第367回 攝取院から東丸神社へ~新年稲荷山散策~その1

新年、あけましておめでとうございます。
2016年も、よろしくお願いします。


2016年も、また初詣から始めます。
しかも、5年連続伏見稲荷大社への参拝です。
とは言え、毎年同じところばかり回っていても芸がないので
少しずつコースを変えています。
そこで、今年はいよいよ稲荷山登山に挑戦します。
「稲荷信仰は、お山信仰」
うちの家族は(自分も含めて)皆そう豪語しているにもかかわらず、
ウチのブログでは「お山一周」をしたことがありませんでした。


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京阪電鉄「伏見稲荷」駅のホームに来ました。
ここ数年京都駅からJR奈良線に乗って、
「稲荷」駅スタートで取材していたのですが、
2016年は2012年以来京阪電鉄を利用します。
撮影日は、2016年1月1日元旦の午後2時半。
2015年とは一転して、ポカポカ陽気の快晴でした。


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京阪電鉄「伏見稲荷」駅のホームから、
大阪方面行の急行列車が出発します。
余談ですが、この京阪電鉄(特に、特急)は
日本屈指の「美しい車両」と言われています。


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急行列車が通り過ぎ、踏切の遮断機が上がりました。
すると、御幸通はこの人出です……
いくら元日でも、これはものすごい人数です。
大雪だった2015年の3倍はいらっしゃいます。


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当然、京阪電鉄「伏見稲荷」駅のホームは混雑しています。
そこで、この時期限定で別に改札口が増えます。


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こちらが、その改札口です。
では、次の電車が入ってくる前にここを出ます。


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京阪電鉄「伏見稲荷」駅の臨時改札口を出て、南を向きました。
では、この線路沿いの道を御幸通の方に向かって進みます。


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その道が京阪電鉄「伏見稲荷」駅の脇に出る辺りに、
駿河屋の支店(伏見本舗)があります。
この日(2016年1月1日)は、店頭で羊羹を売っていました。


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そのまま南に進んで、御幸通との辻に出ました。
右(西)側に、京阪電鉄「伏見稲荷」駅の
切符売り場と踏切が見えますね。
正面(南側)に、屋台が何軒か並んでいました。
屋台の中央にテントがあって、その中で食事ができます。
(第21回ブログにも出てきました)


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その屋台の前で、御幸通を東に向きました。
では、ここを進み伏見稲荷大社に行きます。
……この人出は、思っていた以上ですね。


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京阪電鉄「伏見稲荷」駅から御幸通を東に約50m進みました。
自分が小学生のころ稲荷山からの帰りに、
ウチの祖父や母がここで時々京寿司を買ってくれました。
ただ、屋号がもう変わってしまっているので、
当時とは経営者が違うのかもしれません。


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そのお寿司屋さんの前で、御幸通を東に向きました。
今年(2016年)は、例年以上の人出です。
……そのせいでしょうか、この人の波がなかなか前に進みません。


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そして、その人の波が疎水の橋の上で完全に動かなくなりました。
最初はJR奈良線の踏切が原因と思っていたのですが、
その踏切の遮断機が上がっているのに人の波が動きません。
(要は、もっと先に渋滞の原因があるわけです)
……というわけで、ここから参拝道のショートカットをします。
先ずは、この南側(つまり、一部が橋の上)の公園に移動します。


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その公園の中央で、西を向きました。
琵琶湖疎水~京阪電鉄の線路間の細長いスペースに、
砂場やすべり台・ブランコなど様々な遊具が並んでいます。
こちらは、約40年前に廃線になった市電の停留場でした。


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だいぶ形状が違いますが、
自分が中学生当時もここにベンチがありました。
毎週日曜日に、ここに当時(約35年前)にあった長いベンチに寝転がり
日がな一日宮沢賢治の童話を読み耽っていました。


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では、その公園を南側から出ていきます。
目の前に、琵琶湖疎水が見えますね。


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公園の南側で、さらに南を向いています。
琵琶湖疎水の西側に、南に伸びる道があります。


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同じ地点で、北を向きました。
琵琶湖疎水に架かる橋の北半分が御幸通で、
南半分が先ほどの公園です。
どうやら御幸通の人の波は、全く動いていません。
そういう訳で、琵琶湖疎水西側の道を南下します。


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南下しながら、琵琶湖疎水を眺めています。
……しかし、本当に久しぶりに快晴下の撮影です。
向かい(東)岸の大木は、春や秋はきれいに染まります。
この写真は、クリックすれば拡大されます。


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東側の大きな木々の隙間を覗くと、
隙間からJR奈良線「稲荷」駅の駅舎が見えます。
つまり、この真東が伏見稲荷大社です。


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御幸通から、琵琶湖疎水西側の道を南下しています。
御幸通とは大きく異なり、とても物静かな道です。


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さらに琵琶湖疎水西側を南に進んでいます。
御幸通から約200m進むと、
琵琶湖疎水に架かる深草直違橋11丁目の橋が見えます。


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その橋の上で、琵琶湖疎水西側の道を南に向いています。
ここから南側に、京阪電鉄「深草」駅が見えます。
実は京阪電鉄の「伏見稲荷」駅~「深草」駅間は、
たったの約400mしかありません。
ですから、「深草」駅で普通車両が特急待ちをしていると
この間は電車を降りて走ったほうが速かったりします。


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琵琶湖疎水に架かる深草直違橋11丁目の橋の上で、
北の方を向いています。
約250m先に、先ほどの御幸通が見えます。


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その深草直違橋11丁目の橋を渡っています。
ここから、約50m東に見える本町通を目指します。


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深草直違橋11丁目に架かる橋から東に進む道は、
約50m先の本町通で突き当ります。
この辺りで、本町通はJR奈良線の踏切があります。
では、その踏切の東側にある攝取院に向かいます。


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こちらは、攝取院の南側にいらっしゃるお地蔵さんです。
では、こちらにお参りします。


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こちらが、攝取院地蔵堂です。
光明山攝取院は境内が非公開ですが、
本町通に接するこのお堂は中を直接見ることができます。
光明山攝取院は、特定の宗派に属していません。
詳しくは、第133回ブログに載っています。
この写真は、クリックすれば拡大されます。


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攝取院から本町通を北に約100m進むと、
JR奈良線「稲荷」駅と伏見稲荷大社の一の鳥居があります。
ただ、そちらもかなり混み合っているので、
今回はこの攝取院地蔵堂の北側の道を東に進みます。


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攝取院地蔵堂北側から伸びる道を東に進みます。
この辺りの商店は、「稲荷繁栄会」に属しているようです。
この商店街は、伏見稲荷大社周辺にある
本町通沿いの商店舗が所属しています。


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その東に伸びる道は、だんだん上り坂に変わります。
かなり狭い道ですが、一方通行ではありませんので
油断していると自動車に挟まれてよく立ち往生します。
(第133回ブログでも通った道ですね)


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攝取院のある本町通から、北に約200m進みました。
この道をあと約70m東に進むと南に折れて、
第133回ブログ第169回ブログで訪問した
ぬりこべ地蔵や荷田春満のお墓に辿り着きます。
さて、この四辻に「←伏見稲荷大社」と書かれた表札があります。
ですから、今回はここで左(北)に曲がります。


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その道から、北を向きました。
さらに狭くなった小路は、もう自動車も通れません。
では、ここを進んでいきます。


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その狭い道は少しずつ左に湾曲して、西に進むようになります。
伏見稲荷大社の南側はこのように迷路状になっているので、
ある程度土地勘がないと迷ってしまいます。


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ですから、もしこちらに訪問される方がいらっしゃるなら、
必ずこの写真の風景通りに進んでください。
狭い小路が西に向かうようになって、最初の角が見えます。
そこを西に直進すれば、元の道に戻ります。
(本当に、この辺は迷路です)
では、このT字路で右(北)を向きます。


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T字路で、北を向きました。
マンリョウの木の向こうに、赤い建物が見えます。
次は、あの辺りに向かいます。


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T字路から、北に約50m進みました。
目の前に、伏見稲荷大社の拝殿があります。
そこの北側に、伏見稲荷大社の本殿があります。
……この行列は、全く動いていません。


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伏見稲荷大社本殿参拝の前に、
この狭い道の西側に隣接するこちらの神社に訪れます。
こちらは、「学問の神様」東丸神社です。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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本殿付近の参拝者を撮らないようにしたため、
この角度の写真だけ載せます。
千羽鶴の下に、たくさんの絵馬が並んでいます。
このすべてに、いろいろな受験校が書いてあります。
こちらの御祭神は、伏見稲荷大社の神官で
国学という学問を創設した荷田春満です。
ですから、こちらは
北野天満宮と並び称せられる京都屈指の「受験の神様」です。
(自分も、十代のころはよくお参りに来ました)


