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第138回 役行者山の護摩焚 前編~祇園祭宵山散策~番外

今年も、祇園祭の季節がやって来ました。
昨年は6時間かけて全山鉾制覇しましたが、
今年は昨年行けなかった「役行者山の護摩焚」を取材しました。
他の山鉾にはほとんど行っていないのですが、
それでも前後編2回分になってしまいました。


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約1年ぶりの地下鉄「烏丸御池」駅です。
今回はここから烏丸通を北上し、
姉小路経由で「役行者山」に向かいます。
撮影日は、2013年7月16日火曜日午後1時20分。
一時雨が降ったりしました。


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地下鉄「烏丸御池」駅のホームを南に進んでいます。
ここを北に向かいと御池通方面に出ますが、
南に向かうと三条通に出ます。


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地下鉄「烏丸御池」駅の6番出口から、地上に向かいます。
ここを上がると、三条通より50mほど北の烏丸通沿いになります。


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地下鉄「烏丸御池」駅の6番出口から地上に出ました。
向い(東)側にある新風館では、何かイベントが行われていました。
「Country Road」が聞こえてきました。


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地下鉄「烏丸御池」駅の6番出口前で、北を向きました。
このまま北に向かいます。


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地下鉄「烏丸御池」駅の6番出口から、
烏丸通を北に約150m進みました。
こちらは、「鈴鹿山」です。
三重県鈴鹿山脈に住む女神様「鈴鹿大権現」が
山の中に出没した人食い鬼を退治したという故事に則っています。


138-7.jpg
こちらは、姉小路烏丸の交差点です。
北西角に鈴鹿山の会所があります。
今からこちらに寄っていきます。


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昨年は隙を見つけて会所内の写真を撮ったのですが、
今年は厳しかったです。
また、時間が時間なので売り子さんも小学生ではなく、
成人女性がされていました。
(会所には、今年も「牛頭天王」の掛軸が掛かっていました)
一方で、鈴鹿大権現の女神像は撮り放題だったのですが、
(戦乙女の姿のご神体です)
自分の気が引けて祠だけという中途半端な写真になりました。

向こうに見えるのは、姉小路通です。
こちらから出て、西に向かいます。


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鈴鹿山の会所から、姉小路通西に向いています。
(烏丸通より、約10m西です)
この姉小路通が、山鉾町最北端の道です。
今から、ここを西に進みます。


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鈴鹿山会所から、姉小路通を西に約100m進みました。
頭上に、「役行者山」と書いた提灯が釣り下がっています。
左(南)側のしめ縄の付いた門から役行者山の会所に入れますが、
もう少しこのまま西に進みます。


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先ほどの写真から20mほど西に進み、
姉小路室町の角で左(南)を向きました。
ちょうど南側に、役行者山があります。
南東角のショウウィンドウは、永楽屋の小売店です。
手拭いの製造と卸売、小売をしているこの町内の会社ですね。


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姉小路室町の角から、室町通を南に約10m進みました。
永楽屋の小売店の南隣に、役行者山の会所があります。
まだ護摩焚きには時間があるので、先にこちらにお邪魔します。
(この時点で、午後1時半)


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こちらも会所の写真が撮りにくかったのですが、
(やはり、町内の方を写すのはいろいろ問題がある気がするので)
その代わり、こちらは御神体をはっきり写させていただきました。
左から、一言主・神変大菩薩・葛城神です。
「神変大菩薩」とは、役行者山の仏としての姿です。
役小角(役行者)は、人であり、神であり、仏ということです。


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ご神体の東側に、役行者山の腰掛石があります。
また、井戸の手前に御神水の手桶と並び砂の入った小鉢がありました。
こちらの会所で買ったお守りに、この砂を詰めるそうです。


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では、役行者山の会所を出て室町通の方に戻ります。
そろそろ護摩焚きの準備が始まります。


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役行者山の会所を出て、室町通に戻ってきました。
役行者山の南側に、松の葉を重ねた護摩壇がすでに組上っています。
修験者装束のこの町内の世話役の方が、準備を進められています。
(こちらは、どうやら修験者ではないそうです)
京都市左京区の聖護院から、修験者一行が向かっておられます。
ただ、あちこちお参りしながら徒歩で来られるので、
到着までもう少し時間がかかるようです。


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護摩壇の西側で、これから火に投げ込まれる護摩木が
どんどん積み上げられていきます。


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護摩壇をしめ縄の結界で囲みます。その四隅に、笹が立っています。
しめ飾りが色紙で作られていて、とてもきれいです。
これは、後で勝手に持って帰っても構いません。


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護摩壇の南側に、長椅子が並んでします。
これは、今から来られる聖護院の修験者のために用意されたものです。
(松の葉は、座布団の代わりです)

ところが、午後2時開始予定で午後2時半現在まだ来られていません。
世話役の方も、長椅子に座りこんでしまわれました。
そのうち、修験者装束のまま携帯電話をいじり始められました。
(修験者と連絡を取られておられるようです)


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さらに15分ほどたちました。
そのうち町内の方が、人一人分通れるくらいの
道を空けるように指示されました。
その直後に、法螺貝の音色がこちらに聞こえてきました。
いよいよ聖護院の修験者がご到着です。


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修験者は一人ではなく、十数人の御一行です。
今からここを通って、北側に抜けていかれます。


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修験者御一行はいったん護摩壇の前を通り過ぎ、
姉小路通まで向かわれます。
その後、役行者山の会所内に入られて
ご神体の前で祈祷されます。


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10分ほどして、修験者御一行が再び姿を現されました。
そして、長椅子に向かわれました。


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そして、修験者御一行のうち15名ほどが長椅子に座られました。
ただ、年少の修験者が一人
年長の修験者に傘を差しかけてずっと直立不動でした。


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ところが、修験者御一行のうち最後の五名は
町内の世話役の方々によって「通せんぼ」をされてしまいます。
ここから世話役による修験者の審査が始まります。
つまり、この方々が本物の修験者かどうか
問答によって確かめようとしてるのです。
(もちろんこれは、毎年の行事の一環です)
毎日経を唱えておられるせいか、
世話役の方も修験者もとてもきれいな声で問答されていました。
(中央メガネの方が答えられた修験者で、
向かい合って背を向けられている方が質問する世話役の方です)


