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京のお店 今日のお品

この記事はホームページならIndexに当たります。
リンクしたお店が増えすぎたので、
↓のように業種を分類しました。





飲食店小売店サービス業


↑から、ご希望の業種を選んでください。
そのリンクを見て気になるお店や商品がありましたら、
是非その記事をご覧ください。

「京のお店 今日のお品」とは?
当面の間「京の道 今日の道」は京都市内の道案内を休止し、
京都市内の様々な店舗の紹介を繰り返します。
それらのお店と商品を一方的に勝手に宣伝します。
(さすがに、各店舗の許可は取っています)
ただ自費で商品購入しますので、
収入減少中の自分はそのうち苦しくなるかもしれません。
(更新間隔が空いたら、それが原因と思ってください)

「京のお店 今日のお品」作成の経緯
2020年5月下旬で緊急事態宣言が解除されたものの、
現在京都市街地はまだまだコロナ禍で「日常」とは程遠い状態です。
このブログは京都市内の「日常」を掲載する意図もあり、
いろいろ非日常と化した場所を暢気に散策するのは
当初のこのブログの趣旨とは外れます。

また一方であちこちで人出も戻ってはいますが、
「観光公害」と呼ばれたような状態には暫くは戻らないでしょう。
自分は知己が多い方ではありませんが、
それでも経営難の店主は知り合いに多くいらっしゃいます。
例えばその店がテイクアウトを始めたとして、
そのことが周知されないと買い求める方々は増えません。
一方で、各店舗がTVなどでCMを流すのも現実的ではありません。
まぁローカルTV局がその辺頑張って
文字放送で各店舗の宣伝を流していますが、
写真や画像がない状態では宣伝の力が弱いです。
ですから、自分のようにブログなどで
特定の地方や都市の情報を発信してきた者が、
各地方の店舗や商品の情報を
伝えることに意義があるように考えます。

当面は通し番号を打ちません
この「京の道 今日の道」ブログは、
初回ブログ以降通し番号を打ってきました。
(諸事情で、一部記事は例外。番外・未分類の記事を指します)
現在は第745回ブログまで続いてきましたが、
今回ブログ以降は趣旨が異なりますので、
暫くこの通し番号を廃止します。
「コロナ騒動」が一段落して、京都市街地が落ち着いたら
また「道ブログ」を再開させる予定です。
(「大黒通」を予定しています)
通し番号も、その際に再開します。

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テーマ : 京都道案内
ジャンル : 地域情報

ラーメン専門店 本家第一旭

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第一旭-1
店名:本家第一旭本店   業種:ラーメン店
営業時間:午前6時~翌午前1時   定休日:木曜日
デリバリー:なし  テイクアウト:生麺と袋詰めスープ(詳細後述)
住所:下京区高倉通塩小路下る東塩小路向畑町845
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください。)

今回から本格的に京都市内のお店を紹介するわけですが、
初めのうちはウチの近所の記事を中心に書いていきます。
今回は、自分が幼いころからの常連第一旭本店の記事を書きます。


第一旭-2
京都駅北側の正面口改札を出て、
目の前の塩小路を右(東)側へ約200m進みました。
ここで塩小路は、高倉通と交差します。
「塩小路高倉」交差点南東角で、
屋台村の崇仁新町が開店していました。
(2020年5月22日金曜日の様子です。
崇仁新町は、2020年5月末日を以って閉店されます)


第一旭-3
塩小路から、高倉通を南に向いています。
ここから急に上り坂なのは、高倉通を約150m南下すると
JRの線路に架かる陸橋の高倉跨線橋に到達するからです。
ちなみに、ここより南の高倉通沿いを「たかばし」と呼びます。
(高倉跨線橋の様子は、第400回ブログを参照)


第一旭-4
塩小路から、高倉通を約50m南下しました。
「たかばし」の上り坂の途中に、
京都市を代表するラーメン店が開店していました。
手前(北)側が新福菜館で、奥(南)側が第一旭本店です。
数カ月前までどちらの店にも長い行列ができていましたが、
2020年5月段階ではどちらも待たずに入れました。
では、第一旭本店に入店します。


第一旭-5
店内は、半分程度の入りでした。
改装されて以前より座席数が減っていますが、
壁やメニュー表・厨房の様子はいつも通りでした。
自分は、いつものカウンター席に座ります。

こちらは「コロナ騒動」以前から、
生麺とスープを袋詰めにして持ち帰りが可能でした。
またウチのように近所なら大きな鍋を持って行って、
その中に2人前のラーメンを入れてくれたりもします。
(もちろんその後は、自分で自宅まで持ち帰ります)
今回は、普通に食べて帰ります。


第一旭-6
そうこうしているうちに、ラーメンが来ました。
以前ならラーメンが来る前にキムチを肴にビールを飲みましたが、
脳出血を患って以来それはやめています。
(以前の様子は、第400回ブログ参照)
自分は、ここではいつも750円の普通のラーメンを注文しています。
こちらのメニューに載る写真と多少違うのは、
「もやし多め」をこちらにお願いしているからです。
(その際の追加料金は、発生しません)
自分はこのシャキシャキした太めのもやしが大好物で、
いつももやしをスープに浸けてから先に食べます。


第一旭-7
先にもやしだけ食べると、こうなります。
……と言いますか、これがこちらの標準的なラーメンです。
鉢一面に叉焼が入っているように見えますが、
実際はスープに沈んでいたりネギに隠れていたりして
写真よりさらに多く叉焼が乗っけられています。
少し料金高めの特製叉焼麺もあるのですが、
安めの普通のラーメンでもこのくらい叉焼が入っています。
ですから、自分はいつも普通のラーメンを注文しています。


第一旭-8
ラーメンを食べている途中で、
白飯の小(100円)を追加注文しました。
ご飯に載っている沢庵は、常識の範囲内で食べ放題です。
(まぁ2枚か3枚というのが常識でしょうか?)


第一旭-9
白飯(小)に、ラーメンのスープをかけます。
そのまま飲むのもいいですが、
個人的にはこの方がスープを堪能できます。
こちらは、醤油ベースの脂が浮かない澄んだスープです。
塩味と脂身の薄いこの味は、京都人の好みですね。


第一旭-10
約30分かけて、こちらのラーメンを完食しました。
自分はこのスープが好物なので、1滴残さず戴きます。
では、合計金額850円を支払って帰宅します。

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鴨川製麺所(旧:萬三)

ホームに戻るkamogawa-1.jpg
店名:鴨川製麺所   業種:手打ちうどん店
営業時間:午前11時~午後9時   定休日:不定休
デリバリー:uber eats   テイクアウト:あり(詳細後述)
住所:東山区七条通川端通東入日吉町228
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください。)


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京都駅北側市バスターミナルから、206系市バスや208系市バスなど
七条通を東へ進む市バスに乗って、約10分。
こちらの「京阪七条」バス停で降りました。
……と言う設定で、こちらのバス停を撮っています。
(実際は、ウチの近所のバス停です)
この辺りから最東端の東大路までの七条通は、
近年観光化が進んで飲食店が増えてきました。
今回も、その中の1軒にお邪魔します。


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その「京阪七条」バス停で、西を向きました。
赤いポストの前に、ラーメンの坊歩が建っていますね。
その先約20m先で、七条通は川端通と交差します。
そして「七条川端」交差点に、
京阪電鉄「七条」駅に通じる下り階段があります。
(「七条」駅以北の京阪電鉄は、ずっと地下鉄です)
さらに「七条川端」交差点より西は、鴨川に架かる七条大橋です。
この辺りは鴨川より東なので、「鴨東」(おうとう)と言います。


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「七条川端」交差点まで進み、七条通南側歩道へと渡ります。
目の前にハンバーガーショップのマクドナルドが見えますが、
2Fからの眺めがとてもきれいなので、自分のお気に入りです。
(第408回ブログを参照)


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川端通で七条通を南側歩道へ渡り、
マクドナルドの前で東を向きました。
次は、ここから七条通を東に進みます。


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「川端七条」交差点から、七条通を東に約20m進みました。
先程のバス停のちょうど真向かいに、
今回お邪魔する鴨川製麺所があります。


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こちらが、手打ちうどん専門店鴨川製麺所です。
実は2020年のGW中の緊急事態宣言真っ最中に
開店した相当新しいお店です。

とは言え、この位置には元々「萬三」(まんぞう)という
手打ちうどんも出す居酒屋さんが、30年以上建っていました。
こちらは、その当時から同じ店主が経営されています。
つまり、うどんも出す居酒屋さんが
手打ちうどんにより特化する形で新装開店された感じですね。


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こちらは、鴨川製麺所の店頭の一角です。
新装開店祝いの蘭の飾りの前に、レジ袋が並んでいます。
こちらは、聖護院大根や九条ネギなど京野菜の福袋です。
いろいろ詰め合わされていて、一袋560円です。
自分はときどきこの前を通るのですが、
袋の中身がよく入れ替わっているので、
おそらくたくさん売れているのでしょう。
また店に入ったところにカウンターがあって、
そこで注文すればテイクアウトも可能のようです。
自分がこちらで食事している間に、
数名の方々が買い求められていました。


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自分はここで頂くつもりでしたので、
店頭でうどんを注文して店の奥に入っていきました。
こちらは食事の前に料金を支払するシステムなのですが、
うどんを購入してレジに向かう前に、こちらの天ぷらに遭遇します。


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こちらは、その天ぷらの左側です。
左から、南瓜・レンコン・牛蒡・サツマイモ・舞茸・竹輪です。
竹輪は80円しますが、他はどれも50円です。


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続いて、カウンター右側の天ぷらです。
左から、えび天・いか天・かき揚げです。
えび天は180円でイカ天は100円ですが、
かき揚げの価格はよく覚えていません。


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レジで精算を済ませた後、こちらのテーブルに座りました。
この時点でお客さんは自分一人だけでしたが、
食べ終わるころには席は半分くらい埋まってしまいました。


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こちらが、この時自分が注文したものです。
うどんと天ぷら合わせて、750円でした。


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鴨川製麺所では出汁が張ってあるうどんも出しますが、
自分はこの「ざるうどん」が好きです。
こちらのうどんは粘りとこしが強いのが特徴で、
ちょっと讃岐うどんと似た食感です。
ですからこういう食べ方が、個人的には気に入っています。
(他には、釜揚げうどんとか)


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さらに、自分は天ぷらも頼んでいます。
手前はえび天ですが、奥は左からレンコン・舞茸です。
お気づきかもしれませんが、食感で選びました。


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空豆地蔵の大黒湯(七条通)

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店名:大黒湯   業種::公衆浴場
営業時間:午後3時半~午後11時半   定休日:土曜日
浴槽:深い浴槽・浅い浴槽・薬湯・水風呂
住所:東山区七条通本町西入ル本町新6丁目216-5
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)


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京都駅北側市バスターミナルから、206系市バスや208系市バスなど
七条通を東に進む路線に乗って約10分。
こちらは、京阪電鉄「七条」駅最寄りの「京阪七条」バス停です。
豊国神社三十三間堂などの神社仏閣のおかげで、
ここから東の七条通もだいぶ観光地化されてきました。
今回も、ウチの近所を散策して大黒湯にお邪魔します。
サウナの梅湯と並んで、自分がよく通っている公衆浴場です。


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「京阪七条」バス停前で、七条通を東に向いています。
約50m東に進むと、七条通は鞘町通と交差します。
鞘町通は約800m北上すると、宮川筋と改名します。
「七条鞘町」交差点北東角に、
ワッフルやホットケーキが美味しい喫茶店
cafe Amazonが建っています。(第149回ブログ参照)


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鞘町通から、七条通を東に向きました。
辺りは市街地ですが、ここより東に進むと
東山の斜面が始まって少しずつ上り坂となります。
また約70m先の本町通に辿り着く手前に、
「大黒湯」という看板が見えますね。


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鞘町通と本町通とのちょうど中間の七条通沿いに、
公衆浴場の「大黒湯」があります。
ちなみに、京都市東山区には約800m北の
六原裏門通沿いにも「大黒湯」という公衆浴場があります。
(第151回ブログを参照)
七条通沿いの「大黒湯」の東隣には、
最近立ち呑み屋さんが開店されています。
緊急事態宣言が開けて、こちらもまた賑わっています。


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七条通で北を向き、「大黒湯」の暖簾をくぐりました。
ここから北に、細長く店庭が伸びています。
典型的な「ウナギの寝床」(京町家の別名)ですね。
公衆浴場自体はこの店庭の奥ですが、
このうなぎの寝床と言いますか店庭には、
公衆浴場を利用する方々が自転車を駐輪されています。
そして、その手前には空豆地蔵がいらっしゃいます。


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空豆地蔵前に自転車を駐輪された方が帰られたので、
正面から空豆地蔵を撮り直しました。
京都市街地には各町内にお地蔵さんがいらして
地蔵盆が取り仕切られますが、
こちらはそういうお地蔵さんとは異なります。


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空豆地蔵の祠を大写ししました。
左手に写っているのは、木製のおりんです。
こちらのお地蔵さんに願かけをしてお祈りした後、
その願いがかなえられたら
このおりんの中に炒った空豆を供えます。


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空豆地蔵の脇から、店庭を北に向いています。
突き当りのプレハブは、お客さん用のトイレです。
左(東)側の暖簾をくぐると、大黒湯の脱衣所に繋がっています。
左(北)側が男湯で、右(南)側が女湯です。
まぁ他の場所同様にそちらの番台でお金を払って
脱衣所で服を脱いだ後お風呂場に移動します。
こちらは公衆浴場ですから、ここから先の写真はありません。

こちらの浴槽は、他の公衆浴場よりも水温が高いのが特徴です。
特に深い方の浴槽は、慣れていないとちょっと熱いかもしれません。
お勧めは、先ず薬湯に入ることです。
こちらは、深い浴槽ほど高温ではありません。
薬湯に入ることで水温に慣れつつ身体をほぐし、
数分後に深い浴槽に移動します。
すると、少々熱くても気にせずに入れます。

端午の節句(5月5日。「こどもの日」の別名)の菖蒲湯が
実施されるのは年によって異なりますが、
冬至(12月20日ごろ)の柚子湯は毎年行われます。
ただし、柚子湯は深い浴槽で行われます。
薬湯の方ではありませんので、ご注意ください。

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井上製パン

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店名:井上製パン   業種:手焼きパン屋さん
営業時間:午前7時~午後7時 定休日:日曜日・毎月第3月曜日
デリバリー:なし    喫茶スペース:なし
住所:東山区七条通鞘町東入ル日吉町221
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)


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京都駅北側市バスターミナルから、
206系や208系など七条通を東へ向かう市バスに乗って約10分。
こちらは、「京阪七条」バス停を東に向いています。
この辺りから七条通最東端の智積院辺りまで、
ここ数年で一気に観光地化されてきています。
そういう訳でこの辺りは近年飲食店が増えているわけですが、
今回はずっと以前からこの地にあるパン屋さんを紹介します。


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「京阪七条」バス停から、七条通を西に向きました。
赤いポストの前に、ラーメンの坊歩が建っています。
さらに約20m先で、七条通は川端通と交差します。
この辺りから、地下鉄となる京阪電鉄の「七条」駅へ
降りる階段がありますね。
さらに川端通以西には、鴨川に架かる七条大橋が伸びます。
その辺りが、京都市東山区と京都市下京区との区境です。


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「四条川端」交差点で、南を向いています。
横断歩道の向こうには、左(東)側のマクドナルド京阪七条店と
右(西)側の京阪電鉄「七条」駅に通じる階段が見えますね。
ではこちらを渡り、七条通南側歩道に移動します。


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横断歩道を南に渡り、川端通から七条通を東に向いています。
次は、こちらを進んでいきます。


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川端通から、七条通を東に約20m進みました。
目の前に鴨川製麺所が建っていますが、今回は素通りします。


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鴨川製麺所から、七条通をさらに約30m東に進みました。
ここで七条通は、鞘町通と交差します。
右(南)側にシャッターが閉まっているお店が見えますが、
こちらは生マッコリを出す京都で唯一の居酒屋です。
ただここ最近のコロナ騒動以来閉まったままで、
張り紙なども一切ありません。
もう店を閉じられたのでしょうか?


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鞘町通から、七条通を東に約20m進みました。
ちょうど向かい(北)側に、大黒湯が建っています。
集酉楽サカタニの東隣が、手作りパン屋さんの井上製パンです。
数年前までイノウエベーカリーという屋号だったのですが、
改装を機に屋号も変わりました。


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以前のイノウエベーカリーだったころは
どちらかと言えば食パンに特化したお店でした。
今も当時のままの食パンをこの店で購入できますが、
どちらかと言えば今はお菓子パンや焼き菓子に特化したお店です。
ですから、今回もこの4品を購入しました。


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こちらが、自分食べた2品です。
左がフィナンシェ(120円)で、右がマンゴータルト(230円)です。
フィナンシェは、バターの香りと
しっとりとした感じが堪能できます。
マンゴータルトは、多分ドーナツ生地をパン窯で焼いたものです。
マンゴージャムは丁寧に煮込まれていて、
ゴロゴロと大きな果肉が残っているので、
マンゴーの果実を生のまま齧っているかのような食感と
果肉由来の濃厚な甘みが口全体に広がります。


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さらにこちらはウチの母が食べた2品です。
左側がリンゴのプチタルト(160円)で、右側がマフィン(90円)です。
リンゴのプチタルトのタルト生地がとにかく固かったそうで、
タルト生地は固いものが好きなウチの母は満足していました。
こちらのリンゴジャムも丁寧に煮込まれているので、
果肉のゴロゴロ感と濃厚な果肉の甘味は、
先程のマンゴータルトと同じようです。
マフィンはカップケーキのような味わいで、
散りばめられたチョコチップが独特の風味を出しています。


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また、井上製パンはお惣菜パンも充実しています。
また別の日に取材して、焼きそばパン(170円)を買いました。
写真でもわかるように、中には洋葱などの野菜が
焼きそばの中に入っています。
通常この手の焼きそばパンの焼きそばは
そばだけを炒めてソースを掛けただけなのですが、
(たまに青のりや紅ショウガが入っていれば良心的なほう)
こちらの焼きそばはとても丁寧に作られています。
先程のジャムの煮込み方もそうですが、
こちらの井上製パンはパンに入る具材を
本当に1品1品丁寧に作られています。


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2020年6月9日火曜日に、さらにこちらを買いました。
ウチの近所のチロルが2020年4月末で店を閉じられたので、
こちらには最近よく通っています。
(チロルの詳細は、第684回ブログ参照)


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レジ袋の中は、230円の食パン1斤です。
焼き立てですので、透明の袋の上部は閉じていません。
その場で6枚切りにしてもらったので、
食パンの端は頼んで残していただきました。
ここが食パンのいちばんおいしい部分ですよね。

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ラーメンの坊歩

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店名:ラーメンの坊歩   業種:ラーメン店
営業時間:午前10時~午後11時半   定休日:特になし
デリバリー:なし   テイクアウト:唐揚げ&焼き豚
住所:東山区七条通川端東入ル下堀詰町236
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)


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京都駅北側市バスターミナルから、206系や208系など
七条通を東に向かう市バスに乗って、約10分。
こちらは、京阪電鉄「七条」駅に近い「京阪七条」バス停です。
ここから東の七条通沿いには神社仏閣が多いこともあって、
ここ数年一気に観光地化してきた地域です。
そのため、この辺りにも急に飲食店が増えてきました。
今回も、その中の1軒にお邪魔します。


