第327回 鈴鹿山と役行者山~後祭宵宵山散策~その1

また2015年も、祇園祭宵山の取材をします。
昨年(2014年)は前祭を散策しましたので、
今年(2015年)は後祭を回ります。
前祭の山鉾は24基あるのですが、後祭は11基しかありません。
(どちらも、休み山を含みます)
その分、ゆっくりと回りました。


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またまた今年(2015年)も地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅に来ました。
後祭の山鉾の大半が、蛸薬師通以北に集中します。
今回は、この駅前の山鉾を回ります。
撮影日は、2015年7月22日水曜日午後4時半。
仕事帰りなので、この時間になりました。


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今まで自分が乗っていた国際会館行きの地下鉄が
「烏丸御池」駅を出ていきます。
この駅は、このようにホームを電車が隔絶されて
安全に造られていますね。


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地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅のホームを南下しています。
ここはかなり長いのですが、(100m以上)
うっかり北側に乗ってしまったのでだいぶ歩かないといけません。


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地下鉄「烏丸御池」駅の最南端にエスカレータがあって、
そこを上ると三条通側の改札口があります。


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改札を抜けて、右(西)を向きました。
では、この6番出口から地上に出ます。


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先ほどの位置から階段を上りました。
目の前の6番出口から、地上が見えますね。
この日は台風はきていませんでしたが、
大雨注意報が発令中でした。


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地下鉄「烏丸御池」駅6番出口の前で、烏丸通を北に向いています。
決して大雨ではありませんが、そこそこの雨量で降っています。


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その6番出口から、御池通方面(北)に約50m進みました。
烏丸通沿いに、鈴鹿山が立っています。
悪鬼を退治した戦女神の鈴鹿権現を祀っています。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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鈴鹿山の目から、北を向いています。
「姉小路烏丸」交差点南西角に、鈴鹿山の会所があります。


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こちらが、鈴鹿山の会所です。
町衆の皆さんは、お話してちょっとだけ脇に外れてもらっています。
前掛けと見送りに挟まれて、額と掛け軸があります。
額には「瀬織津姫命」(鈴鹿権現のこと)と書かれており、
掛け軸には「祇園 牛頭天王」と書かれています。

八坂社や祇園社に祀られるのは、牛頭天王と呼ばれる牛鬼の王です。
天然痘をばら撒き多くの人々を殺していく中国由来の疫病神ですが、
同じく疫病神の素戔嗚尊(すさのおのみこと)と同一視されます。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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その脇に、こちらのお地蔵さんがいらっしゃいました。
こちらにも、お参りします。


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そのお地蔵さんの脇に大きな祠があって、
そちらに鈴鹿権現のご神体がいらっしゃいます。
「祇園祭随一の美人像」と言われていますが、
ウチのブログでは毎回祠の前だけ撮ります。
では、向こうの姉小路側からここを出ます。


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鈴鹿山の会所から、姉小路を東に向いています。
向こうの烏丸通の交差点の先に、新風館があります。
だんだんと日が傾いて、鈴鹿山の提灯に火が灯りました。


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今度は同じ場所で、姉小路を西に向きました。
左(南)側の喫茶店は、第205回ブログで
お昼のお弁当を店頭販売していました。
では、こちらの方に進んでいきます。


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鈴鹿山の会所から、姉小路を西に約30m進みました。
こちらは両替町通との辻です。
両替町通は三条通以北の道ですので、山鉾は立ちません。
ですから、ここは素通りです。


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両替通から、姉小路を西に進んでいます。
頭上を見ると、提灯に「役行者山」と書かれていますね。


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先ほどの写真にあった犬矢来の付いた町家をアップにしました。
こちらは、「永楽屋」という手拭い(和製タオル)のお店です。
また、この店舗が役行者山の会所を兼ねています。


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その「永楽屋」の店舗は、姉小路室町の辻南東角にあります。
ここから、室町通側に役行者山の提灯が見えますね。


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姉小路から、室町通を南に向いています。
役行者山は室町通沿いに立ちますが、
ほとんど姉小路に接するくらい近いですね。


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役行者山の脇から、南を向いています。
「永楽屋」の入り口の脇に、会所への入り口があります。


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役行者山の会所に向かっています。
入り口から、会所まで細長い土間が続きます。
京町家独特の「うなぎの寝床」ですね。


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役行者山の会所に入ってきました。
こちらが役行者山の前掛け・胴掛け・見送りです。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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こちらが、ご神体の神像です。
左から、一言主神(ひとことぬし)・神変大菩薩・葛城神です。
神変大菩薩とは、役行者の仏としての名前です。

役行者は、本名役小角(えんのおづぬ)という飛鳥時代の人物です。
元は大和(奈良県)の地方豪族でしたが、
密教と山岳信仰を融合させた修験道という独自宗教を開きました。
荒唐無稽な伝承が多いので架空の人物と思われがちですが、
「続日本紀」(「日本書紀の」続編)にも出てくる実在の人物です。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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ご神体がいらっしゃる大きな祠の東側に、
「役行者の腰掛石」と言われる岩があります。
こちらに触れると、肩こりや腰こりにご利益があるそうです。


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その岩の前で、西を向きました。
ここから室町通まで、一望できます。
前祭の霰天神山、後祭の鯉山などの会所が、
この役行者山と同じ形状をしています。
入り口から土間が一直線に貫いているのが、
京町家内部の典型例ですね。


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役行者山会所前から、南を向いています。
では、ここから南下します。


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ここは、役行者山の南側から見た室町通です。
現時点では唯の道ですが、
撮影日の次の日(7月23日の宵山)には聖護院の修験者がやってきて、
護摩焚供養を行います。(第138回ブログ参照)


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こちらは、先ほどの写真にも写っていた京町家です。
黒塗りで、なかなか見事な構えですね。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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その黒塗りの京町家の斜め向かいにも、
手拭いの「永楽屋」の店舗があります。
確かこちらが本店だったと思います。


