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第167回 紅葉の伏見稲荷~深草紅葉散策~その1

11月も下旬になって、京都にも紅葉の季節がやって来ました。
一昨年は東福寺、昨年は東福寺と嵯峨野嵐山を回りましたが、
今年は少しイレギュラーなところを回ります。
伏見稲荷大社から始めり、そこから南下して
攝取院→ぬりこべ地蔵→石峯寺→宝塔寺→嘉祥寺→真宗院と
伏見区深草東部を回ります。
「本町通編」でも回りましたが、
今度は紅葉をメインに回ってみたいと思います。
この時期にたくさんの人で賑わう嵯峨野嵐山と違い、
まったく「観光地化」されていない紅葉の名所を巡ります。


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今年4回目のJR奈良線「稲荷」駅です。
ここ数日の冷え込みで、周囲の木々が一気に赤く染まりました。
今回はこの駅から伏見稲荷大社に向かいます。
撮影日は、2013年11月23日土曜日勤労感謝の日午前11時。
久しぶりにぽかぽか陽気の日でした。


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電車を降りて、すぐに南を向きました。
今まで乗っていた電車が、奈良方面に去っていきます。
この向こうに踏切があって、
その周辺に次々回ブログで訪れる予定の攝取院があります。


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JR奈良線「稲荷」駅のホームに、このような看板がありました。
実はJR琵琶湖線は、明治時代はもっと南を通っていました。
(現在の新幹線が通っている大岩街道付近です)
その辺りから京都駅に向けて伸びていたのが、元々のこの路線でした。
当時使われていたランプ小屋が、この看板の裏にあります。


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では、改札口を抜けて駅舎を出ます。
東福寺ほどではありませんが、
この日もたくさんの方々が乗降していました。


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こちらは、駅舎の出口から東を見たものです。
本町通をはさんで、JR奈良線「稲荷」駅の向かいに
伏見稲荷大社がありました。


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この日の本町通は、いつも以上に渋滞していました。
では、そこを渡って伏見稲荷大社の参道を歩いていきます。


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大きな赤い鳥居の根元に、カエデの木が植えてありました。
ここのカエデは、枝が低いので華やかですね。
この写真は、クリックすれば拡大されます。


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JR奈良線「稲荷」駅から本殿への参道を東へ歩いています。
赤く色づくカエデ並木が見事ですが、
こちらは昔からあったものではありません。
第5回ブログで紹介した「1300年祭」による大改修の際に
植えられたものです。
まだ細くて短い木ですが、日光が十分に当たっているので
鮮やかな色に染まっています。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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参道の途中に、小さな末社が並んでいました。
左から、「熊野社」「藤尾社」「霊祖社」です。


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末社の前から東を向きました。神社の楼門が、もうすぐです。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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楼門の北側に手水舎があります。
門をくぐる前に、ここで両手を清めます。


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では、いよいよ伏見稲荷大社の楼門をくぐります。
この日は、中国語を初め英語やスペイン語が飛び交っていました。
様々な国の方が参拝されています。


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伏見稲荷大社の楼門をくぐりました。
拝殿の向こうに、本殿が見えますね。


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拝殿の右(南)側に、東丸神社があります。
そして、その西隣にはこの神社の御祭神荷田春満の旧宅があります。


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こちらが東丸神社の境内です。
伏見稲荷大社の境内に鎮座されていますが、
末社というわけではありません。
御祭神は、江戸時代に国学を考え出した荷田春満です。
「学問の神様」なので、初詣の際は受験生でいっぱいになります。
気のせいか、ここ数年で急に参拝者が増えました。


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東丸神社の東側に、南へと続く細い道があります。
ここを進むと、次々回ブログで訪れる予定の
ぬりこべ地蔵や荷田春満のお墓に通じています。
ただ、今回は別ルートで行きますので、この道には進みません。


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東丸神社の前から、北東に向きました。
この先に、伏見稲荷大社の本殿があります。
では、今からそちらに向かいます。


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こちらが、伏見稲荷大社の本殿です。
ここのところ、最低でも半年に一回は来ていますね。
この日は、「勤労感謝の日」でした。
要するに、戦前の「新嘗祭」ですね。
農耕神でもあるこの神社でも、
この日は様々な神事が行われていました。
(諸事情により、その辺は避けて取材しています)


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伏見稲荷大社の本殿から、北東に抜けていきます。
向こうに大きな鳥居が見えますが、
そちらの方に向かっていきます。


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こちらは、本殿の真裏になります。
社も祠もない所に、祭壇だけあります。
こちらは、稲荷山自体がご神体になります。
つまり、ここから先が稲荷山の霊場になります。


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ここは、先ほどの写真で写っていた赤い鳥居です。
稲荷山に入るには、ここを通ることになります。
この辺りも、だんだんと紅葉に染まってきました。
ここもクリックすると、拡大できます。


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その鳥居をくぐり石段を上ると、
左(北)側にまた小さな末社が並ばれます。
こちらに、日本中の様々な神様とともに
秦氏や荷田氏の祖霊神が祀られています。


167-23.jpg
石段を上がると、末社の玉造稲荷で神事をされていました。
たくさんの方が見守っておられましたが、
そこを尻目にさらに石段を上がっていきます。


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石段を上りきると、その先にたくさんの鳥居が並んでいました。
こちらが、「千本鳥居」ですね。
今からこちらに向かうわけですが、
ちょうど切れがいいのでここから先は次回とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、千本鳥居を通って奥院まで進みます~

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第168回 稲荷山の千本鳥居~深草紅葉散策~その2

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伏見稲荷大社の本殿裏の石段を上ってきました。
目の前の祠の右(南)側に、赤い鳥居が並んでいます。
ここから始まる「千本鳥居」は、
この稲荷山全体の山道に続いています。
今回も手前の奥院まで進み、JR奈良線「稲荷」駅に戻ります。
(本格的な稲荷山登山は、次の初詣のときに考えています)
撮影日は、2013年11月23日勤労感謝の日の土曜日午前11時15分。
晴れているせいか、いつもより写真が明るくなっています。


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「千本鳥居」の入り口です。
ここに来られる方は先ずここから写真を一枚撮られることが多く、
そのためここにこのような空間ができました。
自分も、その方々に混じって一枚撮りました。


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千本鳥居を約50m進みました。
ずっと続く山道に、どこまでも鳥居が並んでいます。
実は、この左(北)手に祭場があって広場になっています。
特に立ち入り禁止になってはいませんが、
だれも気付かずに素通りされています。


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さらに約50m進みました。
鳥居の道が二手に分かれていて、どちらも奥院に通じています。
作法としてどちらを進むべきかよく聞かれるのですが、
実は正しい道順などは特に決まっていません。
自分は、小さいころからの習慣で左の道を進みます。


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二手に分かれてから、約20m進みました。
こちらの道は、短いぶん急な坂道です。
この辺の鳥居は小さい分、数が多くなっています。
多分、この辺りが一番鳥居が密集しています。


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さらに約50mほど進みました。
前回ここに来た2013年6月29日は日差しがかなり強かったのですが、
この辺りはもう少し暗かったように思います。
これだけ明るいと、いつもと違う印象を持ちますね。
(第135回ブログ参照)


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さらに5mほど進むと、この鳥居が途切れます。
そして少しだけ広くなったところに小さな社があります。
こちらが、今回の目的地である奥院です。


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こちらが奥院です。ますは、ここにお参りです。
稲荷山は、数千年前から霊場だったようです。
要するに、ここ一体が共同墓地だったわけです。
ですから、稲荷山登山は単なる山登りではなく
小さな社や祠・塚をお参りする巡礼になります。


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奥院の左(北)側に、さらに上に続く道があります。
ここを進むと、三辻経由で四辻まで行けます。
ただし、今回もここから先には登りません。


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奥院の社の右(南)側に、小さな祠があります。
次は、そちらに行ってみます。


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こちらが、その祠です。
中には石燈籠があって、その上のまるい石を持って
軽いと思えば願いがかない、
重いと思えば願いがかなわないと言われています。
この「おもかる石」に前回は挑戦しましたが、
今回は人が多いのでここから撮るだけにします。


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「おもかる石」から、反対(西)側を向きました。
この辺りには、たくさんの方々がいらっしゃいます。
実は、日本語以外にも中国語や韓国語が飛び交っていました。


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では、ここから境内の方に戻ります。
今度は左(南)側の道を進みます。


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左側の道を約20m進みました。
こちらも、鳥居の密度が濃いですね。
さすがに、こちらはだいぶ暗く写っています。


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それでも、すぐにまた日差しが強くなりました。
すると、ここも急に明るくなりました。


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こちらは、緩やかでまっずぐな道が続いています。
その分こちらは長くなっています。


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そろそろまた二本の道の合流点になります。
すると、また道が太くなって鳥居も高くなります。


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二本の道の合流点で、北を向きました。こちらに抜け道があります。
実は、稲荷山山中にはこのように鳥居が全くないルートもあります。
こちらを通ると、三辻までの道がショートカットされます。


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では、「千本鳥居」の道を通って境内の方に戻ります。
もう100mで、今回ブログの最初の地点です。


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「千本鳥居」の道を歩いて、境内の方に向かっています。
そろそろ11時半なのですが、さらに混んできました。


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「千本鳥居」の最西端に着きました。
この時間帯は、帰る人よりもこれから山に登る人の方が多いですね。


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「千本鳥居」を出ました。
今回ブログの最初の地点の反対を向いています。
やはり、ここに入る人は最初に立ち止まりますね。


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では、石段を降りて境内の方に向かいます。
初詣のときは、この辺りに
スープ肉まんやケバブの露店が並びますが、
それ以外の時期はこの2軒だけになります。
これだけ人出があるなら、露店を並べてもいいように思いますが……


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石段を降りました。
古着屋とドライフルーツの露店を通り過ぎ、さらに石段を下ります。


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さらに石段を下ります。
目の前の鳥居が、稲荷山と境内との境目です。


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赤い鳥居をくぐって、伏見稲荷大社境内に入ってきました。
左(南)側に本殿があって、右(北)側に社務所があります。
では、ここを西に進み境内を通り抜けます。


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本殿の北側の道を西に進んでいます。
右(北)側に、神具や伏見人形を売っているお店があります。
ただ、最近はだんだんお土産屋さんのようになってきています。


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先ほどの道を約50m進みました。
石段を下りると突き当りになって、
右に行くと御幸通(裏参道)で、左に行くと表参道です。
では、手水舎の前を通って表参道を通ります。


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表参道に戻ってきました。紅葉の赤が映えますね。
では、ここを通って伏見稲荷大社を出ます。


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伏見稲荷大社の表参道は、約100mあります。
突き当りが本町通で、このすぐ左にJR奈良線「稲荷」駅があります。
これで帰ってもいいのですが、
今回はここからさらに南に進んで紅葉見物をしたいと思います。
ただ、それは次回以降とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、攝取院の後ぬりこべ地蔵と荷田春満のお墓参りをします~

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第169回 ぬりこべ地蔵のカエデ~深草紅葉散策~その3

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伏見稲荷大社の参道を西に向いています。
目の前に本町通があって、少し先にJR奈良線「稲荷」駅があります。
今回は本町通にある攝取院(せっしゅいん)に寄った後、
その寺院の墓地に行きます。
こちらにいらっしゃるぬりこべ地蔵や荷田春満のお墓参りをします。
撮影日は、2013年11月23日勤労感謝の日の土曜日の正午。
こちらは、まだ青葉のところもありました。


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伏見稲荷大社の表参道の突き当りでJR奈良線「稲荷」駅の北隣に、
こちらのコンビニエンスストアがあります。
少しこちらにも寄ってみました。お目当ては、名物の豆大福です。
(その豆大福は、次々回ブログに出てきます)


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先ほどの地点で、南に向きました。
左(東)側は今まで歩いてきた伏見稲荷大社の表参道で、
右(西)側の横断歩道の先はJR奈良線「稲荷」駅です。
本町通が大渋滞になっています。
恐らくこの約100m先の御幸通(裏参道)との交差点で
人が多すぎて自動車がスムーズに進めなくなっているからです。
……とはいえ、あと1kmほど北の九条~十条間の方が
この時期は渋滞になります。(要するに、東福寺周辺です)
では、今回はこの本町通を南下していきます。


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伏見稲荷大社表参道から、本町通を南へ約50m進みました。
画材屋さんの「きりん画房」の前まで来ました。
この辺りまではいろいろお店も多いので、かなりの人混みになります。
(この右手に、第167回ブログに出てきた「ランプ小屋」があります)


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「きりん画房」から、本町通をさらに約50m進みました。
この辺りはお店がほとんどないので、急に人混みがなくなります。
(伏見稲荷大社の門前町は、ここよりずっと北側に広がっています)
目の前に、小さな寺院が見えます。では、ここに寄ってみます。


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その寺院の北側に、こちらのお地蔵さんがいらっしゃいます。
先ずは、こちらにお参ります。


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こちらが、その「小さな寺院」光明山攝取院です。
中に入ることはできませんが、
地蔵堂は本町通沿いにあって扉も開いているので、
本尊の腹帯地蔵尊に直接お参りができます。
(この寺院の詳しい縁起は、第133回ブログを参考にしてください)
こちらの腹帯地蔵尊は子宝のご利益があり、
江戸時代には日本中の大名家からの帰依を受け、
当時はかなりの勢力を誇っていました。
(当時から寺院の面積は、これくらいだったようですが……)


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実は、今JR奈良線の踏切の上から写真を撮っています。
(この左側に、JR奈良線「稲荷」駅のホームがあります)
攝取院の北側に、東へと向かう細い抜け道があります。
次は、そちらの方に向かいます。


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本町通から、この細い道を東に約20m進みました。
目の前のクリーニング屋兼雑貨屋の辺りから、
この細い道は急な上り坂になります。


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先ほどのお店を通り過ぎると、この細い道は急に静かになります。
そして古い民家が続くので、この辺り独特の雰囲気になります。
先ほどの本町通とは、対照的ですね。


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本町通から、せまく急な上り坂を約100m進みました。
北の方を向くと、大きな建物が見えました。
あちらは、伏見稲荷大社の参集殿食堂です。
予約すれば、食事と宿泊が安価で可能になります。


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先ほどの地点から、さらに100m東に上ってきました。
ここで同じくらい細い道と交差します。


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その四辻で、南を向きました。
この辺りの路地はなかなか雰囲気があって自分のお気に入りですが、
ここより南へうっかり足を踏み入れると、迷子になります。
実は、この先は道が急に途切れたり渦巻き状になったり複雑です。
この道を通られる際は、この写真のルートを通るようにしてください。


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今度は同じ場所で北を向きました。
ここをずっと進むと、
第169回ブログで紹介した東丸神社の前の道に出ます。


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さらに、東を向きます。今回は、この道をさらに東に進みます。
(つまり、今まで歩いてきた坂道をそのまま進みます)


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先ほどの四辻から、さらに約100m東に進みました。
本町通から約300m東に進むと、この上り坂も突き当りになります。
そして、この突き当りで右(南)を向くと風景が一変します。


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本町通から続いた細い上り坂の突き当りで南を向くと、
急に辺りが開けて一面の墓石になります。
ここは大昔からの墓地です。
ただ、この道は生活道路でもあるので、
近所の人間は普通にここを通り抜けていきます。
(自分も昔はよくここを自転車で通り抜けました)
ですから、地元民はあまり「怖い」という意識はありません。


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墓地の東側を撮りました。
小さな小山になっていて、その頂上に様々な樹木が植わっています。
何本かの樹木の葉がいい具合に染まって、
とても荘厳な空気を作り出しています。


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墓地の中央に、このような看板が立っていました。
要するに、ここは先ほど出てきた攝取院の墓地です。


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本町通から東に伸びる急な上り坂を突き当りまで進み、
今度は攝取院の墓地を北から南に抜けようとしています。
墓地のほぼ中央に、(先ほどの看板はこの左にあります)
小さな小屋があります。
ここにはこの墓地を管理する方が詰めておられて、
ろうそくや線香を売ってくれます。


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その小屋の南隣に、こちらのぬりこべ地蔵がいらっしゃいます。
小屋にいらっしゃる方にお願いして
ろうそくと線香をいただいて(合わせて100円でした)
こちらお地蔵さんにお参ります。
(こちらの縁起は、第133回ブログ参照です)
今歯痛が多少あるのですが、今回はお守りを購入しませんでした。
一年に何枚も同じお守りをいただくのも、どうかと思いまして……


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ぬりこべ地蔵の前で、南を向きました。
この墓地にはもう一ヶ所目的地があるのですが、
そこに行くにはいったんここを出なければなりません。


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ぬりこべ地蔵から、南に約10m進みました。
この墓地の中の道をずっと南に進んでいくと、
次回ブログの目的地石峯寺の前に出ます。


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さらに墓地の中を南に約20m進みました。ここで墓地が終わります。
ここを真っ直ぐ進むと、約80m先に石峯寺があります。
ただ、その前に寄りたいところがあります。


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攝取院の墓地の南端で、右(東)を向きました。
目の前に立派なお地蔵さんが何体かいらっしゃいますが、
こちらの由来はよく知りません。
では、今度はここを東に向かいます。


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先ほどの地点から東に約20m急な坂道を上りました。
右(南)にススキが生えている崖の上は、深草墓園になります。
左(北)は、先ほどから登場している攝取院の墓地です。
この道をさらに東に登っていきます。