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今度は「京阪七条」バス停前で、西を向きました。
郵便ポストの前に、今回ブログのメイン
「ラーメンの坊歩」が建っています。

ラーメン店としてはちょっと変わった構造の建物ですが、
こちらは数年前まで本屋さんでした。
また書籍以外のものもいろいろ売られていた店で、
手前(東側)のショーケースは
かつてその本屋さんが煙草も売っていた名残です。
また、その本屋さんは近隣の京都国立博物館の前売り券や
果ては葉書や切手までも売っていました。


boufu-4.jpg
ラーメンの坊歩の店内に、入ってみました。
自分は、いつもカウンターのいちばん奥のこの席に座ります。

こちらの席に座ると、水の代わりにこの烏龍茶が出されます。
ちなみにこの写真の左端にポットの底が写り込んでいますが、
そのポットにも水ではなく、烏龍茶が入っています。
(ポットの烏龍茶は、セルフサービスで飲み続けられます)


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注文してから、約10分経ちました。
すると、こちらがほぼ同時にやって来ました。
では調味料の下の引き出しを開けて、
割りばしを取り出しこちらを頂きます。


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先ずこちらが唐揚げです。
1人前に見えますが、これで半人前サイズです。(350円です)
つまり、1人前はこの2倍の量です。(そちらは、650円です)
まぁ自分にはこれで十分ですね。
鶏肉を適当な大きさに切った後、塩や醤油以外にも
おそらく味噌も混ぜて漬け込んでいます。
マヨネーズが添えられていますが、
何も付けなくてもしっかり濃厚な味がします。
また、これとは別に唐辛子味の唐揚げもあります。
(実は、その唐辛子味がこちらの名物です)
こちらは、おそらく鶏肉を漬けこむ際に豆板醤も入っています。

また、ラーメンの坊歩では
唐揚げと焼豚の盛り合わせの持ち帰りが可能です。
どちらも酒の肴にもご飯のおかずにもなりますね。
自分が食べている間にも、
唐揚げが2人前持ち帰りで注文されました。


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そして、こちらが鶏ガラ白湯ラーメンです。(650円)
鶏ガラ白湯スープをベースに、豚の背脂が結構入っています。
見た目は淡白そうですが、実は相当濃厚な味がします。
またこちらのラーメンには、切り刻んだ九条ネギが添えられます。
収穫された九条ネギは青い部分と白い部分が半々なのですが、
このラーメンの坊歩では九条ネギの白い部分しか添えられません。
ラーメンの麺をすすり濃厚な白湯スープを飲みながら、
時折切り刻まれた九条ネギを生で齧るのが、自分の好みです。


boufu-8.jpg
約30分かけて、唐揚げとラーメンを頂きました。
こちらもオリジナルの鉢なので、「坊歩」のロゴが見えますね。
この後会計の際に紙製カードにスタンプを押してもらいながら、
このブログを書く許可を頂きました。


bouhu-11.jpg
それで、こちらがそのカードです。
このブログと営業時間の表記が異なりますが、
コロナ騒動で営業時間が変更されてところも多いので、
こちらも同様なのでしょうか?


bouhu-12.jpg
こんなふうに、スタンプを集めています。
現在は、スタンプは6個集まってます。
ラーメン1杯で、スタンプ1個もらえます。
10個でラーメン1杯が無料ですね。


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炭焼きうなぎ・川魚 大国

ホームに戻るokuni-1.jpg
店名:炭焼きうなぎ・川魚 大国   業種:川魚店
営業時間:午前9時半~午後5時半   定休日:日曜日
デリバリー:なし   飲食スペース:なし
住所:東山区正面通本町西入ル本町新5丁目146
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)


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京都駅北側市バスターミナルから、206系や208系など
七条通を東へ進む市バスに乗って、約10分。
こちらは、京阪電鉄「七条」駅に近い「京阪七条」バス停です。
今回は、おそらく京都市街地にしか存在しない業種である
川魚屋さんにお邪魔します。
京都では、魚屋さんを海水魚の店と淡水魚の店で区別します。


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「京阪七条」バス停から、七条通を東に向きました。
もう100mほど東の大和大路沿いに
三十三間堂京都国立博物館が建っており、
この辺から東の七条通沿いが近年観光地化されています。
ただ今回紹介のお店は、どちらかと言うと地元民のお店です。


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「京阪七条」バス停から、七条通を約50m東に進みました。
「七条鞘町」交差点北東角に、このブログで度々訪れた喫茶店
cafe Amazonが建っています。
(第149回ブログを参照)


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七条通から、鞘町通を北に向いています。
京町家も建ち並びますが、町工場も並んでいます。
次は、こちらを北上します。


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七条通から、鞘町通を約200m北上しました。
ここで鞘町通は、正面通と交差します。
通常の「京の道 今日の道」なら
鞘町通の様子をゆっくり取材するのですが、
今回ブログの趣旨からそちらは省略します。
東(西)側に京都美術工芸大学体育館がありますが、
現在そちらは改築工事中です。
右(東)側は、老舗料亭の道楽です。
鴨川が近いということもあって、川魚専門の料亭ですね。


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鞘町通から、正面通を東へ向いています。
目の前の料亭道楽は、この正面通から入ります。
できればここに入って取材してみたいのですが、
自分の所持金からそれは難しいですね。
では、正面通をこのまま東に進んでいきます。


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鞘町通から、正面通を約30m東に進みました。
先程の写真の裏(東)側に、今回ブログのメイン
「炭焼きうなぎ・川魚 大国」があります。
業種的には、川魚店に属します。
先述のように、京都では魚屋さんを海水魚の店と
淡水魚の店とに区別します。
海水魚を売る店は海鮮魚店、淡水魚を売る店は川魚店と呼びます。


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こちらをブログに掲載する許可を頂いた際、
店頭のショーウィンドウも撮影させていただきました。
上の段にはウナギの八幡巻とアユの塩焼きが、
下の段にはさまざまな大きさのウナギの蒲焼が並んでいます。
川魚店と言えば、先ずはウナギとアユですよね。


okuni-11.jpg
そのショウウィンドウの脇にも、こちらの商品も売られていました。
実は、店主がわざわざ自分のために並べ直されました。
いつもお話して思うのですが、
こちらの店主はとても温厚で親切な方です。
手前がウナギの肝を別に炭火で焼いたものです。
そのままでも食べられますが、お吸い物に入れてもおいしいですね。
その奥は左から生シジミ(生きています)とアユの飴炊きです。
いちばん奥が左からコイの洗い(一種のお刺身)と
小アユの飴炊き、ウナギの時雨煮ですね。
どちらも、初夏の川魚屋さんの定番ですね。
この中では、生シジミがよく売れていました。
初めは写真の倍以上の量があったのですが、
自分が店主とおしゃべりしているうちに、ここまで減りました。
買い求められたのは、飲食店の料理人が多かったようです。

本当は自分はエビ豆(川エビと大豆の煮もの)が欲しかったのですが、
川エビは涼しくなる中秋以降でないと獲れません。


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結局、自分はこちらを購入しました。
シジミの佃煮(350円)です。
こちらが最後の1パックでしたので、
先程の写真には写っていません。



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そのシジミの佃煮を鉢に盛ってみました。
1粒1粒貝類独特の旨味があって、
ウチの母も相当気に入りました。
ご飯のおかずでももちろん美味しいのですが、
おにぎりの中心にこちらを1粒入れるのも絶品です。


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シジミの佃煮を数日で食べ切ったので、
数日後にまたこちらで買い物をしました。
今度は包装紙に包んでいただきました。


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包装紙を開けました。
今回は、モロコの飴炊き(700円)を頂きました。
モロコとは琵琶湖固有種の小魚で、
琵琶湖に近い京都市民は相当昔から好んで食べてきました。


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モロコの飴炊きも、鉢に移しました。
こちらは、今は亡き祖父の好物でした。
モロコが1匹ずつきちんときちんと形状を保っているのは、
こちらの店主の腕前の面目躍如です。


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モロコは、体長約8㎝の小魚です。
店主に軟らかく煮て頂いたので頭や骨ごと食べられますが、
おにぎりの具にするにはこの形状を崩さないといけません。
(せっかくのきれいな形状が、勿体ないです)
ですから「ご飯の友」として、普通に頂きます。
もし自分が脳出血を患っていなかったら、
酒の肴としていたのですが……

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CAFE アマゾン

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店名:cafe Amazon   業種:カフェ・喫茶店
営業時間:午前9時~午後5時   定休日:水曜日
デリバリー:なし   テイクアウト:あり(詳細後述)
住所:東山区七条通鞘町通東入ル下堀詰町235
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)


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京都駅北側市バスターミナルから、206系や208系など
七条通を東に進む市バスに乗って、約10分。
こちらは、京阪電鉄「七条」駅に近い「京阪七条」バス停です。
ちょうどここから祇園方面に進む206系市バスが停まっていますね。
約100m先に三十三間堂京都国立博物館が建ち並んでおり、
この鴨東地区は近年急速に観光地化された地域です。
今回紹介するお店は自分が生まれる前からありましたが、
近年観光客に人気があって有名になった喫茶店です。


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「京阪七条」バス停から、七条通を東に向いています。
以前はこの辺り一帯が商店街だったのですが、
今は観光地化されて飲食店の割合が増えています。


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「京阪七条」バス停から、七条通を約50m東に進みました。
ここで七条通は、鞘町通と交差します。
その「七条鞘町」交差点北東角に、今回ブログのメイン
cafe Amazonが建っています。
創業50年以上の喫茶店ですが、ブログやSNSなどの記事によって
ここ数年テレビなどの露出が急に上がったお店ですね。


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cafe Amazonに入店すると、すぐに2Fに通されました。
そして2Fに上がると、窓際のカウンターに案内されました。
窓の外には、七条通南側歩道が見えます。
目の前のコンビニエンスストア2Fに集酉楽サカタニが見えますが、
その左(東)側のビル1Fに井上製パンが入っています。


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cafe Amazon2Fには自分以外にも4人家族がいらして、
カレーやサンドイッチなどを注文されてました。
ちょうどお昼時で、ランチメニューがこの時間割引中でした。
さて、入店から15分ほどしてこちらがやって来ました。
自分はランチメニュではなく、
ティータイムで出てくるようなものを注文しました。


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先ずは、こちらです。ブレンドコーヒー(420円)です。
ただし400円以上のものを同時に注文すると、
セットメニュー扱いとなり350円に値引きされます。
こちらの珈琲は産地別に様々な品種があるのですが、
セットメニューの値引きに魅かれてブレンドを注文しました。
いつもはブラックコーヒーを頂くのですが、
この日は目の前のクリームも入れてみました。


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そして、こちらはセットメニューのホットケーキ(400円)です。
先に切られているので、ナイフは付いていません。
他店と比較してメイプルシロップの量が多いので、
(あくまで個人の感想です)
自分は先にシロップを掛けてしばらく放置します。
すると上の段に浸み込まなかったシロップが溢れて、
いったん皿の上にこぼれます。
それをさらに放置すると、
だんだん下の段のシロップを吸い取り、
メイプルシロップ味のホットケーキの出来上がりです。
そうしてからホットケーキにホイップクリームを塗り込み、
それを1片1片フォークに刺していただきます。
これがとても甘くて、蕩けるような食感を楽しめます。


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約30分かけて、こちらを頂きました。
本来ならこれで820円ですが、
先述のセット料金で750円に値引きされています。
最後にこちらの店のブログ掲載の許可を快諾して頂き、
セット料金の会計を済ませました。


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2013年8月27日火曜日にも、こちらに訪問しています。
そのときには、ワッフルとのセットメニューを注文しました。
(第149回ブログを参照)
セットメニューなので、両方合わせて
こちらもブレンドコーヒー値引きの750円です。
こちらの目玉商品はコーヒーなのですが、
個人的にはこのようにメイプルシロップを掛けるデザートが、
こちらのいちばんの「推しメニュー」です。

~2020年6月25日木曜日 訂正~
「こちらのcoffe Amazonは、テイクアウト無し」
当初そう記述していたのですが、
この日再訪してみたところテイクアウトの項目が
七条通側の壁に張り出してあるのを見つけました。
そちらによると、コーヒーは一通りテイクアウト可能で、
他にはトーストとサンドイッチもほぼ全種類
持ち帰りが可能のようです。

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甘春堂 本店

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店名:甘春堂   業種:茶店・和菓子匠
営業時間:午前9時~午後6時
定休日:なし(毎年元日・1月2日は休業)
オンラインショップ:あり(詳細はホームページ)
喫茶スペース:なし(約200m東の東店には喫茶スペースあり)
住所:東山区川端通正面下ル上堀詰町292-2
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)


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京都駅前北側市バスターミナルから、206系や208系など
七条通を東に向かう市バスに乗って、約10分。
こちらは、「京阪七条」バス停です。
約200m東に京都国立博物館三十三間堂などが建っており、
近年急速に観光地化が進んでいる地域です。
今回は、この辺りで150年以上前から続く和菓子匠に向かいます。


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「京阪七条」バス停から、七条通を西に向いています。
目の前の赤いポストの脇に、ラーメンの坊歩が建っています。
ただ今回はこのラーメンの坊歩を素通りして、
さらに50m西の「七条川端」交差点に向かいます。


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「京阪七条」バス停から西に約50m進みました。
ここで、七条通は川端通と交差します。
川端通は、鴨川東岸沿いに南北に伸びる道です。
この横断歩道を西に渡った先の七条大橋の向こう(西側)は、
京都市東山区鴨東地区から京都市下京区菊浜地区に移ります。


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七条通から、川端通を北に向きました。
目の前に、京阪電鉄「七条」駅4番出口が見えますね。
京阪電鉄の路線は、この「七条」駅以北が地下鉄に変わります。
一見行き止まりですが、とりあえず目の前の
地下に通じるエレベータの北側に回り込みます。


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地下にある京阪電鉄「七条」駅へ通じるエレベータの
北側に回り込んでみました。
すると目の前の京阪電鉄「七条」駅4番出口の右(東)側に、
川端通の北側に抜ける下り坂が見えます。
次は、こちらの下り坂を進みます。


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京阪電鉄「七条」駅4番出口脇の坂道を下り切り、
川端通を北を向いています。
この辺りの川端通の道幅がせまいように見えますが、
こちらが元々の川端通です。
現在の川端通には約30年前まで琵琶湖疎水が流れていて、
この道幅のせまい川端通は当時からこのまま存在していました。
(この辺りの琵琶湖疎水は、現在暗渠化しています)
4車線の川端通に対して、こちらは旧川端通と呼ばれています。
では、ここからこの旧川端通を北上します。


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七条通から、旧川端通を約100m北上しました。
ここで旧川端通は、大通りの川端通に吸収されます。
(旧川端通は、正面通以北で復活します)
右(東)側に見える京都美術工芸大学東山キャンパスは、
既に授業を再開されています。
ガラス越しに、寛いでおられる学生さんが数名見受けられました。


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先程の位置から、川端通をさらに100m北上しました。
京都美術工芸大学東山キャンパスの北隣に、
今回ブログのメイン甘春堂本店が建っています。


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横断歩道を渡り、鴨川東岸(川端通西側歩道)から
今回ブログのメイン甘春堂本店の全体像を撮りました。
こちらは、川端通と正面通との交差点の南東角に当たります。
1865年以来、創業150年以上の老舗和菓子匠です。


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こちらは、甘春堂本店のショーウィンドウです。
子猫の置物の脇に白い茶碗が飾ってありますが、
茶壽器(ちゃじゅのうつわ)という甘春堂の象徴的な和菓子ですね。
実際に器型の菓子で抹茶を点てて飲んだ後、齧って食べられます。


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さすがに、店内の写真はありません。
代わりに、持ち帰った紙袋を撮影します。
先述の通り本店には喫茶スペースがないので、
他のお客さんも撮ってしまう可能性から、店内の撮影を止めました。


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こちらが、その紙袋の中身です。
季節柄、グラスに入った冷たいお茶で頂きました。


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この袋の中のお餅を撮ろうとしたのですが、
上手くピントが合わずこの写真しか載せられませんでした。
こちらは大仏餅で、16世紀末の豊臣秀吉政権以来この辺の名物です。
大仏餅の大写しをご覧になりたい方は、
ここをクリックしてください。
現在の甘春堂の象徴的和菓子は茶壽器ですが、
元々はこの大仏餅が甘春堂の象徴でした。


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2013年9月1日には、こちらを購入しました。
甘春堂の和菓子で、満月を見上げるウサギを描いて遊んでみました。
手前のウサギは干菓子で、奥の満月は麩菓子です。
ちなみに、中央のシメジは有平糖(あるへいとう)です。
個人的にはこういう抹茶とともに頂く菓子にこそ、
甘春堂の真骨頂があると思っています。


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さらに2018年11月23日には、こちらを購入しました。
左端の波模様は有平糖で、残りはすべて干菓子です。
有平糖は日本人が飴を作り始めた安土桃山時代そのままの菓子で、
江戸時代にさかんになった金平糖や飴細工の原型です。
手間暇と高度な技術が必要な割に需要がないので、
もう作られない和菓子匠も多いのですが、
甘春堂はこだわりを持って作り続けられています。
こういうところに、この甘春堂和菓子職人の誇りを感じますね。

~2020年7月1日撮影~
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2020年6月30日火曜日に、こちらを購入しました。
では、こちらの包装紙を外します。


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中からは、水無月が出てきました。
名古屋などで食される外郎(ういろう)という生菓子と、
ほとんど同じ原材料と製法で作られています。
外郎との違いは小豆を上部に並べて葛で固めたところでしょうか?
こちらは水無月の名の通り、毎年6月30日の
夏越の祓い(なごしのはらい)の後に食べられる生菓子です。
京都市内の多くの和菓子店では夏場に作られますが、
この甘春堂では毎年6月限定で販売されます。


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甘春堂の水無月は1片230円ですが、5片セットで1,250円です。
1片が必ず直角に等辺三角形なのは、氷を模しているからです。
そもそも夏越の祓いでは氷を食べたそうなのですが、
水無月は夏場に氷を手に入れられない庶民の代用品でした。
甘春堂の水無月は米粉の荒さが特徴で、
おそらく乾燥した米を店の奥でいちいち砕いています。
そして、葛や片栗粉などを一切入れずに
ほとんど米粉だけで蒸し上げていますね。
食べていて、他店に比べて粘り強く
米粉が歯に付いてくる感触がします。
ちょっとお餅を食べている気がしました。

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タイ料理 キンカーオ

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店名:キンカーオ   業種:タイ料理レストラン
営業時間:午前11時半~午後3時(注文は午後2時15分まで)
     午後5時~午後10時半(注文は午後9時半まで)
定休日:月曜日(ただし臨時休日あり)
デリバリー:あり(詳細は、ここをクリックしてください)
テイクアウト:あり(ランチは、全品可能)
住所:下京区七条大橋西詰稲荷町448鴨川ビル2F
(地図で確認されたい方はここをクリックしてください。)


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京都駅北側市バスターミナルから、206系や208系など
七条通を東に進む市バスに乗って、約10分。
こちらは、京阪電鉄「七条」駅に近い「京阪七条」バス停です。
約200m東に京都国立博物館三十三間堂などがあって、
近年急激に観光地化された地域ですね。
今回紹介するお店は下京区菊浜地区にあるものの、
京阪電鉄「七条」駅前と言っていい場所に建っています。