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東丸神社本殿の東側に、こちらの祠がいらっしゃいます。
こちらは左が祖霊神の「荷田社」で、右が納札所の「春葉社」です。


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東丸神社本殿に背を向け、北を向いています。
向こうに見える社務所で、また御札を買いました。
(ここで、毎年買っています)
では、ここを出て先に進むのですが、もうだ
いぶ写真を貼り付けました。
この続きは、次回以降とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、いよいよ稲荷山に登ります。
先ずは奥の院に進みます~

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第368回 千本鳥居から奥院へ~新年稲荷山散策~その2

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東丸神社の前から、伏見稲荷大社拝殿前で北を向いています。
左(西)側に、伏見稲荷大社楼門が見えます。
本来ならここから本殿にお参りですが、この参拝者数です。
参拝者の行列は、先ほどから全く動きません。
今年(2016年)は先に「お山」に登って、
本殿には帰りに寄ることにします。
(そうしないと、登山中に日が沈んでしまします……)
撮影日は、2016年1月1日金曜日の元旦午後3時。
今回は、全ての写真がクリックすると拡大されます。


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そういう訳で目の前の本殿には向かわず、
伏見稲荷大社拝殿の西側を北に進みます。


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伏見稲荷大社拝殿や本殿の北側には、
伏見人形や神具を売っているお店が並びます。
左(西)側に鳥居が見えますが、ここから御幸通が始まります。
ここを進めば、前回ブログの京阪電鉄「伏見稲荷」駅前です)


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伏見稲荷大社拝殿の西側から北に進み、東を向きました。
右に小さく本殿が見えますね。
この北側の参道を東に進むと、「お山」に上ることができます。


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その参道を東に進み、ほぼ本殿の北側にまで来ました。
この参道の北側は、土産物屋さんが並んでいます。
その大半が、もともとは伏見人形のお店です。
(まぁ、今でも伏見人形がお土産の中心なのですが……)


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その参道をさらに東に進み、伏見稲荷大社社務所も通り過ぎました。
目の前の鳥居をくぐれば、いよいよ「お山」に入ります。
2015年は、大雪のためにここで引き返しました。


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その赤い鳥居をくぐると、石段があります。
この石段の右(南)側から千本鳥居が始まるのですが、
その前にその周辺の末社に寄ります。


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……と言いたいところですが、この人出です。
あちらの方には、行けそうにありません。
ですから、ここからお参りです。 
左(西)から、長者社(秦氏の祖霊神)・荷田社(荷田氏の祖霊神)、
蛭子社(事代主)・猛尾社(素戔嗚尊)・若王子社・日吉社(大山咋神)、
八幡宮・両宮社(伊勢神宮の内宮と外宮)です。


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この石段の突き当りには、玉山稲荷社がいらっしゃいます。
ちなみに、社殿は重要文化財に指定されています。
元々は宮中にいらしたのですが、
明治以降の東京遷都後にこちらに移転されてきました。
(社殿は、宮中からの移築です)


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玉山稲荷社の南隣に、馬殿がいらっしゃいます。
こちらのお供え物は、今年もニンジンです。
(煮干しは、全ての社殿に共通ですね)


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玉山稲荷社の前で、南を向きました。
この道は約30mで突き当たり、そこからまた東に石段が続きます。


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こちらが、そのさらに東に続く石段です。
石段の先に、また立派な社殿が見えますね。
こちらも重要文化財の奥宮です。
こちらは末社ではなく、本殿とは同格の別社と考えられます。
元々は広大な回廊が付いていたそうです。


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その奥宮の南側から、千本鳥居が始まります。
ここから、本格的な稲荷山登山です。


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千本鳥居の出発点から、東を向いています。
ろの記念写真を撮られる方が多く、
この日もこの辺りは賑わっていました。


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では、千本鳥居を東に進んでいきます。
ここから、少しずつ上り坂になります。(山道ですからね)
木製の赤い鳥居が、延々続きます。
まるで、朱色のトンネルのようです。
ただ意外に鳥居間の隙間はあって、
脇道に逸れることができる場所もあちこちあります。


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千本鳥居入り口から、約50m東に進みました。
この辺りから左(北)に石段があって、その先に祭場があります。
自分が小学生のころ(約40年前)は誰でも入れて、
亡き祖父や母とここに来たときは
この祭場で休憩してから前へと進んでいました。

そう言えば、TVアニメのARIAの2期5話で
この稲荷山が出てきたとき
(厳密には火星に創られた人工島ですが)
その祭場での場面もありました。


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斎場への石段の前から、千本鳥居を東に向いています。
2016年元日は快晴ということもあって、
本当にたくさんの方々でいっぱいですね。


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千本鳥居入り口から、東に約100m進みました。
普段はどちらを通っても良いこの分かれ道が、
この日(2016年元日)限定で右側一方通行になっています。
それだけこの日は、多くの方がいらしたということなのでしょうね。

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そういう訳で、今回は右側の緩やかな坂道を進みます。
今までのブログでは、左側の急な坂道を通っていました。


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千本鳥居の右側のルートから、さらに先を進みます。
こちらは緩やかな分、鳥居と鳥居の間に隙間があります。
第135回ブログで通った左側のルートは鳥居がもっと密集していて、
日の光もあまり入らない場所すらありました。


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さらに千本鳥居の道を進んでいきます。
鳥居の脇に、灯籠が釣ってあります。
この辺りには街灯が一切ありませんので、
これらがなかったら本当に真っ暗闇になります。


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千本鳥居の分岐点から、約100m進みました。
分岐した道は、この先で合流します。


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分岐した道の合流点は、広くなったところに
たくさんの方がいらっしゃいました。
こちらは、千本鳥居から進んで最初の社である奥院です。
室町時代後期の1499年には記録が載っていますが、
創建がいつなのかよく分かってはいません。
御祭神は、稲荷大神(宇迦御霊神)です。
では、こちらにもお参りしていきます。


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奥院のさらに奥(東)に来ました。
このずっと先に、稲荷山の「三の峰」(下之社)がいらっしゃいます。
石垣の手前に、たくさんの方々が並んでいます。
行列の先には古い石灯籠があって、
上部の丸い石が取れるようになっています。
これを「おもかる石」と言って、持ち上げるときに軽く感じたら
願い事がかなうと伝えられています。

ウチの母に勧めてみたら、前に持ったときに相当重かったそうで
それでもう持ち上げたくないそうです。
そう言えば、自分もいつも重く感じて
いつの間にか持ち上げなくなっていました。


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奥院境内の南側に、奥院の社務所があります。
ここの規模の割には大きいのですが、
この賑わいを見ればそれも納得です。
社務所の西側は茶店なのですが、
第135回ブログで桔梗の鉢を眺めて冷やしあめをいただきました。
(まぁ、その時は真夏でしたし)


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奥院境内から、北を向きました。
こちらから先も延々と赤い木製鳥居は続きますが、
「千本鳥居」と呼ばれる場所は
伏見稲荷大社の奥宮~奥院間に限定されます。
ですから、観光客の大半はここで引き返される……はずが、
この日(2016年元日)はこの先も満員でした。
まぁ、自分たちも今回ブログではここから先にも進みます。
(今までのブログでは、全てここで引き返していました)


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奥院から、稲荷山を北に進んでいます。
この辺は、緩い上り坂です。


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奥院から、稲荷山の山道を約50m進みました。
すると、こちらに鳥居と祠がありました。
以前何度も来たときには、記憶にない場所です。
よく見ると、石段も鳥居も新しいですね。


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多分中国人と思うのですが、
ここにかばんを置いて記念写真を撮られていたので、
自分が説明をしてかばんを下ろしていただきました。
自分の感触ではアジア系の方がこういう時素直で、
西洋の方々が割と頑なです。
人の名前を書いた石が並んでいるので、
多分こちらは墓所です。
「お山」には原始時代から続く墓所がたくさん残っていますから、
多分そうでしょう。


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その墓所の近くに、こちらの火山弾が置いてありました。
なぜかその上に、龍などを模った石製人形が並んでいます。
どういう意図かは、よくわかりません。


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元の参道に戻り、北を向きました。
では、ここからさらに先に進みますが、
もうだいぶ写真も貼り付けました。

今回は、ここまでです。

~次回は、この先の熊鷹社に向かいます。
赤い鳥居と並ぶもう一つの稲荷山の姿があります~

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第369回 お塚に囲まれた熊鷹社~新年稲荷山散策~その3

[熊鷹社] ブログ村キーワード

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「おもかる石」がある奥院から、稲荷山参道を北に登っています。
この先ずっと赤い鳥居が続きますが、
この辺りはもう「千本鳥居」ではありません。
今回は、この先にいらっしゃる熊鷹社にお参りします。
こちらは、「千本鳥居」と並ぶ
もう一つの稲荷山の象徴「お塚」がいらっしゃいます。
撮影日は、2016年1月1日元日午後3時半。
今回の写真も、クリックするとすべて拡大されます。