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坂道を上っている途中で、左(北)を向きました。
攝取院の墓地に、寒椿が咲いていました。
初冬では代表的な花ですね。
この写真はクリックすると、拡大されます。


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先ほどの四辻から、急な上り坂を東に約70m進みました。
ここで、攝取院の墓地も終わりです。
では、この地点で左(北)を向きます。


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同じ地点で、北を向きました。
右側の黒い墓石が、荷田春満のお墓です。
では、そちらの方に向かいます。


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先ほどの写真はお墓の裏側だったので、今度は回り込んで撮りました。
こちらが、荷田春満(かだのあずままろ)のお墓です。
江戸時代に「国学」を作り出した学者で、
第167回ブログに出てきた「東丸神社」の御祭神でもあります。
ぬりこべ地蔵の北隣の小屋で
追加のろうそくと線香を購入していたので、ここでお参りします。


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こちらは、荷田春満のお墓の北側にあったカエデです。
そろそろ頃合いかと思ってきたのですが、まだまだ青葉ですね。
ここの見ごろは、12月半ばくらいでしょうか?
この写真もクリックすれば、拡大できます。


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先ほどの坂道に戻ってきました。
ここから、京都市街地が一望できます。
ここは墓地ですが、実は自分のお気に入りの場所の一つです。
ここもクリックすれば、拡大できます。
では、ここを下って元の道に戻ります。


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だいぶ西に進み、ぬりこべ地蔵の道まで戻ってきました。
ここを左(南)に進むと約100mで石峯寺ですが、
それは次回とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、石峯寺にある伊藤若冲の石仏を見に行きます~

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第170回 若冲の石峯寺石仏~深草紅葉見物~その4

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荷田春満のお墓から、急な坂道を西に下りてきました。
この四つ辻を右(北)に曲がると、約50mで前回ブログのぬりこべ地蔵、
さらに北の伏見稲荷大社に通じています。
一方、左(南)に進むと約80mで石峯寺の前に出ます。
今回は石峯寺に訪れて、
伊藤若冲作製の石仏群と伊藤若冲のお墓にお参りします。
撮影日は、2013年11月23日勤労感謝の日土曜日午後0時15分。
ここの紅葉は、この日が見頃でした。


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先ほどの四辻で、南を向きました。
この背後に攝取院の墓地があって、50mほど先がぬりこべ地蔵です。
では、こちらを進んでいきます。


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先ほどの四辻から、南に約50m進みました。
この先に男の人が立っていますが、あの辺りも四つ辻になっています。
とりあえず、そこまで進みます。


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男の人がいらした四辻から、東を向きました。
急な坂道の上のカエデ並木が見頃になっています。
あちらは、「深草墓園」になります。
この辺の墓地は、風光明媚なところが多いですね。


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同じ地点の四辻で、南を向きました。ここから急な下り坂になります。
右(南)側の看板に「石峯寺」という文字が見えます。
この坂を下ったところが、石峯寺の入り口です。


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坂を下った後で、左(東)を向きました。ここが、石峯寺の入り口です。
「百丈山五百羅漢」という石碑がありますが、
これは伊藤若冲作製の石仏群を指します。
この石峯寺は、伊藤若冲の「終の棲家」でした。


170-7.jpg
初めの石段は、5mほどで終わります。
塀越しの紅葉がきれいですが、ここは石峯寺でも末寺でもありません。
こちらは、普通の民家です。
石峯寺に続く石段の周囲には民家があって、
市民が普通に生活されています。


170-8.jpg
先ほどの位置から3mほど南に、また東へ伸びる石段が現れます。
今度はだいぶ上ります。
ここの紅葉もきれいですが、こちらも3軒ほどの民家になります。
では、こちらを上っていきます。


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石段を上りきりました。こちらが、石峯寺の赤門です。
一見すると中国にある寺院のようですが、
それは、この石峯寺が黄檗宗に属しているからです。
だいぶ年月がたって、それがこの門に風格を与えていますね。


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赤門をくぐって、石峯寺の境内に入ってきました。
約5カ月前に来たときは草花が生い茂ってまるで山野の中でしたが、
今はだいぶすっきりしています。
咲いていた花はすべて散っていますが、代わりに紅葉が鮮やかですね。
この写真は、クリックすると拡大されます。


170-11.jpg
赤門の前で、石峯寺境内を北に向きました。
紅葉の脇に、柑橘系の果実が生っている木もあります。
こうして見ると、果実も花のようですね。
この奥に墓地があるのですが、先ずはそちらに向かいます。


170-12.jpg
石峯寺の北側の墓地に入ってきました。
ここから、京都市街地が一望できます。


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カメラの望遠を最大にして、
石峯寺北側の墓地から北東方向を撮りました。
写真中央に見えるのは、東寺の五重塔です。
左に見える赤い建物「パールハイツイナリ」付近に
京阪電鉄「伏見稲荷」駅があります。
ずっと先に見える向こう側の山は、嵐山や小倉山です。
昨年11月23日に訪れた常寂光寺の風景の
ちょうど反対側になります。
この写真も、クリックすれば拡大できます。


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同じ地点で、南を向いています。
向こうに見えるカエデの赤が見事ですね。
では、石峯寺境内の奥に入っていきます。


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墓地の東側に、寺務所がありました。
こちらで、拝観料を支払って「五百羅漢」を見に行きます。
ここで同行者の母が手洗いに行ったので、
ここの方と少しおしゃべりをしました。
廃仏毀釈で明治時代初期にここはだいぶ壊されましたが、
それでも石仏以外にも伊藤若冲の掛け軸が残っているそうです。
たまに虫干しするときに、それらを公開されているそうです。


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寺務所前から、東を向きました。
こちらが黄檗宗石峯寺の本堂です。
この寺院の沿革は、第132回ブログに詳しく載っています。
この本堂は、近年再建されたものです。
本当なら、ここの天井画は伊藤若冲の物だったのですが……

本堂の前に柿が生っています。
そう言えば、寺務所の壁一面に干し柿がつるしてありましたね。
ただ、こうしてみるとこの柿もまるで花のようです。
この写真も、クリックすれば拡大できます。


170-17.jpg
本堂の右(南)側を通って、先に進みます。
ただ、ここから先は撮影不可になっています。
(よって、パンフレットの写真でごまかします)

実は、本堂の南側にも墓地があって、
そこに伊藤若冲のお墓がありました。
本当はそこにも線香をあげたかったのですが、
この時点ではもう切らせていました。
(ぬりこべ地蔵の小屋で、もっと買えばよかったです)
そして墓地の脇にあるカエデの下を通って、石仏群に向かいました。
(実はこのカエデは紅葉の盛りで、この辺りは絶景でした)


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「五百羅漢」の石仏は、本堂の裏手(東側)にいらっしゃいます。
初めてここに来たときは、ちょっとした登山を覚悟していたのですが、
せいぜい50㎡くらいの広さに、数百体の石仏がいらっしゃいます。
一つ一つ表情が豊かで、少しユーモラスなのが特徴です。
(同じ伊藤若冲の作品でも、絵画とは少し作風が違います)
面白いのは単に石仏が並んでいらっしゃるのではなく、
順番に巡っていくと、きちんとストーリーがあるところです。
(仏教開祖から涅槃までのお釈迦さんの半生を描いています)

伊藤若冲がここに来たのは、50歳を過ぎ晩年になってからです。
天明の大火でそれまで住んでいた錦市場の商家が焼けて
(実は、伊藤若冲は錦市場の町衆の一人でした)
避難所としてここに来たのですが、
ここの住職と懇意になった後は錦市場には戻らずに
生涯をここ石峯寺で暮らしました。
その際数年をかけてこの石峯寺山にある石を拾ってきて、
一つ一つこのような仏様を彫っていったそうです。
ですから、これが最晩年の作品と言えます。


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「五百羅漢」の石仏群に参拝して、本堂前に戻ってきました。
本堂の脇に休憩所があって、
ここで休むことができるようになっていました。
ただ先を急ぐので、今回はそのまま石峯寺を出ていきます。


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石峯寺の赤門を出ました。
ここから、京都市街地が一望できます。
目の前の赤い建物は龍谷大学深草学舎で、
その手前に京阪電鉄「深草」駅があります。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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石峯寺の石段も、あと数段で終わりです。
アスファルトになっている歩道のすぐ右(北)側から、
この石峯寺にやって来ました。
目の前で近所の子供たちが遊んでいますが、
このまま西に進んでその子供たちがいる場所の先に向かいます。


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石峯寺から西に進み、子供たちがいる場所を通り過ぎました。
約50mほど進むと、向こうに自動販売機が見える四辻が現れます。


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自動販売機がある四辻で、北を向きました。
こちらに、児童公園があります。
よく見ると遊具もあるのですが、
きれいに色づいた木々の方が目立っていますね。


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同じ場所で、今度は南を向きました。
駐車所があって、そこから先は住宅街になっています。
とは言え、この道沿いに南に進むと様々な寺院にたどり着きます。
ここから数回分のブログは、この道をずっと南へ進むことになります。


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先ほどの四辻から、南に約50m進みました。
道の両側に、庭木がきれいな民家が続いています。
この日は休日だったせいか、自動車の通行量が少なかったですね。


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さらにこの道を約50mほど南に進みました。
道の脇に、赤いかわいらしい花が咲いていました。
残念ながら、花の名前は知りません……


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そしてさらに約50m南に進みました。
左(東)側ののれんのある家屋は飲食店に見えますが、
実は墓石などを売っている石材店です。
(この辺に、飲食店は一切ありません)
その石材店の向こう側に、紅葉に染まった木があります。
次は、そちらに向かいます。


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その赤く染まった木の許にまで来ました。
時計が、ちょうど午後1時を差していますね。
向こう側に、大きな寺院の入り口が見えます。


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大きな寺院の正面に回り込みました。
こちらは日蓮宗の宝塔寺です。
次はこの宝塔寺に参拝するのですが、それは次回とします。

今回は、ここまでです。
~次回は宝塔寺と七面宮の紅葉見物です~

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第171回 紅葉の宝塔寺~深草紅葉見物~その5

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伏見稲荷大社から約500mほど南にある宝塔寺四脚門前に来ています。
こちらも、京都市伏見区屈指の紅葉の名所です。
今年は11月半ばまで青葉のままでしたが、
11月も下旬に入りようやく紅葉に染まってきました。
今回はこの宝塔寺に参拝した後、
裏山の頂上付近にいらっしゃる七面宮に行ってきました。
こちらも、そろそろ紅葉が見頃になっていました。
撮影日は、2013年11月23日勤労感謝の日の土曜日午後1時。
のんびりしたぽかぽか陽気の日でした。


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重要文化財の四脚門をくぐりました。
すると、東の方に石段が続いており
その先に宝塔寺の本堂があります。
そして、本堂へ向かう参道の両側に末寺が並んでいます。


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では、まずは一番手前の末寺大雲寺に訪れます。
「宝塔寺」は、元々ここから始まりました。


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先ほどの地点から北を向いて、大雲寺の中に入ってきました。
左(西)側にあるのは、七面宮の祠です。
七面宮は、この宝塔寺がある宝塔寺山の
頂上付近にいらっしゃる産土神です。
そこに向かうのが大変な方は、ここでお参りすることになります。
(今回ブログの後半で、この七面宮に訪れます)


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さらに奥の門をくぐりました。ここの紅葉は、この日が見頃でした。
(12月初旬までは、このままでしょうね)


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宝塔寺を日蓮宗に改宗させた立役者日像の像がありますが、
その脇にも小さなカエデがありました。
もう10年もすれば、また見事な木になっていくのでしょうね。


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大雲寺境内にある三十番神の祠の脇から、
こちらの庭園に入っていけます。
奥の方には入れないのですが、この日は手前までなら入れました。
苔の緑と、カエデの赤の対比が見事ですね。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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大雲寺の境内から、南を向いています。
では、宝塔寺の参道の方に戻ります。


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宝塔寺の参道を東に向かっています。
実は、この参道沿いに
何軒かの寺院が並んでいるのですが、今回は素通りします。
(詳しくは、第130回ブログを参考にしてください。


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参道を東に進み、石段を数段上がったところに
日像の荼毘所があります。
つまり、日像は亡くなった後ここで火葬されました。
(霊廟は、もっと山の上にあります)


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宝塔寺の石段を上っていく途中で、北側を見ています。
こちらは、末寺の一つ慈雲院です。
中には入れないのですが、塀越しにカエデの木が見えます。
もうすっかり赤く染まっていますね。
こちらの写真も、クリックすれば拡大できます。


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石段を上がり、宝塔寺の仁王門まで来ました。
こちらのカエデは、赤くなるまでにはもう少し時間がかかりそうです。
この写真も、クリックすれば拡大できます。


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こちらが、宝塔寺仁王門の右手にいらっしゃる阿形の金剛力士像です。
門の中央ではなく、真正面を向いているのが大変珍しいです。


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さらに、こちらが左側の吽形の金剛力士像です。
こちらも、真正面を向いていらっしゃいます。


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仁王門をくぐる途中で上を向きました。
こちらの天井画は、54枚全て牡丹を表しています。


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仁王門をくぐると、宝塔寺本堂が目の前に現れます。
宝塔寺の詳しい沿革は、第130回ブログを参考にしてください。
ここは平安時代に一大勢力を誇った「極楽寺」の後継寺院です。
(次回ブログに出てくる瑞光寺も、
この「極楽寺」の地蔵堂跡が独立したものです)
では、この石段を上って参拝します。


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……とその前に、本堂周辺を撮ります。
この辺の紅葉も、盛りを迎えて鮮やかになってきました。


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先ほどのカエデの近くに、さらにこの木もありました。
こちらも、なかなか鮮やかです。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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こちらは、本堂の南側です。
写真中央に見えるのが、この寺院の名前の由来となり
本堂とともに重要文化財指定の多宝塔です。
この向こうは墓地になっていますが、
実はハイキングコースとしても利用されています。


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次は本堂の前を横切って、北側に来ました。
塀の前に、ベンチがあります。
お昼もだいぶ過ぎて空腹になってきたので、ここで昼食とします。


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この辺は観光地化されていないので、飲食店が一切ありません。
そのため、ここに来る前にJR京都伊勢丹に寄って、
行楽弁当を買っていました。
下鴨茶寮さんが安く売られていたので、こちらの弁当を買いました。
こちらは、「精進弁当」なので肉魚は入っていません。
大豆や生湯葉・高野豆腐などが絶妙な出汁で煮付けられていて
それがキノコ飯とよく合いました。


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こちらが、この日同行していた母の分です。
エビと梅の甘煮がおいしかったそうです。
こちらを買うと、この日はキノコ飯が無料になりました。


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そして、第169回ブログに出てくるJR奈良線「稲荷」駅北隣の
コンビニエンスストアで買った豆大福です。
既製品ではなく、店主自身がこだわりで作られているものです。
予約分の余りを店頭に出して、お昼過ぎには売り切れてしまいます。
ここ最近の伏見稲荷の名物になっています。
これを母と一つずつ食べてお茶を飲んだ後、再び紅葉散策に出発です。


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昼食を食べたベンチから、東を向きました。
宝塔寺の本堂の北側に渡り廊下があって、
その下をくぐれるようになっています。
では、こちらからこの宝塔寺山に登っていきます。
(七面宮に向かいます)


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渡り廊下をくぐり、東に向かっています。
ここからは、急な石段が頂上付近まで約200m続きます。
ウチの母は、頂上手前でさすがにバテてしまったようです。
この先の紅葉はきれいなのですが、
体調次第では無理をしないほうがいいですね。


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ただ、石段の途中はこのように紅葉が綺麗でした。
途中に、三十番神など様々な祠があったのですが、
紙面の都合で省略しています。
この写真も、クリックすれば拡大できます。


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石段の途中で、一段と紅葉がきれいなところがありました。
近くの祠にも参拝しましたが、紙面の都合で割愛します。
この写真も、クリックすれば拡大できます。


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さらに石段を上っています。
石峯寺はほとんど奥には入りませんでしたが、ここは結構な登山です。
夜になると両側の灯籠に明かりが灯りますが、
だれが点灯するかが当番制になっているようです。
各灯籠にお名前が書いてありました。


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渡り廊下をくぐって、150mは上ってきました。
(稲荷山の四辻までの登山と、あまり変わらない運動量です)
頂上の少し手前で、石段の右(南)側に広場がありました。
日像の銅像が立っているように、ここが日像の霊廟です。


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元来なら日像の霊廟を載せる所なのですが、
この辺の紅葉がとてもきれいだったのでそちらを優先させました……
ここも、クリックすれば拡大できます。
では、参拝の後はさらに頂上の方に登っていきます。


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渡り廊下から、石段を東に約180m上ってきました。
この鳥居を越えたら、後は神社前までもうすぐです。


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先ほどの鳥居をくぐったところで、写真を撮りました。
ようやく七面宮の社が見えてきました。


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やっと長い長い石段を登り切りました。(この少し先が、頂上です)
宝塔寺付近には何人か参拝者がいらしたのですが、
さすがにこの辺りには誰もいません。
ただ、社の周辺は紅葉に囲まれてなかなかの風景になっていました。
ここも、クリックすれば拡大できます。


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先ほどの地点で、右(北)を向きました。
黄色く染まった木もありますが、こちらも葉の形状からカエデです。
この写真も、クリックすれば拡大できます。


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社の南側に末社の祠がありますが、
この周辺のカエデはまだまだ青いところもあります。
こちらの見ごろは、12月初旬でしょうか?


