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第578回 炎天下の保昌山~祇園祭前祭散策2018~その1

[保昌山] ブログ村キーワード
2018年も、祇園祭の季節になりました。
昨年(2017年)はいろいろトラブル続きだったので、
今年(2018年)も、前祭の方を散策します。
昨年(2017年)は途中夕立に悩まされましたが、
今年(2018年)は高温と炎天下に悩まされました。


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2018年は前祭を散策しますので、地下鉄「四条」駅から始めます。
撮影日は、2018年7月15日宵々山の日曜日午後1時。
日差しが強くて、真夏の濃い青空でした。


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自分が京都駅から乗ってきた地下鉄が、「四条」駅を出ます。
たくさんの方々が降車されたので、皆目的が同じなのでしょう。


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降車された方々は、大半が北(烏丸通)側に向かわれました。
その一方で、自分は南(仏光寺通)側に向かいます。
では、このエスカレーターに乗ってコンコース階を目指します。


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エスカレーターを上り、コンコース階に来ました。
次は、ここから地下鉄「四条」駅を出ます。


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地下鉄「四条」駅の南側改札を出て、東を向きました。
さらに、こちらの階段を上ります。


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その階段を上がると、地上に出るまでに
こちらのファミリーレストランがありました。
地下にあるせいか、祇園祭期間中でも座ることができます。
そこで、今回はちょっとここで休憩します。
炎天下で京都駅まで歩いたので、この時点で大分疲労していました。


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ちょっと疲れていたこともあって、こちらには90分もいました。
スパゲッティとムール貝のグリル焼とデザートを頼みました。
ちょっと休憩しすぎて、この時点で2018年7月15日午後2時半。
急がないと、遅くなってしまいます。


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先ほど写っていた階段を上り、地上に出ました。
こちらは、「仏光寺烏丸」交差点です。
見事な快晴ですが、高温を感じさせる濃い色の青空ですね。


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仏光寺通から、烏丸通を北に向いています。
約200m先が、「四条烏丸」交差点です。
道端に、露店の資材を載せたトラックが停まっていますね。


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烏丸通から、仏光寺通を東に向きました。
ここを進むと、約200m先の高倉通から佛光寺に入れます。
(第388回ブログを参照)


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さらに仏光寺通から、烏丸通を南に向きました。
では、こちらを進んでいきます。


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仏光寺通から、烏丸通を約50m南下しました。
こちらに、小さな神社がいらっしゃいます。


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こちらは、八坂神社大政所御旅所です。
山鉾巡行の後の神輿巡行で3基の神輿が、こちらに立ち寄ります。


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八坂神社大政所御旅所の前で、烏丸通を南を向きました。
さらに、こちらを南下していきます。


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さらに烏丸通を南下して、「高辻烏丸」交差点に来ました。
手前に、このような札が掛かっています。
大通りには、午後5時以降に露店が出ます。


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ここで烏丸通は、高辻通と交差します。
高辻通は前回ブログで東端の河原町通から西端の梅津まで、
自転車で西に駆け抜けた道です。
ウチから、嵯峨野嵐山へ行く近道でもあります。


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烏丸通から、高辻通を東に向いています。
次は、ここを進んでいきます。


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「高辻烏丸」交差点北東角に、京都銀行本店東館があります。
その一角に、この小さな神社匂天神がいらっしゃいます。
またここに参拝して、先を急ぎます。


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匂天神の祠から、高辻通を東に約150m進みました。
高辻通は、ここで東洞院通と交差します。
この先に、佛光寺が見えていますね。


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高辻通から、東洞院通を南に向きました。
こちらに、祇園祭の「保昌山」を示す提灯が立っています。


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高辻通から、東洞院通を南下しています。
こちらに、保昌山が立っています。


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京町家の2Fの窓が開放されていて、
そちらにご神体の平井保昌像がいらっしゃいます。
絶世の美人和泉式部に、命を懸けた求婚をした方ですね。


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保昌山の会所脇に、たくさんの絵馬が飾ってあります。
祇園祭の各山鉾は、それぞれ独立した神社です。
ですから、それぞれの山鉾に異なったご利益があります。
命を懸けた激しい求婚の末、
意中の女性と結婚できた平井保昌を祀った山ですから、
こちらの山は恋愛運を司ります。
絵馬もそのようなものが多く、
会所でも恋愛運をあげるものが多く売られています。


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保昌山から、東洞院通を北に向きました。
では、ここから高辻通まで北上します。


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東洞院通から、高辻通を西に向いています。
次は、こちらを進んでいきます。


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東洞院通から、高辻通を約50m西に進みました。
目の前に、南北に伸びる小路がありました。
おそらく、こちらが不明門通だと思います。


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高辻通から、不明門通を南に向きました。
向こうに大きな瓦屋根が見えているのが、平等寺(因幡堂)です。


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高辻通西に進み、「高辻烏丸」交差点に戻ってきました。
ここから、高辻通をさらに西に向かいます。


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信号をが青になったので、高辻通から烏丸通を南に向きました。
ずっと向こうに、京都タワーや京都駅ビルが見えますね。


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烏丸通から、高辻通を西に向いています。
左(南)側が京都銀行本店で、右(北)側がガソリンスタンドです。
では、ここをさらに進んでいきます。


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烏丸通から、高辻通を西に約100m進みました。
高辻通は、ここで室町通と交差します。


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高辻通から、室町通を北に向きました。
では、いったんここで横断歩道を北に渡ります。


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高辻通を北側歩道に渡り、室町通から西に向いています。
次は、あちらの神社に向かいます。


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こちらが、その神社「繁盛の宮」です。
ご祭神は諸説いろいろあって(神仏分離令で大幅変更)
現在は市杵嶋比売としていますが、
神仏分離令以前は弁財天とも頗梨采女とも言われていました。
頗梨采女(はりさいにょ)が訛って「繁盛の宮」と
呼ばれるようになった説が有力です。
「繁盛」だけに商売繁盛のご利益があります。


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繁盛の宮の前で、高辻通を東に向きました。
では、ここから室町通に戻ります。


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高辻通から、室町通を北に向いています。
祇園祭の山鉾は、この室町通と西側の新町通に集中します。
つぎは、この室町通を北上します。


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五条通以北の室町通は、このように呉服問屋などの
和服や和装小物の問屋や小売商が続きます。
それらの多くに持宝があって、祇園祭でそれらを披露します。
ただし近年は多くの会社でその持宝は公開されず、
こちらのように取引先や関係者に限定して公開されます。


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こちらは、その会社の向かい(西)側の駐車場です。
こちらで、ガレージセールが行われていました。
祇園祭は、このようなガレージセールと
近隣の会社によるバーゲンセールがよく行われます。


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高辻通から、室町通を約100m北上しました。
ここで室町通は、仏光寺通と交差します。


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「仏光寺室町」の辻北東角に、こちらの日吉神社があります。
中途半端に開いていましたので、中に入ると参拝だけ可能でした。
境内にいらしたのは宮大工さんで、こちらは現在修復中でした。
お話しによると、こちらは週末はいつも閉鎖されているそうです。
ですから日曜日であるこの日は、閉鎖中だったらしいです。
時折ここに来て入れなかった理由が、やっと判明しました。

ではここから北に祇園祭の山鉾が集中するのですが、
もうだいぶ写真を貼り付けましたので、
今回はここまでとします。

~次回は、綾傘鉾など連続して山鉾町を散策します~

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第579回 綾傘鉾大原神社~祇園祭前祭散策2018~その2

[大原神社] ブログ村キーワード
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室町通を北に向き、仏光寺通を見ています。
左(東)側に、日吉神社脇のお地蔵さんが見えます。
今回は室町通を四条通まで北上し、
その途中にいらっしゃる山鉾を見物します。
撮影日は、2018年7月15日祇園祭宵々山の日曜日午後3時。
そろそろ気温が、体温(37℃)を越えてきました。


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室町通から、仏光寺通を東に向いています。
約100m先で烏丸通と交差しており、前回ブログの出発地点です。


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今度は室町通から、仏光寺通を西に向きました。
祇園祭では仏光寺通沿いには木賊山(とくさやま)しか立ちませんが、
その木賊山もここから西に約350m離れています。


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さらに、仏光寺通から室町通を北に向きました。
では、こちらを進んでいきます。


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仏光寺通から室町通を少し北上したところに、
コンビニエンスストアがあります。
こういうお店は、祇園祭になると生ビールとかジュースとか
そういうものを売っている露店を出していて、
それがとても賑わっています。


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そちらで、このソルティーライチを買いました。
熱中症対策に、先ずはこの1本です。


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そのコンビニエンスストアの向かい(東)側に、
白楽天山の会所があります。
次は、こちらにお邪魔します。


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こちらが、白楽天山会所内部の様子です。
会所内部撮影に難色を示されることも多いのですが、
この山では許可を頂いたどころか
こちらにいらした町衆に撮影の角度まで指南いただきました。

白楽天は中国では杜甫李白と並ぶ漢詩の天才ですが、
小野篁のような様々な伝説の持ち主でもあります。
こちらは道林禅師との禅問答を描いた山ですが、
近年の研究でそれは史実でないことが分かっています。


