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第312回 橋を見上げる葵祭

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今年(2015年)も5月半ばになり、葵祭の季節になりました。
今回は、ここ京阪電鉄「出町柳」駅から巡行の見物に向かいます。
撮影日は、2015年5月15日金曜日午前11時30分。
今年は晴れましたが、熱中症になりそうな夏日でした。


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では、駅ホームから地上を目指します。
この日はいつもよりもたくさんの方々がいらっしゃいます。


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京阪電鉄「出町柳」駅から改札を通り、4番出口で地上に出ました。
ここは、出町通沿いの川端通と高野川との間になります。
(叡山電鉄「出町柳」駅斜め向かいです)


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その4番出口を出て、川端通を北に向いています。
この左(西)側が河合橋で
通常はそこから下鴨神社に向かうのですが、
この日は葵祭巡行のために通行止めになっていました。


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先ほどの写真と同じ間じ場所で、南を向きました。
約150m先に、今出川通に架かる「賀茂大橋」が見えます。
その手前の高野川の川面に、石が直線状に並んでいますね。
そこを何人かの方が歩いておられます。


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4番出口から、川端通を南に約10m進みました。
どうやらここから高野川の川原に下りられそうです。


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高野川の川原に下りてきました。
向こうに見える直線状の石は「亀石」と呼ばれており、
よく見ると亀の形に彫られているものもあります。
この石の上を歩いて渡れるようになっていり、
「けいおん!」をはじめ多くのアニメの舞台になりました。
では、その石の上を歩いて「鴨川デルタ」に進みます。


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その石の上を歩いて、「鴨川デルタ」まで来ました。
「鴨川デルタ」とは、出町通から賀茂川と高野川の合流点までの
「三角形」の公園のことです。
この後ろ下流(南)で、2本の川は合流して鴨川になります。
ここにはたくさんの方がいらっしゃいますが、
大半の方は葵祭の巡行がお目当てです。
葵祭の巡行は、目の前の出町橋を渡った後
第242回ブログのコースを辿り、下鴨神社に向かいます。


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自分がこの位置に着いたのは、午前11時50分でした。
ちょうどそのとき、葵祭巡行の先頭が出町橋を渡り始めました。


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続いて、束帯と烏帽子姿の方が騎乗されて歩いてきます。
昨年(2014年)の葵祭は大雨の中でしたが、今年は一転炎天下でした。


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その後も、騎乗した貴族装束の方が続きます。
出町橋の欄干が邪魔で徒歩の方が上手く写らないので、
今年(2015年)は馬上の方中心に写していきます。


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その直後に、笠を持たれた方が通り過ぎました。
基本的に、昨年と同じ順番で行進されています。


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出町橋をズームせずに撮りました。
端を見上げる自分の周囲は、こんな感じです。
こちらの方々は日本人が一番多いのですが、
3割くらいは中国語を話されておりました。
他には、ロシア語・ドイツ語・英語もちらほら聞こえてきました。


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さらに、巡行の行列は続きます。
こちらの騎乗の方は、青い束帯の背に矢筒を携帯されていますね。


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さらに、藤が垂れ下がった御所車が牛に曳かれて現れました。
このような牛車が、行列の中に何台か混じっています。


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牛に曳かれた御所車が、目の前を通り過ぎます。
藤の花が、なかなか華やかですね。
こちらに斎王代が乗られていると思われた方も多かったのですが、
斎王代は、もっと後ろの輿に乗っておられます。


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御所車の後に、予備の牛が曳かれていきます。
周囲におられた中国人のうち、日本語が分からない方々を中心に
相当数の方がこれで満足して帰られてしまいました。
せっかく日本にまで来てこれで帰るのは、勿体ないことです。
徒然草の「仁和寺にある法師」を思い出します。


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案の定、その後からも行列は続きます。
ズームして撮ると、頭に葵の葉を付けておられるのが見えます。


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そして、ここでいったん行列が途切れます。
出町橋の向こう(西)を見ると、
河原町通沿いに出町枡形商店街のアーケードが見えます。
(第175回ブログにも登場しましたね)


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5分ほどして、行列は再開です。
紅白の花が付いた笠が現れました。


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紅白の笠が、こちらの方まで来ました。
笠を持たれた方が1歩1歩歩かれるたび、
笠が上下に揺れるのが見ていてきれいでした。


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その後ろにも、騎乗の貴族装束の方がいらっしゃいました。
この方も、頭に葵の葉をつけておられました。


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すると、次は黄色い花が付いた笠の登場です。
この花の形状は、ツツジでしょうか?
紅白のものよりも軽いようで、
先ほどよりも早いテンポで歩かれていました。


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ここで再び行列が途切れました。
周囲を見ると、先ほどより人数が減っています。
日本人の中には、飽きてしまわれた方もいらっしゃるようです。
(周囲の方々の会話から判断しています)
先ほどの中国人よりも、もっと勿体ないことです。


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さらに5分して、また行列が見えてきました。
こちらは「笠」というよりは「傘」ですね。
(昨年は、本当に雨傘になっていました)
その下には、女房装束の女性がいらっしゃいます。


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女房装束の方が、こちらに近づいてこられました。
「傘」の上の花が、こちらも華やかです。


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そして、その後ろから斎王代の輿が現れました。
実はそれほど大きくないのですが、こちらがこの巡行のメインです。


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だんだん出町橋を渡って、斎王代の輿が近付いてきました。
こうして見ると、牛ではなく人が曳いているのが分かりますね。


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斎王代の後ろから、騎乗の女房装束の女性が現れました。
こちらは、昨年と同じ順番ですね。


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「昨年と」ということは、あの大雨の中
この状態で行列に加わっておられました。
「雨に濡れたので、十二単を廃棄した」
報道で、そんな記事が載っていました。


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その後も、女房装束の女性が続きます。
今年(2015年)は晴れましたが、風が強いですね。


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そして、また藤の花をつけた御所車の登場です。
こちらが、巡行の最後尾になります。


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その御所車が、こちらに近づいてきました。
これで今年の葵祭巡行も、無事下鴨神社に到着しました。


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出町通も巡行が終わり、自動車が行き来し始めました。
この辺りに座り込んでいた方々も、一斉に立ち上がりました。


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京都御所を出発した葵祭巡行は、正午前後に下鴨神社に到着します。
そして、午後2時ごろから再び巡行が始まり、
今度は下鴨本通から出て、上賀茂神社に向きます。
相当数の方々がこの辺で休憩した後そちらに向かいますが、
これで帰られる方も相当数いらっしゃいます。
今出川通に架かる賀茂大橋も、人であふれています。
自分も仕事があるので、これで帰ります。


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高野川を渡る「亀石」は、この鴨川沿いにも並んでいます。
賀茂大橋が人でいっぱいのせいか、
こちらを渡る方も相当数になります。


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ですから、鴨川を渡る「亀石」の方もこのような渋滞になります。
両方に向かう方々がいらっしゃるので、
その部分でつっかえてしまうようです。
まぁ、右側通行とか左側通行とか決まっていませんですし……


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高野川を渡る「亀石」は、さらに渋滞していました。
白人のカップルと中国人の若い女性が面白がって、
「亀石」の上で写真を撮られていました。
(自分は、それを遠くから撮っています)


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とは言え、午後0時半くらいになると人も少なくなりました。
自分も「亀石」の上を渡ります。
そこから見上げると、加茂大橋の東詰めに
京阪電鉄「出町柳」駅がある地下に向かう階段がありました。
では、そこから職場に向かいます。