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問答の質問内容は、修験道の教義や
身に着けている装束、さらには錫杖などの法具の謂れなどです。
これは、ここにいる聴衆に
修験道とは何かを教授している意味合いもあるようです。

「なるほど、お主らは本物のようだ。ここを通ってもよし」
最後に世話役の方がそうおっしゃると、
最後の修験者御一行も、ここに入ってこられます。

これでようやく護摩焚きが始まるのですが、
ここから何枚も写真を撮ってしまいました。
相当枚数になるので、その様子は次回とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、いよいよ護摩壇に火が付きます~

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第139回 役行者山の護摩焚 後編~祇園祭宵山散策番外

138-26.jpg
毎年祇園祭宵山で役行者山の護摩焚が行われます。
いよいよ修験者問答も終わり、護摩壇に火が付きます。
今回は、この護摩焚の様子を書いていきます。
撮影日は2013年7月16日火曜日午後3時。
小雨が降ったり、日が差したり、不安定な日でした。


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とは言え、聖護院の修験者全員が結界の中に入っても
すぐには護摩壇に火が付きません。
この場を祓い清める祈祷が行われます。

先ずは、破魔矢を周囲に射掛けます。
まぁ、本当に射掛けたらかなり危険なので、
弓を引くときに故意に地面に矢を落とします。
面白いのは、破魔矢の色が射掛ける方向によって違うことです。
東は緑、南は赤、西は色、北は黒でした。
そう、四神獣ですね。(青龍、朱雀、白虎、玄武のことです)


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次は、別の修験者が現れて小刀を抜きました。
そして、九字祈祷を行いました。
(臨・兵・闘・者・皆・陣・裂・在・前です)


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更に別の修験者が現れました。
こちらは斧で、護摩壇を四方から切りつけました。


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そして、いよいよ松明の登場です。
世話役の二人が、役行者山の方にある火に向かいます。
(火は、金色の香炉にあります)


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香炉の中から火を取り出し、松明に点火されました。
ようやく護摩焚きが始まります。


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ただ、すぐには護摩壇に点火しません。
護摩壇の前に松明を立たせます。


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そして、この状態で祈祷が始まります。
年長の修験者が、紙に書いてある文言を述べます。


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それが終わると、松明を護摩壇に突き刺します。
これで、護摩壇に点火されました。


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松明の火が、少しずつ護摩壇の松の葉に付いてきました。
すると、護摩壇から白い煙が上がり出しました。


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今年はついさっきまで小雨が降っていたこともあり
護摩壇の火は、燃え上がることなく燻ぶり続けました。
すると、白い煙がもうもうと立ち上がり
暫らく前が見えなくなってしまいました。
(この写真は、だいぶマシになってから撮りました)

年長の修験者が、祈祷を続けておられます。
小型で封を切り、護摩木を火に投げ込まれます。


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そして、年長の修験者が次々と護摩木を火に投げ込まれます。

世話役の方がうまく水をかけられると、
護摩壇の煙は真上に上がるだけになりました。
これでもう煙たくありません。


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年長の修験者が護摩木を一通り投げ込まれると、
次は扇で火を仰がれました。
護摩壇の松の葉がすべて燃えたので、白い煙は上がらなくなりました。


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その後は、修験者ほぼ全員による読経が始まりました。
文言から、「般若心経」とわかります。
とても短いお経なので、何度も繰り返し唱えられていました。

実はここではプロと素人合わせて数十人が撮影していたのですが、
西側で撮っているとそろそろ他の方に邪魔になってきたので、
南側最後列に移動しました。
とは言え、さっきの位置よりここの方がいい角度のようです。
次からは、ここから撮ります。


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読経が終わると、今度は別の文言を修験者全員で唱えられました。
「南無祇園 牛頭天王」(牛頭天王は、祇園社の神様)
「南無 神変大菩薩」(神変大菩薩は、役行者の仏としての名前)
こう何度も唱えられていました。

その際、世話役の方々が昨年の粽などを火にくべられていました。


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その直後に、一人の修験者が法螺貝を吹き始めました。
どうやら、祈祷も終わりのようです。


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すると法螺貝を吹く修験者が3人になって、
全員が立ち上がりました。


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そして、年長の修験者が北の方に歩いて行かれました。
この先にある役行者山の会所に向かわれるようです。


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さらに、その後を他の修験者が付いていきます。
多分、会所で休憩されるのでしょう。


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これで、役行者山の護摩焚きが終了です。
実はここからいろいろあるのですが……


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結界のしめ縄に下がっていたしめ飾りの色紙を
見物人が一斉に取り外し始めました。
皆、これを持ち帰ります。
(撮影している間に、自分の分がなくなってしまいました)


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次に、四隅の笹が片づけられていきます。
少しずつ後片付けが始まっていきます。


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これは、長椅子の上にあった座布団代わりの松の葉です。
自分は、これをいただきました。


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そして、まだ火が残っている護摩壇に向かいます。
まだまだ護摩木が燃え盛っていますね。


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これは、先ほど拝借した松の葉です。
これをこの護摩壇に投げ込みます。


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松の葉を護摩壇の火の中に投げ込みました。
その煙を体に浴びて、無病息災を祈ります。


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護摩壇の前で、室町通を南に向きました。
プロも素人もカメラマンは、三々五々解散です。


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では、自分も役行者山から立ち去ります。
室町通を南の方に向かいます。


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姉小路通から、室町通を南に約70m進みました。
西側に、「永楽屋」があります。
ここでは、手ぬぐいの製造と卸しをされています。
(姉小路室町の角で、小売をされていました)
ここは、祇園祭の期間中「手拭いの美術館」になります。
屋内に様々な絵が描かれた手拭いが展示されました。
今年は時間がないので入りません。
昨年(2012年)の様子は、ここをクリックしてください。