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こちらは、白楽天山会所内に置いてありました。
前回ブログでも書きましたが、各山鉾はそれぞれ独立した神社です。
ですから、各山鉾に様々なご利益があります。
白楽天山のような知識人を祀った山は、
例にもれず学力向上や受験合格のご利益があります。


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白楽天山会所の北側に、白楽天山が立っています。
宵山の段階では、胴掛などが付いていない状態で立ちます。


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白楽天山から、室町通を北に向いています。
では、またこちらを進みます。


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白楽天山から、室町通を約100m北上しました。
目の前で、室町通は綾小路と交差しています。
その北側に、鶏鉾が立っていますが……


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室町通から、綾小路を西に向いています。
綾小路以北の室町通に行く前に、先にこちらに寄り道します。

「綾小路室町」交差点南西角には、
自分が小学生だったころから遊技場ができています。
当時何度か射的とかしたのですが……
お小遣いを全額使っても全く当たりませんでした……


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ちょっと昔が懐かしくなって、(ここ数十年素通りでしたので)
大学生以来約30年ぶりにスマートボールに挑戦します。
こちらはパチンコやピンボールの原型と考えられる遊技で、
日本には大正時代からあったようです。


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スマートボールのボードは白かったのですが、
テントの色が写り込んで赤く見えています。

こちらのご主人に400円支払うと、台の下にビー玉が並べられます。
一つだけ色違いですが、「単にビー玉が足りなかっただけ」と
ここのご主人がおしゃっていました。
(色違いのビー玉だけ特別ルールがあるとか、
そういうものではないそうです)


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先ずは台の左下の穴に、ビー玉を入れます。
穴の奥にビリヤードのキューが付いていて、
バネで固定されています。
そのバネの力で、このビー玉をボードに打ち出します。


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キューに打ち出されたビー玉は、
この台の上で釘に当たってりしながらこの穴に入ります。
下手に打つと、いちばん下の大きな穴に回収されます。
どの穴に入れるかは、キューを打つ時の力加減が全てです。
その辺は、パチンコと同じです。

そして単にこの穴に入れたら良いだけではなく、
ビー玉を縦・横・斜めに並べなければいけません。
自分は右端の上から2番目を狙っていたのですが、
なかなかそちらには入りません。


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そして、これが自分が打った最終形態です。
途中で横から斜めに狙いを変えたのですが、
ビー玉が1個足りずゲームオーバーです。

もし列を並べられるといったんリセットされますが、
さらに10個ビー玉が増えます。
(同時に2列揃えると、ビー玉が20個)
そうやってビー玉を増やして、
最終的には後ろに飾ってある景品がポイントに応じてもらえます。
自分が学生時代にはこれを何個も増やして
1コインで2時間以上遊んでいられました。
当時は自分はこのゲームが大得意だったのですが……
30年ぶりに遊ぶと隔世の感は否めません。


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自分の「過去の栄光」を知らないここの主人には、
「意外と上手やん。惜しかった、惜しかった」
と慰めて頂きました。
そして残念賞として、この飴玉を1個もらいました。


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その遊技場から、綾小路を西に向いています。
次は、向こうに立っている鉾に向かいます。


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遊技場から、綾小路を約50m西に進みました。
こちらに、綾傘鉾が立っています。
「傘」と言っても雨傘とは異なる形状で、
葵祭巡行で女房に差し掛けられていたものに近いですね。


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綾傘鉾から西に向きました。目の前に小さな神社がありますね。
次は、その小さな神社に向かいます。


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こちらが、その小さな神社大原神社です。
京都府福知山市の大原神社が勧請したものです。
ご祭神は伊弉諾尊(いなざぎのみこと)で、安産のご利益があります。
そしてこの神社自体が、綾傘鉾の会所です。


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では、大原神社境内に入って参拝します。
先ずは、こちらの手水舎で手を浄めます。


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大原神社手水舎から、境内の奥(北)側を向いています。
こちらに、末社の稲荷社と本殿があります。
次は、こちらにお参りです。


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大原神社境内の西側に社務所があって、
そちらが祇園祭の期間中は綾傘鉾の会所に変わります。
こちらで粽などを購入できるほか、
牛頭天王」の掛け軸にお参りも出します。
その掛け軸の手前にお面が奉納されていますが、
山鉾巡行の際の棒振り踊りに使われます。


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大原神社を出て、綾小路を東に向きました。
では、ここから室町通まで戻ります。


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大原神社から綾小路を約50m進み、室町通まで戻ってきました。
交差点の北西角に、先ほどの遊技場の赤いテントが見えますね。


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綾小路から、室町通を北に向いています。
ここから北の室町通は4車線の大通りですが、
祇園祭見物の方々が多くて帰って歩きにくいですね。
と言いますのも、こちらに鶏鉾が立っていて
多くの方々がこちらを訪れるからです。


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鶏鉾など鉾や大きな曳山は、有料で中に入れます。
ところがこちらは満員で、中に入るのはまた別の年にします。

鶏鉾がなぜ「鶏」なのか諸説ありますが、まだ定説はありません。
ですから、取材した物語なども不明です。
(祇園祭の山鉾の中で、今も取材ネタ不明なのはここだけです)
見送りに重要文化財のベルギー製タペストリを使用していますが、
後祭の鯉山のものとは元は同一でした。
ただし、そちらは宵山の段階では会所の奥に安置されていました。


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鶏鉾の北側から、室町通を北に向きました、
あと100m北上すれば四条通ですね。
ここから四条通沿いの山鉾を回っていくのですが、
今回もだいぶ写真を貼り付けましたので、ここまでとします。

~次回は、四条通の山鉾を巡ります~

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第580回 膏薬辻子の近く~祇園祭前祭散策2018~その3

[祇園祭] ブログ村キーワード
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前回ブログ最後に立ち寄った鶏鉾を背に、室町通を北上しています。
この辺りは祇園祭で一番露店が集中するのですが、
午後5時の営業開始に向けて準備中です。
今回はここから四条通に出て少し西に進んだ後、
膏薬辻子周辺の山鉾を散策します。
撮影日は、2018年7月15日宵々山の日曜日午後3時15分。
日差しが強いこともあって、寄り道に精が出ました。


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先程の位置から、室町通を北上しています。
右(東)側の建物が京都市バスのターミナルということもあって、
この辺りの室町通は大通りなのですが、
それを何台ものトラックが塞いでいて、結構せまく感じます。
これらのトラックには露店の資材が積まれていて、
各露店が資材を取り出されて組み立てられている最中でした。
大通りの露店は午後5時開店を目処に、
比較的参拝者が空いている昼下がりに組み立てられます。


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鶏山から、室町通を約100m北上しました。
ここで室町通は、四条通と交差します。

四条通以北の室町通には、菊水鉾が立っています。
かつてこの辺あった井戸「菊水の井」が、由来です。
こちらには、もっと後の方で近付きます。


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室町通から、四条通を東に向いています。
午後6時になるまで、四条通は自動車や市バスが普通に通ります。
午後6時以降は歩行者天国になって、人間で大渋滞を起こします。
(連日京都市の全人口くらいの人数が、ここに集結します)

手前に函谷鉾が見えます。四条通を囃手が練り歩くのが有名です。
中国の洛陽と長安の間にある関所「函谷関」が由来です。
そう書くと「三国志演義」の取材に思えますが、
司馬遷による「史記」から取材しています。
函谷鉾のさらに向こうに微かに長刀鉾が見えますが、
函谷鉾と長刀鉾は、前祭散策の最後に回ります。
(約3時間後に、またここに来ます)


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今度は室町通から、四条通を西に向きました。
ここに聳え立つのは、祇園祭の山鉾最大の月鉾です。
先端に、三日月型の鉾が付いていますね。


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では、月鉾に近づいていきます。
例年こちらはこの時間帯でも相当混んでいるのですが、
2018年は参拝者が比較的少なめです。
そこで、例年諦めていた月鉾に近づこうと思います。


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月鉾は、会所及び鉾内部の撮影を一切禁じています。
代わりに、こちらの写真を貼り付けます。
分かりにくいですが、月鉾の手拭いです。
ただ月鉾は手拭いや粽・カレンダーなどのいずれかを購入すれば、
無料で月鉾に上がれます。
自分はこちらの手拭いを購入しましたので、
遠慮なく月鉾内部に上がりました。
(ただし、先ほどの説明通り写真はありません)
昨年(2017年)上がった船鉾と比べて倍ほど高かったですが、
囃手が着席される場所は半分ほどで、油断すると落ちそうでした。
天井の金箔や彫刻などの細工は見事だったのですが、
ご祭神の月読命の神像などは、いらっしゃいませんでした。


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月鉾を下りて、四条通を西に向いています。
では、こちらをさらに進んでいきます。


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室町通から、四条通を西に約100m進みました。
ここで四条通は、新町通と交差します。


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四条通から、新町通を北に向いています。
向こう(北側)に、放下鉾が見えます。
南京玉すだれなどの大道芸も行った「放下僧」に取材しています。
こちらには、四条通以南の山鉾の全てを見てから行きます。
また、新町通は午前中から露店が立ち並びます。
そのため、朝から参拝者で賑わいます。