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そして、七面宮の社に参拝します。御祭神は、弁財天です。
七面宮は、元々極楽寺の鎮守社でした。
それが極楽寺が宝塔寺になった後もここに残ったものです。
ちなみに、現在は宝塔寺の信徒(日蓮宗の信者のこと)が
ここを維持管理しています。


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では、社の南側から先ほどの石段に戻ります。
(さっき撮った写真と、ほぼ同じ構図になってしまいました)


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では、ここから石段を下りてまた宝塔寺本堂付近に戻っていきます。
宝塔寺を出てまた紅葉のきれいな寺院を回りますが、
それは次回とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、瑞光寺を参拝します。
今回の撮影で、一番紅葉がきれいなところでした~

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第172回 絶景の瑞光寺~深草紅葉散策~その6

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宝塔寺山の頂上付近七面宮境内にいます。今、社を背にしています。
今回はこの石段を下りて宝塔寺を出た後、近くの瑞光寺に向かいます。
瑞光寺はカエデに囲まれた茅葺屋根の寺院で、
嵯峨野嵐山の滝口寺祇王寺に似ています。
撮影日は、2013年11月23日土曜日の勤労感謝の日午後2時。
お昼過ぎになって、ますます日差しが強くなりました。


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七面宮から、急な石段を西に向かって下りています。
下りるときは、上るときよりもだいぶ楽です。
このまま下り続けると、宝塔寺の境内に入っていきます。


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今回ブログの初めから、もう100m以上下りてきました。
何度目かの鳥居をくぐると、また急な石段が続きます。


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さらに石段を西に下りてきました。
この先に、宝塔寺の渡り廊下が見えてきました。
そこがこの石段の一番下ですね。


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その渡り廊下に近づいてきました。この石段も、ここまでです。
左上に、京都市街地が見えています。
ここはそれくらい標高が高いのです。


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渡り廊下をくぐって、宝塔寺境内に戻ってきました。
ここを真っ直ぐ進むと、前回ブログで昼食を摂ったベンチがあります。
左(南)に進むと、宝塔寺本堂があります。今回は、左の方に進みます。


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ここは、宝塔寺本堂の向かい(西)側になります。
手水舎の脇に、大きな「慈母観音」像がいらっしゃいます。
こちらの周囲の紅葉も見事ですね。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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今、宝塔寺本堂を背に西を向いています。
では、この宝塔寺仁王門をくぐり外に向かいます。


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宝塔寺仁王門をくぐると、石段の先に京都市街地が一望できます。
ここをさらに西に進み、この石段を下りていきます。
向こうの方を見ると、また観光客が訪れています。
あまり写真には写っていませんでしたが、
石峯寺同様、この宝塔寺もそこそこの方が参拝されていました。


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石段を下り、平坦になった石畳の道をさらに西に向かっていきます。
この先の母娘連れは、この周囲にある末寺の方のようです。
この直後に、鍵を開けて寺院の奥に消えていかれました。


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こちらが、重要文化財の宝塔寺四脚門です。
(本堂と仁王門も重要文化財です)
では、ここをくぐって宝塔寺を出ます。


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宝塔寺四脚門をくぐりました。
少し西に行ったところに児童公園があって、
桜の葉が紅葉に染まっています。
その先は、JR奈良線の踏切があります。
そこを越えてさらに西に行くと第3軍道があって、
琵琶湖疏水を渡ると京阪電鉄「深草」駅前になります。


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宝塔寺四脚門の前で、南を向きました。
今度は、住宅地のアスファルトの道を進んでいくことになります。
ワゴン車が交差している地点に、木々が並んでいるところがあります。
そちらが次の目的地の日蓮宗瑞光寺です。


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宝塔寺から瑞光寺へ向かう道は住宅地のただ中なのですが、
左(東)側はこのようになっています。
こちらは民家ではなく、圓妙院と霊光寺です。
ここの庭園は、非公開になっています。


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宝塔寺四脚門から、南に約100m進みました。
左(東)に見える「霊光寺」は、宝塔寺の末寺の一つです。
ここにも四つ辻がありますが、
ここをずっと西に進めば、深草直違橋7丁目のT字路に出ます。
(そのT字路は、第129回ブログで出てきました)


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その四辻で、西を向きました。
お昼過ぎなので、そちらを向くと日光が逆光になります。
この竹林も、瑞光寺境内になります。


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四辻を西に約10m移動しました。
ここで南を向くと、瑞光寺の門が見えます。


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先ほどの地点から南に約30m移動しました。
茅葺の門には、右からの横書きで「瑞光寺」と書いてあります。


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瑞光寺の茅葺の門をくぐりました。
南へと石畳の道があるのですが、その西側に末社の祠が並んでいます。
先ずは、こちらの帝釈天にお参ります。


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こちらは、その南側にいらっしゃる祠です。
右(北)側が帝釈天で、左(南)側は白龍弁財天です。
こちらにも、お参りします。


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先ほどの写真と同じ地点で南を向きました。
この突き当りで左(東)を向くと、瑞光寺の本堂があります。


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先ほどの写真の石垣の上は、こうなっています。
こちらは、瑞光寺の鐘楼です。


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今度は鐘楼を南側に回り込んで撮りました。
こちらから見ると、隣のカエデが見事ですね。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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さらに、東側に回り込みました。(初めの写真の反対側の構図です)
こちらからは、カエデの木越しに鐘楼が見えます。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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そして石畳の道に戻り、東を向きました。
ここから約10m先に茅葺屋根の本堂がありますが、
その周囲がカエデ並木になります。
この写真も、クリックすれば拡大されます。

カエデの向こうに大きな枝垂桜の木がありますが、
ここは春になると桜の名所にもなります。


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では、本堂に向けてこのカエデ並木の中を歩きます。
この11月23日が、ここの見頃でした。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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カエデ並木の途中に池があって、そこにはたくさんの鯉がいました。
大きいだけでなく、数もかなりいました。


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本堂へ続くカエデ並木を歩いています。
個人的には、この瑞光寺は小雨の日が一番好きなのですが、
晴れの日は晴れの日なりに紅葉の赤が鮮やかになりますね。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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ようやく瑞光寺の本堂に着きました。
この日蓮宗瑞光寺の詳しい沿革は、第129回ブログで紹介しています。
この日も本堂には入れませんでしたが、
周囲には結構な人がいらっしゃいました。
ただ、紅葉見物ではなくここで法事をされていたようです。


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鐘楼のある角で、北を向きました。
では、この瑞光寺の茅葺屋根の門へと向かいます。


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茅葺屋根の門の下で、この写真を撮りました。
短い石段を下りて右(東)を向けば、すぐに四辻に出ます。
その四辻からさらに南に進めば嘉祥寺と真宗院に行けるのですが、
これ以降は次回とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、ここから嘉祥寺に向かいます~

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第173回 紅葉の中の深草聖天~深草紅葉散策~その7

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瑞光寺の茅葺屋根の門をくぐろうとしています。
今は北を向いていますが、今回はここから南に進み
約200m先の深草聖天嘉祥寺に向かいます。
「聖天」信仰発祥の寺院で、ここも紅葉が綺麗でした。
撮影日は2013年11月23日勤労感謝の日の土曜日午後2時半。
午後になって、ますます日差しが強くなってきました。


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瑞光寺の門を出て、右(東)を向きました。
目の前に、四辻があります。
このまま東に進むと、宝塔寺の末寺の裏手に出ます。
左(北)に進むと、第171回ブログで出てきた
宝塔寺四脚門の前に出ます。


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先ほどの四辻で、右(南)を向きました。
今回ブログでは、この道を進みます。


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瑞光寺のある四辻に、このような道標がありました。
今のところ、ぬりこべ地蔵・石峯寺・宝塔寺を訪れました。
(後ろの看板にある瑞光寺は、前回ブログで訪れました)
今から、嘉祥寺を訪れます。十二帝陵は、次回ブログの予定です。


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瑞光寺から、南に進んでいます。
この辺りは少し西にある本町通の抜け道なので、
自動車の交通量が多くて少し危険です。


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先ほどの地点から、約30mほど南に進みました。
最初こちらは本屋と思ったのですが、よく見ると印刷所のようです。
ここに原稿を持ち込むと、自主製作の本を出版できるようですね。


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その印刷所から、南に約10m移動しました。
近くの本町通と比べて、
この道はお地蔵さんがあまりいらっしゃいません。


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さらに、100mほど南に進みました。
大きな駐車場がある角に、「完宗院」と書かれた看板があります。
ここも紅葉がかなりきれいな寺院なのですが、
そこに行くには約1km延々急な上り坂を進まなければなりません。
その後ろに、「立命館」と書かれた看板もあります。
立命館の中学校と高校は、約15年前にここに移転しました。


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先ほどと同じ地点で、左(東)を向きました。
実は、JR奈良線「稲荷」駅からここまでは、
立命館中学や高校に通う生徒たちの通学路にもなっています。
(約1kmの通学路ですね)
平日なら、この辺は中高生でいっぱいになります。


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更に同じ地点で、南を向いています。
ここからは、住宅が時々途切れて駐車場や田畑が姿を現します。


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しばらく歩いて、左(東)を向きました。
ここは空き地と言いますか……休耕田ですね。
初冬だというのに、タンポポが咲いていました。
東の方に赤い木々がありますが、あれは紅葉ではなく柿の果樹園です。
この写真は、クリックすれば拡大されます。


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さらに南に約100m進みました。
ずっと先に森林が見えますが、あちらが十二帝陵です。
今回ブログの目的地嘉祥寺は、十二帝陵の東隣にあります。


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さらに南に進んで、右(西)に向きました。
畑の向こう(西)側にあるのが、十二帝陵です。
その手前にある屋根瓦が、嘉祥寺のものです。


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先ほどの写真と同じ場所で、南を向きました。
よく見ると、左(東)側に松の木があります。
そちらが次回ブログで訪れる真宗院です。
右(西)側に黄色い壁の家がありますが、
その手前に西に伸びる細い路地があります。
次に、そちらに向かいます。


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その路地の前で、右(西)を向きました。
ここから、天台宗深草山嘉祥寺に入れます。
石碑に「歓喜天」と書かれていますが、
要するに「聖天」のことです。
ヒンドゥー教のガネーシャが仏教に取り込まれたものです。


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路地を突き当りまで歩いて、右(南)を向きました。
ここから、「深草聖天」嘉祥寺の境内に入っていきます。


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こちらが、嘉祥寺の手水舎です。
蛇口が付いているので、必要なぶんだけの水を出します。


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こちらが、嘉祥寺の境内です。
左(西)側にある土塀の向こうは、十二帝陵です。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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少し角度を変えて、また境内を撮りました。
ここの木々は一本一本離れているので、紅葉が早いですね。
(日光がよく当たると、紅葉が早く進みます)
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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こちらのカエデは、
紅葉がだいぶ進んでむしろ赤黒くなっています。
同じような場所にあっても、
よく日が当たるところは葉が落ちるのも早いのでしょうね。


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十二帝陵の土塀越しに、末社の祠がいくつか並んでいます。
それらの祠の周囲をカエデなどの紅葉が囲んでいます。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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こちらは、嘉祥寺境内のほぼ中央にありました。
こちらの紅葉が、ちょうどいい具合の色合いですね。
この写真も、クリックすると拡大されます。


173-23.jpg
寺務所は、嘉祥寺境内の東側にあります。
中央に、「歓喜」と書かれた石碑が埋まっています。
その横は、二人並んでいるので「道祖神」でしょうね。


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寺務所に、このようなショウウィンドウがあります。
こちらでは、伏見人形が売られています。
ただ……いつ来てもここには誰もいません。
横のインターフォンを鳴らせば、だれか出てくるのでしょうか?


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寺務所と本堂との間に、寒椿が咲いていました。
ちょうどこの時が盛りでした。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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境内の一番北側に、天台宗深草山嘉祥寺の本堂があります。
提灯にあるように、ここは通常「深草聖天」と呼ばれています。
この寺院の詳しい沿革は、第128回ブログに載っています。


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本堂に背を向け、南を向きました。
この先に嘉祥寺の門が見えますが、
実はこの嘉祥寺境内は30㎡くらいの小さなところでした。


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では、嘉祥寺を出ます。
ここを真っ直ぐ南に進めば十二帝陵まですぐなのですが、
今回は左(東)に折れて元の道に戻ります。


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嘉祥寺の門を出て、東を向きました。
向こうに見える森林は、次の目的地の真宗院です。


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路地を東に進み、先ほどの道に戻ってきました。
この道の斜め向かいに、真宗院の門があります。


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浄土宗西山深草派真宗院には、ここから入っていきます。
ここの紅葉もなかなか見事なのですが、それは次回とします。

今回は、ここまでです。
~次回は、真宗院の紅葉を散策します~

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第174回 紅葉の真宗院~深草紅葉散策~その8

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こちらは、浄土宗西山深草派総本山真宗院(しんじゅいん)総門です。
ここが、今回の紅葉散策最後の寺院になります。
この寺院のカエデは枝がとても低く、
それが独特の味わいを出しています。
撮影日は、2013年11月23日勤労感謝の日の土曜日午後3時。
日が短くなり、そろそろ夕方の匂いがしてきました。


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真宗院はいつも閉まっているように見えますが、
実は総門の横の小さな門から日中なら出入りできます。
その小さな門をくぐると、東に向かってこの道が現れます。
ここを突き当りに向かって、左(北)に折れると……


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目の前に中門が現れます。
ここをくぐって真宗院境内に入っていくと、
カエデ並木を通り抜けることになります。
先ほども書きましたがここのカエデはとても枝が低いので、
まるで紅葉のトンネルを抜けるようになります。


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こちらが、その「紅葉のトンネル」です。
ただ、こういうところは十分に日が当たらないため、
(互いに枝同士が重なり合って、日が当たらないようになっています)
どうしても赤黒くなったり、なかなか染まらなかったりします。
多分、もっと後になるとだいぶきれいになるのでしょうが……
この写真は、クリックすると拡大されます。


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この「紅葉のトンネル」は、約20m続きます。
やはり一番日が当たらない中央付近は、
まだまだ葉が青いままです。
この辺りは、この時点で紅葉に染まった部分が落葉した後
だんだん染まっていくように思います。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


174-6.jpg
紅葉のトンネル」を抜けました。
端の方は、普通にきれいに紅葉しています。
ここを抜けると、その先に本堂が見えますね。
この写真も、クリックすると拡大されます。


174-7.jpg
「紅葉のトンネル」を抜けて、真宗院の境内に入ってきました。
右側に鐘楼が見えますが、そこから石段を上ると墓地に出ます。
そちらには山脇東洋のお墓もあるのですが、
石段の途中に鍵がかかっていて中に入れませんでした。


174-8.jpg
境内の西側に方状がありますが、非公開です。
実は、たびたびの火災のために割と新しい建物です。
フレームからは外れていますが、
この左側にある寺務所と一つの建物になっています。


174-9.jpg
「紅葉のトンネル」をそのまま北に進むと、
この真宗院本堂にたどり着きます。
この寺院の詳しい沿革は、第128回ブログに載っています。
この本堂も、1935年にできた京都としてかなり新しいものです。
(寺院自体は、1428年から続いています)


174-10.jpg
本堂から、南にある中門の方を向いています。
では、ここからまた「紅葉のトンネル」をを抜けていきます。


174-11.jpg
こちらは、方状の脇にあった垣根に咲いていた寒椿です。
紅葉の頃にこのはなも盛りが来ますね。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


174-12.jpg
では、こちらを通り向けていきます。
この写真も、クリックすれば拡大できます。


174-13.jpg
「紅葉のトンネル」を抜けて、中門の前まできました。
ここを通って、今度は総門の方に向かいます。
この写真も、クリックすれば拡大できます。


174-14.jpg
真宗院の総門まで来ました。
では、ここから真宗院を出ていきます。


174-15.jpg
真宗院の総門を通り抜けました。
駐車場の向こうの茂みは、十二帝陵になります。
今、西を向いているので日光がフレームに入ってきます。
もうすぐ夕方ですね。


174-16.jpg
真宗院総門の前で、南を向きました。
(今回ブログ最初の地点にいます)
とりあえず、ここから約100m南にある筋違いの十字路まで行きます。


174-17.jpg
その筋違いの十字路まで来て西を向きました。
ここからおおよそ西に向かい、本町通まで進みます。


174-18.jpg
先ほどの筋違いの十字路から、西に約100m進みました。
目の前の踏切に、JR奈良線の普通電車が入ってきました。
ここで立ち止まって、右(北)を見てみます。


174-19.jpg
すると、こちらが見えます。
ここは、十二帝陵の正面になります。
十二帝陵は、文字通り12名の天皇のお墓です。
天皇陵は神式のものが今では多いですが、
昔はこのような仏教式のものもたくさんありました。
ここはかなり広大なのですが、
民間人が入れるのはこの辺りだけです。


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十二帝陵に参拝して戻ってくると、電車も通り過ぎていました。
では、踏切を渡ってさらに西に進みます。


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踏切から約50mで、この道は突き当ります。
そこから南に向くと、小さな寺院があります。


174-22.jpg
こちらが、その「小さな寺院」です。
ここは、浄土宗西山深草派地福寺です。
「浄土宗西山深草派」でお気づきと思いますが、
ここは真宗院の末寺の一つです。
非公開なので、中には入れません。


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地福寺の前で、北を向きました。
約20m先の角を東に進むと、先ほどの十二帝陵に戻ります。
今回はその角を通り過ぎて、さらに50m北に進みます。