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三条室町の角まで来ました。
真っ直ぐ室町通を南に進めば、すぐに黒主山があります。
三条通を右(西)に曲がれば、
新町通に八幡山、角にはトゥレ・ドゥーがあります。
当初はどちらにも寄る予定だったのですが、
この時点で午後3時半を大幅に回っていました。
もう職場に戻らないといけない時間なので、
ここから先は諦めます……


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室町通から、三条通を東に向いています。
このまま進み、烏丸通を目指します。
時間が早いので、まだ露店は出ていません。


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三条烏丸の交差点に着きました。
ビルの脇で、花が咲いています。禊萩でしょうか?
昨年は、全然咲いていませんでした。


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三条通から、烏丸通を北に向いています。
ここからは、烏丸通を北上します。


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三条通から、烏丸通を北に約50m進みました。
こちらは、地下鉄「烏丸御池」駅6番出口です。
では、ここから地下鉄に乗って職場に戻ります。
2013年の祇園祭はこれにて終了です。

~次回は、東福寺の方に本町通を進みます。
夏場の青いカエデもなかなか綺麗でした~

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第410回 もう一つの祇園祭 前編

前回ブログで2016年祇園祭前祭の山鉾巡行を取材しました。
いつもの年ならここで祇園祭前祭の取材が終わるのですが、
今年(2016年)は7月17日が日曜日なので、
仕事を気にせずに夕方の取材もできます。


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一度家に帰ってから、また自転車で七条通から川端通に出ました。
七条通から川端通を松原通まで北上して、
松原通から大和大路に出ました。
そこからすぐ北の八坂通から東に進み、庚申堂の前で北上します。
その道を約400m進むと、この八坂神社南楼門前に出ます。
今回は、この門の先で行われる祇園祭神幸祭を取材します。
撮影日は、2016年7月17日日曜日午後3時半。
この写真のみ、クリックすると拡大されます。


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ところが、ここから八坂神社本殿には向かえません。
祭事のために、ここから北は通行止めです。
そこで、八坂神社南楼門前で東を向きました。
左(北)に中村楼を見ながら、この急な坂を上ります。
中村楼の東隣長楽館の角で左(北)に折れ、
円山公園に入って枝垂桜の前で西に向かいます。


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円山公園の枝垂桜から、西に約100m進みました。
こちらから、八坂神社に入ります。
要するに、ここまで遠回りしました。


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先程の赤い鳥居をくぐり、八坂神社境内に入ってきました。
左(南)側に八坂神社本殿が、右(北)側に刃物社など末社が見えます。


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その場所で、南を向きました。
右(西)に、八坂神社本殿が見えます。
ここを進み、八坂神社本殿の表側に回り込みます。


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先程の石畳の道を約10m進み、西を向きました。
ここから先は、規制線で進めません。
写真の白装束の神職さんに尋ねたところ、
本殿南側の拝殿前がベストポジションとのことでした。


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八坂神社本殿の南に、八坂神社の拝殿があります。
第12回ブログでは、こちらで神楽が舞われていました。
ここに、何人かの見物人が並んでいます。
日本人よりも、白人の割合が高いですね。
拝殿には、すでに神輿が3基載っています。
7月15日の祭事で、こちらにご神体も移っておられます。


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拝殿のさらに南には、八坂神社南楼門があります。
今回ブログの最初の時点で、この反対側にいました。
現在こちらの門は修復中で、来年の春に完成します。


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ここから、しばらく八坂神社拝殿の東側に陣取ります。
午後3時50分くらいから、白い法被姿が方々が
八坂神社南楼門をくぐって、境内に入ってこられました。


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その法被姿の方々は、神輿の担ぎ手さんです。
担ぎ手の皆さんは、本殿の前に並ぶと神社に参拝されました。


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そして、担ぎ手の皆さんは
八坂神社南楼門から境内をいったん出て行かれました。


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八坂神社斎館の能舞台の脇から、
薄紫色した束帯姿の方々が出て来られました。
こちらは、八坂神社の囃手さんです。
神事の間中、祇園囃を演奏されます。


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囃手の皆さんは拝殿の前を通り過ぎると、
八坂神社本殿に入って行かれました。


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その直後に、今度は紋付姿の方々が本殿に入って行かれます。
こちらは、八坂神社の氏子衆の代表の方々でしょうね。


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すると、南楼門の方から馬に乗られたお稚児さんが現れました。
この日(2016年7月17日)の朝に、
山鉾巡行で長刀鉾に乗られた生稚児さんですね。


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それに合わせるように、能舞台の方から
臙脂色の束帯姿の方々が、本殿に入って行かれました。


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一方、生稚児さんを乗せた馬は本殿には入らず
こちらに向かって来ました。


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生稚児さんを乗せた馬が、自分たちの前を通り過ぎました。
しかし南楼門の方にも向かわず、拝殿の周りを回り始めました。


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そのように生稚児さんを乗せた馬は、
何周か拝殿の周りを回った後、本殿前に停まりました。
そこで稚児さんが下馬されて、本殿に入って行かれました。


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この時点で神幸祭開始の午後4時を回っております。
ここから祭事は本殿の中で行われて、
自分たちは時折聞こえる祇園囃に耳を傾けていました。
約30分後に、担ぎ手の皆さんが再び境内に入ってこられました。


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担ぎ手さんの一人が、こちらの大旗を振られています。
「三若」と書かれていますが、これは「三条台若中会」の略です。
江戸時代初期17世紀の元禄年間より
祇園祭の神輿を担いでいる担ぎ手の集団で、
現在至るまで会員のすべてが一子相伝です。
三条会商店街のそばに、独自の会所を有します。


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大旗が通り過ぎると、その後から日ノ丸の扇子に先導されて、
鈴の付いた神具を持った方々が境内に入ってこられました。
鈴がよく鳴るように両腕を振られて踊られていますね。


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その後から、角材を持たれた方が続きます。
こちらは、担ぎ棒として神輿に据え付けられます。
法被の紋から、三条台若中会以外の担ぎ手の方々も
だんだん境内に入って来られているのが分かります。


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角材の一部が、拝殿ではなく東北門の方に運ばれます。
こちらは、法被から「錦神輿会」の方々と分かります。
文字通り錦市場の青年部による担ぎ手です。