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新町通から、四条通を西に向いています。
四条通以南の新町通沿いの京都市下京区四条町には
後祭に大船鉾が立ちますが、前祭には何も立ちません。
そこで、もう暫く四条通を西に進みます。


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新町通から、四条通を西に約50m進みました。
「膏薬辻子」(こうやくのずし)という石畳の小路が、
四条通から綾小路にかけて伸びています。
その辻の南西角に、郭巨山の会所があります。


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こちらが、郭巨山会所内部の様子です。
町衆にお願いして、フレームから外れてもらいました。
お供え物の奥に、ご神体の郭巨の像がいらっしゃいます。
こちらは、郭巨という中国人を取材した山です。
親子連れで山を歩いていた郭巨が、地面から
黄金の入った釜を見つけた故事に由来します。
ですから、こちらには金運のご利益があります。


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こちらの郭巨山で、また粽を買いました。
ウチは毎年こちらの郭巨山で、粽を買います。
(ですから、この時昨年の粽を返却しました)


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こちらが、その袋の中身です。
金運をあげる郭巨山ですから、紙製の大判も付きます。
こちらは、ウチの母が経営する店先に吊します。


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四条通から、郭巨山会所の東側に伸びる小路を南に見ています。
この小路が膏薬辻子で、第547回ブログ以来の取材です。
ここから綾小路まで、京町家と石畳の道が続きます。


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膏薬辻子には民家も多いのですが、ホテルや飲食店・
さらにはこのようなお店も多くあります。
こちらは、浴衣を初めとした和服や和装小物が売られていました。


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こちらの虫籠窓(むしこまど)の京町家は、京都神田明神です。
東京の神田明神同様、平将門の首塚を発祥としています。
ただ東京の方は平将門の墓を起源としていますが、
こちらは空也の発案にこの地に立てられたものです。
ですから元々「将門塚」だったわけですが、
いつの間にか建立者の「空也塚」と呼ばれるようになり、
これが何度か転訛して「膏薬辻子」になりました。

次はこちらに参拝しようとしたのですが、
閉まっていて中に入れませんでした。
この日が、日曜日だからでしょうか?


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京都神田明神の前から、膏薬辻子を南に向きました。
膏薬辻子は四条通から約70m南下すると、西に折れます。


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四条通から膏薬辻子を約70m南下して、西を向きました。
今度は、西に約30m膏薬辻子が続きます。
途中にたくさんの方々が集まっておられますが、
あの辺りに町屋カフェが新規オープンしていて、
そこの評判が良いみたいです。


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先程の角から、膏薬辻子を西に約30m進みました。
こちらに「喜多西」という茶店があったのですが、
僅か数カ月の間に別の場所に移転していました。
結構流行っていたので、割と驚いています。


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その位置から、膏薬辻子を南に向いています。
膏薬辻子は、ここから約50m先の綾小路まで続いています。
こうして見ると、右(西)側にブルーシートが掛けられています。
こちらは、先ほどの喜多西の南側に隣接します。
まぁこの辺りは特に指定文化財という訳ではないので、
ここに何を建てようと所有者の勝手ですが、
もしこの街並みが無くなったら寂しいですね。


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先程の位置から、膏薬辻子を約50m南下しました。
左(東)側は杉本家で、右(西)側は飲食店のようです。
ここで膏薬辻子は、綾小路と交差します。


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膏薬辻子南端で、綾小路を東に向きました。
こちらに、伯牙山が立っています。


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伯牙山の西に側が、伯牙山の会所です。
次は、こちらへと入っていきます。


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こちらが、伯牙山の内部です。
目の前に箏が一艘あって、注連縄の奥がご神体の伯牙の神像です。
こちらも、中国の相当古い故事に取材しています。
伯牙は箏の名手だったのですが、
伯牙の琴のいちばんの理解者で親友である方が亡くなって、
その悲しみから愛用の箏を斧で叩き割る話です。
このように中国の故事に由来するので、
こちらの山は胴掛や前掛に大昔の中国の織物を使っています。


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こちらに、前掛でしょうか、胴掛でしょうか展示されていました。
その前に檜扇が生けてあります。祇園祭を象徴する花ですね。


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伯牙山会所を出て、綾小路を東を向きました。
伯牙山会所は、杉本家の一部を使っています。
また、祇園祭期間中杉本家は有料で公開されます。
そういう訳で、今年(2018年)もこちらにお邪魔します。


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杉本家内部は、完全に撮影が禁じられています。
そこで内部の様子を撮影した絵葉書を買って、
それを代わりに載せています。
(杉本家側から、許可は頂いています。まぁ毎年のことなので……)
右側の写真は菊花の金屏風ですが、
今年はこちら含めた数点が飾ってありました。
6畳間を4部屋回るのですが、縁側の部屋で
今年(2018年)は棕櫚の木が1本生けてありました!
杉本家の方に尋ねたところ(たまたま部屋を見て回られていました)
「金屏風に見劣りしない豪快なものを生けたいと思った」
とのことだそうです。
背後の屏風と合っていて、とても面白かったですね。
こちらは冷房が一切ないので、庭に氷柱を置かれていました。
そして杉本家の方が溶けかけた氷柱をさらに砕いて、
ここに来られた方々に配られておりました。
(甲子園の「かち割り氷」の要領で、食用に配られていました)


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杉本家には、約30分いました。
綾小路に戻って、東を向いています。
目の前に、伯牙山が立っていますね。
では、ここを通ってさらに進んでいきます。


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杉本家の東側京町家の前に、こちらのテントが立っていました。
こちらで、冷やしあめとグリーンティーが売られていました。
ソルティーライチを飲み切っていたので、
熱中症対策にこちらで冷やしあめを飲みました。

ではこちらから新町通に戻って船鉾や岩戸山に向かいますが、
今回もだいぶ写真を貼り付けました。
今回は、ここまでです。

~次回は、船鉾と岩戸山に向かいます~

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第581回 岩戸山に登る~祇園祭前祭散策2018~その4

[岩戸山] ブログ村キーワード
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前回ブログで訪れた伯牙山の会所でもある杉本家の前で、
綾小路を東に向いています。
今回はここから新町通を南下して、新町通の山鉾を制覇します。
撮影日は、2018年7月15日宵々山の日曜日午後4時。
まだまだ日差しが強いですね。


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杉本家から、綾小路を東に約50m進みました。
目の前の露店の先で、綾小路は新町通と交差しています。
よく見ると、ずっと先に第579回ブログの綾傘鉾が立っています。


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綾小路から、新町通を北に向いています。
四条通~綾小路間の新町通沿いには、後祭に大船鉾が立ちます。
ただ、前祭期間中は何も立ちません。


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今度は、綾小路から新町通を南に向きました。
今回ブログは、残りの新町通沿いの船鉾と岩戸山に向かいます。


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綾小路から、新町通を南下しています。
こちらにワインを出す飲食店があるのですが、
この期間中は店頭でワインをコップで販売しています。
本当ならこれを飲みながら先に進みたいのですが、
この炎天下でアルコールを摂取すると
お酒に弱い自分は熱中症になりますので、
ここは泣く泣く諦めて先に進みます。


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そのワイン屋さんの南隣は、花屋さんです。
こちらに、人だかりができています。

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自分も、その花屋さんに近づきました。
こちらで、檜扇が盛りを迎えていました。
確かにきれいな花ですが、祇園祭山鉾町以外で需要はありません。
やはり、この辺の町衆が買いに来るのでしょうね。


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その花屋さんから、新町通を南に向いています。
こちらに、船鉾が立っています。


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船鉾には昨年(2017年)登りましたので、
2018年は下から見上げるだけにします。
船鉾が船形なのは、神功皇后が朝鮮半島に出兵した際
乗り込んだ「アマノトリフネ」を模しているからです。
舳には、架空の水鳥である鷁(げき)が取り付けられています。


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こちらが、船鉾の後部です。
小さな神棚が見えますが、こちらに神功皇后像が安置されます。
大船鉾とは、胴掛が横縞であることと舵が黒漆塗りであることで
区別できます。
(大船鉾は、胴掛が縦縞で舵が朱漆塗りです。第418回ブログ参照)


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船鉾の南側から、新町通を南に向いています。
では、こちらをさらに南下しています。


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新町通沿いに、こちらのお店があります。
醍醐正という呉服問屋で、西陣織以外も白布全般を扱っています。
ちょっと、こちらにお邪魔します。


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醍醐正店内に入ってきました。
すると先ずはこちらが目に入ります。金色の大黒天像ですね。
その板には、たくさんのお賽銭があります。
自分も、早速お供えしました。


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店の奥には、こちらの竹を描いた屏風が飾ってありました。
よく見ると、何匹がカタツムリが遊んでいます。
かつて祇園祭では、このようにこの辺りのお店が持宝を公開して
祇園祭散策者はそれらを自由に眺められていたのですが、
ここ数年そういうお店は皆無になりました。
後祭には何軒かまだ残っているのですが、
前祭でこれを行っているのは、醍醐正さんだけになりました。