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奥院から、稲荷山参道を北に約100m登りました。
ここで北への道は突き当り、東西の道とのT字路になります。


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そのT字路から、西を向きました。ここは、下山ルートです。
ここを約200m進むと、本殿西側にある八島ヶ池に到着します。


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今度は同じ場所で東を向きました。
では、この緩やかな上り坂を進みます。


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先ほどのT字路から、東へ約50m山道を登りました。
こちらに、公衆便所があります。
実は、稲荷山には公衆便所が少なくて
ここで用を足しておかないと後で割と大変なことになります。


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公衆便所から出て、稲荷山参道を東に上っていきます。
ここからは、比較的真っすぐな道ですね。


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……と思いきや、すぐに山道は蛇行します。
この辺りは普段から人通りが多いのですが、
この日は元日ということもあってさらに多い人出でした。


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やがて、赤い鳥居が途切れた道に出ます。
左(南)側に、小川が流れています。
この川の水が集まり、八島ヶ池が形成されます。
(第179回ブログに出てきた産場稲荷の脇です)


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さらに稲荷山参道を東に進むと、
赤い木製鳥居の隙間に石製鳥居があります。
その鳥居の扁額に書かれてあるように、
この先に「熊鷹社」がいらっしゃいます。


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T字路から、稲荷山参道の山道を東に約150m進みました。
赤い鳥居が途切れた先に、急な石段が現れました。
その石段の頂上が「熊鷹社」です。


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ただ、今回はすぐにはその石段を上りません。
先に、その南側に広がる祠の群れに向かいます。


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先ほどの祠にお参りした後、その東側から南を向きました。
この辺りから、山の斜面越しに
稲荷社の祠が幾層にも折り重なっています。
よく見ると、祠の1柱1柱に火の点いたろうそくが立っています。
これは、この祠1柱1柱に熱心な信者がいることを指します。


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祠の間の石段を上り、周囲を撮影しています。
祠は、この上のほうまで延々と続いています。

このような祠を「お塚」と呼んでいます。
これは熊鷹社周辺だけでなく、
ここより上のお社の周囲にたくさん集まっています。
個人的には、この「お塚」が稲荷山の
もう一つの象徴と思っています。


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いったん石段を下り、東に向きました。
では、この石段を上り熊鷹社に向きます。


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こちらが、その石段の左(北)側です。
この側溝の水が、下流で小川になって八島ヶ池に流れ込みます。


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そして、石段の右(南)側には先述の「お塚」が並んでいます。
その「お塚」にお参りしつつ、石段を上ります。


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こちらは、石段の脇の「お塚」です。
「お塚」は、それぞれ独立した神社です。
大半は狛狐が並ぶ稲荷社ですが、
こちらのように別の神社もいらっしゃいます。
(別の神社でも、しっかり狛狐がいらっしゃいます)

「お塚」の歴史は比較的新しく、江戸時代から始まり
大半は明治時代以降(つまり19世紀)に成立しました。
「お塚」とは、日本中の稲荷社が稲荷山に勧進されたものです。


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こちらの「お塚」には、「白旗大神」というのぼりが立っています。
また、祠の下部に「白旗講」という文字が刻まれています。
それぞれの「お塚」には、それぞれの信者がいらっしゃいます。
また、それぞれの「お塚」ごとに講を形成しており
稲荷信仰の講を特に「稲荷講」と言います。
ウチの亡き祖父がこの「稲荷講」の一つに所属しており、
それが自分が幼いころに「お山」に何度も来た理由でした。


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「お塚」は、石段を数段上るごとにいらっしゃいます。
稲荷山には1万を超える「お塚」がいらっしゃいますが、
稲荷信者がその全てにお参りするわけではありません。
それぞれの講ごとにそれぞれの「お塚」がいらして、
それぞれの講の信者がそれぞれの「お塚」中心に参拝します。


ちなみに、亡き祖父がお参りしていた講の「お塚」は
荒神峰の方にいらっしゃいます。


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急な石段を上り切りました。
では、この鳥居をくぐり熊鷹社境内に入ります。


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石段を上り切り、熊鷹社境内に入ってきました。
ここの境内は、東西に細長い形状をしています。
右(南)側の赤い鳥居の先に、また「お塚」が並びだします。


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熊鷹社境内の東側に、「新池」という大きな池があります。
熊鷹社は、この池の小さな半島の先にいらっしゃいます。


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「新池」の南岸を見ています。
こうやって見ると、「新池」の南岸全体に
「お塚」が広がっているのが分かります。


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熊鷹社南側の赤い鳥居をくぐり、その先を見ています。
細長い道の両側に、「お塚」が並んでいらっしゃいますね。


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こちらは、その辺りの「お塚」のうちの1柱です。
「新池」を背後に、なかなか大きな「お塚」ですね。


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こちらが、「新池」南岸最東端の「お塚」です。
ここから先にさらに東に進む道がありますが、
そちらには進まず熊鷹社の方に引き返します。


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その「お塚」の前で、北西を向いています。
向こうに見える鳥居は、先ほどくぐったものですね。
その先(北)に、ろうそくなども売っているお店と熊鷹社が見えます。


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その「お塚」の前で、西を向きました。
では、ここを通って熊鷹社の方に戻ります。


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この辺りの南側は、このようになっています。
ここより先(西)に赤い鳥居があって、
そこをくぐると熊鷹社の石段下の「お塚」に戻ります。


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その場所で、北を向きました。
こちらは、先ほど通った「新池」西側の道です。
この先に、先ほどの石段の上にあった鳥居が見えます。


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先ほどの鳥居の前に戻ってきました。
左(西)に下りの石段があって、右(東)には「新池」が見えます。
では、ここを真っすぐ(北)に進み熊鷹社の方に向かいます。


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熊鷹社境内の北側を進んでいます。
先ほどの石段の上の角に、こちらのお店があります。
熊鷹社に捧げる大きなろうそくがメインの商品ですが、
確かジュースとかも売っていたはずです。


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そのお店の向かい(東)側に、熊鷹社の手水舎があります。
よく見ると、背後に「新池」がありますね。


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こちらが、熊鷹社のお社です。
御祭神は、稲荷神ではなく熊鷹大神です。
熊鷹大神は稲荷山の七神蹟地の1柱ですが、
どのような神様かということは、
諸説あってよくわかっていません。

こちらのお社には、大きなろうそくが捧げられています。
目の前のお店で売られているものでしょうね。


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熊鷹社の北側にも、1柱だけ「お塚」がいらっしゃいます。
こちらはかなり新しく、おそらく完成して数年でしょうね。
つまり、「お塚」は今からでも増やすことができます。


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熊鷹社の前で、北を向きました。
赤い鳥居に囲まれた石段が見えますね。
では、ここを進んでいきます。


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稲荷山の参道の緩い石段を北に上っています。
いつもはこの辺りから参道の人々が減りだすのですが、
元日ともなるとそんなこともないようです。


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緩やかな上り坂は、約100mで急な上り坂になります。
狭い石段にたくさんの方々が通り、行き交っています。


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こちらがその石段なのですが……
よく見るとカエデの葉が落ちています。
しっかり紅葉しているので落葉したものなのでしょう。
2015年は紅葉が異常に遅く12月15日でもまだまだ盛りでした。


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石段は、約100mほどで終わります。
その先は平坦になるのですが、この少し先に「三ツ辻」があります。
ここからまた風景が変わるのですが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。

今回は、ここまでです。

~次回は、三ツ辻から四辻に向かいます。
四辻には茶店があって、休憩ができます~

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第370回 四辻で一休み~新年稲荷山散策~その4

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新池畔にいらっしゃる熊鷹社から、稲荷山参道を北に進んでいます。
100mほど急な石段が続いた後、緩やかな上り坂になりました。
今回は、三ツ辻と三徳社経由で四辻に向かいます。
四辻には稲荷山最大の茶店があって、
「お山」参拝最大の休憩所になっています。
撮影日は、2016年1月1日元日の金曜日午後3時45分。
今回も、全ての写真がクリックすれば拡大されます。


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その参道を北に進みながら、
赤い鳥居と鳥居の隙間から北西に向いています。
向こうから、北側に赤い鳥居が並んでいるのが見えます。
この北側で、その鳥居の道がこの参道と交差しそうです。


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緩やかな上り坂は、北に100mほど進み石段の先で突き当たります。
そこはT字路になっていて、先ほどの赤い鳥居の道と交差します。
このT字路を三ツ辻と呼びます。