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午後5時を回り、八坂神社本殿内の神事が終わりました。
臙脂色の束帯姿の方々が本殿を出て、斎館に向かわれます。


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その後を、薄紫色の束帯姿の囃手の皆さんが続きます。
同じく、斎館の方へと向かっておられます。


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さらに紋付袴姿の方々が、出て来られました。
こちらも、斎館に向かわれました。


410-29.jpg
その間に、法被姿の方々が拝殿南側に集結されました。
三条台若中会・錦神輿会以外も、
後から「四若神輿会」の方々も来られます。



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そうこうしているうちに、生稚児さんも本殿から出て来られました。
また、馬に乗られていますね。


410-31.jpg
法被姿の担ぎ手の皆さんが道を開けると、
生稚児さんを乗せた馬は
そのまま南楼門から八坂神社を出ていきました。
さて、ここからいよいよ神輿の登場なのですが
もうだいぶ写真を貼り付けました。
ここから先は、次回とします。

~次回は、拝殿からこちらの神輿が担がれていく様子を取材します~

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第411回 もう一つの祇園祭 後編

410-31.jpg
生稚児さんを乗せた馬が、八坂神社南楼門から出ていきます。
いよいよここから神輿が移動します。
撮影日は、2016年7月17日日曜日午後5時。
ここまでは、雨が降っていません。


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生稚児さんを乗せた馬と入れ替わって、
新たに法被姿の担ぎ手の方々が境内に入って来られました。


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新たに来られた方々の大旗と提灯に、「四若」と書かれています。
こちらは、「四若神輿会」の略です。
こちらは、祇園の北端若松町若竹町の住民による団体です。


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「三若会」「四若会」「錦神輿会」の皆さんが、
八坂神社拝殿南側に集結されました。
ここで、神輿渡御直前の簡単な集会が始まります。
簡単な連絡事項の後、責任者の方がこうおっしゃいました。
「祇園祭は観光イベントやない。神事なんや。
そやから、けがと事故を絶対出さんようにしっかりいこう」


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この段階で、拝殿に一斉に担ぎ手の皆さんが上がられます。
そして、前回ブログにも出てきた角材を神輿に据え付けます。


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まず、「三若会」の皆さんが八坂神社本堂の前に集結します。
こちらは、素戔嗚尊(すさのおのみこと)を乗せた
中御座という神輿を担がれます。


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「三若会」の皆さんが、八坂神社本殿前に集結されました。
そこで、2礼2拍1礼の参拝をされます。


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参拝を終えられた「三若会」の皆さんは、
鉢巻きを締め直されて拝殿前に集合されました。
いよいよ神輿が拝殿から出発します。


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そして「三若会」の皆さんが拝殿に上がり、
中御座の神輿を肩に担がれました。


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中御座の神輿が、持ち上がりました。
すると「三若会」の大旗が降られ、日ノ丸の扇子が翻りました。
「四若会」や「錦神輿会」の方々から、
「ほいっと ほいっと」の掛け声がかかります。
山鉾巡行とは違った喧騒の中、
中御座の神輿が拝殿から境内に姿を現します。


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やがて、神輿を担がれておられる「三若会」の皆さんや
沿道の自分たちの周囲からも、
「ほいっと ほいっと」の大きな掛け声がかかります。
(ちょっと、松尾祭に似ていますね)
中御座の神輿は、時計回りに本殿前に向かいます。
ここから最後まで、クリックした写真は拡大されます。


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「三若会」の大旗と提灯が、八坂神社本殿に差し掛かりました。
ただ皆さん立ち止まらず、こちらに向かってこられます。


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「三若会」の大旗と提灯が、こちらに来ました。
中御座の神輿も立ち止まらず、こちらにやって来ます。


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「ほいっと ほいっと」の大歓声とともに、
中御座の神輿が自分たちの目の前を通り過ぎます。
「三若会」の大旗はそのまま南楼門も通り過ぎて、
また拝殿の周りを回り始めました。


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「三若会」の大旗に続いて、中御座の神輿も
拝殿の周りを回っていきます。
辺りは、「ほいっと ほいっと」の大歓声に包まれています。


411-16.jpg
再び中御座の神輿が、こちらに向かって来ました。
中御座の神輿は、拝殿の周りを3周目に入っていきました。


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中御座の神輿が3周目に入ると、八坂神社本殿前で
「三若会」の大旗と提灯が立ち止まりました。


411-18.jpg
すると「三若会」の皆さんが、
本殿前で中御座の神輿を頭上高く持ち上げられました。


411-19.jpg
「ほいっと ほいっと」の大歓声の中、
「三若会」の大旗が大きく振られます。
すると、頭上高く持ち上げられた中御座の神輿が
上下に大きく揺らされました。


411-20.jpg
その状態が、約3分続きました。
その後、中御座の神輿がこちらに3度向かってこられました。


411-21.jpg
中御座の神輿が、自分たちの前を通り過ぎました。
すると今度は、神輿は八坂神社南楼門に向かっていきました。


411-22.jpg
中御座の神輿は、八坂神社南楼門に差し掛かると
そのまま八坂神社の外に出ていきました。


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八坂神社境内南西部の神輿庫から、小さな神輿がやって来ました。
先頭の提灯には、「東若御座」と書いてあります。



411-24.jpg
「東若御座」と書かれた提灯が、八坂神社本殿前を通過します。
先頭にいらっしゃるのは、見た目小学生の方々です。
こちらは、どうやら「子供神輿」のようです。


411-25.jpg
ただ、神輿を実際に担がれておられるのは
中高生や成人男性が大半です。
本当に小学生だけで担いでは、危ないですからね。


411-26.jpg
八坂神社拝殿の南に側に回り込むと、「東若御座」の神輿は
そのまま南楼門から八坂神社を出ていきました。


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「東若御座」の神輿が出ていくと、
「四若会」の皆さんが拝殿に上がられました。
次は、「東御座」の神輿が担がれます。
こちらの中には、奇稲田姫(くしなだひめ)のご神体が乗られます。
(素戔嗚尊と夫婦神です)


411-28.jpg
「東御座」の神輿は拝殿を出られた後、境内の南西部に置かれます。
(要するに、地面の上です)