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「京阪七条」バス停から、西に向きました。
赤いポストの前に、ラーメンの坊歩が建っていますね。
ただ今回はこのラーメンの坊歩を素通りして、西に進みます。
「京阪七条」バス停から西に約50m進むと、
七条通は川端通と交差します。


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七条通から、川端通を南に向いています。
横断歩道の先に、マクドナルド京阪七条店が見えます。
その右(西)側には、地下にある京阪電鉄「七条」駅に通じる
2番出口が見えますね。


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今度は七条通から、川端通を北に向きました。
目の前に、京阪電鉄「七条」駅の4番出口が見えます。
この地下に通じるエレベーターの北側に回り込み、
さらに川端通を北上すると約200m先に甘春堂本店が建っています。


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さらに川端通から、七条通を西に向きました。
ではこの横断歩道を渡り、川端通西側歩道(鴨川東岸)に移ります。


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「七条川端」交差点北西角で、西を向いています。
この右(北)側に、京阪電鉄「七条」駅の3番出口があります。
次に目の前の鴨川に架かる七条大橋を渡り、七条通を西に進みます。


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鴨川に架かる七条大橋を西に渡っています。
鴨川の真ん中で、京都市東山区鴨東地区から
京都市下京区菊浜地区に移動します。
目の前の鴨川西岸に黄色いビルが建っていますが、
あちらの2Fが今回ブログメインのタイ料理のキンカーオです。


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鴨川に架かる七条大橋を西側に渡り切りました。
鴨川西岸に鴨川ビルが建っていて、
キンカーオへは左(西)側の扉を開けます。
右(東)側の扉を開けると1Fの別の店に入ります。


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先程の扉を開けると、鴨川ビルの階段を上ります。
そして2Fに上がると、キンカーオ店内に入る扉があります。
店内に自分が入ると、別にお客さんが1名だけいらっしゃいました。
自分が入店したのがお昼時としては遅い時間だったからのようです。
店員さんに席が指定されず、どこに座ってもよかったようなので
東向き中央の眺望の良い席に座りました。


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先程の席から、窓の外を眺めています。
鴨川に架かる七条大橋と鴨川東岸が、真正面に見えますね。
鴨川東岸は桜並木が続きますので、
毎年春になると、この辺は絶景になります。
(鴨川東岸の桜の様子は、第114回ブログ参照)


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さらにその向こう(東側)は、東山が聳えます。
その東山の一角をズームで撮ると……朱い仏塔が見えてきました。
距離と方角から、あちらは清水寺の多宝塔ですね。


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あちこち写真を撮っていると、注文したランチメニューが来ました。
それでは、こちらを頂きます。


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こちらが、本日の日替わりランチです。
こちらのランチメニューはどちらも900円~1000円なのですが、
日替わりランチは、ちょっと豪華なものが980円で統一されます。
(おそらく、相当出血大サービスです)
なお、こちらのランチメニューはどれもテイクアウトが可能です。


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最初の一口目は、こちらのスープです。
透明なスープにごま油が浮いているのは中華っぽいのですが、
ワカメが浮かぶナンプラーが入ったちょっと酸っぱい味付けは、
完全にタイと言いますか東南アジアの味です。
さらに、ニンジンやカブなど根菜の銀杏切りも入っていますね。


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そのスープをちょっとレンゲでかき回してみました。
すると、器の底からセロリの千切りや豆腐も出てきました。
いろいろな具材が入っていて、スープは豊かな味になっています。


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次は、こちらの小鉢ですね。左は、まぁ生野菜サラダです。
サニーレタス・キャベツの千切りに、
酸っぱいフレンチドレッシングが掛かっています。
右側の鉢には、いろいろ入っています。
手前は2種類のエビ煎で、
色の濃い方にはナンプラーで味が付いていました。
レンゲの中には……多分ピクルスです。
カブにキュウリにニンジン・底にはキャベツですね。
さらにその間に、揚げたカボチャがありました。
こちらには唐辛子ベースではあるのですが、
少々甘酸っぱいソースが掛かっています。
多分ナンプラーは入っていますが、他は蜂蜜でしょうか?
……様々な調味料が入っていて、深い味わいがします。


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こちらが、日替わりランチのメインです。
食べ始めた当初は料理名を覚えていたのですが、
このブログを執筆した時点では忘れていました……
左側は、豚肉と様々な野菜をいためたものです。
緑色の野菜は……何でしょうか?
一見ピーマンですが、少しだけ辛味があって甘いですね。
他には赤ピーマン・洋葱・小松菜(?)が入っていました。
それだけだったら町中華の野菜炒めですが、
ナンプラーベースで様々なソースで味付けられて、
辛味と酸っぱさが程よいアクセントになっています。

ご飯の方は、もちろん細長い「タイ米」です。
日本では馴染みのないお米ですが、
ふっくら炊き上げられています。
さらに、ほんのり甘い香りがします。


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そして、こちらがデザートのココナッツミルクです。
黒と緑のタピオカが入っています。
さらに甘く煮込んだカボチャが入っていて、
それがデザートによく合います。

~2020年9月12日に一部訂正~
デリバリーを頼みましたquinkao-21.jpg
自分一人分だけ昼食を作るのが面倒になって、
2020年9月10日木曜日にPCからキンカーオに
デリバリーを頼んでみました。


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今回ブログ冒頭からキンカーオのサイトに入って、
MKタクシーを利用したデリバリーは、
約30分後に到着しました。
ただ、こちらはPAY PAYによるキャッシュレス決済です。
PAY PAYに未加入の自分は自宅ではお金が払えず、
結局お店まで再訪してその場で現金で支払いました。
(こちらがウチの近所だからこそ可能の荒業でした)
また、こちらのカレーはご飯は別に注文しないといけないので
その辺は注意してください。


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こちらが注文したケーンキヤオワン・ガイです。
要するに、鶏肉のグリーンカレーです。
そこそこ辛口のカレーですが、たくさんの香辛料が入っているので
甘酸っぱくて香りも高かったですね。
スパイス以外はも本当にいろいろ入っていて、
それらが淡白な鶏肉とよく合っていました。

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中島商店

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店名:中島商店   業種:八百屋(果実と野菜の販売)
営業時間:午前7時~午後6時半   定休日:月曜日
デリバリー:なし   飲食スペース:なし
住所:下京区須原通七条下る稲荷町462
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください。)


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京都駅北側市バスターミナルから、206系や208系など
七条通を東に進む市バスに乗って、約10分。
こちらは、京阪電鉄「七条」駅に近い「京阪七条」バス停です。
今回お邪魔するお店も京都市下京区内に建っていますが、
地域的には鴨川に架かる七条大橋圏内のお店です。
自分が生まれる前から経営されている八百屋さんですね。


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「京阪七条」バス停から、七条通を西に向いています。
赤いポストの前に、ラーメンの坊歩が建っていますね。
ただ今回はもっと西のお店にお邪魔するので、
ラーメンの坊歩を素通りします。
「京阪七条」バス停から七条通を西に約20m進むと、
七条通は川端通と交差します。


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七条通から、川端通を南に向いています。
「七条川端」交差点南東角に、
マクドナルド京阪七条店が建っていますね。
その右(西)側には、京阪電鉄「七条」駅2番出口が見えます。


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今度は七条通から、川端通を北に向きました。
目の前に、京阪電鉄「七条」駅4番出口が見えます。
右(東)脇のエレベーターを北に回り込み川端通を北上すると、
約200m先に甘春堂本店が建っています。


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さらに川端通から、七条通を西に向いています。
次はこの横断歩道を渡って、川端通西側歩道に出ます。


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川端通西側歩道に移り、七条通を西に向いています。
この右(北)側に、京阪電鉄「七条」駅3番出口があります。
さらに目の前の鴨川に架かる七条大橋を西に進みます。


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鴨川に架かる七条大橋を西に向かっています。
この辺りで、京都市東山区鴨東地区から
京都市下京区菊浜地区に移ります。
では約100m西に進み、七条大橋を渡り切ります。


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七条大橋を西へ渡り切り、京都市下京区菊浜地区に入ってきました。
右(北)側に、タイ料理店のキンカーオが建っています。


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七条大橋西詰から、七条通を西に約50m進みました。
ここで、七条通は交差点に出ます。


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その交差点を北に向いています。
七条通以北のこの道は、三ノ宮通です。
こちらを約400m北上すると、サウナの梅湯の脇に出ます。


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今度はその交差点で、南を向きました。
七条通以南の歩道月2車線の道は、須原通です。
つまり、七条通を境に南北で別の道です。
「七条須原」交差点の南東角が、今回ブログのメイン中島商店です。
「七条須原」交差点南西角のコンビニエンスストアは、
たまにこのブログに出てきます。
(第614回ブログを参照)


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「七条須原」交差点で、横断歩道を七条通南東角へと渡りました。
では、こちらの八百屋さん「中島商店」にお邪魔します。


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この中島商店は、今は亡き祖父や祖母の代からの付き合いです。
このブログ取材を打診したところ、快く二つ返事で承諾されました。
では、中島商店の店頭を北から南へ紹介します。

七条通沿いの最北端いちばん目立つところには、果実が並びます。
ミカンがやたらと高いのは、この時期が旬を外した夏だからです。
店主の一推しは、中央の大きなスイカです。
初物でしかも結構大きいということで、4,500円します。
その脇のパイナップルは、こちらでよく買います。
酢豚に入れたり、杏仁豆腐に入れたり、まぁいろいろ便利です。


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その南隣には、こちらのトマトです。
新鮮でみずみずしいのが、写真でもわかります。
店の奥には、乾物とかが並んでいます。
兵庫県播磨産の素麺「揖保乃糸」の写真が、見切れていますね。


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さらに店頭の南隣中島商店のほぼ中央部は、お惣菜が並びます。
左から、炊き込みご飯、焼きそば、賀茂茄子の田楽です。
あまり数量が無いのは、大半がすでに売れてしまったからです。
こちらのお惣菜は、午前中がいちばん売れます。


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その南隣には、こちらのプラスチック製の樽が並びます。
どの樽の中にも、ぬか漬けが入っていました。
左から、大根、キュウリ、ナスです。
昔は、京都市街地のどの八百屋さんも
このように自家製漬物を売っていました。


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中島商店の店頭の最南端には、こちらが置かれていました。
手前が牛蒡と洋葱、さらにジャガイモですね。
奥はナスですが、賀茂茄子ではありません。
(賀茂茄子は、マル茄子の一種です)
形状から山科ナスかもしれませんが、
「京都産」以外の表示がないのでよく分かりません。


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今回はお使いを頼まれていたので、
「サツマイモはありませんか?」と尋ねてみました。
すると、店主がこちらの段ボールを出して来られました。
「これらは、徳島産の鳴門金時です。
しかも上物なので、安いものでも1本650円です。
高いものなら、1本800円します」
とのことでした……
これらは、天ぷら屋さんや料亭に売られていきます。


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結局サツマイモは諦めて、こちらを買いました。
ナス2本と奥の冷蔵庫にあった糸こんにゃく1袋です。
ちなみに、糸こんにゃくはその日の晩の肉じゃがに入れました。
萬三(現在の鴨川製麺所のこと)では、
約30年前糸こんにゃくの入った肉じゃがを出していました。
それが自分の大好物だったので、
家で調理する際肉じゃがには糸こんにゃくを入れます。


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一方、ナスは、ちりめん雑魚と一緒に炊きました。
本当は身欠きニシンを入れたいところですが、
今手持ちに無くて代わりにちりめん雑魚です。
海鮮魚の乾物を野菜と一緒に炊くのが、
昔からの京料理の基本ですね。

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中華美食店 中光園

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店名:中華美食店 中光園   業種:中華料理店
営業時間:当面ランチのみ(午前11時半~午後2時半)
定休日:火曜日
デリバリー:なし   テイクアウト:なし
住所:下京区塩小路河原町西入ル上之町18-16
(地図で確認される方は、ここをクリックしてください)


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京都駅北側の正面口改札を出て、
目の前の塩小路を右(東)に、約200m進みました。
こちらは、「塩小路高倉」交差点南西角を東に向いています。
今回は、この近所の中華料理店にお邪魔します。


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塩小路から、高倉通を南に向いています。
ここからJRの線路に架かる高倉跨線橋のために、
約100m上り坂になります。
約50m先に、京都を代表するラーメン店が並んでいます。
奥(南)の第一旭本店は撮影日(2020年6月18日)が定休日でしたが、
手前(北)側の新福菜館はこの時点で行列待ちでした。


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では信号が変わりましたので、「塩小路高倉」南西角から
横断歩道を渡って「塩小路高倉」交差点南東角に移動します。
「塩小路高倉」交差点南東角にあった崇仁新道は、
現在解体工事が進んでいます。
(こちらには、京都市立芸術大学が移転します)


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次は、その「塩小路高倉」交差点南東角から、
「塩小路高倉」交差点北東角に向きました。
横断歩道の先に、焼き肉に特化した精肉店があります。
次は、この横断歩道を北に渡ります。


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その横断歩道を渡り、高倉通から塩小路を東に向いています……
ではなく、交差点付近に引っ越し用トラック駐車のため
「塩小路高倉」交差点北東角から約30mずれて、東に向いています。
手前(西側)のお好み焼き屋さんの東隣に、
今回ブログのメイン中華美食店 中光園が建っています。


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その中華美食店 中光園の店頭で、塩小路を東に向いています。
目の前で塩小路は、河原町通と交差します。
ですから、こちらは「塩小路高倉」というよりも
「塩小路河原町」に建っているお店と言えますね。


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では、こちらの中華美食店 中光園に入店します。
目の前の看板には「中華美食店」の看板はありますが、
「中光園」の看板はありません。


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こちらが、中華美食店 中光園の店内です。
この時点で午後2時ですので、お客さんは自分一人です。
約6年前の開店以来、店内の様子は変わっていません。
写真に写っている席以外に、この時点で自分が座っている
壁際のテーブル席が2つあります。
(手前のテーブル席と同規模のものが2つです)
奥の丸いテーブルは、手動で中心部分が回転します。
(大きな中華料理店にあるものと、同じテーブルです)
ただ、日本人はそれ程大人数でこちらを利用することはありません。
ですから、通常のテーブルと同じ用途で使われています。


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こちらは、自分が座っている席の上部です。
いろいろメニューが写真となって貼られていますが、
写真の中心に「福」の文字が上下逆転しています。
これを中国語で書くと、「福倒」(福がひっくり返る)です。
つまりまったく同じ発音の「福到」(福がやって来る)に通じ、
この札は中国の飲食店によくある縁起物です。


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京都市内のお店は、ウチのようなブログ取材を
忌避されることがよくあるのですが、
こちらの店は取材の度に積極的に取材を快諾してくださいます。
今回の取材を申し込んだ際も快諾された上に、
こちらの写真を撮るよう依頼されました。
どのテーブルにも1枚置かれたランチメニューですね。
うっかり右下の半チャンセット(ラーメンと炒飯の半分セット)の
価格「850円」が見切れてしまいました……
だいたい800円~1,000円といったところでしょうか。
いろいろ美味しそうですが、以前取材した際のものは避けます。


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結局、こちらを注文しました。
850円の丼セットから、天津飯ですね。
自分がこちらを頂こうとすると、
2名のお客さんがカウンター席に就かれました。


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先ずは、こちらの卵スープです。
スープ自体の粘りで、レンゲが沈みません。
卵以外にはっきり分かるのは、ニンジンですね。
赤い色が、アクセントになっています。
野菜中心に煮込んだスープの味はとても薄味なのですが、
後述の天津飯自体の塩味が濃いのでバランスが取れています。


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ちょっとピントがずれてしまいましたが、
小鉢に鶏の唐揚げが入っています。
醤油や紹興酒で鶏肉を漬けこんで下味が付いているので、
塩・胡椒などの調味料は不要ですね。


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そして、こちらが福神漬け付きの天津飯です。
この店では甘酢ではなく、醤油ベースのタレが掛かっています。
(ほとんど酸っぱさがありません)
ご飯の上の卵には蟹身と青ネギが入っていて、
その卵自体にも多分顆粒スープが入っているのでしょうか?
相当濃い味が、卵自体からします。


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約30分掛けて、こちらを頂きました。
他の中華料理店と比べて天津飯のご飯が多くて、
(たぶん茶碗に大盛り1杯入っています)
このくらい味の濃さが白飯の量から考えて、
ちょうど良い味なのでしょうね。


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2015年3月30日月曜日にも、こちらに立ち寄りました。
このブログでの取材はその回のブログが初めてですが、
自分はこちらには開店以来何回か立ち寄っています。
この時点で開店から半年くらい経っていました。


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こちらが、その時食べた酢豚です。
実は酢豚と炒飯は、その料理人の馬脚が現れます。
例えば酢豚は甘酢の味付けのバランスだけでなく、
お肉が油っぽくないか、洋葱の火の通りはどうか、など
ちょっとしたミスですべてが台無しになってしまいます。
こちらの料理人は火加減が見事で、油切れが絶妙です。
こちらで本当に名人芸が堪能できるのは海鮮焼きそばなのですが、
それはまたの機会に掲載します。

~2020年8月5日 本文補足~
6周年記念セール開催
2020年8月9日日曜日~2020年8月14日金曜日の間、
この店では「開店6周年記念」の割り引いセールを行います。
毎日先着30名まで焼飯や酢豚、麻婆豆腐などが
一律500円に値下げされます。
また、その時期に合わせて夜間営業も始められるようです。

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CRAFT KYOTO

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店名:CRAFT KYOTO   業種:ビールバー
営業時間:正午~午後10時(週末は午前11時開店)  定休日:なし
デリバリー:なし   テイクアウト:あり(詳細後述)
住所:下京区七条通木屋町東入ル大宮町211
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)


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京都駅北側ターミナルから、206系や208系など
七条通を東へ進む市バスに乗って約10分。
こちらは、京阪電鉄「七条」駅近くの「京阪七条」バス停です。
今回紹介するお店も京都市下京区に建っていますが、
京阪電鉄「七条」駅圏内ですね。


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「京阪七条」バス停の前で、西を向きました。
赤い郵便ポストの許に、ラーメンの坊歩が建っています。
ただ今回はこちらを素通りにて、
約20m西の「七条川端」交差点に出ます。


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「七条川端」交差点交差点で、七条通から川端通を南に向きました。
目の前に、マクドナルド京阪七条店がありますね。
その右(西)側は、京阪電鉄「七条」駅へ通じる2番出口です。


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同じ場所で、七条通から川端通を北に向いています。
目の前に、京阪電鉄「七条」駅に通じる4番出口が見えます。
ここから川端通を約200m北上すると、甘春堂 本店があります。


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さらに川端通から、七条通を西に向いています。
では、目の前の横断歩道を渡り川端通西側歩道に移ります。


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「七条川端」交差点北西角から、七条通を西に向いています。
完全に見切れていますが、
右(北)側に京阪電鉄「七条」駅3番出口があります。
では七条通を西に進み、鴨川に架かる七条大橋を渡ります。


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鴨川に架かる七条大橋を西に渡りながら、北を向いています。
約200m先に正面大橋が見えます。第685回ブログで渡った橋です。


