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第639回 亀岡の京都サンガ壮行会 前編

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JR嵯峨野線に乗り、京都市の北西隣にある
京都府亀岡市にやって来ました。
(約20年前に始まった「電車でGO!」のいちばん古い路線
「亀岡」駅~「京都」駅を逆行してきました)
今回は、亀岡市内で行われた京都サンガ壮行会に向かいます。
撮影日は、2019年2月17日日曜日午後4時15分。
京都駅32番ホームに向かうのに戸惑い、ちょっと遅刻しました。


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今まで乗っていた園部行きの電車が、「並河」駅に向かいます。
そう言えば自分が亀岡市内に降りたのは、この日が初めてでした。


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では、こちらの階段を上っていきます。
この先に「亀岡」駅の改札口があります。


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先程の階段を上ってきました。
では目の前の改札口を出て、JR「亀岡」駅を出ます。


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JR「亀岡」駅改札口を抜けると、こちらが見えてきます。
建設中の亀岡スタジアムですね。
JR「亀岡」駅前から、徒歩1分以内の距離です。
(と言いますか、駅前ロータリーと隣接しています)
京都サンガは今シーズンいっぱい西京極をホームとしますが、
2020年から、こちらの亀岡スタジアムを本拠地にします。

……しかし、こうして見るとだいぶ完成していますね。
外側はできていて、後は芝生と座席を入れるくらいでしょうか?


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亀岡スタジアムの完成模型が、改札口前に展示されていました。
形状は鳥栖に近いでしょうか?
個人的にはセレッソ大阪の金鳥スタジアムが快適なのですが、
(ヤンマースタジアムではありません)
そちらといい勝負ができる見やすい競技場になるでしょうね。


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JR「亀岡」駅改札口から、南を向きました。
少々寄り道をしたので、
急いで駅前ロータリーに向かわないといけません。


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JR「亀岡」駅前の南側ロータリーに出ました。
しかし、会場のガレリア亀岡行きのバスがもう出発しています。
これで、会場まで徒歩&遅刻が確定です……


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こちらはJR「亀岡」駅前南側ロータリーから、南に伸びる道です。
では、周囲の方々に道を尋ねながら
こちらからガレリア亀岡まで徒歩で進みます。


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JR「亀岡」駅前南側ロータリーから、南下しています。
この辺りは繁華街の一部なのでしょうが、
飲食店やパチンコ屋などはともかく
それ以外の商店の大半が閉まっていました。
……まぁ、この日は日曜日ですしね。


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JR「亀岡」駅前南側ロータリーから、約100m南下しました。
ここでこの道は突き当たり、クニッテルフェルト通と交差します。
日本ではだいぶ変わった名前の道ですが、
こちらは亀岡市と姉妹都市関係にある
オーストリアの都市名が由来です。


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そのT字路で、西を向きました。
では、このクニッテルフェルト通を進んでいきます。



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先ほどのT字路から、クニッテルフェルト通を西に進んでいます。
多分この辺りは駅前商店街なのでしょうが、
日曜日ということで全部閉まっています。
平日だったら、だいぶ雰囲気が違うのでしょうね。


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先程のT字路から、クニッテルフェルト通を約150m西進しました。
ここでクニッテルフェルト通はふれあい通と交差するのですが、
信号が青に変わったので、ここで南側歩道に渡ります。


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クニッテルフェルト通を南側歩道に渡り、
ふれあい通から西を向いています。
では、こちらを進んでいきます。


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ふれあい通から、クニッテルフェルト通を約20m西に進みました。
橋を渡った直後にクニッテルフェルト通は南西に曲がり、
急な上り坂に変わります。
またこの辺りから駅前商店街を離れ、
オフィスビルや住宅が建ち並びます。


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住宅街のクニッテルフェルト通を南西に約200m進みました。
西日が強いので、この辺りの写真の大半がダメになりました。
上り坂の頂点で、クニッテルフェルト通は西に折れます。


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コンビニエンスストアの駐車場の前で、
クニッテルフェルト通を西に向いています。
ここから亀岡市役所前まで、クニッテルフェルト通は下り坂です。


