第114回 高瀬川 正面公園の桜~前編~

関東や大阪ではもう桜は満開のようですが、
京都の花見シーズンはずっと先です。
ようやく3分咲きといったところでしょうか。

今回訪れる正面公園は、普通の児童公園です。
ただ、観光地ではありませんが
高瀬川沿いの桜並木と相まって知る人ぞ知る絶景になります。
では、先ずは京阪電鉄「七条」駅から始めます。


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こちらは、京阪電鉄「七条」駅です。
ちなみに、京阪電鉄は「七条」駅以北は地下鉄になります。
先ずはここから200m北にある正面通を目指します。
撮影日は、2013年3月26日火曜日午後3時。
まだ少し肌寒い日が続きます。


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京阪電鉄「七条」駅は、他の駅と違い
三条方面と大阪方面で改札口や切符売り場が異なります。
ちなみに、こちらは北行きの三条方面の改札口と切符売り場です。
では、ここから上がり出口を目指します。


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エスカレーターを上がると、このようになっています。
ここから右(東)に進むと、
七条通に出て国立博物館や三十三間堂の前に出ます。
今回は、この細い道を北上して正面通近くで上に上がります。


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先ほどの場所から約100m北に進みました。
では、京阪電鉄「七条」駅5番出口から地上に上がります。


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地上に出ると、川端通の七条通と正面通の中間に出ます。
鴨川の東岸を通る道です。
この通りも、桜並木で知られています。
有名なのは祇園界隈の方ですが、
今出川通から塩小路通までこの桜並木は続いています。
(下鴨神社の辺りから、JRの高架付近です)


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川端通を北に歩いています。
鴨川に面している方の桜は、もう見頃です。
時折携帯電話などで写真を撮る方もいらっしゃいます。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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ただ、車道に面している方の桜並木はこんな感じです。
川の方は枝垂桜など比較的早く咲く品種が多く、
こちら側はソメイヨシノが中心になるせいでしょうか。


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京阪電鉄「七条」駅5番出口から川端通を北に約100m進むと、
鴨川に架かる橋が見えてきました。
あれが、正面通です。


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川端正面の交差点に来ました。
今は、川端通から正面通を東に向いています。
南側の「甘春堂」という和菓子屋は、
比較的テレビなどの露出が多いのでご存知の方も多いでしょう。
ここを東に向かうと、第6回ブログの道順になり
約200m先の豊国神社に行けます。


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ただ、今回向かう正面公園はここから西に約100mの地点にあります。
そのため、今回はこの正面橋から鴨川を渡ります。


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正面橋から鴨川を渡っています。
南側を見ると、ずっと向こうに七条通が見えます。
実は、川端通から鴨川の河川敷に下りられます。
そちらも遊歩道になっていて、この時期はなかなかの絶景になります。


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正面橋を半分くらい渡って、東の方を振り返りました。
分かりにくいのですが、この写真の中央に清水寺の多宝塔が見えます。
以前は結構の絶景だったのですが、
ゴチャゴチャ建ってきていろいろ台無しになってしまいました……


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今度は正面橋から西を向いています。
この辺りから、京都市東山区から京都市下京区になります。
では、このまま西に向かい正面通を進んでいきます。


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正面橋西詰めに、このように鐘楼が放置されていました。
ここは仏具屋さんですが、鐘楼も売っているのでしょうか?


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正面橋西詰めから正面通を西に向いています。
この橋を挟んだ正面通は、「正面通商店街」になります。
(第6回ブログでも紹介しています)
右(北)側の日用品のお店は閉まっていますが、
左(南)側の仏具屋さんや向こうに見える看板のお店は
全て営業中でした。(時計屋さん・洋品店・酒屋さんです)


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正面橋から正面通を約20m西に進みました。
二宮通との北西角にこのようなお店がありました。
「山ノ内任天堂」と書かれたカルタ屋さんです。
たぶんあの「任天堂」と関連があると思います。


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こちらは、「山ノ内任天堂」の向かいにいらしたお地蔵さんです。
(第6回ブログでも紹介しました)
今回も、賽銭を払ってお参りしました。
ちなみに、こちらの建物は正面通商店街の事務所です。


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さらにこちらは「山ノ内任天堂」の西隣にある
眼科の医療器具を紹介した博物館です。
ここは元々「奥澤眼科」という江戸時代から続くお医者さんでした。
ところが先代が亡くなると医院は南東に約1㎞の所に移転してしまい、
ここはこのような博物館になりました。
場所が移っても評判のいいお医者さんで、
花粉症の自分はとてもお世話になっています。


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正面通を二宮通から西に約30m移動しました。
三宮通との北西角に、このような民家がありました。
ここも、典型的な京町家ですね。
確かここは昔米屋さんだった記憶があるのですが、
はっきり覚えていません。


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その町家に、このような看板がありました。
ここは三宮通との角のはずなのですが、
「木屋町通東入」と書いてあります。


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正面通を三ノ宮通から西に約50m進みました。
いよいよ高瀬川沿いにやって来ました。
ちなみに、正面通は約100m先の河原町通で一旦途切れます。
ちょうど渉成園にぶつかるためで、
渉成園の西側で正面通は復活し、
そのまま東本願寺の辺りまで伸びています。
(詳しくは、第108回ブログを参照してください)


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高瀬川に架かる正面小橋の上から、南を向きました。
高瀬川沿いの桜の木は、川の上に枝をのばしています。
それが両側から伸びているため、この季節はこのようになります。
とは言え、ソメイヨシノはここもまだ咲いていませんので、
本格的に絶景になるのはもっと先のことですね。
この写真もクリックすると、拡大されます。


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では、正面小橋の西隣にある正面公園に向かいます。
ここから見ても分かるように、
正面公園はすべり台などの遊戯具がある普通の児童公園です。


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公園の南側の入り口から入ると、この木が出迎えてくれます。
この桜の木は、そこそこ咲いています。
ただ、よく見ると半分くらいはまだつぼみですね。
ここの見ごろは、まだまだ先でしょうか。
この写真もクリックすると、拡大されます。


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さらに、高瀬川側の桜の木の枝をアップにしました。
まだまだ完全につぼみの状態です。
実は、この公園の桜の半分がこの状態でした。
見頃は4月に入ってからでしょうか?


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公園の南東にあるベンチに座って、砂場の方の桜の木を見ています。
この桜の木が散るとき、この砂場が桜の花びらで敷き詰められます。
それがなかなかの絶景なのですが、
4月の初旬にならないとみられないようですね。
この写真もクリックすると、拡大されます。


~2013年4月5日追記~
2013年4月4日木曜日に、再び正面公園を訪れました。
この下の写真は、その時の様子です。
ちょうど満開になっていました。
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今度はブランコ近くの桜の枝をアップにしてみました。
こうして見ると、ところどころまだつぼみが固いのが分かります。
よく見ると、何羽かかスズメがとまっています。
そう言えば、そのような声があちこちでしていました。
この写真もクリックすると、拡大されます。


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正面公園の北東角に、延命地蔵尊がいらっしゃいます。
こちらにも、お参りしました。
ここから見ると、藤棚も見えます。
ここは、藤の花も結構きれいです。


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今度は、正面公園公園を北側から撮りました。
先ほどから撮影していたのは、シーソー横のベンチからでした。
では、南側から正面公園を出ます。


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正面公園を南側の入り口から出ました。
次は高瀬川西岸の西木屋町通を七条通方面に南下していきます。
ただ、それは次回とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、高瀬川沿いの木屋町通と西木屋町通を南下して、
京阪電鉄「七条」駅まで向かいます~

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第115回 高瀬川 正面公園の桜~後編~

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正面公園の南側の入り口から南東にある正面小橋を見ています。
今回はこの橋が架かる高瀬川沿いを南下し、
京阪電鉄「七条」駅まで歩いていきます。
撮影日は2013年3月26日火曜日午後3時半。
ポカポカした穏やかな日でした。


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先ほどの写真から約5m移動して、
正面小橋から西木屋町通を南に向いています。
(ちなみに、高瀬川東岸が木屋町通、西岸が西木屋町通です)
今から、こちらの道を進みます。


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西木屋町通を正面通から10m進みました。
高瀬川東岸の桜が大きくて目立ちますね。
その北隣には、別の木が花を咲かせています。
(たぶんボケだと思うのですが、自信はありません)
この辺は桜と一緒に、別の花もたくさん咲いています。
この写真はクリックすると、拡大されます。


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高瀬川西岸の大きな桜の木には、このような札が付いていました。
たぶん近所の小学生が、授業の一環で付けたのだと思います。
(この木はまだまだつぼみでしたが……)


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正面通から15m南に行ったところに、鉄製の橋が架かっていました。
実はここには久しぶりに来たのですが、
前に見たときは、この橋はもっとボロボロでした。
錆びてきたので、付け替えられたのでしょうか?


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鉄製の橋の辺りから、西木屋町通を南に向いています。
よく見ると、この辺りは桜以外の木の方がたくさんあります。
自分が子供のころは柳が多かったのですが、
今は本当にいろいろな木が並んでいますね。


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この辺りに、お地蔵さんがいらっしゃいました。
実は、この辺りにはたくさんいらっしゃいます。
(とは言っても、一つの町内に一体ですが)


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今度は西木屋町通側の桜が咲いていました。
幹には、「桜の一種」と書かれた札が付いていました。
(ソメイヨシノではないようです)
この写真は、クリックすれば拡大されます。


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正面通から、西木屋町通を南に約100m進みました。
ちょうどこの辺りが、正面通と七条通との中間点になります。
木屋町通側の桜の隣に、棕櫚の木があります。
(木屋町通には、意外とたくさんあります)
西木屋町通側の黄色い花は、レンギョウですね。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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先ほどの写真から、南に10mほど進みました。
また、高瀬川に小さな橋が架かります。
ここも自分が子供のころはもっとごつごつした石の橋だったのですが、
いつの間にかこんなにオシャレになっていました。
橋のたもとの花は、たぶんツバキです。


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もう片方の橋のたもとには、橋の名が書いてありました。
たぶん以前の橋も同じ名前だったのでしょうが、
昔はこの橋に名前があること自体知りませんでした。


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昭和橋から高瀬川を北に向いています。
先ほどのレンギョウが見えます。
その100mほど先に、初めの方で紹介した鉄製の橋が見えます。


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今度は、南を向きました。
桜の向こうに見える背の高いビルは、七条通にあります。


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昭和橋を渡って、高瀬川東岸の木屋町通を南に向いています。
今度はこちら側を歩きます。


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昭和橋から約30m南に移動しました。
木屋町通に、柑橘系の果実がなった木があります。
その向こうに、「高瀬保育園」が見えます。
ちなみに、このブログの初めの方に
「この先保育園あり」
と書いた看板があったのは、このためです。


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こちらは、この辺りにいらっしゃったお地蔵さんです。
川越しに、即現寺が見えます。
この即現寺が、「高瀬保育園」を経営しています。


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お地蔵さんの前から、木屋町通を南に向いています。
いよいよ七条通に着きました。


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高瀬川に架かる正面小橋の上から北を向いています。
このずっと向こうに、先ほどの昭和橋が見えます。


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今度は、南を向きました。
車道を越えて、あと少しだけ桜並木が続きます。
(約50m先で、木屋町通は終わります)


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七条小橋から、七条通を西に向いています。
この少し先に、河原町通との交差点が見えます。
第6回ブログで通った道ですね。


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今度は、七条通を東に向きました。
京阪電鉄「七条」駅まで、あと少しです。
次は、こちらに向かいます。


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七条小橋から、七条通を東に約50m進みました。
三宮通との北西角に、「猪間製粉」があります。
こちらは自分が産まれる前からあるお店で、
豆や様々な粉を売っています。
自分が作る菓子の材料も、何品かここで手に入れています。


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そして、南東角の「中島商店」も古いお店です。
こちらは一応八百屋なのですが、自家製のお惣菜が結構人気です。


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七条三宮の交差点から、南を向いています。
ただし、三宮通は七条通以南になると「須原通」なります。
七条通から約50m南に、赤い鳥居が見えます。
今から、そちらに向かいます。


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その赤い鳥居前に来ました。
市営住宅の前に、「三ツ梅稲荷」の小さな社があります。
こちらは、創始や来歴が全く分かっていません。
確かこの市営住宅が建つ前からここにあったと思います。
(そのころは、ここは藪に囲まれていました)
「稲荷」と書いてあるので、
昔ここで何か事件があったのかもしれません。
(詳しくは、第108回ブログの「菊姫稲荷」の辺りに書きました)
いずれにしろ、ここは近所の人からは厚い信仰を集めています。


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七条通まで戻って、東を向いています。
ここは、「中島商店」の店先になります。
ここから鴨川の方を目指します。


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須原通から、東へ約30m進みました。
鴨川西岸に、「松明殿稲荷神社」があります。
こちらの方も、参拝します。


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神社に入ってすぐに、手水舎がありました。
こちらは、仏師でもある木喰(もくじき)が寄贈したそうです。


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境内に、お地蔵さんがいらっしゃいました。
こちらも、参拝しました。


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更に、奥には末社の八幡宮がいらっしゃいました。
こちらも、参拝しました。

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そして、こちらが「松明殿稲荷神社」の本殿です。
ここは948年創始された伏見稲荷大社の境内末社です。
大己貴命や猿田彦などが御祭神で、
宇迦御魂神(伏見稲荷大社の祭神)は
ついでに名前が載っている程度です。
なぜか天智天皇と大友皇子の像が安置されています。
ただ、毎年5月3日の「稲荷祭り」ではかなり重要な位置を占めます。
元々はもっと西の方にあったのですが、
たびたびの戦乱による被災でここに移ってきました。


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「松明殿稲荷神社」から、七条通を東に向きました。
目の前に、「七条大橋」があります。
ここから、鴨川を渡ります。


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七条大橋を半ばまで渡りました。
この辺りで、京都市下京区から京都市東山区になります。


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七条大橋を渡り、七条川端の交差点にまで来ました。
目の前に京阪電鉄「七条」駅へ降りる階段がありますが、
このまま七条通を東に約300m進めば、三十三間堂に到着します。


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では、ここから階段を下りて京阪電鉄で帰宅します。
今回は、ここまでです。

~次回は、山科の琵琶湖疏水端の遊歩道に向かいます。
そろそろこちらの桜も、見頃でしょう~

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第116回 諸羽神社から疏水端へ~山科桜散策~その1

京都に桜の名所は数あれど、
山科の琵琶湖疏水遊歩道は地元民中心の観光地です。
山科の代表的な神社仏閣のいくつかがここに集中していたり、
他にもいろいろな花が咲いていたり、
本当は結構面白いところなんですが……

そういう訳で、今回から数回にわたってこの遊歩道を紹介します。
第79回ブログ第80回ブログを参考にしてください。
では、始まり始まり。


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第83回ブログ以来のJR「山科」駅です。
今ちょうど駅ホームから北を向いています。
これから行く琵琶湖疏水の遊歩道は、向こうにある山の方の方角です。
今回は、駅近くの諸羽神社に寄ってから遊歩道に向かいます。
撮影日は、2013年3月31日日曜日午後2時。
ここから地下鉄「御陵」駅まで、約4㎞の行程です。


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駅看板から東(滋賀県側)を向きました。
先ずはこの階段を下りて、改札口を目指します。


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JR「山科」駅の改札を出ました。
目の前に京阪電鉄京津線「山科」駅が見えます。
ここから左(東)を向きます。


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先ほどの地点から、東を向きました。
こちらは駅前ロータリーになっています。
枝垂桜も、ちょうど見ごろのようです。


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今度は、駅ロータリーを北に向きました。
駅ロータリーを囲むようにテナントビルがありますが、
よく見ると「TSUTAYA」と「STAR BUCK」の間に空洞があって、
その先にトンネルがあります。
ここから、JR「山科」駅の北側に出られます。


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トンネルは、JR「山科」駅の下をくぐっています。
このトンネルを北へ約50m進むと階段があり、
ここを上ると駅の北側に出ます。


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階段を上がり、JR「山科」駅の北側に出ました。
こちらは一転住宅街になっています。


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石段を上がったところから、右(東)を向きました。
今から、ここを進んでいきます。
少し先を歩いている方がだいぶいらっしゃるのですが、
同じ目的地でしょうか?


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JR「山科」駅に通じるトンネルから、約100m東に進みました。
向こうに見えるコンクリートの塀の上に、JRの線路があります。
この道をさらに進みます。


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トンネルから東に約200m進みました。
JRの高架をくぐるように、南北の道が姿を現しました。


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その交差点で、左(北)を向きました。
この急な坂道の方に、他の方の大半が歩いて行かれます。
実は、毘沙門堂に直進するならここが近道です。
自分は遊歩道を端から回るので、もう少し東の方に進みます。


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こちらが、JRの線路沿いを東に進む道です。
こちらの方に来られる方は、ほとんどいらっしゃいません。
こちらも結構見どころがあるのですが……


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先ほどの交差点から、東にさらに約100m進みました。
ここでこの道は突き当りになり、南北の道とのT字路になります。


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そのT字路で左(北)を向きました。すると、一転風景が変わります。
約100m先に、石製の鳥居が見えます。
次は、そちらの方に向かいます。


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先ほどのT字路から約50m北に進みました。
桜の木のもとに大きな石灯籠がありました。
では、この先の諸羽神社に向かいます。


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鳥居をくぐると、狛犬と手水舎が出迎えてくれます。
狛犬の足許に凧が引っかかっているのは、なぜでしょうか?