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醍醐正さんを出て、新町通を南に向いています。
新町通は、ここで仏光寺通と交差します。


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新町通から、仏光寺通を東に向いています。
約200m先の烏丸通沿いに、地下鉄「四条」駅があります。
(この散策が、始まった地点です)


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仏光寺通から、新町通を南に向いています。
目の前に、岩戸山が迫ってきました。


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岩戸山の東側に、駐車場があります。
そして、その奥に岩戸山の会所があります。


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こちらが岩戸山のご神体です。鳥居の奥に天岩戸が立っています。

こちらは、「アマノイワト伝説」から取材した山です。
素戔嗚尊(すさのおのみこと)の悪行に耐えかねた
太陽神の天照大神(あまてらす)が逃げ隠れた場所です。
この後、天宇受売(アメノウズメ)・田力男の活躍で天照大神は
高天原に帰還されて厄病神の素戔嗚尊は追放されます。
祇園祭は天然痘を鎮めるためのもので、
祇園祭の主神牛頭天王はその天然痘の神様でもあります。
(正確には天然痘をばら撒き、人々を殺す神様)
後に牛頭天王は素戔嗚尊と同一視されるわけですが、
(どちらも病気をばら撒く厄病神です)
素戔嗚尊を高天原から追放する伝承に取材したこの山を
巡行の最後から2番目に常に配置するのは、
個人的には呪術的な理由があるように思えます。


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会所がある駐車場を出て、新町通を南に向いています。
では、こちらの木戸から岩戸山に入ります。


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こちらは、待ち時間なしで300円納めて山の上に上がれます。
その前に、岩戸山の破風を覗きます。
こちらには、八岐大蛇が彫られています。
素戔嗚尊が一転して英雄として描かれている伝承が
何故かこの岩戸山に取材されています。
屋根裏には日本画家の中島華鳳によるセキレイが描かれています。


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その周囲には、様々な花々が描かれています。
こちらは中島華鳳の師今尾景俊の作です。


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岩戸山をだんだんと登ってきました。
今尾景俊の絵が、ここまで近いと鮮やかに見えますね。


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岩戸山の上に上がりました。
先程の写真には天井に金箔が貼ってあるのが見えましたが、
その中央にはこちらのように織物が敷き詰めてあります。


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岩戸山の上から、北を向いています。
ずっと向こうに、船鉾が見えますね。
岩戸山の上は、船鉾の半分くらいの広さです。
(前回ブログの月鉾と同じくらいでしょうか)
自分は高所恐怖症なので、だんだん厳しくなってきました。


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では、岩戸山を下りていきます。とは言えこの急角度です。
京都は階段も梯子も高くて急ですね。


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岩戸山を下りて、新町通を南に向きました。
向こうに見える信号が、高辻通ですね。


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岩戸山から、新町通を南に歩いています。
こちらで、京団扇の製造販売をされています。
毎年ここが楽しみだったのですが、
ここ数年祇園祭前祭宵山は閉まっています。


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高辻通から、新町通を南に向いています。
ご覧の通り、ここから南には山鉾が立っていません。
それで祇園祭前祭の新町通沿いの山鉾は制覇しました。
(後祭には、別の山鉾が立ちます)


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新町通から、高辻通を東に向いています。
約70m先に第578回ブログ繁盛の宮がいらっしゃいます。


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今度は新町通から、高辻通を西に向きました。
ここから油小路まで一気に歩いていくのですが、
もうだいぶ写真を撮りましたので、今回はここまでです。

~次回は、西洞院通以西の山鉾を散策します~

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第582回 太子山の新胴掛~祇園祭前祭散策2018~その5

[太子山] ブログ村キーワード

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室町通から、高辻通を西に向いています。
これで、前祭の全山鉾のうち半分くらいを回りました。
今回は油小路まで移動して、太子山を目指します。
撮影日は、2018年7月15日宵々山の日曜日午後4時。
先を急ぐ前に、先ずは角のコンビニエンスストアに寄ります。


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そのコンビニエンスストアでは、
いつも飲んでいるソルティーライチがありませんでした。
そこで、代わりにこちらを買いました。
透明なのですが、紅茶の渋みと桃の甘味がしっかりあります。
ちょっと変わった飲み物です。


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こちらは、そのコンビニエンスストアの西隣です。
京阪電鉄「清水五条」駅前に半兵衛麩がありますが、
こちらはその半兵衛麩の配送センターです。
ただこちらも祇園祭の山鉾町にありますので、
正面玄関には洛中洛外図屏風などが展示されています。
(多くの方々が見物されている場所に、展示されています。
かつては山鉾町の多くの呉服問屋が、これを展示していました)


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半兵衛麩配送センターの前で、高辻通を西に向きました。
配送センターの西側に神社がいらして、
そこから南に小路が伸びています。


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こちらが、その小路です。若宮通ですね。
昨年(2017年)秋に、「若宮通編」として散策しました。


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一方、こちらは菅大臣神社です。
この辺りは元々菅原道真の邸宅の一つでした。
(平安貴族は、京都市街地に自分の邸宅をいくつも持っていました)
では、また今年(2018年)もこちらに参拝します。


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高辻通から、菅大臣神社一の鳥居をくぐりました。
こちらから北に、路地が続きます。
目の前のお地蔵さんの北側には、民家が何軒か並んでいます。


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先程の位置から北上して菅大神社二の鳥居をくぐると、
菅大臣神社境内に入ります。
この辺りには、桜並木が続きます。
菅大臣神社は、京都屈指の桜の名所です。(第390回ブログを参照)


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桜並木の北側に、四辻があります。
ちなみに、ここからさらに北上すると仏光寺通に出ます。


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その四辻の北西角に、こちらの稲荷社がいらっしゃいます。
三玉稲荷と、赤崎稲荷が合祀されています。
先ずは、こちらに参拝しました。


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そして、その四辻で西を向きました。
こちらの参道の両脇が、この辺でいちばん濃い桜並木ですね。
この参道は、西洞院通で突き当たります。


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さらに、四辻の東に菅大臣神社本殿がいらっしゃいます。
ちなみに、「官大臣」とは菅原道真のことです。
菅原道真は、この他に「官公」「菅家」などの異名があります。
では、こちらに参拝します。


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そして、その四辻から南に向きました。
ではこの桜並木を通って、菅大臣神社を出ます。


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先程の四辻を南下して、菅大臣神社二の鳥居をくぐりました。
次は向こうの一の鳥居をくぐり、高辻通に戻ります。


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菅大臣神社一の鳥居の前で、高辻通を西に向きました。
高辻通は、ここから急な下り坂に変わります。


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若宮通(菅大臣神社一の鳥居)から、高辻通を西に歩いています。
目の前に、餃子屋さんの亮昌本店があります。
昨年(2017年)は昼食を摂ろうとして、閉まっていて諦めました。
(第489回ブログを参照)
今年(2018年)は開いているのですが、
第578回ブログで食事を摂っていてまだ満腹でした。
上手い具合には、行かないですね。

そして、この先で、高辻通は西洞院通と交差します。
西洞院通は、V字谷の底に当たります、


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高辻通から、西洞院通を南に向いています。
平安京遷都時、西洞院通には川が流れていました。
つまり、この道はその川底跡です。
その名残で、この辺りの西洞院通はV字谷の底にあります。


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今度は高辻通から、西洞院通を北に向きました。
ここから約400m先に蟷螂山が立っていますが、
この位置からでは何も見えません。


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ここに制服警察官が立たれて、観光客に道案内をされていました。
結構忙しそうでしたね。
では信号が変わりましたので、西洞院通を渡ります。


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西洞院通から、高辻通を西に向いています。
先程の説明通り、ここから西には急に上り坂です。


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「高辻西洞院」交差点北西角から、西に約20m進みました。
こちらに、石碑が立ってます。
禅宗の1派曹洞宗を日本に広めた道元が、ここで入滅されました。


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その石碑の前で、高辻通を西に向いています。
ここで高辻通は、東中筋と交差しています。


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高辻通から、東中筋を北に向いています。
こちらは、膏薬辻子と同様石畳と京町家の街並みが続きます。
(第580回ブログを参照)


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今度は東中筋から、高辻通を西に向きました。
約50m先で、高辻通は油小路と交差します。


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高辻通から、油小路を北に向きました。
油小路は、祇園祭の山鉾町の最西端です。
この先に、今回ブログのメイン太子山が立っています、


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高辻通から油小路を北上し京都市立下京雅小学校校門前に来ました。
太子山の手前に、こちらのテントが立ってます。
京都府宇治田原町役場からのもので、
地元産出のお茶を通りがかりの方々に振る舞われておられました。
昨年(2017年)もこちらで振る舞われておられて、
その時ウチの母がこのお茶をえらく気に入っておりました。
(その母は、今回同行しておりません)
先程の飲料を飲み干していたので、遠慮なくこちらを頂きました。
宇治田原茶の特徴は、渋みとエグみが弱くその分甘いことです。


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宇治田原町のテントを背にして、油小路を北に向きました。
こちらが、太子山です。ご祭神は、聖徳太子です。
祇園祭の各山鉾はそれぞれ独立した神社ですので、
それぞれにご利益があります。
こちらのように知識人がご祭神の場合は、学業成就や受験合格です。
ですから、山の周囲の格子には
さまざまな受験校が書かれた絵馬がいくつも吊るされています。