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「永楽屋」の玄関先には、手拭いが展示されています。
ここの手拭いは、単なる「タオル」としての機能もありますが、
美術品として室内に飾ることもできます。
では、ちょっとここに寄っていきます。


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「永楽屋」1Fの売り場を通り抜け、2Fの奥にやって来ました。
店員さんの許可を得て、この奥を撮影します。
祇園祭宵山の楽しみは、各会所回り以外にも
周辺の店舗内を訪れることも含まれます。


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祇園祭期間中は、各店舗がそれぞれの家宝や美術品を展示します。
バブル崩壊(1991年)以降そのようなこともだいぶ減りましたが、
この「永楽屋」はまだまだ展示を続けています。
こちらは江戸時代から続く手拭いの製造販売のお店です。
ですから、こちらは昔から「手拭いの美術展」を開いています。
向こうの1本1本が手拭いでできています。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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こちらのさらに奥の部屋も、「手拭いの美術展」が開かれています。
向こうの部屋は祇園祭中心でしたが、こちらはいろいろです。
手拭い以外にも、こちらには屏風も展示されています。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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その二つの部屋には壁がなく、向こうを見ることができます。
奥のモニターでは、手拭いの機織りから染付までの行程を
MCと職人さんが説明していました。
手前には、懐かしい5つ玉の算盤が展示されていました。
ウチも古い商家なので、何竿か残っています。


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一番奥の壁には、こちらが展示されていました。
もうこうなると、手拭いというよりも布製タペストリーですね。
実は、ウチも鯉山の手拭いを部屋に飾ったりしています。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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「永楽屋」の前で、室町通を南に向いています。
向こうに、三条通が見えますね。


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「永楽屋」の前から、室町通を南に約50m進みました。
目の前に三条通との辻があります。
その向こうに見えるのが黒主山ですが、
そちらにはまた別の回に行きます。

今回は、ここまでです。

~次回は、鷹山と八幡山に向かいます~

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第328回 鷹山と八幡山~後祭宵宵山散策~その2

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三条通から、室町通を南に向いています。
ずっと先に、黒主山の会所が見えますね。
今回は三条通にある鷹山(休み山)に向かい、
その後新町通にある八幡山に向かいます。
撮影日は、2015年7月22日水曜日午後6時。
ちょっとずつ雨が止んできました。


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室町通から、三条通を東に向いています。
約150m先に烏丸通があって、
2012年はここを通って地下鉄「烏丸御池」駅に向かいました。
(「三条烏丸」交差点から北に約50m進むと、
地下鉄「烏丸御池」駅6番出口に着きます)


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今度は室町通から、三条通を西に向きました。
実は鷹山の会所が写っているのですが、
この角度からは分かりにくいですね。


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「三条室町」の辻の北西角は、「京都医健専門学校」です。
10年くらい前まではこちらに休憩所が設けられていましたが、
(この施設が、自主的に祇園祭中は開放していました)
ここ数年はそのようなことを行っていません。
また祇園祭中は施設内に様々な絵画が展示されますが、
施設内でそれらを鑑賞することも今は禁止されています。


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その専門学校の向かい(南)側に、
「大学堂」という眼鏡屋さんがあります。
そして、この店が鷹山の会所になります。
鷹山は、会所のみで山を立てたり巡行したりはしません。
このような山を「休み山」といます。
大船鉾が巡行するようになった2014年以降で
休み山なのは、ここと布袋山のみです。

鷹山は、鷹匠と鷹を描いた山です。
元々は大船鉾の直前に出てくる(つまり、「くじ取らず」)
かなり大きな曳山でした。
それが江戸時代後期の1826年に大雨で装飾品が汚損して以来、
「休み山」となったうえに、
1864年のどんどん焼けのために
ご神像などを残し大半が焼失してしまいました。


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鷹山の会所の前から、三条通を西に向いています。
右(北)側は、まだ専門学校のの施設が続いています。


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鷹山の会所から、三条通を西に約30m進みました。
こちらは、「三条衣棚」の辻です。


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その辻に、こちらが植えられていました。
この植物が、木賊(とくさ)です。
漢方薬にもなるシダ類で、前祭に「木賊山」がありましたね。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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三条通から、衣棚通を北に向きました。
この辺りは、室町時代(14世紀前後)に「衣座」がありました。
衣服の商取引を独占していた組合ですね。
そう言えば、少し西に行ったところにも「釜座」がありました。
この辺は、かつて「座」が多くあった所です。


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その辺りの地面を見ました。雨の中、地面が濡れています。
三条通は、このように辻ごとに
このようなプレートが埋められています。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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衣棚通から、三条通を西に約20m進みました。
昨年(2014年)、この位置に屋台村がありましたが、
今年(2015年)はこちらで鷹山の粽が売られています。
粽以外にも、なぜか「わらび餅」もありました。


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その鷹山の粽が売られているところから、三条通を西に向きました。
目の前に、新町通との辻が見えます。
自動車やトラックで見えませんが、本来ならこの先に
第323回にも出てきた三条会商店街の東端が見えます。


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そして、こちらが「三条新町」の辻の北東角にある洋菓子店です。
このトゥレ・ドゥーは個人的には「京都で一番おいしい」お店です。
祇園祭期間中は露店を出していたのですが、
ここ数年それもやめているようです。


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三条通から、新町通を南に向きました。
ここから、八幡山が見えますね。
つがいのハトが染め上げられた垂れ幕が見えますが、
2012年に訪れたときはありませんでした。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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三条通から、新町通を南に進んでいます。
こちらは途中にあった飲食店ですが、
この辺の商店舗の全てがこのような垂れ幕を付けていました。