174-24.jpg
地福寺の前から約70m北に進み、西を向きました。
約400m先に、本町通と交差する直違橋6丁目のT字路があります。
今から、ここを西に進みます。


174-25.jpg
先ほどの角から、西に約70m進みました。
先ほどの写真にあった看板の前で、左(南)を向きました。
ここは「深草保育園」です。この日は休日なので、閉まっています。


174-26.jpg
さらに約30m西に進むと、道幅が広くなります。
実は、この辺りは京都市バスが通っています。
(地下鉄「竹田」駅~京阪電鉄「中書島」駅間とかです)


174-27.jpg
先ほどの地点から西に約80m進み、南を向きました。
向こうに修道院の十字架が見え、
手前にお地蔵さんがいらっしゃいます。
面白い構図なので、撮りました。


174-28.jpg
先ほどの写真と同じ地点で、西を向きました。
左(南)側に、京都聖母女学院の校舎が見えます。
この道は急な下り坂でしたが、
この辺りから平坦になっていきます。


174-29.jpg
さらに、約250m西に進みました。
ここでこの道は突き当り、南北の道が現れます。
こちらが、本町通です。


174-30.jpg
突き当りまで西に進み、深草直違橋6丁目T字路で南を向きました。
こちらが、本町通です。
酒屋さんの先に信号が見えますが、そちらが第2軍道です。
では、この本町通をずっと南に進みます。


174-31.jpg
深草直違橋6丁目T字路から、本町通を約100m南に進みました。
こちらは、いくつかある本町通の教会です。
隣接する京都聖母女学院と同じ系列の施設です。


174-32.jpg
本町通をさらに50mほど南に進みました。
東を向くと、京都聖母女学院の正門があります。
この日は休日だったので、遠慮なく写真を撮りました。
(学校を撮るときは、生徒を写さないように気を付けています)
ちなみに、ここは元々日本陸軍第16師団司令部でした。


174-33.jpg
京都聖母女学院の正門から、本町通を南に約200m進みました。
この辺りで、名神高速道路の高架と交差します。


174-34.jpg
こちらは、名神高速道の高架下です。
ここから東の高架下は、駐車場や駐輪場になります。
また、西の方は京阪電鉄「藤森」駅が近いため、
いろいろなお店が並んでいます。


174-35.jpg
名神高速道路より南側は、京都市立深草小学校の校舎があります。
こちらも休日なので、遠慮なく撮りました。


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名神高速道路から、本町通を南に約50m進みました。
ここから西に道が伸びるT字路があります。


174-37.jpg
そのT字路で、西を向きました。
次は、ここを進みます。


174-38.jpg
T字路から、西に約60m進みました。
こちらは、琵琶湖疏水に架かる極楽橋です。
(近くに、浄土宗極楽寺があります)
こちらを渡ると、その先に京阪電鉄の踏切が見えます。


174-39.jpg
踏切の手前で、右(北)を向きました。
名神高速道路の高架下辺りに、京阪電鉄「藤森」駅があります。
では、この京阪電鉄に乗ってここから去ります。
これで、今年(2013年)の紅葉散策を終えます。

今回は、ここまでです。

~次回は、また寺町通に戻ります。今出川通以北の寺院を回ります~

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第791回 伏見稲荷の紅葉 ~深草紅葉散策2021~その1

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2021年も、紅葉シーズンが来ました。
……とは言え、2021年は例年よりカエデの染まりが遅いようです。
ここ10年の紅葉の盛りは京都市街地で平均すると
だいたい11月23日なのですが、
撮影日の11月21日段階では70%くらいの紅葉でした。
場所によっては、まだまだ青紅葉も見られました。
取り敢えず、2021年は伏見区最北端深草地区に向かいました。


791-1.jpg
京都駅からJR奈良線普通電車に乗って、2駅。
こちらは、JR奈良線「稲荷」駅です。
伏見稲荷大社の最寄り駅ですね。
今回は、こちらから伏見稲荷大社境内の参道を散策します。
撮影日は、2021年11月21日日曜日午前11時半。
伏見稲荷大社の紅葉は、この日が盛りでした。


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今まで乗っていたJR奈良線普通電車が、
「JR藤森」駅へ出発します。
JR奈良線「稲荷」駅には、みやこ路快速が停まりません。
ただし、毎年正月は一転停車駅に変わります。
おそらく、初詣対策でしょうね。


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2021年11月21日は、多くの方々が「稲荷」駅に下車されました。
元々洛南(京都市南部)では「紅葉と言えば東福寺」だったのですが、
近年は「伏見稲荷大社の紅葉」もだいぶ浸透してきました。


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JR奈良線普通電車が、南下していきます。
ウチの母には先に改札口付近に行ってもらって、
自分はこの辺りをもう少し撮影します。


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JR奈良線「稲荷」駅ホーム最南端から、さらに南を向いています。
目の前で、JR奈良線の線路は本町通と交差します。
踏切付近に、摂取院が立っています。
安産のご利益があり、諸大名の奥方の帰依を受けました。
江戸時代は相当大きな寺域でしたが、今は小さな独立系寺院です。
この3回後に掲載予定のぬりこべ地蔵は、
この摂取院の墓地にいらっしゃいます。


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JR奈良線「稲荷」駅ホーム最南端から、改札口へ北上しています。
こちらに、大きな柿の実が生っていました。
こうして見ると、まるで花のようですね。
毎年思うのですが、この実はどうされているのでしょうか?
誰かが、捥いで戴いているのでしょうか?


791-7.jpg
さらに、JR奈良線「稲荷」駅ホームを北上します。
すると、こちらに、ランプ小屋が見えました。
築約150年の建造物で、JR西日本管内では最古の建物です。
JR東海道線(東京~大阪間)は明治時代には
現在より南(名神高速道路付近)を通っていました。
そのため京都駅へはこの線路を使って北上していました。
つまり、Jこの辺りのR奈良線はかつての東海道線です。


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JR奈良線「稲荷」駅ホームを最南端から、改札口まで北上しました。
では、目の前の階段を下りて「稲荷」駅改札口を出ます。


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JR奈良線「稲荷」駅改札口から、右(南)を向きました。
こちらは「稲荷」駅の駅舎内ですが、ここで切符が売られていました。
以前はここは待合室としても機能していましたが、
コロナ禍以降は、イスが全て取り払わられています。


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今度はJR奈良線「稲荷」駅改札口から、東を向いています。
駅の出口から、本町通越しに伏見稲荷大社の一の鳥居が見えますね。



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JR奈良線「稲荷」駅から、東を向いています。
本町通の東側に、伏見稲荷大社の一の鳥居が見えます。
その右(南)側の通路の先には、駐車場があります。
ただし初詣では伏見稲荷大社に人が溢れかえって、
この辺りの本町通は自動車通行禁止になります。


791-12.jpg
その本町通ですが、一方通行で約5mの道幅しかありません。
約300m西に4車線の師団街道も伸びていますが、
これでも本町通は京都市街地では主要幹線道路です。


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本町通から、伏見稲荷大社一の鳥居越しに東を向いています。
この一の鳥居から、伏見稲荷大社本殿に続く参道が伸びていますね。


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その伏見稲荷大社一の鳥居の脇に、カエデの木が立ってました。
こちらのカエデは、そこそこ紅葉に染まっていました。
この日(2021年11月21日)の京都市内の紅葉は、
このように日がよく当たっている部分は十分に紅く染まっていました。


791-15.jpg
伏見稲荷大社一の鳥居の真下から、表参道を東に向いています。
この辺りの参道には、等間隔にカエデの木が植えてあります。
この左(南)側のカエデは、まだまだ青紅葉でした。
先程のカエデのように紅葉の盛りの木々も多かったですが、
全体的にはまだまだ赤く染まっていない木々も多かったですね。
おそらく京都市街地の紅葉の盛りは、
この翌週の2021年11月28日日曜日でしょうね。
(ということは、12月に入ってもしばらくは紅葉を楽しめます)


791-16.jpg
伏見稲荷大社一の鳥居から、表参道を東に向かっています。
左(南)のカエデは少し黒く見えますが、
これは紅い葉と緑の葉が半々だからです。
(赤と緑の絵の具を混ぜると、黒くなります)


791-17.jpg
伏見稲荷大社一の鳥居から、表参道を約100m東に進みました。
こちらの左(南)側に、広場がありますね。


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その広場には、伏見稲荷大社の末社が並びます。
左から伊弉冉尊を祀る熊野社、舎人親王を祀る藤尾社、
伏見稲荷大社に勤める神官の祖霊を祀る霊祖社です。
奥(北)側の大きなビルは、伏見稲荷大社の結婚式場です。


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伏見稲荷大社の末社を背に、南を向きました。
では、ここでまた伏見稲荷大社表参道に戻ります。
さらに南側から多くの方が参道に来られていますが、
そちらは先述の駐車場です。


791-20.jpg
伏見稲荷大社の末社から表参道に戻って、東を向きました。
約50m先の伏見稲荷大社二の鳥居越しに、楼門が見えます。
通常こちらに参拝される際には、この楼門から本殿に向かいます。


791-21.jpg
伏見稲荷大社二の鳥居の真下から、表参道を東に向きました。
伏見稲荷大社表参道は、目の前の楼門で突き当たります。
ただ今回は、この楼門から本殿には向かいません。


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その代わり、こちらの手水舎で手を浄めます。
……と言いたいところですが、その手水舎が小さくなっています。


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どうも、この日(2021年11月21日)は修復工事中のようです。
普段の手水舎は、こちらを参照してください。
(第711回ブログ掲載写真です)


791-24.jpg
修復工事中の手水舎から、伏見稲荷大社境内の北側を向いています。
約10m先に、御幸通が見えます。
京阪電鉄「伏見稲荷」駅に通じる伏見稲荷大社の参道ですね。
ここからは、その御幸通を進みます。


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手水舎前から約10m北上して、御幸通を東に向いています。
ここからは、この石段を上ります。


791-26.jpg
先程の石段を上がり、御幸通を東に向いています。
御幸通はこのまま東に伸びていますが、
南東にも伸びる道があります。
南東に進んでも伏見稲荷大社本殿に向かえますが、
今回は御幸通を東に進みます。


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石段から、御幸通を東に進んでいます。
左(北)側に、土産物屋さんや神具屋さんが並びます。
これは、伏見稲荷大社境内の御幸通沿いに共通します。


791-28.jpg
こちらは、その土産物屋さんのうちの1軒です。
この陶器製人形は、「伏見人形」と呼ばれています。
伏見稲荷大社境内で古くから売られている土産物で、
江戸時代の農民は持ち帰ると、
「伏見人形」を砕いて水田に撒いたそうです。
そうすることでその水田に稲荷神の力が宿り、
その後その水田は豊作になると信じられていました。


791-29.jpg
先程の石段から、御幸通を約50m東に進みました。
左(北)側に公衆トイレがあって、その東隣が神社本庁です。
右(南)側に、伏見稲荷大社本殿がいらっしゃいますね。
伏見稲荷大社本殿には、次々回ブログで参拝します。


791-30.jpg
先程の石段から、御幸通を約80m東に進みました。
目の前の鳥居をくぐると、急な上りの石段がまた続きます。
その石段を何回か上がると「お山」(稲荷山)の登山口に出ますが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。

~次回は、「お山」を奥の院まで進みます。
つまり、「千本鳥居」付近で紅葉散策します~

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第792回 千本鳥居の紅葉~深草紅葉散策2021~その2

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791-30.jpg
前回ブログでJR奈良線「稲荷」駅から表参道経由で
御幸通を東に進み、伏見稲荷大社本殿北東にある鳥居前に来ました。
(第280回ブログ冒頭の鳥居と同じ位置です)
今回はこちらの鳥居をくぐって、
「お山」(稲荷山)山中の奥の院を目指します。
撮影日は、2021年11月21日日曜日の正午。
やはり日陰のカエデは、そこまで紅葉していません。


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先程の鳥居をくぐり、御幸通を東に向いています。
目の前の石段を上りきったところまでが、御幸通です。


792-2.jpg
その石段を上る途中で、北を向きました。
こちらに、また末社が祀られています。
左(西)から稲荷信仰を発祥させた秦氏の祖霊を祀る長者社、
伏見稲荷大社の神官を先祖代々取り仕切る荷田氏の祖霊を祀る荷田社、
日本全国の神社を勧請した蛭子社、猛尾社、若王子社、
日吉社、八幡宮です。
右(東)端は、西から伊勢神宮の外宮と内宮を勧請された神社です。
こちらにもお参りして、先(東)に進みます。


792-3.jpg
前回ブログから歩いてきた御幸通の最東端には、
こちらの玉山稲荷社がいらっしゃいます。
こちらは元々京都御苑の内裏にいらっしゃいましたが、
明治天皇が東京御幸された際この地に移転されました。


792-4.jpg
御幸通最東端玉山稲荷社の前で、北を向きました。
今回ブログ最後の十石橋を西に進むと、目の前の参道に戻ります。
また、ここを北上すると産場稲荷社の前に出ます。
(産場稲荷社周辺の様子は、第179回ブログ参照)


792-5.jpg
今度は玉山稲荷社の前で、南を向きました。
ここから、南東に蛇行する上りの石段が続きます。
もうこの辺りから、「お山」(稲荷山)登りが始まっていますね。


792-6.jpg
その石段を上りきったところから、朱い鳥居が見えます。
続いては、そちらに向かいます。


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その石段を上りきって、南を向いています。
先程の朱い鳥居をくぐると、上り坂に朱い鳥居が東へ続きますね。


792-8.jpg
その朱い鳥居が続く上り坂で東に向いています。。
ここが、「お山」(稲荷山)の登山口です。
朱い鳥居が並ぶので、ここから先は「千本鳥居」と呼ばれています。
伏見稲荷大社ですので、鳥居は全て神明式です。


792-9.jpg
「お山」(稲荷山)登山口から、千本鳥居を約30m東に進みました。
この辺りで、左(北)へ脇道に伸びていますね。


792-10.jpg
ただ、その脇道は約20年前から一般人立ち入り禁止です。
つまりそれ以前はこちらも通れましたので、
自分は小学生だった約40年前に何度か入ったことがあります。
この先には、伏見稲荷大社が神事で使用される水田があります。
稲荷大神は、稲や豊穣の神様という側面もあります。
そして、その水田の先に祭壇があって
水田にまつわる神事がそこで取り仕切られます。
アニメARIA第2期第5話に、千本鳥居とその祭壇が登場します。


792-11.jpg
その脇道から、千本鳥居を東に向いています。
では、ここからまた千本鳥居を東に進みます。


792-12.jpg
先程の脇道から、千本鳥居を東に約100m進みました。
すると、ここで4叉路(十字路ではありません)に出ます。
東へ向かう千本鳥居は二股に分かれますが、
いつもであればどちらを通っても構いません。
(同じ場所に到着します)
ただ、紅葉シーズンなど観光客が多いときは
このように右側一方通行に変わります。


792-13.jpg
という訳で、先程の指示通りに右側の千本鳥居を東に通過しています。
こちらは緩やかな上り坂なのですが、その分距離があります。
鳥居の間が広いので、晴れると陽光がしっかり入りますね。


792-14.jpg
右側の千本鳥居の隙間から、左側の千本鳥居を撮りました。
あちらは急な上り坂ですが、その分距離が短いですね。
また、こちらよりあちらの方が鳥居と鳥居の間が密集していますね。


792-15.jpg
左側の千本鳥居を東に進んでいます。
二股に分かれてからの鳥居は、登山口付近の鳥居より小さめですね。


792-16.jpg
二股に分かれてから、千本鳥居を東へ約150m進みました。
ここで千本鳥居が途切れて、小さな社がいらっしゃる広場に出ます。


792-17.jpg
その広場の最東端に、奥の院がいらっしゃいます。
ご祭神は伏見稲荷大社本殿と同じ宇迦御霊神で、
さらに奥(東)の崖の上に「三の峰」(下之社)がいらっしゃいます。
先ずは、こちらにお参りします。


792-18.jpg
奥の院の前で、北を向いています。
手前に手水舎がありますが、その奥(北)に鳥居のある山道が続きます。
こちらを北上すると、「お塚」に囲まれた熊鷹社がいらっしゃいます。
ですが、今回はこれ以上「お山」には登りません。
ちなみにこの先も朱い鳥居が続きますが、
厳密にはもう「千本鳥居」ではありません。


792-19.jpg
今度は、その広場の南を向きました。
こちらに、茶店があります。
夏場には冷やしあめなどのジュースが売られて、
多くの方がここで休憩されます。
冬場には甘酒が売られていて、寒い日は身体を芯から温めてくれます。
また、「お塚」参拝で必要な小さな鳥居やろうそくも売られています。
今回は先を急ぐので、こちらには立ち寄りませんでした。


792-20.jpg
奥の院のいらっしゃる広場の南東端に、多くの方々が集まっています。
この人だかりの中心に石灯籠があって、
その上に「おもかる石」が載っています。
願を掛けながらその石を持ち、願いが叶うならその石が軽く感じて
願いが叶わないならその石が重く感じるそうです。
皆さん、その「願掛け」に来られたのでしょうね。
自分と母は、あまりの人の多さに諦めました……


792-21.jpg
さらにその広場で、西を向きました。
今回はこの先への都合で、ここから伏見稲荷大社本殿に向かいます。
右側通行なので、先程とは違う千本鳥居の山道を西に進みます。 