今回は、ここまでです。

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第397回 葵祭の車争い

2016年5月15日日曜日は京都では一日快晴となったわけですが、
毎年5月15日に行われる葵祭に
毎年5月第3日曜日に行われるお祭りが加わり、
京都市内のあちこちで大小のお祭りが同時に行われました。

ですから、午前中に葵祭を見て午後は別の場所に向かいます。
(それでも、2ヶ所しか回れません)
先ずは、朝から京都御苑に向かいます。


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朝早くに起きて地下鉄に飛び乗り、
地下鉄烏丸線「丸太町」駅に着きました。
今回はこの横にある京都御苑に行き、
葵祭巡幸の出発の模様を取材します。
撮影日は、2016年5月15日日曜日午前10時。
朝から熱中症になりそうな日でした……


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地下鉄烏丸線「京都」駅付近からそうだったのですが、
午前9時からずっと時間が経っているのにこの人混みです。
しかも、その大半がこの「丸太町」駅で降ります。
……全員、目的は同じですね。


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人混みは、コンコースに上がっても変わりません。
ここから改札口が見えません……


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何とか改札口を出たのですが……地下道にこの行列です。
全く動かないので、最寄りの1番出口には向かえません。
そういう訳で、烏丸通西側歩道にある3番出口に向かいます。


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地下鉄烏丸線「丸太町」駅3番出口から、南を向きました。
向こうに、「丸太町烏丸」交差点が見えます。
では、向こうの横断歩道から烏丸通を東に渡ります。


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横断歩道を渡り、「丸太町烏丸」交差点北東角で東に向いています。
人混みを嫌って遠回りしましたが、
結局ここでその1番出口からで来られた大勢の方々と混じります。


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大勢の人混みの方々と一緒に、丸太町通を東に歩いています。
烏丸通から約100m東に、東洞院通の最北端がありました。
その向こうの信号が、間之町通の最北端です。
さらに東に、高倉通・堺町通と最北端が続きます。
ですから、この辺りが現在連載中の「高倉通編」の最終回地点です。


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さらに東に進み、間之町通の最北端に来ました。
こちらが「間之口門」で、間之町通の由来となった場所です。
では、この「間之口門」から京都御苑内部に入っていきます。


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間之口門から、京都御苑を北上しています。
この道は、約50m先の宗像神社で突き当たります。
(この辺りには、第201回ブログで一度訪れています)
ただ、ここに来られた方々は皆右(東)の方に折れていきます。


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宗像神社の前から、京都御苑を東北東に進んでいます。
宗像神社の前から約100m先に、たくさんの人混みが見えます。


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その人混みに向かう途中で、南を向きました。
この繁みの向こうに大きな池があって、
その中央に厳島神社がいらっしゃいます。
「蚕ノ社」木嶋神社と並ぶ「京都3珍鳥居」がある神社です。
(詳細は、第201回ブログで


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宗像神社の前から、京都御苑を東北東に約100m進みました。
ここから約500m先に、建礼門があります。
そこが京都御苑のメインストリートで、幅約50mの広い道です。
有料観覧席に就かないなら、この辺りで葵祭を見ることになります。
道の西側にテントが張ってあって、そこで露店が出ていました。
左(南)側が製茶メーカーの伊藤園で、
右(北)側が京都の老舗洋菓子店のマールブランシュです。
すでに気温が上がっていて、
伊藤園のペットボトルのお茶はもう売り切れていました。
(慌てて補充されていました)


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露店からさらに東に行き、そこで北を向きました。
ここから建礼門が見えるはずですが……
この人垣では何も見えません.。


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そこから、南を向きました。
九条邸へと続く橋の上に、たくさんの方々が集まっておられます。
太鼓橋ですので、少しでもよく見えると思われたのでしょうね。

葵祭でいい場所を取ろうとあちこち奔走するお話が、
1,000年以上前から様々な書物に載っています。
その大半が笑い話の説話ですが、
「源氏物語」の「車争い」のように悲惨な話がもあります。
(光源氏の愛妾六条御息所の下人と正妻の葵の上の下人が
葵祭の場所取りからケンカになって
勝利した葵の上の下人が
六条御息所に暴言を吐きながら牛車を壊しました。
六条御息所はそのことを思い悩むうちに生霊になり、
葵の上に憑依して殺してしまいます)
まぁそこまで激しいことはありませんが、
今も昔も葵祭では良い場所を狙って押し合いへし合いしています。


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取りあえず自分は人混みの後方から、
適当に手を挙げながら適当に写真を撮りました。
100枚以上写真は無駄になりますが、第394回ブログのように
たくさん撮ればそれなりにいいものも出てきます。

この時点で午前10時半ですが、まだ巡行は始まりません。
2騎だけこの辺りでうろうろしていました。
この写真以降、クリックすると拡大されます。


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最大望遠で、建礼門を撮っています。
巡行の開始とともに門が開くと思っていたのですが、
どうもそういうことはないようです。


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そうこうしているうちに、午前10時40分ごろ
建礼門がある北の方から、巡行の行列が始まりました。
先ずは2騎の束帯姿の男性が、こちらに来られました。

ちなみに行列の後ろから適当に手を挙げて撮っていますので、
これから暫く写真の下の方にいろいろな方の頭が写ります。


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さらにその後ろから、1騎の束帯姿の男性が来られました。
この人混みですから、徒歩の方を撮るのは
かなり困難になってきました……


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ただ、あれこれ挙げた手の角度を変えて頑張ってみると、
何とかこちらの方を撮ることができました。
馬上の方が数騎通り過ぎると、
弓を携えた束帯姿の男性が来られました。


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その次は、岡持ちを持たれた方が通り過ぎます。
この間何人かが徒歩で通り過ぎましたが、
上手く撮れませんでした。


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その後から、また馬上の束帯姿の方が来られました。
馬上の方は背が高くなるので、だいぶ撮りやすいです。


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そして、こちらの牛車が現れました。
藤とツツジの造花がすだれになっていて、とてもきれいですね。


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その牛車を何人もの方が押しています。
よく見ると、先頭に牛がつながれていません。
多分、堺町御門の辺りで牛が繋がれるのでしょうね。


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こちらの馬は手綱を馬上の方ではなく、
徒歩の方に引かれています。
どちらの方も、頭上に葵の葉を飾られています。


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ただ、こちらの馬には誰も乗っておられません。
乗り換え用の予備の馬なのでしょうか?