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こちらの京町家は、2012年もこのように装飾されていました。
では、この窓から家の中を覗きます。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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こちらが、その窓から中を見た様子です。
絨毯の上に、鶴と雲龍の屏風が並びます。
箏の脇には、祇園祭の象徴であるヒオウギが生けてあります。
祇園祭期間中は、京町家の何軒かは家伝の美術品を展示します。
昔は家の中まで入ってこれらを見ることができたのですが、
最近は大半の家で中に入ることができなくなりました。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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その向かいの京町家も、書画の展示をされています。
こちらも、2012年にも展示されていました。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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それらの京町家の前から、新町通を南に向きました。
目の前に、八幡山が見えますね。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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八幡山の南側で、東を向きました。
こちらは、八幡山の会所です。


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八幡山の会所も、長い土間の先にあります。
ただ、その土間もコンクリートで固められていて
細長い駐車場のようでした。
こちらには、八幡山の前掛けや見送りなどの装飾品が並んでいます。
奥には、八幡宮の祠がいらっしゃいます。
この八幡山は、この町内に鎮座されていた
八幡宮をそのまま山にしました。
(前祭の油天神山・霰天神山と同じパターンですね)
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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その向かいに、こちらの八幡宮がいらっしゃいます。
元々はこちらの八幡宮の祠を山鉾巡行に出していましたが、
古くなったので先の祠が新調されました。
(巡行の際に、ご神体を移されるようです)
この写真も、クリックすると拡大されます。


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八幡宮の脇に、こちらが展示されていました。
「洛中洛外図屏風」のようですが、
こちらは海北家の方が書かれたものです。(友松?友雪?)
以前は、この辺の町家は狩野派や土佐派の絵画を
当たり前のように所有していました。
バブル崩壊(1991年)後、それが極端に減ったのは
大半が他所に売られたのでしょうね。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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では、この八幡山会所を出ます。
前回ブログに出てきた役行者山の会所と似ているようで、
いろいろ違いますね。


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八幡山から、新町通を南に向いています。
では、ここを進んでいきます。


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八幡山から新町通を10mほど南に進みました。
この屏風は、尾形光琳の模写です。
とは言え、その模写した人物が円山応挙だと
単なるコピーではなくなってしまします。


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その屏風の前に、こちらが生けてありました。
こちらも、祇園祭の象徴ヒオウギですね。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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新町通を南に進み、六角通との辻に出ました。
目の前に北観音山が見えますが、
先に六角通を東に進みます。
そう言えば、黒主山もまだ見ていませんし……


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新町通から、六角通を東に向いています。
ずっと先に、浄妙山が見えますね。
では、ここを進んでいきます。


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新町通から、六角通を東に進んでいます。
こちらの茶わん屋さんは、先ほどの写真にも写っていました。
ショウウィンドウに山鉾巡行を描いた屏風と
ヒオウギが飾ってありますね。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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その茶わん屋さんから、六角通を東に約10m進みました。
普段からこのテントで生魚を売っていますが、
この日はお酒とおつまみも売っていました。
後祭は、アルコールとその肴の露店が多いですね。


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新町通から、六角通を東に約100m進みました。
ここで、六角通は室町通を交差します。
正面(東)の六角通沿いに浄妙山が見えますが、
左(北)に黒主山、右(南)に鯉山があります。
次はこれらの山を回りますが、もうだいぶ写真を貼りつけました。
今回は、ここまでとします。

~次回は、黒主山→浄妙山→鯉山の順に回ります~

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第329回 黒主山 浄妙山 鯉山~後祭宵宵山散策~その3

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六角通を東に向いています。目の前で、室町通と交差しています。
左(北)に向かうと黒主山が立っており、
正面(東)には浄妙山、右(南)には鯉山が立っています。
今回は、それらの山を見て回ります。
撮影日は、2015年7月22日水曜日午後6時半。
だんだんと雨が止んできました。


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六角通から、室町通を北に向きました。
先ずは、黒主山に向かいます。


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こちらが、黒主山です。
「黒」主山だけに、真っ黒な山ですね。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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黒主山には、このように桜の造花が掲げられます。
謡曲「滋賀」にあるように、
この山は歌人大友黒主がこの桜を見上げる場面を描いています。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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黒主山の会所の中に入りました。
正面で一番目を引くのは、ご神体の大友黒主像です。
ちょうど桜を見上げる格好になっていますね。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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先程と同じ場所で、ズームを引きました。
会所には多くの方々がいらして、
この山の謂れを聞かれていました。


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この山は「黒」主山なだけに、一面黒塗りが特徴です。
山自体も黒いのですが、ここで売られる粽や団扇も
何でも黒く塗られています。
ですから、会所内で売られている生八つ橋も
黒ゴマ味の真っ黒けでした。


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一箱(10個入り)を買ってきました。
こちらは祇園祭限定品で、黒主山会所のみの販売になります。


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こちらは帰宅後、抹茶を点てて頂きました。
食感は普通の生八つ橋ですが、
食べている間に口の中にゴマの香りが広がりました。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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黒主山を出て、室町通を南に向いています。
山も格子も、黒く塗られていますね。


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室町通を南に進み、六角通の前に戻ってきました。
真正面に鯉山が見えますが、先に東の方に進みます。


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室町通から、六角通を東に向きました。
では、先にこちらの浄妙山に行きます。


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室町通から、六角通を東に約20m進みました。
お地蔵さんの脇に、浄妙山の会所があります。


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浄妙山の会所の前から、六角通を東に向きました。
向こうに、浄妙山が見えますね。


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こちらが、浄妙山です。
辺りが暗くなってきたので、提灯に火が灯ります。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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浄妙山の脇に、こちらの町家が並んでいました。
外見からは分かりにくいですが、こちらは割烹料理屋さんです。
最近京町家は、このように飲食店に改装される例が多いですね。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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では、浄妙山の会所に入っていきます。
だんだん暗くなってきて、ちょっと写真がぼけてしまいました。


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こちらが、浄妙山のご神体一来法師(左)と浄妙(右)です。
こちらは、平安時代末期の宇治川の戦いを表しています。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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こちらは、浄妙山の山鉾巡行の様子です。
浄妙の頭上に、一来法師が片手で止まっています。
一番乗りを目指した浄妙が、
寸前で一来法師に先を越された姿を表しています。
あと一歩で褒賞を逃した浄妙ですが、
一来法師もこの直後に源義仲軍に打ち取られました。


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浄妙山の会所の前で、六角通を西に向きました。
では、また「六角室町」の辻に戻ります。


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六角通から、室町通を南に向いています。
ここから、鯉山が見えますね。


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六角通から、室町通を南に約10m進みました。
こちらは、左(西)側に見えるオフィスビルです。
ここの駐車場で、昨年(2014年)「屋台村」を出していました。
今年(2015年)出していないのは、この雨だからでしょうか?