また、太子山の手前に丸太製のベンチがあります。
こちらに座ると、頭がよくなるというご利益があります。


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今度は、太子山を北側から見ています。
こちらにもベンチがあって、参拝者で鈴なりです。


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太子山の北側に、太子山の会所が建っています。
こちらは、元々は薬問屋の秦家住宅です。
現在は薬局を辞めておられますが、
京都市による指定文化財として建物が保存されています。
昨年(2017年)までは正面の雨戸は閉まっていたのですが、
今年(2018年)は外から中の様子を眺めることができます。


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太子山会所の脇に、こちらの荷茶屋(にないちゃや)が並んでいます。
要するに荷物を運搬するための道具で、
通常は竿を差し込んで一人で2つとも担ぎます。
実は山鉾巡行をよく見ると、
山鉾の前後にこの荷茶屋の担ぎ手がいらっしゃいます。
そう言えば、2015年の山鉾巡行では芦刈山の担ぎ手さんが
「御池河原町」交差点で荷茶屋を担いだまま回転されていました。


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こちらが、太子山会所の奥の様子です。
神棚の奥に、ご神体の聖徳太子像がいらっしゃいます。
周囲の胴掛が、真新しいですね。


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そのうち、こちらは南側に掛かっていた胴掛です。
こちらは、今年(2018年)に完成したベトナム製の刺繍です。
一針一針手縫いなので、職人の技の冴えがよく分かります。


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そして、こちらが北側に掛かっていた胴掛です。
こちらの刺繍製作の模様は、様々なTV番組に紹介されていました。
そちらによると、30人ほどの職人が3年ほどかけて作られました。
ベトナムの刺繍は見事ではあるのですが世界的には無名で、
こちらを製作することで世界中に知らしめる役目もあるようです。
ある意味、国を背負った製作ですね。


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太子山会所の北側に、こちらが並んでいました。
今までで飲み干したペットボトルをこちらに捨てました。
(今回ブログ最初の飲料も、この段階では飲み干しています)


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そのゴミ箱の前で、油小路を北に向いています。
ここで油小路は、仏光寺通と交差します。


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油小路から、仏光寺通を東に向きました。
この先に、仏光寺通唯一の木賊山が立っています。
ここからその木賊山に向かった後
油小路戻って油天神山に進むわけですが、
今回はもうだいぶ写真を貼り付けました。
ここまでとし、続きは次回とします。

~次回は、西洞院通以西の山鉾を全て回ります~

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第583回 山鉾町の西端~祇園祭前祭散策2018~その6

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油小路から、仏光寺通を東に向いています。
右(南)側には理髪店がありますが、
「仏光寺油小路」の辻を中心に理髪店や美容院が立ち並びます。
今回は仏光寺通唯一の山鉾木賊山(とくさやま)にお邪魔した後、
この周辺の山鉾を見て回ります。
撮影日は、2018年7月15日宵々山の日曜日午後4時半。
日が傾いたら、涼しくなってきました。


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油小路から仏光寺通を約30m東に進みました。
こちらが、木賊山の会所です。
会所前のテントで、粽や手拭いなどが売られています。
何年か前には、こちらで木賊の切れ端が売られていました。
木賊は体長1mほどの草ですが、漢方薬にもなります。
ですから、かつてはこちらを刈り取るのを
仕事にしていた方もいらっしゃいました。
この木賊山は、その木賊刈りの老人の像がご神体です。


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こちらが、木賊山会所の奥です。
賽銭箱の先に、ご神体の老人像がいらっしゃいます。
こちらの胴掛や見送り・水引は、2014年に新調されました。


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木賊山会所の東側に、木賊山が立っています。
木賊山を通り抜けさらに東に行くと西洞院通に辿り着けますが、
今回ブログは祇園祭山鉾町最西端の油小路を中心に散策します。


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木賊山に背を向けて、仏光寺通を西に向いています。
では、木賊山会所を通り過ぎて油小路に向かいます。


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木賊山の前から仏光寺通を西に進み、
木賊山会所の前を通り過ぎて油小路に戻ってきました。
(今回ブログ最初の地点で、逆方向に向いています)
仏光寺通をこのまま進むと堀川通に至り、
もうその辺りには山鉾は一切立ちません。


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今度は、仏光寺通から油小路を北に向きました。
背後(南側)には、前回ブログで訪れた太子山が立っています。
次は、目の前の油天神山に向かいます。

……と言いたいところですが、
ここで目の前の警察官に呼び止められました。
カメラ片手の自分が不審だったのかと思いきや、
「君、疲れた顔してるよ?
自覚ないみたいだけど、たぶん熱中症にかかっているよ。
ちょっとしゃがんで、休みなさい。水分もしっかり摂ってね」
と心配されてしまいました。
熱中症の自覚は多少あったのですが、気を付けないといけません。
とにかくこちらの警察官に心配をかけて、申し訳ない限りです。


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仏光寺通から、油小路を北上しています。
こちらが、油天神山です。油小路沿いの天満宮がご神体です。
(神社自体がご神体です。祇園祭の山には同じ例がいくつかあります)
「天満宮」ですが、ご利益は火災除けです。理由は後述します。


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油天神山を通り抜け、油小路を北上しています。
路地との角に雑貨屋さんがあって、
そちらでバーゲンセールが行われています。
祇園祭では、山鉾町の各店舗や問屋がこのよく行っています。
その雑貨屋さんの北隣に、油天神山の会所があります。
こちらで粽や手拭いが手に入ります。

昨年(2017年)こちらの前に来たとき、大雨に祟られました。
その時こちらの会所の方から雨傘を借りることができまして、
おかげでその後移動することが可能になりました。
傘そのものはウチの母が昨年のうちに返却したのですが、
自分はまだ言ってなかったので、ここでお礼を言いました。
会所にこの時間帯は昨年とは違う方がいらして、
正直何のことかわからないという反応をされていましたが……


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油天神山会所の前で、油小路を北に向きました。
この先で、油小路は綾小路と交差します。
その道が交差する辺りに、小さな神社がいらっしゃいます。
次は、そちらに向かいます。


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こちらが、その火尊天満宮(ひみことてんまんぐう)です。
別名「油天神」で、油天神山はこちらの神社がご神体です。
(この神社のご神体は、この時点は油天神山会所にいらっしゃいます)

こちらには、元々愛宕神社が勧請されていました。
愛宕神社は京都府の愛宕山頂上に祀られる神社で、
さまざまな神様を祀っていますが、火除けのご利益があります。
そのため、京都市街地ではよく台所にお札が貼られています。
(ウチは霰天神山のお札ですが……)
江戸時代にこの辺りの土地所有者だった風早氏が
菅原道真の木像を手に入れ、こちらを天満宮に変えました。
その際、こちらは「愛宕神社の性質を持つ天満宮」という
他にない変わった神社になりました。
ですから、こちらのご利益は「学業成就」ではなく「火除け」です。


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油小路から、綾小路を西に向いています。
あと100m進むと、綾小路は堀川通と交差します。


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今度は、綾小路から油小路を北に向きました。
この辺りは、理髪店や美容院が多いですね。
こちらは、「美髪館」という理髪店です。この時点も、開店中です。
理髪師の男性が一人で何もかもされていて、
2,500円と京都ではかなり安い散髪代なのですが、
かなりの人気店なので予約しないと入店できません。


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さらに油小路から、綾小路を東に向きました。
向こうに、新たな山鉾が見えますね。
では、こちらに進んでいきます。


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油小路から、綾小路を東に約50m進みました。
こちらに、芦刈山の会所があります。
慶派の一人康運によるご神体がいらっしゃいますが、
ここ数年この辺りを差さくされる方々が増加していて
今年(2018年)も会所にお邪魔できませんでした。
以前は、むしろいちばん空いた地域だったのですが……


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芦刈山会所の前で、綾小路を東に向きました。
向こうに、芦刈山が立っています。

芦刈山は、芦を刈り取ってそれを売って生計を立てている
ある老人を祀っています。
その方は年を取ってから別れた元妻と出会い、再び結ばれます。
そんな物語を取材していますので、こちらは夫婦円満を象徴します。


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芦刈山を大写しします。
こうして撮ると、芦刈山の象徴獅子の図がよく見えますね。


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芦刈山の脇に、こちらの京町家が建っています。
こちらは数年前まで屏風と檜扇を飾っておられましたが、
ここ数年は閉めておられます。


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こちらは、その町屋の向かい(北)側です。
こちらは、今年(2018年)から屏風を展示されています。


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こちらが、その屏風です。ウミネコと白百合ですね。
青い屏風というのは、相当変わってますね。


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芦刈山から、綾小路を東に向いています。
ここで綾小路は、西洞院通と交差します。


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綾小路で、西洞院通越しに東に向いています。
この向こうに、第580回ブログに出て来た伯牙山が見えます。
日が傾いてきて、人混みもだんだん本格的になってきました。