411-29.jpg
最後に、「錦神輿会」の方々が拝殿に上がられました。
そして、「西御座」の神輿を担がれていきます。
こちらのご神体は八柱御子神で、素戔嗚尊の子8柱とされています。
向こうを見ると、「東御座」の神輿が置かれています。


411-30.jpg
「西御座」を担がれた錦神輿会の皆さんは、
他の神輿と異なり、反時計回りでこちらに来られました。
そして、そのまま八坂神社東南門付近に進まれると
そこで神輿を下ろされました。


411-31.jpg
ここで、約10分何も動かない時間帯になります。
その間、神職さんが神輿の上部に
「ネギ」のようなものを括りつけておられました。
(一見「九条ネギ」なのですが、どうやら違うそうです)


411-32.jpg
その「ネギ」状のものが括りつけられると、
「四若会」の皆さんが「東御座」の神輿を担がれました。
こちらは、時計回りで八坂神社本殿に向かわれます。


411-33.jpg
ただ、「四若会」の大旗も
八坂神社本殿の前まで来られると立ち止まられました。
勿論、「東御座」の神輿もここで立ち止まります。


411-34.jpg
「四若会」の皆さんも、八坂神社本殿前で
「東御座」の神輿を頭上に掲げられました。
そして、こちらも神輿を上下に揺すって
「ほいっと ほいっと」の大きな声を掛けられます。


411-36.jpg
そして「ほいっと ほいっと」の歓声とともに、
自分たちの前を通り過ぎて行かれました。


411-37.jpg
「東御座」の神輿が、八坂神社南楼門前に差し掛かりました。
そして、そのまま八坂神社の外に出て行きました。


411-38.jpg
最後に、「錦神輿会」の方々による「西御座」の神輿が動きます。
こちらも、「ほいっと ほいっと」という歓声が上がります。


411-39.jpg
気のせいか、「錦神輿会」の方々は
他の神輿と比べて自分たちの方に近いルートを辿られます。
ですから、いちばん迫力のある写真を撮れるのですが
外側の担ぎ手の方々が自分たちに迫って来られていました。
まぁ、外周をしっかり神輿会の方々がガードしておられるので、
事故などが起こる可能性はないのですが……


411-40.jpg
「西御座」の神輿はそのまま八坂神社南楼門を通過されて、
拝殿の周りを時計回りで進まれました。
「西御座」の神輿も、その後に続きます。


411-41.jpg
そして、「西御座」の神輿は八坂神社本殿前をまた通り過ぎました。
再びこちらの前に、やって来られました。
今回ブログは、40枚以上写真を貼り付けます。


411-42.jpg
自分たちの前を通り過ぎた「西御座」の神輿は、
八坂神社南楼門の前も通り過ぎ拝殿の周りを3周目に入ります。


411-43.jpg
「西御座」の神輿が、3周目で八坂神社本殿の前で停止しました。
こちらの神輿を担ぐ「錦神輿会」の方々も、
神輿を頭上に持ち上げられました。


411-44.jpg
「錦神輿会」の方々が持ち上げられた神輿が、
担ぎ手の皆さんの頭上で上下に揺れています。
据え付けられた鈴が鳴っているので、とても賑やかです。


411-45.jpg
「錦神輿会」の方々も頭上で神輿を揺らし終えると、
こちらの方に向かってこられました。


411-46.jpg
それからここを通り過ぎると、
「西御座」の神輿はそのまま南楼門の方に向かわれました。


411-47.jpg
「西御座」の神輿が、南楼門の方に向かっています。
その脇を、臙脂色の束帯装束の方々が本殿へと歩いていかれました。


411-48.jpg
そして、「西御座」の神輿も南楼門をくぐっていきます。
これで、全ての神輿が八坂神社境内を出て行きました。
現在2016年7月17日日曜日午後6時です。
そろそろ3基の神輿が、八坂神社石段下の
「祇園」交差点に集結して出陣式が行われます。
それで急いでそちらに向かおうとしたのですが……


411-49.jpg
こちらが、「祇園」交差点です。
車道は封鎖されていて、歩道には人で溢れかえっています。
しかも、ここから急に大雨が降りました。
あちこち雨傘が広げられて、視界がさらに狭くなります。


411-50.jpg
少し移動しました。
やっと1基だけ神輿が見えましたが、これ以上は無理です。
神幸祭の方に長くいすぎて、席取りに後れをとりました。


411-51.jpg
また位置を変えてみましたが、やはりこれ以上は見えません。
神幸祭は全然見物者がいなかったので、ちょっと油断していました。


411-52.jpg
そうこうしているうちに、出陣式はどんどん進行しています。
多くの方々が背伸びして頭上にカメラを掲げておられますが、
(自分も含めて)どうも上手く生きません。
上手く撮れたのは、「自撮り棒」を持たれている方だけです。
自分は「自撮り棒」反対派なのですが、
この時ばかりは「自撮り棒」が羨ましいです。
結局、このまま出陣式が終わってしまいました……

2016年の神幸祭取材は以上です。
結局最後はこんな感じでしたが、
これが次の取材に経験として活かせればいいと思っています。
……次回が何年後かが問題なのですが。

今回は、ここまでです。

~次回は、後祭宵山の日にうろうろします~

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第749回 祇園祭御神霊渡御 前編

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2020年の祇園祭は山鉾巡行や神輿巡行などが休止され、
宵山の会所巡りもできなくなりました。
ただ神職さんたちによる神事自体は粛々と行われ、
厳密には祇園祭は中止ではありません。

さらにあちこちのサイトを見てみると、
葵祭のようにただの「居祭」になったわけではなく、
山鉾巡行や神輿巡行に代わる行列が京都市街地を巡行されます。
2020年7月17日午前9時ごろから山鉾巡行に代わり、
榊を奉げた各山鉾町の代表者が
八坂神社から寺町通まで巡行されたようですが、
自分は同日夕方に行われた神輿巡行に代わる
御神霊渡御の様子を取材してきました。