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三ツ辻で、東を向いています。
この背後(西)の道を進むと、産場稲荷の前に出る下山ルートです。
一方、この東の方は頂上に向かって上るルートです。
では、ここからは東に進みます。


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三ツ辻の東側は、踊り場のようになっていて
50mほど平坦な道が続きます。
いなり寿司ときつねうどんという
お揚げが入ったメニューを書いた看板が見えますね。


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参道の右(南)側に、茶店が見えます。
この三ツ辻小玉亭は、「お山」の中でも屈指の大きいお店です。
このお店は店頭でジュースなどを売っていて、
奥の座敷で食事ができるようになっています。
座敷は山の斜面に造られ、そこからの眺望はまた絶景になります。
ここから四辻にかけて、このような眺めの良い茶店が並びます。


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三ツ辻小玉亭の向かい(北)側には、稲荷山の斜面が迫っています。
元日でも、いろいろな花が咲いていますね。


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その斜面越しに、「お塚」が数柱いらっしゃいました。
では、こちらにお参りして石段を東に登ります。


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その石段を数段上ったところに、また茶店が現れました。
ここも参道の右(南)側にあるのは、眺望が理由でしょうね。


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その茶店の向かい(北)側にも、「お塚」が並んでします。
こちらの方は、10柱以上いらっしゃいます。
こちらにお参りされている方が、数人いらっしゃいました。


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その茶店から、南東に上りの石段が続きます。
先ほどから書いているように、
この日が元日のせいか、かなりの人出です。


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上りの石段は、約70m続きます。
石段の先に、また茶店が現れます。


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こちらの茶店も、結構大きな店です。
こちらは瓢亭という屋号ですが、
恐らく無鄰菴の向かいにある京都屈指の料亭とは無関係でしょうね。


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「瓢亭」の店内の様子です。
向こうに見える窓から、京都市街地が一望できます。
よく見ると店内に「晦日そば」の張り紙がありますが、
ここで年越しそばを食べる方がいらっしゃるのでしょうね。


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「瓢亭」の向かい(北)側にも、「お塚」が並んでいらっしゃいます。
こちらもそこそこ規模が大きいので、順にお参りします。
ここには、七神蹟地の1柱大松社がいらっしゃいます。
御祭神は、大松大神です。
ご神体が瓢箪型の石像なのは、変わっていますね。


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「瓢亭」の東側から、さらに上に登る石段が見えます。
では、またここを登っていきます。


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「瓢亭」から、北東に蛇行しながら石段を登ってきました。
すると、今度は「三徳亭」という茶店が現れます。
その向かい(北)側の「お塚」も、この辺では最大規模ですね。


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先ほど同様に「お塚」がたくさんいらっしゃるのは、
この辺りにも七神蹟地の1柱がいらっしゃるからです。
「お塚」の東側に、三徳社がいらっしゃいます。


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三徳社の脇に、こちらの手水舎がありました。
龍の石像の口から水が出るのが、ここの特徴です。


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では、こちらの三徳社にお参りします。
御祭神は、三徳大神です。
とは言え、熊鷹大神や大松大神同様に
三徳大神が具体的にどのような神様かは分かっていません。
とりあえず、こちらに手を合わせてお参りします。


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三徳社のご神体の前を、ズームしました。
元日らしく煮干しがお供えしてありますが、
蕎麦ぼうろが正五角形にお供えしてあるのが面白いですね。


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三徳社の前で、東を向いています。
ここから南東に、上りの石段が見えますね。
では、またここを進んでいきます。


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その石段を南東に約20m登りました。
右(南西)側に鉄柵があって、そこから京都市街地が一望できます。
元々ここには茶店があったのですが、
潰れてしまったためにこのようなことになっています。
こうしてみると、日がだいぶ沈んできました。
このままでは、日暮れまでに下山できません。
(夜間になると、フラッシュが弱いこのカメラでは撮影できません)


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そこから南東に、さらに上り坂の石段があります。
では、ここからさらに登ります。


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さらに、稲荷山参道を南東に登っています。
四辻が近づいてきて、さらに石段が急になりました。


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この急な石段の上り坂は、約80m続きます。
すると、またその先に茶店跡の鉄柵が見えました。


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こちらが、その鉄柵の向こうの眺望です。
右側に、阪神高速8号線の高架を見下ろせます。
まぁ、この角度なら久世橋通以北は見えないのですが……
ここには、かつて四辻並に大きな茶店がありました。


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その鉄柵から、東に向いています。
この急な石段を数m上がった場所に、四辻があります。


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こちらが、四辻です。東西の道と南北の道が交差しています。
ちょっとした児童公園くらいの広さがあって、
ここに稲荷山最大の茶店があります。


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四辻の南東角に、茶店「にしむら亭」があります。
店内で、麺類や稲荷ずしなどを食べられます。
また四辻南西角の御座敷も「にしむら亭」のもので、
ここでも食事ができます。
さらに、南東側の「にしむら亭」は
外で戴けるジュースや甘酒を売っています。
ただ、この日は元日ということもあって、この行列となりました。


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その行列に並ぶ間、辺りを撮りました。
茶店には冷蔵庫もあるのですが、
ジュースの何割かはここで冷やされていました。


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「すみません、甘酒は売り切れました」
自分の10人くらい手前で、店員さんがそう言いました。
お目当ての甘酒が売り切れたので、
イチゴ味とバニラのアイスクリームを買いました。
冬場のアイスクリームですから母が嫌がるかとも思ったのですが、
昨年の元日と異なり2016年はポカポカ陽気の暖かい日だったので、
完食していました。


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そのアイスクリームには、おみくじが付いています。
こちらは、帰宅後に開いてみました。


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すると、母が小吉で自分が大吉でした。
自分は大吉を滅多に引かないので、珍しいです。
(むしろ、大凶の方が多いくらいです)


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母は、四辻の北西側で待っていました。
ここには何も建っていないのですが、その分眺望は最高です。
向こうに見えるのは、阪神高速8号線の高架と鴨川です。
(その辺りに、勧進橋が架かっています)
確かにここからの眺望は最高なのですが、
残念なのは京都市内の中心街が見えないということです。
(北向きの荒神峰からなら、中心街も見えます)


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母より先にアイスクリームを食べ終わり、
一歩下がったところから撮影をしています。
四辻のここからの眺望はブログなどで広まったため、
世界中からここに来るようになりました。
この日(2016年1月1日)にここにおられるのは
半分以上が日本人ですが
耳を傾けると世界中の言葉が聞こえます。


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四辻の北西角には大きな岩があって、
そこに座っての眺望が最高です。
ただ、そこから向こうを見ているとだんだん日が沈んできました。
このままでは四辻に戻ったときには、もう夜です。


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一見すると四辻は頂上ですが、本当はここが中間点です。
左(北)の道は荒神峰経由で一の峰(頂上)に向かい、
右(南)の道に戻ってきます。
ただ、このままでは日没に間に合わないので、
ここを直進(東に進む)して一の峰を目指します。

荒神峰にいらっしゃる田中社脇に
亡き祖父が信仰していた「お塚」がいらっしゃるのですが、
祖父の没後ほとんど参拝しなかったために
正確な位置を母はうろ覚えで
自分に至っては全く覚えていません……


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四辻から東に、このような立札があります。
確かにここは一の峰に向かう最速ルートなのですが、
30分以上かかるのではないでしょうか?


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四辻から、稲荷山参道を東に進んでいます。
ここから本格的に、お社と「お塚」が並んでいきます。
ただ、今回はもうだいぶ写真を貼り付けたので、
後は次回とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、大杉社や眼力社、薬力社を回ります~

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第371回 大杉社から御劔社へ~新年稲荷山散策~その5

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何とか四辻まで登り、いよいよ稲荷山頂上を目指します。
本当は荒神峰経由で大きく回ろうと思っていたのですが、
午後4時を回り日暮れが近いので最短ルートで進みます。
撮影は、2016年1月1日元日の金曜日午後4時15分。
今回も、クリックすると全ての写真が拡大されます。


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四辻から東へ稲荷山参道石段を下り平坦な道を約100m進みました。
この先にまたお社が見えてきました、


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そのお社は西向きなので、東側からお参りします。
こちらは、大杉社と言います。
その右(南)側には、たくさんの「お塚」がいらっしゃいます。


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こちらは大杉社の本殿で、御祭神は大杉大神です。
目の前に、大きなろうそくとご神体の大杉の幹が見えますね。


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こちらは、大杉社の北側です。
大杉社の向かい(北)側に茶店があり、ろうそくや神具も買えます。
ここから北東に、平坦な参道が続いています。


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ここから100mほど、北東に平坦で真っすぐな道が続きます。
そのため、赤い鳥居の先まではっきり見えますね。