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綾小路から、西洞院通を南に向いています。
ずっと向こう(約150m先)に、
前回ブログで参拝した菅大臣神社がいらっしゃいます。


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今度は綾小路から、西洞院通を北に向きました。
では、こちらを進んでいきます。


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綾小路から、西洞院通を北上しています。
西洞院通は4車線の道ですが、
四条通以南は車両制限がありません。


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綾小路から、西洞院通を約100m北上しました。
ここで、西洞院通は四条通と交差します。

これで祇園祭前祭の四条通以南の山鉾は、すべて回りました。
後は四条通以北の山鉾を残すだけですが……まだまだあります。
ここからは、四条通以北の山鉾を西から順に回ります。
ただここでキリがいいので、今回はここまでとします。

~次回は、向こう(北)側に見えている蟷螂山に向かいます~

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第584回蟷螂山かみきりおみくじ~祇園祭前祭散策~その7

[蟷螂山] ブログ村キーワード

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西洞院通から北を向き、目の前で四条通と交差しています。
前回ブログまでで祇園祭前祭に立つ山鉾のうち、
四条通以南の山鉾はすべて回りました。
今回から四条通の西から東へ進み、新町通まで進みます。
撮影日は、2018年7月15日宵々山の日曜日午後5時。
この時期は、まだまだ日が沈みません。


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西洞院通から、四条通を東に向いています。
向こうに、第580回ブログで会所にお邪魔した郭巨山が見えますね。
(毎年、ウチが粽を買っている山ですね)
「四条西洞院」交差点南東角に、
「若狭屋」という和菓子屋さんがあります。
祇園祭限定菓子を売っていますが、時間がないので先に進みます。


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「四条西洞院」交差点南西角から、北を向いています。
では、この横断歩道を渡って四条通の北側に進みます。


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横断歩道を渡って、四条通を西に向きました。
こちらに、四条傘鉾が立っています。


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こちらが、四条傘鉾です。綾傘鉾と形状が似ています。
(第579回ブログを参照)
「鉾」という名前が付いていますが、刃先は付いていません。
厳密には、「傘鉾」という鉾とは違う種類の山鉾です。
四条傘鉾の西側にテントが並んでいますが、
あちらが四条傘鉾の会所です。
(大通りの山鉾は、会所をテントで設営している場合も多いです)


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四条傘鉾から、四条通を東に向いています。
では、こちらから「四条西洞院」交差点に戻ります。


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「四条西洞院」交差点北西角に、
地域スーパーのフレスコ四条店があります。
こちらで、祇園祭前祭限定の露店が立ちます。
パイナップル100円、スイカ200円、モモ300円で売っています。
売上的には、パイナップル→スイカ→桃の順のようです。
安い方がよく売れるようです。


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で、自分はこちらのスイカを買いました。これで200円です。
前回ブログで警察官に心配されてしまいましたので、
熱中症対策でこちらを頂きました。
優しい甘さが美味しいですが、自分は水分が多いのが好みです。
大量の水分で、元気が戻ってきました。


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西洞院通から、四条通を北に向きました。
ずっと向こうに、蟷螂山が見えます。


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四条通から、西洞院通を北上してきました。
だんだん蟷螂山が近づいてきました。
この辺りは午後6時まで、自動車が通ります。
ですから、町衆の交通整理も大変です。


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こちらが、蟷螂山(かまきりやま)です。
山の上に牛車が載っていて、その上にカマキリが載っています。


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天上部のカマキリを大写ししました。こちらはからくり人形です。
頭部・前足のカマ・翅をピアノ線で、動かせます。
山鉾巡行の際それらを動かしながら、このカマキリが行進します。
また、宵のうちは宵山でもこのカマキリが動きます。


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蟷螂山の北側に、テントが並びます。
こちらは蟷螂山の会所で、粽や手拭いが売られています。


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蟷螂山会所のテントの北側を撮っています。
とにかく長い長い行列です。会所から北に列が伸びています。


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錦小路で、西洞院通の西側歩道に渡りました。
そのまま南を向き、行列の様子を撮りました。
こちらに細い道ができて、こちらが歩道代わりになっています。
この道は、行列に関係なく前に進めます。


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その細い道を南下しまして、行列の先頭の脇まで来ました。
こちらは、粽や手拭いを買う列ではありません。
「かまきりおみくじ」というお御籤を引く列でした。


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こちらが、かまきりおみくじの様子です。
参拝者が手前のハンドルを回します。
するとからくりのカマキリが動き出し、
朱い木箱からテニスボール大の玉を運んできます。
その玉の中にある番号札が、お神籤の引換券になります。
2014年度から始まったかみきりおみくじですが、
もう祇園祭の名物となりましたね。


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蟷螂山から、西洞院通を南に向いています。
では、ここを南下して四条通に戻ります。


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蟷螂山から西洞院通を南下して、
「四条西洞院」交差点に戻ってきました。
午後6時になるまで、西洞院通に加えて四条通も自動車が通ります。
現在午後5時15分。歩行者天国になるには、まだ時間があります。


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今度は、四条通から西洞院通を東に向いています。
この先に、郭巨山が見えますね。


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西洞院通から、四条通を東に歩いています。
だんだん郭巨山が、近づいてきました。


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こちらが、郭巨山です。胴掛などは、既に取り付けられています。
会所は四条通南側歩道にあるので、第580回ブログで訪れました。
昔中国に郭巨という男がいて、
釜の中から黄金を発見する話から取材しています。
ですから、こちらは金運を司る山です。


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郭巨山から、四条通を東に向いています。
ここで、左(北)に伸びる小路が見えますね。


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四条通から、その小路を北に向きました。
ここから先は、第548回ブログで散策しました。


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同じ位置で、南を向きました。
四条通南側歩道に、膏薬辻子と郭巨山会所が見えます。
(第580回ブログを参照)


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その通りから、四条通を東に向いています。
目の前で、四条通は新町通と交差します。


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四条通から、新町通を南に向いています。
約120m先に、船鉾が立っています。
約50m先に大船鉾が立つのは、後祭の方です。


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四条通から、新町通を北上しています。
こちらに、放下鉾が立っています。
南京玉すだれなどの大道芸を行ったとされる放下僧を祀った鉾です。


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この辺りの新町通には呉服問屋がもともと多かったのですが、
放下鉾付近には飲食店が多くなってきました。
そしてこちらは割烹屋「いち」なのですが、
その前に露店が出ていてビルやジュースが売られています。
その間で「ハモバーガー」が売られていましたが、
もうだいぶ名物になって来たようです。
今年(2018年)はお客さんが多くて、買いに行けませんでした。


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放下鉾の北側で、新町通を北に向いています。
午後5時を過ぎて、参拝者がどんどん増えてきています。
こちらの韓国料理屋さんの屋台も、賑やかです。


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四条通から、約100m北上しました。
この人混みではちょっとわかりにくいですが、
この先で四条通は錦小路と交差します。

これでまだ回っていない山鉾は、大通りを除けば
錦小路の霰天神山・占出山と
室町通沿いの山伏山・菊水鉾くらいです。
今回はここまでとしますが、次回はそちらを回ります。

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第585回 錦小路の近く~祇園祭前祭散策~その8

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四条通から、新町通を約100m北上しました。
前回ブログで訪れた放下鉾を通り過ぎると、錦小路と交差します。
普段はここまで賑やかではないのですが、(第548回ブログ参照)
祇園祭期間中であることと、そろそろ日暮れが近いことが
この歩行者数を生んでいます。
今回は、ここから烏丸通以西に立つ残りの山鉾をすべて回ります。
撮影日は、2018年7月15日宵々山の日曜日午後5時半。
実は日が暮れたら、この数倍の人出になります。


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新町通から、錦小路を東に向きました。
この辺りは元々呉服問屋さんが多かったのですが、
ここ数十年徐々に飲食店に替わってきています。
(第548回ブログ第549回ブログ参照)
では、向こうに見える霰天神山(あられてんじんやま)に向かいます。


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霰天神山に近づいてきました。
祇園祭の山鉾の中でもかなり人気がある霰天神山ですが、
周囲にも美味しい飲食店が多くて、この辺りは特に賑やかです。
霰天神山の北側に行列ができていますが、
こちらが祇園祭名物浸みだれ肉まん目当ての方々です。
自分も、こちらが大好きですが……この行列を見た途端
毎年購入を諦めています……


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こちらが、霰天神山です。
宵々山(2018年7月15日)の段階で胴掛や水引が掛けられていますが、
ご神体はまだ会所にいらっしゃいます。


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霰天神山の東側で、錦小路を東に向いています。
霰天神山が立っている一のの東隣が、
先程の浸みだれ肉まんを製造販売している
中華料理店「膳處漢(ぜぜかん)ぽっちゃり」です。
人気店なので、祇園祭期間中は満席ですね。


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その膳處漢ぽっちゃりの東隣が、霰天神山の会所です。
では、こちらにお邪魔します。


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先程の霰天神山会所入り口から北上しています。
京町家は門から玄関までの間が
細長い通路になっていることが多いのですが、
これを「ウナギの寝床」と言います。
京町家の民家には、玄関をはさんで
ウナギの寝床と走り庭がつながっている町家も多いですね。
では、こちらを北上して霰天神山の会所に向かいます。