749-1.jpg
京都駅前北側市バスターミナルから東回りの206系市バスに乗って、
約30分掛けて「東山安井」バス停に辿り着きました。
今回はここから移動して、八坂神社に向かいます。
撮影日は、2020年7月17日金曜日午後5時。
自分が祇園祭神輿渡御を取材すると、なぜか毎回雨が降ります。


749-2.jpg
「東山安井」バス停から、東大路を約50m北上しました。
ここで東大路は、安井通と交差します。


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安井通から、東大路を北に向いています。
このまま東大路を約300m北上すると、
八坂神社西楼門前の「祇園」交差点に出ます。


749-4.jpg
今度は、東大路から安井通を西に向きました。
安井通は約300m先で花見小路と交差し、建仁寺に辿り着きます。
(第577回ブログを参照)


749-5.jpg
さらに、東大路から安井通を東に向いています。
では、次はこちらの上り坂を進みます。


749-6.jpg
東大路から、安井通の上り坂を東に進んでいます。
安井通は、約100m先の下河原通で突き当たります。


749-7.jpg
安井通から、下河原通を南に向いています。
下河原通は、約250m先の八坂通で突き当たります。
この先に見える八坂の塔の袂の辺りですね。


749-8.jpg
今度は、安井通から下河原通を北に向きました。
ではこちらを進み、八坂神社南楼門を目指します。


749-9.jpg
安井通から下河原通を約10m北上して、東を向いています。
ここから東に「ねねの道」まで石塀小路が伸びています。


749-10.jpg
石塀小路から、下河原通を北に向いています。
約150m先に、八坂神社の鳥居が見えますね。


749-11.jpg
石塀小路から、下河原通を北上しています。
こちらに第729回ブログでも撮影させていただいた楽焼のお店です。
「コロナ騒動」下でなかなか厳しい状況ですが、
こちらのお店は頑張っておられます。


749-12.jpg
その楽焼のお店の脇に、こちらのお地蔵さんがいらっしゃいました。
こちらにお参りして、さらに下河原通を北上します。


749-13.jpg
そのお地蔵さんの前で、下河原通を北に向いています。
さらにさらに八坂神社の石製鳥居が、近づいてきましたね。


749-14.jpg
その辺りで、下河原通の東側を眺めています。
栗を使った和菓子匠の若菜屋さんは、通常通り営業していました。


749-15.jpg
レンズの倍率で遠くに見えますが、
本当はだいぶ八坂神社に近づいています。
安井通から下河原通を約100m北上すると、また四辻に出ます。


749-16.jpg
その四辻で、下河原通から東に向いています。
この上り坂を進むと、約200m先に円山音楽堂があります。
(第623回ブログを参照)


749-17.jpg
その四辻で、今度は下川通を西に向きました。
目の前のテナントビルのお店は、どこも開店中です。
緑色の暖簾をくぐると2Fに上るエレベーターに通じていて、
そこから2Fに入っているジュバンセル本店に行けます。
こちらも、営業中でした。


749-18.jpg
ちょっと時間があったので、ジュバンセルに寄り道しました。
閉店間近ということもあって、お客さんは自分一人でした。
ですから、遠慮なく店内全景が撮れます。

自分のジュバンセルのお気に入りは
生チョコレートたっぷりのしょこら古今のショートケーキですが、
今回は「ちょこれーとようかん」の抹茶味を頂きます。
煎茶とのセットで、1,100円です。
ちょこれーとようかんは、文字通りカカオの入った羊羹です。
おそらく寒天で固められているのですが、
舌の上で蕩ける生チョコレートが繊細な味わいを出しています。


749-19.jpg
ジュバンセルには、約30分いました。
現在2020年7月17日金曜日午後5時半。
そろそろ、八坂神社に向かいます。


749-20.jpg
ジュバンセルの前で、下河原通を北に向いています。
八坂神社の石製鳥居まで、あと約50mです。


749-21.jpg
ジュバンセルの前から下河原通を約30m北上して、
東を向いています。
東本願寺の霊園の大谷祖廟への参道ですね。
大谷祖廟には、この参道を約350m進む必要があります。


749-22.jpg
さらに下河原通を東に約20m進むと、
下河原通最北端でもある八坂神社の石製鳥居に辿り着きます。
その脇に、大きな枝垂桜の木が立っていました。
これだけ立派だと毎年4月には絶景になるはずですが、
今まで自分はこの枝垂桜の存在に気付いていませんでした。


749-23.jpg
八坂神社石製鳥居の前で、東に見きました。
左(北)側の朱い壁は、老舗料亭の中村楼のものです。
東に上る山道は、約400m先の長楽寺で突き当たります。
その長楽寺の北側に、同じく老舗料亭の左阿彌があります。
江戸時代初期に、この中村楼から左阿彌にかけて
(現在の円山公園周辺です)
茶店や料亭などの飲食店が建ち並んでいました。
それが、花街「祇園」の発祥です。


749-24.jpg
今度は八坂神社石製鳥居の前で、西に向きました。
この下り坂を進むと、約80m先で東大路と交差します。
そしてさらに約200m西に進むと、花見小路に突き当たります。
(第458回ブログを参照)


749-25.jpg
さらに、同じ場所で北を向いてます。
下河原通最北端に、八坂神社南楼門が立ています。
あまり知られていませんが、こちらが八坂神社の正門です。
(四条通側の西楼門は、正門ではありません)

毎年祇園祭神輿巡行は、こちらの門からあちこちに回ります。
(第411回ブログを参照)
その神輿巡行に代わって取り仕切られる2020年御神霊巡行も、
この南楼門から「四条寺町」交差点まで回ります。
この時点で、2020年7月17日金曜日午後5時半。
御神霊渡御がここを通過するまで、あと30分です。
既に石製鳥居の許には、何人かの方々がおられます。
自分のような一般の方もいらっしゃいますが、
民法のTV局スタッフにプロのカメラマン、
彼らを仕切る氏子衆など多岐にわたる方々ですね。
では彼らに混じって、自分も御神霊巡行をここで出待ちします。