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先程の位置から、クニッテルフェルト通を西に進んでいます。
この辺りは住宅地なのですが、交差する道に
だいぶ古くからある町家が見えます。

この辺りは「五軒丁」という地名で、
かつて亀山藩(亀岡藩)の家臣が住んでいたらしいです。
(JR「亀岡」駅前南側ロータリーから南に進んだ通りの突き当りが、
亀山城の北端です)



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五軒丁からクニッテルフェルト通を西に約150m進み、
そこから南を向きました。
ここに地域スーパーのマツモトの荒塚店があります。
自分は京都市内の五条店によく行きますが、
こちらの本社は亀岡市内です。


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さらに、クニッテルフェルト通を西に進んでいます。
目の前の川は、先程クニッテルフェルト通を
横断したものと同じ川です。
今小高い丘を昇り降りしましたが、その丘の稜線に沿って
この川は流れています。
そして、その川を渡れば目の前に亀岡市役所が広がります。


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こちらが、その亀岡市役所です。
この日(2019年2月17日)は日曜日でしかも夕方ですので、
もちろんこちらは閉まっています。


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その亀岡市役所の目に、こちらの碑が立っています。
そちらによると、ここが心学の祖石田梅岩の生家だったそうです。


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亀岡市役所の前で、クニッテルフェルト通を西に向いています。
目の前の「加塚」交差点で、国道9号線と交差します。
国道9号線とは山陰街道のことで、
京都市内の五条通から、老ノ坂経由で亀岡まで伸びています。


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「加塚」交差点で、国道9号線を北西に向きました。
ここからクニッテルフェルト通から離れて、こちらを進みます。


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「加塚」交差点から、国道9号線を北西に約100m進みました。
ここで、国道9号線は曽我谷橋を通ります。


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曽我谷橋の上で、北東に向いています。
曽我谷橋は曽我谷川に架かっていますが、
約1㎞先で保津川(桂川)に合流しています。


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曽我谷橋を渡ると、「曽我谷橋」交差点があります。
ここで横断歩道を渡り、国道9号線南側歩道に移動します。


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「曽我谷橋」交差点で国道9号線を南側歩道に渡り、
北西を向きました。
では、こちらを進んでいきます。


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「曽我谷橋」交差点から、国道9号線を約200m北西に進みました。
左側に、「ガレリアかめおか」という看板が立っていますね。


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その位置で、国道9号線を南西に向きました。
ガレリア亀岡には、ここから入れます。
この時点で、2019年2月17日日曜日午後5時。
京都サンガ壮行会が始まって15分が経過しています。
完全な遅刻ですが、ちょっとでも急がないといけません。
ここから、京都サンガ壮行会に加わります。

ただ今回はもうだいぶ写真を貼り付けましたので、
この続きは次回とします。

~次回は、京都サンガ壮行会の模様を書きます~

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第640回 亀岡の京都サンガ壮行会 後編

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国道9号線から北西を向いて、
ガレリアかめおかの駐車場を見ています。
今回は、こちらで行われた京都サンガ壮行会を取材します。
撮影日は、2019年2月17日日曜日午後5時。
現時点で、15分の遅刻です。


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先程の駐車場から、ガレリアかめおか内部を南西に進みます。
駐車場の奥に駐輪場があって、さらに奥に進めるようです。


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さらに奥(南西)に進むと、こちらのバス停に出ます。
もし路線バスに遅れなければ、ここまで直通でした。
では、その先のドアからガレリアかめおかの施設内に入ります。


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ドアをくぐり、ガレリアかめおか内部に入ってきました。
中央ロビーは、このように空洞になっています。
さて、京都サンガ壮行会会場はどこでしょうか?