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そして、紅白の花を付けた笠がやって来ました。
花が揺れて綺麗なのも、昨年と同じですね。


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また、馬に乗った束帯姿の男性が通り過ぎます。
この辺りの馬上の方は、従者を連れています。


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従者を従えた馬上の束帯姿の男性が、また通り過ぎます。
こちらの方々も、頭に葵の葉を差しています。


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その後に、ツツジの造花を差した笠が通り過ぎます。
黄色い花が、この日差しによく映えますね。


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さらに、十二単姿の女性が通り過ぎます。
彼女らは皆、日傘を差した白装束の男性を従えています。


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そして、いよいよこちらの輿が登場です。
輿の上には、今年の斎王代が座っておられますね。


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斎王代の後は、馬上にいらっしゃる十二単の女性が通り過ぎました。
馬上でこの装束は晴れの日はいいのですが、雨の日は悲惨です。


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こちらも、馬上に十二単姿の女性ですね。
馬が白いので、よく目立ちます。


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さらに、紅白の花が付いた傘で日差しをよけている
十二単姿の女性が続きます。


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最後に、また牛車がやって来ました。
こちらも牛ではなく、人が押しています。


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厳密には牛車の後には、軽トラックが通り過ぎました。
よく見ると、牛が牛車の後ろから付いています。
葵祭の行列はこの後東側の堺町御門から丸太町通に出て、
下鴨神社に立ち寄ってさらに上賀茂神社に向かいます。

クリックすると写真が拡大できるのは、ここまでです。


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葵祭の巡航行列を見ていた一から、西を向きました。
今まで一緒に観覧していた人たちが、一斉に動き出します。
このまま下鴨神社に向かわれる方も多いようですが、
そうでない方も多いようです。
(自分は、他のところに行きます)


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先ほどの場所から、京都御苑を西南西に約100m進みました。
あちらに閑院宮邸の門が見えますね。


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閑院宮邸の前から(宗像神社の前でもあります)、
京都御苑で南を向きました。
目の前に、間之口門があります。
ここから丸太町通に出て西に向かい、
「丸太町烏丸」交差点から地下に潜って、地下鉄に乗りました。
では、この日(2016年5月15日)の午後のお祭りに向かいます。

今回は、ここまでです。

~次回は、嵐山に向かいます~

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第479回 堺町御門前の葵祭巡幸 前編

[葵祭り] ブログ村キーワード
前回ブログまでかけて上立売通を進んできましたが、
毎年5月15日は葵祭巡幸の日です。
そこでいったん「上立売通」編は休載して、
2017年も葵祭巡幸の様子を掲載します。
また今回は写真が多く撮れましたので、2回にわたり連載します。
なお、今回の写真はクリックすると全て拡大されます。


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電車を乗り継ぎ地下鉄東西線「京都市役所前」駅で降り、
地下街ZEST経由で京都市役所の玄関前で地上に出ました。
京都市役所前から寺町通を約500m北上して、
そこから竹屋町通を西に約300m進みました。
京都市立御所南小学校と京都地方裁判所との間の
葉桜並木を通り過ぎ、柳馬場通で北を向きました。
右(東)側に、京都地裁の枝垂れ葉桜並木が続いていますね。
今回は、この少し先の今出川通で葵祭巡幸を眺めます。
撮影日は、2017年5月15日月曜日午前10時。
自宅を出たときは曇っていましたが、だんだん晴れてきました。


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竹屋町通から約100m北上すると、
柳馬場通は丸太町通(京都御苑)で突き当たります。
「丸太町柳馬場」交差点で、丸太町通を西に向いています。
この辺りの丸太町通が、規制線により南北に分かれています。
左(南)側は通行用なのですが、右(北)側は葵祭巡幸の見物客用です。
葵祭巡幸見物は京都御苑鴨川デルタ下鴨神社前が有名ですが、
巡行路であればどこでも見物することができます。
その中でも丸太町通沿いは、比較的多くの方々が見物されます。


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柳馬場通から、丸太町通を西に約50m進みました。
堺町通との交差点近くで、こちらのツツジが真っ盛りでした。
では、こちらのツツジの左(西)側に立ちます。


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その位置から、北を向いています。
こちらが、京都御苑堺町御門ですね。
1864年の禁門の変直後の大火どんどん焼けの火元です。
(おかげで祇園祭の山鉾の大半が焼失し、
大船鉾に至っては復興に約150年掛かりました)
そして、葵祭巡幸の行列はここから京都市街地に出ます。
ですから、この御門を背景にすれば絶景になるのではと思い、
2017年はここに陣取ることにしました。


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先程と同じ場所で、西に向いています。
そちらの方では巡行行列が見えないので、見物客はいません。
この辺りの丸太町通沿いは、歩道にツツジが並びます。
約50m先の高倉通も、ここで突き当たります。
(第434回ブログを参照)


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午前10時20分になり、再び堺町御門前を撮りました。
先程は青い先導車だけでしたが、
それ以外に京都府警のパトカーと市役所の公用車が並びます。


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葵祭巡幸の行列が京都御所の建礼門を出るのが午前10時半の予定で、
建礼門前からこの堺御門までが、徒歩で5分少々です。
ところが、午前10時半段階で丸太町通の交通規制はまだでした。
「予定通り」ちょっと遅れていますね。
それが午前10時35分になると、京都府警の警官の皆さんが
丸太町通の車道上にコーンを立てていかれました。


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堺町御門より西側の丸太町通を写しました。
この辺りに、葵祭の巡行行列は通りませんので、
自分がいる堺町通以西に見物人は誰もいません。
赤いコーンより向こう(北)側の烏丸通以東が、通行止めです。
そして、青いコーンには「中央線」と書かれています。
つまり、葵祭の巡行中は丸太町通などの車道が2車線になります。
お祭りの巡行中も、幹線道路を通行止めにしない工夫でしょうね。
(祇園祭の巡行中は、河原町通も御池通も完全に封鎖されます)


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午前10時42分ごろの堺町御門前です。
先程まで門前に並んでいたパトカーも寺町通方面に移動し、
先導の騎馬2騎も堺町御門の向こうに待機しています。
いよいよ巡行がこちらを通るようです。
10分未満の遅れは、こういう祭事では「時間通り」の範疇です。
ところが、この時点で堺町御門を横切る通行人がいらっしゃいます。
その方のお仕事の都合とかもあるでしょうが、
結構ギリギリまで通行が認められていました。


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「葵祭巡幸が、この辺りを通過します」
そういうことをアナウンスしながら、青い先導車が出発しました。
すると、束帯姿の方が騎乗する2騎の騎馬がその後に続きます。
ただ今5月15日午前10時45分。
2017年の葵祭巡幸の行列が、いよいよ堺町御門を通り過ぎます。


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束帯姿の騎馬の後を市役所の公用車が続きます。
その後に赤橙の束帯姿の騎馬が続き、
いよいよ本格的に葵祭巡幸の行列が始まります。


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さらにその後から、騎馬が数騎続きます。
騎馬の方々は堺町御門を過ぎても南進し、
丸太町通の中央分離帯の手前で直角に左折されます。
巡行行列は、そのまま右(東)の方に進んでいかれます。


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騎馬の間を白装束の方々が歩いていかれます。
こちらの方々は馬の轡を握っておられたり、
様々なものをも運ばれたり、いろいろな仕事をされています。


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騎馬の後は、徒歩の束帯姿の方々が続きます。
白装束の方々が、堺町通以東に規制線を張られました。
ただ、京都府警の方々がすでに規制されているので
改めてこちらを張るのは無駄のように思います。


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規制線は、白装束の方々3人が張られています。
徒歩姿の束帯姿と騎馬が、交互に通り過ぎて行かれますね。


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徒歩の束帯姿の方が、竹製の長い棒きれを持たれています。
初めは弓と思っていたのですが、よく見ると形状が違います。


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その方が、丸太町通まで出てこられて東へ進まれています。
こうして見ると釣り竿のようですが、う~ん何でしょうね。


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続いて白装束の方々が運ばれておられるのは、槍ですね。
その脇に、座椅子を運ばれておられる方もいらっしゃいます。
今年(2017年)は、人が邪魔にならない場所で撮影ができました。
(ほどんど見えなかった第397回ブログ参照)
そのため、巡行行列のかなり細かい部分まで写せました。
それが、2017年度はブログが前後編に分かれた理由です。


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さらに徒歩の束帯姿の方々が続きます。
今度の方も、変わった棒きれを持たれています。


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その方をアップで撮りました。
七支刀に形状が似ていますが、おそらく武器を模した神具でしょう。


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その後を槍や岡持ちを持たれた徒歩の白装束の方々が、
続いていかれますね。


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槍や岡持ちを持って歩かれる白装束の方々の後に、
また束帯姿の騎馬が続きます。


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ただよく見ると、徒歩の束帯姿の方々が
白装束と騎馬の間にいらっしゃいます。
こちらの方々が持たれているのは、楽器でしょうか?