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その北東に平坦で真っすぐな道を約100m進むと、
急に広い場所に出ました。


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その広い場所に出た途端、こちらの手水舎が目に入ります。
神使の狐の口から、水が出ていますね。
こちらは「眼力の水」という湧き水で、
飲むと眼病に対してご利益があるといわれています。


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「眼力の水」の脇に、眼力社の本殿がいらっしゃいます。
御祭神は、眼力大神で眼病治癒の神様です。


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少し後ろに退いて、眼力社を撮りました。
社の後ろにいらっしゃる大きな石板が、眼力社のご神体です。
その周囲に、たくさんの「お塚」もいらっしゃいますね。


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眼力社から、北東に向きました。
向こうに、大きな社務所といくつかのお社が見えます。
では、そちらに向きます。


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こちらの鳥居をくぐると、たくさんの方がいらっしゃいます。
こちらは社務所の周囲にたくさんのお社がいらして、
その背後で荒神峰経由の道が合流します。


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こちらの社務所では御朱印を押すことができることもあって、
たくさんの方々が寄られるようですね。


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その社務所の向かい(南)側に、こちらの地図がありました。
この社務所は、地図では「御膳谷奉拝所受付」と書かれています。
さらに、その南側では力松社などのお社がいらっしゃいます。
本当は傘松社などを経由したいのですが、
日暮れまで1時間もない状況です。
ですから、ここは春日峠経由の最短コースを辿ります。


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その地図の前で、東を向きました。
では、こちらの道から春日峠を越えます。


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春日峠の上りの石段は、少しずつ東から南東に進路を変えます。
この辺りは、だいぶ急ですね。


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さらに春日峠の上りの石段を進みます。
南東の道だったのが、この辺りから真南にカーブします。


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春日峠の上りの石段は、約150mで終わります。
登り切った地点に、こちらの「お塚」がいらっしゃいました。
「ちょっと疲れた。ここで、休憩」
そう母が言ったので、ここで約5分休みました。
この辺りに茶店はないのですが、ベンチと自販機があります。


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そのベンチ脇から、写真を撮っています。
ここから南に進む道は、平坦で直進します。


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南へ直進する道は、約50mで終わります。
また広くなって、ここからでも茶店が見えます。


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こちらの茶店では、飲食物以外にも
小さな鳥居やろうそくなども売っています。
それらは全て「お塚」にお供えするためのものです。


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茶店の赤い布張りの縁台より西側は、
山の斜面一杯に「お塚」がいらっしゃいます。
第369回ブログの熊鷹社周辺と同様に、たくさんいらっしゃいます。


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その茶店と「お塚」を通り過ぎると、薬力社がいらっしゃいます。
御祭神は薬力大神で、病気平癒全般にご利益があります。


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薬力社の前で、南を向きました。
参道の両脇に、お社と「お塚」が並んでいます。
では、ここを進んでいきます。


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薬力社の南隣に、石井社がいらっしゃいます。
御祭神は石井大神で、健康長寿・医学技術向上のご利益があります。
多分ですが、石井大神は実在の医師を祀っているのでしょう。
大学の医学部受験生が、お参りに来られることもあるようです。


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稲荷山参道をさらに南に進みます。
石井社の南側は「お塚」が並んでいますが、
その一番奥(南)にこちらの看板が見えます。
では、ここから薬力の滝に向かいます。


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看板の脇を通り抜けると、
狭い道に一面の「お塚」が並んでいます。
この先に、湧き水が上から落ちている場所があります。


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こちらが、薬力の滝です。
この水には病気平癒のご利益があり、
特に手術前の方がよく来られるようです。
ご覧の通り、こちらは山肌からの湧水で
この水や先ほどの眼力の水が集まって三ノ瀬川になります。
(第15回ブログに出てきた東福寺中央を貫く
偃月橋や通天橋・臥雲橋の下を流れる川です)


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薬力の滝から、稲荷山参道に戻ってきました。
南へ延びる参道はここで突き当たり、
その東側におさき社がいらっしゃいます。
御祭神はおせき大神で、多分実在の女性なのでしょうね。
こちらは「せき」ということで、咳や咽喉の守護神です。
昔から声を商売道具にする方々の信仰を集め、
江戸時代には多くの歌舞伎役者がここに参拝しました。
先ほどの茶店に赤ちゃん用の前掛けが売られていて、
その前掛けをご神体に括りつけてお参りをします。


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南へ向かう参道は、このおせき社で突き当ります。
その代わり、おせき社の東にさらに上りの石段が続きます。
では、この石段を上り先に進みます。


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こちらの東に向かう石段は50mほどですが、また南東に折れます。
この上りの石段も、かなり急ですね。


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石段を上りきり、南東を向いています。
また向こうに、お社が見えますね。


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参道から左(東)を向くと、長者社がいらっしゃいます。
「お山」で「長者」と言えば、秦氏を指します。
ですから、こちらの御祭神は秦氏の祖霊神と考えられます。


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こちらの手水舎は、青銅の剣が飾ってあります。
それは、長者社の奥にいらっしゃる神様に関係します。


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長者社のお社は、たくさんの「お塚」の中心にいらっしゃいます。
自分がお参りしようとすると、
先に来られた家族連れが熱心に手を合わせておられました。
その後お社の西の「お塚」の前でも手を合わされていたので、
多分この辺りの「お塚」の稲荷講に入っておられるのでしょうね。


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長者社のお社の東側に、さらに上りの石段があります。
この周辺に特に「お塚」が集中しています。
この石段の先に大きな岩があって、それが御劔社のご神体です。
稲荷山三峰と並ぶ「お山」に鎮座するお社の中でも最古の神様で、
(極端な話、伏見稲荷大社成立以前から信仰がありました)
平安時代以前からここにお参りに来られる方が絶えませんでした。


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御劔社から、稲荷山参道に戻ってきました。
右(西)側に茶店があって、
ここでも「お塚」に捧げる鳥居やろうそくが売られています。
では、「お塚」に囲まれながらこのまま南東に進んでいきます。


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南東に蛇行しながら、稲荷山参道を進んでいます。
まぁ、この辺は平坦で歩きやすいのですが、
もうすぐ頂上へ進むための急な石段が始まります。


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この平坦な道は、南東に約200m続きます。
すると、左(東)側に春葉社のお社が見えてきました。
ここにお参りをしようとすると、
大学生くらいの男女数名がここにお参りをしていかれました。
「ここに参拝したから、俺は今年は縁起がいいぞ」
と男子学生の一人が叫んで(他の方もはやし立てながら)
御劔社方面に去って行かれました。
確か春葉社は納札所のはずです。(古いお守りやお札を納めます)
まぁ、中にはご神体の石板がいらっしゃいますから
「お塚」の一種と考えられなくもないのですが……


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春葉社から、南を向きました。
ここから急な上りの石段が延々と続きます。
そして、そのまま稲荷山(一の峰)頂上に向かいます。
ただ今回もだいぶ写真を貼り付けたので、
続きは次回以降とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、頂上の末広大神にお参りした後下山します~

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第372回 一の峰 末広大神~新年稲荷山散策~その6

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稲荷山の東側にある長者社・御劔社から南に向かい、
春葉社の前でさらに南に向いています。
今回は目の前の石段を一気に上って、
稲荷山頂上の末広社にお参りして、そのあと下山します。
撮影日は、2016年1月1日元日の金曜日午後4時45分。
夕暮れの中、そろそろ日が沈みます。


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その急な石段を延々と登っています。
石段の上り坂は少しずつ右に曲がり、
進路も南から西に変わっていきます。
今回ブログも、クリックすればすべての写真が拡大されます。


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急な石段を約250m登り続けました。
右に右にカーブし続け、この時点で西に向いています。
そろそろ石段が終わるころに、たくさんの方々が並んでいました。


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さらに石段を西に登りました。
この時点で石段は終わるのですが、行列はまだまだ続きます。


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さらに稲荷山参道を、西に進んでいます。
平坦な場所に、少し大きな茶店があります。
この行列は、その向かい(北)側の「お塚」の中に消えていきます。


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石段を上がったところに高台があって、
そこに伏見稲荷大社上之社がいらっしゃいます。
……ただ、この参拝者数です。
日暮れまでに少しでも先に行きたいので、
ここのお参りは泣く泣く諦めました。

こちらの御祭神は末広大神です。
第343回ブログで上之社の御祭神は大宮姫大神と書きましたが、
こちらは建立当初から御祭神を末広大神としています。
まぁ、「関係者」の事情で細かい部分がいろいろ違うのは
日本神道ではよくあることです。
(そう言えば、八坂神社の御祭神も「スサノオノミコト」と
いろいろな文献に書いてありましたが、
祇園祭会所の掛け軸には「祇園 牛頭天王」と書いてありましたし)