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先程の位置から、右(北東)を向きました。
向こうに紫色の服を着た方々の集団があって、
マイク越しの声が聞こえます。
どうやら、あちらが会場のようですね。


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こちらが、京都サンガ壮行会の会場です。
こちらのチラシによると午後4時45分から始まっていますが、
現在2019年2月17日日曜日午後5時過ぎです。
約15分遅刻して、自分もこの走行会に参加します。


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自分が会場に入ると、ちょうどこちらの演説中でした。
ただ初めから聞いていませんでしたので、
この方がどなたなのかなのか自分には分かりません。
多分亀岡市商工会議所の方と思います。


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続いて、京都サンガの伊藤社長が壇上に上がられました。
2019年から、新たに社長に就任された方ですね。


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さらに、桂川亀岡市長が壇上に上がられました。
そして、伊藤社長から新ユニフォーム授与式が行われました。


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桂川市長のユニフォーム着用後、新たに中田監督を加えて
伊藤社長と3人の記念撮影です。


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その後は、今回帯同された京都サンガの選手5名による
スライド写真を交えたトークショーです。
司会が和田りつ子さんとあって、話がトントン拍子に進みます。
(この方のインタビューは、名人芸の域ですね)

こちらに参加されたのは、左から岩瀬選手・宮城選手・上夷選手・
福岡選手・服部選手です。
岩瀬選手以外は、今シーズン入団の選手です。
正直、この時点では岩瀬選手以外よく知らない選手でした。

ですから、練習試合で服部選手が2ゴール決めたという話題に
自分も含め観客の方々が静かな反応でしたので、
司会の和田りつ子さんから会場に向けて一言ありました。
「ここは、(服部選手が活躍した話題なので)拍手してほしいです」
いえ、別に他意はないのですが、
新しく入団されたばかりでその大活躍に
ちょっとびっくりして反応が遅れてしまいました。


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トークショウーも無事終了して、
スタッフが次のセットを設営し始めました。
選手の皆さんがどうしていいか分からずに所在無げだったのが、
とても微笑ましかったですね。


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そして、次が始まります。
和田りつ子さんの進行で、選手皆さんによるプレゼント抽選会です。
机の上に置いてある箱から選手が紙を取り出し、
次々と当選者が決まっていきます。
まぁ、遅刻した自分は最初から応募してないので、
絶対に当選することはないのですが……


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次の商品でしょうか、岩瀬選手がアウェイ用のユニフォームを
高々と掲げておられました。
ちなみに、2019年シーズンから
京都サンガのユニフォームはこちらに一新されます。


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さらに、こちらはホーム用のユニフォームです。
実は自分がこのユニフォームを見たのは、この瞬間が初めてです。


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プレゼント抽選会が終わると、司会の和田りつ子さんが呼びかけて
中田監督が再び壇上に上がられました。
ここから、中田監督の演説が始まりました。


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これで、壮行会の大半が終了しました。
すると和田りつ子さんに促され、観客の大半が立ち上がりました。
そして、大半の方々が壇上に上がられました。


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そして、参加者による記念撮影会が始まりました。
自分はこちらを撮影したかったので、
この撮影には参加しませんでした。


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そして、選手と監督の退場です。
岩瀬選手を先頭に宮城選手・上夷選手・福岡選手・服部選手と続き、
最後に中田監督が退場されました。
観客の皆さんが、選手や監督にハイタッチや握手をしていきます。


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現在2019年2月17日日曜日午後6時です。
これで、壮行会の全てのプログラムが終了しました。
そこで、観客の皆さんが帰路に就かれます。


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観客の皆さんが、ガレリアかめおかの外に出て行かれます。
自分も、今回ブログ最初に出て来たバス停に向かいます。
さすがに、帰りも徒歩はキツいので……
では、これで2019年京都サンガ壮行会の取材を終えます。

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第826回 サンガスタジアムでサッカー観戦 前編

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前回ブログで、「冷泉通桜散策編」が終了しました。
2022年桜散策はこのまま「哲学の道桜散策編」を取材していますが、
現実世界はもうGWに入ってきています。
そのため、今回からはそのGWに取材した分を先に掲載します。
先ずは、2022年4月29日に観戦した京都サンガ戦です。


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京都駅32番ホームから、JR嵯峨野線を約20分乗りました。
こちらは、京都府亀岡市のJR嵯峨野線「亀岡」駅です。
今回は、こちらから駅近隣のサンガスタジアムに向かいます。
撮影日は、4月29日金曜日昭和の日午後2時半。
ほとんど駅前なのですが、数年来の暴風雨で約200mが大変でした。