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その南隣に、呉服屋さんのオフィスビルがありました。
こちらでは、自社製品の安売りを行っています。
祇園祭の鉾町は、西陣織などの呉服屋さんが中心です。
ですから、宵山期間中はあちこちで呉服の安売りが行われます。
むしろ、そちらが目当てで祇園祭に来られる方もいらっしゃいます。


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その呉服屋さんの前から、室町通を南に向きました。
目の前に、鯉山が立っていますね。


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こちらが、鯉山です。
向こうに鳥居が見えますが、その辺りにご神体の鯉が載ります。
この写真は、クリックすれば拡大されます。


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その鯉山の脇から、鯉山の会所に向かいます。
祇園祭で一番人気のある山なので、この賑わいです。


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鯉山の会所も、細長い土間の先の奥まった場所にあります。
第327回ブログに出てきた役行者山の会所と構造が似ていますね。


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そして、こちらが鯉山の会所です。関連グッズもよく売れています。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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鯉山の会所の一番奥(東)に、延命地蔵尊の祠がいらっしゃいます。
こちらにろうそくを立てて、お参りしました。
またその脇に小学生の集団がいらして(フレームの外です)
「チマキ買うてんか~」
という童歌を歌っていらっしゃいます。
この歌は祇園祭の名物で、
実は各町内で微妙に歌詞が違います。


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鯉山の会所の東側に、こちらのご神体がいらっしゃいます。
鯉山は、「登龍門」を表しています。
鯉が滝を上って龍になるというめでたい故事ですね。
このご神体は、左甚五郎の作と言われています。
ちなみに、重要文化財に指定されています。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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こちらが、鯉山の会所の様子です。
「登龍門」の額の下に、前掛け・胴掛・見送りが陳列されています。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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鯉山の前掛けをアップで撮りました。
こちらは、18世紀にベルギーで作られたタペストリーを
ノミで切り取って使われています。
まだまだ現役で巡行しており、重要文化財に指定されています。
……実は、ここに来る大半の方々がこちら目当てです。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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まぁ、それだけ人気の鯉山ですから関連グッズも充実しております。
ベルギー製の装飾品関連も多いのですが、
3年前同様にこちらを買いました。
ビニール製の袋には、
「神蔵」という酒造メーカーの銘がが書かれています。
このお酒は、次回ブログで出てきます。


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袋から、中身を出しました。「登龍門」の銘が入った手拭いです。
もちろんお風呂に入ったときにも使えますが、
ウチではこの手拭い自体をタペストリーとして使っています。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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鯉山の前で、室町通を南に向きました。
この先に、蛸薬師通があります。
これで半分以上回ったことになりますが、
まだまだ回っていない山鉾も残っています。
ただ今回もだいぶ写真を貼りましたので、
今回はここまでとします。

~次回は、蛸薬師通の山鉾を回ります~

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第330回 橋弁慶山 布袋山~後祭宵宵山散策~その4

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鯉山の前で、室町通を南に向いています。
今回は、この南側に東西を貫く蛸薬師通の山鉾を散策します。
撮影日は、2015年7月22日水曜日午後6時45分。
そろそろ日が沈みます。


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鯉山の前から、室町通を南に約20m進みました。
飲食店前にテントがあり、そこで唐揚げやビールが売られています。
祇園祭後祭では露店商が屋台を出すことは禁止されてますが、
飲食店がこのように露店を出しています。


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こちらは、その露店の向い(東)側です。
ビルの1Fにテナントが何軒か入っています。
手前は、鯉山ご用達の「神蔵」というお酒のテナントです。
ちょっと奥のほうのお店に寄ってみます。


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そのお店に、こちらの屏風が飾ってありました。
手前には、祇園祭の象徴ヒオウギが生けてあります。
この写真は、クリックすれば拡大されます。


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そして、こちらには長刀鉾の模型が飾ってありました。
「近くの鯉山ではないのですか?」
そう尋ねたら、権利関係でそれはできないとのことでした。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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次は、「神蔵」のテナントに入りました。
ここでは、宵山の時期限定でコップ酒が売られていました。
大吟醸が、コップ1杯500円ですね。
ここからは、これを飲みながら散策を続けます。


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今度は「神蔵」大吟醸を別角度から撮っています。
程よく発酵しているのか、細かい泡が立ちます。
甘さと辛さのバランスが、絶妙ですね。


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その「神蔵」のテナントの前から、室町通を南に向いています。
目の前に、蛸薬師通との辻があります。


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蛸薬師通から、室町通を南に向いています。
前祭では、ここに山伏山が立ちました。
室町通には、ここから南にもう山鉾は立ちません。


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室町通から、蛸薬師通を東に向きました。
ここから東に、橋弁慶山が立ちます。


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室町通から、蛸薬師通を東に約30m進みました。
こちらの京町家は、呉服屋さんと小間物屋さんです。
小間物屋さんの方は、お客さんがだいぶ入っていて賑やかです。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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その京町家から、蛸薬師通を東に向きました。
では、橋弁慶山に向かいます。


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橋弁慶山の東側に、橋弁慶山の会所があります。
こちらは、その2Fの様子です。
弁慶(左)と牛若丸(右)のご神体が並んでいて、
小屋根がまるで五条大橋の欄干に見えます。
この写真も、クリックすると拡大されます。