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上之社の脇に、こちらの看板がありました。
つまり、このお社の地点が稲荷山(一の峰)の頂上です。
稲荷山はかなり低い山ですが、(と言いますか、ほとんど丘ですが)
あちこち回るので標高の割には疲れます。


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上之社の前で、西を向きました。ここから、急な下り坂になります。
ここが頂上ですから、これ以降は延々下り坂です。


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この急な下りの石段は、約50m続きます。
そろそろ日が暮れるので、
ちょっとでも鳥居が密集していれば暗く写ってしまいます。


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西への石段が終わると、今度は平坦な道になります。
この平坦な道も約50m続いた後、少しだけ上りの石段があります。


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上りの石段が10mほど西に続いた後、平坦で開けた場所に出ます。
左(南)に茶店、右(北)に「お塚」というのは一の峰と同じですね。


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その「お塚」の中央に、伏見稲荷大社中之社がいらっしゃいます。
こちらの御祭神は、青木大神です。(佐田彦大神ではありません)
ここは、稲荷山二の峰の頂上でもあります。
では、こちらにお参りしてさらに西に進みます。


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中之社の前から、さらに西を向いています。
では、ここからまた急な石段を下りていきます。


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急な石段の下り坂を西に進んでいます。
やはり日暮れが近づいて、全体的に薄暗くなってきました。


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石段の下り坂は、西に約50m続きます。
そして、さらに西に約50m平坦な道が続きます。


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その平坦な道を進むと左(南)にお社が見え、
右(北)に茶店があります。


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そのお社の正面に、回り込んできました。
こちらは、間の峰社です。二の峰と三の峰の中間に位置します。
御祭神は、伊勢大神です。
では、こちらにもお参りして先に進みます。


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間の峰社の前で、北西に向きました。
ここからまた道が伸びているのですが、
手前の茶店「いせや」から、こちらのネコが飛び出してきました。
多分、茶店で飼われているのでしょう。
カメラを向けると、また逃げられてしまいました。
自分は、動物を撮るのが苦手です……


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ここからは、緩やかな下り坂が続きます。
この道は、少しずつ蛇行しながら北西に向かっています。


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間の峰社から、ほぼ北西に約100m進みました。
この石製鳥居をくぐると、また「お塚」に囲まれた場所に出ます。


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「お塚」の中を北西に進んでいると、すぐに左手に茶店が見えます。
また茶店の前から、石段が反対側に伸びていますね。


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石段は、「お塚」の中心に向かっています。
そちらには、伏見稲荷大社下之社がいらっしゃいます。
こちらの御祭神は、白菊大神です。(宇迦御霊神ではありません)
こちらは三の峰の頂上でもあるのですが、
一の峰ほどは混み合っていません。
ですから、ゆっくりとお参りができました。


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下之社から茶店の前に戻り、北西に向きました。
ここから、かなり急な下りの石段が続きます。
では、ここを一気に下っていきます。


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下之社から約50m北西に、急な石段を下りてきました。
すると道が平坦になり、進路も北西から真北に変わります。


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そして真北に約50m進んだ後、また下りの石段が少しあります。
すると、今度はかなり大きな茶店が見えてきました。


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こちらは、四辻ある茶店「にしむら」亭です。
第370回ブログに登場しましたが、
これでブログ約2回分を使って稲荷山山頂部を1周しました。


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稲荷山四辻の北西部にある高台から、京都市街地を見ています。
現在午後5時5分です。もう日没は終わっています。
第370回ブログとはまた違った風景になります。


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とは言え、京都市街地の様子は
街灯が点いたこの時間帯の方がよく見えます。
阪神高速の高架下の道は、第1軍道でしょうね。


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では四辻の西へ進み、この下りの石段から下山します。
第370回ブログとは、反対の道順です。


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急な下りの石段は、数mで北西に曲がります。
では、ここから先はこのカメラで撮れる限界まで撮ります。
(このカメラはフラッシュが弱いので、夜間屋外で撮影ができません)


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四辻から、北西に急な石段を下りています。
いったん日が暮れると、暗くなるまですぐです。


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そして、その直後にもう一度撮影すると
自動的にフラッシュが焚かれました。
完全に日光が消えると、
フラッシュを焚いても遠景は撮影できません。
(山の中では、事実上撮影不可能)
ですから、ここからはかなり急ぎます。


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さらに石段を下りていくと、
第370回ブログで出てきた潰れた茶店の前に出ました。


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こちらからも、京都市街地を撮りました。
ただ、写真の上部に鳥がたくさん写っています。
日が暮れて、それぞれの巣に戻るようですね。


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下りの石段を下りていくと、さらにさらに日が沈んできました。
三徳社の前に来た頃には、もう夜になっていました。


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三徳社から、さらに西に急な石段を下りています。
だんだんフラッシュをたいても、撮影が厳しくなりました。
ですから、写真もとばしとばしになります。


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さらに石段を西に下りて、大松社の前まで来ました。
向かい側の茶店「瓢亭」が、もう閉まっていました。
この辺りの茶店は、日暮れと共に閉店します。


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さらに石段を下りて、三ツ辻まで来ました。
これで、第370回ブログの初めまで戻って来たことになります。
この茶店「三ツ辻小玉亭」は、まだ開いているようでした。


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三ツ辻から、西を向いています。
この左(南)側に、第369回ブログの熊鷹社がいらっしゃいます。
ここから真っすぐ西に近道をしたのですが、
もうフラッシュが弱くて、撮影ができません。
ですから、ここから先は別日に取り直します。

今回は、ここまでです。

~次回は、この三ツ辻から産場稲荷に向かいます。
ただし、それは1月21日に撮り直しました~

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第373回 伏見稲荷で豊川稲荷~新年稲荷山散策~その7

前回ブログで午後5時を回り、日が暮れてしまいました。
ウチのカメラはフラッシュが弱くて、
夜間の山道を撮ると何が何だか分からない写真になってしまいます。
(第331回ブログのような街灯がある近景でも、厳しいです)
ですから、元日から約3週間後に撮り直しです。
ただそうなると、これは初詣というより
単なる平日の稲荷山散策ですね。


373-1.jpg
約3週間ぶりの「三ツ辻小玉亭」前で、西を向いています。
三ツ辻自体は、この少し先にありますね。
今回は、この三ツ辻からそのまま西に進み
この最短ルートで下山します。
撮影日は、2016年1月21日木曜日午後2時半。
前日の雪は、完全に解けました。


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せっかくなので、この「三ツ辻小玉亭」で一休みします。
先ほどの写真の右(北)側のお店で注文した後、
左(南)側のお座敷に入ります。
こちらがそのお座敷なのですが……床の間の掛け軸には
稲穂を手にされた女神が描かれていました。
多分伏見稲荷大社主神の宇迦御霊神と思うのですが、
女神の上部に書かれた文字が気になります。
(明らかに梵字ではありません。
「秀真伝」などで書かれた文字のようにも見えます)


373-3.jpg
座敷の一番奥(南)に来ました。
窓の向こうは、小さな崖になっています。


373-4.jpg
窓から、稲荷山の南側が見えます。
向こうに見える赤い鳥居は、熊鷹社から続いているのでしょうね。


373-6.jpg
そうこうしているうちに、注文していたお茶が来ました。
隣の饅頭とセットで、600円でした。
さすがに手馴れておられるようで、
苦味の中に甘味のあるように点てられていました。


373-5.jpg
縁側の窓際で、こちらのお茶をいただきました。
この眺めとお茶を堪能した後、ブログ掲載の許可を求めました。
「いちいち許可とらはるなんて、丁寧な方やなぁ」
そう店員さんがおっしゃいました。
この店を無許可でブログに載せる方々があまりにも多く、
またそれを制止する手立てもないので、放置しておられるそうです。
(某人気女性アイドルグループが記事を掲載したことは、
その方は喜んでおられましたが……)
まぁ、全体的には喜んでおられるというより、
諦めておられるというのが実情のようです。
個人的には、最低限度のマナーとして
ブログなどに載せることは相手に知らせるべきと考えます。
(これは、ネットにおける著作権論争とは別問題です)


373-7.jpg
結局「三ツ辻小玉亭」には、約30分いました。
茶店を出て西を向くと、目の前が三ツ辻です。


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三ツ辻で、南を向きました。
この約100m先に、第369回で訪れた熊鷹社がいらっしゃいます。


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ただ、今回はこの真っ直ぐ西に進むルートで進みます。
ここが一番近道ということよりも、
2016年1月1日に実際に通ったルートを再現するためです。


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ここは一番北のルートで、稲荷山の聖域からも微妙にずれるので
鳥居の数も少なく、時折このように畑があったりもします。
その向こうに京都市街地が見えるのですが、
木々の枝が邪魔で上手く写せません。


373-11.jpg
三ツ辻から、西に約80m進みました。
赤い鳥居の先に、民家が見えてきました。


373-12.jpg
こちらの民家は、要するに「普通の民家」です。
今回ブログを撮っていると、観光客ではない
明らかに近所の方々が何人か通り過ぎて行かれました。
その向こうに、また「お塚」が見えます。


373-13.jpg
こちらが、その「お塚」です。
こちらはかなり大規模で、ここまで行くともう普通の神社ですね。
(YAHOOの地図では、小丸居神社と書かれた場所です)


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その「お塚」の中央には、こちらのお社がいらっしゃいます。
「松尾社」と書かれた鳥居があったので、
松尾神社が勧進したものなのでしょう。


373-15.jpg
松尾社の向かい(東)に、こちらの「お塚」がいらっしゃいます。
「豊受教會」と書かれているので、
伊勢神宮の外宮関連なのでしょうか?