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鴨川に架かる七条大橋を西に渡っています。
その七条大橋を渡っている途中で、
京都市東山区鴨東地区から京都市下京区菊浜地区に移ります。


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七条大橋を西に渡り切り、七条通を西に向いています。
目の前の鴨川ビルに、タイ料理店のキンカーオがあります。


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七条大橋西詰から、七条通を約50m西に進みました。
ここで、七条通は交差点に出ます。


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七条通から、この交差点を北に向いています。
七条通から北に、三ノ宮通が伸びています。
三ノ宮通は七条通から約400m北上すると上ノ口通と交差し、
その上ノ口通沿いに公衆浴場のサウナの梅湯が建っていますね。


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今度はその交差点で、七条通から南を向きました。
七条通から南には、須原通が伸びています。
「七条須原」交差点南東角に、中島商店が建っています。


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さらに同じ交差点で、西を向いています。
では、ここから七条通を西に進み建築中のビルを素通りします。


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先程の交差点の建つ建築中のビルの西隣に、
今回ブログのメインのビールバーCRAFT KYOTOが建っています。
店頭にオープンテラスがあるのですが、
この瞬間雨が強いのでお客さんは全員屋内にいらっしゃいます。


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CRAFT KYOTOから七条通を西に向いています。
約20m先で、七条通は木屋町通や高瀬川と交差します。
さらに約100m西に進むと、七条通は河原町通と交差します。
実は「七条川端」交差点よりも、
「七条河原町」交差点の方がCRAFT KYOTOの近くに位置します。
ただ自分がいつも通う道をイメージしているので、
「京阪七条」バス停からの道順で紹介しました。


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それでは、CRAFT KYOTOの店内に入っていきます。
店頭の黒板に、テイクアウトに関する記述があります。
2020年5月頃は店頭のオープンテラスに弁当が並んでいましたが、
6月に入ってそれはやめておられるようです。
ただ弁当自体をやめられたわけではなく、
店内で申し込めばその場で持ち帰り弁当を作られるそうです。
(できれば事前電話が欲しいそうです)
また弁当以外にも、ビールやつまみの持ち帰りも可能のようです。


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CRAFT KYOTOの扉を開けると店主がやって来られて、
除菌アルコールを自分の両手に振りかけてくださいました。
そして、その場で検温です。
自分は、一瞬で体温が分かるこの体温計を初めて使用しました。


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CRAFT KYOTOの店内には他のお客さんもいらしたので、
カウンターは撮影しません。
そのカウンターのいちばん手前に、この黒板が立て掛けてあります。
こちらが、この日に飲めるビールの一覧です。
要するに、この店のビールのメニューですね。
アメリカなどの海外産もたまに混じりますが、
大半が国内産のビールですね。
その全てが大手メーカーのものではなく、
中小であっても拘りを持つ醸造所のビールですね。


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もちろん自分はそこまでビールの知識はありませんから、
あまり店内が混んでいないときは店主にいろいろ質問します。
「自分は黒ビールが好きなのですが、何かありますか?」
この日のこんな質問には、店主はこう答えられました。
「今日は黒ビールを仕入れていないのですが……
『8番』とかどうですか?
醸造前に小麦を焙煎していますし、黒ビールと似た味わいですよ」
そういう訳で東京のCraft Rock社産のOrdinary boysを頼みました。
どの辺が普通(ordinary)なのか、後のお楽しみです。


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注文してから約10分後、こちらがやって来ました。
ビールが少し減っているのは、
約5分早く来たビールだけ先に頂いていました。


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そして、こちらがやってきた直後のビールです。
Craft rock社産のOrdinary boys(普通の少年たち)ですね。
「黒」ビールというよりも「焦げ茶」ビールですが、
小麦を焙煎した独特の香りとコクは、しっかり主張しています。
店主がおっしゃる通り自分好みのビールでした。


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そして、ビールのつまみはフィッシュ&チップスです。
「フィッシュ」のフライは、
本場イングランドと同じタラを使っています。
フライドポテトがチップス状ではなくフレンチフライ状なのは、
まぁご愛嬌ということでしょうか?
お皿の中央から前に鎮座するのは、タルタルソースです。
紫色しているのは、大量のしば漬けが入っているからです。
つまりこれは、紫蘇(しそ)の紫ですね。
CRAFT KYOTOのフードメニューには
京野菜など京都を感じさせるものが材料に使われています。

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総本家 松葉

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店名:総本家 松葉   業種:そば屋
営業時間:午前11時~午後7時半   定休日:水曜日
オンラインショップ:あり   テイクアウト:あり
住所:東山区四条大橋東入ル川端町192
(地図を確認したい方は、ここをクリックしてください)


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先ず京都駅からJR奈良線1駅目の「東福寺」駅で下り、
同じホームで京阪電鉄に乗り換えます。
(その際、切符を買い直す必要があります)
さらに出町柳行きの京阪電鉄を3駅乗ります。
すると、京阪電鉄「祇園四条」駅に到着します。
今回は、祇園にあるにしんそば発祥のお店に向かいます。


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「七条」駅以北の京阪電鉄は地下鉄なので、
「祇園四条」駅改札口も地下道内にあります。
京阪電鉄「祇園四条」駅改札口の真上は、
鴨川東岸の「四条川端」交差点です。

京阪電鉄「祇園四条」駅改札を出て、東を向いています。
「コロナ騒動」下の祇園はいつもより寂しい人通りですが、
それでも目の前のStarbucksは、
そこそこの人数のお客さんがいらっしゃいます。
ではそのStarbucksの右(南)側の階段から、
四条通南側に建つ南座脇に出ます。


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そのStarbucks脇の階段を上ると、
歌舞伎発祥の地でもある大劇場「南座」の東脇に出ます。
撮影日の2020年6月30日火曜日現在、
芝居小屋の南座は休演中です。


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同じ場所で、四条通を西に向きました。
こちら側も南座の敷地ですが「四条川端」交差点南西角に、
江戸時代から続く飲食店が並んでいます。
これらの飲食店は、百年以上南座にテナントとして入っています。


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そのテナント最西端が、1861年創設老舗の総本家松葉です。
江戸時代末期に、にしんそばを発案した蕎麦屋さんですね。

ちなみに松葉の西側は川端通で、
さらにその西に鴨川に架かる四条大橋が、さらに西に伸びています。
その鴨川が、こちら側の京都市東山区祇園と
あちら側の京都市中京区先斗町の境目となっています。


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その総本家松葉の店頭で、これらが売られていました。
ショウウィンドウには、袋詰めのにしんそばが並んでいました。
生蕎麦や袋詰めの汁、ニシンの棒煮を詰め合わせたものです。
ニシンの棒煮とは京料理の定番惣菜で、
身欠きにしんを独自の製法で煮込んだものです。
にしんそばの具材以外にも、サトイモやナスなど
野菜と煮込むのも京料理の定番ですね。
他には単品のタラやニシンなど魚の乾物を使った単品料理も
一緒にショウウィンドウに並んでいました。
(ちりめん山椒や、ニシンと筍の煮物、タラの棒煮など)

また手前のテーブルには、様々なお惣菜が陳列されています。
だし巻きやいろいろお弁当も並んでいました。


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総本家松葉店内に入ると、すぐに3Fに通されました。
(1Fには、飲食スペースがありません。
ただ、3F以外にも地下と2Fも椅子席が数多く並びます)
総本家松葉には蕎麦以外にもうどんや丼物が一通りあるのですが、
自分はいつもにしんそば1択です。
単に自分の大好物というだけの理由なのですが……


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せっかく3Fに通されたので、周囲の眺望も撮影します。
結構いい眺めなので、この席は自分のお気に入りです。
豪雨の中の「四条川端」交差点を眺めています。
目の前(北側)のビルはレストラン菊水ですね。
TV中継で四条大橋が映るのは、この菊水の屋上から撮っています。



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さらに総本家松葉店内で、周囲を撮っています。
窓の外は、鴨川向かい(西)岸の京都市中京区先斗町です。
先斗町側には、毎年夏に川床が立ちますね。


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こちらの席に就いて、約10分経ちました。
ようやくにしんそばのセットが、自分の席にやって来ました。
にしんそば単品なら1,250円なのですが、
ご飯1膳が付いて1,500円のセット料金です。


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こちらがセットで付いてきたご飯です。
上に、鮭のフレークが載っています。
小皿には、昆布の煮物が数枚ありました。


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そして、こちらがメインのにしんそばです。
他店と違って、ニシンの棒煮の上に蕎麦が載っています。
こちらのにしんそばを頂く前に、
先ずはかつおベースの汁を一口含みます。
もし先にニシンの棒煮を砕いてしまえば、
この澄んだカツオ出汁を堪能できません。
小皿の九条ネギは蕎麦を食する直前に、
蕎麦以外の香りや味を消すために頂きます。


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にしんそばの蕎麦を半分ほど頂きました。
ここで、蕎麦の下に敷いてあるニシンの棒煮を砕きます。
すると、一気にかつお出汁が醤油色に染まります。
さらに魚の香りが強くなり、ニシンの棒煮の汁の味が前面に出ます。
この店のニシンの棒煮は、他店のものより味が濃いのが特徴です。
そして、そのことが1杯のにしんそばで
濃淡2種類のそば汁が堪能できる理由です。


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約30分掛けて、総本家松葉のにしんそばを頂きました。
この後、店員さんにブログ掲載の許可を取りました。
そして快く承諾して頂きましたので、
今回ブログ掲載となりました。

そうそう、こちらは出前やデリバリーはやっていませんが、
オンラインショップでこちらの商品を取り寄せることが可能です。
総本家松葉のオンラインショップが気になる方は、
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mur mur coffe

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店名:mur mur coffe   業種:カフェ・喫茶店
営業時間:午前9時~午後5時   定休日:日曜日
デリバリー:なし   テイクアウト:コーヒー全種類
住所:下京区西木屋町通正面下ル八王子町103灰孝ビル1F
(地図で確認されたい方はここをクリックしてください))


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~2021年3月22日追記~
こちらのお店は、高瀬川通沿いにあります。
毎年春になると、このように桜の花に囲まれます。


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京都駅北側市バスターミナルから、206系や208系など
七条通を東へ進む市バスに乗って約7分。
こちらは、「七条河原町」バス停を東に向いています。
ただバス停の位置自体は、「七条河原町」交差点より
約100m西の「七条高倉」交差点の方が近いですね。
今回訪れるお店は205系市バスが停まる
「河原町正面」バス停が最寄りですが、
mur murの由来通り高瀬川のせせらぎを眺めつつ
お店に向かいたいので、七条通経由で遠回りました。


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東向き「七条河原町」バス停から、七条通を約20m東に進みました。
ここで七条通は、富小路と突き当たります。


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七条通から、富小路を北に向いています。
約100m先に土塀が見えますが、
富小路は下珠数屋町通沿いの渉成園で突き当たります。


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富小路から、七条通を東に向いています。
約50m先で、七条通は河原町通と交差します。


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七条通から、河原町通を南に向いています。
「七条河原町」交差点南西角に、
DAVADA COFFE&RECORDSがあります。
「七条河原町」交差点周辺には、喫茶店が多いですね。


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今度は七条通から、河原町通を北に向きました。
約100m先の下珠数屋町通以北は、渉成園の土塀が続きます。


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さらに河原町通から、七条通を東に向いています。
次は、この七条通をさらに東に進みます。
横断歩道の先に見える「七条河原町」交差点北東角に、
北へ伸びる路地が見えますね。
路地の先には「しずや」という老舗旅館が建っていますが、
その一角にカレー屋さんのアジパイがテナントで入っています。
こちらは、カフェとしてもご利用できます。


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河原町通東側歩道に渡り、七条通を東に向いています。
河原町通から約20m東に、土手町通とのT字路があります。
豊臣秀吉治世当時の高瀬川跡ですね。
土手町通は、七条通から約400m先の上ノ口通で突き当たります。
では、さらに七条通を東に進みます。


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土手町通から、七条通を東に約50m進みました。
ここで七条通は、高瀬川と交差します。


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高瀬川に架かる七条小橋の上で、七条通を東に向いています。
工事中のビルの手前(東隣)がビールバーのCRAFT KYOTOで、
右(南)側に見える緑色のテントが八百屋さんの中島商店です。


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高瀬川の西岸は西木屋町通で、東岸が木屋町通です。
今、七条通から西木屋町通を北に向いています。
では、ここからmur mur coffeがある西木屋町通を北上します。


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七条通から、西木屋町通を約100m北上しました。
七条通と正面通との中間点で、高瀬川に昭和橋が架かっています。


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こちらが、高瀬川に架かる昭和橋です。
五条通~七条通間の高瀬川に架かる橋の袂は、
どこも春になると桜の名所になります。
今は青葉ですが、昭和橋の両脇に大きな桜の木が見えますね。
(桜満開の昭和橋は、こんな感じです。詳細は、第647回ブログ参照)


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昭和橋から、西木屋町通を北に向いています。
では、さらに西木屋町通を北上します。


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昭和橋から、西木屋町通を約100m北上しました。
緩やかな上り坂の先に、mur mur coffeがあります。
手前のコンクリート製の床の上に座布団が敷いてあり、
そこに腰掛ければちょっとしたオープンテラスにもなります。


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mur mur coffeの前で、西木屋町を北に向いています。
目の前で、西木屋町通は正面通と交差しています。
その先(北)に、このブログ常連の正面児童公園があります。
右(東)側で高瀬川に架かる正面小橋と合わせて、
mur mur coffeは桜の名所に囲まれた立地です。


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mur mur coffeに入ると、外が見えるこの席に就きました。
向こう(東側)岸に見えるのは、桜並木です。
ちなみに、オープン席からの眺めもこちらとほぼ同じです。


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注文したものが出てくるまで、外の高瀬川を眺めています。
mur mur coffeの「mur mur」は、小川のせせらぎや
木漏れ日などの光る様子を表す英語の擬音です。
「高瀬川のせせらぎや水面の木漏れ日を楽しめるカフェ」
mur mur coffeを強引に日本語訳すると、
そのような意味になるのでしょうか。


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そうこうしているうちに、こちらがやって来ました。
この日は朝から何も食べていなかったので、
腹持ちの良いピッツァトーストのセットを頼んでいました。


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先ずは、こちらのコーヒーです。
この辺の地区名が付いた「菊浜ブレンド」です。
mur mur coffeのコーヒーは、店主の拘りを込めた
オリジナルブレンドを提供しています。
ただ、お客さんの好みに合わせて何種類かの配合が存在します。
自分はガツンと重みがあってしっかり苦いコーヒーが好きなので、
そういう配合の菊浜ブレンドをいつも頼んでいます。

また、mur mur coffeでは紙コップに入れて
どのコーヒーもテイクアウトが可能です。
ファーストフード店などで使用されているものと、
同じタイプの紙コップですね。


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mur mur coffeには、何種類かのトーストセットがあります。
今回は、1,000円のピッツァトーストセットです。
そして、どのトーストセットにもポタージュスープが付きます。
玉蜀黍(とうもろこし)もある程度入っているようですが、
このコクと甘味はたぶん南瓜(かぼちゃ)が主成分です。



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さらに、こちらのサラダも全てのトーストセットについています。
サニーレタスに酸っぱいフレンチドレッシングが掛かっています。
中央の黄色いのは、レンズ豆でしょうか?


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そして、こちらがメインのピッツァトーストです。
トマトソースで煮込んだみじん切りの洋葱(たまねぎ)の上に、
輪切りのピーマンとサラミソーセージが乗っていて、
粉チーズがトッピングされています。
しっかり焼かれているので、家で作るものより味が濃いですね。
チーズの味はそこまで前面に出ませんが、
その分トマトソースの甘味やサラミソーセージの旨味が味わえます。


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𣑥30分掛けて、ピッツァトーストセットを頂きました。
ここから帰宅する際に、ブログ掲載の許可を頂きました。
(こちらの会計は、飲食物が到着した際に行います)


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2018年11月25日日曜日にmur mur coffeを訪問した際、
こちらのハニートーストセットを頼みました。
(その時の様子は、第614回ブログ参照)


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そのときも、この菊浜ブレンドを頼みました。
このしっかりとした苦味を味わいたいので、
何も入れずにそのままコーヒーを楽しんでいます。


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こちらが、ハニートーストセットです。
ピッツァトーストセット同様、スープとサラダが付きます。
トースト上のバターが、溶けやすいように糸状になっています。
さらにその上に、ハニー(蜂蜜)が掛かっています。
バターの塩味と蜂蜜の甘味が、とても味わい深いですね。

ハニートーストセットは、mur mur coffeでは
自分のいちばん好きなメニューです。
ですからいつもこれを頼んでいるのですが、
今回は違うものを頼もうと思い、
ピッツァトーストセットを頼みました。

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YEBISU BAR

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店名:YEBISU BAR   業種:ビールバー
営業時間:午前11時~午後10時   休日:なし
デリバリー:なし   テイクアウト:あり
住所:下京区木津屋橋通烏丸西入ル590-2ヨドバシカメラ1F
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)


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京都駅の北側改札を出て、正面口を北に向いています。
今回は、この先に見える京都タワー北隣に建つ
ヨドバシカメラ京都の中のテナントのお店に向かいます。
ヱビスビール直営のビールバーですね。


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京都駅正面口を出て、北を向いています。
この左(西)側が京都駅前北側市バスターミナルで、
右(東)側がタクシー乗り場です。
ではその間をすり抜けて、北上します。


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京都駅正面口から、約70m北上しました。
こちらは、「塩小路烏丸」交差点です。
次は、豪雨の中のスクランブル交差点を北に向かいます。


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「塩小路烏丸」交差点を渡りながら、東を向いています。
約200m先に、第一旭本店中華美食店 中光園に近い
「塩小路高倉」交差点があります。


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塩小路から、烏丸通を北に向いています。
左(西)側に、京都タワービルが建っています。
京都タワーは、このビルの屋上から
さらに約100mの高さにまで伸びています。


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塩小路から、烏丸通を約50m北上しました。
ここで烏丸通は、木津屋橋通と交差します。


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烏丸通から、木津屋橋通を西に向いています。
左(南)側は和菓子匠の駿河屋ビルですが、
1Fの敷地の大半はマクドナルド京都駅前店です。
右(北)側はヨドバシカメラ京都ですが、そのヨドバシカメラの1Fに
飲食店の多くがテナントとして入っています。
今回お邪魔するお店も、そのテナントのうちの1軒です。


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烏丸通から、木津屋橋通を約50m西に進みました。
こちらに、ヱビスビール直営YEBISU BARが入っています。
こちらはヨドバシカメラ京都のテナントですが、
独立した構造になっていて
ヨドバシカメラ京都の屋内から直接入ることはできません。
では、この位置からYEBISU BAR店内に入ります。


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YEBISU BARの店頭に、こちらが置かれていました。
消毒用アルコールを手に噴射できるスプレーですね。
また店先にいらした店員に体温計を額に当てられ、
しっかり検温いたしました。


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外にも座席があったのですが、豪雨のこの日ですから、
店内の席に就くことにしました。
ただ、この時点で屋外の席も何人かいらっしゃいました。
写真のずっと先に、京都駅が写っています。
目の前の通りは位置的には諏訪町通なのですが、
別の通りかどうかはよく分かりません。


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こちらの席に就いてから、約10分経ちました。
すると、注文していたものがやって来ました。