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自分が今まで乗っていたJR嵯峨野線の亀岡行き普通電車です。
亀岡行きですから、この先の「並河」駅には向かいません。
乗客も、全員こちらから降りられました。


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JR嵯峨野線「亀岡」駅ホームを最東端に移動しました。
約50m先に見える大きな建物が、サンガスタジアムです。


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JR嵯峨野線「亀岡」駅ホームに、こちらの階段があります。
お客さんでいっぱいですが、この方々の大半が
自分と同じ場所に向かっています。
J1リーグ第10節対アビスパ福岡戦は、
2022年4月29日昭和の日金曜日午後3時に試合開始です。


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先程の階段を上ると、こちらに辿り着きます。
たくさんの方々が向かわれる先に、
JR嵯峨野線「亀岡」駅改札口があります。


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その方々が通り過ぎた後に、床部分を撮りました。
こちらに、大きくパーサ君とコトノちゃんが描いてあります。
どちらも、京都サンガのマスコットです。


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さらにJR嵯峨野線「亀岡」駅壁際に、
京都サンガのレプリカユニフォームが飾ってあります。
4枚のうち、この日は左から2番目のものを
この日(2022年4月29日)の自分は着ていました。


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JR嵯峨野線「亀岡」駅改札口を出て、そのまま東を向きました。
こちら側はガラス張りですので、サンガスタジアムがよく見えます。
2019年2月段階では、建設中の競技場をここで眺めていました。


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JR嵯峨野線「亀岡」駅改札口から、右(南)を向いています。
駅前繁華街と亀岡城に行くなら、こちらが便利です。
第639回ブログでは、こちらを進みガレリア亀岡に向かいました。
(Jリーグシーズン前に、京都サンガはここで壮行会を行います)


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今度はJR嵯峨野線「亀岡」駅改札口から、左(北)を向きました。
今回は、こちらを進みます。
そういえば、こちらに今から始まる試合を宣伝していました。


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JR嵯峨野線「亀岡」駅改札口から、約10m北上しました。
「亀岡」駅北出口は東西2ヶ所の階段ですが、
サンガスタジアムへは右(東)側の階段を下ります。


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階段を下りる前に、こちらに注目します。
サンガスタジアムの先に、保津川下りの船着き場があります。
サンガスタジアムが建っている場所は、もともと保津川の河岸でした。
JR嵯峨野線「亀岡」駅の北側は、ここ3年で急激に開発されました。


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ではJR嵯峨野線「亀岡」駅北側出口のうち、
東側に下りる階段を進みます。
こちらを下りると、JR嵯峨野線「亀岡」駅前北側ロータリーです。


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こちらは、JR嵯峨野線「亀岡」駅北東口です。
階段を下りると、皆さんすぐに傘を差されています。
実は、この時点でそこそこの暴風雨でした……


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JR嵯峨野線「亀岡」駅北東口からは、先ずは東へ進みます。
……と言いますか、要は駅前ロータリー沿いに進みます。


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JR嵯峨野線「亀岡」駅前北側ロータリーの最東端から、
さらに東に向いています。
建設中のマンション越しに、サンガスタジアムが見えます。
この位置からJR嵯峨野線の線路沿いに東に進めば、
約50m先がサンガスタジアムです。
ただ、サンガスタジアムの入り口は、こちらの正反対です。
ですから、試合を観戦するためにはここから約200m移動します。


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JR嵯峨野線「亀岡」駅前北側ロータリー最東端から、
そのまま北を向きました。
ここから北上するのですが、かなり雨が強くなりました。
前を歩かれておられる方々の傘が、風で歪んでいます。


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すると前を行かれる方々の何人かが、傘を畳まれました。
決して雨が止んだわけではありません。
暴風雨で、傘が折れたり役に立たなくなったからです。
正直これほどの暴風雨は、京都府では久しぶりでした。


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JR嵯峨野線「亀岡」駅前北側ロータリー最東端から、
約100m北上しました。
こちらに、「ネコのしっぽ」の屋台が出ていました。
亀岡市を中心にデニッシュパンを販売されるお店で、
京都サンガの競技場の脇でいつも商売されています。
いつもなら迷わずにここで買うのですが、
何しろ暴風雨の中ですので、今回は諦めました……
(……と言いますか、試合開始に間に合わないかもしれないので)