330-14.jpg
会所の1Fには、橋弁慶山の巡行の様子が飾られています。
切りかかる弁慶を身軽な牛若丸が、
五条大橋の欄干を飛び移って躱しています。

橋弁慶山は、弁慶と牛若丸との「五条大橋の決闘」を表しています。
この決闘に負けた僧兵の弁慶は、
牛若丸(後の源義経)の忠実な家来となり
平安時代末期の「源平の合戦」では大活躍しました。
ただ、弁慶は源義経が兄源頼朝と対立してからは東北に逃れ、
源義経が自決する際には身を挺して主君を庇い、
最後は全身に矢を浴びて討死しました。
(これが有名な「立ち往生」ですね)


330-15.jpg
会所の1Fには、こちらの装飾品が展示されてあります。
黒漆が塗られた五条大橋の欄干が見事ですね。
この写真もクリックすれば拡大されます。


330-16.jpg
橋弁慶山の会所の前で、蛸薬師通を東に向きました。
目の前に、「蛸薬師烏丸」交差点が見えますね。
右(南)側の赤レンガの建物は、元々北國銀行京都支店でした。
3年前は、ここにレストランが入っていて、
名物の賀茂ナスバーガーが売られていました。
その店も2年前には閉店してしまい、今は空屋です。


330-17.jpg
同じ場所で、蛸薬師通を西に向きました。
では、橋弁慶山を越えて室町通の方に戻ります。
ちなみに、大半の方々が右(北)を向いているのは、
そちらに橋弁慶山の会所があって、
先ほどのご神体を眺めておられるからです。


330-18.jpg
橋弁慶山の西側から、蛸薬師通を西に向いています。
室町通まで、もうあと少しです。


330-19.jpg
こちらは、「蛸薬師室町」の辻の南東角です。
オフィスビル前の駐車場に、露店が出ています。
ちょっと興味が魅かれますが、この時点で片手にコップ酒です。
だいぶ酔ってきたので、今年(2015年)は素通りです。


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蛸薬師通を西に向いていて、目の前に室町通が見えます。
もう室町通の山鉾はすべて回ったので、
このまま蛸薬師通を直進します。
写真は見にくいのですが、電柱の陰にラムネの露店が出ていました。
飲み干してからになったお酒の入っていたコップを渡して、
代わりにラムネを1本貰いました。
何でも今年(2015年)は雨模様で、
売り上げは昨年(2014年)を大きく下回っているそうです。


330-21.jpg
室町通から、蛸薬師通を西に向いています。
この辺りには元々山鉾は立ちませんので、
ただの平日の夕方みたいです。


330-22.jpg
ただ、このようにオフィスの駐車場に露店が立って、
ビールや唐揚げが売られています。
祇園祭の後祭の露店は、呑み屋さんが大半ですね。


330-23.jpg
その西隣のお店では、このような看板が出ていました。
ちょっと興味がありますが、
この時点で結構酔っぱらっていますので、また次回にします。


330-24.jpg
室町通から、蛸薬師通を西に約150m進みました。
この先に、新町通との辻が見えます。
この辺りに、布袋山の会所があったはずなのですが……


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こちらは、その辺りにあるお店です。折り紙屋さんのようです。
気に入ったので、1枚撮りました。
この写真は、クリックすれば拡大されます。


330-26.jpg
だいぶ酔っぱらっていて、写真もブレています。
先ほどの写真に写っていたこちらが布袋山の会所でした。
(今別の方が立っていらっしゃる家です)
確かに布袋山は休み山なのですが、
それにしてもひっそりとしています。
そこで、ここに立ち寄って中にいらした方と話し込みました。

布袋山は、前祭の山鉾だそうです。
前祭と後祭の境目は蛸薬師通なのですが、
蛸薬師通の南側に立つのは前祭(布袋山のことです)
北側に立つのが後祭になります。(橋弁慶山のことです)


330-27.jpg
その後布袋山会所にいらした方と意気投合し、
約30分にわたって立ち話をしました。
まぁ自分も相当酔っていて、かなりべらべら喋りました。
とりあえず自分の身分とこのブログのことを話すと、
名刺とこちらの朱印を頂きました。
この写真はクリックすると拡大されます。
名刺は個人情報のかたまりなので、掲載しません。
その代わり、その名刺に乗っていた布袋山のサイトを載せます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
そうそう、ここの方と相互リンクの約束していました!
まだ貼り付けていないので、一両日中に貼り付けます。


330-28.jpg
こちらは、その布袋山会所の方から頂いた
江戸時代初期の前祭山鉾巡行のくじの結果です。
(古文書をコピーしていただきました)
こちらを見ていると、いろいろ面白いことが分かります。
例えば、菊水鉾や鶏鉾は全て「山」と表記されています、
(「鉾」は、長刀鉾くらいです)
また2基の傘鉾も、「傘はやし」と表記されています。
そして、伯牙山が「箏はり山」保昌山も「はなぬすびと山」と
現在と名称が異なります。
さらに、「だるま山」など明らかに現存しない山もあります!
この写真も、クリックすれば拡大されます。


330-29.jpg
布袋山の会所前から、蛸薬師通を西に向きました。
長い間話し込んでいたので、もう日が暮れてしましました。
目の前に新町通との辻がありますね。


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新町通から、蛸薬師通を西に向いています。
ここから先には、もう山鉾は立ちません。
ここをずっと進むと、第323回ブログの最初の場所に出ます。


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蛸薬師通から、新町通を北に向きました。
目の前に来観音山が立っています。
ただ、もうだいぶ写真を貼りつけたので、
今回はここまでとします。

~次回は、北観音山と南観音山を回ります~

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第331回 二つの観音山~後祭宵宵山~その5

330-31.jpg
蛸薬師通から新町通を北に向き、北観音山を見ています。
前回ブログで意気投合した布袋山保存会での立ち話が長すぎて
とうとう日が暮れてしましました。
今回は、北観音山と南観音山を回ります。
撮影日は、2015年7月22日水曜日午後7時半。
もう2回ほど、祇園祭宵宵山散策は続きます。