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騎馬の後に、徒歩の方々が続きます。
ここで、大きな傘が見えてきました。


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その傘をアップにしました。
平安時代に貴族の女性が歩くとき、従者が後ろから差したものです。
その脇には、お稚児さんと虎の皮を持たれた方が並んでおられます。


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その後から、白装束の方々が神具を持って続きます。
手前の葛籠は、形状から……ご神体でしょうか?


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その後から、また葛籠を持たれた白装束の方々が続きます。
葛籠には、注連縄(しめなわ)と葵の葉が付いています。


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さらに葛籠を持たれた方々が続きます。
その後を神具を持たれた白装束の方々が続きます。
下鴨神社の2柱のご祭神と(賀茂建角身命と玉依姫)
上賀茂神社のご祭神加茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)で
葛籠とご祭神の数が一致しますね。


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その後を束帯姿の騎馬が続きます。
こちらの馬は誰も乗られていませんが、結構荒れています。
大きく体を揺すったり大きく鳴いたりしています。
人が多いので、興奮しているようですね。


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その後を徒歩の束帯姿の方々やお稚児さんが続きます。
こちらの束帯姿の方は、弓を持たれています。
多分検非違使なのでしょうね。


479-31.jpg
そして、その後から牛と牛車が現れました。
庇に付けた藤の造花が、煌びやかですね。
「(巡行行列が)男ばっかりで、楽しくないぞ」
という言葉を吐かれていた自分と同年代の男性見物人も、
この時ばかりは息を呑まれていました。


479-32.jpg
……ところがその時ちょうど市バスの乗降に時間がかかり、
(この西側に、「裁判所前」バス停があります)
丸太町通は結構長い渋滞になりました。
……まぁ別に京都ハンナリーズは悪くないのですが、
たまたま牛車の前にこの自動車が塞ぐ形になったので、
見物人からハンナリーズの車両がブーイングを受けていました。


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約2分して市バスが出発すると、渋滞は解消されました。
ただ、そうなると牛車はもう堺町御門を通り過ぎています。
取りあえず、この位置から牛車をアップで撮りました。


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堺町御門では、槍や岡持ちを持った白装束の方々や
束帯姿の騎馬が続きます。


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ところが、巡行行列の方々が急に立ち止まられました。
どうやら、巡行行列も渋滞になったようです。


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……ならばと、東を向いてみると
やはりまだ牛車が見える範囲にいらっしゃいました。
そこで、またこちらを撮りました。


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渋滞は、約5分で解消されました。
すると、この辺りで白装束の方々が規制線を撤収され始めました。
巡行行列は、まだ半分も終わていないのですが……


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もちろん、巡行行列はまだまだ続きます。
こちらの馬は少し興奮していて、
騎乗の束帯姿の方も一苦労されていました。
「馬が興奮します。カメラのフラッシュは遠慮してください」
京都府警の警官が、何度かそう叫ばれておられました。


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その後にこちらの騎馬が続きます。
束帯の模様が深い紫色で、馬も額に金細工を付けています。
一際豪奢なお姿ですね。


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その後に、徒歩の束帯姿の方々がしばらく続きます。
これで、巡行行列の4割が通り過ぎました。
ただ、もうだいぶ写真を貼り付けましたので
今回はここまでです。

~次回は葵祭巡幸の続きを掲載します~

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第480回 堺町御門前の葵祭巡幸 後編

[葵祭り] ブログ村キーワード
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京都地方裁判所脇の「丸太町柳馬場」交差点から約50m西の
京都御苑堺町御門の前で葵祭の巡行行列を見ています。
前回ブログまでで、葵祭の巡行行列の約4割が通り過ぎました。
今回は、残りの巡行行列の様子を掲載します。
撮影日は、2017年5月15日午前11時15分。
今回も、クリックした写真は全て拡大されます。


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黄浅緑色と浅葱色の束帯姿の方々が、
交互に通り過ぎて行かれます。
黄浅緑色の束帯姿の方が持っておられるのは、ヒョウの毛皮ですね。


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お稚児さんの後に、浅緋色の束帯姿の方が続きます。
前回ブログでも書きましたが、ここまで巡行は全員男性ですね。


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浅緋色の束帯の方が、また毛皮を持って登場です。
その模様から、シカでしょうか?
その後から、また大きな傘が現れました。
こちらの上部には、ツツジの造花があしらわれています。


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その後は槍や岡持ちを持った白装束の方々が続き、
その後に騎馬が続きます。


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そして、その後をまた白装束の方々が通り過ぎます。
やはり、槍や岡持ちを持たれていますね。


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さらにその後を、束帯姿の方を騎乗させた白馬が通り過ぎます。
……と言いたいところですが、
この馬だけ丸太町通を西に向かおうとしています。


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……と言いますか、白馬がむずがって荒れています。
御者がさらに一人加わり轡を引きますが、
言うことを全然聞きません。
また、京都府警からのアナウンスが聞こえてきました。
「カメラのフラッシュを焚かないでください。
馬が興奮してしまいます」


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何とか白馬が寺町通方面に通り過ぎた後、
白装束の方々や騎乗の束帯姿の方も通り過ぎて行かれます。


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さらにその後を黄浅緑色の束帯姿の方が通り過ぎます。
手に持たれているのは……シカの毛皮ですね。


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そして、またまた大きな傘が登場です。
この黄色は……山吹の造花ですね。
そう言えば、松尾神社ではまだ山吹が咲いているのでしょうか?


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ここで、葵祭の巡行行列がいったん途切れます。
これで、半分が終わりました。


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葵祭の巡行行列が途切れていたのは、約5分です。
ここから、いよいよ巡行行列の後半ですね。


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後半の最初に、十二単姿の女房が花傘を伴い現れました。
前半と打って変わって、後半の列は女性が中心になります。


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また十二単姿の女房が、通り過ぎて行かれます。
そう言えば、平安時代の貴族は傘を持つ従者をよく伴いましたが、
その傘にもこのように花が添えられていたのでしょうか?
それとも、この花は普段と違う「お祭り仕様」なのでしょうか?
ちょっと、気になります。


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十二単姿の女房は、まだまだ続かれます。
ただ、よく見ると女房の間に束帯姿の方がいらっしゃいます。


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その直後に、こちらの輿が現れました。
葵祭巡幸のメイン斎王代の登場です。


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斎王代をアップで撮りました。
輿をも担がれている方々の烏帽子に葵の葉が付いていますね。


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斎王代の輿が、寺町通方面に去っていきます。
よく見ると、こちらの輿は担がれているのではなく
輿の下に車が付いているので「押して」おられるようですね。


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さらにその後にも、女房が続きます。
こちらは、騎乗されておられます。


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騎乗姿の女房をアップで撮りました。
確か2014年は大雨で十二単が全部だめになって、
2015年に全て新調したと聞きました。