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その西側には、「玉五郎大神」と書かれたお社がいらっしゃいます。
こちらにも、お参りします。


373-17.jpg
「玉五郎大神」の脇に、「身代わり地蔵尊」もいらっしゃいます。
三条寺町上がるの矢田寺のご本尊
「代受苦地蔵」とは、関係あるのでしょうか?
と言いますか、お地蔵さんに赤い鳥居が奉納されています……


373-18.jpg
さらにその西側に、「玉姫大神」がいらっしゃいます。
恐らく、「玉姫稲荷」と同一神なのでしょうね。


373-19.jpg
さらに西側には、「白狐大神」です。
この辺りには、この規模のお社がいくつも並んでいますね。


373-20.jpg
まぁ、これだけお社や「お塚」が集中していると、
その脇には小さな鳥居やろうそくや線香を売るお店もあります。
その向こう(西)に「毎日稲荷大神」のお社もいらっしゃいますが、
こちらは修理中で宮大工さんが作業されていました。


373-21.jpg
「毎日稲荷大神」の前で、西を向いています。
ここから、この下り坂が西に蛇行していきます。
手前の石段を下りると、完全に住宅街に入ります。
ですから、この辺りには赤い鳥居はもう並びません。


373-22.jpg
ただ、このように「お塚」はたくさん並びます。
……と言いますか、「お山」の上の方よりも
この辺りの方が「お塚」がたくさんいらっしゃいます。


373-23.jpg
この辺りの「お塚」は1柱1柱も大きいのですが、
その数も多くなっています。
また、その間にこちらの「北向不動尊」がいらっしゃいます。
こちらにも、線香とろうそくを奉げてお参りしました。


373-24.jpg
その北向不動尊の前で、さらに西を向きました。
向こうに、「お塚」とお社が並んでいますね。


373-25.jpg
その赤い鳥居があるお社の前に来ました。
こちらは「豊川大神」と書かれているので、
御祭神は陀枳尼尊天(だきにそんてん)でしょうね。


373-26.jpg
さらに西隣のお社にもお社がいらして、
「弁財天」「陀枳尼尊天」と書かれたのぼりが立っています。
その脇に、また不動明王がいらっしゃいます。
こちらにも、線香とろうそくを奉げました。


373-27.jpg
さらに西隣は飲食店なのですが、1匹のネコが出てきました。
こちらは、のんびりとしておりカメラを向けても逃げません。
ですから、動物の撮影が苦手な自分でも
きちんとブレずに撮れました。


373-28.jpg
このネコは人に慣れていて、なかなか逃げません。
この横に韓国人の若い女性の2人組がおられました。
「かわいい。かわいい」を韓国語で連発して、
カメラを向けられていたのですが、
その間もじっとしていました。
ところが突然走り出すと、お社や「お塚」の上に飛び移り
ご神体を後ろ足で蹴り飛ばして去っていきました……
まぁ、ネコだから許されるのでしょうね……


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再び、不動尊の前で西を向きました。
この飲食店の向こうにまだ道があって、次はそちらに向かいます。


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飲食店の西側に、南向きの石段があります。
ここ下りるとまた「お塚」がいらして、
そこからさらに西に伸びる下り坂が続きます。


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石段を下りて、「お塚」の前で西を向きました。
また民家が続き、その先(西)の道を進みます。


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その民家の西側に、また下りの石段が見えます。
そこを下りていくと、少し開けた場所に出ます。


373-33.jpg
石段を下りていくと、左(南)側に神社がいらっしゃいます。
先ずは、こちらにお参りです。


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こちらは、荒木神社です。御祭神は、荒木大神他です。
ただ、御祭神よりも「口入稲荷」という
小さな狐の3体の人形(たぶん伏見人形)が有名です。
縁結びの神様なので、隠れた人気スポットになりつつあります。


373-35.jpg
その西隣に、豊川稲荷社がいらっしゃいます。
御祭神は、陀枳尼尊天です。
「お山」には豊川稲荷社はほとんどいらっしゃらないのですが、
この三ツ辻から続く道沿い限定で、数柱並ばれています。


373-36.jpg
豊川稲荷社から石段を下りると、茶店がありました。
呼び込みをされているせいか、そこそこの方が入っています。
その先を見ると、京都市街地が一望できます。
実は、まだまだ標高は市街地よりも高いのです。
ただ、先ほどのものが最後の石段ですので、
ここから先は自動車や自転車を気にしながらの通行です。


373-37.jpg
茶店からさらに西に、蛇行しながら坂道を下ります。
すると、また両脇に一面の「お塚」が広がる場所に出ました。


373-38.jpg
その手前に、こちらがいらっしゃいました。
真新しい鳥居の扁額に、「末広大神」と書かれています。
「お山」の上之社の御祭神のことですが、
右下に、「大日本大道教」と書かれた碑がありました。
恐らく、稲荷信仰とは別の宗教法人のものと思われます。
そこが「末広大神」をなぜ信仰するかは、よくわかりません。


373-39.jpg
この辺りの「お塚」は、どちらも真新しいものばかりです。
そして、至る所に「大日本大道教」ののぼりが立っています。
1962年以降、伏見稲荷大社は「お塚」の増築を容認しました。
それで10,000柱を超える事態になったのですが、
ここは、その中でも特異ではないでしょうか?


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「大日本大道教」の「お塚群」から、さらに西に進みます。
だいぶ下り坂を下りてきました。
この100ほど先にいらっしゃる産場稲荷の辺りで、
この下り坂(つまり山道)は終わります。
そこから伏見稲荷大社本殿にお参りして帰るのですが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
この先は、次回とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、伏見稲荷大社本殿にお参りして帰宅します~

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第374回 産場稲荷から本殿へ~新年稲荷山散策~その8

374-1.jpg
三ツ辻から西に直進し、約500m進みました。
もうここまで下りてくれば、ほとんど市街地の中です。
今回は、「お山」参道の終点産場稲荷まで西に進み、
そこから伏見稲荷大社本殿経由で帰宅します。
撮影日は2016年1月21日木曜日午後3時。
今回で、稲荷山散策も終わりです。


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その辺りに、こちらの寺院がありました。
ここ鬼法尼寺は、伏見稲荷大社とは別の宗教法人です。
こちらは、鬼子母神をご本尊とします。


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鬼法尼寺の前から、西を向きました。
すると……向こうに真ん中で裂けた鳥居が見えました。
こちらは、何かの縁起を担いでわざわざこの形にしているそうです。


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その鳥居をくぐったところで、南を向きました。
ここから見ると、この先はもう住宅地ですね。
この道は、約50m先の新池と八島ヶ池を結ぶ川で突き当たります。
南東角にお地蔵さんがいらっしゃいますので、お参りします。


374-5.jpg
ところが、お地蔵さんの上部の卍が逆向きです。
これでは、ナチスの鉤十字になってしまします。


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鳥居をくぐった後は、そのまま西に進みます。
この辺りは蛇行して、坂道を下ります。
もう完全に住宅地の中を歩いています。


374-7.jpg
ただ、その住宅地の中にも「お塚」は存在します。
よく見ると、比較的新しいものが大半ですね。
とは言え、「お山」の参道ももう終わろうとしています。


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鬼法尼寺から、西に蛇行しつつ約150m進みました、
向こうに人影が見える通りと交差するところで、
「稲荷山」参道は終わります。


374-9.jpg
先ほどの方々は、こちらから出てこられたようです。
こちらが、「産場稲荷社」です。
こちらの沿革は、第179回ブログを参考にしてください。
こちらの社務所は茶店も経営しているのですが、
この日は閉まっています。


374-10.jpg
先ほどの写真の先にまた「お塚」がいらっしゃいます。
その「お塚」の中央に、産場稲荷社のご神体がいらっしゃいます。
そこそこの方々がいらしたので、その辺の撮影は省略します。
産場稲荷社の鳥居を出ると、T字路になっています。
右(西)へ進めば、蛇行した後御幸通に合流します。
真っすぐ(南)へ進めば、伏見稲荷大社境内に戻ります。