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蛸薬師通から、新町通を北に約10m進みました。
こちらの京町家は、飲食店のようですね。


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その飲食店の前から、新町通を北に向いています。
日が暮れると、ウチのカメラでは遠景が真っ暗になります……
ただ山鉾はたくさんの提灯が付いているので、
何とか撮影することができます。


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こちらは、この辺りの呉服屋の内部です。(玄関から撮っています)
3年前とはまた違う装飾が施されていますね。
この写真は、クリックすれば拡大されます。


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さらに呉服屋さんから、新町通を北に向きました。
では、いよいよ北観音山の許に進みます。


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北観音山に囃子手が乗り込み、祇園囃を演奏しています。
日が暮れて少しだけでも涼しくなってきたので、
ちょっと立ち止まって聞いていきます。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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北観音山から、新町通を北に向いています。
この先に見えるのは、第328回ブログで出てきた八幡山ですね。


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今度は、北側から北観音山を見ています。
ビニールシートが張られているとはいえ、
雨模様の中でもしっかり装飾品は付けています。


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北観音山は、辻回しができるほどの大きな曳山です。
左(東)側の会所から、山に上がることができます。
ただ料金が高いので、今回は遠慮します。


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北観音山の南側から、新町通を南に向いています。
蛸薬師通の向こうに、南観音山が見えますね。


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新町通から、蛸薬師通を西に向いています。
ここより西に、祇園祭の山鉾は立ちません。
自動車が1台やっと通れるかどうかの道幅ですが、
三条通と四条通の中間にある「幹線道路」と言えます。


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蛸薬師通から、新町通を南に向きました。
では、向こうに見える南観音山に向きます。


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蛸薬師通から、新町通を南に進んでいます。
小さな社の右(南)側で、呉服店がバーゲンセールをしています。
(祇園祭期間中には、よくある光景です)
そう言えば、3年前はこの社の北隣にある小間物屋で
麻でできた暖簾(のれん)を買いました。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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その向かい(東)側に、浄土真宗大谷派瑞蓮寺があります。
近江(滋賀県)の戦国大名浅井長政の一族浅井寿好が
浅井氏滅亡後京都に落ち延びて
現在の堀川通三条下がるに一族の菩提を弔う寺院を建立しました。
それが、この寺院の縁起です。
後に、あちこち移転を続けて1956年に現在の位置となりました。


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先ほどの呉服屋さんの南隣の小間物屋さんに、
祇園祭山鉾のミニチュアが並んでいます。


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こちらが、その山鉾のミニチュアです。
長刀鉾や役行者山・月鉾・船鉾など、前祭のものが多いですね。
そう言えば、3年前にもここに寄りました。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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山鉾のミニチュアが立っていた小間物屋さんの向かい(東)に、
こちらのテントが立っていました。
どうやらここの飲食店がビールサーバーを外に持ち出し、
生ビールと唐揚げの店頭販売をしているようです。
……しかし、ここの露店は本当に酒類と肴しか売っていませんね。


331-18.jpg
同じ場所から、新町通を南に向いています。
こちらは、南観音山ですね。
北観音山同様に、かなり大きな曳山です。
山の上には、ご神体の楊柳観音がいらっしゃいます。
(北観音山にも、楊柳観音がいらっしゃいます)
この写真も、クリックすると拡大されます。

祇園祭後祭の山鉾は蛸薬師通以北に立ちますが、
この南観音山とずっと南に位置する大船鉾の2基が
例外になります。
大船鉾は宗教上の理由で、
山鉾巡行の最後である必要があります。
(大船鉾は、神功皇后の凱旋帰還を表しています)
一方、南観音山は北観音山との関係性から
わざわざ後祭に回った経緯があるそうです。
(布袋山保存会の方が教えてくれました)

以前、自分はケンさんが運営されている
京都に夢中!古都・京都・お祭りナビ」というブログに、
「あばれ観音という行事があるくらいだから、
二つの観音山町は不仲なのでしょうか?」
というコメントを書いたことがあるのですが、
本当はとても親密のようです。


331-19.jpg
山鉾のミニチュアが立っていた小間物屋さんの南隣で、
南観音山の粽や関連グッズを販売していました。
なかなか賑わって、結構売れていたようです。


331-20.jpg
南観音山も、北観音山と同じくらい大きな曳山です。
ですから、こちらも料金を払えば上に上ることができます。
こちらも自分の懐具合が理由で、今年(2015年)も上りません。


331-21.jpg
こちらは、南観音山の脇にある呉服屋さんです。
商品である反物があちこちに転がっていて雑然とした印象ですが、
背後に置かれた屏風や襖は、とても見事なものです。
「さすが祇園の町衆だ」と思います。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


331-22.jpg
南観音山の南側に来ました。
通行人が右(北)側の南観音山を眺めていらっしゃいます。
向こう(西)に、団扇がたくさん展示してあります。
そう言えば、3年前のウチのブログにもここは出てきました。


331-23.jpg
さらに新町通を南に進み、錦小路との辻に来ました。
ずっと向こう(南)に大船鉾の提灯がかすかに見えますが、
ここ以南に他の山鉾は立ちません。


331-24.jpg
新町通から、錦小路を西に向きました。
前祭ではここから約100m先の西洞院通に
人気の蟷螂山が立ちますが、後祭では何もありません。


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今度は、新町通から錦小路を東に向いています。
前祭には、ここから約50m先に霰天神山が立ちます。
霰天神山会所の西隣に
「膳處漢ぽっちゃり」という中華料理屋があるのですが、
祇園祭前祭期間中は浸みだれ肉まんの露店を出します。
毎年これが祇園祭の楽しみなのですが、
さすがに後祭には露店は立っていませんでした。


331-26.jpg
錦小路から、新町通を南に向いています。
四条通の先に、小さく大船鉾が見えます。
前祭ならここに放下鉾が立って賑やかなのですが、
後祭では人通りも少なく寂しい印象があります。