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ウナギの寝床を約20m北上して、霰天神山の会所に入ってきました。
表の霰天神山に賭けられている者とは別に、
こちらにも胴掛が掛かっています。


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胴掛の北側にこちらの床の間があって、
そちらにこちらの鳥居と祠が祀ってあります。
そして、こちらが霰天神山のご神体です。
第583回ブログでお邪魔した油天神山同様に、
こちらも神社自体がご神体です。

確か天明の大火だったと思うのですが、
京都で大火事があった際この周辺だけ霰(あられ)が降ったため、
この神社と町内は例外的に罹災を免れました。
こちらは天神さんですが、それ以降「火除け」の加護があるとされ
火災除けの神社として京都では厚い信仰があります。


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その霰天神山会所で、こちらを買い求めました。
祇園祭の会所では粽や手拭いがよく求められるのですが、
霰天神山ではこのお札が人気があります。
こちらは火災除けのご利益があって、台所によく貼られます。
愛宕神社のお札かこちらのお札かのどちらかが、
京都の町家の台所に貼られています。
ウチやウチの近所とかは、こちらの霰天神山の方を貼っています。


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では、こちらのウナギの寝床を通って錦小路に戻ります。
反対側が混んでいるのは、御朱印を求める方々の行列です。


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霰天神山の前で、錦小路を東に向いています。
右(南)端の行列は、浸みだれ肉まんを買い求める方々です。
とうとう店頭の駐車場からはみ出し、こちらに伸びてきました。


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この東側に南側の四条通へ抜ける路地があるのですが、
こちらに浸みだれ肉まんの行列がびっしり詰まってきました。
そして、この後方30人ほどで浸みだれ肉まんは売り切れました。
そう言って頭を下げておられる店員さんを見て、分かりました。


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霰天神山の前から、錦小路を約20m東に進みました。
人混みで分からないですが、ここで錦小路は室町通と交差します。


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錦小路から、室町通を北に向いています。
後になると京都府警が一方通行にするかもしれないので、
先にこちら側を回っておきます。


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錦小路から、室町通を約50m北上しました。
右(東)側に、京都芸術センターが建っています。
かつての京都市立明倫小学校ですね。
こちらに美味しいカフェがあるのですが、先を急ぎます。
(陽が暮れると、写真が撮れなくなります)


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京都芸術センターの前から、室町通を北に向いています。
こちらに、山伏山が立っています。


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山伏山会所の2Fが開け放たれており、
そちらからご神体浄蔵貴所の像が見られます。

浄蔵貴所は、平安時代に活躍した山伏です。
八坂の塔の傾きを念力で直したそうですが、
史実かどうかは分かりません。


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こちらは、山吹山会所の1F部分です。
山伏山と言えば茅の輪くぐりが有名ですが、
(写真の電柱のポスターにも、書いてあります)
それはここの奥でできます。
こちらでは、夏越の祓いから約2週間後に茅の輪くぐりですね。


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山伏山から、室町通を約70m南下しました。
これで、また錦小路との辻に戻ってきました。


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錦小路から、室町通を南に向いています。
目の前に、菊水鉾が見えますね。


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室町通沿いの四条通と錦小路との間に、菊水鉾が立っています。
菊水鉾は、長刀鉾月鉾と並ぶ祇園祭でもかなり大型の鉾です。
かつてこの辺りに「菊水の井」という名水が出る井戸があって、
その井戸の名を取って、こちらの鉾が作られました。


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午後5時を回って、菊水鉾にも囃手さんが鉾に乗り込まれました。
こちらでも、祇園囃の演奏が始まりました。
実は各鉾で、祇園囃のメロディーが異なります。


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菊水鉾に背を向け、室町通を北上しました。
こちらで、また錦小路と交差します。
この辻の南西角に呉服屋さんがありますが、
そちらでバーゲンセールをしていました。
祇園祭を取り仕切る町衆の多くは、繊維関係の企業です。
(西陣織とか友禅染の卸売業や小売業)
ですから、祇園祭期間中は各企業が所蔵美術品の展示会や
このようなバーゲンセールを行います。

ここの左(西)側にいくと、先ほどの霰天神山です。
真っすぐ(北に)行くと、先ほどの山伏山です。
ですから、次は右(東)側の占出山に向かいます。


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室町通から、錦小路を東に向きました。
こちらに、占出山が立っています。

占出山の前で、吉兆鮎という和菓子が売られています。
昔の日本では戦勝占いはアユ釣りで行われたので、
こちらはその故事を模ったものです。
パンケーキの生地の中に牛皮が入っています。


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その占出山の南側に、占出山の会所があります。
ではこちらの門をくぐり、中に入っていきます。


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錦小路から、占出山会所の門をくぐり南を向いています。
こちらの会所も、「ウナギの寝床」の先にあります。


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占出山会所に入り、占出山の装飾品展示を眺めています。
上部から、アユを描いた水引と三十六歌仙を描いた水引、
日本三景の一つを松島描いた胴掛ですね。


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こちらは、その左隣りの胴掛です。
鮎と三十六歌仙の水引の下は、日本三景の一つ安芸の宮島ですね。


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更に左隣も、やはり日本三景の天橋立を描いた胴掛です。
おそらく、この3幅で1セットなのでしょうね。


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占出山会所のいちばん奥に、一振りの脇差があります。
こちらは占出山のご神体神功皇后の脇に刺される日本刀で、
平安時代の名工三条宗近による国宝御太刀です。
三条宗近の刀で現存するのは20本ほどで、
全て国宝に指定されています。
確か京都市内に現存するのは、こちらが唯一です。


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占出山会所の中央に、こちらの本殿がいらっしゃいます。
実は、こちらは小さな神社です。(元々は、木下順庵の邸宅跡です)
こちらで粽や手拭いが買い求められるのですが、
いちばん奥にご神体の神功皇后がいらっしゃいます。

神功皇后を祀った祇園祭の山鉾は、計3基立ちます。
先祭の占出山と船鉾、後祭の大船鉾がそれに当たりますが、
占出山は新羅への戦勝祈願を表し、
出陣が船鉾、帰陣が大船鉾です。
船鉾と大船鉾は神功皇后像の写真撮影を厳しく禁じていますが、
占出山はそれほど厳しくはありません。
しかしいちばん奥を写真に撮るのは角度的に無理があり、
こちらも神功皇后像を写真に収めるのは事実上不可能です。


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占出山会所から、ウナギの寝床を北に向いています。
では、こちら路北上して錦小路に戻ります。


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占出山会所の門をくぐると、目の前に占出山が立っています。
宵山期間中は、占出山はこの形で展示されています。


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占出山から、錦小路を東に向きました。
目の前で、錦小路は烏丸通と交差しているのですが……
午後6時になると、人が多くてよく分かりません。


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こちらが、2018年7月15日日曜日午後6時の烏丸通です。
午後5時以降四条通と烏丸通にも露店が立ち並び、
午後6時以降四条通と烏丸通は歩行者天国になります。
とは言え、この人出です。
この段階で、既に自動車に例えると「渋滞」が始まっていました。
(陽が暮れたら、さらにさらに人出が増えます)
これで残す山鉾は孟宗山、長刀鉾だけとなりました。
(ほとんど立ち寄っていない函谷鉾にも、立ち寄りたいです)
後はそちらに行くだけですが、今回もだいぶ写真を貼り付けました。
残りは、次回とします。

~次回で、祇園祭前祭山鉾完全制覇です……だといいのですが~

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第586回 「四条烏丸」の山鉾~祇園祭前祭散策~その9

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錦小路から東を向き、目の前の烏丸通を見ています。
このまま約200m東に進めば錦市場に辿り着けるのですが、
この人混みではそうは見えません。
午後6時を過ぎて四条通と烏丸通が歩行者天国となり、
ここからだんだん参拝者が倍々で増えていきます。
今回は「四条烏丸」交差点周辺の山鉾を回り、
地下道から地下鉄に乗って帰宅します。
撮影日は、2018年7月15日宵々山の日曜日午後6時。
今回で、2018年祇園祭前祭宵々山全山鉾散策が完了します。


586-2-1.jpg
錦小路から、烏丸通を南に向いています。
先述の通り烏丸通は車道まで人でいっぱいなのですが、
歩道もこのような混雑状態です。
日が沈むにつれ、浴衣の割合が増えてきましたね。

この先に、孟宗山が見えます。孟宗山会所も、その近くです。
先ずは、そちらにお邪魔します。


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こちらが、孟宗山です。
孟宗は、三国志演義の終盤に登場する呉の文官です。
母親をとても大切にし、日中韓では親孝行の代名詞です。
母親の喪に服するために出兵を拒否し、処刑寸前まで行きました。
(陸遜が庇ったために、一命をとりとめました)
この山は、その孟宗が母親に筍を食べさせるために
雪山の彷徨うエピソードから取材しています。
(竹の一種「孟宗竹」の名前の由来になったお話です)


