」
YAHOO知恵ノートを
こちらも利用して、
祇園祭宵山で回る
ポイントを書きました。
実際に回るときの
参考にしてください。

「京都市バス路線図」
京都市交通局発行の
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路線図を貼り付けました。
バス停や駅の位置以外に、
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系統(「5系」とか)別に
市バスを検索できます。
各系統の停留するバス停や
バス停別時刻表が
貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
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そのまま貼り付けました。
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松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
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「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

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京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
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