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「ネコのしっぽ」の周囲にも、ほかに何軒か屋台が出ていました。
京都サンガの試合前には、この北側ロータリーが屋台村になります。
普段なら競技場に入場する前にここに立ち寄り、
何かしら購入して試合に臨むのですが、この暴風雨です。
この日ばかりは、屋台村で立ち止まる方がいらっしゃいませんでした。


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その屋台村の向かい(東)側に、こちらのビルがあります。
1Fに、おしゃれなカフェがテナントで入っていますね。
次はこのカフェを目印に、東に向きます。


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そのカフェの角で、東を向きました。
こちらを東に約50m進み、サンガスタジアムの前まで進みます。
また、スタジアムの屋根から白い紐が伸びています。
どうもスタジアムの備品を結んでいたのが、千切れたようです。
その紐が宙に舞って地面に落ちていないのが、
この日の暴風雨のすごさを物語っています。


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先程の角から、東に約50m進みました。
駐車場越しに、サンガスタジアムが見えますね。
ただこちらから入場できませんので、もう暫く歩きます。
カメラに雨粒が付きだしましたが、この時点で自分も傘を諦めました。
つまり、京都サンガ仕様の紫色の雨合羽に着替えました。


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駐車場をそのまま東に踏破して、北を向きました。
ここからは、スタジアム沿いのこの道を北上します。


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先程の位置から、スタジアム沿いの道を約100m北上しました。
ここで、この道が突き当たります。


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先程の道を突き当たって、右(東)に向きました。
この横断歩道を渡ったら、サンガスタジアムの正面口です。
もしこちらの道をこのまま東に進み続けると、
約300m先が保津川下りの船着き場です。
先述しましたが、この辺は数年前までは保津川の畔でした。


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先程の横断歩道を渡ると、すぐにサンガスタジアムです。
左(東)側の白いテントで京都サンガのグッズが売られていましたが、
この暴風雨で試合直前ともなれば、お客さんはいらっしゃいません。
風でいろいろ飛ばされて、店員さんが右往左往されていました。


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サンガスタジアムの北西角に、この日の試合の切符売り場があります。
この時点で、2022年4月29日昭和の日金曜日午後2時50分です。
試合開始まで時間がないので、急ぎます。


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サンガスタジアムの切符売り場では、行列ができていました。
この競技場は全席指定席で先ずは空席から任意の席を選び、
住所氏名を用紙に記入しなければなりません。
自分は面倒なので、席の位置は係の方に決めて戴きました。
まぁ、この辺はコロナ対策でしょうね。


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結局切符が買えたのは、試合開始数分前でした。
ここからは正面東側の階段から、入場口を目指します。


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先程の階段を上がると、この通路に続きます。
そのまま進むと、白いテントの辺りが入場口です。
多少の身体検査を受けて、(こちらはフーリガン対策です)
試合観戦へと望みましたが、もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。

~次回はサンガスタジアム内部の様子と、
この日の試合のダイジェストです~

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第827回 サンガスタジアムでサッカー観戦 後編

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前回ブログで、JR嵯峨野線「亀岡」駅から、
サンガスタジアムまで歩いてきました。
この時点ですでに入場券は買っており、
あとはこちらの入り口から競技場内に入場するだけです。
今回はサンガスタジアム内部の様子と、
J1リーグ第10節アビスパ福岡戦のダイジェストを掲載します。
撮影日は、2022年4月29日昭和の日の金曜日午後3時。
早くしないと、そろそろ試合開始です。


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サンガスタジアムでは、入場前に先程の白いテントの辺りで
手荷物検査と身体検査を受けます。
空き缶や果実は試合展開では
選手や審判に投げつけられる可能性がありますし、
日本では武器弾薬の持ち込みはまだ発生していませんが、
サッカー観戦は日本でも暴力的になる観客は出てきます。
コロナ禍での厳重チェック以外にも
いろいろ検査を受けた後、こちらの扉から入場できます。


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サンガスタジアムに入場して、すぐに競技場を撮りました。
ちょうど選手同士の挨拶が終わり、
各選手が自分のポジションに散っています。
この写真の数秒後、この日の試合が開始されました。