331-27.jpg
前祭で放下鉾が立つ辺りに、こちらのイタリア料理店があります。
この辺りの飲食店は京町家を改装したものが多いのですが、
ここはその中でも古参の店です。
祇園祭期間中は、ここでイタリアワインのコップ売りを行います。
一時期はそれが楽しみで祇園祭に来ていたころもあったのですが、
今年(2015年)はもう酩酊していますので、また来年に来ます。
この写真も、クリックすると拡大されます。


331-28.jpg
一方、新町通の向かい(西)側には
生ビールと唐揚げの露店が立っていました。
ここは、ビール会社が直営しています。
他にも、近くには伏見の酒造メーカーも露店を出していました。


331-29.jpg
イタリア料理店の南隣に、また小間物屋さんがありました。
こちらの山鉾のミニチュアは、全て売り物だそうです。
左から、長刀鉾→孟宗山→芦刈山→伯牙山と続きます。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


331-30.jpg
……と続き、船鉾で終わります。
さらに後祭は、橋弁慶山→北観音山と続きます。
よく考えたら、今年(2015年)の巡行順ですね。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


331-31.jpg
新町通を南に進み、「四条新町」交差点に出ました。
このカメラだと、夜はぼんやりとしか写りません……


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新町通から、四条通を東に向いています。
前祭では、近い順に月鉾→函谷鉾→長刀鉾が見えます。
この日(2015年7月22日)も、夜になると
繁華街独特の賑やかさを見せます。


331-33.jpg
今度は新町通から、四条通を西に向きました。
前祭では、近い順に郭巨山→四条傘鉾が見えます。
この辺りは、夜になると「呑み屋街」になります。


331-34.jpg
四条通から、新町通を南に向いています。
目の前に、大船鉾が見えますね。
ただ、今回はもうだいぶ写真を貼りつけたので、
ここまでとします。

~次回は、大船鉾に向かいます。
それで、祇園祭後祭全山鉾制覇になります!~

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第332回 大船鉾 綾傘鉾~後祭宵宵山散策~その6

331-34.jpg
四条通から、新町通を南に向いています。
目の前に見えるのは、今年の散策の最後となる大船鉾です。
今回は大船鉾に立ち寄った後、綾傘鉾経由で帰ります。
撮影日は、2015年7月22日水曜日午後8時。
これで、今年の祇園祭散策は終了です。


332-2.jpg
四条通から、新町通を南に進んでいます。
この辺りで、「京都市中京区」から「京都市下京区」に変わります。
いよいよ大船鉾に参ります。


332-3.jpg
四条通から、新町通を約20m南に進みました。
大船鉾の北側に、「四条町大船鉾」とあるテントが張ってあります。
こちらで、大船鉾の粽や関連グッズが販売されていました。


332-4.jpg
そちらのテントで、こちらを買いました。
そう言えば、鷹山のわらび餅・黒主山生八つ橋など
今年(2015年)の祇園祭会所では、和菓子がよく売られていました。
しかも、京都でも有名どころの和菓子屋が
前面に出ていることが多かったですね。
ちなみに、このお菓子も若菜屋が販売していますね。


332-5.jpg
黒い箱を開けると、こちらが入っていました。
形状は違いますが、要するに「三笠まんじゅう」です。
ただし、中は小豆餡ではなく「牛皮」です。
しかもその牛皮にはシナモンが入っていて、
独特の食感と香りが特徴的でした。
この写真は、クリックすると拡大されます。


332-6.jpg
大船鉾のテントの左(西)側に、大船鉾の会所があります。
たくさんの方々がいらして全然見えませんが、
中では小学生が「粽買うてんか~」を歌っています。
実はこの後中の様子も撮れたのですが、
後でよく考えたら近所の小学生の顔が
識別できるレベルでアップで写っていました。
ですから、会所はこの写真だけにします。

3年前に宵山散策した際に大船鉾会所の内部を撮りました。
こちらのご神体は神功皇后で、
この鉾は朝鮮半島からの凱旋帰国を表しています。
祇園祭の山鉾巡行では必ず最後尾に立つのも、
そういう縁起からです。


332-7.jpg
では、これ以上会所には行かないので、
ここから大船鉾の脇を通り抜けます。


332-8.jpg
こちらが、大船鉾です。
胴掛が縦じまですが、前祭の船鉾は横じまです。
「大」船鉾と言いますが、船鉾よりも一回り小さいですね。
この写真も、クリックすれば拡大できます。


332-9.jpg
こちらが、大船鉾の最後尾「舵」(かじ)の部分です。
船鉾の舵は朱漆塗りなのですが、
大船鉾のものは黒漆塗りです。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


332-10.jpg
大船鉾の南側に、長い行列ができています。
こちらは、大船鉾の上に上る希望者の列ですね。
ここが最後尾なのですが……どうも1時間以上待ちのようです。
この日(2015年7月22日)は家族連れだったので、
今回は諦めました。


332-11.jpg
その辺りの新町通の東側歩道です。ここも、飲食店ですね。
最近堀川通以東の綾小路近くに、
少し値段が高めの飲食店が急増しています。


332-12.jpg
新町通を南下して、綾小路との辻に来ました。
前祭ではここより南に船鉾が立つのですが、
後祭のこの日(2015年7月22日)はただの暗い夜道です。

ウチのカメラは日光などの光量が少ないとブレたりボケたりします。
ここからはそういう写真が急増しますが、ご了承ください。


332-13.jpg
新町通から、綾小路を東に向きました。
やはり夜間なので、写真がボケてしまいました。
この辺りも人通りがそこそこありますが、
大船鉾目当てというよりも近くの飲食店目当てが大半でした。
先述の通り、この辺りは京都でも特に飲食店が集中しています。

では、ここから約200m先にある地下鉄烏丸線「四条」駅の
3番出口を目指します。


332-14.jpg
新町通から、綾小路を東に約50m進みました。
こちらは、京都府福知山市に本社がある大原神社の分社です。
祇園祭前祭では、綾傘鉾の会所を兼ねます。
この日は後祭なのでもう閉まっていると思っていたのですが、
門が開いていて中から人の気配がします。
ちょっと今から立ち寄ります。