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そして、槍や岡持ちを持った白装束の方々や
騎乗姿の女房が交互に通り過ぎて行かれました。


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さらに騎乗姿の女房が通り過ぎて行かれた後、
ちょっと間が空いて誰も通られない瞬間がありました。


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暫くして、槍や岡持ちを持った白装束の方々が
堺町御門の前を通り過ぎて行かれました。
その後、また少し間が空きます。


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だんだん行列の間隔が空いて来ているのは、
この行列が終わりに近づいているからです。
ここで花傘を伴い、十二単姿の方が現れました。
その後の女房は傘を差されておられないので、
午後からは(下鴨神社~上賀茂神社の巡行)相当暑かったでしょうね。


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そして、その後を白装束の方が通り過ぎて行かれます。
……のですが、こちらはキャリーバッグを曳かれています。
時代考証が、グダグダですね、
こちらには、ビニールの雨傘が入っているようです。
突然雨が降ったら、こちらを差されるのでしょうね。


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さらにその後を、花傘を伴い十二単姿の方が続かれます。
その後の女房は、こちらの方のお伴なのでしょうね。


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その女房の後は……白拍子でしょうか?
舞踊を舞われたり、歌われたりする方々の衣装ですね。


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短冊を手にされている方もいらっしゃいますが、
その後に続かれる臙脂色の束帯姿の方々の大半は、
太鼓や笙などの楽器を持たれています。


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臙脂色の束帯姿の方々の最後尾は、こちらの大太鼓です。
これらの楽器を合わせると、雅楽を演奏できますね。


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さらにその後から、牛車が登場しました。
こちらも前回ブログ同様に、庇を藤の造花で飾ってありますね。


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その牛車をアップで撮りました。
今度は通過車両に邪魔されずに、確実に写せました。
(何のことだか分からない方は、前回ブログ参照)


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牛車の後を別の牛が続きます。
こちらは、途中で交代するのでしょうね。


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そして、その後を軽トラックと小型の消防車が続きます。
こちらが、葵祭巡行行列の最後尾です。


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今まで立っていた「丸太町堺町」交差点南西角から、
丸太町通を東に向いています。
先程の牛車は、柳馬場通から寺町通へと向かっています。
葵祭の巡行行列は寺町通を東に通り過ぎた後河原町通で北上し、
今出川通より1本北の出町通で東に曲がります。
出町橋で鴨川を渡り、(第312回ブログ参照)
下鴨東通からまた北上して糺の森を抜けて下鴨神社に至ります。


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巡行行列が去った後の京都御苑堺町御門です。
だんだんとこちらから出てこられる方々で、
丸太町通がいっぱいになってきました。


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先程の写真から、約1分後です。
堺町御門から出てこられる方々が多くて、
丸太町通の車道にまで溢れてきています。
前回ブログの追記にも書きましたが、
この日(毎年5月15日)はなるべく堺町御門よりも
西側の間之口門か東側の富小路口のどちらかを利用すべきです。


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こちら側の丸太町通南側歩道も、だいぶ三々五々散り始めています。
では、自分も地下鉄「京都市役所前」駅目指して歩いていきます。

これで、2017年の葵祭巡行行列の取材を終えます。

~次回は、また上立売通に戻ります~

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第563回 今年は「今出川河原町」で~葵祭2018~その1

[葵祭] ブログ村キーワード
ここ数年、毎年5月15日は
葵祭巡幸をウチのブログで取り上げてきました。
もちろん、今年(2018年)も葵祭巡行行列を取材しました。
ただ今年は撮影しやすい場所を訪れたため、
合計200枚弱も写真が撮れてしまいました。
まぁ実際に載せる写真は半分以下なのですが、それでも相当数です。
そのため、2018年は葵祭巡幸を連載記事とします。

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3年ぶりの京阪電鉄終点「出町柳」駅です。
(「七条」駅以北の京阪電鉄は、地下鉄です)
その時も葵祭巡幸を見に来ましたが、
今回はその時と別の場所に向かいます。
おかげで、今年(2018年)がいちばんよく見えました。
撮影日は、2018年5月15日火曜日午前10時50分。
夏と思えるくらいの炎天下でした。


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電車を降りると、たくさんの方々が車両から出て来られました。
こちらの方々ほぼ全員、自分と同じ葵祭見物が目的です。
そして、目の前の階段を上がられていかれました。
こちらの大半は、5番出口から
高野川に架かる河合橋を渡り下鴨神社近くまで進まれるか、
第312回ブログのように加茂川の川岸から
出町橋を渡る巡行行列を眺められるかでしょう。
今回はなるべく空いた場所に行きたいので、
そのどちらにも向かいません。
ですから、自分はこの階段を上りません。


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そこから、京阪電鉄「出町柳」駅ホームを約100m南下しました。
ホーム最南端に、上りのエスカレーターがあります。
次は、そちらからコンコース階に上がります。


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そのエスカレーターを上りきると、目の前に改札口がありました。
では、ここから京阪電鉄「出町柳」駅を出ます。


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京阪電鉄「出町柳」駅の改札口を抜けて、右(西)を向きました。
目の前に1番出口に向かう階段がありますが、
そちらから地上に向かいます。


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京阪電鉄「出町柳」駅5番出口から、地上に出ました。
快晴の上に、5月と思えない炎天下です……
標識からわかるように、こちらは今出川通と川端通との交差点です。
(川端通は、鴨川東岸沿いの通りです)


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川端通から、今出川通を西に向いています。
ここからの今出川通は、鴨川に架かる賀茂大橋を渡ります。


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賀茂大橋上から鴨川を南に向いています。
約800m先に、荒神口橋が見えますね。
(荒神口は、第163回ブログで出てきます)


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賀茂大橋を西へ渡ってます。
この辺りには、葵祭目的の方々はほぼいらっしゃらないようです。


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今度は、賀茂大橋で北を向きました。
向こうに、加茂川に架かる出町橋が見えます。
この川は、賀茂大橋を境に加茂川と鴨川に分かれます。
(発音がどちらも「かもがわ」なので、ややこしいです)
その右(東)側が、加茂川と高野川との合流点「鴨川デルタ」です。
(京都を舞台にした多くのアニメ作品に出てきます)
その北側から下鴨東通が伸びており、
その先が葵祭を行う下鴨神社です。
さらにその東が高野川に架かる河合橋で、
さらにさらにその東が叡山電鉄「出町柳」駅です。
賀茂大橋と異なり、あちらはたくさんの方々がいらっしゃいます。
葵祭巡行行列は出町橋を東に進み、下鴨東通を北上します。


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賀茂大橋をもうすぐ渡りきります。
今出川通沿いに大きな藪が見えますが、
そちらは浄土真宗大谷派了徳寺です。
鳴滝にある大根炊きで有名な寺院と同じ名前ですが、別の寺院です。


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賀茂大橋を渡り、今出川通を西に進んでいます。
この辺りには高瀬川が流れていないので、
賀茂大橋から約100m進むと「河原町今出川」交差点です。


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今出川通から、河原町通を北に向いています。
では、ここから「河原町今出川」交差点北東角に渡ります。
自動車があまり通っていませんが、通行規制が始まったようです。


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その「河原町今出川」交差点北東角です。
何人か大きなカメラを持たれた方々がいらっしゃいますが、
ここは、葵祭巡行行列を撮影するベストポイントの一つです。
ただ、もうたくさんの方々がいらっしゃるので移動します。