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サンガスタジアムのバックスタンドを撮っています。
TV中継で写る位置の向かい側の座席です。
座席にある「KYOTO」のロゴが見えないくらいには、
観客で埋まっていました。


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そして、こちらがホームの京都サンガ側のゴール裏席です。
通常なら大声で激しい応援が繰り広げられますが、
コロナ禍では声を出す応援は一切禁止です。
拍手がメインの応援ですが、大きな旗を振っても構いません。
(自分も、何本か持っています)
とりあえず、自分もあの中に入らないといけません。


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さらにゴール裏席には、2階席があります。
もちろん、こちらの席も全席指定です。
旧本拠地の西京極競技場は2万人収容できましたが、
サンガスタジアムは4万人収容が可能です。
男子の日本代表戦の誘致はできませんが、
女子のなでしこジャパン戦の誘致は可能な収容人数です。
(慣例として、日本代表戦は5万人収容が必要です)

また無用な争いを避けるため、ホームゴール裏で
アウェイ応援グッズを露出するのは禁止されています。


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ところで各座席の背には、このような通し番号が打たれています。
「N4-20-4」とはゴール裏の右から4番目のブロックの
前から20列目で、通路から左へ数えて4番目の席ということです。
さて、自分のチケットには「N4-4-12」と書かれています。
このブロックの前から4列目で、通路から12番目ということです。
こんなことをしていますが、この瞬間も試合中です。
ですから、急いで自分の席に向かいます。


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というわけで、ホームゴール裏の「N4-4-12」の座席に就きました。
手前のフェンスの約2m先が、ゴールラインです。
イングランドではよくある距離感ですが、
日本ではジュビロ磐田のホーム「磐田スタジアム」より近いです。
(「磐田スタジアム」が、日本でいちばん
ゴールラインが近いスタジアムでした)
すべて独立した座席で、セレッソ大阪のホーム
「金鳥スタジアム」より観戦していて快適です。
(「金鳥スタジアム」が、自分が経験した中で
いちばん快適な競技場でした)
サンガサポーターの贔屓目かもしれませんが、
このサンガスタジアムは日本一観戦しやすいサッカー場です。


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ただ、コアなサポーターは大半が立って応援されます。
この瞬間コーナーフラッグ付近まで攻め込まれているのですが、
この辺の方々の身体が邪魔でよく見えません。
とはいえ自分の後部座席に座る小母さんの視界を守るためにも、
自分は立つわけにはいきません。


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試合開始から10分、京都サンガ側のコーナーキックです。
飛び上がってヘディングしているのは、松田天馬主将でしょうね。
残念ながらゴールラインを割ったので、ゴールキックで試合再開です。

ちなみに、向こうのゴール裏1ブロックがアウェイ側応援席です。
全部で、2千席もないですね。
そちらに、福岡側のサポーターが犇めき合っておられます。


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試合途中ですが、こちらが両チームの先発です。
京都サンガ側は、イスマイラ選手がウタカ選手と対となるFWです。
どちらもナイジェリア人で、高い身体能力で昨シーズン大活躍でした。
(ウタカ選手は、現時点もJ1リーグ得点王争い1位です)
アビスパ福岡側は……2年前のJ2リーグ時代と
だいぶ選手が入れ替わっています。
(2021年シーズンは福岡はJ1リーグ、京都はJ2リーグでした)
自分が知っているのは、中村選手、前選手、北島選手、山岸選手
……そのくらいでしょうか?
特に前選手と山岸選手には、何度も京都は苦杯を飲まされました。


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僅かに座っておられた京都のゴール裏サポーターも、
前半15分ごろに一斉に立ち上がりました。
京都側の右サイドが空いたタイミングで、
福岡の山岸選手がそちらに回り込み、
数歩ドリブルした後にミドルシュート!
見事な先制ゴールです……
やはりJ1リーグに上がっても、山岸選手に決められました……


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山岸選手が、京都サポーターの前でチームメイトと抱き合いました。
ここからゴールパフォーマンスをする勢いですが、
そもそもこちらは京都サンガ側の応援席です。
さすがに、そんな挑発するようなことはされませんでした。