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先ずは、こちらのビールです。
自分は脳出血を患って以降、1カ月にこの量を上限にしています。
(ですから、次にビールを飲むのは少なくともあと1か月後です)
そういう訳で、自分はビール1杯飲むことを大切にしています。
以前にも書きましたが、自分は黒ビールが好物です。
今回も、プレミアムブラック(560円)を頼みました。
黒ビール独特の苦味とコクが、ヱビスビールなら特に強く感じます。


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「ビールといえば、ソーセージ」という安易な発想から、
こちらを注文しました。
予算の関係で、「盛り合わせ」ではなく1本だけです。
ソーセージはしっかり胡椒が効いていて、
とてもスパイシーでした。
ただ、自分は付け合わせのザワークラウトを気に入りました。
乳酸発酵の酸っぱさが、たまりません。


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さらには、こちらの「京のだし巻き」(580円)も頂きました。
京都市内に立地ということで、こちらのYEBISU BARは
京料理といますか和食も充実しています。
本当は「お漬物の盛り合わせ」(680円)もお勧めですが、
こちらもこの日の予算の関係で諦めました。


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約30分掛けて、こちらを頂きました。
そうそう、いつもは「大人のポテトサラダ」(580円)を頂くのですが
うっかり注文し忘れています。(予算の関係ではありません)
本当にお金がないときは、そのポテトサラダと
ビール1杯だけで粘ります。
本当に、この日はうっかりが多かったですね。

そういえば、このYEBISU BARはデリバリーはありませんが
テイクアウトは充実しています。
確かお昼の弁当なども作っていたはずですが、
ビールとかも持ち帰れたと思います。
(もしかしたら、変更されているかもしれません)

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aotake

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店名:aotake      業種:町屋カフェ
営業時間:午前11:00~午後6時(ラストオーダー午後5時半)
定休日:火曜日と水曜日
デリバリー:なし      テイクアウト:なし
住所:下京区七条高倉交差点材木町485
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)


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京都駅北側市バスターミナルから、206系や208系など
七条通を東に向かう市バスに乗って、約7分。
こちらは、東行きの「七条河原町」バス停です。
このまま東に約80m進むと「七条河原町」交差点ですが、
むしろ「七条高倉」交差点に近い位置にバス停があります。
今回は、その「七条高倉」交差点南東角にある
町屋カフェに向かいます。


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東行きの「七条河原町」バス停で、西を向きました。
目の前に左(南)に伸びる横断歩道の橋が見えますが、
ここが「七条高倉」交差点です。

赤いポストの辺りに、松井薬局が建っています。
ウチの家と武田病院との間に建っている薬局なので、
病院からの帰路に脳外科医の先生から頂いた
処方箋をこちらに渡して、有料でお薬を頂いています。
また自分は花粉症なので、毎年春にお世話になっています。


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松井薬局の前で、と言いますか、「七条高倉」交差点北西角から、
横断歩道沿いに南を向きました。
次は、向こうの「七条高倉」交差点南西角へ横断歩道を渡ります。


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「七条高倉」交差点南西角に、味のある京町家が建っています。
こちらが今回ブログのメイン町屋カフェのaotakeですが、
七条通沿いには入口はありません。

脇の立て札によると、この地には元々七条仏所が建っていました。
つまり、慶派の仏像などの製作所でした。
平安時代末期の法住寺合戦で、
当時法住寺の塔頭だった三十三間堂が焼失しました。
そのため慶派の一人湛慶は、残りの人生をかけ
三十三間堂に近いこの地で焼失した千体菩薩像を復元し、
さらに三十三間堂のご本尊千手観音像を完成させました。
ここは、湛慶たち慶派の思いが詰まった場所です。


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七条通から、高倉通を南に向いています。
約200m南下すると、第一旭本店中華美食店 中光園に近い
「塩小路高倉」交差点に出ます。
では左(東)側の京町家に沿って、高倉通を南下します。


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七条通から高倉通を約10m南下して、東を向きました。
aotakeへは、ここから入ります。
ただ、この日は閉まっていました。
よく考えたら、この日は定休日の火曜日でした……


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ですから、9日後の木曜日に再訪しました。
(ですから、天候も変わります)
この日は、普通に店内に入れました。
玄関から入ると、こちらの座敷に通されます。
見事な坪庭のある1室ですね。


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こちらが、その坪庭です。
何本か庭木が見えますが、全てカエデの若木です。
ですから毎年秋になると、ここはさらに絶景に変わります。
通された席では、こちらを眺めながら寛ぎました。


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こちらが、自分が通された席です。
真正面に先程の坪庭ですが、左側に掛け軸が垂れています。
フレームから外れていますが、その脇には違い棚が並びます。
つまり左側は、完全な床の間ですね。

この店は2足制ですが、板張りの床に全てイス席です。
多分ですが、日本人よりも外国人を意識した造りなのでしょうね。
(この店は、開業して3年くらいです)


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約10分が経ち、自分が注文したものがやって来ました。
保温のため布製の覆いが付いたポットと、小さな茶碗です。
お茶の保温のため、ポットには布製覆いで包まれています。


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いいさな茶碗を大写しにしました。
こちらは、中国紅茶の正山小種です。
日本ではイギリス経由で輸入されるので、
「ラプサンスーチョン」と呼ばれるのが一般的です。
紅茶と言いましても厳密にはフレーバーティーですので、
アールグレイとか、ジャスミンティーとかの仲間です。
ですから飲む寸前にほんのり木の香りがして、
果実を思わするような甘味が特徴です。
こちらは、確かポット1杯で1,300円でした。


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約3分で、小さな茶碗分の正山小種を飲み終えました。
そこで、ポットを包んでいた布製覆いを取り外します。
茶器の形状と絵付けのセンスから中国製に見えますが、
もしかするとそういうセンスの日本製かもしれません。


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そして、ポットから正山小種を注ぎます。
布製覆いのおかげで、5杯目(最後)まで温かかったですね。

aotakeはどちらかといえば宇治茶がメインのお店で、
イギリス経由の紅茶も充実しています。
ただ最近自分は中国茶を暫く飲んでいなかったので、
今回は中国茶を頂きました。


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約30分掛けて、こちらを飲み終えました。
本当はこちらはスイーツも充実しているのですが、
予算の関係でお茶だけにしました。
普段は、自分は宇治茶とスイーツをよく頼みます。
aotakeのメニューの詳細は、こちらをクリックしてください。

会計の際、店主にこちらのブログ掲載をお願いしたのですが……
店主と自分とに共通の知人がいることが発覚して、
(ここは、ウチからそれほど離れていません)
約1時間雑談に終始してしましました。

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DAVADA COFFE&RECORDS

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店名:DAVADA COFFE&RECORDS   
業種:カフェ&レコード店   座席数:6(2人掛け×3)
営業時間:午前11時~午後7時   定休日:金曜日
デリバリー:なし   テイクアウト:全品可能
住所:下京区七条通河原町下ル材木町469-11
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)


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京都駅前北側市バスターミナルから、206系や208階など
七条通を東に向かう市バスに乗って約7分。
こちらは、「七条河原町」バス停です。
ちょうど206系市バスが停車していますね。
「七条河原町」交差点近辺は
本当にカフェや喫茶店が多いのですが、
今回もその中の1軒にお邪魔します。


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「七条河原町」交差点から約20m東に進むと、
七条通以北に富小路が伸びています。
富小路は約100m先の下珠数屋町通で、渉成園に突き当たります。
そして、さらに約200m北の上珠数屋町通からまた北に伸びます。


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富小路から約50m東に進むと、七条通は河原町通と交差します。
このまま東に進むとmur mur coffeに辿り着きますが、
この交差点周辺にはたくさんのカフェや喫茶店が並びます。


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「七条河原町」交差点北西角から、南を向いています。
横断歩道の先に、古い洋館が建っています。
これら洋館は確か京都市指定文化財だったと思いますが、
右側は文理閣という出版社のビルです。
この出版社自体、日本史に出てくるような伝統のある企業です。
さらにその左側の洋館が、今回ブログメインのカフェです。


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「七条河原町」交差点北西角から横断歩道を渡って、
「七条河原町」交差点南西角に移動しました。
目の前が、DAVADA COFFE&RECORDSです。
約10年前までこちらは大谷書店という本屋でしたが、
その名残は全くありませんね。
こうして見ると扉が閉ざされているように見えますが、
このお店の出入り口は東から西へ入る方向に設置されており、
この角度からは死角になっていて見えません。


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こちらが、DAVADA COFFE&RECORDSの店頭です。
こちらの店では、電子マネーとDポイントの使用が可能のようです。
また「TO GO HERE」の表示通り、
こちらではお持ち帰りとイートインの両方が可能です。

また店頭のベンチの上に、中古CDが置かれています。
こちらが幾らだったかは……すいません忘れました。


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DAVADA COFFE&RECORDS店内に入りました。
こちらはカフェであると同時にレコード店でもありますので、
壁際には商品のレコードが並びます。
主力はCDよりも、昔懐かしLP版ですね。
すべて洋楽ですが、ジャンルは様々です。
輸入盤が多いですが、国産レーベルもしっかりあります。
自分の大好きなレゲエも、何枚か売られていました。


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店内奥に、レコードプレーヤーが置かれています。
こちらから、常時BGMが流れています。
そういえば、こちらは中古レコードの売買もしています。


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店内のレコードジャケットを大写しします。
やはり、輸入盤が多いですね。
この店ではよくジャズが流れている気がしていたのですが、
店員さんに訊くと別にそういう訳ではないそうです。



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店内の棚の一角には、ちゃんと洋楽のCDも置かれています。
ただ、売り場面積はLP盤レコードの半分もありません。
確かに自分も、ここではレコードばかり見ています。
(ヤコブ・ミラーとかよく探しに来ています)


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店内の道路に近い方に、コーヒーのドリップが並んでいます。
その脇(レジの近く)で、小物も売られています。
こちらのキーホルダーは、1つ650円だそうです。


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レコードのウィンドウショッピングを一通り済ませ、
「七条河原町」交差点を眺めるテーブル席に就きました。
暫くすると、こちらがやって来ました。
500円のケーキセットもありますが、
今回は、単品でこれらを頼みました。


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先ずは、エスプレッソコーヒー(350円)です。
ケーキセットにできるコーヒーはアメリカンのみのため、
ケーキとのセットによる値引きを諦めました。
こちらは、しっかり泡立ったガツンとした苦味のあるコーヒーです。
コーヒーの大半は持ち帰り用紙コップに入っていますが、
エスプレッソだけは陶器のコーヒーカップに入っています。


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さらに、こちらはカップケーキです。
この店のケーキ類は他にもシフォンケーキがありますが、
どちらも1つ180円です。
アメリカンコーヒーとケーキ類合わせて580円のはずが、
ケーキセットなら500円です。
(自分は、エスプレッソコーヒーとカップケーキで
530円支払っています)


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カップケーキを割ってみました。
おそらくバターがたっぷり入っていますので、
相当しっとりした食感です。
黒い部分はチョコチップです。
たくさん入っているので、こちらの甘味も感じられました。

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山本まんぼ

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店名:山本まんぼ    業種:お好み焼き屋
営業時間:午前10時~午後10時   定休日:水曜日
デリバリー:なし   テイクアウト:あり
住所:下京区高倉通塩小路上がる小稲荷町61
(該当する位置が地図上にありませんが、
比較的近い場所はここをクリックしてください)


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京都駅の中央改札口から、北側に進み塩小路に出ます。
そこで右(東)に向いて、塩小路をそのまま東に進みました。
京都駅正面改札口から東に200m進むと、
塩小路は高倉通と交差します。

今回は、ここからまんぼ焼発祥のお店に向かいます。
京都駅前に伝わるB級グルメのうちの1品ですね。


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塩小路から、高倉通を南に向いています。
ちょっと、写真のピントがずれてしましました……
この先に京都を代表するラーメン店
新福菜館と第一旭本店が建っていますが、
はっきり写っていませんので様子が分かりにくいです。
ここ最近は両店とも、そこそこお客さんが入っていますね。


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「塩小路高倉」交差点南西角から、東に向いています。
「塩小路高倉」交差点南東角にあった屋台村「崇仁新町」は、
もうだいぶ解体工事が進んでいます。
こちらには、2023年に京都市立芸術大学が移転してきます。


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横断歩道を渡り、「塩小路高倉」交差点南東角に移動しました。
そこで、南に向いています。
旧「崇仁新町」の南側も京都市立芸術大学の敷地となり、
その辺りに建っていた京都市営住宅も解体工事が進んでいます。

今回ブログのメイン山本まんぼは、元々こちらに建っていました。
(厳密には、京都市営住宅のテナントでした)
それが京都市立芸術大学移転に際して、
山本まんぼもこれから進む場所に移転しました。


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「塩小路高倉」交差点南東角から、
横断歩道越しに「塩小路高倉」交差点北東角を見ています。
次は、こちらの横断歩道を渡ります。


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「塩小路高倉」交差点北東角に移り、塩小路を東に向きました。
約50m先に、中華美食店 中光園が見えますね。


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今度は塩小路から、高倉通を北に向きました。
約200m先に、町屋カフェのaotakeが建っています。
では、この高倉通を北上します。


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塩小路から、高倉通を約50m北上しました。
塩小路以南に建っていた京都市営住宅がこちらに移動し、
1Fにテナントとして入っていた店舗も引っ越してきています。
今回ブログのメイン山本まんぼも、そういうお店の1軒です。


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山本まんぼ店内に、入ってきました。
店内には大きな鉄板と、それを囲む9脚の椅子が並びます。
他に、テーブル席が数席あります。(おそらく20人くらいで満員です)
自分が訪れた際に5人ほどいらしたので、
壁に掛かるメニュー以外店内の写真はありません。

店名にもなっているまんぼ焼は、べた焼の一種です。
べた焼は京都駅前北東部に約70年前から伝わるB級グルメの一種で、
調理過程は似ていますが「お好み焼き」とは厳密には別料理です。
(材料が微妙に異なります)
べた焼には生肉の代わりにさいぼしを入れたり、
生卵か目玉焼きをトッピングしたりします。
京都市内の一部のお好み焼き屋さんでは、
そば玉入りお好み焼き「モダン焼き」を「まんぼ」と呼びますが、
それはこの店の「まんぼ焼き」を意識してのことでしょうね。


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山本まんぼの店主が向こうの大きな鉄板で調理されて、
完成したまんぼ焼をカウンター手前の鉄板の上に載せられました。
完成の寸前、店主がこう尋ねられました。
「卵は生、半熟、しっかり焼くのどちらですか?
ソースは甘い、甘辛、辛いのどちらですか?」
自分は、全部中間の半熟卵、甘辛ソースを選択しました。


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まんぼ焼に添える飲み物は、烏龍茶にしました。
泡は出ませんが、雰囲気だけでもビールのつもりです。
(自分はビールは月一でジョッキ1杯だけに制限しています。
脳出血治癒後の影響です)
個人的には「まんぼ焼きにはみかん水」なのですが、
現状京都市内のお好み焼き屋さんやまんぼ焼き屋さんで、
みかん水を提供してくれる場所はありません。
(京都市内で現在みかん水を提供しているのは、
公衆浴場のサウナの梅湯だけです)
ちなみにみかん水とは、ほんのりみかんの味がする
無炭酸半透明(薄い黄色)のジュースです。


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こちらが、この店のオリジナル「まんぼ焼き」です。
先述の通り、べた焼の一種ですね。
初めにホルモン(たぶんミノ肉)やさいぼしをしっかり炒めて、
その上に、小麦粉を卵や水(出汁?)で溶いた生地を流し込みます。
その後千切りキャベツ(大阪式お好み焼きより細め)を載せ、
生地をさらに加えて暫く放置します。
ある程度火が通ったらそば玉を載せて、直後にひっくり返します。
まんぼ焼の中にしっかり火が通ったら卵をトッピングして、
(自分の場合は半焼の目玉焼き)
ソースをかけた後、最後に九条ネギをトッピングすれば完成です。
牛や豚のお肉やシーフードは別料金で追加可能ですが、
今回は一切加えていません。

ご覧のように、形状はお好み焼きに似ています。
まぁソースで味付けして細切りキャベツが大量に入っているので、
味もお好み焼きに近いですね。
ただ、細切れのホルモンのコリコリした食感と
生の九条ネギの香りと辛味が、
お好み焼きとは異なる味わいを出します。


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まんぼ焼きは小さなヘラで切断して、一口サイズにして食べます。
小皿と木製割りばしも添えられているのですが、
自分はヘラでスプーンのように掬い上げて、そのまま口にしました。
ちょっと汚い食べ方ですが、自分は幼少のころからこうしています。
どうも割りばしの木片が口に当たる感触が嫌いで、
(他の料理なら、気にならないのですが……)
なるべく金属製のヘラで直接食べるようにしています。
以前ヨーロッパ系白人男性の前でこの食べ方をして、
「barbarian」(野蛮人)と呼ばれてしまいました……


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約30分掛けて、こちらをすべて頂きました。
今回は「半熟卵、甘辛ソース」で食べましたが、
他の多くのお客さんは「生卵、甘ソース」で注文されていました。
本当は自分も、普段はそちらで頼んでいます。
このまんぼ焼きも結構おいしいのですが、
特に初めて頼むときは「生卵、甘ソース」の方がお勧めです。

最後に会計の際に、このお店のブログ掲載の許可を頂きました。
気のせいか、最近はブログ掲載許可率が上がっています。
そうそう、こちらのまんぼ焼きやその他鉄板で焼くものは、
すべてテイクアウトが可能です。
多分発砲スチロール製の皿に入れて包装紙に包むパターンです。

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ホルモンのマルハシ

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店名:ホルモンのマルハシ    業種:精肉店
営業時間:午前11時~午後6時  定休日:水曜日ですが、例外あり
デリバリー:なし   飲食スペース:なし
住所:南区河原町通針小路下ル東九条西岩本町38-2
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)


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京都駅構内をひたすら南に進んで八条口改札口を出るか、
京都駅構内の陸橋上にある西口から外に出て南下すると、
取りあえず八条通に出ます。
そこから左折して東に進み続ければ、京都駅舎よりも東で
八条通は竹田街道と交差します。
京都駅前南東部でもある京都市南区東九条地区は、
京都市内随一の「焼き肉店街」を形成しています。
今回は、その「焼き肉店街」の一角にある精肉店にお邪魔します。


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八条通から、竹田街道を北に向いています。
東海道新幹線の高架をくぐると竹田街道は上り坂となり、
蛇行した約200m先で「高倉跨線橋」という陸橋に辿り着きます。
その陸橋から約100m北上すると、第一旭本店に到着します。
(高倉跨線橋周辺の詳細は、第400回ブログ参照)


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今度は竹田街道から、八条通を東に向きました。
今回の目的地は京都駅前南東部にあるので、
このまま八条通を東に進みます。


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竹田街道から、八条通を約100m東に進みました。
八条通の左(北)側のビルの上に東海道新幹線の高架が乗っており、
右(南)側には新しいホテルが何軒も並んでいますね。
ここで八条通は、高倉通と交差します。


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八条通から、高倉通を南に向いています。
この辺りの八条通以南は、先述の「焼き肉店街」南区東九条です。
この高倉通を約250m南下すると東寺道と交差しますが、
そこに個人的に京都でいちばんおいしい焼肉屋と考えている
「水月亭」があります。(第399回ブログ参照)