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そして、こちらが拝殿越しの諸羽神社本殿です。
ここの御祭神は、天児八根命(あまのこやねのみこと)と
天太玉命(あまのふとだまのみこと)の2柱です。
この2神が天孫降臨の際、
対の羽のように付き従っていたことからこの神社の名前が付きました。
平安時代初期に造営された神社ですが、
それ以前から土地神としてこの周辺住民の信仰を集めていました。


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本殿周辺にたくさんの末社があります。
次はそちらにお参りします。
先ず、こちらは御神木の切り株です。
そして、切り株自体が末社になっています。


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切り株の北側(本殿の西側)に、石製の鳥居があります。
他の末社には、こちらから進みます。


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こちらは、諸羽神社の北西角です。
井戸を挟んで大きな岩が並んでいます。
左側の平たい岩は、「琵琶石」と言って
人康親王が琵琶を練習したとされる場所です。
人康親王は、「琵琶法師の祖」と言われています。
右側の大きな岩が「磐座」です。
この岩自体が神様のご神体です。


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そして、「磐座」の東隣りに八幡社と稲荷社が並んでおられます。
こちらにも参拝しました。


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では、諸羽神社から出ます。
先ほどのT字路付近にJRの高架が見えますが、
そこまでは戻らずに石燈籠の付近まで進みます。


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実は石燈籠の手前に、左(東)の藪の中に通じる道があります。
ここが、今回の最大の目的琵琶湖疏水の遊歩道への入り口です。


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藪の中に入ると、このように蛇行した石段の上りが続きます。
まるで、「アプト式」線路のようですね。
とりあえず、この頂上を目指します。


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石段を30mほど上ると、このように風景が一変します。
ここは、桜並木が続く公園です。
この日は日曜日で、周囲にはたくさんの方がいらっしゃいます。
そして、ここが琵琶湖遊歩道の東の端ということになります。
この写真は、クリックすれば拡大できます。


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桜の木の枝をアップにしました。
残念ながら、まだ満開ではありません。(7分咲きでしょうか?)
見頃はもう数日後でしょうか?


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それでも、この日は結構の方がいらっしゃいました。
ただ、この方々の大半は観光客ではありません。
ほとんどが、この近辺の方々です。
前述のとおり、この辺りは山科区民の憩いの場になっています。
ですから、すべり台など公園の遊具で遊んでいる子供や
ゴザを広げて幸楽を楽しむ家族連れが大半でした。


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桜並木の公園から、南西を向きました。
眼下に、JR「山科」駅のホームが見えます。
ちょうど京都行きの電車が入ってきました。
今回のブログでは、この距離だけ歩いてきたことになります。


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では、遊具で遊ぶ子供を右手に見ながら
さらに北北西に進んでいきます。
ここから、山科の琵琶湖疏水遊歩道が始まります。


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公園より北北西に進むと、急に道が細くなります。
そして、桜並木が一時的に途切れます。
この状態が、約100m続きます。


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公園から北北西に約100m進みました。
急に辺りが開けて、また桜並木が復活しました。


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そして、この辺りでこの先ら並木の道が琵琶湖疏水と合流します。
いよいよ「琵琶湖疏水の桜遊歩道」らしくなってきました。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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先ほどの写真の位置で、東を向きました。
このトンネルから、琵琶湖疏水が流れ出ています。
琵琶湖疏水は、滋賀県の琵琶湖の水を京都市街地に運ぶ運河です。
かつては物流に利用さていて、
今も水道水や発電に利用されています。
(第76回ブログを参考にしてください)
この疏水は、いったん山科区四宮でトンネルを抜けてから
またすぐにトンネルに入りここに出てきました。


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桜並木の遊歩道が琵琶湖疏水と合流してから、約50m進みました。
この辺りになると、だんだんと遠くから来られた方も増えます。
この辺りの桜の枝は、琵琶湖疏水の上まで張り出しています。
前回ブログでも思ったのですが、
桜は川に張り出す姿が美しいですね。
この写真もクリックすれば拡大されます。


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先ほどの写真より、さらに50m進みました。
琵琶湖疏水桜遊歩道もだんだん左にカーブしてきて、
進路も北北西から真西に変わりつつあります。
この辺りで道幅が広がり、
休憩できるベンチなどが並ぶようになります。
急にいい匂いがしたのですが、
その先のテーブルで(ベンチが囲むように設置されています)
近隣住民らしき方々が焼肉を始めていました。
10人くらいいらしたでしょうか?


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その焼肉をされているテーブルの真横付近から、
琵琶湖疏水遊歩道を西に向いて撮りました。
この辺りから、沿道に菜の花が咲いています。
よく見ると、防護ネットが取り付けてあります。


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さらに50mほど進みました。
桜並木と菜の花が相まって、とても幻想的です。
この写真は、クリックすると拡大されます。

ただ、最近この菜の花を近くの鹿が食べに来るそうです。
次回ブログで出てくる「縮緬山椒屋」の女将さんは、
「こんなこと今年が初めてです」
とおっしゃっていました。
それが、この防護ネットの理由らしいです。
まぁ、菜の花は人間が食べてもおいしいですからね。


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そして、この辺りで琵琶湖疏水は橋とぶつかります。
自動車2台分の幅の道と、ここで交差します。


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目の前で交差する道は、
JR「山科」駅近くから大半の方が曲がられた道です。
もしそこで曲がっていいれば、
今回ブログ1回分がショートカットされます。
ですから、左(南)に行けばJR「山科」駅前に出られます。
また、右(北)に行けば約500m先に毘沙門堂があります。
ここから遊歩道から少し外れて毘沙門堂に向かいますが、
それは次回とします。

今回は、ここまでです。

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第117回 毘沙門堂 枝垂桜~山科桜散策その2~

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山科の桜遊歩道の最東端から約200m進み、
最初の交差点に来ました。
遊歩道自体はこの真っ直ぐ進むことになるのですが、
今回はこの道を右(北)に曲がり、
山の中にある毘沙門堂と雙林寺(そうりんじ)に寄ります。
撮影日は、2013年3月31日日曜日午後2時半。
この日は、まだまだ満開ではありませんでした。


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先ほどの交差点から、左(南)を向きました。
桜の向こうは急な下り坂になり、
そこを進むとJR「山科」駅の北側に出ます。


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今度は右(北)を向きました。
橋を渡らずに左(西)へ進むと、桜遊歩道が続きます。
橋を渡ってこのまま真っ直ぐ北に進むと、
約500m先に毘沙門堂の山門が現れます。


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琵琶湖疏水の橋を渡りました。
では、この道を北に向かい毘沙門堂を目指します。


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琵琶湖疏水の橋から、北に約200m進みました。
この緩やかな上り坂を人と自動車がたくさん上っていきます。
休日ということもあって、のどかな風景ですね。


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さらに北に150mほど進みました。
右(西)側に、臨済宗大徳寺派瑞光院が見えました。
こちらは、「忠臣蔵」所縁の寺院です。
浅野内匠頭の妻亜久里(あぐり)の親類が和尚だったこともあり、
浅野内匠頭の供養塔があります。
また、大石内蔵助など「赤穂浪士」の遺髪もここに納められています。


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瑞光院の中には入れませんので、ここから参拝します。
また境内の北側に「浅野稲荷神社」があります。
やはりここも、無念の死を遂げた人物の供養のために
稲荷神社が建立されています。


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瑞光院の前から、北を向いています。
桜並木の向こうで、この道は終わっています。


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瑞光院から北に約100m進みました。
この桜並木を過ぎれば、もう毘沙門堂です。
この写真は、クリックすれば拡大されます。


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さらに50mほど北に進みました。
いよいよ毘沙門堂に入っていきます。


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先ほどの写真から少し西にずれると、急な石段が現れます。
左右にいらっしゃるお地蔵さんの祠にお参りした後、
この石段を上っていきます。


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何とか石段を上り切りました。結構疲れました……
では、この仁王門をくぐって、毘沙門堂境内に入っていきます。


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……と、その前に仁王門を観察します。
こちらは、右側の「阿形」の仁王さんです。


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そして、こちらは「吽形」の仁王さんです。
力強い感じがしますね。


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仁王門をくぐってすぐ右(東)側に手水舎がありました。
よく見ると、手水に椿が浮かんでいました。
この毘沙門堂は桜だけでなく、椿でも有名です。


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手水舎北側にお堂があり、手前の枝垂桜が見事です。
ただ、ここはまだまだつぼみが固い状態でした。


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仁王門の正面に、本堂があります。
では、こちらに参拝します。



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天台宗毘沙門堂の本堂です。
ご本尊の毘沙門天(伝:最澄作)もこちらにいらっしゃいますが、
ここから先は撮影不可です。

毘沙門堂はもともと大内裏の北側にありました。
それが応仁の乱などにより何度か焼失して、
江戸時代初期に天海大僧正によってこの地に移転してきました。
今では、春の桜、秋の紅葉、さらに初寅の日に
ここは参拝者で賑わうようになりました。


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こちらは、本堂西側にいらした末社の祠です。
椿の花がきれいに並べられていたのですが、
何か謂れがあるのでしょうか?


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今度は、本堂から西側に抜けていきます。
すると、目の前に庫裏が現れました。


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そして、この毘沙門堂の象徴でもある枝垂桜は、
この庫裏の前にあります。
この日(2013年3月31日)で、7分咲きというところでしょうか?
ホームページで調べたところ、
1週間後の4月7日現在、まだ満開ではないようです。
(山間部は、市街地よりも桜が遅れています)
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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枝垂桜の前で、西を向いています。
(写真の親子は、枝垂桜を指さしています)
では、この庫裏の西側から毘沙門堂を出ます。


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毘沙門堂を出ると、すぐに茶店がありました。
こちらは団子などの茶菓子以外にも、
花見弁当なども売っていました。
ただ、今回すでに弁当を持ってきているので、
ここは立ち去ります。
(次回来た時に寄ることにします)


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茶店の西側に、南に進む急な下り坂がありました。
ここから一気に下れば、すぐに先ほどの瑞光院の前に出られます。
ただ、向こうに見える枝垂桜の先(西)に、
雙林寺(そうりんじ)に通じる道があります。
今回は、そちらに向かいます。


117-26.jpg
枝垂桜の西側は、完全な山道になっています。
では、この竹林の中の道を延々西に進みます。


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竹林はすぐに藪になり、山道は急な下り坂になります。
この照葉樹林の先に、小さな寺院の山門が見えます。
それが次の目的地です。


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下り坂を西に進み、天台宗雙林寺の山門に着きました。
この辺では、「山科聖天」と呼ばれています。


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山門を入ってすぐの右(北)側に、「聖天堂」が建っています。
この寺院は毘沙門堂の末寺で、
毘沙門堂が山科に移転した時に一緒にここに移転しました。
ただ、この「聖天堂」は明治元年(1868年)建立です。
ここには、70体近くの聖天像が合祀されています。

ちなみに、「聖天」とは「歓喜天」のことです。
詳しくは、こちらをクリックしてください。


117-30.jpg
そして、山門からそのまま西に進めば
この不動堂で突き当ります。
こちらは、文字通り不動明王をお祭しています。
比叡山延暦寺の僧侶が護摩焚祈祷を行うので、
このお堂内部は、それに耐えられるように作られています。


117-31.jpg
それでは、この雙林寺を出ます。
ちなみに、この左側が聖天堂です。


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雙林寺の山門を通り抜けました。
この石段を下りずに左に行けば先ほどの山道に行けますが、
今回は石段を下り鳥居をくぐります。


117-33.jpg
鳥居をくぐると、2車線ほどのアスファルトの山道になります。
道の周囲は、一面の杉林です……
花粉症にとっては、ちょっと精神的につらいです。
(スギ花粉の時期が過ぎても、花粉症が治らないので……)
その向こうに、小川が見えます。
こちらは、山科盆地を南北に貫く安祥寺川の源流です。


117-34.jpg
アスファルト製の山道をえんえん下っています。
左は崖になっていて、その上は先ほどの山道になります。
右側は安祥寺川になっていて、
この道は安祥寺川に沿って続いています。


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雙林寺から、山道を約200m下りてきました。
この辺で道は平坦になって、安祥寺川とも別れます。


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さらに100mほど進みました。
ここで毘沙門堂の入り口の前に戻り、
琵琶湖疏水の桜遊歩道に続く南北を貫く道と合流します。


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毘沙門堂の入り口から、今度は南に向いています。
桜並木を通り過ぎ、この緩やかな坂道を下っていきます。
この写真も、クリックすれば拡大できます。


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桜並木を通り過ぎました。
また、右(西)側に臨済宗大徳寺派瑞光院が見えてきました。
今度は、このまま通り過ぎます。


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瑞光院から、南に約200m進みました。
相変わらず、人も自動車もよく通ります。
左(東)側に小さな看板が見えますが、
民家の中に「縮緬山椒屋さん」がありました。
少し女将さんと話し込んだ後
(前回ブログ参照
結局しいたけ昆布を買いました。


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ようやく今回ブログの最初に出てきた橋に戻ってきました。
ここからは、この琵琶湖疏水沿いに西に進んでいくわけですが、
それは次回とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、琵琶湖疏水桜遊歩道を西に進み、
安祥寺や護国寺方面を散策します~

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第118回 安祥寺を越えて~山科桜散策~その3

117-40.jpg
毘沙門堂から南に約500m進み、
琵琶湖疏水桜遊歩道まで戻ってきました。
相変わらず、桜並木がえんえん続いています。
今回は、ここから琵琶湖疏水を西へ
安祥寺よりもさらにその先に進もうと思います。
撮影日は、2013年3月31日日曜日午後3時半。
ここからが長いのです。


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琵琶湖疏水の橋の上から、東を向きました。
こちらは、第116回ブログで通った道です。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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そして、こちらがこれから進む西側の道です。
今から琵琶湖疏水の北側を進みます。


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こちらも、疏水沿いに菜の花が満開です。
こちら側は鹿の被害がないのか、
防護ネットが設置されていません。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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先ほどの写真に写っていた橋を通り過ぎました。
この辺りから、急に左(南)に大きくカーブします。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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毘沙門堂に続く道から、琵琶湖疏水沿いを約100m進みました。
この辺りで、右(北)側から流れてきた川と琵琶湖疏水が交差します。
琵琶湖疏水が橋の上に乗り、右側の川が琵琶湖疏水の下を流れます。


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右(北)側の川の方に向きました。
この川は、前回ブログで登場した安祥寺川です。
安祥寺川の方から犬を連れた方が来られました。
実は、この犬はとても人懐こくて
自分もこの辺を撮影しながらこの犬と結構じゃれ合いました。


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写真には写っていませんが、この右手に先ほどの犬がいます。
この辺りから、さらに大きく左(南)にカーブします。


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安祥寺川から西に約100m進みました。
こちらは、京都府立洛東高校です。
この高校の校門で、琵琶湖疏水北側の道が途切れます。
そのため、ここからは橋を渡って南側の遊歩道を進みます。


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京都府立洛東高校の前の橋から、西を向いています。
更に、こちらを進んでいきます。


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橋を渡ると、まっすぐ南に進む道が現れます。
ここをそのまま進むと、JR「山科」駅にたどり着きます。
この周囲が京都市立安朱小学校のため、結構賑やかでした。
(少年野球でもしていたのでしょうか?)
人懐っこい犬とも、ここでお別れです。


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では、琵琶湖疏水の南側の遊歩道を進んでいきますが、
この辺りはベンチが集中しています。


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そういう訳で、ここで少々遅い昼食を摂ります。
(この時点で午後3時45分)
この辺は飲食店もないので、
JR「京都」駅前の「デパ地下」で弁当を買っていました。


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いろいろおいしそうな仕出し弁当があったのですが、
なぜかこれを買ってしまいました。
まぁ、背の青い魚は大好物ですし……


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中は、このようになっています。
しっかり昆布で巻くのが、鯖寿司の王道ですね。
昆布のとろみと鯖の甘酸っぱさが絶妙でした。
祇園の本店では、これで2人前くらいです。
ですから、かなり満腹になってしましました。


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バッテラ(鯖寿司)を食べながら見ていた風景です。
本当はもう少し川沿いが綺麗なのですが、
そちらは先約済みなので座れませんでした。
(読書中の女性がいらっしゃいました)


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また、本当はこの「桜餅のタルト」も持っていく予定でした。
ただ、時間がなくて出発時間までに作れませんでした。


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そういう訳で、家に帰ってからこのタルトを作り直しました。
せっかく作ったので、ここに載せます。
タルトの下の部分は、もち米を炊いて砂糖で味付けしています。
着色は、桜の花びらを煮込んで行いました。
上の部分は、ココナッツパウダーを焼きました。


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そして、食事を終えて先へと進みます。


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京都府立洛東高校から、約200m進みました。
この辺りで、右にカーブしてまた真西に進路をとります。


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途中にこのような看板がありました。
どうやら鹿だけでなく、猪も出るようですね。


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進路が真西になった途端に、また橋が現れました。
ちょっと、この橋を渡ってみます。


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北を向いて、その橋を渡っています。
橋の先に、大きな寺院が見えます。
今からそちらに向かいます。


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こちらは、真言宗吉祥山安祥寺です。
平安時代初期に、文徳天皇の母藤原順子により建立されました。
一時期は隆盛を極めましたが、その後衰退し
応仁の乱の戦災で一旦廃寺になりました。
江戸時代初期に再興しますが、
資金難から寺領の大半を毘沙門堂に売却するなど
その後も大きく栄えることなく現在に至っています。
(つまり、元々毘沙門堂周辺は安祥寺の境内でした)

この日(3月31日)は日曜日でしたが、
安祥寺は閉まっていて中に入れませんでした。


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橋の脇に、このような地図がありました。
これを見ると、まだまだ先があることが分かります。


118-26.jpg
安祥寺境内は山の上まで続きますが、そちらへは向かえません。
ただ左(西)に抜ける道があるので、そちらに向かいます。


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これがその抜け道です。
では、杉林(!)の向こうに進みます。


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この抜け道は、琵琶湖疏水の北側を並行して並んでいます。
(左手の藪越しに琵琶湖疏水が見えます)
緩やかな坂道を上ると、寺院の本堂が見えてきました。


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寺院の中に入ると少し広くなっており、
そこでこの抜け道も終わります。(全部で、約200mです)
「南妙法蓮華経」の石碑から、
ここが日蓮宗の寺院であることが分かります。


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こちらは、日蓮宗護国寺の本堂です。
そう言えば、第82回ブログでも護国寺が出てきました。
実は、この二つの寺院は結構近くにあります。
何か関係があるのでしょうか?