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……ということで、アウェイのアビスパ福岡が先制です。
ここのところ京都は調子を落としていますので、ちょっと心配です。


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この辺りから、自分の後部座席の小母さんが立ち上がられました。
……ということで、自分も立ち上がって応援します。
そのため、ここからカメラの視点も高くなります。


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立ち上がって気づいたのですが、
自分の後方にも電光掲示板がありました。
こちらには、試合経過時間も表示されます。


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前半40分ごろ、フリーキックから京都側がゴールを入れました!
普通ならここで京都側サポーターが歓喜するのですが、
どうもそういう雰囲気ではありません。


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福岡側の選手複数が、副審に向かって猛抗議しています。
福岡側は、オフサイドなどゴールの取り消しを主張しています。
それを主審が静止して、宥めておられます。
これは、揉めそうな予感がします。


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主審が、メインスタンドの方に向かます。
これは……VAR(ビデオ判定)になるようですね。


827-20.jpg
主審がメインスタンド近くに移動すると、
今度はアビスパ福岡の長谷部監督まで猛抗議に加わります。
京都サンガの曹貴栽監督は、その後方で様子見のようです。


827-21.jpg
……ということで、遂にVAR(ビデオ判定)になりました。
TV放送ではこういう時ビデオを放送して解説が始まるのですが、
スタジアムではこういう状態がずっと続きました。

ただ、この状態では観客は何をチェックしているのか分かりません。
そもそも福岡側が何を抗議しているのか、それすら分かりません。
フーリガン対策なのでしょうが、
観客が何もわからない状態は、それはそれでストレスが溜まります。
……結局京都のゴールは取り消しとなり、
スコアは0-1でアビスパ福岡リードのままです。


827-22.jpg
そして、VARの直後に前半が終了しました。
アウェイの福岡が、0-1でリードしたままでした。
京都サンガの選手が、メインスタンドの方に去っていきます。
京都サポーターは、それを拍手でお見送りします。


827-23.jpg
前半が終了して後半が始まるまで、約15分間のハーフタイムです。
旧本拠地の西京極競技場では荷物を置いて移動しましたが、
全席指定席のサンガスタジアムでは荷物を担いで移動します。
N4ブロック脇の階段状の通路を端まで上ると、
スタジアム内を周回する通路に出ます。
目の前が、女子トイレですね。
では、この時間を利用してこの辺りを徘徊します。


827-24.jpg
女子トイレの左(北)側に、こちらのカフェの売店があります。
コーヒーなどをこちらで買って、座席で戴く形式です。
「鉄板焼きステーキ」って、どんな風に提供されるのでしょうか?


827-25.jpg
さらにカフェの左(北)側に、こちらの売店があります。
こちらも、ここで購入した後に座席で戴く形式です。
ただ、こちらはビールや唐揚げがメインのお店です。
それ以外には、焼きそばなどの食事メニューも売られています。
価格を見ていると、西京極競技場時代と同じ相場でした。


827-26.jpg
さらに、その売店の左(北)側が男子トイレです。
ただ、係員が整理しないといけないくらい混雑していました。
サンガスタジアムは西京極競技場と比べていろいろ快適なのですが、
トイレの数が西京極競技場の半分以下です。
男子トイレが混むのですから、女子トイレはもっと混むでしょう。
ハーフタイムにはトイレに行けないのを前提に、
計画的にトイレタイムを考えないといけませんね。


827-27.jpg
男子トイレの左側は、徐々に方向が変わって西へ向かいます。
そちらに、簡易式の売店が置かれていました。
こちらで売られているものは、先ほどの売店のものと同じでした。
もちろん、価格も同じでした。


827-28.jpg
簡易式売店の脇から、サンガスタジアムのバルコニーに出られます。
ちなみに、このバルコニーは
今回ブログ最初の外側通路には通じていません。
バルコニーには、こちらのトラック型の売店が置かれていました。
こちらでは、焼売や肉まんなど中華点心が売られていました。
まぁこういうものを買ってビールを頼むのも良さそうですが、
今回は見送りました。