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高倉通から、八条通を約150m東に進みました。
ここで八条通は、河原町通と交差します。


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八条通から、河原町通を北に向いています。
約50m先に、東海道新幹線の高架が見えます。
さらに約50m北にJR在来線の線路があって、
河原町通はいったん地下に潜ってその線路の下を通過します。
そこから北上すると河原町通は地上に出て、塩小路と交差します。
その辺りに、中華美食店 中光園が建っています。

そうそう、その「中華美食店 中光園」では6周年記念として、
2020年8月9日日曜日~2020年8月14日金曜日の間
毎日先着30名は焼き飯、酢豚、麻婆豆腐などを500円に
値下げするそうです。

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「八条河原町」交差点北西角から、南西角に向きました。
ではこの横断歩道を渡り、「京都市下京区崇仁地区」から
「京都市南区東九条地区」に移ります。


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八条通から、河原町通を南に向いています。
左(東)側には食堂、酒屋さん、八百屋さんなどが並んでいます。
右(西)側はマンションのように見えますが、
実は結構大きなホテルの一角です。
次は、こちらに進みます。


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八条通から、河原町通を約150m南下しました。
ここで河原町通は、針小路と交差します。
この辺りから南に、何軒か焼肉屋さんが集中します。


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針小路から、八条通を約10m南下しました。
数軒並ぶ焼肉屋さんの南に、今回ブログのメインの精肉店
「ホルモンのマルハシ」が建っています。
多くの精肉店同様水曜日定休なのですが、
さまざまな事情で水曜日でも開店されているときがあります。
今回ブログ更新日に近い2020年8月5日水曜日は、
普通に開店されていました。


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こちらの店主の許可を取り、店頭の様子を撮らせていただきました。
(その際、ブログ掲載の許可を頂きました)
まぁ精肉店ですから、ショウウィンドウに冷蔵中の生肉が並びます。
上の段には左からハチノスやテール(牛の尾)などが並び、
下の段にも左から牛の頬肉、上ミノ、ハート(牛の心臓)、
レバーやミックスホルモンなどが並びます。
こちらはホルモン専門の精肉店なので、
通常の精肉店で売られている牛肉はあまり並んでいません。


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先程のショウウィンドウの右側も撮りました。
この写真の左側は、先程の写真の生肉と一部重複しています。
上の段左側の肉塊は舌根(牛の舌の付け根部分)で、
さらに右にハラミ(牛の横隔膜)、天肉(牛の頭部近くの肉)、
牛タン(牛の舌先)、カルビ、牛バラ肉が並んでします。
さらに下の段にはギアラ、テッチャン(牛の大腸)などが並びます。
大半が焼き肉用に切り分けられていますが、
実はこの辺りの焼肉屋さんの何軒かがこちらから仕入れています。


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さらにホルモンのマルハシでは多くの精肉店同様、
コロッケなどの揚げ物も売られています。
ただしこちらの名物はレバーの「天ぷら」です。
ここはまんぼ焼き(べた焼)同様、京都駅前東部を代表するB級グルメ
「天ぷら」を販売する残り少ない店舗の1軒です。

ただ、2020年は高温となる8月いっぱい
こちらは揚げ物の販売を中止しています。


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結局この日(2020年7月上旬)は、こちらを買いました。
紙袋とビニール袋に入っています。


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紙袋の方は、赤肉(牛レバー)の「天ぷら」です。
5cm四方のレバーを溶いた生地とパン粉で揚げています。
厳密には、「赤肉天ぷら」は牛レバーのフライのことです。
1990年以前に何軒かこの辺にあった「天ぷら店」では、
箸ではなく竹串にこれを突き刺して、
ソースに漬け込んでから食べていました。
いろいろ漬け込んでから牛レバーを揚げているので、
内臓肉が苦手な方も十分いただけます。
ちなみに、この店では白肉(ミノ肉)の天ぷらはありません。
また2020年は高温の8月中はこちらの販売を休止しています。


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またビニール袋の方は、舌根肉216g(648円)です。
焼き肉の「タン塩」にもなる舌先肉とは違い、
筋張っていて固い舌根肉は、焼き肉には向いていません。
ただ、じっくり煮込めばなかなかいい味を出します。


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ですから舌根肉は、「タンシチュー」に最適です。
こちらは、舌根肉を約2時間煮込んで作りました。
(このくらい煮込むと、トロトロのお肉に変わります)
こちらの調理過程は、今回ブログの「追記」をご覧ください。


maruhashi-31.jpg
さらに更新日直前の2020年8月5日に、こちらに再訪しました。
そのときは、天肉(牛の頬肉)117g(526円)を買いました。
こちらは、もちろん焼き肉にします。


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焼き肉なら通常たれに浸け込みますが、
「ホルモンのマルハシ」のお肉は質がいいので、
塩と胡椒だけで十分おいしく頂けます。


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お肉を焼いて、2020年8月5日水曜日の晩ご飯です。
キムチは日数がだいぶ経っているので、
乳酸発酵が進んで酸っぱい「沈キムチ」になっています。
これが、お肉の甘味や旨味と合うのです。


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先述の通り、この天肉には塩胡椒しか味付けをしていません。
けれども、肉質が良いのでこれで十分甘味と旨味が出ています。


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自分は、このように沈キムチをお肉で巻いて頂いています。
この場合、沈キムチは漬物というより調味料の一種です。
沈キムチ巻きと沈キムチなしの天肉を交互に頂くと、
それぞれの味わいを楽しめます。


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約30分掛けて、晩ご飯を頂きました。
ホルモンのマルハシの天肉を十分に堪能できました。
ごちそうさま。今日もおいしかったです。

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そばの実 よしむら

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店名:そばの実 よしむら   業種:蕎麦屋
営業時間:午前11時~午後4時、午後5時~午後8時半
(閉店時間は、ラストオーダーの時間。日曜日は午後9時まで)
オンラインショップ:あり  テイクアウト:そば茶、かりん糖など
(詳細は、ここをクリックしてください)
住所:下京区五条通烏丸東入ル松屋町420
(地図で確認されたい方は、ここをクリックして下さい)


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京都駅で地下鉄烏丸線に乗り換えて、北に1駅。
地下鉄烏丸線「五条」駅で降りて、1番出口の階段を上っています。
今回は新興店でも、京都市を代表する蕎麦屋に向かいます。


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地下鉄烏丸線「五条」駅1番出口から地上に出て、東を向きました。
目の前で、五条通は不明門通と交差します。
ここから約2㎞先に、大谷本廟が広がります。


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今度は地下鉄烏丸線「五条」駅1番出口前で、西を向いています。
約50m先に、「五条烏丸」交差点が見えますね。
この辺りは、ファーストフード店や食堂のチェーン店が並びます。


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さらに地下鉄烏丸線「五条」駅1番出口の前で、北を向きました。
先程の写真にも写り込んでいましたが、
ここに今回ブログのメイン「そばの実 よしむら」が建っています。
右京区の嵐山に嵐山 よしむらがありますが、そちらが本店で
こちらは元来本店や他のチェーン店のための製麺工場でした。
それが、今から約20年前に蕎麦屋さんとして営業を始められました。
以来ずっと、自分はここの常連です。


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「そばの実 よしむら」の店内に、入ってきました。
こちらは1Fはレジと厨房で、お客さんは2Fに通されます。
そして、個人(一人)のお客さんは窓際のカウンターに通されます。
(先程の写真に写っていた窓の席ですね)
ここから、「五条烏丸」交差点の全景が見えます。


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カウンター席に就いた後、店員さんに注文して暫し待ちます。
その間、こちらのそば茶を頂きます。
そばの実を麦茶のように炒ったものをお湯で煎じて飲みます。
(麦茶は、大麦を炒ったものをお湯で煎じた飲み物です)
今は夏ですから、冷茶ですね。
麦茶同様香ばしい香りが立ちますが、蕎麦独特の甘さもいいですね。
そば茶の実はレジの前でテイクアウトできますが、
オンラインショップで買い求めることもできます。


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カウンター1席ごとに、こちらの小さな壺が置かれています。
こちらは……一味唐辛子ですね。
しかも、この店で製造されたものです。
蕎麦には七味唐辛子をよく掛けますが、
この店ではこのオリジナルの一味唐辛子を掛けます。


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このカウンター席で注文してから、約10分が経ちました。
すると、こちらのお膳がやって来ました。
平日限定の「本日の日替わり膳」(1,182円)ですね。
「コロナ騒動」以来、ちょっとメニューが変更されています。


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先ずは、こちらです。
冷たい蕎麦をラタトゥーユ(野菜入りミートソース)で味付けして、
ミニトマトと青紫蘇の葉の千切りをトッピングしています。
よくイタリア料理店で、カペッリーニで作られる前菜に
こういうものが出て来ますね。
しっかり蕎麦が主張していましたが、トマトのイタリアンな味も
結構前面に出ていました。


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続いては、こちらです。
茶碗1杯分の天ぷら丼と香の物、胡麻豆腐に冷奴ですね。
天丼には南瓜、舞茸、獅子唐といった野菜の天ぷらに、
天汁が掛けられています。
香の物は、昆布の佃煮とすぐきですね。
さらに、緑豆入りの胡麻豆腐と小さな冷奴です。
これらをおかずに天丼を頂きました。
自分が脳出血を患っていなかったら、冷酒が欲しいところです。


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そして、こちらの蕎麦です。
とにかく、この店の蕎麦は「立って」います。
舌触り、のど越しが際立っています。
この店のお品書きには温かい蕎麦もありますが、
初めにざるそばなどの冷たい蕎麦を堪能すべきです。
こちらは店頭でそばの実を石臼で挽くところから始めていますので、
新鮮な香りとしっかりとしたコシがこちらを絶品に変えます。


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そばを食べ終わたころに、こちらの湯桶がやって来ました。
中には、「そば湯」が入っています。


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「そば湯」を蕎麦汁の入ったお猪口に入れます。
すると、そば湯で蕎麦汁を薄めたようになります。


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ではこの蕎麦湯を飲み干すのですが、
そばを食べるときにワサビを入れすぎると胸焼けがします。
ですから、自分はあまり蕎麦汁にワサビを入れません。


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いったん蕎麦汁入りそば湯を飲み干し、
さらにもう1杯そば湯をお猪口に入れます。
そして、この1杯のためにこちらの九条ネギを残していました。


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2杯目のそば湯には、九条ネギの残りと一味唐辛子を入れます。
これはこれで、なかなかの味です。


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約30分掛けて、こちらを頂きました。
そこで1Fに降りて会計の際に、ブログ掲載の許可を頂きました。
そのレジ周辺に、テイクアウトできる蕎麦製品が置かれています。
先述のそば茶の実や蕎麦かりん糖、オリジナル一味唐辛子などです。
またオンラインショップではこれらの商品の他に、
生蕎麦のお取り寄せもあります。
詳しくは、ここをクリックしてください。


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2014年5月15日にも、「そばの実 よしむら」にお邪魔しました。
この直後に葵祭見物に出かけたのですが、
当時はこういうちょっとしたタイミングでビールを飲んでいます……


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この日頼んだのは、ランチメニューの「蕎麦膳 1」です。
安い方の日替わりランチだったのですが、
今は先程頂いた「日替わり蕎麦膳」に統一されています。
取りあえず、こちらは鶏肉入り炊き込みご飯です。
鶏肉以外にも、ゴボウなど根菜が入っています。
京都では、日常的によく食べられている1品ですね。
奥のだし巻き卵は、別メニューで追加しました。
こちらは蕎麦屋さんですが、他の和食メニューも絶品です。
個人的には、この店のだし巻き卵と天ぷらがお気に入りです。
特に、アナゴの天ぷらは一見の価値ありです。
(ただし、アナゴの天ぷらはディナーメニューです)


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奥に写るオクラの胡麻和えも気になりますが、
こちらがメインの蕎麦です。
香り立つしっかりしたのど越しのなかなかの絶品でした。


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やはりこの日も、〆にはそば湯でした。
1杯目はそばつゆで飲んで、2杯目は九条ネギと一味唐辛子なのも
今回頂いたときと同じです。

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紅茶専門店 烏丸錦店

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店名:紅茶専門店 烏丸錦店   業種:紅茶販売店
営業時間:正午~午後8時   定休日:なし
通信販売:あり(ここをクリックして下さい) 喫茶スペース:なし
住所:中京区錦小路烏丸東入ル元法然寺町681
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)


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京都駅から、地下鉄烏丸線を国際会館行きに乗って2駅。
地下鉄烏丸線「四条」駅で降り、
(阪急電車京都線「烏丸」駅前でもあります)
地下道から「四条烏丸」交差点地下を北上します。
そして、21番出口から地上に上がっています。
今回は、ほとんど初めての繁華街にあるお店を紹介します。
自分が、いつも紅茶を買いに行くお店です。


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21番出口から地上に出て、烏丸通で南を向きました。
約50m先で、烏丸通が四条通と交差しています。
「四条烏丸」交差点は、京都市内屈指の繁華街でもあります。
このブログでは祇園祭の際の孟宗山を取材するときによく来ますが、
平日の取材は第208回ブログ以来です。


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同じく21番出口で、烏丸通を北に向きました。
今回は、このまま烏丸通を北上します。


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地下鉄烏丸線「四条」駅21番出口から、
烏丸通を約70m北上しました。
ここで烏丸通は、錦小路と交差します。


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烏丸通から、錦小路を東に向いています。
約250m先で錦小路は高倉通と交差して、
そこからさらに東に錦市場が伸びています。
ただ今回ブログの目的地は、そこまでは行きません。


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烏丸通から、錦小路を約50m東に進みました。
東洞院通に辿り着く前に、今回ブログのメイン
紅茶専門店 烏丸錦店があります。

実は2018年に錦小路を取材した際、偶然見つけました。
(詳細は、第604回ブログを参照)
自分は、それ以来ここの常連です。


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入店する前に、先ずは店頭でウィンドウショッピングです。
こちらはインド製の紅茶とスリランカ製の
セイロンティーが主力商品なのですが、
店頭にはティーバッグやチャイの粉末などが売られています。
どちらもバーゲン品なので、結構安価ですね。


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紅茶専門店の店内に入ってきました。
店の壁際には商品が並ぶ棚が続きます。
先述の通りインドやスリランカ製の紅茶葉が主力商品ですが、
粉末のチャイとかも人気商品のようです。
チャイとは、牛乳に紅茶葉と香辛料を入れて煮込んだものです。
ミルクティーとは、まったく別のものです。
さらに少量ではありますが、中国茶や日本の抹茶も扱われています。
ですから、抹茶用の茶筅なども売られています。


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そして会計の際、こちらのお店のブログ掲載の許可を頂きました。
まぁ自分がここの常連客であることもあるのでしょうが、
結構簡単に快諾して頂きました。

こちらは、紅茶専門店全店共通のクーポン券です。
提示するだけで、50円値下がりします。
つまり数年前から、自分が使い続けているクーポン券です。
だいぶボロボロになっていますね……


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紅茶専門店では、こちらを買いました。
購入時に、いつもこのような包装をしていただけます。


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包装用のビニール袋から、こちらを取り出しました。
今回購入したのは、「がぶ飲み!アッサム茶」です。
こちらの店の「がぶ飲み!」シリーズは、
簡単に言うと徳用ということです。
厳密には、セカンドフラッシュ(2番摘み茶)です。
通常のものよりも少し多めで、安めですね。
こちらは50gで定価780円でしたが、
50円割引券を使って730円(+消費税)で買いました。


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こちらが、「がぶ飲み!アッサム茶」の茶葉です。
茎も見えますが、茶葉がきれいな形で(割れずに)残っています。
こちらは、インド東部のアッサム地方固有のお茶です。
同じインド紅茶のダージリンよりも価格は庶民的ですが、
個人的には紅い色合いと甘みはダージリンとも勝るとも劣らない、
そう思っています。

個人的にはインド茶よりもスリランカ産セイロン茶を好むのですが、
(ウバ茶ヌワラエリヤなどです)
今回はどちらも好みのものがなくて、
むしろこのアッサム茶が良さそうだったので、
今回はこちらを購入しました。


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小鉢に入れた茶葉のうち、半分くらいを急須に入れました。
こちらの急須は一見中国風ですが、
2014年の陶器祭で購入した国産です。(多分清水焼)


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急須に、92度前後(沸騰よりちょい低め)のお湯を注ぎます。
お湯は沸騰させるよりちょい低めのほうが茶葉が開きます。
そして急須内でホッピング(茶葉が上下動します)させるために、
溢れるギリギリまでお湯を注ぎます。
ちなみに自分はしっかり茶葉が開くように、
急須はやや縦に長い丸形のほうが好みです。


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お湯を注ぎ終えると、すぐに急須に蓋をします。
個人的な意見ですが、急須に蓋をする時間次第で
お茶の香りと甘みが異なるように思います。
1煎目は、大体30秒~1分間蒸らします。


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時間が来たら、急須のお茶をティーカップに注ぎます。
急いで入れないと、お茶が濃くなってしまいますね。
(そうすると、2煎目以降が薄くなってしまいます)


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紅茶専門店さんの「がぶ飲み!アッサム茶」を
自分なりに淹れてみました。
「甘くておいしかった」
うちの母もそう言ってくれたので、まずは成功ですね。


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……というわけで、お家でティータイムです。
市販の食パン焼き機を使って、
干しブドウとクルミ入りのパウンドケーキを焼いてみました。
時間は掛かりますが、初めに粉の分量さえ間違わなければ
あとは放置していても勝手に機械が作ってくれます。
実は2020年4月~2020年5月の緊急事態宣言中は、
こういうものを食べてステイホームしていました。


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2018年10月25日にこちらに訪問した際、
写真のウバ茶の新茶を買いました。
先述の通り、自分はここではセイロン茶を主に買っています。


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同じく2018年10月25日に、ウバ茶の新茶を淹れてみました。
セイロン茶は、ミルクティーにするのが一番です。
ミルクはしっかり温めて、
お茶とミルクをほぼ半々で淹れてみました。
自分流のミルクティーは、甘みとクリーミさ重視です。

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京洋菓子司 ジュヴァンセル 祇園店

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店名:京洋菓子司ジュヴァンセル祇園店   業種:洋菓子店
営業時間:午前10時~午後6時   定休日:不定休
オンラインショップ:あり   デリバリー:あり
(詳細は、ここをクリックして下さい)
住所:東山区下河原通八坂鳥居前下ル清井町482京ばんビル2F
(地図で確認されたい方は、ここをクリックして下さい)


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京都駅前北側市バスターミナルから、206系市バスに乗って約30分。
こちらは、東山区祇園地区南部に当たる「東山安井」バス停前です。
京都市東山区祇園地区南部に当たります。
今回は、和菓子の材料を洋菓子の材料に使う洋菓子店に向かいます。
ここ数年で、京都を代表する洋菓子店になったお店です。


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「東山安井」バス停から、東大路を約50m北上しました。
ここで東大路は、安井通と交差します。


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東大路から、安井通を東に向いています。
次は目の前の横断歩道を渡り、安井通を東に進みます。


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東大路から、安井通を東に約100m進みました。
ここで安井通は、下河原通で突き当たります。


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安井通から、下河原通を北に向きました。
さらに、こちらに進んできます。