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では、護国寺を出ます。
抜け道を東に進み、いったん安祥寺の方に向かいます。


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護国寺から、安祥寺の前に戻っていきました。
次はこの橋を渡ります。


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安祥寺前の橋を渡っている途中です。
これから進む西の方を向いています。
北側の道はこの直後に途切れるので、ここからは南側の道を進みます。


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安祥寺前の橋から、約100m進みました。
ここまで西に進んできましたが、
この辺りから急に左にカーブして南南西に進路をとります。


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さらに南南西に約100m進みました。
左手にベンチがあり、ここでゆっくり休憩できそうです。
ただ、まだまだ道は長いのでここは先に進みます。


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安祥寺の前から、南南西に約400m進みました。
この辺りが、琵琶湖疏水桜遊歩道の最南端になります。
JRの線路も一番近くなるので、電車の音もはっきり聞こえます。
ここで琵琶湖疏水はV字状に折れ曲がり、
今度は北北西に進路をとります。


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琵琶湖疏水桜遊歩道最南端から約200m進み、
西南西の方を向いています。
ここから見下ろすと、
だんだんJRの線路が遠ざかっているのが分かります。
(線路はこのまま進むと、東山を越えて「京都」駅に着きます)
JRの線路の途中が高架になっていますが、
そこで三条通が交差しています。
第82回ブログの冒頭に当たります。


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琵琶湖疏水桜遊歩道最南端から、約500m進みました。
少し蛇行しているものの、北北西に進んでいます。
向こうの方に、コンクリート製の塀が見えます。
あの辺りが天智天皇陵の最北端に当たります。
第81回ブログで進んだように三条通から天皇陵に入れますが、
この辺の抜け道を南に進むことで、
ここからも天皇陵に行くこともできます。


118-39.jpg
先ほどの写真から、北北西に約200m進みました。
この辺りまで来ると、コンクリート製の塀が間近に迫っていきます。
この辺りで琵琶湖疏水は大きく左にカーブして、
今度は真西に進路をとります。


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更に、約200m西に進みました。
ずっと向こうに、第80回ブログに出てきた
本圀寺に通じる赤い橋が見えます。
ここから本圀寺に向かいますが、それは次回とします。

今回は、ここまでです。

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第119回 本圀寺 永興寺の桜~山科桜散策~その4

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こちらは前回最後の写真で、本圀寺に通じる赤い橋の前です。
今回は、山科桜遊歩道の最西端本圀寺と永興寺に寄り、
そのまま地下鉄「御陵」駅まで向かいます。
撮影日は、2013年3月31日午後4時半。
早くしないと、寺院が閉まってしまします。


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本圀寺への橋は、西から渡ることになります。
ですから、ここから回り込んで渡ります。


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そして、ここから渡ります。
ここは自動車が通れるくらいの幅があります。
実は、ここから西の道幅も自動車が通れるくらいになります。


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本圀寺へ通じる赤い橋を渡っています。
今は、東を向いています。
この角度は、第80回ブログの写真と同じです。
半年たつと、景色も変わります。


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そして、琵琶湖疏水桜遊歩道の上を通過します。
半年前にも書いたとおり、
遊歩道の北側からは本圀寺には行けません。


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で、半年前は悩んだ末にこの崖をよじ登りました。
蜘蛛の巣まみれになるは、途中で滑り落ちるは、
かなり悲惨でした……


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橋から北に約100m進みました。
加藤清正が寄進したこの赤い門をくぐり、本圀寺に入ります。


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赤い門をくぐると、周囲は桜一色でした。
半年前には気付かなかったのですが、
この寺院の木々はすべて桜のようです。


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寺務所と鐘楼にはさまれた人形塚周辺も、こんな感じです。
向こうはソメイヨシノではなく、八重桜のようです。
とりあえず、こちらにお参りします。


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そして、仁王門越しの本堂です。
この周辺は、枝垂桜並木が続いています。
日蓮宗本圀寺は、日蓮の住居跡が寺院化したものが
南北朝時代初期に京都に移転したものです。
(詳しくは、第80回ブログに書いてあります)
本当は、日蓮真筆の「立正安国論」など
国宝がゴロゴロしているスゴイ寺院なのですが、
この黄金ピカピカはどうしても自分の趣味ではありません。


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では、さっさとここを出ます。
この日は日曜日で桜シーズン真っ盛りだったのですが、
境内に人影は全然ありませんでした。


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加藤清正寄進の赤い門をくぐりました。
向こうの祠も半年前と変わりませんが、
あの時いたハトは、さすがにいません。


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そして南に進み、また赤い橋まで戻ってきました。
ここを渡り、先に進みます。


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赤い橋を渡っている途中で、今度は西を向きました。
今から、こちらの方を進みます。


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赤い橋を渡り切りました。
今度は、琵琶湖疏水桜遊歩道の南側を西に進みます。


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赤い橋から、遊歩道を西に約100m進みました。
ここにも小さな橋があり、今からここを渡ります。

南側に抜ける自動車がギリギリ通れるほどの道があります。
第80回ブログではここから地下鉄「御陵」駅に向かいましたが、
今回はもう少し西に進みます。


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その小さな橋を渡っている途中で、西を向きました。
今度は、遊歩道の北側を西に進みます。


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小さな橋を渡り切りました。
よく見ると、橋に名称が書いてあります。
「にほいはし」
そう読めますね。


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小さな橋を渡り、琵琶湖疏水桜遊歩道の北側を西に進んでいます。
また、桜並木が続きます。
この辺は第79回ブログでは半年前に通りました。
その時とは、華やかさがだいぶ違います。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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そして、この辺にもベンチが並びます。
人通りがまた多くなってきましたが、
こちらは自分のようにこの遊歩道を完全制覇された方々ではなく、
天智天皇陵から本圀寺・永興寺を回られた方々でしょう。
(実は、そういうコースも観光案内で設定されていました)
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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道の途中で、椿が綺麗に咲いていました。
そう言えば、半年前はこの家の壁に夕顔が咲いていました。


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小さな橋から、琵琶湖疏水桜遊歩道を西に約200m進みました。
いよいよ今回訪れる最後の寺院永興寺に着きました。
一見すると鉄門扉が閉まっているように見えますが……


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このように鉄門扉の脇が開いていて、
ここから自由に中に入れるようになっています。


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では、石段を上り「無量山永興寺」の中に入っていきます。
仏教に知識のある方なら一見浄土系の寺院に見えますが、
ここは曹洞宗の寺院です。


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そして、曹洞宗「無量山永興寺」の本堂です。
曹洞宗の開祖道元を荼毘に付した場所を寺院化したところです。
これより中には入れませんので、この周辺を散策します。


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本堂の西側に、末社の豊川稲荷神社がいらっしゃいます。
豊臣秀吉によって、愛知県の豊川稲荷神社がここに分社しました。
こちらのおじいさんと少し話し込んだのですが、
毎日のようにこちらにお参りされているそうです。


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そして、本堂前の庭園も桜が咲き誇っていました。
こちらも、半年前に来たときは桜の木とは気づきませんでした……


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こちらの枝垂桜の枝ぶりも見事でした。
ただ、撮影日の3月31日時点ではまだまだつぼみでした。


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では、こちらから永興寺を出ます。


119-30.jpg
永興寺の鉄門扉の前から、
南にある琵琶湖疏水桜遊歩道の方に向いています。
向こうに見事な桜の木がありますが、
その下で近所の方々が花見をされていました。
こちらも焼肉でしたが、最近は花見と言えば焼き肉なのでしょうか?


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この左手で、焼肉の花見が繰り広げられています。
目の前に、また琵琶湖疏水を渡る橋が見えます。
またまたこの橋を渡っていきます。


119-32.jpg
橋を渡っている途中で、琵琶湖疏水を西に向きました。
この少し先で、琵琶湖疏水はトンネルの中に入ってしまいます。
つまり、ここで琵琶湖疏水桜遊歩道は終わりです。
トンネルの上部に、井上馨元外務卿の碑文があります。
「仁は山を以って悦び  智は水の為に歓む」
というようなことを漢文で書いてあります。
(詳しくは、第79回ブログを参照してください)


119-33.jpg
橋を渡ると、さらに南側に急な坂道が現れます。
ここから琵琶湖疏水桜遊歩道と別れて南に進み、
地下鉄「御陵」駅に向かいます。


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急な坂道を上り切りました。ここから道は、南に急に曲がります。
(第79回ブログと正反対の道を進みます)


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先ほどの写真から、南に10mほどで突き当りです。
そこから東に約5mずれると、
南へ続く急な下り坂が姿を見せます。


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これが、その下り坂です。
約1km南に進み、この坂を下りきると地下鉄「御陵」駅前に出ます。


119-37.jpg
先ほどの写真から、約400m南に進みました。
ここから、山科盆地が一望できます。
あの下まで行くと、地下鉄の駅があります。


119-38.jpg
道の途中で、民家に梅の木がありました。
3月31日段階では、まだ咲いていました。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


119-39.jpg
そして、この坂を下り切りました。
目の前の大通りが三条通で、ここに地下鉄の駅があります。


119-40.jpg
三条通を渡り南側歩道まで進むと、
先ほどの写真に写っていたコンビニエンスストアの西隣に
地下鉄東西線「御陵」駅へ通じる階段があります。
一駅東に進めば、JR「山科」駅前に出ます。
また、西に進めば三条河原町などの繁華街にも進めます。
自分は、今回はJR「山科」駅の方に行って
そのまま京都駅に向かいました。

今回は、ここまでです。

~次回からは、また新しい道を延々進めます~

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第298回 鴨川沿い「桜のこみち」~七条桜散策~その1

2015年3月も押し迫り、いよいよ今年も桜の季節になりました。
今年の「京都桜散策」は、2か所回るつもりです。
1カ所目は、「塩小路編」で行った三十三間堂や智積院周辺です。
では、始まり、始まり。


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約1ケ月半ぶりの京都駅です。今シリーズの最寄駅です。
今回はここから東に進み、
三十三間堂に行く途中の鴨川沿いを散策します。
撮影日は、2015年3月30日月曜日午後0時48分。
桜の開花は、場所によりけりでした。


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京都駅中央北口を出ました。
目の前に、先月訪れた京都タワーが見えます。
手前は、駅北側の市バスターミナルですね。


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京都駅中央口から、東に進んでいます。
この辺りは、駅舎東端部の「京都劇場」の前です。
このまま塩小路を東に進んでいきます。


298-4.jpg
その辺りで、北を向きました。
タクシー乗り場に、この人だかりです。
駅前の客待ちタクシーは50台前後いるはずなのですが、
それを上回る乗客がいらっしゃるようでした。
ちなみに、この日は平日の月曜日です……
さすが、「観光シーズン」ですね。


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そして、この辺りで塩小路がせまくなります。
この先の東洞院通で、「京都駅前」が終わります。


298-6.jpg
先ほどの写真で居酒屋が入っていたルネッサンスビルの前で、
塩小路は東洞院通と交差します。
ここからは、塩小路は4車線の道になります。


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塩小路から、東洞院通を北に向いています。
この先にお蕎麦のおいしい「丸福食堂」があるのですが、
今回はそちらには寄りません。


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スクランブル交差点をしばらく待っていると、青信号になりました。
では、東洞院通を渡って塩小路を東に進みます。


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東洞院通から、塩小路を東に進みました。
ここで塩小路は、高倉通と交差します。


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塩小路から、高倉通を南に向いています。
手前に「新福菜館」が、奥に「第一旭総本店」が見えます。
どちらの京都でも屈指のラーメン店ですね。
「第一旭総本店」には第289回ブログで立ち寄りましたが、
既に10人以上の順番待ちです……
「高倉陸橋」の前に、かなりきれいな桜の木があります。
ただ、そちらはようやく開花したくらいですね。


298-11.jpg
では、ここで塩小路を北側に渡ります。
ちょっと、北側歩道に用があるもので……


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次は、高倉通から、塩小路を東に向いています。
今度はここを渡って、塩小路を東に進みます。


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第6回ブログでも紹介したとおり、
高瀬川は約10年前までここを流れていました。
今は、お好み焼き屋さんと中華料理屋さんになっています。
では、中華料理屋さんの「中光園」に立ち寄ります。
(「中華 美食店」と書かれた店です)


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実は朝から何も食べていなくて、ここに寄りました。
この先を急いでいるのですが、空腹には勝てません……
こちらは、中国人夫妻が経営されているお店です。
いろいろ迷って、酢豚のランチを頼みました。


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酢豚をアップにして、撮り直しました。
ポイントは、玉ねぎをあまり炒めすぎていないことです。
全然炒めていないと食べられませんが、
油でトロトロになってもダメですし……
その加減が絶妙でした。
さすがは、本国で資格を取られているだけはあります。

ここを出る際、ブログに載せる許可を取りました。
嫌々認められる店も多いのですが、
今回はかなり肯定的な反応をしてくださいました。
……まぁ、自分が常連であることが大きいのでしょうね。


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約30分で、「中光園」を出ました。
ここで東を向くと、目の前に河原町通との交差点があります。


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塩小路河原町交差点の南東角に、派出所があります。
ここを撮るのは3回目ですが、全体を撮るのは初めてですね。


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では、信号を変わりましたので河原町通を渡ります。
ここから、塩小路の道幅は半分の2車線になります。


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河原町通から、塩小路を約50m進みました。
ここに、10年くらい前に付け替えられた高瀬川が流れています。
ここは半分葉桜になっています。河津桜でしょうか?


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さらに塩小路を東に約50m進みました。
ここで、塩小路は須原通と交差します。


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こちらは、塩小路須原交差点北西角の駄菓子屋「かどや」です。
第289回ブログで「もう潰れた」かのような記事を載せました。
しかし、これはどう見ても開店しています。
……自分の勘違いです。どうも、すみません。


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塩小路から、須原通を北に向いています。
ここから約100m先に「三つ梅稲荷神社」があります。
何回か訪れたことがありますが、
今回はそちらには進みません。


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須原通から、塩小路を東に向いています。
今回のメイン鴨川も、もうすぐですね。


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こちらは、数年前に廃校になった旧京都市立崇仁小学校です。
元々小学校ですから、校門に桜が咲いています。


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旧京都市立崇仁小学校は、塩小路の鴨川西岸にあります。
その辺りで、北を向きました。
ここから約200m先の七条通まで、桜並木がずっと続いています。
まだまだ満開には早いようです。
ただ、今回のお目当ての桜並木はこちらではありません。


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今度は、一転塩小路から南を向きました。
旧京都市立崇仁小学校と鴨川の間に、こちらの桜並木があります。
こちらが、お目当ての「桜のこみち」です。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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桜を撮ろうとすると、こちらのネコが日向ぼっこをしていました。
呑気なネコで、カメラを構えても逃げません。
おかげで、撮り放題でした。


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この小径から、鴨川を撮りました。
桜の枝が、川面に向かって伸びています。
やはり、川沿いの桜はどこもきれいです。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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塩小路から、「桜のこみち」を南に進んでいます。
川沿いにベンチがあって、そちらはいろいろな方で満員でした。
自転車で来られた白人男性がコンビニ弁当を食べられていたり、
カップルが休憩していたり、まぁ本当にいろいろです。


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さらに「桜のこみち」を南に進んでいます。
この左(東)側は鴨川ですが、右(西)側は旧京都市立崇仁小学校です。
春休みでもう廃校になっているので、
旧京都市立崇仁小学校には誰もいませんでした。
その代わり、この小径には20人くらいの方がいらっしゃいました。


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塩小路から、「桜のこみち」を南に約100m進みました。
この小径は、目の前のJRの線路の橋で突き当ります。


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JRの線路の橋で、「桜のこみち」を北に振り返りました。
では、今度はここから塩小路に向かいます。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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「桜のこみち」を北に向かっています。
ここは両側に桜並木が続いていて、小径をドーム状に覆います。
それが、最大の魅力ですね。


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また、鴨川の方を撮ります。
この日はいい日和だったこともあり、
川原にカップルが並んでおられました。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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このとき、ちょうどJRの新快速電車が通り過ぎました。
その下の自動車が通る道は、師団街道ですね。


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さらに、「桜のこみち」を北上します。
この辺りが、一番ドーム状になっていますね。


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JRの線路から約100m北に進み、塩小路が近付いてきました。
向こうで、マレー系の方が写真撮影をされています。
白いドレスを着ている方は、態度から芸能人か何かでしょうか?
(記念写真ではなく、写真集のようなものの撮影です)
昨年桜散策で宗像神社の取材時にもそのような方がおられました。


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桜の根許に、また何匹もネコが集まっていました。
こちらも、撮影しました。


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こちらは、先ほどのネコです。(毛並みが同じです)
どうも、食事中のようですね。


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ようやく塩小路に戻ってきました。
では、ここから塩小路を東に進み鴨川を渡ります。
……ただ、そろそろ写真もだいぶ貼り付けましたので、
今回はここまでとします。

~次回は、三十三間堂回りにある
養源院の大きな桜の木を見に行きます~

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第299回 養源院の大桜~七条桜散策~その2

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鴨川に架かる塩小路橋から、東を見ています。
前回ブログで紹介した桜の小径から伸びる満開の枝が見えますね。
今回はこのまま東に進み、
三十三間堂回りの法住寺と養源院を訪れます。
撮影日は、2015年3月31日月曜日午後2時。
久しぶりの晴天下ですね。


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塩小路橋を渡り始めて、南を向きました。
桜並木の向こうに、JRの鉄橋が見えます。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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今度は、塩小路橋の北側を向きました。
この辺りで、京都市下京区から京都市東山区に変わります。
約200m先に、七条大橋が見えます。
橋の袂に、京阪電鉄「七条」駅へ降りる地下道があります。


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塩小路橋を東に渡り切ります。
ここが、師団街道川端通の起点になります。