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河原町通から、今出川通を西に向いています。
ではここを渡り、「河原町今出川」交差点北西角に移動します。


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横断歩道を渡りながら、河原町通を北に向いています。
約100m先に、「出町河原町」交差点が見えます。
葵祭巡行行列は京都御苑から丸太町通に出て、
(第479回ブログを参照)
「河原町丸太町」交差点で河原町通を北上します。
「河原町今出川」交差点通過後「出町河原町」交差点で右折し、
そのままで町通を東進して先程の出町橋に至ります。
そのため、こちらにもたくさんの方々がいらっしゃいます。
ただ、毎年葵祭見物をしていた際の人数よりは少ないですね。


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「河原町今出川」交差点北西角に来て、東を向きました。
何人かの後頭部が写るものの、結構よい場所です。
今年(2018年)は、ここで葵祭巡行行列を撮影します。


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その撮影ポイントから、「河原町今出川」交差点を見ています。
交差点中央に警官が2人いらして、通行規制が本格化しました。
ここから暫く、この交差点は歩行者が渡れなくなりました。


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やがて、1台の警察車両が河原町通を北上してきました。
沿道の最前列の方々の話から、
葵祭巡行行列がもうそこまで来ていることが分かりました。


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警察官のサインで「河原町今出川」交差点は
自家用車など一般車両も通行止めになりました。
2018年5月15日火曜日午前11時20分。
予定より早く葵祭巡行行列が「河原町今出川」交差点を通過します。


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警察車両に続いて、青い自動車が通り過ぎました。
第479回ブログにも出てきましたが、こちらは京都市広報車です。
これから葵祭巡行行列が来ることと、
この辺の交通封鎖が始まることをスピーカーで知らせていました。


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その後ろに、騎馬隊が続きます。
束帯姿ではあるのですが、こちらは京都府警の警察官です。
よく見ると、鞍付近に「POLICE」と書かれています。


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そのとき「河原町今出川」交差点を見ると、
臙脂色の束帯姿の騎馬の方々が北上されていました。
今までは京都府警や京都市役所の方々が通り過ぎていかれたので、
こちらが葵祭巡行行列の氏子衆の先頭ですね。

その後方で、京都市バスが通行しています。
ここは完全な道路封鎖ではなく、公共の交通機関は通常運転です。
(さすがに、一般車両は止めています)


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その臙脂色の束帯姿の方々が、自分の目の前に来られました。
騎馬が、自分の約2m手前を通り過ぎていかれます。
これは、自分にとって今までの葵祭巡行行列の中でも最接近です。
この距離なら、臙脂色の束帯姿の方々の前に
白装束の方々が歩いておられるのが分かります。
どちらの方々も、烏帽子に葵の葉を取り付けておられます。
こちらは、約1,200年前からの伝統です。
(葵祭は、祇園祭や時代祭よりも古いお祭りです)


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先導の騎馬の後にも、さらに騎馬が続きます。
こちらの方々は、全員帯刀(武装)されています。
従者を率いられていることからも、
検非違使志(平安時代の警察官僚)の扮装なのでしょうね。


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こちらは、先の騎馬集団の最後尾の方です。
検非違使志は、このように従者が手綱を持ち行進されます。


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そして、ここからは束帯姿の方々が徒歩で続かれます。
この辺りは検非違使の扮装なので大半の方々が武装されていますが、
こちらの2人は一切武装されていません。


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ですから、その後続の方々は帯刀されています。
徒歩の方々は、どちらも弓を片手に矢筒を担がれています。


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さらに浅葱色の束帯姿の方が、通り過ぎていかれました。
陰に隠れていますが、この方も帯刀されていました。


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さらに徒歩の検非違使隊列が続きます。
……しかし、検非違使に扮装されておられる方々の
束帯の色合いがどちらも華やかですね。


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その弓を持たれた検非違使隊列が、
自分の前を通り過ぎていかれました。
これで葵祭巡行行列の約2割が通り過ぎていかれました。
まだまだ行列は続きますが、今回はここまでとします。

~次回は、本列(男性隊列)の残りを載せます~

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第564回 葵祭本列巡行~葵祭2018~その2

[葵祭 本列] ブログ村キーワード
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「今出川河原町」交差点北西角から、葵祭巡行行列を見ています。
前回ブログからから読んでお気づきの方もいらっしゃるでしょうが、
ここまで巡行行列に参加されておられるのは全員男性です。
葵祭では、最初の2/3を「本列」と呼び男性のみで構成します。
そして、後の1/3を「斎王代列」と呼び女性中心で構成します。
今回は、「本列」を最後まで載せます。
撮影日は、2018年5月15日火曜日午前11時半。
この時点で相当暑くなってきていました。


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先程の検非違使の後に、こちらの方が通り過ぎていかれました。
ただ、今までの検非違使(平安時代の警察官)と異なる扮装です。
束帯(平安時代の男子正装)の色も布の質感も上等で、
何より馬を引く方も、束帯姿です。
おそらく、こちらが検非違使尉(長官)でしょう。


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その後も、検非違使隊列が続きます。
今までは上手く撮れませんでしたが、
騎乗されている検非違使の前に白丁(従者)がいらっしゃいます。
そのうちの一人は、細長い布でくるまったものを担がれています。
こちらは「矛持ち」と呼ばれており、
騎乗される検非違使の矛(短めの槍)を持ち運ばれています。

平安時代は葵祭の警備が、相当厳重だったようですね。
まぁ、当時は天皇や皇族も参列していましたし……


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また、このように岡持(おかもち)を持った白丁も伴われています。
平安時代は、こちらに騎乗されている方の私物が入っていました。


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その直後をお稚児さんが通り過ぎます。
また、向こう(東)側の方が持たれているのは竹製の刀でしょうか?


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その後ろ方は……束帯が虎柄です。
枝分かれした木刀を手にされています。(まるで七支刀みたいですね)
虎柄の束帯姿の方は毎年この順で巡行されていますが、
何か宗教的な意味があるのでしょうか?


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さらに、検非違使装束の方が行進されます。
沿道に手を振られていましたが、知己がいらしたのでしょうか?


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その後ろから「鉾持ち」と岡持ちの白丁が来れてましたが、
その脇に漆製木器を手に行進される白丁がいらっしゃいます。
多分何かの楽器を置く台と思います。


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さらにその後から、漆黒の束帯姿の方が来られました。
おそらく、この直後の方を先導されています。


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そして、少し立派な束帯を着こなされている方が
騎乗で通り過ぎていかれます。
こちらも、束帯姿の方に手綱を引いてもらっています。
この物々しさから、山城の使(やましろのつかい)と考えられます。
こちらは山城守(国司)の次官を表しており、
平安時代は葵祭警護の最高責任者でした。
五位相当ですから、天皇に自分の意見を上奏できる
かなり身分の高い貴族ということになります。


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山城の使の後は、しばらく葵祭巡行行列が途切れました。
その間に、通行規制が一時的に解除されます。
これで、「本列」の半分が終わりました。


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約5分後、再び葵祭巡行行列が通り過ぎました。
先ずは、漆黒の束帯姿の方々が先導されます。


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ここからは、武装されていない方々が続きます。
こちらは、黒漆で塗られた木箱を持たれています。


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さらに、こちらは……虎の毛皮でしょうか?
誇らしげに持ち運ばれるので、平安時代は宝物だったのでしょうね。