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産場稲荷社前の辻南東角に、こちらの茶店があります。
第370回ブログで甘酒を飲みそびれたので、
ちょっとこちらで飲んでいきます。


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中は、自分以外のお客さんがいませんでした。
ご主人さんは、陽気に話しかけてくれました。
「今日は観光ですか?」
「いえ、地元の者で、ここにはよく来ます」
そんな話の後、なぜか甘酒談議になりました。
元々甘酒は米麹を発酵させたものなので、
アルコールは0%なのだそうです。
酒粕を水に溶かし砂糖を加えたのは味も落ちるので、
それを京都で売っているお店はないとのことでした。
(京都では安くても、原材料費を抑えると長続きしません。
それが、京都の飲食店が高くなる理由です)


374-13.jpg
最後にご主人にブログ掲載の許可を取ったのですが、
「この店は、みんな勝手にブログに載せるので、
今更掲載拒否したりはしません」
こちらのお店も喜んでいるわけではなく、
無許可ブログ掲載を諦めているようでした。

さて、茶店を出て南を向いています。
この左(東)に見える生垣の向こうは八島ヶ池で、
この道をこのまま南に進むと、「千本鳥居」に出ます。


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生垣の向こうを覗きました。これが、八島ヶ池です。
第369回ブログで出てきた新池から流れ出た水が、
川を流れてこの池に溜まっています。


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その辺りで、また南に向きました。
では、さらにここを進んでいきます。


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こちらは八島ヶ池社です。この東にある八島ヶ池がご神体です。
では、こちらにもお参りします。


374-17.jpg
八島ヶ池社の前で、南を向きました。
緩やかな上りの石段先に見えるのは、
第368回ブログにも出てきた玉山稲荷社です。


374-18.jpg
その玉山稲荷社に行く手前で東を向きました。
ここからでも、「お山」に登ることができます。
ここを真っすぐ進むと、第369回ブログに出てくる
熊鷹社や新池に突き当たります。


374-19.jpg
その熊鷹社への近道の前で、南に向きました。
目の前の大きな鳥居の先に、「千本鳥居」へと続く石段があります。
左(東)側に、玉山稲荷社のお社がかすかに見えますね。


374-20.jpg
同じ場所で、西に向いています。
目の前の鳥居をくぐると、伏見稲荷大社境内に入っていきます。



374-21.jpg
先ほどの石段を下りて、鳥居をくぐり西を向きました。
石畳の道は伏見稲荷大社の裏参道で、
この両脇に、社務所と講務本庁があります。
その先は、右(北)側に伏見人形のお店が並びます。


374-22.jpg
裏参道から回り込み、伏見稲荷大社本殿に来ました。
(これは、2016年1月1日と同じルートです)
この日(2016年1月21日)も
参拝者で溢れることはありませんでしたが、
元日も午後6時ごろになるとだいぶ参拝者も少なくなり、
あまり待たずに初詣できました。


374-23.jpg
元日の夜もそうでしたが、参拝者が少ないと
この石段からも帰ることができます。


374-24.jpg
ただし、元日は夜でも一方通行で裏参道から帰りました。
と言うことで、この日(2016年1月21日)もここから帰ります。
赤い鳥居から御幸通が始まるのですが……
最近は平日でも露店が立ち並ぶようになっています。
だんだんこちらの参拝者数が増えた結果でしょうね。


374-25.jpg
御幸通は最初北に向かいますが、
すぐにカーブして西に向かいようになります。
こちらの石製鳥居の辺りは、T字路になっています。
産場稲荷社から西に向かう道は、ここで終わります。


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石製鳥居をくぐり、御幸通を西に向きました。
右(北)側には、スズメの焼き鳥店(ここの名物です)や
いなり煎餅(これも、ここの名物です)のお店が建ち並びます。
向こうに見えるのは、カニ蒲鉾焼きの露店です。
2016年1月1日には1本買いましたが、
この日(2016年1月21日)は素通りしました。
(カニ蒲鉾焼きの詳細は、第309回ブログに載っています)


374-27.jpg
石製鳥居から、御幸通を約80m西に進みました。
では、この赤い鳥居から伏見稲荷大社境内を出ます。


374-28.jpg
その赤い鳥居を出て、御幸通から本町通を南に向きました。
約70m先にJR奈良線「稲荷」駅がありますが、
今回はそちらからは帰りません。


374-29.jpg
御幸通から、本町通を約5m南に進んだところにある肉屋さん
「イナリセンター」の露店が常設化しています!
これまでは正月のみの露店だったのですが、
唐揚げ以外にも牛ステーキ串焼きなども売っていました。


374-30.jpg
「本町御幸」交差点南西角に、こちらの茶店があります。
ここねざめ家には毎年寄っているので、
今年(2016年)もここに立ち寄ります。


374-31.jpg
ねざめ家の店内に入ってきました。
テーブル席の脇に、丹嘉さんで作られた
伏見人形が展示即売されていました。
この伏見人形も、ここの名物ですね。
(元来は持ち帰った後、豊作を祈願して
壊して自分の水田に埋めるためのものです)


374-32.jpg
そうこうしているうちに、注文していた品物が来ました。
ウズラの焼き鳥と京寿司のセットと熱燗です。
(あとは、お茶ですね)


374-33.jpg
こちらは、ウズラの焼き鳥です。
本当はスズメの焼き鳥が欲しかったのですが、
この店では多分ウズラしか出なくなりました。
こちらもスズメ同様に、骨ごと食べられます。


374-34.jpg
こちらが、京寿司のセットです。
まぁ、京都にも握りずしのお店もたくさんあるのですが、
個人的にはこういうものの方が「お寿司」と言う気がします。

そう言えば、だいぶ前に亡くなった父が初めて京寿司を見たとき、
「生の魚が入らないのは、寿司とは言わない」
そう言ったそうです。(ウチの父は、広島出身です)


374-35.jpg
ついつい〆に、にしんそばまで注文してしまいました。
京都人のすべてとは思いませんが、
この身欠き鰊こそが多くの京都人のソウルフードです。
実は、このニシンの棒煮は自分にとってぜいたく品です。
そう言えば、どこの蕎麦屋もにしんそばが一番高いですね。


374-36.jpg
最後にブログ掲載の話をここのご主人さんにしたところ、
「どうぞ、どうぞ」
そう快諾されました。
ねざめ家を出て、御幸通を西に向きました。
目の前のJR奈良線の踏切を越えると、
琵琶湖疎水に架かる橋に出ます。


374-37.jpg
その踏切の脇に、こちらのお地蔵さんがいらっしゃいました。
このブログには、何度も登場されていますね。


374-38.jpg
JR奈良線の踏切の西側に、琵琶湖疎水に架かる橋があります。
この御幸通の左(南)側は、第367回ブログに出てきた児童公園です。


374-39.jpg
琵琶湖疎水に架かる橋の上から、御幸通を西に向きました。
第367回ブログと比べて、人通りが普通に戻っています。
まぁ、平日の午後ですからね。


374-40.jpg
琵琶湖疎水に架かる橋から、御幸通を西に約100m進みました。
こちらは、京阪電鉄「伏見稲荷」駅です。
では、こちらから電車に乗って帰宅します。

今回は、ここまでです。

~次回は、久しぶりに「千本通」編が復活です~

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ぴのぴな

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ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
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味わってください。

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いい加減複雑になったので、
サイドバーの説明をします。
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「京の天気」
京都市内の今の天気と
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「京都桜100景」
ブログ用に
今まで撮った写真に
新たに撮ったものを加え
独断と偏見で桜の名所を
100選びました。
少しずつ更新して
ゆっくり完成させます。

「祇園祭の歩き方」
YAHOO知恵ノートを
こちらも利用して、
祇園祭宵山で回る
ポイントを書きました。
実際に回るときの
参考にしてください。

「京都市バス路線図」
京都市交通局発行の
京都市バスと市営地下鉄の
路線図を貼り付けました。
バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
これで分かります。

「京都市バス検索」
系統(「5系」とか)別に
市バスを検索できます。
各系統の停留するバス停や
バス停別時刻表が
貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
詳しく書いてあります。

「きょうもいろいろ」
ここと同じ
京都観光のブログです。
許可をいただいたので、
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こちらも、
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「子連れ京都旅行」
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「幼児連れで
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「京都パワースポット
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京都の様々な情報を
連載されています。
こちらも、
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日々の出来事と
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飼い猫と京都観光地の
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こちらも許可をいただいて
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写真で追いかけます。
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京都盆地の西の端の
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松原通の記事と
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嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。
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