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塩小路橋東詰めで南を向きました。ここから師団街道が始まります。
ずっと先の龍谷大学付近に日本陸軍第16師団練兵場がありました。


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今度は同じ場所で北を向きました。ここから川端通が始まります。
鴨川と高野川の東岸をずっと走る通りです。


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川端通から、塩小路を東に向いています。
ここからさらに道幅が狭くなって、車線がなくなります。


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川端通から、塩小路を約50m進みました。
鞘町通との辻で、南を向きました。
第289回ブログで訪れた八王稲荷大明神が見えますね。


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こちらが、八王稲荷大明神です。
大正時代に建てられた比較的新しい神社です。
今回も、こちらにお参りしました。


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塩小路鞘町の北西角に、和菓子屋さんの「しまだや」があります。
日光除けに、天幕が張ってありますね。


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さらに塩小路を東に進みます。
自分がいつも入っているネコだらけの「さくら湯」を通り過ぎ、
本町通との交差点に出ます。


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塩小路本町交差点で、南を向きました。
左(東)側の道が本町通で、右(西)側の道は鞘町通に合流します。


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塩小路をから、本町通を北に向いています。
ここを進むと、第145回ブログの道順になります。


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こちらは、塩小路本町交差点北東角の地域スーパーです。
節分に訪れた第288回ブログでは、焼いたイワシを売っていました。


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本町通から、塩小路を東に向いています。
ここからさらに道が狭くなって、東向き一方通行になります。
急な上り坂の先に見えるのは、専称寺の土塀ですね。
こちらの沿革は、第145回ブログに書きました。


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専称寺の前で、塩小路を東に向いています。
この辺りから、東端の東大路まで上り坂が続きます。


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工事現場を通り過ぎると、急に前が広がります。
すぐ先に、大和大路との辻があります。
その先には、三十三間堂の太閤塀が見えます。


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塩小路から、大和大路を北に向いています。
ここの東側が、三十三間堂の西端になります。
ここを進めば、第223回ブログの道順になります。


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今度は、塩小路から大和大路を南に向きました。
ここを進めば、第221回ブログの道順を逆行することになります。


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大和大路から、塩小路を東に進んでいます。
左(北)側に見える太閤塀は、豊臣秀吉が寄進したものです。
ただ、元々はこれは三十三間堂のためのものではなく、
かつてこの辺にあった大仏殿のためのものでした。
つまり、ここは安土桃山時代はその大仏殿の一部でした。
(三十三間堂は、そのまま大仏殿に編入されていました)


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大和大路から、塩小路を東に約100m進みました。
こちらは、第288回ブログで立ち寄った喫茶店「舞坂」です。
本当は今回も寄りたいのですが、
時間が押しているので先を急ぎます。


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その「舞坂」の前で、北を向きました。三十三間堂南大門ですね。
太閤塀とセットで、重要文化財に指定されています。
では、ここで塩小路と別れを告げて中に入っていきます。


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三十三間堂の南大門をくぐりました。
手前の桜は、五分咲きと言ったところでしょうか。


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三十三間堂の南大門から、北に約50m進みました。
右(東)側に、法住寺が見えてきます。屏側の桜は五分関ですね。
先ずは、この法住寺に立ち寄ります。


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寺紋である「菊花に桐の葉」の門をくぐり、
先ずは末社の厳島社(弁財天)と豊川茶枳尼天(稲荷)にお参ります。


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そこから南に進み、法住寺の本堂に来ました。
天台宗法住寺の詳しい沿革は、第222回ブログに書いてあります。
節分では第288回ブログで護摩壇があった場所には、
大小の石が並んでいますね。


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参拝を終え、今度は本堂から北を向いています。
ここは枝垂桜が有名ですが、
2015年3月31日現在ここから見るとまだつぼみも固いようです。


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天台宗法住寺を出ました。
法住寺と北側の養源院との間に、こちらの細道があります。
次は、ここを通ります。


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細い道の突き当りには、後白河天皇陵があります。
本当はここは桜で囲まれているのですが、
2015年3月31日に咲いていたのは、1本だけでした。


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では、その北側の浄土真宗養源院に入っていきます。
京都でも屈指の大桜が並ぶ寺院です。


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養源院の門をくぐって南を向くと、白衣弁財天がいらっしゃいます。
先ずは、こちらにお参りです。


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次は、向かい(北)側の毘沙門天にお参りです。
毘沙門天だけに、北側にいらっしゃいます。


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では、東を向いて本堂への坂道を上っていきます……
本当はここからの桜が絶景なのですが、まだまだつぼみのようです。


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2015年3月31日段階では、3本ある養源院の大桜のうち
咲いていたのは1本だけで他はつぼみでした。
ただ、この1本だけでも見事でした。
実はこの木の根許にカメラマンがいらして、
ここで有料で記念写真を撮られていました。
そこそこの人数が、撮られていました。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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まだつぼみの枝垂桜の向こうに、浄土真宗養源院の本堂があります。
こちらの沿革は、第286回ブログに書いてあります。
俵屋宗達の杉戸絵が相当数あって、
恐らく日本一多く俵屋宗達の絵を所持している寺院です。
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~2015年4月7日追記~
2015年4月6日、養源院に再訪しました。
ここの枝垂桜は、この日が満開でした。


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養源院の本堂前から、南を向きました。
鐘楼の手前の大きな枝垂桜も、まだつぼみでした。


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養源院本堂前から、西を向いています。
では、門に向かいここを出ます。
もしも大桜が満開になっていたら、
この構図が京都で屈指の絶景になっていました。
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~2015年4月7日追記~
この角度も、2015年4月6日に撮り直しました。


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養源院の門をくぐり、三十三間堂回りで北を向きました。
三十三間堂へは、七条通近くから入ります。


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三十三間堂回りを北の突き当りまで歩いて、七条通まで来ました。
ここで西を向くと、三十三間堂への入り口があります。
次は三十三間堂の庭園を散策していきますが、
それは次回とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、三十三間堂庭園の桜を眺めます~

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第300回 三十三間堂 桜庭園~七条桜散策~その3

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塩小路から三十三間堂回りを北上して、七条通付近まで来ました。
ここで西を向くと、三十三間堂に入れます。
今回は、ここ三十三間堂の庭園を散策します。
撮影日は、2015年3月30日月曜日午後2時半。
周辺寺院よりも日がよく当たるのか、
法住寺よりも養源院よりも桜が咲いていました。


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三十三間堂の駐車場辺りから、チケット売り場付近を撮っています。
この日は平日でしたが、チケットを買うのに行列ができていました。
こちらの千手観音像が目当ての方も多いでしょうが、
「三十三間堂の桜」もだんだん浸透してきたのでしょうか?


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受付を通り抜けて、三十三間堂境内に入ってきました。
本堂に入るには矢印の通り右(東)に進むのですが、
今回は庭園が目当てなので反対(西)側に進みます。


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三十三間堂の東側は「法住寺殿庭園」と言って、
かつて後白河上皇が院政を行った法住寺殿の庭園跡です。
(三十三間堂は、元々前回ブログで紹介した法住寺に
たくさんあったお堂の一つでした)
そして、ここの桜並木は京都でも屈指の絶景ポイントになります。


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では、三十三間堂の東側庭園を南下していきます。
先ほどの場所から南へ進むと、最初にこちらの桜が目に入りました。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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第287回ブログで紹介した妙法院の写経供養塔と
法然の念仏記念碑の手前にある枝垂桜も満開でした。
掲載していませんが、この周辺は椿や木瓜も満開でした。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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勅使門と手水舎の前の桜も、満開でした。
日光がよく当たる所は、桜の生育も早くなります。


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三十三間堂の手前にも、桜の木があります。
この辺は、桜の木に囲まれています。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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こちらは勅使門の向かい(西)側で、
この障子の向こうにご本尊の千手観音像がいらっしゃいます。


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手水舎から、三十三間堂庭園の南側を見ています。
こちらの方にも、たくさんの桜が咲いています。


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ただ勅使門南側の枝垂桜は、まだつぼみも固いままでした。
地面を見ると「きれい」なのですが、
この辺りの花びらは全てここの職員が「掃除」してしまいました。
本当は桜以外にも椿や木瓜の花びらも落ちているはずなのですが、
全て「掃除」してしまえば情緒もなくなってしまいます。


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勅使門の南側にも、小さな池泉庭園があります。
北側はカエデが中心なのですが、南側は枝垂桜が中心です。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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三十三間堂の南側にも、桜の木が並んでいます。
この日は、白人の高齢者のカップルと
若い中国人の(恐らく新婚)カップルが多かったですね。


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南側池泉のさらに南側は、三十三間堂の鐘楼があります。
第287回ブログではシートが掛かって修復中だった場所ですね。


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その鐘楼に上って、さらに南側を見ています。
桜の枝の向こうには、太閤塀(三十三間堂の南側の塀)が見えます。
向こうに、その太閤塀の碑と標札がありますね。


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三十三間堂の南東端から、西側を見ています。
南西端に、警察車両が何台か見えます。
とは言え、警察官の様子から緊急性はないようです。
携帯電話で、写真を撮っておられる方もいらっしゃいましたし。


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今度は三十三間堂の南西端に立ち、北を向きました。
ここから、三十三間堂の西側庭園が見えます。
毎年1月に「通し矢」が行われる場所です。
向こうの桜の辺りから、
今立っているこの場所に向けて矢が飛んできます。


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三十三間堂の桜は東側に集中し、西側にはほとんどありません。
そのため参拝者も東側に集中し、西側庭園は閑散としています。
その代わり、こちら側にはたくさんのハトが遊んでいました。


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こちらは、その数少ない西側庭園の桜です。
第287回ブログでも紹介したお墓の前ですね。


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ずっと歩いて、西側庭園の北端まで来ました。
こちらの桜に、たくさんの方々が集まっています。


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こちらは、大和大路に通じる門(閉鎖中)の前の休憩所です。
こちらの桜も、満開でした。


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これで、三十三間堂境内を一周回ったことになります。
では、ここから三十三間堂の中に入っていきます。


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堂内の撮影が不可なので、いつも通りパンフレットを写します。
湛慶(たんけい)は他の慶派の仏師同様に、
信仰に裏打ちされた仏像を作ります。
それは、この世界を作り出した情熱によく表れています。
確かにここは平安時代に作られたものですが、
修復と補充を繰り返した湛慶の作品と言ってもいいでしょうね。
自分の横にいらした10歳前後の男の子は、
中央の巨大な千手観音像をただただ口を開けて眺めていました。


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中央の千手観音像の脇で、
ここの僧侶がこちらを配っていらっしゃいました。
自分は近所に住んでいる関係でここには時々来ますが、
こういうものをもらうのは初めてです。


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堂内の千体観音像と二十八部衆にお参りした後、
こちらに出てきました。
堂内は撮影不可ですが、外側のここは撮影可になります。
こちらは先程も写した西側庭園の北端なのですが、
たくさんの方が集まっていました。


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三十三間堂の玄関付近に売店が並んでいるのですが、
こちらは和菓子屋さんで買いました。
上から、柚・イチゴ・抹茶味の金平糖です。
金平糖は大好物なので、よく買ったりします。

この日は京都サンガのレプリカユニフォームを着ていたせいか、
ここの売り子さんと京都サンガの話に花を咲かせました。
ただ、こちらの方は柳沢敦選手や渡辺大剛選手がいらした
2010年シーズン以降(つまりJ2に降格以降は)
ほとんど試合を見ていないそうです……
つまり、中山選手の闘将ぶりも大黒選手のゴールも
ご存知ないのでしょうね。


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玄関で靴を履いて、三十三間堂の本堂を出ました。
では、ここから外に出ていきます。


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出口から出て、駐車場の前で東を向きました。
今回ブログ最初の写真は、
向こうの病院の手前からこちらを撮りました。
今度はそちらに向かいます。


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今回ブログ最初の地点から、三十三間堂回りを南に向きました。
前回ブログでは約200m南にある南大門からこちらに来ました。


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今度は、同じ地点で北を向きました。
七条通越しに、京都国立博物館が見えますね。
赤レンガの建物は、パリのルーブル美術館を模しています。


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その京都国立博物館では、狩野派展が開かれています。
面白そうですが、この日は時間がなくて立ち寄りませんでした。


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ルーブル美術館を模した赤レンガの塀の向こうから、
桜並木が覗いています。
最近博物館が改装されて結構な日本庭園ができたそうなのですが、
改装後に入ったことがありません……


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「三十三間堂前」交差点から、七条通を西に向いています。
この辺りは、急な下り坂ですね。
約50m先に、「博物館三十三間堂前」バス停が見えます。


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今度は同じ場所で、七条通を東に向きました。
ここから東に進み、七条通を突き当ります。


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「三十三間堂前」交差点から、七条通を東に約50m進みました。
法住寺や三十三間堂のある「三十三間堂回り」北東部に、
「ハイアットリージェンシー京都」というホテルが建っています。


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さらに七条通を東に約50m進みました。
こちらに、また「東山七条」バス停がります。
前のバス停とは、150mくらいしか離れていません。


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そのバス停の前で、七条通を東に向きました。
智積院の勅使門の前で、七条通は突き当ります。


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「東山七条」交差点に辿り着きました。
七条通から、東大路を南に向いています。
見ての通りの大渋滞です。
さすが「観光シーズン」と思っていたら、どうも違うようです。


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暫らくして、厳重に警護された車両が通り過ぎていきました。
皇族や外国からの来賓が来られたわけではなく、
そういう想定のシュミレーションだったそうです。
(近々外国の王族が来られるようです)
そういう車両が通り過ぎるまで、ここで時間待ちです。

この後は智積院に行ったのですが、それは次回に書きます。

今回は、ここまでです。

~次回は、智積院の桜並木を見に行きます~

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第301回 智積院の桜並木~七条桜散策~その4

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「東山七条」交差点を東に渡り、
七条通から東大路を南に向いています。
今回は、左(東)側に見える智積院にまたお邪魔します。
ここは、本堂前の桜並木が有名ですね。
今回も、またここを散策します。(1ヶ月に1回は来ています)
撮影日は、2015年3月30日月曜日午後3時半。
そろそろ日が傾き始めてきます。


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七条通から、東大路を約50m南に進みました。
こちらが、207系と208系市バス用「東山七条」バス停です。
(206系市バス用のものは、ここより約100m北にあります)
第285回ブログは、ここから始まりました。


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そのバス停から東大路を南に約50m進み、東に向きました。
ここから、智積院の境内に入れます。


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では、この山門から智積院に入っていきます。
この日は得度式でしたが、この時間帯にはもう終わっていました。


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その山門を抜けると、すぐにこちらの大桜に出会います。
この時期になると、この木の下で記念写真を撮る方が増えます。
この写真は、クリックすれば拡大されます。


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その東側に、本堂への道が伸びています。
ここの桜並木は有名ですが、
この日(2015年3月30日)はまだまだつぼみでした。


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その地点で、北を向きました。
では、ここから宝物殿と講堂・名勝庭園に入ります。


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宝物殿は撮影不可なので、パンフレットで代用します。
ここには、書院にあった長谷川等伯の障壁画が展示されています。
(これらが国宝になった際に、宝物殿ができました)
パンフレットの左上が、そのうちの一幅です。
ちなみに右上の水墨画が、講堂の襖を飾る田渕俊夫画伯の作品です。


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では、宝物殿から講堂や庭園のある書院に向かいます。
実は、この写真を撮る直前に
得度式を終えられた方々がここから出てこられました。


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講堂の門をくぐりました。
ここから高浜虚子の歌碑の前を通り過ぎ、書院の方に向かいます。
ここの桜も、まだまだつぼみでした。


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講堂の横を通り抜け、書院の方に向かっています。
講堂へは、いったん書院に入ってから向かいます。


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講堂前を通り過ぎ、書院の玄関前まで来ました。
ここで靴を脱いで、中に入ります。


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玄関から、書院の中を覗いています。
ここから、「利休好みの」名勝庭園が見えます。


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書院内部を撮りました。何人かの方々がいらっしゃいますね。
宝物殿の国宝の襖絵は、元々ここにありました。


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書院の縁側から、直接庭園を見ることができます。
今年の1月にここに来たときは、まだ修復中でした。
ここは桜庭園ではありませんが、せっかくなので撮りました。


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名勝庭園を通り過ぎ、先に進みます。
右(北)側の建物は宸殿で、普段は非公開です。
ここの襖絵は、堂本印象の「婦女喫茶」です。


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名勝庭園の反対(西)側に、こちらの坪庭があります。
こちらも、枯山水の見事な庭ですね。


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その坪庭の脇にある廊下から、講堂に向かうことができます。
ただ、講堂内部は撮影不可になります。


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その代わり、中から外へ向けた撮影は可能です。
こちらは、勅使門を中から外へ撮ったものです。
勅使門の向こう側から、七条通が始まります。


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さらにこちらは、講堂の南西端です。
こちらの桜は、満開でした。


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講堂内の田渕俊夫画伯の襖絵は、
得度式の関係で外からしか見られませんでした。

その講堂を一周して、書院の玄関に戻ってきました。
ここから、外に出ます。


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靴を履いて、書院の玄関を出ました。
では、ここを右(南)に曲がって講堂の門に向かいます。


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講堂正面の高浜虚子の歌碑の前に戻ってきました。
では、この門から出ます。


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講堂の門を出て突き当りまで進み、左(東)を向きました。
次は、こちらの本堂に向かいます。


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本堂前で咲いているものもありましたが、
桜並木の大半はまだつぼみでした。
ただ、更新日(2015年4月12日)には花びらも散っています。


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智積院の本堂にいらっしゃる大日如来にお参りして、
後ろ(西)を向きました。
では、この桜並木をまた通り抜けます。


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桜並木は、初めと終わりの方だけ咲いていました。
こちらは、今回ブログで最初の方に出てきた大桜です。
午後4時を回って、辺りには誰もいません。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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午後4時を回って、撮影に西日がだいぶ邪魔になってきました。
では、智積院の山門から出ていきます。