792-22.jpg
奥の院の広場から、先程と別の千本鳥居の山道を西に進んでいます。
先述の通り、急な下り坂で朱い神明式鳥居の間隔が狭いです。
ですから、先程の山道より少し薄暗いですね。


792-23.jpg
ただ、それでもこの日(2021年11月21日日曜日)は快晴でした。
そのため、この辺りはいつもより明るいですね。


792-24.jpg
こちらの千本鳥居の山道は、約100mで終わります。
先程の山道より短い分、こちらの下り坂は急でした。
千本鳥居の山道が合流すると、先述の4叉路に出ます。
しつこいようですが、十字路ではありません。


792-25.jpg
千本鳥居の山道が合流しても、
そのまま西に進もうと思ったのですが、
標識では右(北)側の朱い神明式鳥居のない
山道を進むように書いてあります。


792-26.jpg
そこでその4叉路で、北を向きました。
こちらは山道が終わるまで神明式の朱い鳥居はありません。
そのためカエデの紅葉もよく見えるのですが、
この日(2021年11月21日日曜日)の山陰の部分は「青紅葉」です。


792-27.jpg
その4叉路から約30m北上すると、西に折れて下り坂になります。
この辺りには、カエデが少ないですね。


792-28.jpg
先程の位置から、さらに山道を蛇行しながら西に進んでいます。
この先にT字路があるため、参拝者が密集していますね。


792-29.jpg
そしてその山道を西に下っていると、
右(北)側に小川が流れてきました。
こちらの小川は熊鷹社の東側にある新池を水源として、
この西側にある八島ヶ池に流れ込んでいます。


792-30.jpg
千本鳥居の4叉路から、約150m北西に蛇行しました。
ここで、この山道から北に脇日が伸びるT字路になります。
この辺りは「お山」(稲荷山)の中でも紅葉の絶景ポイントなのですが、
日当たりがそこまでよくないので紅葉な盛りはまだまだ先ですね。
(11月末~12月初旬が見ごろでしょうね)


792-31.jpg
そのT字路で、西を向いています。
右(北)側に十石橋があって、橋を渡るとすぐに東に曲がり
約500m先の熊鷹社へと至ります。
この山道はあと約100mで突き当たり、
そこから伏見稲荷大社本殿に戻れます。
今回ではそちらに進むのですが、もうだいぶ写真を貼り付けました。
今回は、ここまでです。

~次回は伏見稲荷大社本殿に進み、
そこから南下して荷田春満のお墓参りをします~

……という予定でしたが、おそらく別記事を1回はさみます。

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第794回 伏見稲荷大社に参拝~深草紅葉散策2021~その3

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792-31.jpg
第792回ブログで「お山」(稲荷山)の奥の院と千本鳥居に訪れました。
こちらは、奥の院から下山途中の道沿いです。
右(北)側に小川が流れ、目の前に十石橋が架かっています。
今回は伏見稲荷大社本殿を参拝して、さらに南下します。
撮影日は、2021年11月21日日曜日午後0時半。
日なたの紅葉は、この日が盛りでした。


794-2.jpg
同じ場所で、北を向きました。
目の前の十石橋を渡って北上すると、
すぐに山道は右折します。(東に曲がります)
そのまま東に進むと、約500m先にいらっしゃる
お塚に囲まれた熊鷹社で突き当たります。
またこの小川は熊鷹社の背後(東)にある新池から流れて、
ここから約100m左(西)の八嶋ヶ池に注ぎ込みます。


794-3.jpg
十石橋南詰で、お山(稲荷山)参道を西に向きました。
この辺りに人混みができているのは、
十石橋付近の紅葉が盛りだったこと以外に別の理由もあります。


794-4.jpg
十石橋から、「お山」(稲荷山)参道を約70m西に進みました。
自分の知らいない間に、休憩所ができていました。
しかも、その中にカフェができていて抹茶スイーツなどを頼めます。
写真には写っていませんが、小川沿いに飲食スペースがあって
そちらで座ってゆっくり戴けるようですね。
この休憩所と紅葉の十石橋付近に、多くの方々がいらっしゃいました。


794-5.jpg
その休憩所から、「お山」(稲荷山)参道を西に向きました。
約50m先に土塀が見えますが、そこで参道は終わります。


794-6.jpg
先程の休憩所から、お山」(稲荷山)参道を西に約30m進みました。
参道の突き当たる土塀が、だんだん近付いてきました。
右(北)側に、朱い鳥居が見えますね。


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朱い鳥居の先(北側)には、納札所が立っています。
初詣の際などのお守りやお札などは、最終的にこちらに納めます。
(第179回ブログにも、こちらの納札所が出てきます)


794-8.jpg
伏見稲荷大社納札所から西に約20m進むと、土塀に突き当たります。
「お山」(稲荷山)参道はここまでで、右(北)に進むと
八嶋ヶ池とその池を神格化した「大八嶋大神」がいらっしゃいます。
さらに北に進むと甘酒が有名な茶店があって、
さらに北側に「産場稲荷社」がいらっしゃいます。
(詳細は、第179回ブログ参照)


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「お山」(稲荷山)参道が突き当たった土塀の前で、南を向いています。
目の前に、第792回ブログの玉山稲荷社がいらっしゃいますね。
さらに南東に進むと、「お山」(稲荷山)の登山口です。


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その玉山稲荷社を背に、西を向きました。
ここから御幸通が、伏見稲荷大社境内を貫いています。
御幸通は伏見稲荷大社境内を通り抜け、
京阪電鉄「伏見稲荷」駅経由で竹田街道に至る約2㎞の道です。


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玉山稲荷社から西に伸びる御幸通の石段を下りています。
右(北)側に、第792回ブログに登場された末社が並ばれます。
では石段を下りて朱い鳥居をくぐり、伏見稲荷大社境内に戻ります。


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その朱い鳥居をくぐり、御幸通を西に向いています。
ここから伏見稲荷大社の境内ですので、様々な施設が並びます。
左(南)側に、社務所があります。
こちらでお守りやお札、お神籤などが購入できます。
右(北)側は、手前から神社本庁、公衆トイレです。


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先程の朱い鳥居から、御幸通を約50m西に進みました。
右(北)側に、土産物屋さんが数多く並びます。
伏見稲荷大社境内の御幸通沿いには土産物屋さんが建ち並び、
伏見人形などが売られています。
左(南)側の社務所の西側に、せまい通路が南に伸びています。


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御幸通から、その通路を南に向いています。
左(東)側に社務所が見えて、
その奥(南)の右(西)側に伏見稲荷大社拝殿がありますね。
伏見稲荷大社楼門をくぐると最初に見えるのがこの拝殿なので、
参拝者の多くがこの拝殿を本殿と勘違いされます。


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御幸通から拝殿の前まで通路を南下して、東を向きました。
こちらが、伏見稲荷大社本殿です。
ご祭神は宇迦御霊神(うかみたまのかみ)ですが、
事実上のご神体は「お山」(稲荷山)です。
氏子地域が東山区・下京区・南区など広大ですが、
伏見区深草地区は藤森神社の氏子地域なので、
伏見稲荷大社境内付近も藤森神社の氏子地域です。
(この辺ややこしいです)
それではこちらに参拝しますが、ここから先は撮影不可地域です。


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伏見稲荷大社本殿への参拝を終えて拝殿に戻り、南に向きました。
ここからは、伏見稲荷大社拝殿の南側に回り込みます。


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伏見稲荷大社拝殿の前から、伏見稲荷大社境内を南に向きました。
中央に、東丸神社(あずままろじんじゃ)がいらっしゃいます。
ご祭神は荷田春満で、受験の神様として知られています。
ですから、初詣の際には学校や学習塾関係者が多く参拝されます。
もちろん受験生も多いですね。
その右(西)側には、荷田春満の旧宅が立っています。
荷田春満(かだのあずままろ)は江戸時代の伏見稲荷大社の神官ですが、
国学の始祖と言われています。
ちなみに、荷田春満は晩年に荷田東丸と改名しました。
ただし、漢字の読みは同じく「かだのあずままろ」です。


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東丸神社に参拝した後、東丸神社の東端から南を向きました。
こちらに、南に伸びる路地が伸びています。
脇に、「荷田東丸大人墓所」と書かれた表札が立っていますね。
ここからは伏見稲荷大社境内を出て、
荷田春満のお墓を目指してこの路地を南下します。


794-19.jpg
伏見稲荷大社境内から、こちらの路地を南下しています。
第133回ブログでも書きましたが、この辺の路地はかなり複雑です。
このブログの通り移動しないと道に迷う可能性が高いので、
実際に散策されるときはご注意ください。
今回はこちらの路地を突き当たって後、左(東)に向きます。


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伏見稲荷大社境内から続く路地を南下して、
突き当りを左(東)に向きました。
こちらの道は、すぐに南下していますね。
左(北)側の塀の向こうは、伏見稲荷大社境内です。
では、この路地をこのまま道なりに進みます。


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そのまま道なりに路地を進んでいます。
初めは東に向かっていたのですが、徐々に右折して南下しだします。


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道なりに進むと、この路地は南下していきます。
そして、すぐにこちらの突き当りに出ます。
ここはT字路に見えますが、筋違いの十字路です。


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その十字路で、路地を西に向いています。
多少蛇行していますが、このまま西に進むと
約200m先で本町通と交差します。
JR奈良線「稲荷」駅がある通りですね。
そして本町通との角に、攝取院があります。
第791回ブログで、JR奈良線「稲荷」駅から見えた寺院ですね。


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今度は、その十字路で東を向きました。
今回ブログでは、こちらを突き当りまで進みます。


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先程の十字路から、路地を約100m東に進みました。
この路地は、目の前の住宅で突き当たります。


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その突き当りで、左(北)を向いています。
この先は伏見稲荷大社境内に続いていますが、
途中の鉄門扉は通常施錠されています。
つまり、事実上の行き止まりですね。


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今度は、その突き当りで右(南)を向きました。
約50m先に、小さな墓地が見えますね。


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先程の突き当りから、東に進んでいます。
墓地の西側に南北に伸びる道がありますが、
よく見ると普通の生活道路です。
実は、近所の住民が日常的に使っている道です。
自分も、子供のころからよく使っています。
(近所に、中学や高校の友人宅が多数ありました。
この辺くらいまでが、自分の生活圏です)
ですから、墓地でも自分にとっては日常的な生活道路です。


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その墓地の一部を大写ししました。
墓石に古いものが多いですが、
石仏(お地蔵さんではありません)もたくさんいらっしゃいます。
お気づきでしょうか、こちらは相当古い墓地です。
参拝者も多いのですが、室町時代以前の墓石もあります。


794-30.jpg
その墓地の中に、こちらの看板が立っていました。
いろいろ書かれていますが、右下に「攝取院」と書かれていました。
要するに、こちらは攝取院の墓地です。
攝取院は、JR奈良線「稲荷」駅ホームから見える
本町通沿いの寺院ですね。


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先程の突き当りから、約50m南下しました。
攝取院墓地の中央に、こちらの小屋が立っています。
この小屋付近が次の参拝先なのですが、
もうだいぶ写真を貼り付けましたので、今回はここまでです。

~次回は、ぬりこべ地蔵と荷田春満のお墓にお参りします~

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第795回 攝取院墓地にお参り~深草紅葉散策2021~その4

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前回ブログで、伏見稲荷大社境内南側にある
攝取院墓地の中心へと南下しています。
とても小さな墓地ですが、地域住民には親しまれています。
今回は墓地内の幾つかのお墓にお参りして、さらに南下します。
撮影日は、2021年11月21日日曜日午後1時。
今回は、紅葉が少なめです。


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先程の位置から、攝取院墓地内を約5m南下しました。
先程から見えている小屋の向こう(西)側に、
お地蔵さんがいらっしゃいます。


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こちらが、そのお地蔵さんです。
ぬりこべ地蔵尊は、伏見区深草地区の住民に
古くから親しまれています。


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ぬりこべ地蔵尊に参拝する前に、小屋に寄ろうとしたのですが……
その小屋が、閉まっています。
第169回ブログでは、こちらで線香とろうそくを買って
ぬりこべ地蔵尊と荷田春満のお墓にお参りしました。
こちらは閉鎖されたのではなく、
現在は曜日や時間を限定されて開けておられます。
今回ブログだけでなく、次回ブログでも
伊藤若冲のお墓参りを予定しています。
そちらの線香とろうそくも、手に入りません。
また、こちらにある歯痛除けのお札も手に入りません。


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では、ぬりこべ地蔵尊にお参りします。
江戸時代にはたくさんの方々がお参りに来られましたが、
当時は現在の警察学校内にいらっしゃいました。
ここから、西に約2㎞先ですね。
明治時代になると大日本帝国第16師団練兵所建設のため、
ぬりこべ地蔵尊は廃棄されることになりました。
そのため、伏見区深草の地域住民がこちらに移転しました。
(真夜中にお地蔵さんを担いで、こちらに持ち去ったのが実態です)
とはいっても、それ以前の沿革はよく分かっていません。
「ぬりこべ」の名称由来も大きく2説あって、ハッキリしていません。
虫歯など歯に対するご利益があるとされて、
それが江戸時代に多くの信者がいらした理由です。


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ぬりこべ地蔵尊の前で、攝取院墓地内で南を向きました。
では次の目的地に進むため、ここを南下します。


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ぬりこべ地蔵尊の前から、攝取院墓地を約30m南下しました。
ここで、攝取院墓地の最南端に到達しました。
まぁ、せまい墓地ですから……


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攝取院墓地最南端に、こちらの慰霊碑が立っています。
おそらく太平洋戦争の戦死者を弔っています。
またその脇には、お地蔵さんが数体並んでおられます。


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そのお地蔵さんの前で、東を向きました。
左(北)側が攝取院墓地で、右(南)側が住宅地です。
東へ上り坂なのは、ここもお山(稲荷山)の中だからです。
次は、こちらを進みます。


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先程の位置から、東に約30m進みました。
急な上り坂は、ここで道幅が狭くなります。
ここから右(南)側に見える崖の上は、深草霊園です。
鳥辺野など東山の南側には、1000年以上前から墓地が多いですね。
この上り坂を延々進むと、最終的にお山(稲荷山)参道に繋がります。
ただ、今回は攝取院墓地の最東端まで進みます。


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先程の位置から、さらに東に約20m上り坂を進みました。
ここで左(北)側にも、住宅地が見えてきました。
つまり、ここが攝取院墓地の最東端です。


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攝取院最東端で、北を向きました。
何基も墓石が並んでいますが、
写真中央に赤茶けた大きな墓石が立っています。
そちらが、次の目的地です。


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先程の写真にも小さく写っていたのですが、
その墓石付近にこちらの方がいらっしゃいました。
三毛猫の毛並みが、やたらといいですね。
たぶん、飼い猫ですね。


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そして、赤茶けた墓石を回り込みました。
多少墓碑銘が異なりますが、こちらが荷田春満のお墓です。
前回ブログの東丸神社のご祭神ですね。
続いて、こちらにお参りします。


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荷田春満のお墓参りを終えて、先程の坂道に戻りました。
では、ここから先程のお地蔵さんが並ばれた場所に戻ります。


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先程の位置から、坂道を西に約50m進みました。
こちらに先程の慰霊碑とお地蔵さんが並んでおられますね。


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慰霊碑とお地蔵さんの前で、攝取院墓地を北に向きました。
この位置ですと、約30m先のぬりこべ地蔵尊が見えませんね。
ずっと向こうに見える薮が、伏見稲荷大社境内です。
つまり、今まで歩いてきた道です。


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攝取院墓地最南端から、こちらの道を南に向いています。
ここからは、こちらを南下します。


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攝取院墓地最南端から、こちらの道を約50m南下しました。
この先に、十字路が見えますね。
取り敢えず、そちらまで進みます。


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その十字路で、東を向いています。
この上り坂の先に、深草霊園があります。
この先紅葉がきれいなのですが、
今回目的地ではありませんので、素通りします。


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今度はその十字路から、西を向きました。
本当は南に進めば次の目的地はすぐなのですが、
この日はなぜかこちらの道を進んでしまいました。


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先程の十字路から、そのまま西に進んでいます。
すると右(北)側に、こちらの木々が目に入ってきました。
この辺りは「下の公園」という児童公園なのですが、
この日(2021年11月21日)がちょうど紅葉の盛りでした。


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十字路から約50m西に進むと、この道が南に折れます。
こちらをどんどん南下するとこの先の深草紅葉散策に向かいますが、
そちらに向かう前に別に寄るところがあります。


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「下の公園」から約10m南下して、東を向いています。
こちらの突き当りが、次の目的地です。


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先程の位置から、約50m東に進みました。
こちらの石段を上がった先に、黄檗宗石峰寺があります。
伊藤若冲が晩年を過ごした「終の棲家」ですね。
ここからこちらへの参拝となりますが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。

~次回は、石峰寺の紅葉散策です~

続きを読む

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第796回 石峰寺の紅葉~深草紅葉散策2021~その5

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JR奈良線「稲荷」駅から伏見稲荷大社攝取院墓地と南下し、
黄檗宗百条山石峰寺へと続く石段の下に来ました。
今回は、こちらの紅葉と伊藤若冲関連遺構に向かいます。
撮影日は、2021年11月21日日曜日午後1時半。
こちらの紅葉は、この日が盛りでした。