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次に、傘が1本通り過ぎました。
西洋由来の雨傘とは異なり、祇園祭で出てくる綾傘鉾や
四条傘鉾に近い形状ですね。
元来は平安時代の貴族の女性が歩く際、
供の者が雨や日差しを避けるために差し掛けるものです。
ただ、こちらは本列(男性隊列)です。
傘の下を含めて、周囲に女性はいません。


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その後に、様々なものを持ち運ばれる白丁が
河原町通を北上されていかれます。
さらにその後に、大きな櫃を4人で担がれる白丁の登場です。


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その櫃を中心に撮りました。
松尾祭で巡行される月読神社ご神体が、こんな感じでした。


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その後をさらに櫃を担がれた白丁が続きます。
これが3箱なら上社1座に下社2座と数が合うので、
取材時にはこちらがご神体と思っていました。
(本来ご神体は御神輿で運ばれますが、
葵祭巡行行列にはその御神輿が存在しません)


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やはり、こちらの櫃は3箱いらっしゃいました。
……ということで、こちらがご神体と確信したのですが
後で葵祭のサイトで調べたところ、
こちらは御幣櫃と言い、中はご神体そのものではなく
ご神体へのお供え物ということでした。


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その後に、こちらの騎乗の束帯姿の方が通り過ぎていかれます。
烏帽子から、こちらも身分の高い貴族の扮装と分かります。
おそらく、こちらが内蔵寮史生(くらりょうのししょう)です。
前を行く御幣櫃の管理者で、七位のそこそこ身分の高い貴族です。


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その直後をこちらの空馬が通り過ぎていきます。
おそらく、先ほどの内蔵寮史生の替え馬でしょう。


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その後をこちらの騎乗の束帯姿の方が続かれました。
こちらは、馬寮使(めりょうつかい)と思われます。
……のですが、こちらの白馬が愚図りだしました。
まっすぐ歩かずに、横歩きしています。


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とうとう、その白馬が後ろを向いてしまいました……
ちょうど巡行行列が渋滞していて全員立ち止まったところなので、
ほぼ支障がなかったのですが……


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その時「今出川河原町」交差点を見ると、
ちょうど交差点の中央で牛車が立ち止まっていました。


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こちらが、その牛車の先頭部分です。
お稚児さんに先導されて、白丁に手綱を引かれた和牛が
ゆっくりと歩いていきます。
そして、束帯姿の方々が両脇を固めています。


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和牛に引かれて、牛車が進んでいきます。
藤やツツジの造花がきれいですね。
ただ牛1頭だけではこの大きな車を引くのが大変なので、
後方から白丁が何人か押しておられるようですね。

本来はこちらに勅使(天皇の代理)が乗られるのですが、
現在は誰も乗らない状態で行進します。


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その後を1頭の和牛が続きます。
こちらは「替え牛」で、先の和牛が疲労したときの交代要員ですね。


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その後に、こちらの束帯姿の方々が続きます。
何か細長い木箱を持たれていますね。


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その直後に、騎乗の臙脂色の束帯姿の方が通り過ぎていかれます。
武装されているので、検非違使でしょうか?


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その後ろの方はも、おそらく検非違使です。
こちらも、鉾持ちと岡持ちの先導により行進します。


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その後ろを替え馬が続きます。
……ただ鞍が重いらしく、馬がだいぶ愚図っています。


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さらに、風流傘が続きます。こちらも男性のみで運びます。
紅白の牡丹の造花が、見事ですね。


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さらに続く騎乗も、検非違使でしょうか?
武装されているのですが、手綱を引かれる方は束帯姿です。


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その後ろの束帯姿の方は、武装されていません。
おそらく内蔵使(くらづかい)と考えられます。
五位相当の身分の高い貴族で、勅使の上奏文を所持されています。


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その後を空の馬が続きますが、
この前後にかなり身分の高いか貴族役の方が行進されますので、
その替え馬なのでしょうね。


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その後から、勅使役の方が通り過ぎていかれました。
葵祭の勅使は天皇の代理で、平安時代は近衛中納言が務めました。
中納言は左大臣→右大臣→大納言に続く最高位の貴族の一人で、
これに少納言を含む貴族が平安時代は天皇と閣議を行っていました。


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その後をこちらの束帯姿の方が、北上していきます。
こちらも、虎柄の毛皮を掲げておられます。


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そして、黄色いツツジの造花を飾る風流傘が行進します。
こちらは、葵祭「本列」の最後尾の目印でもあります。


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これで、葵祭「本列」巡行の全てが、
「今出川河原町」交差点を北上していかれました。
女性を中心とした「斎王代列」まで、少し時間が空きます。
そのため、その間交通規制が解除されます。

今回は、ここまでです。

~次回は葵祭「斎王代列」を取材ます~

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第565回 葵祭 斎王代列巡行~葵祭2018~その3

[斎王代] ブログ村キーワード
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「河原町今出川」交差点からの葵祭巡行行列も、2/3が過ぎました。
男性のみの葵祭「本列巡行」の後は、
女性中心の「斎王代列」が「河原町今出川」交差点に入ってきます。
……とは言え最初は検非違使が行進しますので、
斎王代列も先頭は男性です。
今回は斎王代列を見物した後、帰宅します。
撮影日は、2018年5月15日火曜日正午。
暑くて、熱中症になりそうです。


565-2.jpg
とは言え、先程の2名で検非違使から女房に変わります。
この場合の「女房」は「既婚女子」という意味ではなく、
「上級貴族の邸宅で働く女官」(本人は下級貴族)という意味です。
白丁(従者)に花飾り付きの和傘を立て掛けてもらっています。
屋外では裾の長い十二単ではなく、
裾は短く活動的な采女装束を着用されています。
ただし、足許は足袋に草履のようですが……


565-3.jpg
女房隊列は、約10名続きます。
……のですが、その周囲でたくさんの男性が走っておられます。
所持されている機材から、カメラマンとその助手と分かります。
男性のみの「本列」には誰も付いていらっしゃいませんでしたが、
女性が大半の「斎王代列」はこんな感じでした。


565-4.jpg
その女房隊列の後ろに、山吹色の束帯姿の男性が現れました。
その後ろに、お稚児さんが続きます。
斎王代列は、お稚児さんも女の子ですね。


565-5.jpg
お稚児さんの直後から、上だけ束帯を身に着けた白丁が
輿を担いで登場されました。
その輿の上に、葵祭の今年(2018年)の斎王代が載られています。


565-6.jpg
こちらが、輿に載られた斎王代です。
「輿」と言いましてもその下にキャスターが付いていますので、
白丁の皆さんもそこまで大変ではないのでしょうか?
(自分が実際に担いでいないので、本当のところは分かりません)
今も昔も、この斎王代の輿が葵祭巡行行列のメインです。
(葵祭では神輿など、ご神体は巡行しません)


565-7.jpg
斎王代を載せた輿が、「河原町今出川」交差点を通り過ぎました。
輿の後から、また女の子のお稚児さんが通り過ぎていかれます。


565-8.jpg
その後から、采女装束の女房姿の方が通り過ぎていかれます。
ただよく見ると、最後の2人は明らかに白拍子の扮装ですね。
その後に山吹色の束帯姿の男性がおられて、
さらにその後を騎乗された女房が続かれます。


565-9.jpg
先程の写真と同じ方々が、自分の前に来られました。
よく見ると、山吹色の束帯姿の男性の周囲に
白丁もいらっしゃいますね。


565-10.jpg
その後を騎乗姿の女房が、3騎ほど通り過ぎていかれました。
その前に白丁がいらして、それぞれ矛と岡持ちを持たれています。

ところで、この矛はどちらのものなのでしょうか?
もしかして、騎乗の女房のものなのでしょうか?