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山門を出て、左(南)を向きました。
枝垂桜の向こうに、智積院会館が見えます。
本当はそちらに寄って中の食堂に行きたかったのですが、
(こちらは生麩料理が有名です)
ここは午後3時半で閉まっていました。
また、次回来たときに立ち寄ります。


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では、智積院から出ます。
次は東大路から、「東山七条」バス停を目指します。


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智積院の前から、東大路を北に向いています。
目の前に「東山七条」バス停がありますが、
ここから乗れば東福寺の方に行ってしまいます。


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その地点から、東大路を約100m北に向かいました。
こちらは、「東山七条」交差点です。
七条通は、ここから西に伸びています。


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「東山七条」交差点で、西を向きました。
では、ここから横断歩道を渡り七条通を西に進みます。


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東大路から、七条通を西に約50m進みました。
こちらに、前回ブログでも出て来た「東山七条」バス停があります。
では、ここから京都駅前を目指します。
この直後に206系市バスがやってきたので、そちらに乗りました。
これで、「七条桜散策」は終わりにします。

今回は、ここまでです。

~次回は、もう一ヶ所の桜散策に出かけます~

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第302回 広沢池でお花見~前編

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京都駅から26系市バスに乗って、1時間弱。
烏丸通→四条通→西大路→一条通と移動して、
京都盆地でウチから一番遠い「山越」バス停に来ました。
(第263回ブログ以来ですね)
2015年二つ目の桜散策は、「広沢池編」です。
ここは京都ではかなり有名なのですが、
京都駅からかなり遠いのであまり賑わっていません。
今回は、一条通を山越から広沢池南端まで歩いていきます。
撮影日は、2015年4月6日午後0時40分。
少し曇りなのが、残念です。


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「山越」バス停から、一条通を西に約20m進みました。
ここは、一条通と山越通が交差する「山越」交差点です。


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「山越」交差点で、一条通から山越通を北に向いています。
山越通はここから山間部で、北区梅ヶ畑で周山街道に吸収されます。


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今度は一条通から、山越通を南に向きました。
ここから約200m先に「山越中町」バス停があって、
それがこの辺で一番大きな市バスターミナルになっています。
山越通自体は、ここから700m先の丸太町通で突き当ります。


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さらに、山越通から一条通を西に向いています。
では、この枝垂桜を通り過ぎここを進んでいきます。


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「山越」交差点から、一条通を南西に約100m進みました。
こちらは、第263回ブログ以来の西山浄土宗月江山印空寺です。
桜の木がある日本庭園がありますね。


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こちらは、寺務所前の大桜です。
ちょうどこの日(2015年4月6日)が満開でした。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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印空寺境内で東を向きました。藤棚の前にも枝垂桜があります。
この石畳の道は、100m先の山越通まで続いています。


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半年前にここを訪れたときはよく分からなかったのですが、
どうやらこれが樹齢300年の多羅葉の木です。
平安時代に、この辺の多羅葉の木の葉に和歌を書いたものを
「葉書き」と呼んだそうです。
(つまり、この木の葉が「はがき」の語源です)


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そして、こちらが西山浄土宗月江山印空寺の本堂です。
もちろんご本尊は、阿弥陀如来です。
この寺院の詳しい沿革は、第263回ブログを参考にしてください。
ここにお参りをしている途中で、
50歳くらいの夫婦が入ってこられました。
ここには偶然立ち寄られたようなのですが、
境内の桜を暫らく楽しまれておられました。


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では、ここから印空寺を出て一条通を進みます。
広沢池まで、南西にあと約250mです。


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印空寺から、一条通を南西に向きました。
祇園ほどではありませんが、ここも年々観光客が増えています。


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印空寺から、一条通を南西に約100m進みました。
すると目の前に、突然大桜が現れました。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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その大桜から南に、桜並木が続いています。
ここは確か造園所(つまり、植木屋さん)なのですが、
たくさんの方々が立ち寄られていました。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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その桜並木から、一条通を南西に向いています。
約150m先の桜並木が、広沢池の南東端です。


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こちらは、広沢池の東端です。
北に向かう桜並木の先に、聴松亭があります。
(江戸時代初期の茶室です)
ただ現在の所有者は某宗教団体で、
この前の日まで内部を公開されていたそうです。
(ここの守衛さんが教えてくれました)


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守衛さんに許可を取って、先ほどの桜並木から西を向きました。
この広沢池の桜も、この日(2015年4月6日)が満開でした。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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広沢池南西端から、一条通を西に向いています。
ここ広沢池は中秋の名月で有名ですが、
周囲が桜並木に囲まれていて、
京都でも屈指の桜の名所でもあります。


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広沢池南東端の南側に、こちらの「池の茶屋」があります。
ここの庭は、桜が見事ですね。


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「池の茶屋」の西側から、この道が伸びています。
ここを約1km進むと丸太町通に出て、
そこがJR「嵯峨嵐山」駅と「太秦」駅の中間に当たります。


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その道のさらに西側は、大桜のある児童公園になります。
さらに右(北)側の一条通にも、桜並木が続いています。


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ここから、一条通は桜並木が続いています。
上を見ると満開ですが、下を見ると桜の花びらが落ちています。
今からこの下を通っていきます。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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桜並木を歩きながら、一条通を北に向いています。
広沢池沿いの桜並木も、この日が満開でした。
ですから、この日に自動車で抜けると
「桜トンネル」をくぐるようでしたでしょうね。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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広沢池南側(一条通)の桜並木を西に進んでいます。
手前の小屋は「貸しボート屋さん」で、
夏季になるとここから手漕ぎボートに乗ることができます。
奥の建物は飲食店で、ここで池を眺めながら食事ができます。


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こちらは児童公園の西側です。ここにも桜の木々が並んでいます。
時間が時間なので小学生は一人もいませんが、
代わりに観光客が何人かここで休憩されていました。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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児童公園の西に、こちらの飲食店があります。
一条通をはさんで、広沢池側とこちら側に座敷席があります。
さらに、この写真もクリックすれば拡大されます。


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さらに、こちらは広沢池沿いの桜です。
ここから見ても見事ですが、
池の方からこちらを見てもなかなかの絶景になります。
この辺りの写真は、全てクリックすると拡大されます。


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ただここから西の桜は、大半がもう花が散っていました。
日の辺りがいいと、開花状況も早くなります。


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この日(2015年4月6日)の広沢池南側の一条通は、
池の中央の桜が散っていて両端が満開でした。
つまり、ここから西側はまた桜が満開になっていきます。


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こちらは、広沢池南西部の桜です。
いくつか散ってしまったものもありますが、
たぶんこの日が今年(2015年)の見頃だったのでしょうね。


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広沢池南側一条通の桜並木は、約400m続きます。
目の前の小屋が、広沢池の南西端に当たります。


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桜並木は広沢池西半分が一条通北側のみとなって、
南側は普通の民家が続きます。
ただ、このように時折桜以外の花を見ることもできます。
こちらの椿も、この時期が見頃ですね。


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その椿の西側に、こちらの歌碑と立札が立っています。
こちらは、京都の歌人松本章男氏によるものです。


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こちらの立札は、広沢池の月見を歌ったものです。
この広沢池は平安貴族の避暑地で、
多くの貴族がこの辺りに別荘を持っていました。


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広沢池名西端から、池の西側にも桜並木が伸びています。
実は、今回の桜散策のお目当てはむしろそちら側なのですが、
それは次回ブログで詳しく書きます。


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広沢池南西端の小屋の西側に、北に伸びる道があります。
また、その道をはさんで見える森は児神社のものです。


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広沢池西側の道は一条通と交差していて、
一条通南側にも伸びています。
ここをずっと進むと、丸太町通を越えて
多少あちこち折れ曲がった後車折神社に至ります。
また、ここから200m先には遍照寺がありますが、
今回は急ぐのでそちらには向かいません。


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では、ここで一条通を北側に渡って児神社に向かい、
その後広沢池西側を散策します。
ただ、だいぶ写真を貼りつけたので、
今回はここまでとします。

~次回は、広沢池の浮島(旧遍照寺跡)で花見をします~

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第303回 広沢池でお花見~後編

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広沢池南西端で、一条通から北を向きました。
小径の左(西)側に児神社(ちごじんじゃ)があって、
右(東)側の小屋の向こうは広沢池です。
今回は、この少し北にある旧遍照寺跡でもある
「釣殿」と呼ばれている浮島に向かい、
そこで一人でお花見をします。
撮影日は、2015年4月6日月曜日午後1時15分。
曇り空でしたが、それなりに楽しめました。


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ここの交差点の南西角に、椿の大きな木がありました。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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では、一条通を渡り北側歩道に向かいます。
先ずは、児神社に参拝します。


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神明式の鳥居を抜けると、児神社の境内に入れます。
とても小さな神社で、本殿も「祠」サイズです。
千年以上続く神社ですが、参拝者は多くありません。
(観光ガイドには、よく載っていますが……)
詳しい沿革は、第265回ブログに書いてあります。


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「お稚児さんの椅子」の向こうに、桜の木がありました。
この辺は、本当に当たり一面「桜の木」です。


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児神社を西に出て、北を向きました。
左(西)の糸杉は児神社のものですが、
右(東)側の桜並木の向こうは広沢池です。
(この辺りは葦が生えていて、野原に見えます)


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児神社の桜の北側(厳密には広沢池以西、一条通以北)は、
田園風景が続いています。
半年前はこの辺り一面のコスモス畑でしたが、
今は遠くまで見通せるようになっています。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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一条通から、広沢池西側の道を北に進んでいます。
この辺りの桜並木はこの日(2015年4月6日)が見頃でしたが、
不法駐車の自動車がいろいろ台無しにしています……


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この辺りで、再び西の方を向きました。
ずっと続く田園風景の先に、桜並木が見えます。
あちらは、ここから約700m先の大沢池ですね。
もしこの日が休日で朝から行動できていれば、
直指庵大覚寺経由で立ち寄るつもりでした。
この日は約3時間後には職場にいないといけなかったので、
ここより先には進みません。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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また、広沢池西側を北上しています。
桜並木が続きますが、自動車の列も続きます……


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一条通から、広沢池西側の道を約100m北上しました。
目の前の看板の辺りから、広沢池の中に入っていけます。


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「池の中」と言っても、水の中に入るわけではありません。
この辺りから東に進む道があって、
橋を渡れば池の浮かぶ小島にも行けます。


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橋を渡って、広沢池の浮島「釣殿」に来ました。
ここにも桜の木があるのですが、もう散っていました。


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さらに浮島の中に入っていきます。
島の中央に、こちらの千手観音の石仏がいらっしゃいます。
ここは平安時代には「遍照寺」という寺院でした。
広沢池北西部一帯を占める大きな寺院でしたが、
今はここから約300m南の小さな寺院になっています。


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浮島の東端に、弁財天の祠がいらっしゃいます。
こちらにも、お参りしました。


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浮島の中央東寄りに、ベンチがいくつか並んでいます。
こちらは、その中の一脚です。
花見弁当と前回ブログ自動販売機で買った飲み物を並べて、
ここで一人「お花見」を始めます。


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花見弁当は、京都駅前のJR京都伊勢丹の地下にある
下鴨茶寮で買ってきました。
いろいろなおかずとともに、タケノコご飯が入っています。


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こちらが、そのおかずです。
左上から卵焼き・菜の花・お煮しめと続き、
さらに左下からカニの鱠・大豆・サツマイモのレモン煮・
山菜の煮物と並んでいます。
寺院の境内なので「精進にしよう」と思ったのですが、
「カニ」が入っていました。


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缶入りのお茶を飲みながら、花見弁当を食べています。
浮島の桜は散っていいましたので、池の周囲の桜を見ています。
葦の向こうに、桜並木と児神社の鎮守の森が見えます。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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今度は広沢池の向かい(東)側を見ています。
向こうに見える建物は、「池の茶屋」です。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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そしてこちらが「平安坊」と言いますか、聴松亭周辺の桜並木です。
また手前の水面にたくさんの水鳥がいて、優雅に泳いでいました。
この辺りの写真は、クリックすると拡大されます。


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池の北側には、このような山が連なっています。
秋には紅葉がきれいなのですが、桜並木はありません。


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ただ、アップにして撮るとあちこちに桜並木が見えます。
このような風景を眺めながら、約20分昼食を摂りました。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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昼食を済ませお茶を飲んだ後、
こちらの橋を渡って浮島から出ました。


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広沢池西側の道に出て、北を向きました。
この道を約800m北上すると、後宇多天皇陵に出ます。
そこから西に進むと直指庵があって、
さらに南下すると大覚寺や大沢池に辿り着きます。


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今度は、南を向きます。向こうに、児神社が見えますね。
では、ここから一条通を目指します。


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先ほどの道を南下して、児神社の許に来ました。
もう少しで、一条通です。


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そして、一条通まで戻ってきました。(今回ブログの最初の地点です)
ここで、広沢池ともお別れになります。


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広沢池西側から、一条通を西に向いています。
児神社の向い(南)側に仏教大学の施設があって、
その一角にバス停があります。


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バス停で約10分待っていると、59系市バスが来ました。
(京都駅直通の26系市バスは、ここには来ません)
では、これに乗って一条通を東に移動します。

これで、「広沢池編」を終えます。

~この後、少し寄り道をしました。それを次回に載せます~

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第304回 嵐電の桜トンネル

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前回ブログの最後に59系市バスに乗って一条通を東に進みましたが、
実は「福王子」バス停で降りました。
ここから京福電車(嵐電)の「宇多野」駅に向かい、
そこから隣の「鳴滝」駅間の「桜トンネル」に向かいます。
撮影日は、2015年4月6日月曜日午後2時10分。
今回はここを通って、「嵐電天神川」駅経由で帰ります。


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御室仁和寺から西が、「右京区宇多野」です。
「福王子」バス停がある「福王子」交差点付近には、
たくさんの商店が並んでいて宇多野でもかなり賑やかなところです。


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「福王子」バス停から、一条通を西に向いています。
床屋さんの時計には、午後2時10分を差していますね。
では、ここから70m先の「福王子」交差点を目指します。


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「福王子」バス停から一条通を西に約70m進んで、
「福王子」交差点で北を向きました。
こちらは、哀262回ブログ以来の福王子神社です。
一応お参りしましたが、
今回ブログの意図とは違うので写真はありません。


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「福王子」交差点で、一条通を西に向いています。
ここから先は、「右京区宇多野」から「右京区鳴滝」になります。
ここから暫らくは桜並木がきれいなのですが、
道路工事で渋滞していました。


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今度は「福王子」交差点から、天神川通を南に向きました。
こちらも、渋滞していますね。次は、ここを進んで行きます。


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「福王子」交差点から、天神川通を南に約150m進みました。
こちらに、地域スーパー「フレンドフーズ宇多野店」があります。


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天神川通から、地域スーパーの角で東を向きました。
さらに、ここからこの道を進みます。


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天神川通から、住宅街を東に進んでいます。
右(南)側に、京福電車(嵐電)の線路が見えますね。


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天神川通から、東に約100m進みました。
急な下り坂を下りると、駅が見えてきました。


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こちらは、京福電車(嵐電)「宇多野」駅です。
ここの名物「桜トンネル」は、
この駅と「鳴滝」駅の間にあります。


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「宇多野」駅で、「帷子ノ辻」行きの電車を待っています。
京福電車(嵐電)北野線は単線ですが、
10分に1本の割合で通っています。
よくぶつからないなぁと思ってしまします。


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5分としないうちに、「帷子ノ辻」行きの電車が来ました。
では、これに乗って「桜トンネル」を通過します。


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「宇多野」駅から「鳴滝」駅は、わずか3分ほどで着きます。
「桜トンネル」は御室川を越えた辺りから始まるのですが……
平日でも電車が混んでいて、小雨模様で窓も閉まったままで、
しかも電車内の大半の方がここのことを知らないようで、
本当は窓を開けて桜の花びらが入る様子をを撮りたかったのですが、
こんな写真しか撮れませんでした。
一応、この写真はクリックすると拡大されます。


303-45.jpg
さらに写真を撮ったのですが……かなりブレてしましました。
まぁ、走っている電車から撮っていますし。


303-46.jpg
さらに桜を撮りましたが、こちらもブレています。
ただ、ここで「桜トンネル」は終わってしましました。


303-47.jpg
「鳴滝」駅で降りて、走って「桜トンネル」に戻りました。
踏切付近がベストショットらしく、何人もカメラマンがいました。
彼らをかき分けて、こちらを撮りました。
この写真も、クリックすると拡大されます。


303-48.jpg
本当は先ほどの写真で電車と一緒に写すといいのですが、
時間がなくてこのような写真となりました。
その後「鳴滝」駅に戻ると、
約2分後に「帷子ノ辻」行きの電車が来ました。
こちら乗って「帷子ノ辻」駅経由で「嵐電天神川」駅に向かい、
そこから地下鉄に乗って京都駅に進みました。
(そして、職場に戻りました)

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第388回 仏光寺の桜

2016年の京都桜開花状況は平年並みです。
つまり、4月3日前後が見ごろになりました。
本当は前回ブログ直後にもう一度鷹峯に行って、
「千本通編」との比較ができたら面白いなぁと思っていたのですが、
何しろあちらは山間部ですから、
市街地よりもさらに数日桜の開花が遅れます。

そこで、ブログ2回分だけ京都市街地の中心地の桜を
取材してみましました。
まぁ、京都はそこら中に桜の木がありますので……


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地下鉄烏丸線「四条」駅です。
ここを北に進むと「四条烏丸」交差点や阪急電車「烏丸」駅ですが、
今回は南側の仏光寺通を散策します。
撮影日は2016年3月31日木曜日午後3時。
京都市街地の桜は、5分咲きといったところでしょうか?