332-15.jpg
大原神社の門を入ってすぐに、お地蔵さんの祠がいらっしゃいます。
(京都のお地蔵さんは、延命地蔵尊系と大日如来系に分かれます)
先ずは、こちらにお参りですね。


332-16.jpg
天道大日如来の祠の向かい(東)側に、手水舎があります。
次は、ここで手を清めて神社にお参ります。


332-17.jpg
手水舎の北隣は、小さな稲荷社の祠です。
ここでも、手を合わせました。


332-18.jpg
こちらが、大原神社の本殿です。
脇に「綾傘鉾」と書かれた手拭いが飾ってあり、
社務所では後祭でも綾傘鉾関連グッズを売っていました。
(社務所は宮司さん初め大勢の人がいらっしゃるので、
写真は撮っていません)
この写真は、クリックすると拡大されます。

先述の通り、この神社は京都府福知山市三和町にいらっしゃる
大原神社の分社です。
今でも、綾傘鉾の鉾町善長寺町の町衆と三和町民は交流があって、
時折綾傘鉾の「棒振り踊り」を三和町で披露しているようです。
(この辺は、大原神社のブログたそがれトンボで入手した情報です)


332-20.jpg
こちらの宮司さんとは10分ほど談笑したのですが、
そのとき拝殿の上の扁額について教えていただきました。
中央の「大原大明神」初めこちらで祀られる3柱の銘です。
ちなみに、こちらの御祭神は伊邪那美命(イザナミノミコト)・
天照大日孁命(アメノオオヒルメノミコト)→天照大神と同一神・
月読命(ツクヨミノミコト)です。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


332-21.jpg
大原神社から、綾小路を東に向いています。
では、このまま進んで地下鉄の駅を目指します。


332-23.jpg
先ほどの写真を見ていると暗くて寂しい印象ですが、
本当は飲食店が林立しており、割と賑やかでした。
綾小路の南側に、「はやし」が支店を出していました!
こちらは、近鉄電車「東寺」駅前に本店がある焼肉店で、
南区東九条の「水月亭」、
第317回ブログに出てきた松原千本の「正香園」と並ぶ
自分が個人的に選んだ「京都3大焼き肉店」のうちの1軒です。


332-24.jpg
大原神社から、綾小路を東に約50m進みました。
ここは、「綾小路室町」交差点です。
綾小路は、ここから烏丸通まで2車線の広い道になります。
ただ、この辺は特に光量が少なくて
これでいちばんマシな写真でした……


332-25.jpg
綾小路から、室町通を北に向いています。
前祭では、この先に鶏鉾→函谷鉾が見えます。
右(東)側の大きな建物はシルクホールという公民館ですが、
1F部分は市バスターミナルとなっています。
(ちなみに、地下にはかなり大きな駐車場があります)


332-26.jpg
今度は綾小路から、室町通を南に向きました。
もう完全にボケていますが、これがいちばんマシな写真です……
前祭では、ここに白楽天山が立って
その向こうに山王神社がいらっしゃいます。


332-27.jpg
室町通から、綾小路を東に向いています。
では、このまま綾小路南側歩道を東に進んでいきます。


332-28.jpg
室町通から、綾小路を東に進んでいます。
途中にこんなお店がありました。
「日本と地中海のタコ料理」ということは、
スペイン料理とかの脇にタコ焼きが出るのでしょうか?


332-29.jpg
室町通から綾小路を約100m進み、
「綾小路烏丸」交差点まで来ました。
烏丸通東側歩道に、地下鉄烏丸線「四条」駅3番出口が見えます。


332-30.jpg
横断歩道を渡り、烏丸通東側歩道に来ました。
「綾小路烏丸」交差点北東角に、
地下鉄烏丸線「四条」駅3番出口があります。
では、ここから京都駅をめざし帰宅します。

今回は、ここまでです。

~次回から、「千本通編」に戻ります~

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プロフィール

ぴのぴな

Author:ぴのぴな
ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
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京都市内の今の天気と
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「京都桜100景」
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今まで撮った写真に
新たに撮ったものを加え
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少しずつ更新して
ゆっくり完成させます。

「祇園祭の歩き方」
YAHOO知恵ノートを
こちらも利用して、
祇園祭宵山で回る
ポイントを書きました。
実際に回るときの
参考にしてください。

「京都市バス路線図」
京都市交通局発行の
京都市バスと市営地下鉄の
路線図を貼り付けました。
バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
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「京都市バス検索」
系統(「5系」とか)別に
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各系統の停留するバス停や
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貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
詳しく書いてあります。

「きょうもいろいろ」
ここと同じ
京都観光のブログです。
許可をいただいたので、
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観光コースをそのまま
追いかけられます。

「未分類」
京都を書いては
いるのですが、
他の「道ブログ」とは
趣旨が違うものが
入ります。

「ここって、
何のブログなの?」
このブログの説明です。
記念すべき第1回です。

「限定公開」
パスワードがないと、
閲覧できません。
うちの家族の
個人情報満載なので、
こうなりました。
京都サンガの応援に、
東京に行った記事です。
(国立競技場と明治神宮)

「京都」
どのカテゴリにも
入らない記事です。

「東福寺と泉涌寺」
ウチの近所なので、
一番よく行きます。

「伏見稲荷大社」
ウチの氏神様です。
初詣など
こちらも多くなります。

「ゑびす神社」
毎年参拝しているので、
独立させました。

「清水寺から平安神宮」
京都の東山周辺です。
京都観光の
一番有名なコースです。
これから京都観光を
考えておられる方は、
ここをご覧ください。

「京都桜案内」
桜の季節にあちこち
花見に行きました。
毎年少しずつ増えます。

「祇園散策」
花見小路の花街や
八坂神社・建仁寺など
祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。
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