796-1.jpg
先程の石段を東に上りきり、さらに東を向いています。
左に見える塀の中は、塔頭寺院ではなく住宅です。
実はこの写真の撮影前後も、この辺りの住宅から
何人かの出入りがありました。
少なくとも現在の石峰寺には、塔頭寺院が存在しません。
石峰寺の周辺は、全て住宅地です。


796-2.jpg
先程の位置から南東にズレると、東に上りの石段が続きます。
この石段の先に、石峰寺の唐門が見えますね。
石段の周囲に紅葉並木が続きますが、
こちらも塔頭寺院ではなく住宅地です。


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先程の石段を上りきると、石峰寺の唐門があります。
ここをくぐると石峰寺境内なのですが、
その前に立ち寄るところがあります。


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石峰寺から門をくぐる前に、北を向きました。
こちらに石峰寺の墓地があるのですが、
こちらの紅葉並木はこの日(2021年11月21日)が盛りでした。


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その紅葉の低い枝をくぐり、北を向いています。
それでは、石峰寺墓地をもう少し北上します。


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その紅葉より北側の石峰寺墓地は、こうなっています。
こちらより先(北)にも紅葉並木が見えますが、
あの辺りは石峰寺の敷地ではありません。
取り敢えず、墓地内をもう少し北上してみます。


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先程の紅葉から、石峰寺墓地内を約30m北上しました。
目の前に見えるフェンスが、石峰寺墓地の北端です。
左(西)側にコスモスが咲いていますが、
石峰寺にはいつ来ても何らかの花が咲いています。


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そのフェンス越しに、さらに北側を撮りました。
紅葉並木が盛りですが、こちらは深草霊園へ通じる道です。
実は、前回ブログ違う角度から撮っています。


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同じ位置で、北西方向に写真を撮りました。
この辺りは石峰寺山のただ中ですから、見晴らしがよいですね。
中央に写っているのは、東寺の五重塔ですね。
この辺りは京都市の南東部ですから、京都駅以南しか撮れません。


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先程のフェンスの前で、石峰寺墓地内で南を向きました。
では、こちらを南下します。


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フェンスから、石峰寺墓地の参道を約30m南下しました。
こちらの紅葉からさらに南下すると、すぐに石峰寺唐門に戻ります。


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という訳で、再び石峰寺唐門に戻ってきました。
脇に見える枯れ枝は、形状から枝垂桜と分かります。
こちらは紅葉だけでなく、春の桜も絶景です。


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石峰寺唐門をくぐり、石峰寺境内に入ってきました。
参道の奥に見えるのが、石峰寺本堂です。
ただ、そちらに向かう前に石峰寺境内をもう少し見て回ります。


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石峰寺本堂の脇にカキの木があるのですが、
ちょうど実が生っていました。
この後の写真にあるようにこちらのカキは干されていたので、
おそらく甘柿ではなく渋柿なのでしょうね。


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さらに方丈と住宅(住職の生活スペース)の脇には、
こちらの柑橘類が生っていました。
種類は……よく分かりません。


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その横に、こちらの花畑があります。
さまざまな花が咲いていますが、石峰寺はいつも花が咲いています。
(夏場の様子は、第132回ブログ参照)


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そして方丈には、カキが吊るしてありました。
こちらが、先述の干し柿ですね。
石峰寺では方丈の前に住職さんかご家族がおられて、
こちらの拝観料を払う仕組みになってます。
そのため、こちらで自分と母の2人分で1,000円納めます。
(つまり、1人500円納めます)


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ここで、ようやく石峰寺本堂にお参りします。
元のご本尊は薬師如来で、1596年に土中から発見されたものです。
平安時代に彫られたと思われますが、
戦火などで元の寺院が焼失して所在が流転していたようです。
黄檗宗千丈山石峰寺は、江戸時代半ばの1712年に
黄檗宗総本山萬福寺の第6世千呆性侒が創建しました。
ご本尊の薬師如来の安置が、その目的のようでした。
ただ、こちらの本堂は一度焼失しています。
その際、元のご本尊薬師如来像も焼失しました。


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本堂より東は撮影厳禁なので、パンフレットで代用します。
厳密には、石峰寺本堂は拝観料を納めなくてもお参りができます。
拝観料が生じるのは、その本堂よりも奥(東側)です。
本堂の裏手(東側)から南下すれば、伊藤若冲のお墓があり
本堂より東側から石峰寺山を少し登ると、五百羅漢像が並びます。
五百羅漢像は石峰寺山中の石を彫って製作された石仏群で、
こちらは伊藤若冲の最晩年の作品です。
江戸時代の画家伊藤若冲は、錦市場の町年寄でもありました。
(町年寄とは、現在の町内会長のようなものです。
また町奉行に訴え出たり町奉行の命令を町人に伝えたり、
政治家としての役割もありました)
ただ1788年の天明の大火で錦市場も火災に会い、
伊藤若冲もここ石峰寺に避難してきました。
それから2年して錦市場も復興して
家族は元の八百屋を再開したのですが、
伊藤若冲自身は石峰寺に残りここで生涯を終えました。
毎年9月10日の若冲忌では、伊藤若冲の掛け軸が公開されます。


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こちらの五百羅漢像は、お釈迦さんの半生を描いています。
涅槃(お釈迦さんの死亡)の場面の後に、
お釈迦さんの旅立ちを描いているのが面白いですね。
そちらを一通り拝観して、石峰寺本堂を背に西を向いています。
石峰寺最大の紅葉ポイントは、伊藤若冲のお墓の前と
五百羅漢に向かう山道です。
先述の通りどちらも撮影不可なので、写真はありません。
これで、石峰寺境内を一通り拝観しました。


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石峰寺の唐門の前に戻ってきました。
ではこの門をくぐり、黄檗宗百丈山石峰寺を出ます。


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石峰寺唐門をくぐり、西に向いています。
次は、この石段を下まで下ります。


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石峰寺唐門から、石段を西に下りています。
まだまだ標高が高いので京都市街地が一望できますが、
写真の範囲内で見えるのは全て伏見区深草地区です。


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石峰寺唐門から、石段を西に約50m下りました。
もう少しで、この石段も終わりです。


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先程の位置から少しだけ北にズレて、西に向いています。
では、残りの石段も下ります。


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石峰寺の石段を完全に下りて、西に向いています。
次は、ここをそのまま西に向かいます。


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石峰寺石段下から、この道を約100m西に進みました。
すると、この十字路に出ます。
ここをさらに西に進むと、第132回ブログの終盤と同じルートです。
右(北)側は、前回ブログで通った道です。
その際に通った「下の公園」の紅葉並木が、ここから見えます。


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その十字路で、南を向きました。
一見ただの住宅街ですが、この道の先に
伏見区深草地区の紅葉スポットが集中します。


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先程の十字路から、約10m南下しました。
ここで、また十字路に出会います。


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その十字路で、また南に向きました。
この辺りは、ずっと南に進む一択です。


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その十字路から、さらに約100m南下しました。
この辺は、完全に住宅街です。
ですから、紅葉がきれいな寺院が建ち並んでいることは
地元住民でも知らない方が多いですね。


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先ほどの十字路から、さらに約100m南下しました。
ここで、T字路に出会います。


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そのT字路で、西を向いています。
目の前に踏み切りが見えますが、JR奈良線のものです。
第一軍道最東端からさらに東に進むと、こちらに出ます。


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さらに、そのT字路で東を向きました。
こちらに、日蓮宗深草山宝塔寺の四脚門が立っています。
この門自体が、重要文化財です。
ここからはこの宝塔寺の紅葉散策ですが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
今回は、ここまでです。

~次回は宝塔寺で紅葉散策しつつ、昼食を摂ります~

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第797回 宝塔寺の紅葉~深草紅葉散策2021~その6

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796-35.jpg
JR奈良線「稲荷」駅から少し東にズレて、約400m南下しました。
こちらは、重要文化財の宝塔寺の四脚門です。
今回はこの四脚門をくぐり、日蓮宗深草山宝塔寺に散策します。
撮影日は、2021年11月21日日曜日午後2時。
そろそろ食事したいですね。


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宝塔寺四脚門の左(北)側に、こちらが置かれています。
「極楽寺」は、この宝塔寺の元の名前です。
ですから、この辺一帯が伏見区深草極楽寺町です。
極楽寺は、平安時代初期に藤原基経が創建しました。
日本で初めて、関白に就いた人物ですね。
これ以降、藤原氏による摂関政治が始まりました。
平安時代に藤原氏は、浄土教の大寺院を多く建立しました。
そのうち平等院は現存しますが、
多くの寺院は戦乱などで廃寺となったり、縮小されたりしました。
極楽寺も衰退しつつも鎌倉時代まで残りましたが、
日像により日蓮宗に改宗して宝塔寺と改名しました。


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その脇に、こちらがあります。
たぶん昔あった何かの建造物の礎石部分です。
こちらが極楽寺だったころは、宝塔寺の数倍の敷地がありました。


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宝塔寺四脚門をくぐり、東を向いてます。
石畳の道を石段の先に、宝塔寺仁王門があります。
その脇に、小さな寺院が並びます。
(現在、日蓮宗には「塔頭寺院」の概念はありません)


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宝塔寺四脚門をくぐり、すぐに左(北)を向きました。
こちらに、日蓮宗深草山大雲寺があります。
こちらは、宝塔寺の開山堂でもあります。
見かけによらず境内は大きく、妙見宮や三十番神などの末社のほか
紅葉がきれいな庭園があります。
本当は境内を散策したいのですが、2021年は非公開です。
(大雲寺境内の様子は、第171回ブログ参照)


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大雲寺の東隣が、日蓮宗深草山直勝寺です。
こちらも、見かけ以上に庭園が広大です。


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その直勝寺の塀の上から、紅葉が見えますね。
大雲寺同様直勝寺も紅葉がきれいな庭園があるのですが、
こちらも非公開なので入れません。
ただ以前は門の外からでも紅葉を眺められたのですが、
2021年はこの辺りからしか覗くことができません。


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直勝寺の前で、宝塔寺境内を東に向いています。
仁王門が、だんだん近付いてきました。


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直勝寺の前から、宝塔寺境内を約30m東に進みました。
こちらに、こちらの荼毘所があります。
ここで、日像上人が火葬されました。
鎌倉時代中期に日蓮宗は鎌倉幕府から弾圧を受け、
鎌倉と京都に寺院を持つことを禁じられました。
日蓮の孫弟子(事実上の直弟子)だった日像上人は、
京都市街地に日蓮宗寺院を建立することに生涯を捧げました。
最終的に妙顕寺を建立するに至りますが、
その前段階で当時は京都の隣であった深草村(伏見区深草)の
極楽寺を日蓮宗に改宗して宝塔寺と改名することに成功し、
この宝塔寺を日蓮宗の京都進出の拠点としました。
これが、日蓮宗四条門流の始まりです。


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日像上人の荼毘所から、宝塔寺境内を東に向いています。
次は、この石段を歩いて上がります。


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日像上人の荼毘所から、宝塔寺境内の石段を上がりました。
石段の最上段に、宝塔寺仁王門が立っています。
門の脇のカエデは、毎年紅葉が遅いですね。


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まぁ「仁王」門ですから、門の内部に仁王さんが鎮座しています。
よく見ると口を開けておられるので、「阿形」の仁王さんですね。


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もう片方の仁王さんは、口を閉じておられます。
こちらは、「吽形」の仁王さんですね。


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また仁王門の天井には、このように天井画が敷き詰められています。
よく見ると、一枚一枚異なる絵が並んでいます。


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こちらが、重要文化財の宝塔寺本堂です。
ご本尊は三宝尊で、日蓮宗独自の仏様です。
この本堂は応仁の乱で焼失しましたが、1590年に再建されました。
では、こちらに参拝します。


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その位置から、宝塔寺境内で南に向きました。
向こうに、こちらの歴代住職のお墓が並んでしました。


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その歴代住職のお墓の前で、東を向いています。
こちらに、重要文化財の宝塔寺多宝塔があります。
この宝塔寺の名前の由来になった施設ですね。
藤原氏が立てた大半の浄土教寺院には、
多宝塔が数多く立てられていました。
そして極楽寺も、その例外に漏れず多宝塔が立っていました。
日像上人によって日蓮宗に改宗した際、
その日像上人がこの寺院の象徴でもある
この多宝塔を寺院名にしました。
それが、こちらが「宝塔」寺と呼ばれた始まりでした。


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宝塔寺多宝塔の前で、宝塔寺境内を北に向ています。
次は、ここから宝塔寺北端に向かいます。


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宝塔寺多宝塔の前から、宝塔寺境内を約30m北上しました。
この右(東)側に、先程の宝塔寺本堂が建っています。
本堂には先にお参りしましたので、このまま北上します。


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先程の位置から宝塔寺境内を約10北上して、北東に向きました。
こちらへ進むと、宝塔寺山登山になります。
頂上付近にいらっしゃる七面宮までの石段の周囲が
紅葉の絶景ポイントですが、
2013年に登山した際同行したウチの母がかなり疲労しまして、
その後の紅葉散策に支障が出ました。
ですから、2021年は宝塔寺山登山をしません。


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先程の石畳の道をさらに北上して、宝塔寺最北端に来ました。
こちらに、ベンチとテーブルがありますね。


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こちらが、そのベンチとテーブルです。
2013年同様、自分と母がこちらに座りました。
今回の紅葉散策では、こちら昼食を戴きます。
この辺に飲食店が皆無ではないのですが、
ちょっと2013年の状況を真似てみました。


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ベンチに座り、テーブルにこちらを置きました。
レジ袋の中身は、京都駅前地下街PORTAで買い求めました。


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こちらが、レジ袋の中身です。
木箱が2箱なのは、自分と母の分です。


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木箱の蓋を開けて、昼食を戴きます。
水筒内のお茶は、一保堂茶舗正池の尾です。


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木箱の中身は、京つけもの西利の「京漬物点心」です。
テイクアウト専門のPORTAKITCHENで購入しました。
以前ウチに買って帰ったところ母がとても気に入りまして、
それでこの際ここで戴こうと買い求めました。


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そして、こちらは古都果のフルーツサンドイッチです。
イチゴとキーウィーフルーツをホイップクリームで包んで
花を描くように盛りつけています。
こちらは、自分と母が半分分けしました。


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昼食を戴いて、ベンチとテーブルから西を向きました。
あちらに、宝塔寺の鐘楼が見えますね。
次は、あちらの脇に進みます。


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宝塔寺鐘楼の前で、南を向きました。
この先に、先程の宝塔寺仁王門が見えます。
ここからは、いったんそちらに向かいます。


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宝塔寺仁王門の前で、宝塔寺境内を南に向きました。
あちらにカエデが見えますが、その近くに行ってみます。


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こちらが、そのカエデです。
この木は、この日(2021年11月21日)が紅葉の盛りでした。


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宝塔寺仁王門まで、戻ってきました。
では、こちらをくぐり西に進みます。


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宝塔寺仁王門をくぐり、西に向いています。
石段をだいぶ上って来たので、
こうしてみると標高が高いところまで登っていることが分かります。
ここからは、この石段を下りて西に進みます。


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日像上人荼毘所の向かい(南)側に、カエデの若木が植わっています。
若木なのですが、しっかり紅葉してますね。


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宝塔寺の長い石段を下りてきました。
この右(北)側が、先程の直勝寺です。
石畳の道は、宝塔寺四脚門まで続いています。


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宝塔寺四脚門の前まで、戻ってきました。
今回ブログの冒頭ですね。
門の西側のJR奈良線の踏切が下りています。
本当は列車も撮ろうとしたのですが、上手くいきませんでした。


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宝塔寺四脚門をくぐり、西を見ています。
目の前に、T字路があります。
前回ブログは右(北)側の道からこちらに来ました。
目の前の踏切から西に進むと、
約300m先に京阪電鉄「深草」駅があります。


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そのT字路で、南を向きました。
ここからは、この住宅地を南に進みます。


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宝塔寺四脚門から、約50m南下しました。。
右(東)側に見える日蓮宗深草山霊光寺も、
宝塔寺の境内に建っています。
ここで、十字路がまた見えます。


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その十字路で、西を向きました。
この先に見える地下道をくぐると、JR奈良線の線路を越えます。
そちらをさらに西に進むと、本町通に出ます。
(詳細は、第129回ブログ参照)


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十字路の南西角に、日蓮宗深草山瑞光寺があります。
紅葉がなかなか見事の寺院ですが、
もうだいぶ写真を貼り付けましたので、今回はここまでです。

~次回は、日蓮宗深草山瑞光寺の紅葉を眺めます~

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第798回 瑞光寺の紅葉~深草紅葉散策2021~その7

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宝塔寺四脚門から、約100m南下しました。
十字路の南西角に、日蓮宗深草山瑞光寺が建っています。
今回はこちらの境内で、紅葉散策します。
撮影日は、2021年11月21日午後2時半。
伏見区深草地区随一の紅葉の名所を散策します。


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先程の位置から、約10m南下しました。
石段の左(東)側は、瑞光寺の墓地です。
石段を上がると、瑞光寺の山門があります。


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瑞光寺の山門をくぐり、南を向いています。
石畳の右(西)側に、瑞光寺の末社の祠が並びます。


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瑞光寺山門の脇に、帝釈天を祀る祠がいらっしゃいます。
石段を上がる形式の末社は元古墳が多いのですが、
「稲荷社」ではないのでたぶん違うでしょう。


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帝釈天を祀る祠の南側に、こちらの祠が並びます。
左(南)側が白竜弁財天で、右(北)側が帝釈天です。
帝釈天社が2柱並ばれるのが、面白いですね。
まずは、末社に参拝します。