ここがちょうど切りがいいので、今回はここまでです。

~次回は八坂神社御神霊渡御を取材した後、
八坂神社自体に参拝します~

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第751回 祇園祭御神霊渡御 後編

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751-1.jpg
第749回ブログで、安井通から下河原通を北上して、
下河原通最北端の八坂神社南楼門前に辿り着きました。
今回は、この位置から八坂神社御神霊渡御を見物します。
撮影日は、2020年7月17日午後5時40分。
御神霊渡御がここを通過するまで、あと20分です。


751-2.jpg
2020年7月17日金曜日午後5時45分になりました。
ここで八坂神社境内から数十人の方々が、やって来られました。
こちらは、全てマスコミ関係者です。
八坂神社御神霊渡御直前の八坂神社本殿での神事が終了し、
御神霊渡御を取材するべくこちらに向かわれています。


751-3.jpg
結局マスコミの方々はその前からここで張っていた方々を吸収し、
さらに約5m下がって待機されました。
これで、あと約15分待機ですね。


751-40.jpg
その直後に、八坂神社の神職さんたちが出て来られました。
だんだん御神霊渡御の準備が整い、
マスコミの方々もカメラを回しておられました。


751-4.jpg
ところが、その直後に1台のトラックがやって来ました。
しかも左折しようとしているので、マスコミの列に突っ込みます。
マスコミ隊列は、いったん解散して再び集結されました。


751-5.jpg
八坂神社境内から、和太鼓と……こちらは何でしょうね。
小型の「担ぎ山」のようにも見えますが……
午後5時50分になり、これらが登場しました。


751-6.jpg
すると、八坂神社一の鳥居と南楼門の間に建つ老舗料亭
中村楼から、たくさんの方々が出て来られました。
考えてみれば、中村楼の方々も八坂神社の氏子衆ですね。
おそらく御神霊渡御をここから参拝されるのでしょうね。


751-7.jpg
そうこうしているうちに、午後5時55分です。
和太鼓の前に氏子衆が数人立たれて、用意されます。
いよいよ祇園祭御神霊渡御が始まります。


751-8.jpg
2020年7月17日金曜日午後6時となりました。
シャッターチャンスを逃しましたが、和太鼓が叩かれ
祇園祭御神霊渡御の始まりを告げられました。


751-9.jpg
すると和太鼓が曳かれて八坂神社境内を出て、右折しました。
そして、そのまま目の前の道を西へ進んでいきました。


751-10.jpg
続いて、赤い和傘を差された神職さんが行進されます。
こちらが、十人程度続かれます。


751-11.jpg
神職さんたちの後は、こちらの幟が立ちます。
「清神社」と読めるのですが、広島県安芸高田市の神社でしょうか?
あちらはあちらで、祇園祭を催されますが……


751-12.jpg
「清神社」の幟の後に、「宮本組」と書かれた小さな提灯続きます。
「宮本組」は京都市東山区祇園地区でも、
八坂神社周辺の弥栄(やさか)地区の住民で構成された
祇園祭や八坂神社の様々な仕事をされる集団です。


751-13.jpg
その後ろから、先程から脇に鎮座されていた
小さめの「担ぎ山」が続いていきます。
ここまでの行列は全て左(西)側へと曲がり、
東大路から八坂神社西楼門前の「祇園」交差点に向かいました。


751-15.jpg
「担ぎ山」の後は、羽織袴姿の男性が通り過ぎていかれます。
両手に、長刀や弓など武具を持たれていますね。


751-16.jpg
さらにその後から、白馬の登場です。
第410回ブログでは、こちらの馬上に
長刀鉾の生稚児さんが乗られていました。


751-17.jpg
その馬上を大写ししました。
榊が3本建っていますが、祇園祭の神輿にいらっしゃる
素戔嗚尊・奇稲田姫命・八柱御子神が憑依された御印なのでしょう。
(八坂神社の御祭神とその妻子の神様ですね)


751-18.jpg
さらに、後からこちらが付いてこられます。
雰囲気から、上位の神職さんと有力な氏子衆なのでしょう。


751-19.jpg
さらに羽織袴姿の方々が、通過されていきます。
こちらも、有力な氏子衆なのでしょうね。


751-20.jpg
有力な氏子衆が十数人通り過ぎた後、
御神霊渡御の行列が途絶えました。
多分、こちらが御神霊渡御の隊列最後尾です。


751-21.jpg
隊列の最後尾を見送った後、
八坂神社一の鳥居前で西に向きました。
祇園祭御神霊渡御の隊列が東大路に向かっています。
東大路に出た後は「祇園」交差点まで北上し、
そこから四条通を西に向かい、
「四条寺町」交差点の御旅所まで向かいます。


751-22.jpg
祇園祭御神霊渡御の行列が、八坂神社から出て行きました。
マスコミ関係者や参拝者の隊列は、ここで解散です。
御神霊渡御の隊列にそのまま付いていかれる方、
八坂神社に戻られる方、様々ですね。


751-23.jpg
そこで自分は、八坂神社に参拝する方を選びました。
最後に、御神霊渡御の隊列を背後から大写ししました。
周囲に、こちらに付いて行かれた方々もいらっしゃいますね。


751-24.jpg
八坂神社一の鳥居前で、北を向いて八坂神社南楼門を見ています。
八坂神社に戻られる方が、なかなか境内に入っていかれません。
おそらく境内におられる祇園祭の御神輿を担がれている方々が、
「ほいっと ほいっと」と唱えられているからでしょうね。
(三若会・四若会・錦神輿会の方々ですね)


751-25.jpg
「ほいっと ほいっと」の掛け声は、約1分くらいで終了しました。
すると、あちら側からこちら側に担ぎ手の代表者が
丁寧な一礼をされました。


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代表者の一例で、八坂神社境内の方々も解散です。
ここで、自分の周囲の方々も八坂神社境内に向かわれました。
さらにこの脇にいらした中村楼の方々も、屋内に戻られました。


751-27.jpg
八坂神社南楼門をくぐり、八坂神社境内を北に向いています。
「錦」の文字が大きく書かれた法被姿の男性以外にも、
何人か法被の方がいらっしゃいます。
「錦」の法被は、祇園祭神輿のうち西御座を担がれる
「錦神輿会」の方々のものですが、
さらに近づくと三若会や四若会といった
祇園祭神輿渡御に毎年参加されている担ぎ手の皆さんが、
この周囲に集結されていたことが分かりました。