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地下鉄烏丸線「四条」駅ホームの最南端です。
北側には相当数の乗降者がいらっしゃるのですが、
こちら側にはほとんど人がいらっしゃいません。


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エスカレーターを上がって、コンコースに来ました。
では、さらに南側の改札口を出ます。


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改札を出て、左(東)を向きました。
では、5番出口から地上を目指します。


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5番出口から、地上に上がる途中です。
こちらに、このファミリーレストランがありました。
祇園祭の取材の際、どこも満員だったときは
こちらを利用しています。


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さらに階段を上がり、地下鉄烏丸線「四条」駅5番出口に来ました。
では、ここから「仏光寺烏丸」交差点に出ます。


388-7.jpg
地下鉄烏丸線「四条」駅5番出口を出て、
仏光寺通から烏丸通を南に向いています。
ずっと向こうに、京都タワーが見えますね。
ここをそのまま進むと、第210回ブログの道順です。


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今度は、烏丸通から仏光寺通を東に向きました。
では、ここを進んでいきます。
(途中まで、第209回ブログと同じ道順です)


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「仏光寺烏丸」交差点から、仏光寺通を東に約100m進みました。
ここは、「仏光寺東洞院」の辻です。
(北西角に、「京都東洞院佛光寺郵便局」が見えます)
ここを左(北)に進むと、約250m先に大丸百貨店があります。
(祇園祭の際に、長刀鉾が立つ場所です)


388-10.jpg
東洞院通から、仏光寺通を東を向いています。
すぐ先に、桜並木が見えますね。


388-11.jpg
こちらは、京都市立洛央小学校です。
自分の小学生の頃は、京都市立豊園小学校でした。
京都の小学校に咲く桜はどこもきれいですが、
ここはその中でも格別ですね。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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その桜並木の下に、天水琴があります。
(天然水による楽器です。「水琴窟」とも言います)
ただ、ここのものは音があまり大きくありません。
ここは元々「豊園水」という井戸水が出て、
豊臣秀吉がここの水をこよなく愛していました。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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京都市立洛央小学校の前から、仏光寺通を東に向きました。
今度は、右(南)側にも桜の木が見えます。
この白壁の建物が佛光寺なのですが、
こちらには仏光寺通側からは入れません。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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京都市立洛央小学校の前から、仏光寺通を東に約100m進みました。
ここで仏光寺通は、高倉通と筋違いに交差しています。
この辺りには京町屋を改装した飲食店が多く、
そこへ行かれる方と佛光寺への参拝者で賑やかになります。


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仏光寺通から、高倉通を南に向いています。
「仏光寺交番」の南隣が、佛光寺です。


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仏光寺通から、高倉通を南に約70m進みました。
こちらが、佛光寺の御影門です。
これ以降、佛光寺の写真は全てクリックすると拡大されます。


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こちらが、浄土真宗佛光寺派本山佛光寺の御影門です。
では、こちらから佛光寺境内に入っていきます。


388-18.jpg
御影門から境内に入り、中の様子を見ています。
阿弥陀堂と御影堂との間に、枝垂桜が3株並んでいます。
こちらは秩父宮、高松宮、三笠宮3殿下による植樹で、
この寺院の象徴です。
ただ、この日(2016年3月31日)はまだ蕾も硬い状態です。


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こちらは、御影門の南側(境内の南東部)です。
門の脇に大桜が立っていて、その南隣に大きな建物があります。


388-20.jpg
元々、その大きな建物は「お茶所」でした。
要するに、門徒のための休憩所でした。
その手前に手水舎があるのですが、水が枯れています。


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その「御茶所」は、一昨年(2014年)秋にD食堂に変わりました。
では、ちょっとここにお邪魔します。


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D食堂の中に入ってきました。
すると、壁にこのようなものが貼ってありました。
「豊園」とは、この辺り一帯の地名です。
豊臣秀吉の区画整理により、
京都にはいくつかの町内を合わせた「坊」が形成されました。
その「坊」が、今の小学校の学区の基準になっています。
(近年京都の小学校は統廃合を繰り返しているので、
現在「坊」と小学校の学区は多少ずれています)


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D食堂の方々にブログ掲載の許可を取ったので、
遠慮なく詳細を書きます。
こちらは、京都造形大学の協力で経営されています。
内部は総畳張りで、中央に仏壇がいらっしゃいます。
窓の外には桜が見えたのですが、写真ではうまく写りません。
桜の観光シーズンなので、この日はほぼ満員でした。

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こちらでは定食などのお食事もできるのですが、
抹茶などの日本茶メニューが充実しています。
自分は、一保堂ブレンドの「長閑」(のどか)を頼みました。
お茶を頼むと、茶菓子がセットで付いています。


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D食堂には、約30分いました。
次は、向かい(西)側の阿弥陀堂に向かいます。


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阿弥陀堂には、ご本尊の阿弥陀如来がいらっしゃいます。
こちらにお参りした後、渡り廊下で御影堂へ歩いていきます。


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御影堂の{御影」とは、親鸞聖人像のことです。
ですから、内部の扁額「見真」とは見真大師つまり親鸞のことです。
こちらにお参りして外にですと、ちょうど御影門の前に出ます。
先ほどから見えている大桜も、しっかり存在をアピールします。


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御影堂の前で、佛光寺境内を南を向きました。
右(西)側に阿弥陀堂が見えますが、
左(東)側にはD&Departの雑貨屋さんがあります。
(D食堂と同じ経営のものです)
では、ここから佛光寺を出ます。
写真をクリックすると拡大されるのは、ここまでです。


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佛光寺を南側から出て、高辻通で西を向きました。
では、ここを進んでいきます。


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佛光寺から、高辻通を西に約50m進みました。
ここでちょっと北に筋違いになって、間之町通と交差します。


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間之町通から、高辻通をさらに西に約50m進みました。
ここで、東洞院通と交差します。


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こちらは、「高辻東洞院」交差点北東角の松尾外科宅から
伸びている大桜です。
かなり大きいので、よく目を引きます。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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東洞院通の横断歩道を渡り、高辻通をさらに西に進みます。
ここを左(南)に進むと、祇園祭の際に保昌山が立ちます。
すると、目の前にホテル日航プリンセス京都が見えました。


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さらに、高辻通を西に進みます。
京都銀行東館の一角に、こちらの「匂天神」がいらっしゃいます。
詳細は、第210回ブログに書いてあります。


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東洞院通から、高辻通を西に約100m進みました。
ここで、高辻通は烏丸通と交差します。


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高辻通から、烏丸通を北に向きました。
では、ここを北上していきます。


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高辻通から、烏丸通を約50m進みました。
こちらは、八坂神社大政所御旅所です。
祇園祭山鉾巡行の後神輿巡行があるのですが、
その神輿は八坂神社からここまでやって来ます。


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その祠から、烏丸通をさらに約50m北上しました。
今回ブログ最初の地点「仏光寺烏丸」交差点に戻ってきました。
では、ここから地下鉄烏丸線に乗って京都駅に戻ります。

今回は、ここまでです。

~次回は、仏光寺通を烏丸通から西に進みます。
こちらにも、きれいな桜の名所があります~

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第389回 菅大臣神社の桜並木 前編

[菅大臣神社] ブログ村キーワード
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というわけで、また地下鉄烏丸線「四条」駅です。
今回は、ここから仏光寺通を西に進みます。
こちらには、桜がきれいな神社があります。
撮影日は、2016年3月31日木曜日午後4時。
先ほどまで晴れていたのですが、急に曇ってきました。


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扉が閉じて、地下鉄烏丸線の車両が宝ヶ池方面に進みます。
事故防止のため、烏丸線にも仕切りが駅ホームに付きました。
(東西線には、開設当初から付いています)


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前回ブログ同様に、駅ホームの南端まで歩いて
こちらのエスカレーターに乗ります。


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エレベーターを上がって、駅コンコースに来ました。
ここまでは、前回ブログと同じルートです。


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コンコースから「四条」駅の改札を出て、右(西)を向きました。
今回は、仏光寺通の烏丸西側歩道から地上に出ます。


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その階段を上り、地上に出ます。
地下鉄烏丸線「四条」駅の6番出口は、
仏光寺通近くの烏丸通西側歩道に出ます。


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地下鉄烏丸線「四条」駅6番出口から、烏丸通を北に向いています。
ここは、烏丸通のオフィスビル街のど真ん中です。
ずっと向こうに見える信号は、「綾小路烏丸」交差点のものです。


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先ほどと同じ場所で、今度は烏丸通を南に向きました。
では、約30m先の仏光寺通との交差点に向かいます。


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烏丸通から、仏光寺通を西に向いています。
桜の観光シーズンということで、このくらいの道幅なら
どこも自動車でいっぱいになります。
前回ブログは烏丸通以東の仏光寺通を進んだので、
今回は烏丸通以西の仏光寺通を進みます。


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烏丸通から、仏光寺通を西に約50m進みました。
烏丸通より西側には呉服屋さんが軒を並べており、
これらのお店が祇園祭を資金面で支えています。
また、石碑によるとこちらは与謝蕪村の終焉の地でもあります。


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その呉服店の前で、仏光寺通を西に向きました。
以前よりは呉服店の割合が減ってきていますが、
その分飲食店の割合が増えてきています。
京都屈指の繁華街「四条烏丸」交差点の近くだからでしょうか?


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その呉服店から、仏光寺通を西に約50m進みました。
ここで、室町通と交差します。


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「仏光寺室町」の辻の南東角に、日吉神社がいらっしゃいます。
滋賀県の日吉神社が、こちらに勧請されたものです。
詳しい沿革は、第237回ブログに載っています。


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室町通から、仏光寺通を西に向いています。
この辺は、呉服店よりもマンションと飲食店が多いですね。


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室町通から、仏光寺通を西に約100m進みました。
今度は、新町通と交差します。


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仏光寺通から、新町通を南に向いています。
毎年祇園祭前祭になりますと、こちらに岩戸山が立ちます。


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今度は、仏光寺通から新町通を北に向きました。
こちらには、祇園祭前祭中に船鉾が立ちます。
(第234回ブログに出てきます)


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さらに、新町通から仏光寺通を西に向いています。
そう言えば、この辺の東西の通りは
西洞院通~新町通間の道幅が狭くなります。(松原通とか)
では、ここを西に進みます。


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新町通から、仏光寺通を西に約50m進みました。
この狭い道に、横断歩道が横たわっています。


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その横断歩道上で、北を向きました。
仏光寺通沿いに、「菅家邸跡」という碑が立っています。
「菅家」とは、菅原道真を指します。
つまり、この辺り一帯がかつての菅原道真の邸宅です。


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仏光寺通から、北に約40m上りました。
こちらに、先ほどの写真にも写っていた小さな社が見えます。
鳥居の扁額には、「紅梅殿」と書いてあります。
先ずは、こちらにお参りします。


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その社から、西を向きました。
約20m先に、京都市綾西児童公園が見えます。
祇園祭で散策するとき、よくここで休憩します。


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今度は社に背を向け、南に向きました。
では、向こうに見える仏光寺通に戻ります。


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仏光寺通に戻り、南西に向きました。
仏光寺通の南側に、石製鳥居が見えます。
次は、そちらに向かいます。


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こちらは、菅大臣神社です。
では、こちらに入っていきます。
ここから最後まで、全ての写真がクリックすると拡大されます。


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鳥居をくぐり、石畳の道を南へと下がります。
周辺を見ると、神社の境内に普通に民家が並んでいます。


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仏光寺通から、石畳の道を南に約30m下がりました。
こちらに、お地蔵さんの祠がいらっしゃいました。
実は境内の南側にもお地蔵さんがいらっしゃるのですが、
これには何か意味があるのでしょうね。


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そのお地蔵さんの前で、南を向きました。
さらに南にもう20mほど下がれば、十字路があります。


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その十字路で、西に向きました。
こちらに、末社の祠がいらっしゃいます。
鳥居の扁額によると、
三玉稲荷社と赤崎稲荷社が合祀されたもののようです。


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こちらの稲荷社の南側に、大きな桜の木があります。
その桜の木の南側に、石畳の道が西に伸びています。


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その石畳の道から、西を向きました。
ここから、西洞院通までその道が伸びています。
では、いったん西洞院通まで出てみます。


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いったん西洞院通まで出て、東を向きました。
こうして見ると分かるように、この菅大臣神社は
観光ガイドブックには載らない京都屈指の桜の名所です。
では、ここからこの神社の境内を散策するのですが、
もうだいぶ写真を貼り付けたので、ここから先は次回にします。

今回は、ここまでです。

~次回はこの菅大臣神社を散策した後、地下鉄の駅に戻ります~

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第390回 菅大臣神社の桜並木 後編

[菅大臣神社] ブログ村キーワード
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こちらは、烏丸通と堀川通の中間にある西洞院通です。
四条通と五条通の間やや北寄りにある
仏光寺通と高辻通の間から、こちらの神社に入れます。
こちらは、かつての菅原道真の邸宅跡菅大臣神社です。
今回はこの神社を散策した後、地下鉄の駅に戻ります。
撮影日は、2016年3月31日木曜日午後4時半。
この写真も含めて、境内の写真は全てクリックすると拡大されます。


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では西洞院通を東に向き、菅大臣神社に入っていきます。
通常「天神さん」は梅が有名ですが、
こちらの神社は京都でも知る人ぞ知る桜の名所です。


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西洞院通から、菅大臣神社境内を西に約50m進みました。
左(北)側に、前回ブログに出てきた稲荷社がいらっしゃいます。
そして、その周囲には大桜が1本立っています。


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こちらが、その稲荷社です。
扁額には、「三玉稲荷」「赤崎稲荷」が合祀したとあります。


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さらに、その脇に手水舎があります。
とは言え、中の水は空です。


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さらに、その手水舎東側には社務所があります。
この神社の桜の木々は、ここに集中しています。


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では、この鳥居を抜けて菅大臣神社の本殿に向かいます。
この奥は、桜の代わりに梅並木が広がります。


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こちらは、菅大臣神社本殿の北側です。
幾柱か、こちらに勧請された神様の祠が並んでいます。


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さらに、こちらは本殿南側の祠です。
こちらの祠には、枝垂梅が掛かっています。
桜はともかく、梅はもう散ってしまっています。


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本殿の右(南)側に、こちらの狛犬がいました。
口の形から、阿形(あぎょう)のようです。


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そして左(北)側の吽形(うんぎょう)の狛犬です。
上御霊神社にいる吽形の狛犬同様頭に角が生えています。


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その狛犬と狛犬の間に、菅大臣神社本殿がいらっしゃいます。
前回ブログの「紅梅殿」からこの神社にかけてが、
平安時代当初の菅原道真邸です。
京都の「天神さん」の大半が、菅原道真の邸宅や別荘、
菅原家親族の邸宅跡です。
京都の「天神さん」には桜の方が有名な神社がいくつかあります。
ここ菅大臣神社以外でしたら、
第200回ブログで出てきた菅原院天満宮も桜で有名な神社です。


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菅大臣神社の本殿に背を向けました。
では、この鳥居をくぐって外に出ます。


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鳥居をくぐり、すぐに左(南)を向きました。
この神社へは西側の西洞院通からも入れますが、
前回ブログのように北側の仏光寺通からも入れますし、
今から進もうとする南側の高辻通からも入れます。
第234回ブログと同じ道順でもあります。


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菅大臣神社本殿前の鳥居から、南の高辻通に向かっています。
この辺りにも、桜並木が続いています。
木々の数自体は、こちらの方が多くなります。


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ただ、石製鳥居を越えると高辻通(南)側も住宅が並びます。
途中にお地蔵さんがいらっしゃるのも、仏光寺通(北)側と同じです。


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こちらが、そのお地蔵さんです。
南北の入り口にそれぞれお地蔵さんがいらっしゃるのも、
何か意味があるのでしょうね。


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では、菅大臣神社を出て高辻通に進みます。
ここから南に、若宮通が伸びていますね。
写真をクリックすると拡大されるのは、ここまでです。


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菅大臣神社の前で、高辻通を東に向きました。
次は、ここを進んでいきます。


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菅大臣神社の前から、高辻通を東に約50m進みました。
新町通の手前に、コンビニエンスストアがあります。
2014年の祇園祭前祭では、熱中症対策の清涼飲料水を買いました。


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高辻通から、新町通を北に向いています。
第234回ブログでは、ここを進んでいきました。


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今度は、高辻通から新町通を南を向きました。
ここから約120m先に松原通があって
第25回ブログに出てきた松原道祖神社がいらっしゃいます。


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新町通から、高辻通を東に向いています。
向こうに、京都市立下京中学成徳学舎があります。
元々は、京都市立成徳中学校でした。


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新町通から、高辻通を東に約100m進みました。
こちらにも、小さな神社がいらっしゃいます。


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こちらが、その神社「繁盛の宮」です。
御祭神は、針才女(ヒンドゥー教では「ハーリーティ」)です。
八坂神社の御祭神「牛頭天王」の妃なので、
祇園祭の際にはここも例祭仕様になります。
(詳しくは、第63回ブログで)
この写真は、クリックすると拡大されます。


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繁盛の宮の前から、高辻通を東に向きました。
この20m先で、高辻通は室町通と交差します。


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高辻通から、室町通を南に向いています。
こちらを進むと、第25回ブログに出てきた問屋街に辿り着きます。


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本当は「高辻室町」交差点を撮るべきなのですが、
その角にある蕎麦屋さんの前でたくさんの方が話し合われていて、
そこを飛ばして高辻通から50mほど北上した室町通を見ています。
では、ここをさらに北に向かいます。


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高辻通から、室町通を北に約100m進みました。
前回ブログに出てきた日吉神社がいらっしゃいますね。
その北側に、仏光寺通が伸びています。


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室町通から、仏光寺通を東に向いています。
次は、ここを進んでいきます。


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室町通から、仏光寺通を東に約100m進みました。
ここで仏光寺通は、烏丸通と交差します。


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仏光寺通から、烏丸通を北に向いています。
向こうに、地下鉄烏丸線「四条」駅6番出口が見えます。
では、そこから地下に下りて京都駅に向かいます。