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同じ位置で、瑞光寺境内を南に向いています。
向こうでカメラを構えておられる方がいらっしゃいますが、
その方と自分と母の3人だけが、この境内にいました。
瑞光寺は伏見区深草地区随一の紅葉の名所ですが、
参拝者はあまり多くありません。


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先程の位置から、瑞光寺境内を約5m南下しました。
こちらが、瑞光寺の鐘楼です。


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瑞光寺鐘楼の前で、瑞光寺参道を南に向いています。
約3m先に脇道がありますが、その位置から時計回りに移動します。


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瑞光寺鐘楼の前から約3m南下して、東を向きました。
紅葉並木の先に、日蓮宗深草山瑞光寺本堂が建っています。
では、ここからこの本堂に向かいます。


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先程の位置と瑞光寺本堂の間の参道の脇に、小さな池があります。
この辺りの参道には、この池を渡る橋が架かっています。


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同じ位置で、今度は向かい側(南)を向きました。
先述の通り参道が橋になっていて、
先程の池とこの池は繋がっています。
こちら側には、大きな錦鯉がたくさんいますね。
気のせいか、第172回ブログより数が増えています。


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その池から約5m東に進むと、瑞光寺の本堂が建っています。
確かご本尊は大地蔵菩薩だったと思いますが、
もしかすると違うかもしれません……(自信ありません)

日蓮宗深草山瑞光寺は、1655年に日蓮宗の僧侶元政が建立しました。
確か歌人としても有名な方ですね。
ただし、元々は前回ブログに出てきた極楽寺境内の地蔵堂跡です。
極楽寺は、もともと宝塔寺から本町通辺りが敷地でした。
茅葺屋根の本堂は、滝口寺や祇王寺を彷彿させます。
本当にこちらの本堂は、紅葉とよく似あいますね。
本堂収蔵の大般若経など重要文化財を幾つか所持していますが、
元政を模った木像もこの本堂に収蔵されています。
ただし、本堂内部は通常は非公開です。


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瑞光寺本堂前から、瑞光寺境内を南に向きました。
突き当りに見えるのは、ご住職の生活スペースです。
もちろん非公開です。


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瑞光寺本堂前からご住職の生活スペースまで南下して、
瑞光寺境内を西に向いています。
ここをそのまま西に進むと先程の参道に戻りますが、
その途中の紅葉並木が絶景です。


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先程の位置から西に進みながら、紅葉並木を眺めています。
ご住職の生活スペースの辺りから、
先程の池まで瑞光寺境内に小川が流れていますね。


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同じ場所で、カエデ並木の上を眺めました。
すっかり紅葉に染まっていますね。
この日(2021年11月21日)が、瑞光寺の紅葉の盛りでした。


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ご住職の生活スペースから、少しずつ時計回りに移動しています。
カエデ並木は、瑞光寺本堂の南側に広がります。


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この辺りは瑞光寺本堂の方を向けば、紅葉が見えます。
ですから、この瑞光寺を撮影した写真はこの辺りがほとんどです。


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これで、瑞光寺法堂より南側を時計回りに移動し終えました。
左(北)側の参道から、瑞光寺本堂に先程向かいました。


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同じ位置で、瑞光寺境内を北に向きました。
先ほど訪れた鐘楼や末社が見えますね。
では、こちらを北上して瑞光寺山門をくぐります。


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瑞光寺山門をくぐり、北を向いています。
左(西)側のカエデは、まだまだ青紅葉でした。
右(東)側には、瑞光寺の墓地が見えますね。


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瑞光寺山門から約5m北上して、北を向いています。
ここからは、石段を下りてこの先に見える道に出ます。


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瑞光寺の石段を下りてアスファルトの道路に出て、東を向きました。
背後(西側)は約10m先のJR奈良線の線路で突き当たりますが、
地下道をくぐるとさらに西側も瑞光寺の境内で
先述の元政上人のお墓が立っています。
そのさらに西は、約200m先で本町通と交差します。
このまあ東に約5m進むと、十字路がありますが、
その十字路をさらに東に進むと約30m先で突き当たります。
前回ブログは、この十字路の左(北)側から来ました。


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その十字路で、南を向いています。
右(西)側に見えるのは、瑞光寺の墓地ですね。


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十字路の南西角(瑞光寺の脇)に、この標識が立っています。
上半分に書いてある「嘉祥寺」は次々回ブログで、
「十二帝陵」は「深草紅葉散策」の最終回に訪れます。
下半分の宝塔寺石峰寺さらにぬりこべ地蔵は、すでに訪れました。


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先程の十字路から、こちらの道を南下しています。
(この道に、名前はありません)
右(西)側の塀の向こうは、瑞光寺の墓地です。
この道を蛇行しつつ南下します。


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先程の十字路から、蛇行しつつ南下しています。
深草紅葉散策は、紅葉ポイントの間が住宅地です。
伏見区深草地区にも紅葉の名所が多いのですが、
どこもあまり観光地化されていません。


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先程の十字路から、約200m南下しました。
こちらの十字路に、「京都市立京都工学院高校」への道標があります。
ラグビー部で有名だった京都市立伏見工業高校の後継高校です。
「伏高ラグビー部」は、約40年前の京都市民の憧れでした。
当時の様子は、「伏高ラグビー部」OB が経営される中華料理店
精華園 本店の記事に掲載されています。


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十字路で、今まで歩いていた道から東を向きました。
つまりこの先に京都市立京都工学院高校が建っています。


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先程の道から、東に約100m進みました。
京都市立京都工学院高校が紅葉ポイントという訳ではなのですが、
その高校の通学路の先に、次の目的地があります。


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先程の位置から、東にさらに約100m進みました。
左(北)側に、京都市立京都工学院高校が建っています。
ここからさらに東に進み次の紅葉ポイントに向かうのですが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
今回は、ここまでです。

~次回は、完宗院で紅葉散策します~

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第799回完宗院の紅葉~深草紅葉散策2021~その8

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JR奈良線「稲荷」駅から南東に約1㎞蛇行すると、
京都市立京都工学院高校の前に出ます。
「深草紅葉散策」の一部のルートは、この高校の通学路です。
今回はさらに東に進み、お山(稲荷山)山中の完宗院にお邪魔します。
撮影日は、2021年11月21日日曜日午後3時。
この日は、まだまだ紅葉に染まっていませんでした。


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同じ位置で、北を向きました。
こちらが、京都市立京都工学院高校の校門です。
京阪電鉄「伏見稲荷」駅の西にあった
京都市立伏見工業高校の後継学校です。
こちらも京都市がラグビーの強化をされていますが、
ここ何年かは京都府大会の決勝で敗退しています。
全国大会準優勝の京都成章高校の壁は厚いですね。
(京都府は昔から、高校ラグビーが盛んです)


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京都市立京都工学院高校の校門の前で、東を向いています。
ここが結構急な上り坂なのは、お山(稲荷山)にまた入ったからです。
このすぐ先で、この山道が左(北)に蛇行しています。


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京都市立京都工学院高校の校門から、約30m進みました。
この辺りは、完全にお山(稲荷山)の山道ですね。
左(北西)に見える高い塀は、京都市立京都工学院高校です。
この山道は、だんだんと北北東に蛇行します。


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先程の位置から、お山(稲荷山)の山道を約50m進みました。
左(北西)側の塀がだんだん低くなっています。
その分、山道を登ってきました。
自分の母校京都市立日吉ヶ丘高校と同様、
山の中の学校は階段状に建設されています。
(校門脇から階段を上がって、運動場に出るとか。
東に進むほど、地面が高くなるためです)


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京都市立京都工学院高校の校門から、約100m進みました。
ここで、山道はY字路に出ます。
右(南東)に向かうとお山(稲荷山)の奥に進みますが、
今回は左(北)へ進む高校の塀沿いの道を選びます。


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Y字路から山道を約10m北上すると、地図が置かれていました。
先程の標識と同じことが書かれていました。


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Y字路から、さらに約100m北上しました。
京都市立京都工学院高校の塀は姿を消し、
山道の地面がその塀の高さになりました。
このまま北上すると、京都市立京都工学院高校の駐車場に入ります。
ですから、ここからは右(北北東)の道を進みます。


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先程の位置から、山道を北北東に進んでいます。
右(南南西)側は、京都市立京都工学院高校の運動場です。
山道の両側に、桜並木が続きます。
春には、絶景になるでしょうね。


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さらに山道を約100mを北北東に進むと、
京都市立京都工学院高校の運動場が終わります。
その先に薮に見える場所が、今回ブログの目的地です。


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先程の位置から、約50m北北東に進みました。
よく見ると、山道が尖っています。
この位置が、この辺りの頂上です。


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この辺りの頂上から北北東に約10m進むと、
中山身語正宗の完宗院に出ます。
こちらが、今回ブログのメインです。


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入り口から、完宗院に入ってきました。
この辺りは駐車場なのですが、周囲が紅葉に囲まれています
……と言いたいのですが、
2021年11月21日はまだまだ紅く染まっていません。
紅葉が遅いのは標高のためではなく、木々の密集具合です。
要するに、日照時間が短いと紅葉が遅れます。


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完宗院の入り口に、お地蔵さんがいらっしゃいました。
こちらにお参りして、境内に向かいます。


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完宗院の駐車場の北側に、こちらの小径があります。
こちらの先に、完宗院の境内が広がります。


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完宗院境内で、小径を北上しています。
日によく当たる部分は、紅葉が進んでいますね。
では、完宗院境内北部に進みます。


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完宗院境内の北部で、東を向いています。
ここからは、向こうに見える本堂に向かいます。


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完宗院境内北部を東に進んでいます。
完宗院境内の北東端に、本堂など様々な施設が集中しています。
右(西)側のベンチのさらに右側に、公衆トイレがあります。
ウチの母が用を足している間、自分はこのベンチで休憩しました。


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完宗院境内の北東端に、こちらがいらっしゃいます。
お姿から水子地蔵尊と思われますが、正確にはわかりません。
後述のようにこちらは新興宗派なので、
細かいところはよく分かりません。


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おそらく水子地蔵尊と思われる石仏の西側に、
中山身語正宗完宗院の本堂があります。
中山身語正宗は、約100年前に佐賀県で成立した仏教系宗教団体です。
いろいろ調べてみたのですが、真面目に仏教を信仰する集団です。
雰囲気では真言宗などの密教系なのですが、
ホームページの教義を読んでいると、
浄土宗や浄土真宗などの念仏系に近いです。
紅葉並木の周囲にベンチを置かれているのを見ると、
紅葉目当てに参拝者が増えるのを狙っているようですが、
こちらは強引な入信を求めるようなことをされていません。
(その点をブログ掲載前に調べました)
2013年の深草紅葉散策当日は、
こちらの紅葉は盛りだったのですが、
宝塔寺山でウチの母が疲労してこちらには向かわず、
瑞光寺から「深草聖天」嘉祥寺に直接向かいました。
(詳しくは、第173回ブログ参照)


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完宗院本堂前で、あちこち周囲を撮影しています。
本来は、この辺りの紅葉が11月下旬に絶景になります。
こちらは自分のお気に入りの紅葉ポイントの一つなのですが、
2021年はまだまだ青紅葉ですね。


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完宗院境内を一通り拝観しましたので、南側の駐車場に戻ります。
また、この小径を南下します。


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完宗院境内で、その小径を南下しています。
この日(2021年11月21日)の完宗院境内は、
ここがいちばん紅葉に染まっていました。


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その小径を通り抜けて、完宗院境内を北西に向いています。
では駐車場を縦断して、完宗院を出ます。


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完宗院入口で、お山(稲荷山)の山道を北北東に向きました。
この道をこのまま進むと、右折を繰り返し
最終的に先程のY字路に戻ります。


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完宗院の入り口から、南南西に向いています。
山道の約10m先に、この辺りの頂上が見えますね。
では、そちらに進みます。


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その頂上から、山道を南南西に向いています。
今度は右側に、京都市立京都工学院高校が見えますね。
ここからは、今は枯れ枝の桜並木を通過します。


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先程の頂上から、山道を南南西に蛇行しつつ約250m進みました。
この先に、また先程のY字路が見えてきました。


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そのY字路で、南東に向いています。
こちらを進むと大回りして、完宗院に辿り着きます。
また途中の脇道を進むと、お山(稲荷山)の四辻に辿り着けます。


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さらに、そのY字路で南西に向いています。
とにかく京都市立京都工学院高校沿いに、進んでいきます。


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Y字路から、お山(稲荷山)の山道をやく150m南西に進みました。
右側に、京都市立工学院高校の校門が見えます。
今回ブログの最初の場所ですね。
ここから「深草聖天」嘉祥寺に向かいますが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
今回は、ここまでです。

~次回は、「深草聖天」嘉祥寺に向かいます~

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第800回 「深草聖天」嘉祥寺~深草紅葉散策2021~その9

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前回ブログでお山(稲荷山)山中の完宗院を拝観した後、
ここまで下りてきました。
右側に、京都市立京都工学院高校の校門があります。
今回は、この南にある嘉祥寺で紅葉散策します。
撮影日は、2021年11月21日日曜日午後3時半。
嘉祥寺の紅葉は、この日が盛りでした。


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京都市立京都工学院高校の校門から、
蛇行しながら西に約200m進みました。
ここで、この十字路に出ます。
第798回ブログでは、右(北)側からこの十路に辿り着きました。


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その十字路で、西を向いています。
この道は、約50mで突き当たります。
周囲は、完全な住宅街です。


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次はその十字路で、南を向きました。
今回は、こちらを南下します。
この道は、「深草紅葉散策」のメインになる道路です。


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先程の十字路を南南東に蛇行しつつ、約100m進みました。
こちらに、お山(稲荷山)に通じる東への脇道があります。


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そのY字路の角に、こちら標識が立っていました。
白龍の滝は、お山(稲荷山)山中に広がります。
宝塔寺は、第797回ブログで参拝しました。
十二帝陵は、「深草紅葉散策」の最終回に訪れます。


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今度はそのY字路で、南を向きました。
ここからは、こちらを進みます。(今までと同じ道です)


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先程のY字路から、歩きながら南下しています。
右(西)側に畑があるせいで、周辺がよく見えます。
右(西)端の藪が先述の十二帝陵で、
その左(東)に見える瓦屋根が今回ブログのメイン嘉祥寺です。


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先程のY字路から、約50m南下しました。
右(西)側の住宅に、「深草聖天」嘉祥寺の看板があります。


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その看板がある住宅の南側に、西に伸びる小径があります。
この小径の先に、嘉祥寺が建っています。
碑にある「歓喜天」とは、「聖天」の別名です。
聖天は、インドの神様ガネーシャが仏教に取り入れられたものです。
ですから、象の頭を持つ仏様です。
日本では結構信仰されていて、特に京都で信仰が厚いです。


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先程の道から、約30m西に進みました。
この塀の向こうが、十二帝陵です。
ただ、この位置からは入れません。


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同じ位置で、小径を北に向きました。
こちらの門をくぐると、天台宗「深草聖天」嘉祥寺境内です。


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嘉祥寺の門の脇に、嘉祥寺の沿革が書いてあります。
こちらは元々平安時代初期に建立されましたが、
年月とともに衰退していました。
それを江戸時代初期に、
天台宗の僧侶空心僧都がこの地に再興させたものです。
ちなみに、こちらの聖天像が京都最古のものです。
ですから、嘉祥寺は「京都の聖天信仰発祥の地」とも言われています。


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嘉祥寺の門をくぐって北上すると、すぐに手水舎に出ます。
ただし、こちらは現在涸れていました。


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嘉祥寺手水舎前で、嘉祥寺境内を西に向きました。
嘉祥寺境内には、十二帝陵との境目に紅葉並木が続きます。


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嘉祥寺手水舎の北側から、嘉祥寺境内を眺めています。
嘉祥寺境内はとても小さいですが、なかなか見どころの多い寺院です。


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先程の位置から嘉祥寺境内を北上して、嘉祥寺寺務所前に来ました。
ただ、寺務所には誰もいらっしゃいません。
ショウウィンドウには第173回ブログ同様、伏見人形が並びます。


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嘉祥寺寺務所の北側に、天台宗「深草聖天」嘉祥寺本堂があります。
提灯に「深草聖天」の銘があるように、
ご本尊は聖天(歓喜天、象鼻天)です。
ただ他のご本尊となる聖天同様、嘉祥寺のご本尊も非公開です。
京都市内の聖天像をご本尊とする寺院は、
雨宝院、毘沙門堂の脇の雙林寺神泉苑があります。


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「深草聖天」と書かれた提灯の脇に、
対になった大根が描かれています。
この位置には通常神社仏閣の紋章が入るのですが、
この大根が嘉祥寺の寺紋なのでしょうか?