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安井通から約200m北上すると八坂神社南楼門に辿り着くのですが、
そこまで行かずに約150mだけ北上して西を向きました。
こちらに建っている「京ばんビル」の2F が、
今回ブログのメイン「京和菓子匠ジュヴァンセル祇園店」です。
先ずは、ジュヴァンセルの象徴である緑色の暖簾をくぐります。


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暖簾をくぐると、長い廊下が続きます。
そしてその廊下の先に、この看板が立てられています。


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先ほどの看板で左折すると、エレベーターがありました。
このエレベーターに乗る前に、両手を殺菌します。


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そのエレベーターで上がり2Fで扉が開くと、
正面に店員さんがいらして
その背後のショウウィンドウに洋菓子が陳列されています。
その位置で左を向くと、こちらのテーブルが並んでいます。

この時点で、2020年7月17日金曜日午後5時でした。
例年ですと約50m北にいらっしゃる八坂神社から、
そろそろ祇園祭神輿渡御が始まる時間です。
恐らくはこのテーブルは満席で約30分待ちだったでしょうね。
まぁ閉店約1時間前という時間帯もありますが、
この時は自分以外お客さんは誰もいらっしゃいませんでした。
おかげでいつもは撮れないお店の全体像も撮影可能です。
(もちろんこの時点で撮影許可は取っています)
おかげでこちらのお店に飾られている
常連の祇園の舞妓さんや芸妓さんの団扇もしっかり撮れました。


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そこで、普段は埋まっている角の席に陣取りました。
この背後にカウンター席が並んでいますが、
左側の窓際のカウンターに昨年(2019年)半年前に座りました。

自分がこの席に就くと、店員さんが注文を取りに来られました。
水とお手拭き以外にも、白いビニール袋を持って来られました。
お客さんがつけているマスクを食事の間、こちらの袋に入れます。
こういう気遣いが、何だかうれしいですね。


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いつも座っている席に一時的に移動して、
目の前の窓から見える眺めを撮りました。
はるか向こう(東側)に、「銅閣」大雲院が見えますね。
(第623回ブログを参照)


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今度は自分が今回座った席に戻り、背後(北側)に振り返りました。
ジュヴァンセル前の下河原通が、
約50m先の八坂神社石鳥居(南楼門)で突き当たっていますね。


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注文してから約5分後、こちらがやって来ました。
洋菓子店というよりも、和菓子店に出てきそうな外見ですね。
「夏場」ということで、ちょっと変わったものを注文しました。


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白磁の急須の中には、こちらが入っていました。
宇治の「かぶせ茶」の冷茶です。
どうも「緑茶は苦い」と思われている方が多いようですが、
質の良い茶葉で丁寧に淹れれば
「旨味」と「甘味」が前面に出ます。
水だし冷茶の場合、水を熱さないので苦味が茶葉から出ません。
ですから、長時間放置するとじっくり旨味と甘味が抽出されます。


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この日は、抹茶味の「ちょこれーとよーかん」を頂きました。
一見すると和菓子ですが、最初に生チョコレートが前面に来ます。
白い甘納豆のトッピングが、洒落ていますね。


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その「ちょこれーとよーかん」の断面図です。
外側に薄く寒天がコーティングされていますが、
中身の大半は生チョコレートです。
こちらを口に含みますと、ゆっくりと蕩けてきます。
ジュヴァンセルは、元々小豆や抹茶など
和菓子の材料を使った洋菓子店というイメージだったのですが、
ここ数年生チョコレート菓子の傑作が多く出ています。


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約30分かけて、こちらを頂きました。
ではこちらの会計を済ませ、ブログ掲載の許可を頂きます。


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ジュヴァンセル祇園店の出入り口は、このエレベーターのみです。
こちらに乗って1Fへ降りて、下河原通に戻りました。


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2019年3月10日日曜日の訪問時には、こちらを注文しました。
ミルクティーとともに、「しょこら古今」を頼みました。
(第643回ブログを参照)
普段はテイクアウト専用のホールケーキなのですが、
この時期限定でカフェでも出されていました。


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こちらが、「しょこら古今」1/8カット2片です。
ケーキの断面に気泡が全くありませんが、
こちらはスポンジケーキではありません。
厳密には、こちらは生チョコレートの塊です。
ただジュヴァンセルの生チョコレートは
スポンジケーキなみに柔らかく、
とてもクリーミーで口の中で蕩けます。
個人的にはジュヴァンセル全メニューの中で、
しょこら古今が一番のお気に入りです。


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さらに2020年3月15日日曜日には、こちらを注文しました。
紅茶とともに頼んだのは、抹茶味の「さがの路」です。
こちらも、どちらかと言えばテイクアウトでよく食べられています。
(第729回ブログを参照)


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「さがの路」の笹を取り外しました。
さがの路は、クリームチーズのケーキを求肥で挟んだものです。


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こちらが、「さがの路」の断面図です……
と言いたいところですが、粘り気があって上手く切れませんでした。
抹茶の濃厚な味と、クリーミなチーズの風味を同時に楽しめます。
中には小さな大福が入っているのですが、
求肥が抹茶色に染まっているので食べるまで気づきませんでした。

京洋菓子司ジュヴァンセルのサイトから、
オンラインショップに入ることが可能です。
そちらから、ジュヴァンセルのほとんどの商品が購入可能です。
今回紹介した三種類の洋菓子も、全て買えます。

また、ジュヴァンセル全店でテイクアウトが可能です。
ただし、喫茶スペースは祇園店のみで
他の店での店内飲食は不可となります。

詳細は、クリックしてください。
京洋菓子司ジュヴァンセルのサイトを貼り付けました。


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サウナの梅湯

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店名:サウナの梅湯   業種:公衆浴場
営業時間:午後2時~翌午前2時   定休日:木曜日
※ 土曜日・日曜日は朝風呂あり(午前10時~正午)
浴槽:深い浴槽・浅い浴槽・電気風呂・薬湯・水風呂・サウナ風呂
住所:下京区木屋町通上ノ口上る岩滝町175
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)


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京都駅市バスターミナルから、河原町通経由「高野」行き
205系市バスに乗って約10分。
こちらは、北行きの「河原町正面」バス停です。
右(西)側に、渉成園の土塀が見えますね。(第686回ブログ参照)
今回は、大黒湯と並んで自分がよく行く銭湯を紹介します。


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「河原町正面」バス停から、河原町通を北に向いています。
「河原町正面」交差点自体は、この背後(南)約30m先です。
目の前に、先程まで乗っていた205系市バスが見えますね。


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「河原町正面」バス停から、河原町通を約50m北上しました。
ここで河原町通は、上珠数屋町通と交差します。
渉成園最北端の道ですね。
また河原町通は、上珠数屋町通以北は北北西に進路を変えます。
目の前のビルが尖った三角形なのは、それが原因です。


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上珠数屋町通から、河原町通を約50m北北西に進みました。
ここで河原町通は、上ノ口通と交差します。


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河原町通から、上ノ口通を東に向いています。
次は、目の前の交差点を東に渡ります。


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河原町通東側歩道に渡り、そこから上ノ口通を東に向いています。
約10m先から南に、土手町通が伸びています。
土手町通は上ノ口通~七条通間の約400mしかない道ですが、
豊臣秀吉のころにはこの道に高瀬川が流れていました。
では、この上ノ口通をさらに東に進みます。


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土手町通から、上ノ口通を東に約50m進みました。
ここで上ノ口通は、高瀬川と交差します。
高瀬川両岸に、木屋町通と西木屋町通が南北に伸びています。


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上ノ口通から、高瀬川西岸の西木屋町通で南を向きました。
交差点の南西角に、「キコク食堂」が建っています。
自分は、サウナの梅湯からの帰りに道にたびたび寄っていました。
(近日中に、こちらの取材をする予定です)
約200m先にビルが見えますが、
その1Fにmur mur coffeが入っています。


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キコク食堂の前で、上ノ口通を東に向きました。
高瀬川に架かる上ノ口橋を渡ると、
高瀬川東岸に伸びる木屋町通沿いに今回ブログのメイン
「サウナの梅湯」が建っています。

筆者である現在50代の自分が生まれる前には、
「サウナの梅湯」はこの地で銭湯を経営していました。
おそらく、少なくとも1950年にはこの地に建っていました。

1975年この辺りで最古のサウナ風呂を導入した銭湯で、
それ以来こちらの屋号も「サウナの梅湯」と変わりました。
さらに2015年にこちらの経営者が現在の方に代わられて以降、
こちらは深夜2時までの営業となりました。

また2020年は、全世界的にコロナウィルスが蔓延しております。
サウナの梅湯では、2020年5月に3週間ほど休業されていました。
ただし2020年6月1日に再開されると、
徐々に営業時間を延長されて、
2020年8月現在通常通りの営業に戻っております。


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高瀬川沿いの木屋町通は、京都市街地の中でも
特に「桜の名所」として有名ですが、
情報誌などでよく知られている五条通以北よりも
個人的には五条通以南の桜並木の方がお気に入りです。
五条通以南は七条通に至るまで、北から順に
六軒橋、上ノ口橋、正面小橋、昭和橋と小路の橋が
桜の絶景ポイントとなりこの辺りの風物詩となっています。

ですから、五条通より約400m南の上ノ口橋も
京都市街地屈指の「桜の名所」です。
「サウナの梅湯」は、建物周辺がその「桜の名所」です。
現在こちらは2Fが開放されているので、
毎年春になると花見がてら休憩できます。


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まぁ「サウナの梅湯」は公衆浴場ですから、
店内は一切撮影ができません。
ですから、ここから先は文字だけで説明します。

あちらの暖簾をくぐると、左側に番台があります。
そこでお金を払って、女性なら左の女湯に
男性なら右の男湯に入ります。
ただし、番台の横に何種類かの野菜が並んでいます。
こちらと契約された農家が、無農薬有機野菜を販売されています。
実はこれが結構売れていて、自分も枝豆、茄子をよく買います。
以前はこちらで、もち米を買ったこともありました。

脱衣所の先には、お風呂場が広がります。
こちらはそこそこ広くて、大黒湯の2倍くらいあります。
お風呂場には、15人くらいは入れそうです。
先述の通りサウナの梅湯には深い浴槽・浅い浴槽以外にも、
電気風呂・薬湯・水風呂もあります。
そして、奥にはそこそこ広いサウナ風呂もあります。
こちらも先述の通りこの辺りでは最古のサウナ風呂で、
「サウナの梅湯」の名の通りこちらのいちばんの名物です。
また「名物」と言えば、深い浴槽と薬湯の周囲に
手書きの壁新聞が貼られています。
ここの番台や釜焚きで働かれている方々が書かれた「情報誌」です。
この「梅湯新聞」を読みながら湯船にゆっくり浸かるのが、
ここでの自分の楽しみの一つになっています。



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2020年8月8日水曜日~2020年10月31日土曜日の間、
11都府県下の91軒の公衆浴場で
銭湯エールプロジェクトが開催されております。
日本全国の地ラムネ・地サイダーを各公衆浴場で購入すると、
コロナウィルスと戦う最前線の医療従事者に寄付されます。
(1本につき5円寄付されます)
毎年8月に地ラムネ・地サイダーのイベントが開かれていたので、
ご時世からこのように変化したのでしょうね。
京都府下は14の公衆浴場がこのキャンペーンに参加していますが、
2020年8月18日現在サウナの梅湯では
5種類の地ラムネ・地サイダー・地コーラが販売されています。
2020年8月15日には、こちらの購入してウチに持ち帰りました。

左は、静岡県産の「疫病退散アマビエサイダー」です。
ここ最近、疫病退散の神様として崇められている
アマビエ神がラベルに描かれています。
ネタで買ったのが本音でしたが、
優しい甘さが特徴の結構おいしいサイダーでした。
ただ、この味には覚えがあります。
こちらは、昨年(2019年)に飲んだ
「富士山サイダー」と全く同じ味です。
ラベルをよく調べると、その「富士山サイダー」と同じ
製造会社の製品でした。

右は、兵庫県産の「ダイヤレモン」サイダーです。
気泡がやや多めで、レモンの酸っぱさが快いですね。
こちらは、毎年人気上位の地サイダーです。


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2020年8月16日には、こちらの2種類を購入しました。
左は、熊本県産の「熊本トマトコーラ」です。
正直なところ爆弾臭が満々の完全なネタで買ったのですが、
飲料の色以外でトマトを感じることはありませんでした。
要するに、普通においしいコーラです。

右は、静岡県産の「富士山ゆずサイダー」です。
「富士山」のロゴ通り、「疫病退散アマビエサイダー」と
同じ企業の製品です。
「富士山サイダー」と割と似た味ですが、
柚子の香りと酸っぱさが前面に出ていて、
「清涼飲料水にはレモンより柚子が合う」
と言うのが、ウチの母の言葉です。


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そして、2020年8月17日月曜日には、残りの1品を買いました。
静岡県産の「しずおか謹製茶コーラ」ですね。
こちらも、「疫病退散アマビエサイダー」と同じ企業の製品でした。
2020年のサウナの梅湯で売られている地ラムネ・地サイダーは、
5品中3品が木村飲料の製品です。
ただこちらはサイダーではなく、コーラです。
ですから、コーラの味が前面に出てきます。
ただ、飲んでいる途中で冷やしたお茶の味と香りが付いてきます。

うちの母は、5品中「疫病退散アマビエサイダー」が
いちばんおいしかったそうです。
自分は、今年(2020年)も「ダイヤレモン」がいちばんです。

~2020年8月19日水曜日訂正~
2020年8月18日火曜日現在、サウナの梅湯では
「疫病退散アマビエサイダー」は売り切れていました。
詳しく聞いていないので再販売は不明で、
もしかするともう販売されないかもしれません。
(要するに、よく分かりません)

~2020年8月24日月曜日さらに訂正~
数日後に再訪すると、「富士山ゆずサイダー」も売り切れました。
結局売り切れた地ラムネ・地サイダーは再入荷されないそうです。
その代わり、別の地ラムネ・地サイダーが入荷していました。
(今回企画に参加している地ラムネ・地サイダーは、
全部で20種類以上あります)
新たに入荷したのは、2種類あります。
どちらも石川県産の「すいか姫」と「ゆず乙女」です。
そして、「アンテ社」と言うどちらも同じ企業の製品です。
どちらも毎年地ラムネ・地サイダーの企画に参加していますね。
実は、毎年企画に参加している地ラムネ・地サイダーで
自分が特に気に入っているものが3種類あります。
それがこの「すいか姫」と先述の「ダイヤレモン」、
さらに青森県産の「りんごサイダー」です。
どれも果実の味と香りが前面に出た飲み物です。
尤も、「柚子乙女」も柚子の香りと酸っぱさが美味しい傑作です。

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つるき餅本舗 七条店

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店名:つるき餅本舗   業種:茶店・和菓子匠
営業時間:午前10時半~午後6時半   定休日:不定休
デリバリー:なし   喫茶スペース:あり
住所:東山区七条通本町東入ル西之門町561
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)


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京都駅北側市バスターミナルから、206系や208系など
七条通を東に進む市バスに乗って、約12分。
こちらは、「博物館・三十三間堂前」バス停です。
今回はここから七条通を東に進み、
みたらし団子が名物の和菓子店を紹介します。


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「博物館・三十三間堂」バス停の前で、七条通を西に向きました。
ここは、結構急な下り坂ですね。
左(南)側に三十三間堂の塀が見えますが、
右(北)側の赤レンガの塀は京都国立博物館のものです。
では、ここから七条通を西に進んでいきます。


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「博物館・三十三間堂」バス停から、
七条通の急な下り坂を西に約100m進みました。
ここで七条通は、大和大路と交差します。


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七条通から、大和大路を南に向いています。
大和大路は、京都国立博物館と三十三間堂の最西端です。
次は目の前の横断歩道を渡り、
三十三間堂駐車場入り口の辺りに南下します。


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横断歩道を渡って、七条通南側歩道から大和大路を西に向きました。
さらに、大和大路から七条通を西に進みます。


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大和大路から、七条通を西に進んでいます。
この大和大路から約400m先の鴨川沿いまで、
七条通沿いがどんどん観光地化して来て、
さまざまな飲食店が建ち並ぶようになりました。
目の前の店は、タピオカジュースの専門店です。


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大和大路から、七条通を約50m西に進みました。
七条通南側歩道沿いに、
今回ブログのメイン「つるき餅本舗七条店」が建っています。
つるき餅本舗の本店は、東山区の「今熊野」交差点の東にあります。


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つるき餅本舗七条店の店頭を撮りました。
手前の縁台上には、様々な和菓子が載っています。
除菌用アルコールジェルが置いてある辺りに窓口がありますが、
和菓子を手に取ったらそちらで代金を渡し購入することができます。
その右側の扉から、店内に入ることができます。
そちらには10席ほどの喫茶スペースがあって、
縁台の背後に張られているガラス板に張り付けられた
写真の商品を注文して頂くことができます。
撮影時の時節柄、この時期の売れ筋はかき氷とソフトクリームです。
とは言え、ここのいちばんの看板メニューはみたらし団子です。
撮影日は、2020年7月26日火曜日でした。
つまり、土用の丑の日です。
こちらにあんころ餅を買い求めに来たのですが、
自分がここに来るずっと前に売り切れていました……


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縁台上の商品の入ったお櫃を撮影しました。
左側は写真が見切れていますが、葛餅や草餅が入っていました。
ちなみに、京都の葛餅は葛の塊の中に「こし餡」を入れたものです。
お櫃の蓋の上には、わらび餅が載っています。
その右側のお櫃には、袋詰めにされたあられや煎餅が入っています。
いちばん右側は……もはや和菓子ではありません。
茶筅に茶巾、財布などの小物まで売られていますね。


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……で、結局みたらし団子をこちらで買い求めて持ち帰りました。
1本100円で、きな粉は1袋無料です。
きな粉を追加したいときは、1袋につき100円加算されます。
この店で炙った直後に持ち帰ったので、
ウチで食べるときもまだまだ熱々でした。
(この店からウチまで、徒歩約5分です)


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帰宅後お湯を沸かしてお茶を淹れ、みたらし団子を皿に盛りました。
「加茂みたらし茶屋」など一部の店は違いますが、
京都の和菓子店のみたらし団子は、通常きな粉をかけて頂きます。
食べるときに、団子の蜜にしっかりきな粉を溶き混ぜるのが
より団子を甘く頂くコツです。


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2020年8月25日火曜日に、再訪しました。
そのときは、こちらでわらび餅を狩って持ち帰りました。
1パック400円ですが、本当はこの2倍ありました。
(先に、半分皿に盛っています)


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こちらが、残り半分のわらび餅です。
冷茶をコップに入れて、こちらを頂きます。


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つるき餅本舗のわらび餅をフォークで切りました。
スーパーなどで売っているものは白いか透明ですが、
つるき餅本舗のわらび餅は茶色く濁っています。
ただ、これが本来の「わらび粉」の色です。
スーパーのものは「わらび粉」を使わず、
片栗粉などで作った一種の代用品です。
つるき本舗のわらび餅は、わらび粉本来の甘味と香りがします。

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中村軒

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店名:中村軒   業種:和菓子匠
営業時間:午前7時半~午後6時   定休日:水曜日
オンラインショップ:あり   喫茶スペース:詳細後述
(オンラインショップへは、ここをクリックしてください)
住所:西京区八条通桂大橋西詰桂浅原町61
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)