565-11.jpg
さらに、その後も騎乗された女房が続きます。
こちらは、束帯姿の方が手綱を引かれています。


565-12.jpg
騎乗された女房は、まだまだ続かれます。
2014年は大雨が降りましたので、
傘を差せない騎乗の方はかなり悲惨でした。


565-13.jpg
その後に風流傘を白丁に差し掛けられた女房姿の方が登場され、
さらに数人の女房姿の方々が続かれます。


565-14.jpg
さらに、その後を臙脂色の束帯姿の男性が通り過ぎていかれます。
こちらの方々は、全て笙や竜笛を持たれています。
おそらく、下鴨神社や上賀茂神社で雅楽を演奏されるのでしょうね。
そう言えば、祇園祭神輿巡行の八坂神社で雅楽を演奏された方々も
臙脂色の束帯姿の男性でした。


565-15.jpg
その後を和太鼓などの打楽器が続きます。
こちらも、下にキャスターが付いています。


565-16.jpg
雅楽演奏者の直後に、また牛車が登場します。
斎王代列ですから、先頭のお稚児さんも女の子ですね。


565-17.jpg
こちらが、その牛車です。枝垂桜の造花で飾ってありますね。
こちらは元々斎王代が乗ることになっていましたが、
現在は巡行行列中誰も乗ることはありません。


565-18.jpg
その後を和牛が1頭続きます。
こちらは先程の牛車を引く和牛が付かれたときの予備です。


565-19.jpg
さらにその後を弓を持ち矢筒を担いだ検非違使が通過されます。
こちらが、葵祭巡行行列氏子衆の最後尾です。


565-20.jpg
その後をこの軽トラックが通り過ぎます。
荷台の黒い袋には、途中で拾った馬糞が詰まっています。
さすがに、馬糞の放置はマズいようです。


565-21.jpg
さらに、京都市の広報車が通り過ぎます。
こちらは、交通規制解除を告げておられました。


565-22.jpg
最後に警察車両が通り過ぎると、交通規制が完全に解除されました。
これで、「河原町今出川」交差点も平日モードに戻ります。


565-23.jpg
今出川通から、河原町通を北に向いています。
ちょうど葵祭巡行行列最後尾の牛車が、
約50m先の「河原町出町」交差点を右折しようとしています。
この後巡行行列は出町通を東進し、加茂川に架かる出町橋を渡り
下鴨東通で北上して糺の森経由で下鴨神社へ向かいます。


565-24.jpg
では自分も帰ろうと思うのですが、今回は出町通経由で進みます。
ですから、先ず河原町通を北上したのですが……
いつも以上に歩行者でごった返しています。
どうやら、出町橋付近で見物されていた方々も混じっています。


565-25.jpg
今出川通から、河原町通を約50m北上しました。
こちらは、和菓子屋さんの「出町ふたば」です。
第468回ブログ同様に、今回もこの混み具合です。
今から並んでも、自分の順番の前に売り切れるでしょうね。
また今回も、豆大福が買えませんでした……


565-26.jpg
その北側に、こちらのアーケード街が西に伸びています。
こちらは、第469回ブログ以来の出町升形商店街ですね。
ただ、今回はこちらへは向かいません。


565-27.jpg
その位置で、今度は東を向きました。
ここは、河原町通と出町通との交差点です。
出町通は、寺町通~東大路間の短い道です。
では、横断歩道を渡り出町通を東に進んでいきます。


565-28.jpg
河原町通から、出町通を東に向いています。
この日は快晴だったので、長閑な風景が見受けられます。
ただ、この後仕事なので先を急ぎます。


565-29.jpg
河原町通から、出町通を東に約50m進みました。
ここから、加茂川に架かる出町橋を渡ります。


565-30.jpg
出町橋を東に渡りながら、加茂川の北東側を眺めています。
向かい岸の繁みは、糺の森ではありません。
(糺の森は、もっと北にあります)
上流方向に、葵橋が見えますね。
この橋を境に、河原町通と下鴨本通とに分かれます。


565-31.jpg
出町橋を西に渡り切りました。
この先の横断歩道の位置で北に左折すると、
下鴨本通から糺の森に向かいます。(第242回ブログ参照)
出町通をさらに東に進むと、高野川に架かる河合橋があります。
さらにその先が、京阪電鉄と叡山電鉄の「出町柳」駅です。


565-32.jpg
本当は河合橋を渡って駅に行きたいのですが、
葵祭巡行行列の見物人が多数いらして、
ここから先には進めそうにありません。
そこで横断歩道で出町通の南側歩道に向かい、
そこからさらに南に向かいます。


565-33.jpg
出町通南側歩道から、さらに南に進みました。
ここから約50mほど、芝生の公園のようになっています。
右(西)側に加茂川が流れていますが、
左(東)側の土手を越えたらすぐに高野川が流れています。
では、こちらを南下していきます。


565-34.jpg
さらにその位置から、南下していきます。
すると、地面が芝生から石畳に変わります。
ここから約50m先で、加茂川と高野川が合流しています。
ここがアニメなどの舞台によく使われる「鴨川デルタ」で、
この合流点から南が鴨川となります。


565-35.jpg
「鴨川デルタ」最南端まで来ました。
この辺りの方々は、葵祭の見物人よりも
この「鴨川デルタ」自体を目的に来られているようです。
まぁこの日(2018年5月15日)はとても暑かったので、
皆さんここで涼んでおられるようでした。


565-36.jpg
その「鴨川デルタ」最南端から、
加茂川と高野川へとそれぞれ飛び石で渡れるようになっています。
では、ここを利用して高野川を渡ります。
……のですが、第312回ブログのときより、水嵩があります。
これでは靴が濡れてしまいますが……他に選択肢がありません。


565-37.jpg
靴を濡らしながら、飛び石を渡っています。
どうも、この飛び石を渡ること自体を楽しみにして
京都に来られている方々も多いようです。
周囲の大半が外国人で、中国などアジアの方々が多いですね。

飛び石を渡っている途中で、河合橋を見上げました。
すると、だいぶ人が減って普通に渡れています。
もしかして、じっと待っていた方が正解だったかもしれません。


565-38.jpg
とは言え、もうここまで渡っているので
このまま飛び石を西へ進み高野川を渡り切ります。
高野川の川岸では、たくさんの方々が涼んでおられますね。
そのくらい、この日(2018年5月15日)は暑かったですね。


565-39.jpg
飛び石を渡り切り、高野川東岸にまで来ました。
右(南)側に、第563回ブログに出て来た賀茂大橋が見えます。
(今出川通沿いです)
では、この石段を上り川端通に出ます。


565-40.jpg
石段を上りきると、川端通に出ます。
その脇に、地下に向かう京阪電鉄「出町柳」駅3番入口があります。
では、ここから地下に下りて帰宅します。

今回は、ここまでです。

~次回から、また「釜座通編」が復活します~

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「京都のお祭り」
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「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。 「錦小路東から西」 四条通の1本北に伸びる 錦小路を東から西に 進みます。 錦市場から祇園祭鉾町へ 最終的に住宅街に 移動していきます。
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