751-28.jpg
八坂神社南楼門の北側に舞殿が建っており、
さらに北側に八坂神社本殿がいらっしゃいます。
先月30日よりもたくさんの参拝者がいらっしゃいますね。
取りあえず、自分も参拝します。


751-29.jpg
八坂神社本殿の西側に、こちらの茅の輪が掲げられています。
こちらも、6月30日以来茅の輪くぐりが可能になっています。


751-30.jpg
その場所で、南を向きました。
八坂神社社務所の南側に、倉庫があります。


751-31.jpg
八坂神社の倉庫の中には、祇園祭の神輿が並んでいました。
こちらは今年(2020年)巡行しませんので、
祇園祭の期間中こちらに安置されます。
左から奇稲田姫命をご祭神とする東御座、
素戔嗚尊をご祭神とする中御座、
八柱御子神をご祭神とする西御座です。


751-32.jpg
祇園祭の神輿が安置されている八坂神社倉庫の前で、
境内を西に向いています。
では手前の八坂神社社務所を通り過ぎ、
八坂神社境内を西に進みます。


751-33.jpg
八坂神社社務所を通り過ぎ、境内を西に向いています。
さらに八坂神社境内を西に進み、この先を右折します。


751-34.jpg
先程の角で八坂神社境内を北上すると、
八坂神社の末社である疫神社がいらっしゃいます。
こちらは毎年月末の7月31日に茅の輪くぐりの行事があるのですが、
コロナウィルス流行の2020年は
ここ半年ずっと茅の輪が備え付けられています。
(茅の輪くぐりには厄落としのご利益があるのですが、
元々は疫病平癒のご利益がありました。
第748回ブログを参照)


751-35.jpg
疫神社の前で、八坂神社境内を西に向きました。
この先に八坂神社西楼門が見えますが、
左(南)側に露店が立っていました。
この時点(2020年7月17日金曜日午後6時半)で
もう片付けられていましたが、
八坂神社境内で久しぶりに露店を見ました。


751-36.jpg
八坂神社西楼門をくぐり、さらに西に向いています。
目の前に「祇園」交差点があって、
さらに西に四条通が伸びていますね。


751-37.jpg
八坂神社西楼門をくぐったところで、四条通を大写ししました。
祇園祭御神霊渡御の行列一行が、四条通を西に歩かれています。
ちょうど花見小路を通過されたところです。
この行列一行はこのまま四条通を西に進み、鴨川を越えて
最終的には「四条寺町」交差点の八坂神社御旅所に向かわれます。


751-38.jpg
その場で、西に振り返りました。こちらが、八坂神社西楼門です。
こちらの門の方が有名ですが、
今回ブログ最初の南楼門が八坂神社の正門です。


751-39.jpg
八坂神社西楼門の前から、東大路を南に向いています。
「祇園」交差点を南に約50m進むと、
「餃子の王将」祇園八坂店の前に、「祇園」バス停が立っています。
ではここから206系市バスに乗り、京都駅に戻ります。
(本当は、ウチの近所「京阪七条」バス停まで戻りました)

これで、「祇園祭御神霊渡御」の連載を終えます。

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プロフィール

ぴのぴな

Author:ぴのぴな
ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
そんな気分を
味わってください。

リンク・カテゴリの説明
いい加減複雑になったので、
サイドバーの説明をします。
☆リンク
「京の天気」
京都市内の今の天気と
天気予報が分かります。

「京都桜100景」
ブログ用に
今まで撮った写真に
新たに撮ったものを加え
独断と偏見で桜の名所を
100選びました。
少しずつ更新して
ゆっくり完成させます。

「祇園祭の歩き方」
YAHOO知恵ノートを
こちらも利用して、
祇園祭宵山で回る
ポイントを書きました。
実際に回るときの
参考にしてください。

「京都市バス路線図」
京都市交通局発行の
京都市バスと市営地下鉄の
路線図を貼り付けました。
バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
これで分かります。

「京都市バス検索」
系統(「5系」とか)別に
市バスを検索できます。
各系統の停留するバス停や
バス停別時刻表が
貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
詳しく書いてあります。

「きょうもいろいろ」
ここと同じ
京都観光のブログです。
許可をいただいたので、
リンクさせて
いただきました。

「ひまわりパパの
ときたま日記」
ご家族のことを書かれた
ブログです。
こちらも
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「アマランサス☆
だいあり~」
いろいろなことを
書かれたブログです。
こちらも、
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「写真缶」
京都周辺の写真と
短いコメントの
写真ブログです。
こちらも、
許可をいただいて、
リンクさせて
いただきました。

「子連れ京都旅行」
ウチと同じ京都の
観光ブログです。
「幼児連れで
便利な店と
不便な点」を
詳しく
書かれています。
こちらは、
自分がお願いして
リンクさせて
いただきました。

「京都パワースポット
体験」
京都の様々な情報を
連載されています。
こちらも、
許可を頂いて
リンクをしました。

「京都散歩
日々の出来事と
三毛猫ブログ」
飼い猫と京都観光地の
様子を書かれた
ブログです。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

「京都に夢中!
古都・京都
お祭りナビ」
これから始まる
京都のお祭りや
イベントの
情報が載っています。
こちらも許可をいただいて
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布袋山保存会
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宵山でここに訪れて、
ここの方と親しくなって、
そのまま相互リンク
することにしました。

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北関東と東京の下町の
写真ブログです。
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こちらからお願いして、
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「春夏秋冬 京のくらし」
京都の季節の様子や
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この度、相互リンクさせて
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☆カテゴリ
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京都観光の
一番有名なコースです。
これから京都観光を
考えておられる方は、
ここをご覧ください。

「京都紅葉散策」
紅葉の季節にあちこち
散策してきました。
毎年11月23日に行く
紅葉散策は含まれません。
そういうものに含まれない
短いものを集めました。

「京都桜案内」
桜の季節にあちこち
花見に行きました。
毎年少しずつ増えます。

「祇園散策」
花見小路の花街や
八坂神社・建仁寺など
祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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