今回は、ここまでです。

~次回は、さらに桜を散策します。
今年(2016年)は、もう1カ所桜散策を撮りました~

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第391回 源光庵の大桜~鷹峯桜散策~その1

前回ブログまで、京都市街地の桜の様子を取材しました。
さらに今年(2016年)は、4月に入ってもう1カ所回りました。
それが、「千本通編」の最後に当たる鷹峯です。
ここは紅葉で有名な観光地ですが、
道々の桜がなかなか綺麗な場所でもあります。
そこで千本通を中心に桜散策をした後、
源光庵や光悦寺にも行ってきました。
その内容を今回を含めて、3回に分けて書きます。


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京都駅からJR嵯峨野線「二条」駅まで乗って、
そこで6系市バスに乗り換えて「北木ノ畑町」バス停まで来ました。
今回は、ここから千本通を北西に進み源光庵へ向かいます。
撮影日は、2016年4月5日火曜日午後2時。
2016年の京都のソメイヨシノは、この日が満開でした。


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「北木ノ畑町」バス停から、千本通を北西に向いています。
では、この急な山道を登っていきます。


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「北木ノ畑町」バス停から、千本通を北西に約80m進みました。
左(西)側に、「万湯葉」という生湯葉専門店があります。
ここの汲み上げ湯葉がウチの母のお気に入りで、
「他の店のものよりも、大豆の味が濃い」そうです。
そのことをここの女将さんにお話ししたところ、
とても喜ばれて10円まけてもらいました。


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「万湯葉」の前で、東を向きました。
左(北)側に、「鷹峯児童公園」に植わっている桜並木が見えます。
この公園の周囲には、何本も満開の桜が並んでいます。
ただ公園の中では小中学生が遊んでいて、
ちょっと撮影ができない状態でした。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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「鷹峯児童公園」の前から、千本通を北西に向きました。
では、ここを進んでいきます。


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「鷹峯児童公園」から、千本通を北西に約50m進みました。
向こうに、コンビニエンスストアが見えます。
ここには元々江戸幕府の薬草園があったのですが、
それは第386回ブログで紹介しています。
またこのコンビニエンスストアには公衆便所があるのですが、
それがこの辺の唯一のものになります。


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そのコンビニエンスストアの駐車場の前で、
(京都市街地には、このようなお店に駐車場はありません。
ここはそれだけ、市街地から離れています)
千本通を北西に向きました。
すぐ先に、「鷹峯上ノ町」バス停が見えます。


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バス停の近くに、こちらが売られていました。
菜の花がおいしそうだったのですが、
この日(2016年4月5日)はウチの冷蔵庫に
菜の花が入っていたのでそのまま素通りしました。


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「鷹峯上ノ町」バス停から、千本通を北西に約50m進みました。
こちらに、京都中央信用金庫鷹峯支店があります。
その脇に京都鷹峯郵便局もあるのですが、
「京都市北区鷹峯」に金融機関があるのはこの辺りだけです。


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その辺りで、左(西)を向きました。
こちら側には京町屋の間に駐車場があって、
その向こうは急な崖の先に紙屋川が流れています。
さらにその向こうに、山地があります。
ちなみに、あの「山」が鷹峯です。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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京都中央信用金庫鷹峯支店から、北西に約100m進みました。
千本通の東側に、「都本舗光悦堂」という和菓子屋さんがあります。
第387回ブログで、光悦饅頭を買ったお店です。


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こちらは、その和菓子屋さんの向かい(西)側です。
石碑に「史蹟 御土居址」とあるように、
この小山は御土居の北西端部分に当たります。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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その小山に、何本かの桜が生えています。
豊臣秀吉は御土居の景観をとても配慮していたそうなので、
もしかしたら16世紀末もこのような光景だったかもしれません。
その御土居の切れ端を、鷹峯の稜線を借景に撮りました。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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「御土居址」の前で、千本通を北西に向きました。
そろそろ千本通最北端にある
今回ブログのメイン源光庵の白壁が見えてきました。


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「御土居址」の前から、千本通を北西に約150m進みました。
「土天井町」バス停の向こうに、土蔵が見えます。
そちらは、老舗の醤油店松野醤油です。その北側の大桜が見事です。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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松野醤油の北側で、左(西)を向きました。
土蔵脇のレンガ製煙突は、大桜に映えますね。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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松野醤油の北側は、交差点です。
その交差点で、右(北東)を向きました。
ここから約150m先に光悦自動車教習所があって、
さらに100m進むとこの道の突き当りに「玄琢」バス停があります。


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その交差点で、千本通を北西に向きました。
では、ここを進んで源光庵へ向かいます。


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その交差点の北側の角に、鷹峯交番があります。
コンビニエンスストアからこの辺りまでが、
鷹峯の中でも賑やかなところです。


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そして、この辺りから京町屋の割合がさらに増えます。
こちらは、先ほどの交差点から約50m進んだところにあります。
今回は京町屋の写真はとばしていたのですが、
それでもこの1軒はお気に入りでしたので撮りました。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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先ほどの交差点から、千本通を北西に約150m進みました。
右(東)側に、日蓮宗瑞芳寺が見えます。
非公開ですが、こちらの沿革は第387回ブログに書いてあります。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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瑞芳寺の前から、千本通を北西に約50m進みました。
こちらの「鷹峯保育園」の桜は、少し盛りを過ぎていました。


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「鷹峯保育園」の前から、千本通を北西に約150m進みました。
ここで、千本通は源光庵の白壁に突き当たります。
要するに、この辺りが「鷹峯」交差点です。
左(西)側の大桜は、個人宅のものです。
鷹峯は紅葉で有名ですが、
このようにあちこちに大桜が点在しています。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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「鷹峯」交差点で、北東を向きました。
「鷹峯源光庵」バス停の向こうに見える大桜は、
常照寺の駐車場のものです。
こちらには、次々回ブログに伺います。


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今度は、「鷹峯」交差点で西を向きました。
白壁が伸びる源光庵に、大桜が見えます。
壁の高さと比較すると、大桜の大きさがよく分かります。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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その大桜の根元で、右(北)を向きました。
では、ここから曹洞宗鷹峯山寶樹林源光庵へと入っていきます。
この写真から最後まで、クリックすると全て拡大されます。


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先ほどのとこからすぐに、こちらの門があります。
では、この門をくぐり先に進みます。


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先ほどの門から約10m北西に蛇行すると、
こちらの黒い門に辿り着きます。
門の向こうに、源光庵の本堂が見えます。


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黒い門をくぐると、目の前に源光庵本堂が見えます。
本堂へはここからではなく、右(東)側から入ります。

曹洞宗鷹峯山寶樹林源光庵は、
室町時代初期の1346年に建立されました。
当初は同じ禅宗の臨済宗寺院でしたが、
江戸時代前半の1694年に曹洞宗に改宗されました。
ご本尊は釈迦牟尼仏で、
脇立に仏弟子の阿難尊者と迦葉尊者がいらっしゃいます。


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こちらは本堂の東側ですが、おそらく庫裏です。
ここで拝観料を払って、中に入ります。


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400円(11月は500円)払って、中に入りました。
その際に聞いたのですが、ここは写真を撮り放題だそうです。
ブログ掲載も、快く許諾してくださいました。


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中に入って真北に進むと、こちらの座敷に出ます。
向こうの庭が北山を借景に絶景になるのですが、
それは紅葉シーズンのことです。
源光庵は、境内には桜はありません。


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その座敷から、西を向くと本堂が見えます。
では、次はその本堂の中に入っていきます。


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撮影し放題とはいえ、さすがにご本尊撮り放題は避けました。
代わりに、こちらの「悟りの窓」からの風景を掲載します。
ここも紅葉シーズンになると絶景になりますが、
このシーズンならこんな感じです。

この日(2016年4月5日)は平日でしたが、
そこそこの方々がいらっしゃいました。
本堂は広くて、無理に詰めれば100人位入れそうです。


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本堂の西側には、坪庭があります。
こちらも、紅葉シーズンになると絶景に変わります。
源光庵の西隣は京都市立鷹峯小学校なのですが、
ここにいると小学校からの歓声が聞こえてきます。
それはそれでとても長閑なのですが、
ここを見上げると血天井です……
まぁ全体的に薄暗い養源院と比べると、おどろおどろしていません。
(養源院には、鳥居元忠の死に顔が完全に残っていますし)


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本堂から庫裏に戻ってきました。
では、ここから境内に出て源光庵を出ます。


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源光庵の庫裏から出て、南を向いています。
あの黒い門を出て、外に向かいます。


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その黒い門を出てすぐ左(東)に、こちらの鐘楼があります。
では、この前を通り過ぎます。


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外に出る途中に、こちらがありました。
多分、これが宗統復古碑です。
卍山道白がこちらに葬られているはずです。


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では、ここから源光庵を出ます。
ここからは外の道を西に進み光悦寺方面に向かいましたが、
もうだいぶ写真を貼り付けましたので、
ここから先には次回とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、光悦寺に訪問します~

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第392回 光悦寺から見下ろす~鷹峯桜散策~その2

[光悦寺] ブログ村キーワード
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千本通最北端から西に進み、源光庵の前で西を向いています。
この源光庵周辺に、鷹峯を代表する寺院が並んでいます。
今回はこの急な上り坂を進み、光悦寺を散策します。
撮影日は、2016年4月5日火曜日午後2時半。
今回は、この写真しか「桜」が出てきません。


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源光庵のほぼ南向かいに、浄土真宗遣迎院派本山遣迎院があります。
元々は、鎌倉時代初期に建立された浄土宗西山派の寺院でした。
それが京都市内を転々とし、1955年に現在の位置に移ってきました。
一時期天台宗だったこともありましたが、現在の位置に移った際
浄土真宗の独自宗派の本山となりました。
(同じ宗派に、三十三間堂回りの養源院があります)
ご本尊が快慶作の阿弥陀如来像で、庭園も見事らしいのですが
残念ながらこの寺院は非公開です。


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遣迎院の向かいには、こちらの京町屋があります。
鷹峯には、こういう家屋がたくさん残っているのが面白いですね。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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その京町屋の前で、西を向きました。
この辺りから、上り坂は少し緩やかになります。
右(北)側の石垣と白壁は、京都市立鷹峯小学校のものです。


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さらにこの道を西に進めば、京都市立鷹峯小学校の校門が見えます。
校舎自体は普通なのですが、塀や校門はかなり凝っています。


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京都市立鷹峯小学校の前から、西を向いています。
千本通から突き当りの約300mに、様々な寺院が集中しています。


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京都市立鷹峯小学校から、西に約5m進み南を向きました。
枯れ枝並木の向こうに、門が見えます。
こちらはカエデ並木で、秋には紅葉に囲まれます。
では、この門の先にある光悦寺に入っていきます。
ここから光悦寺境内の写真は、クリックすると全て拡大されます。


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門をくぐっても、暫くはカエデの枯れ枝並木が続きます。
ここは元々本阿弥光悦の自宅ですから、
光悦もこのカエデ並木を毎日歩いたのでしょうね。


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光悦寺のカエデ並木は多少西へ蛇行しますが、
基本的には南へ南へと直進します。
その途中に、こちらの鐘楼があります。


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ずっと南進した後、突き当りに寺務所があります。
インターフォンを鳴らして、待つこと数分。
こちらで300円(安い!)支払って、先に進みます。
写真撮影の許可をここで求めたところ、
「ここは三脚などを使わなければ、撮り放題です」
そうおっしゃいました。
とは言え屋内には基本入れませんので、
事実上境内のみ撮影可能です。


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寺務所の西側に、日蓮宗太虚山光悦寺本堂があります。
ただし、そちらは非公開です。

江戸時代の初期、徳川家康からこの鷹峯を拝領した本阿弥光悦は、
自宅の脇に題目を唱えるための草庵を建立しました。
そして光悦の死後の1656年、光悦の自宅跡と題目の草庵を基に
この光悦寺が建立されました。
生前の本阿弥光悦は熱心な日蓮宗信者だったので、
この寺院も日蓮宗となりました。


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その場所で、南を向きました。
寺務所と本堂を結ぶ渡り廊下をくぐって、さらに南進が可能です。
では、ここから先に進んでいきます。
……と言いますか、ここから本格的な光悦寺散策です。


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渡り廊下をくぐり南進すると、まずはこちらの茶室が目に入ります。
光悦寺庭園には、この三巴亭を含めて7つの茶室があります。


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三巴亭を通り過ぎ、光悦寺庭円をさらに南進します。
この庭園には、このような狭い道が迷路状に張り巡らされています。


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光悦寺庭園の途中に、花が咲いていました。
こちらは……「ユキヤナギ」でしょうか?


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その花の向かい(西)側に、こちらの茶室がありました。
本阿弥光悦の居室と同じ名前の太虚庵ですが、
こちらは1945年に建てられました。
(ここの茶室は、全て近年のものです)
ちなみに、この垣根は「光悦垣」と言って
途中でどんどん高さが変わっていくこの寺院独特のものです。


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太虚庵の南側は、四辻になっています。
順路は決まっていませんが、とりあえず右(西)に進みます。


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すると、すぐに了寂軒という茶室に出ます。
こちらも、中には入れません。


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そして、その南隣がこの自得庵という茶室です。
この茶室が、光悦寺の南西端です。
ここより南は、急な崖になっています。


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自得庵の東脇に、こちらのお墓が並んでいます。
こちらは、どうも本阿弥一族の誰かのお墓のようです。
ここは日蓮宗寺院なので、
きちんと「南無妙法蓮華経」と書いてありますね。


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そのお墓の前で、東を向きました。
右(南)側は崖ですが、生垣できちんと仕切られています。


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先ほどのお墓の東側に、また茶室があります。
こちらは、本阿弥庵ですね。


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本阿弥庵の前で、南東を向きました。
生垣の向こうは崖ですが、そこから京都市街地が一望できます。
右側の茶色い建物は、たぶん佛教大学です。
中央の緑地は、船岡山でしょうね。
向こう側の山地は東山で、市街地が山の奥まで続いているのは
蹴上付近の三条通です。


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同じ場所で南西を向きました。ここから鷹峯三山が見えます。
左が鷹峯で、右が鷲ヶ峰、中央の頂上だけ見えるのが天ケ峰です。
花札の「芒」(すすき)のモデルがこれらの山です。
3山合わせて「鷹峯」とも呼びますが、
地名としては「京都市北区衣笠」に属します。
鷹峯三山の南隣が左大文字山で、
左大文字山南麓に金閣寺があります。


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お墓と本阿弥庵との間に、北に戻る道があります。
そこを約20m進むと、太虚庵脇の四辻に戻ります。


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その四辻で、東を向きました。(西と南はもう進みました)
次は、この細長い道を進みます。


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その細長い道は、約50m先で突き当ります。
卒塔婆の前にある石碑が、本阿弥光悦のお墓です。
では、こちらにお参りします。


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本阿弥光悦のお墓の北側の生垣越しに、お墓が見えます。
こちらには、寺務所の辺りの東から入れます。


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本阿弥光悦のお墓の前で、西を向きました。
では、ここから四辻に戻ります。


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本阿弥光悦のお墓の前から、西に約50m進みました。
T字路に見えますが、ここは筋違いの四辻です。
次は、ここを右(北)に進みます。


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その四辻で、北を向きました。
すぐ先に太虚庵への脇道がありますが、ここは直進します。


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そのように北上すると、渡り廊下の前に戻って来られます。
では、その渡り廊下をくぐってさらに北上します。


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さらに北上すると、こちらの門があります。
この門をくぐると、光悦寺を出て今回ブログ最初の道に出ます。
クリックすれば写真が拡大されるのは、ここまでです。


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光悦寺を出て、東西に伸びる道に出ました。
光悦寺の北向かいに、大きな寺院があります。
こちらは、日蓮宗清雲山圓成寺です。

天津岩戸別稚姫命(あまついわとわけつわかひめのみこと)という
北山がご神体の山神様の神社が、元々ここにいらっしゃいました。
それが平安時代以降、平安京を守護する北山神の信仰が勢力を持ち、
妙見菩薩の信仰と習合した後、ここは日蓮宗寺院になりました。
明治時代に入って神仏分離令によって衰退しましたが、
近年になってまた再興しています。


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先ほどの門から約10m北上しました。
圓成寺に参拝しようとしたところ、足許の表札を見つけました。


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こちらの表札によると、撮影が一切不可のようです。
その代わり境内の立ち入りは認められているので、
一切撮影せずに参拝だけ済ませました。
神仏習合寺院なので、
ここは寺院というよりは山岳信仰の神社みたいでした。
境内中央の滝が、とても荘厳でした。
桜が見ごろで綺麗でしたが……写真は1枚もありません。


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光悦寺と圓成寺の前から、西を向きました。
こちらの道はもう少し続きがあるので、先を進みます。


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光悦寺の西隣の家の脇に、お地蔵さんがいらっしゃいました。
そうそう、こちらにもほんの少し桜が咲いています。
(今回ブログも、最初以外にも桜が咲いていました)


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そのお地蔵さんの前で、西を向きました。
右(北)側に材木屋さんがいらっしゃいますが、
この辺りは北山杉の生産地の一つです。


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「鷹峯」交差点から西に進み、約300mでこの道は突き当たります。
この先は急な下り坂になっていて、
南に大きくカーブしてそこから鏡石通が始まります。
つまり、そこをずっと進めば金閣寺の前に出られます。
また、右(北)側には「然林坊」というホテルがあります。
西に進むのはここまでにして、この後は東に進んで
「鷹峯」交差点東側にある常照寺に向かいます。
ただ、もうだいぶ写真を貼り付けたので、今回はここまでです。