586-4-1.jpg
孟宗山の東側に、孟宗山の会所があります。
ではこちらの「ウナギの寝床」を通り抜け、会所に向かいます。


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こちらが、孟宗山の会所です。
南側のビルに面する部分に、孟宗竹が植えてあります。


586-6.jpg
孟宗山の会所内には、孟宗山の胴掛が飾ってあります。
平山郁夫画伯による胴掛は、約10年前に新調されたものです。


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こちらの社の奥に、ご神体の孟宗像がいらっしゃいます。
こちらにお参りして、先を急ぎます。


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孟宗山を出て、烏丸通を南を向いています。
では、こちらを南下していきます。


586-9.jpg
大垣書店とマクドナルドが入っているビルの南隣が、
「四条烏丸」交差点北西角のLAQUE四条烏丸です。
こちらの2Fにあるスターバックで充電できますが、
まだまだカメラの電流量が残っているので、
こちらには立ち寄らず車道に出ます。


586-10.jpg
「四条烏丸」交差点中央に、徒歩で立っています。
普段なら自動車に乗っていない状態では不可能なのですが、
その辺は祇園祭ならではです。
ただ歩行者と言えども、左側通行など
自動車の交通ルールは守らないといけません。


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烏丸通から、四条通を西に向いています。
左側通行で、完全に自動車のように移動しています。
手前に見えるのは函谷鉾で、向こうに見えるのは月鉾です。


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烏丸通から、四条通を約50m西に進みました。
函谷鉾には第580回ブログでも訪れましたが、
その時は遠くから眺めているだけでしたので、
この機会にこちらに再訪します。


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午後6時を回ったところで、函谷鉾が祇園囃の演奏が始まりました。
囃手さんの笛や太鼓・鈴の音が、通りに響きます。
祇園囃はそれぞれ違いますが、
この函谷鉾のものがいちばん有名ですね。


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ゆっくり歩いて、函谷鉾の脇を通り過ぎます。
演奏を終えた囃手さんたちが、
周囲にいたカメラマンに手を振られています。

長安~洛陽間の函谷関と言えば
三国志演義の方がエピソードが多いのですが、
函谷鉾は司馬遷の史記に出てくる孟嘗君
鶏の鳴き声によって函谷関を抜け出す故事による鉾です。


586-15.jpg
函谷鉾の脇から、四条通を西に向きました。
この先に月鉾が立っていますが、580回ブログで上に登りました。
ですから、そこまでは進みません。
この辺で、四条通は室町通と交差します。


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烏丸通から四条通を西に約100m進み、南を向きました。
ちょうど四条通から、室町通を南に向いています。
明らかに、3時間前より人出が増えています。
ずっと向こうには、鶏鉾が見えています。


586-17.jpg
室町通で、四条通の歩行者は東向き車線に移ることができます。
四条通東向き車線に移る途中、北に伸びる室町通を撮りました。
向こうに見えるのは、前回ブログで訪れた菊水鉾です。


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室町通で、四条通を東に向いています。
では、また函谷鉾の前を通り過ぎます。


586-19.jpg
そして、再び函谷鉾の前を通り過ぎます。
かなりの数のカメラマンがいらして、
囃手さんがあちこちに手を振っていますね。


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函谷鉾前を通り過ぎて、四条通を東に進んでいます。
ここで四条通は、烏丸通と交差します。


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四条通から、烏丸通を南に向いています。
約200mが、祇園祭前祭散策を始めた「仏光寺烏丸」交差点です。


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今度は四条通から、烏丸通を北に向きました。
約100m先に、先ほどの孟宗山が見えます。
こうして見ると、先ほどより人出が増えてきたのが分かります。


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さらに、烏丸通から四条通を東に向いています。
こちらに、2018年祇園祭前祭散策で最後に回る長刀鉾が立ちます。
長刀鉾の鉾先は、邪気を切り払う長刀が取り付けてあります。
刃先が、絶対に八坂神社の方角を向かないようになっています。


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烏丸通から、四条通をさらに東に向かっています。
だんだん長刀鉾が近づいてきました。



586-25.jpg
長刀鉾の西側にテントが立っていて、こちらが会所のようです。
粽や手拭いは、こちらで購入します。
そして、いよいよ長刀鉾の前にやって来ました。


586-26.jpg
長刀鉾の前にやって来ました。
こちらも鉾の上に、囃手さんが乗っていらっしゃいます。
ちょうど演奏が始まったところのようで、
祇園囃を聞きながらちょっと陽気に足を進めます。


586-27.jpg
こちらが、長刀鉾です。
祇園祭神輿巡行の前に行われる山鉾巡行の先頭に立ち、
天頂部の長刀の刃先で周囲の邪気を切り払います。


586-28.jpg
長刀鉾の脇で、四条通を東に向いています。
ここより東の四条通に、もう山鉾は立ちません。
では目の前の東洞院通を越えて、さらに東に進みます。


586-29.jpg
大丸京都店の前に、市バスの「四条高倉」バス停があります。
その天井部分から、ミストが出ています。
もう日暮れが近いのですが、この日(2018年7月15日) は暑く
歩行者天国に市バスはやって来ないのですが、
たくさんの方々がこちらに集まっておられました。


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そのバス停の前で、四条通を東に向いています。
目の前で高倉通と交差しますが、さらに四条通を東に進んでみます。


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その高倉通から、四条通を約400m東に進みました。
四条通は、ここで寺町通と交差します。


586-32.jpg
「四条寺町」交差点南東角に、八坂神社御旅所がいらっしゃいます。
祇園祭前祭の最後、八坂神社を出発した神輿は
あちこち徘徊された後こちらに来られます。
では、こちらにもお参りまします。


586-33.jpg
「四条寺町」交差点南西角に、藤井大丸があります。
では、こちらの地下食料品売り場で晩ごはんを買って
烏丸通まで四条通を地下道を通り、
地下鉄に乗って帰宅します。

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プロフィール

ぴのぴな

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ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
そんな気分を
味わってください。

リンク・カテゴリの説明
いい加減複雑になったので、
サイドバーの説明をします。
☆リンク
「京の天気」
京都市内の今の天気と
天気予報が分かります。

「京都桜100景」
ブログ用に
今まで撮った写真に
新たに撮ったものを加え
独断と偏見で桜の名所を
100選びました。
少しずつ更新して
ゆっくり完成させます。

「祇園祭の歩き方」
YAHOO知恵ノートを
こちらも利用して、
祇園祭宵山で回る
ポイントを書きました。
実際に回るときの
参考にしてください。

「京都市バス路線図」
京都市交通局発行の
京都市バスと市営地下鉄の
路線図を貼り付けました。
バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
これで分かります。

「京都市バス検索」
系統(「5系」とか)別に
市バスを検索できます。
各系統の停留するバス停や
バス停別時刻表が
貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
詳しく書いてあります。

「きょうもいろいろ」
ここと同じ
京都観光のブログです。
許可をいただいたので、
リンクさせて
いただきました。

「ひまわりパパの
ときたま日記」
ご家族のことを書かれた
ブログです。
こちらも
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「アマランサス☆
だいあり~」
いろいろなことを
書かれたブログです。
こちらも、
許可をいただいて
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いただきました。

「写真缶」
京都周辺の写真と
短いコメントの
写真ブログです。
こちらも、
許可をいただいて、
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いただきました。

「子連れ京都旅行」
ウチと同じ京都の
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「幼児連れで
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不便な点」を
詳しく
書かれています。
こちらは、
自分がお願いして
リンクさせて
いただきました。

「京都パワースポット
体験」
京都の様々な情報を
連載されています。
こちらも、
許可を頂いて
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「京都散歩
日々の出来事と
三毛猫ブログ」
飼い猫と京都観光地の
様子を書かれた
ブログです。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

「京都に夢中!
古都・京都
お祭りナビ」
これから始まる
京都のお祭りや
イベントの
情報が載っています。
こちらも許可をいただいて
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ここの方と親しくなって、
そのまま相互リンク
することにしました。

One-Shot Photo Blog
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自分の大ファンの
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こちらからお願いして、
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「春夏秋冬 京のくらし」
京都の季節の様子や
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この度、相互リンクさせて
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京都を書いては
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東京に行った記事です。
(国立競技場と明治神宮)

「京都」
どのカテゴリにも
入らない記事です。

「東福寺と泉涌寺」
ウチの近所なので、
一番よく行きます。

「伏見稲荷大社」
ウチの氏神様です。
初詣など
こちらも多くなります。

「ゑびす神社」
毎年参拝しているので、
独立させました。

「清水寺から平安神宮」
京都の東山周辺です。
京都観光の
一番有名なコースです。
これから京都観光を
考えておられる方は、
ここをご覧ください。

「京都紅葉散策」
紅葉の季節にあちこち
散策してきました。
毎年11月23日に行く
紅葉散策は含まれません。
そういうものに含まれない
短いものを集めました。

「京都桜案内」
桜の季節にあちこち
花見に行きました。
毎年少しずつ増えます。

「祇園散策」
花見小路の花街や
八坂神社・建仁寺など
祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。 「錦小路東から西」 四条通の1本北に伸びる 錦小路を東から西に 進みます。 錦市場から祇園祭鉾町へ 最終的に住宅街に 移動していきます。
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