827-29.jpg
いろいろ迷って、こちらを購入しました。
簡易式売店で焼きそば(500円)とコーヒー(300円)を買いました。
こちらは、サンガスタジアムを周回する通路の端に置いています。
まぁ自分の座席に戻ってマスクを外して食事するのもどうかと思い、
通路の隅で急いで戴きました。


827-30.jpg
サンガのロゴ入り紙箱を開けると、こうなります。
この焼きそばは牛肉がメインで、野菜は入っていません。
隅には、刻まれた紅ショウガが付いていました。
要するに、西京極競技場時代の売店の焼きそばと同じ具材です。
ついでにソースの味も同じなので、同じ業者の焼きそばでしょう。


827-31.jpg
自分がゴール裏の座席に戻ると、両チームの選手が集結していました。
いよいよ京都VS福岡の後半が、始まろうとしています。


827-32.jpg
後半開始直前に、京都はセンターバックの井上選手から
アピアタピア久選手を投入しました。
また同時に、FWイスマイラ選手を山田選手に替えました。
高さのあるセンターバックと中盤のテクニシャンを入れたわけですね。


827-33.jpg
そのことで、京都はサイドでボールを支配できるようになり、
この辺りからクロスを上げられるようになりました。


827-34.jpg
ただFWがウタカ選手一人になっていて、
福岡の選手のマークを一人で受けています。
この場面でも、ウタカ選手は福岡の選手に前後を挟まれて
まったく身動きができません。


827-35.jpg
後半20分ごろ、福岡のディフェンスラインの後方に
京都の中盤からロングパスが流し込まれました。
そこで、ウタカ選手がスペースに走り込みます。
これはウタカ選手の得意プレーで、
いままでのウタカ選手のパターンならこのままゴールを決めます。
ところが、次の瞬間福岡の守備陣がウタカ選手を取り囲みます。
ウタカ選手は身動きを取れなくなり、
せっかくのチャンスもグローリ選手のクリアで帳消しです。


827-36.jpg
後半35分、この試合の入場者数が発表されました。
1万を超えていますね。
このサンガスタジアムが創設されて以来、
2020年も2021年も1万人越えの試合はありませんでした。
(まぁJ2リーグでしたし、コロナ禍でしたし)
全座席の25%ですが、今後もっと観客が増えるかもしれません


827-37.jpg
そうこうしているうちに、時間が経ってしまいました。
結局0-1のままアビスパ福岡の勝利です。
これで京都サンガは、4勝3分け3敗の勝ち点15の7位に後退です。
とは言えまだまだ一ケタ順位ですし、
J2リーグ降格争いに巻き込まれていません。
曹貴栽監督の名采配も健在ですし、
あとは福岡のような京都以上に運動量があって
組織力があるチームの対策くらいでしょうか。
この試合は残念ですが、実はそこまで深刻には考えていません。


827-38.jpg
試合終了後、選手とスタッフ全員がゴール裏に来られました。
試合に負けた後にこういうことをすると、
クラブの状況次第ではさらに険悪になるのですが、
今の京都サンガはJ1リーグにいること自体が一種のお祭りです。
負けた試合でしたが、選手もスタッフも観客も、
全員が和やかな雰囲気でした。


827-39.jpg
もちろん、その選手の中にウタカ選手もおられました。
敗戦で、ちょっと落ち込んでおられます。
以前から見ていて責任感が強そうな方ですので、
いろいろ背負い込んでいないかが気になります。


827-40.jpg
選手とスタッフの後に、パーサ君とコトノちゃんが付いてきます。
こちらは結構人気があって、アウェイ側からも声援が飛んでました。
パーサ君とコトノちゃんはスタジアムを1周したあと、
選手やスタッフと一緒にメインスタンド下に立ち去られました。
その後自分はここからJR嵯峨野線「亀岡」駅に戻ったのですが、
駅がだいぶ混んでいたので、サンガスタジアム1Fにある
フードコートで休憩してから帰宅しました。
そのフードコートの様子は、京のお店 今日のお品に後日掲載します。
ただまだ掲載していない記事がたくさんあるので、
「FOOD DINER」の記事はその後から書きます。

~次回は、もう一つのGW散策です。
ツツジ見物に出かけました~

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散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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