~次回は、常照寺を散策します。
こちらのソメイヨシノは、この日(2016年4月5日)が満開でした~

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第393回 常照寺の桜並木~鷹峯桜散策~その3

[常照寺] ブログ村キーワード
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鷹峯の観光ホテル「然林房」の前から、東を向きました。
今回はここから東に進み、千本通を越えて常照寺に至ります。
常照寺は、この日がソメイヨシノの盛りでした。
撮影日は、2016年4月5日火曜日午後3時。
「常照寺」って、元日本代表ストライカーみたいですね。


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同じ場所で、北を向きました。
こちらが、その観光ホテル「然林房」です。


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ホテル「然林房」の東側に、北に伸びる山道があります。
ここを進むと、北山山中から丹波高地に入っていきます。


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今度は、同じ場所で南を向きました。
こちらは、「光悦茶寮」という茶店です。
お茶と軽食が頂けるのですが、
自分が訪れたときはいつも閉まっています。
ただ、屋根越しの桜がとてもきれいですね。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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観光ホテル「然林房」の前から、東に進んでいます。
では、ここをさらに東に進んでいきます。


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観光ホテル「然林房」の前から、東に約100m進みました。
この左(北)側に前回ブログに出てきた圓城寺があって、
右(南)側には光悦寺があります。(フレームから外れています)
圓城寺の先には、京都市立鷹峯小学校の白壁と
源光庵の大桜が見えますね。


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さらに、東に約100m進みました。
信号がある辺りが、千本通との「鷹峯」交差点です。
ここからなら、源光庵の大桜がよく見えますね。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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こちらが、源光庵の大桜です。
あまりの大きさに、カメラのフレームに収まりきりません。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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こちらが、「鷹峯」交差点です。
千本通が、源光庵で突き当たっています。
この道は、この交差点で北東に折れ曲がります。


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「鷹峯」交差点で、千本通を南西に向きました。
ここからでも、大桜が見えます。
ここを約900m下がると京都市市街地に入り、
さらに進みJR京都線の線路手前の七条通で突き当ります。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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今度はその「鷹峯」交差点から、北東に向きました。
約50m先に6系と北1系市バスの「鷹峯源光庵」バス停が見えます。
この辺の市バスは一方通行で、鷹峯から玄琢辺りを1周します。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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「鷹峯源光庵」バス停から、北東に約150m進みました。
こちらが、今回ブログのメイン日蓮宗寂光山常照寺です。
常照寺境内の写真は、全てクリックすると拡大されます。


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道路から北を向き、常照寺の山門を見ています。
ここから山門までの約50mが、この寺院で一番桜並木が濃密です。


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桜並木を抜けて、常照寺の山門の前に来ました。
こちらは、その色から「赤御門」と言われています。
また、島原にいた吉野太夫がこちらを寄進したことから
「吉野御門」とも呼ばれています。


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「赤御門」を通り抜けると、常照寺の本堂前に出ます。
その本堂の脇に寺務所があって、そちらで拝観料を払いました。
ブログの許可をもらった際、こんなことをおっしゃっていました。
「こちらはソメイヨシノ以外にも桜が咲いていて、
その旬が少しずつずれているので長い間桜を楽しめる」

ここ何回かのブログで書いていたように、
鷹峯は徳川家康から本阿弥光悦が拝領した土地で、
当時の芸術家を住まわせて「芸術村」が形成されました。
(「琳派」の形成過程ですね)
また本阿弥光悦が熱心な日蓮宗の信者だったので、
この「鷹峯」には多くの日蓮宗寺院が建立されました。
この寺院も、その中の一つです。

日蓮宗寂光山常照寺は、
本阿弥光悦と息子の光瑳が招待した日乾の開基でした。
日乾はこの常照寺に学問所「鷹峯壇林」を創設し、
京都の学問の中心地の一つになりました。


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拝観料を払って靴を脱ぎ、本堂に参拝しました。
その後、東側の方に向かいました。


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本堂東側の廊下を歩いていくと、
この寺院と吉野太夫との絆を描いたビデオを上映していました。
その廊下から北を向くと、この寺院で一番大きな枝垂桜があります。
大きすぎて、全然フレームに入りきりません。
……と言いたいところですが、廊下から枝垂桜の距離が近すぎて
フレームに入らないのが本当のところです。
実は反対側に回り込めば問題ないのですが、
そちらは撮影に失敗してボケた写真しかないので掲載しません。


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本堂前に戻ってきました。
次は靴を履いて、本堂の北側や西側に回り込みます。


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本堂の北側に、回り込んできました。
右に行くと、先ほどの枝垂桜の前に出ます。
左側は、墓地へと向かいます。


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墓地の方に、回り込みました。
個人的には、桜は墓地にとても似合うと思います。


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墓地の一番奥に、こちらの開山廟がありました。
本当はこの裏手に吉野太夫のお墓がいらしたのですが、
ここを取材したときは気付かず通り過ぎてしまいました……


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本堂の北側に、戻ってきました。
次は、本堂の西側を散策します。こちらも、桜が満開でした。


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その本堂西側に進む途中に、山の中に入る道があります。
もしその道に進んでいれば、遺芳庵に行けました。
ただ、そちらへはちょっと距離があるので写真がありません。


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本堂の西側は広くなっていて、様々な桜の木々が並んでいます。
そして、その周囲にはいくつかのお堂がありました。
こちらは、この寺院の最西端の鬼子母神堂です。


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鬼子母神堂の北側には、常當大菩薩堂です。
こちらの前の桜も、なかなか見事です。


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その東側に、妙見菩薩堂がいらっしゃいます。
こちら側の桜は、まだ咲いていないところもありますね。


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こちらのお堂も一折お参りしましたので、本堂の方に戻ります。
写真には写さないようにしていましたが、
この日(2016年4月5日)は平日でしたが、
何人かの参拝者がいらっしゃいました。


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本堂の前で、南を向きました。
では、この赤御門をくぐり抜けて常照寺を出ます。


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その赤御門をくぐり抜ける直前で、立ち止まりました。
こうして見ると、赤御門を額縁にした一幅の絵画に見えます。
これが、この寺院での自分の一番のお気に入りです。


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常照寺赤御門を南にくぐり抜け、東側を見ました。
こちらは、常照寺の駐車場です。


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では常照寺赤御門の前から、この桜トンネルを抜けます。
この桜が濃密な感じが、常照寺独特のものです。


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常照寺の前から、北東を向いています。
大桜が見える駐車場の先で、この道はすぐに南東に折れます。
そこで、「京都市北区鷹峯」から「京都市北区玄琢」に変わります。
クリックすると写真が拡大されるのは、ここまでです。


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今度は、常照寺の前で南西を向きました。
約150m先の「鷹峯源光庵」バス停に、
北1系市バスが停車しています。
あのバスには間に合いませんが、
次の北1系市バスで地下鉄烏丸線「北大路」駅に向かい、
そこから京都駅に戻りました。

今回は、ここまでです。

~次回から、暫く京都の春祭りを巡ります~

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第465回 光徳児童公園の桜は、これから

[光徳公園] ブログ村キーワード
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約1年9カ月ぶりのJR嵯峨野線「丹波口」駅です。
今回はここから真北にある光徳公園に立ち寄って、桜見物します。
……と言いたいところですが、
桜並木は「つぼみ」の方が多かったようです。
撮影日は、2017年3月26日日曜日午後4時8分。
だんだん小雨が降ってきました。


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JR嵯峨野線「丹波口」駅ホームで、北を向きました。
線路の左(西)側が京都中央卸売市場で、右(東)側が島原です。
この駅はあまり大きくありませんが、
市場の利用者と近くの団地の住民が多く利用しています。
では、目の前の階段を下りていきます。


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JR嵯峨野線「丹波口」駅ホームから、階段を下りています。
途中の踊り場が休憩場になっていて、
座布団付きのベンチや自動販売機があります。
(たくさんの方々がいらしたので、撮影していません)
さらに階段を下りると、その下に改札口があります。


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JR嵯峨野線「丹波口」駅改札口を出て、北を向いています。
右(東)側の出口から千本通に行けますが、
正面(北)の五条通側から駅を出ます。


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JR嵯峨野線「丹波口」駅から出ると、
目の前が「五条千本」交差点です。
JR嵯峨野線の高架下が、交差点の一部になっています。


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信号が、青に変わりました。
では、五条通を渡りさらに北に向かいます。


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千本通で五条通の横断歩道を北上し、西を向きました。
以前はJR嵯峨野線「丹波口」駅前であるこの辺りが
京の七口の一つ「丹波口」と思っていたのですが、
それは「七条千本」交差点の西側にあったようです。
(詳細は、第316回ブログ)


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同じ場所で、五条通から東を向いています。
ここから北は、千本通は2車線の道になります。


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五条通から、千本通を北に向いています。
ここから約250m北にある松原通に、
近年大型マンションが建てられました。
そのため、この辺りには大型の小売店舗が建ち並びます。
(第26回ブログ参照)


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五条通から、千本通を北上しています。
千本通西側に、ドラッグストアと金融機関のATMが並んでいます。
そのさらに西側には、JR嵯峨野線の高架が見えますね。


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こちらが洛西(京都市街地西部)や京都府下に
多くの店舗を持つ地域スーパーマツモトの五条店です。
この後ここに入ったら乙訓のタケノコとか売っていましたが、
個人的には新鮮な海鮮物を売っているイメージです。
このスーパーの北側で、千本通は万寿寺通と交差します。


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千本通から、万寿寺通を西に向いています。
すぐ目の前にJR嵯峨野線の高架があって、
そこでこの道は突き当たりますが、約100m先で復活します。
万寿寺通は、何度か途切れたり復活したりしながら、
桂川の東岸まで続きます。
(第31回ブログ第32回ブログ参照)


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では、万寿寺通を北に渡ります。
もう目の前が、今回ブログのメイン光徳児童公園です。


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「万寿寺千本」交差点北東角に、光徳児童公園の入り口があります。
光徳児童公園は、西が千本通、南が万寿寺通、北が松原通の
東西約70m、南北が約100mの長方形の公園です。
(詳細は、第316回ブログ参照)
ここから光徳児童公園内の写真は、クリックすれば拡大されます。


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光徳児童公園入口の車止め上部をアップで撮りました。
原寸大のスズメの真鍮像が付いています。
結構かわいい像ですが、こちらには本物のスズメもたくさんいます。


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その車止めを通り過ぎ、光徳児童公園の中に入ってきました。
この公園の南西端から、北東に向かって石畳の道が伸びています。
これが、この公園のメインストリートです。
この道は桜並木なので、
この時期はそこそこ絶景になっていると思っていたのですが……
まだまだ開花前のようですね。


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そのメインストリートを歩きながら、東を向きました。
まだ蕾の桜並木の先には、
京都市街地では珍しい野球もできる運動場があります。
ただ、この雨の中ほとんど遊んでいる人はいません。
さらにその向こうには、京都産業大学付属中高校があります。


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公園のメインストリート北東端に来ました。
その先に屋根付きのベンチが並んでいて、
こちらがここの中央からやや北寄りに位置します。
春休みでもこの小雨では遊びまわる小学生はあまりいませんが、
こちらで休まれる近所の方々は何人かいらっしゃいました。


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そのベンチ付近の桜だけ、しっかり満開でした。
こちらの公園内の桜の木々は様々な種類の桜が植えてあり、
それらが少しずつ2カ月かけて順番に咲いていきます。
中には河津桜のようにほぼ終わったものもあるのですが、
ソメイヨシノの時期が過ぎてもまだ何本かは咲いています。
ですから長い時期桜を楽しめるのですが、
一斉に咲き誇らないので写真映えしない面もあります。
そうはいっても、この日(2017年3月26日)のこの桜は
写真映えするなかなかの咲き具合でした。


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その西側にも、咲いていた桜がありました。
ただ、こちらは満開を過ぎてもう葉桜になりかけていました。


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ベンチの西側に、小屋が見えます。
こちらは、「松原千本」交差点南東角の中堂寺交番です。


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ベンチの北側には、地図上では池になっているところがあります。
中央に噴水と池がありますが、その大半は舞台のような広場です。
背後に見える建物が、先ほどから出てくる大きな団地です。


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ベンチから、満開の桜を眺めています。
運動場の周囲にもベンチがあって、そちらでも桜を楽しめます。


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同じ桜を角度を変えて、撮り直しています。
まぁこの木を見ただけでも、
今回ブログの取材は無駄ではなかったと思えます。


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こちらは、葉桜になりかけの方です。
もう数日早く来れば、こちらが絶景だったのでしょうね。


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その葉桜になりかけている木から、西側を見ています。
こちらは、遊具が並ぶ児童公園ですね。
ここは結構大きな公園ですので、こういう「使い分け」も可能です。
ただ、小雨降るこの日(2017年3月26日)は誰もいませんでした。


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では、ベンチの前からメインストリートを戻っていきます。
この枝垂桜の下のベンチの座って、
こちらの桜をゆっくり眺めることができるのですが、
まだまだつぼみも硬い状態でした。


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すると、枝垂桜の脇に番のハトがやって来ました。
逃げられないように、遠くから望遠で撮っています。


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この日(2017年3月26日)は小雨でちょっと肌寒いせいか、
ハトは羽毛を立たせて丸くなっていました。
ちょっとかわいいので撮りましたが、
シャッターを押す瞬間に、そっぽを向かれました……


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気を取り直して、もう1羽を撮ります。
こちらは結構ぼ~っとしていて、撮り放題でした。


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では、光徳児童公園のメインストリートを
出口に向けて歩いています。
この辺りの桜は、つぼみもまだまだ硬いようです。


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光徳児童公園の外周の道(と言っても公園内の道です)にも、
桜の木々が何本も並んでいます。
こちらも大半がつぼみが固いままでしたが、
このように3分咲きの桜も何本かありました。


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その3分咲きの桜を撮っていると、
背後で「チュン、チュン」という鳴き声が聞こえてきました。
そのときは何もわからずに、鳴き声がした方を撮ってみました。
……で、家に帰ってから写真を確認すると
このようにたくさんのスズメが写っていました。
スズメは渡り鳥ではないので、年中この公園で見ることができます。


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光徳児童公園の入り口付近に戻ってきました。
こちらは、ユキヤナギですね。
第200回ブログでは、京都御苑でも咲いていましたね。


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光徳公園の出口に戻ってきました。
ではここを出て、「万寿寺千本」交差点に出ます。
クリックすれば拡大されるのは、この写真までです。


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光徳児童公園を出て、万寿寺通から千本通を南を向いています。
ここからは今回ブログの逆の道を通って、
JR丹波口」駅から帰宅します。
……と、その前にマツモトに寄って今晩のおかずを買います。
この時期は、何といってもホタルイカがおいしいですね。
(京都産ではなく、富山産を買いました)

今回は、ここまでです。

~次回から、また新しい道を連載します。
……と言いましても、その道の紹介が2017年の桜散策になります~

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プロフィール

ぴのぴな

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ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
そんな気分を
味わってください。

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サイドバーの説明をします。
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実際に回るときの
参考にしてください。

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京都市交通局発行の
京都市バスと市営地下鉄の
路線図を貼り付けました。
バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
これで分かります。

「京都市バス検索」
系統(「5系」とか)別に
市バスを検索できます。
各系統の停留するバス停や
バス停別時刻表が
貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
詳しく書いてあります。

「きょうもいろいろ」
ここと同じ
京都観光のブログです。
許可をいただいたので、
リンクさせて
いただきました。

「ひまわりパパの
ときたま日記」
ご家族のことを書かれた
ブログです。
こちらも
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「アマランサス☆
だいあり~」
いろいろなことを
書かれたブログです。
こちらも、
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「写真缶」
京都周辺の写真と
短いコメントの
写真ブログです。
こちらも、
許可をいただいて、
リンクさせて
いただきました。

「子連れ京都旅行」
ウチと同じ京都の
観光ブログです。
「幼児連れで
便利な店と
不便な点」を
詳しく
書かれています。
こちらは、
自分がお願いして
リンクさせて
いただきました。

「京都パワースポット
体験」
京都の様々な情報を
連載されています。
こちらも、
許可を頂いて
リンクをしました。

「京都散歩
日々の出来事と
三毛猫ブログ」
飼い猫と京都観光地の
様子を書かれた
ブログです。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

「京都に夢中!
古都・京都
お祭りナビ」
これから始まる
京都のお祭りや
イベントの
情報が載っています。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

布袋山保存会
祇園祭前祭の布袋山の
サイトです。
宵山でここに訪れて、
ここの方と親しくなって、
そのまま相互リンク
することにしました。

One-Shot Photo Blog
北関東と東京の下町の
写真ブログです。
自分の大ファンの
写真家さんが
運営されています。
こちらからお願いして、
リンクさせて
いただきました。

「春夏秋冬 京のくらし」
京都の季節の様子や
ご自身が経営されている
カフェの様子を
書かれたブログです。
この度、相互リンクさせて
いただきました。

☆カテゴリ
これまでの記事を
テーマ別に分けました。
記事は順番通り
並んでいますので、
観光コースをそのまま
追いかけられます。

「未分類」
京都を書いては
いるのですが、
他の「道ブログ」とは
趣旨が違うものが
入ります。

「ここって、
何のブログなの?」
このブログの説明です。
記念すべき第1回です。

「限定公開」
パスワードがないと、
閲覧できません。
うちの家族の
個人情報満載なので、
こうなりました。
京都サンガの応援に、
東京に行った記事です。
(国立競技場と明治神宮)

「京都」
どのカテゴリにも
入らない記事です。

「東福寺と泉涌寺」
ウチの近所なので、
一番よく行きます。

「伏見稲荷大社」
ウチの氏神様です。
初詣など
こちらも多くなります。

「ゑびす神社」
毎年参拝しているので、
独立させました。

「清水寺から平安神宮」
京都の東山周辺です。
京都観光の
一番有名なコースです。
これから京都観光を
考えておられる方は、
ここをご覧ください。

「京都桜案内」
桜の季節にあちこち
花見に行きました。
毎年少しずつ増えます。

「祇園散策」
花見小路の花街や
八坂神社・建仁寺など
祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。
サイトやブログのリンク
シリーズごと読むなら、こちらから
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