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天台宗「深草聖天」嘉祥寺本堂の前で、境内を西に向きました。
この辺りに、紅葉や花々が咲いています。
ここからは、そちらを掲載します。


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嘉祥寺本堂の西側に、こちらの花が咲き誇っていました。
たぶん寒椿と思いますが、
もしかすると山茶花(さざんか)かもしれません。


800-22.jpg
さらにその寒椿の前で、嘉祥寺境内を西に向きました。
十二帝陵の塀の前に、紅葉並木が続きます。
嘉祥寺のカエデは1本ずつ立っているので、日がよく当たります。
そのため、こちらは他の寺院よりもきれいに紅葉に染まります。


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先程のカエデよりも、南側にこちらのカエデの木が立っていました。
こちらも、きれいに紅葉に染まっています。


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こちらは、さらに西側の紅葉並木です。
この日は、瑞光寺とこの嘉祥寺の紅葉が特にきれいでした。


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これで、嘉祥寺境内を一通り見て回りました。
では、この門から嘉祥寺を出ます。


800-26.jpg
嘉祥寺の門を出て、左(東)に向いています。
ここから、先程の道へと戻ります。


800-27.jpg
嘉祥寺の門の前から約30m東に進み、元の道に戻りました。
嘉祥寺の東向かいに真宗院が建っていて、
駐車場越しに真宗院の紅葉が見えています。


800-28.jpg
その駐車場の南側は、このようになってます。
第796回ブログ以降南下してきた道は、
このような紅葉案きれいな寺院が点在していますね。


800-29.jpg
こちらは、浄土宗西山深草派総本山真宗院(しんじゅいん)です。
山脇東洋の菩提寺ですね。
トンネル状のカエデ並木がきれいな寺院ですが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
今回は、ここまでです。

~次回は、この真宗院にお邪魔します~

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第801回真宗院 紅葉トンネル~深草紅葉散策2021~その10

「京のお店 今日のお品」カテゴリーに
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800-29.jpg
前回ブログで訪れた「深草聖天」嘉祥寺の向かい(東)に、
浄土宗西山深草派本山真宗院があります。
今回は、こちらの紅葉トンネルを散策します。
撮影日は、2021年11月21日日曜日午後4時。
そろそろ夕方ですね。


800-30.jpg
道路から石段を上がって、東に向いています。
真宗院の総門は閉まっていますが、脇の門は開いています。
では、こちらから真宗院境内に入っていきます。


801-1.jpg
真宗院総門をくぐり、東に向いています。
約20m先で突き当たっていますが、取り敢えずそこまで進みます。


801-2.jpg
真宗院総門から突き当たりませ東に進み、北に向き直しました。
こちらは、真宗院の中門です。
真宗院の主な施設は、全てこの先にあります。
では、こちらの門もくぐります。


801-3a.jpg
真宗院中門をくぐり、北を向いています。
この辺りの石畳の道の両側に、カエデ並木が続きます。
この両方が紅葉に染まるとここが「紅葉トンネル」になるのですが、
この日(2021年11月21日)は右(東)側のカエデが盛りではありません。
ちなみに前回ブログの終わりごろの紅葉な写真と同じカエデです。


801-4.jpg
真宗院中門から、約10m北上しました。
先程と同じ石畳の道ですが、
こちらから北は道の両側に紅葉並木が続きます。
ちょっと短くなりましたが、
この「紅葉トンネル」をくぐりさらに北上します。


801-5.jpg
その「紅葉トンネル」をくぐり、さらに北に向いています。
真宗院の建物は、大半がこの辺りに建っています。
突き当りが、本堂ですね。


801-6.jpg
先程の写真に写っていた石段を上り、左(西)を向きました。
こちらにも、カエデが植えてあります。
こちらは、すっかり紅葉に染まっていますね。
真宗院は、「紅葉トンネル」以北も紅葉がきれいですね。


801-7.jpg
こちらが、浄土宗西山深草派真宗院本 堂です。
ご本尊は、たぶん阿弥陀仏です。(浄土宗ですからね)
浄土宗西山深草派本山真宗院の沿革は、第128回ブログを参照です。
鎌倉時代の1248年に、後深草天皇の勅願で円空が開山しました。
たびたび火災に会っていて、現在の本堂は1935年に建てられました。
山脇東洋や境の商人雑賀氏の菩提寺でもあります。


801-8.jpg
真宗院本堂の右(東)側は結構開けていて、
こちらに、結構大きめの薬師如来立像がいらっしゃます。
如来立像の奥(東)側は、空き地です。
第128回ブログ取材時は、この奥は墓地になると思っていました。


801-9.jpg
如来立像の前で、真宗院境内を北に向いています。
約50m先に小山がありますが、この山全体が古くからの墓地です。
山脇東洋のお墓は、この中にいらっしゃいます。


801-10.jpg
墓地へと続く石段の手前で、真宗院境内を左(西)に向きました。
この右(北)側が、先程の真宗院本堂です。
ここから、その本堂近くに戻ります。


801-11.jpg
真宗院墓地の手前から、境内を西に進みました。
左(南)側の家屋は、おそらく住職さんのプライベートスペースです。
右(北)側は、真宗院の方丈ですね。


801-12.jpg
こちらが、真宗院の方丈です。
応仁の乱で焼失しましたが、江戸時代に再建されました。


801-13.jpg
真宗院本堂と言いますか方丈の前で、境内を南に向いました。
これで一通り真宗院境内を見て回りましたので、こちらに進みます。


801-14.jpg
真宗院本堂の前から約30m南下して、境内を南に向いています。
真宗院の「紅葉トンネル」は、
先程の角度よりもこちらの方がきれいに見えますね。


801-15.jpg
「紅葉トンネル」をくぐり、さらに真宗院境内を南に向いています。
では、このまま真宗院中門まで南下します。


801-16.jpg
先程の位置から、真宗院境内を約10m南下しました。
次は、この真宗院中門をくぐります。


801-17.jpg
真宗院中門をくぐり、すぐに右(西)に向きました。
では、このまま真宗院総門に向かいます。


801-18.jpg
真宗院の中門から、総門に向かって西に歩いています。
周囲には、このように南天の実が生っていました。


801-19.jpg
真宗院中門から、約20m西に進みました。
では、真宗院総門の脇の小さな門から外に出ます。


801-20.jpg
浄土宗西山深草派本山真宗院総門から、真宗院を出ました。
奥(西)に見える薮は、次回ブログで訪れる十二帝陵の一部です。
正面の住宅の右(北)側が、前回ブログの「深草聖天」嘉祥寺です。


801-21.jpg
浄土宗西山深草派本山真宗院総門から道路に出て、南に向いています。
この道は、「深草紅葉散策」の後半のメインストリートです。
では、もう暫くこちらを南下しています。


801-22.jpg
浄土宗西山深草派本山真宗院の前から、約50m南下しました。
ここで、筋違いの十字路に出ます。
この道は一見突き当たっていますが、本当は1km以上続きます。
ただ「深草紅葉散策」では、これ以上南下しません。


801-23.jpg
今度は十字路から、西に向きました。
ここからは、こちらに進みます。


801-24.jpg
先程の十字路から、西に進んでいます。
すると、JR奈良線の車両が横切りました。
ときどき出てきましたが、「深草紅葉散策」は
JR奈良線の線路沿いに進んできました。


801-25.jpg
先程の十字路から、約50m西に進みました。
では、JR奈良線の踏切の手前で右(北)に向きます。


801-26.jpg
JR奈良線の踏切の手前(北側)で、北に向きました。
こちらが、十二帝陵の正面です。
12名の天皇の陵墓です。
鎌倉時代~室町時代の陵墓ですから、仏教式のお墓です。
ここからこちらにお参りしますが、もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。

~次回は、十二帝陵にお参りして帰宅します。
次回が、2021年最後のウチのブログです~

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第802回 十二帝陵に参拝~深草紅葉散策2021~その11

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801-26.jpg
第791回ブログから、約2㎞南下して、こちらまでやって来ました。
ここから東に進むと、十二帝陵に辿り着きます。
今回は十二帝陵参拝後、電車に乗って帰宅します。
撮影日は、2021年11月21日日曜日午後4時15分。
今回で、「深草紅葉散策」が終了します。
また今回が、2021年最後の更新です。


802-2.jpg
先程の位置より東側に、こちらの表札が立っています。
十二帝陵には、鎌倉時代の後深草天皇から
安土桃山時代の後陽成天皇まで12名の天皇が眠っておられます。


802-3.jpg
先程の位置から、約50m北上しました。
こちらが、十二帝陵です。
ただこれより先は、原則非公開です。
中には先述の12名の天皇と2名の皇族のお墓がいらっしゃいます。
前回ブログで訪問した真宗院に後深草天皇が埋葬されたのですが、
その後歴代天皇がこちらに埋葬されまして、
それで十二帝陵が構成されました。
明治天皇陵、大正天皇陵、昭和天皇陵は神道式の円墳なのですが、
それ以前の天皇陵の大半が仏教式のお墓です。
ですから、こちらのお墓も仏教式です。


802-4.jpg
十二帝陵に背を向け、南に向いています。
では、十二帝陵を出て、アスファルトの道に戻ります。


802-5.jpg
十二帝陵から約50m南下して元の位置まで戻り、西に向きました。
では、このJR奈良線の踏切を渡りさらに西に進みます。


802-6.jpg
JR奈良線の踏切から、西を向いています。
右(北)側に、古民家が見えますね。
形式から、京町家ではないことが分かります。


802-7.jpg
十二帝陵から、約50m西に進みました。
これで、こちらの道が突き当たります。
取り敢えず、その突き当りまで西に進みます。


802-8.jpg
その突き当りで、南を向いています。
約30m先に、小さな寺院が見えますね。


802-9.jpg
こちらが、その小さな寺院浄土宗西山深草派地福寺です。
前回ブログの真宗院第2代住職真空如円が隠居後に、
こちらの開基となりました。
要するに、その真宗院の塔頭寺院です。
(詳細は、第136回ブログ参照)


802-10.jpg
今度は地福寺の前で、北を向きました。
ここからは、こちらを北上します。


802-11.jpg
地福寺から約30m北上して、先程のT字路まで戻ってきました。
もう少しだけ、こちらを北上します。


802-12.jpg
先程の位置から、さらに約20m北上しました。
ここでこの道は、十字路に出会います。
ここをさらに北上すると、瑞光寺への近道です。


802-13.jpg
その十字路で、西に向いています。
こちらの道も、名称がありません。
ここからは、こちらを西に進みます。


802-14.jpg
先程の十字路から、西に約100m進みました。
この辺りから、この道は急に道幅が広くなります。


802-15.jpg
先程の位置から、約100m西に進みました。
こちらに、愛徳修道院があります。
キリスト教カトリックのシスターを養成されている学校法人です。


802-16.jpg
その愛徳修道院の前で、西を向いています。
愛徳修道院の西隣は、京都聖母女学院です。
こちらから見えるのは、体育館でしょうか?


802-17.jpg
愛徳修道院から、さらに西に約100m進みました。
ここで今まで歩いてきた道が、本町通で突き当たります。


802-18.jpg
その道の突き当りで、本町通を北に向いています。
辺りを見回すと、完全にシャッター商店街です。
……よく考えてみると、この日(2021年11月21日)は日曜日でした。
ですから、どこのお店も開いていません。
ここから本町通を約800m北上すると、JR奈良線「稲荷」駅です。
「深草紅葉散策」を11回連載してきましたが、
その程度の距離しか移動していません。


802-19.jpg
同じ位置で、本町通を南に向きました。
こちら側の商店も、どこも閉まっていました。
次は、、ここから本町通を南下していきます。


802-20.jpg
先程の位置から、本町通を約30m南下しました。
こちらで本町通は、第二軍道と交差します。


802-21.jpg
本町通から、第二軍道が西に伸びています。
戦前この辺りには、大日本帝国陸軍第16師団が配備されていました。
この西側の師団街道沿いに第16師団の練兵所があって、
この本町通沿いに司令部庁舎がありました。
この間を所属兵士が毎日往復したわけですが、
「京阪電鉄の踏切待ちが面倒だ」
と第16師団からのクレームを受けて、第一軍道と第二軍道、
第三軍道、第四軍道の琵琶湖疎水に架かる橋が延長され、
京阪電鉄の線路を跨ぐようになりました。


802-22.jpg
第二軍道から、本町通を南に向いています。
では、こちらを南下していきます。


802-23.jpg
第二軍道と本町通の辻の南東角に、カトリック伏見教会があります。
隣接の京都聖母女学院を運営している母体ですね。
この日は日曜日でしたので、ちょうどミサが行われていました。
あまり大きくない教会ですから、信者さんたちが入り切れず
屋外にもたくさんの方々が並んでおられました。


802-24.jpg
カトリック伏見教会の向かい(西)側に、京都深草郵便局がありました。
ただこの日は日曜日でしたから、閉まっていました。


802-25.jpg
カトリック伏見教会の南隣に、京都聖母女学院の校門があります。
京都市を代表するミッションスクールの1校です。
(他に、ノートルダム女学院と同志社女学園があります)
こちらから見える校舎がとても立派ですが、
元々は大日本帝国陸軍第16師団の司令部庁舎でした。
この日は日曜日でしたから、中はほとんど誰もいません。
校門の飾り物は、クリスマスに向けてのものでしょうね。


802-26.jpg
京都聖母女学院校門の前で、本町通を南に向いています。
さらにここから、本町通を南下します。


802-27.jpg
京都聖母女学院校門前から、本町通を南下しています。
この辺りは商店街なのですが、
自動車は通るものの通行人を誰も見掛けません。
第127回ブログと比べても、だいぶ違います。


802-28.jpg
さらに、本町通を南下しています。
左(東)側のお米屋さんは平日開いている形跡があるのですが、
周囲のお店の中には数カ月空いた形跡がないものもあります。
2021年3月に散策した鞍馬口通の商店街も
かなりのお店が閉店していましたが、
本町通の商店街もだいぶお店が減ってきたのかもしれません。


802-29.jpg
西に進む道から、本町通を約300m南下しました。
本町通に高架が架かっていますが、こちらは名神高速道路です。


802-30.jpg
名神高速道路の高架の手前で、本町通から西に向きました。
名神高速道路の高架下のテナントが、全て閉まっていました。
こちらは、化粧品店、美容院、薬局、喫茶店が並んでいました。
自分は京都市立藤森中学校卒で、当時はここが自分の遊び場でした。
薬局はともかく、美容院や喫茶店が日曜日に閉めるとは思えません。
やはり、この辺は全部営業を止められたのでしょうね。


802-31.jpg
本町通から、名神高速道路沿いに約50m西に進みました。
こちらで、この道は琵琶湖疎水に突き当たります。
琵琶湖疎水の向かい(西側)岸に、京阪電鉄「藤森」駅が見えます。


802-32.jpg
琵琶湖疎水の河岸まで来て、北を向きました。
ここからは、この橋を渡ります。


802-33.jpg
その橋を渡って、琵琶湖疎水西岸に来ました。
橋を下りたところに、京阪電鉄「藤森」駅があります。


802-34.jpg
遂に、京阪電鉄「藤森」駅に到着しました。
では、ここから「東福寺」駅に向かって
JR奈良線に乗り換えて京都駅に戻ります。
……という設定で、本当はこのまま京阪電鉄「七条」駅まで乗って
そのまま帰宅しました。

これで「深草紅葉散策2021」編を終了します。

~次回は、初詣に出かけます~

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ぴのぴな

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ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
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このブログで,
本当に京都に来たような
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味わってください。

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サイドバーの説明をします。
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京都市内の今の天気と
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「京都桜100景」
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少しずつ更新して
ゆっくり完成させます。

「祇園祭の歩き方」
YAHOO知恵ノートを
こちらも利用して、
祇園祭宵山で回る
ポイントを書きました。
実際に回るときの
参考にしてください。

「京都市バス路線図」
京都市交通局発行の
京都市バスと市営地下鉄の
路線図を貼り付けました。
バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
これで分かります。

「京都市バス検索」
系統(「5系」とか)別に
市バスを検索できます。
各系統の停留するバス停や
バス停別時刻表が
貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
詳しく書いてあります。

「きょうもいろいろ」
ここと同じ
京都観光のブログです。
許可をいただいたので、
リンクさせて
いただきました。

「ひまわりパパの
ときたま日記」
ご家族のことを書かれた
ブログです。
こちらも
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「アマランサス☆
だいあり~」
いろいろなことを
書かれたブログです。
こちらも、
許可をいただいて
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いただきました。

「写真缶」
京都周辺の写真と
短いコメントの
写真ブログです。
こちらも、
許可をいただいて、
リンクさせて
いただきました。

「子連れ京都旅行」
ウチと同じ京都の
観光ブログです。
「幼児連れで
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不便な点」を
詳しく
書かれています。
こちらは、
自分がお願いして
リンクさせて
いただきました。

「京都パワースポット
体験」
京都の様々な情報を
連載されています。
こちらも、
許可を頂いて
リンクをしました。

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日々の出来事と
三毛猫ブログ」
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こちらも許可をいただいて
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宵山でここに訪れて、
ここの方と親しくなって、
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「春夏秋冬 京のくらし」
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この度、相互リンクさせて
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記事は順番通り
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緊急事態宣言後の
京都市街地で
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頑張っておられる
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「京都サンガ」
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「東福寺と泉涌寺」
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一番よく行きます。

「伏見稲荷大社」
ウチの氏神様です。
初詣など
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「ゑびす神社」
毎年参拝しているので、
独立させました。

「清水寺から平安神宮」
京都の東山周辺です。
京都観光の
一番有名なコースです。
これから京都観光を
考えておられる方は、
ここをご覧ください。

「京都紅葉散策」
紅葉の季節にあちこち
散策してきました。
毎年11月23日に行く
紅葉散策は含まれません。
そういうものに含まれない
短いものを集めました。

「京都桜案内」
桜の季節にあちこち
花見に行きました。
毎年少しずつ増えます。

「祇園散策」
花見小路の花街や
八坂神社・建仁寺など
祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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