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京都駅北側市バスターミナルから、33系市バスか
私鉄バスの京都交通の普通バスに乗って、約30分。
八条通を西に進み桂川に架かる桂大橋も渡って、
「桂離宮前」バス停で降りました。
今回は、この近所に建つ和菓子匠に向かいます。
撮影日は、2020年8月14日金曜日でした。
自分は毎年お盆やお彼岸になると、こちらに立ち寄ります。


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「桂離宮前」バス停から、南西に向きました。
左(南)側にガソリンスタンドが右(北)側に桂離宮の塀が見えますが、
200年ほど前まではこの辺を「下桂村」と呼んでいました。
(つまり、京都市街地の郊外に位置しました)
ですから、この辺りには今でも古民家が多く残されています。
ここを約800m南西に進みますと、阪急電車「桂」駅に出ます。


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さらに「桂離宮前」バス停から、八条通を北東に向きました。
目の前で右(南)に伸びる路地が見えますが、
その先に中村軒の駐車場(自動車は府道123号線から入れます)と
中村軒店主の御子息が経営される「隆平そば」があります。
(「隆平そば」は、ミシュランの星付きの店です)
八条通の約50m先に、今回ブログのメイン中村軒が建っています。
さらにその東側に桂川が流れており、
八条通に「桂大橋西詰」と書かれた標識が立っています。


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中村軒の店内に入ろうとしたのですが……
このような紙が貼られていました。
2020年8月現在店内の密集を避けるため、
中村軒の喫茶スペースは予約制になっていました。
予約のない時間帯は「一見さん」でも入れますが、
夏場にそれはほぼあり得ない状況です。
ただ先述の駐車場の一部で露店を開き、
かき氷などの販売をされています。
(ただし、飲食スペースはほとんどありません。
自動車の中か路上で食べるか、持ち帰るかです)


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店内の下駄箱から、中村軒の室内に入れます。
元々はこの店の方々のプライべートスペースだったのでしょうが、
約30年前からこちらでお茶と和菓子、かき氷やあんみつ、
素麺やお茶漬けなどの軽食を出す茶店のようなことをされています。
100年以上昔の建築様式をしっかり守った家屋なので、
床の間があったり春には5段重ねのひな人形が飾られたりします。
この部屋の先には坪庭があって、その周囲にも部屋があります。
自分はいつも素麺セット(冬季にはにゅう麺セット)を注文し、
〆に葛切りを頂いていました。
ただ今回は予約をしていないので、ここより奥には入れません。


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今回は中村軒の喫茶スペースに入れないので、
店頭で和菓子を買うだけにします。
取りあえず、中村軒商品ケースの右側を撮りました。
奥には、きんつばと六方焼が並んでいますね。
手前の水ようかんは、この箱に薄く1枚の状態で入っています。
確か、食べる際に切り分けるようになっています。
その脇にある「白むし」とは、単にもち米を蒸しただけのものです。
京都では、お盆の際に墓前に白むしを供えることがあります。


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こちらは、先程の商品ケースの左側です。
奥には、一番の売れ筋商品の餡ときな粉の「おはぎ」が並びます。
手前の右側は、こちらの看板メニューの「麦代餅」です。
その左隣のお供え団子と「おけそくさん」も、
京都の伝統的な墓前の「お供え」です。
この時期の京都の和菓子匠では、
このように墓前や仏壇に供えるものが多く売られています。


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さらに商品ケースの左側は、このようになっています。
手前の持ち帰り用あんみつはプラスチック容器に入っていますが、
通常なら茶店でガラス器に入った状態でも頂けます。
奥には、昆布のつくだ煮とウナギの山椒炊きも売られています。
中村軒は和菓子匠ですが、このような軽食も豊富にあります。
そもそも自分は、いつも茶店で素麺やお茶漬けを注文しています。


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そして商品ケースの左端には、商品の代わりにこちらが並びます。
京都府知事発行の「京の老舗」店舗の認定書ですね。
京都府下では100年継続して営業していることが証明できれば、
京都府知事から「老舗店」として認定を受けることができます。
どちらかと言えば、大企業よりも個人企業対象ですね。
京都では「老舗」が濫立するので、これが一定の目安になります。
このブログで紹介したお店でも、他に甘春堂が認定されています。


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八条通の反対(北)側歩道から、中村軒の店頭を撮りました。
撮影日は、2020年8月14日金曜日のお盆でした。
遠方からの方々には中村軒は茶店のイメージが濃いと思いますが、
少なくとも自分にはお供え用の和菓子を買う店というイメージです。
京都人の和菓子はお墓や仏壇に供えるときに買い求めるものです。
ですから、中村軒はお盆やお彼岸にいつも以上に賑わいます。


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ですから2020年8月14日金曜日(つまり、お盆)に来店したのも、
亡き父の墓前に供えるものを購入するためでした。
阪急電車「桂」駅前から出発する定期便のバスに乗って、
京都府亀岡市との市境に近い京都霊園にやって来ました。
その一角に、ウチの父のお墓があります。
(個人情報秘匿のため、周囲が写らないように撮っています)
その墓前に、中村軒で購入したものを供えます。


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先程の包装紙を取ると、中から「おけそくさん」が出てきました。
要するに、搗きたてのお餅です。
強く握れば変形する程度には、まだ柔らかいお餅です。


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うちの父のお墓にお参りする前に、
「おけそくさん」をきちんと並べます……
と言いたいところですが……
元来「おけそくさん」は縦に3つ並べるものです。
(燈籠のような形状になります)
ところが5つと言う中途半端な数を購入したので、
どうしても上手く並べられません。
仕方がないので、この形状に並べて父へのお墓参りを済ませました。


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うちの父のお墓から定期バスのバス停へ向かう途中、
京都霊園内の休憩所に立ち寄りました。
広大な京都霊園内には、何ヵ所か休憩所が作られています。
エアコン完備なのは、参拝者の熱中症予防を考慮してでしょうね。
例年ですと、こちらにはやかんと湯呑がいくつか置かれています。
そこで勝手に湯呑に冷茶を注いで飲めるわけですが、
ご時世がご時世だけに、やかんと湯呑の代わりに
殺菌用アルコールジェルと冷蔵庫が置かれていました。


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その冷蔵庫を開けて、冷気が逃げないうちに慌てて中を撮りました。
ペットボトルのお茶と、冷却用の枕が置かれていました。
やはり枕は、熱中症対策でしょうね。
(この日の京都市の最高気温は、39℃でした……)
こちらは、常識の範囲内で無料で利用できます。


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では持参した紙コップにお茶を入れて、
この休憩所内でお下がりの「おけそくさん」を頂きます。
このように慌てて食べるのは、固くなってから焼き餅よりも
自分は柔らかい状態のお餅の方が好物だからです。
柔らかい状態を堪能するためには、
少しでも早く頂かなければなりません。


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……とは言え実際にこの場で頂いたのは、この一つだけです。
(いくら好物でも、5つ全部はちょっと厳しいので……)
焼餅なら砂糖醤油とか浸してから焼くのですが、
生餅は調味料は一切要りません。
変に何もつけないほうが、お餅由来の甘味を堪能できます。
特にこちらは、中村軒の「おけそくさん」ですし……


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京都霊園内のバス停から定期便の橋に乗り、
阪急電車「桂」駅前まで戻った後、
八条通を徒歩で中村軒まで戻りました。
そして、今度はこちらを購入しました。
自宅に帰宅後、撮影しています。


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先程写した袋から、この箱を取り出しました。
中村軒の店頭を描いたイラストが、
この店のロゴのように使われていますね。
今度は、ウチの仏壇に供える用の和菓子を買いました。


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そして、その箱を開けました。
左側は、きな粉とつぶ餡の「おはぎ」です。
中村軒で、いちばん売れている商品ですね。
右側は、中村軒の看板商品「麦代餅」(むぎてもち)です。


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こちらが、つぶ餡ときな粉の「おはぎ」です。
優しい甘さが心地よいつぶ餡の「おはぎ」もおいしいですが、
よりもち米の甘味と旨味を堪能できる
きな粉の「おはぎ」が自分のお気に入りです。
では、こちらをウチの仏壇に供えてきます。


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さらに、こちらが中村軒看板商品の麦代餅(むぎてもち)です。
「美味しく撮ってくださいね」
ブログ撮影許可を取った際に店員さんがおしゃっていたのですが、
トッピングのきな粉が崩れてこんな写真になりました……

開業当初の明治時代初期、中村軒の近くに住む下桂村の農民は
一掴みの麦を代金にしてこちらの麦代餅を買い求めていました。
それが「麦代餅」の由来ですので、
決して餅の中に麦が入っているわけではありません。
では、こちらの仏壇にお供えします。


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さて、この中村軒の店舗ですが……
写真の通り2020年10月1日~2021年3月末日まで
改装工事のため閉鎖されます。
その間は先述の駐車場前で仮店舗で営業されます。
ただし、そちらに茶店はありません。


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中村軒の店舗改装工事中は、茶店は京都市上京区北野に移転します。
今出川通沿い「北野天満宮前」交差点と「上七軒」交差点の間です。
北野天満宮や花街上七軒を訪れた際は、立ち寄れますね。

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kaikado cafe

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店名:kaikado cofe   業種:カフェ・喫茶店
営業時間:午前11時~午後6時ラストオーダー(午後6時半閉店)
定休日:水曜日と木曜日
オンラインショップ:なし   テイクアウト:詳細後述
住所:下京区河原町通七条上る住吉町352
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)


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京都駅北側市バスターミナルから、206系や208系など
七条通を東に進む市バスに乗って、約7分。
こちらは、「七条河原町」バス停です。
今回も、「七条河原町」交差点付近のカフェを紹介します。
「七条河原町」交差点は、本当に「カフェストリート」ですね。


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「七条河原町」バス停前で、七条通を東に向きました。
ここで七条通は、富小路と交差します。


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七条通から、富小路を北に向いています。
富小路は約100m先の渉成園でいったん突き当たりますが、
約400m先からまた北に伸びています。


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富小路から、七条通を東に向いています。
約50m先で、七条通は河原町通と交差します。


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七条通から、河原町通を南に向いています。
目の前の横断歩道を渡った先に、カフェ兼レコード店の
DAVA COFFE&RECORDSが建っていますね。


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「河原町七条」交差点北西角から、北東角に向いています。
次は、目の前の横断歩道を渡ります。


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河原町通から、七条通を東に向いています。
目の前に、七条通から左(北)側に伸びる土手町通が見えます。
土手町通は、約400m北の上ノ口通で突き当たります。
(サウナの梅湯の近くですね)
土手町通には、豊臣秀吉の治世に高瀬川が流れていました。

土手町通から七条通を約50m進むと、現在の高瀬川が流れています。
七条通から高瀬川沿いに約200m北上すると、
川辺のカフェmur mur coffeが建っています。
さらに高瀬川から七条通を約50m東に進むと、
七条通は須原通と交差します。
その交差点には、ビールバーのCRAFT KYOTOと
八百屋さんの中島商店が建っています。


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今度は七条通から、河原町通を北に向きました。
この右(東)側で路地が北へ伸びていて、
その先に「しずや」という老舗旅館が建っています。
そして、その一角にアジパイというカレー屋さんが入っています。
では今回は、河原町通を北上します。


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七条通から、河原町通を約50m北上しました。
こちらに、今回ブログのメイン「kaikado coffe」が建っています。
入り口に青銅の表札が掛かっていますが、
こちらの建物は「京都市指定文化財」です。
元々は京都市所有の施設だったのですが、
七条通沿いの古い建築物の多くが
「京都市指定文化財」に指定されており、
その多くに飲食店が入っています。
そしてそれらの店の店主は、
そのような建物をとても大切にしています。


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kaikado caffe店内に入ってきました。
入り口の真横に、こちらのショーウィンドウが立っています。
中には、ブリキ製と銅製の茶筒が入っています。
このkaikado caffeは、茶筒を中心に製造する
金属加工メーカーの老舗開化堂が経営しています。


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そのショーウィンドウの上部を撮影しました。
かなり大きな茶筒が並んでいますが、
こちらは陳列用で売り物ではありません。


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ここで、ちょっとウチで撮った写真を載せます。
実は約10年前に、自分も開化堂で茶筒を購入していました。


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先程の箱の中に、こちらが入っていました。
開化堂のブリキ製の茶筒です。
銅製の茶筒の方が価格が高くて上等に見えますが、
ブリキ製は何十年も使っていくうちにだんだん黒光りして、
独特の味が出てきます。


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開化堂の茶筒をかけて、中蓋も取りました。
中蓋の上に載っている銅製の茶匙は、
こちらを購入時に開化堂さんから頂きました。
本当は茶匙に購入者の名前を刻んで頂けるのですが、
自分は購入時に出勤前で急いでいたので、
自分の名前は刻んでもらていません。

通常は中国茶や紅茶専門店の紅茶を入れていますが、
たまたまそれらが切れていて今は宇治茶を入れています。


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では、kaikado caffeに戻ります。
茶筒のショーウィンドウの脇に、こちらのカウンターがあります。
kaikado caffeでは、席に就く前にここで注文を取ります。
(店員さんには、無理を言ってフレームから外れてもらっています)
先ずはこの消毒液で両手を消毒して、こちらで注文を言いました。
その際に、今回ブログの掲載を許可して頂きました。


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カウンターの脇に、こちらの冷蔵庫が置いてあります。
こちらには、売り物のケーキや何本かの瓶が置いてあります。
こちらの瓶は、たぶんビールです。
(アルコールメニューも、こちらは充実しています)


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そのカウンターの右側に、こちらの食器棚が置かれていました。
この中の食器に入れられて、こちらのメニューがやって来ます。


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さらに右側のカウンターに、銅製とブリキ製の茶筒が並んでいます。
kaikado cafeでは飲食物の持ち帰りはできませんが、
茶筒や様々なグッズの購入が可能です。
その開化堂は、この店から約500m北の河原町通沿いにあります。


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そのカウンターの東側に、こちらの扉が付いています。
ここから、屋外に出られるようです。


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その扉から、屋外に出て東を向いています。
……とは言え、こちらはさすがに土手町通ではありません。
中庭がありますが、それ以上東には行けません。
その中庭にはテーブルとイスが置かれていて、
オープンカフェになっています。
こちらで頂いてもいいのですが……
撮影日は2020年8月15日土曜日です。
この日の京都市内は、最高気温が39℃でした……
この炎天下ではオープンカフェは厳しいので、
室内で頂くことにしました。


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結局自分は、エアコンの効いた窓際の席に就きました。
右側の窓の向こうは、河原町通です。
テーブルの上にビニール袋が置いてありますが、
今付けているマスクは食事中はこちらに入れます。


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カウンターで注文をしてあちこち撮影した後、
この席に就いてから約5分後。
注文していたこちらがやって来ました。
もなかと水出し茶のセットで、1,250円しました。


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先ずは、こちらのもなかです。
もなかの皮は湿気に弱く、既製品のもなかは
皮を保護するために必要以上に餡に粘り気を含ませます。
そうするともなかを食べる際に餡と皮が分離して、
あまりおいしくありません。
そのためこちらのもなかは、注文を取ってから
もなかの皮に練り餡をはさみます。
ですからこちらのもなかは皮がサクサクと香ばしく、
餡に粘り気があまりなくてももなかの形状を保てます。
それが、もなかの食感やのど越しを絶妙に変えます。


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そして、こちらが水出し緑茶です。
先程の写真より緑色が濃いですが、
実はこちらを頂く前に、お茶の入ったこの瓶をよく振りました。
そうすると、このように緑色がかなり濃くなります。


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十分に振った後、お茶の瓶の蓋を取ります。
そして、こちらの湯飲みに水出し茶を注ぎます。


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瓶から水出し茶を湯のみに入れて、いよいよこちらを頂きます。
湯呑にお茶を入れても、まだまだ瓶にはお茶が余っています。
瓶の中には、湯呑4杯分のお茶が入っていました。


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こちらが、水出し茶です。
先程の瓶には、緑茶のティーバッグと氷水が入っていました。
以前にも書きましたが、緑茶は低温の水から淹れると
タンニンなど苦味成分がまったく抽出されません。
ですから時間をかけてじっくり出すと、
お茶の甘味と旨味のみが抽出されます。


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湯呑4杯分のお茶ですから、約30分かけてゆっくり飲みました。
先に会計とブログ掲載許可を済ませているので、
袋の中のマスクを再びつけてここから帰宅します。

~2020年8月28日金曜日訂正~
こちらには、オンラインショップはありません
自分がつい最近までオンラインショップだと思っていたのものは、
こちらのフェイスブックのアカウントでした。
そちらをオンラインショップと勘違いしていました。
慌てて訂正しています。

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ますや

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店名:ますや   業種:食堂・洋食店
営業時間:午前11時~午後6時半(土曜日:午後5時閉店)
定休日:日曜日、祝日  座席数:4
デリバリー:なし   テイクアウト:あり
住所:下京区高倉通松原上がる杉屋町265
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)


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京都駅から国際会館行きの地下鉄烏丸線に乗って、1駅。
「五条」駅で降りて、地下道を暫し移動して
市営地下鉄烏丸線「五条」駅1番出口の階段を上っています。
今回は、問屋街の中の自分の馴染みの洋食店にお邪魔します。


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市営地下鉄烏丸線「五条」駅1番出口から地上に出て、
五条通を東に向いています。
このまま約1㎞進めば、五条通の突き当りに大谷本廟があります。


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市営地下鉄烏丸線「五条」駅1番出口から、北を向きました。
不明門通の角に、そばの実 よしむらが建っています。


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市営地下鉄烏丸線「五条」駅1番出口の前で、西を向きました。
約50m先で、五条通は烏丸通と交差します。
その間、食堂のチェーン店が多く並びますね。
では、この交差点まで進みます。


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「五条烏丸」交差点へ進み、五条通から烏丸通を北に向いています。
こちらのビルには、マクドナルドとcoco壱番館が入っていますね。
次は、こちらを北上します。


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五条通から、烏丸通を約100m北上しました。
ここで烏丸通は、万寿寺通と交差します。
目の前のカプリ食堂は、レモンを基調にした
イタリアンが美味しいお酒を出すお店です。
今度機会があったら、こちらを取材します。


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万寿寺通から、烏丸通を約100m北上しました。
ここで烏丸通は、松原通と交差します。


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烏丸通から、松原通を東に向いています。
今度は、この松原通を進みます。


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烏丸通から松原通を東に約30m進み、不明門通で北を向きました。
約20m先に、平等寺が(通称:因幡堂)見えますね。


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不明門通から、松原通を東に向いています。
この辺りは、繊維工業の卸売問屋が建ち並びます。
高層ビルはほとんど建っていませんが、
松原通は京都市内有数のオフィス街です。
(詳細は、第24回ブログ参照)


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車屋通から、松原通を東に約50m進みました。
ここで松原通は、東洞院通と交差します。
ここを左(北)に進むと、約50m先の路上に
祇園祭期間中保昌山が立ちます。


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東洞院通から、松原通を東に約100m進みました。
ここで、松原通は高倉通と交差します。
この辺りの松原通には、西陣織や和服・和装・小物などや
額縁・和菓子の原材料など、さまざまな卸売問屋が建ち並びます。
東洞院通から約100m東に進むと、松原通は高倉通と交差します。


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松原通から、高倉通を北に向きました。
「松原高倉」の辻北東角の駐車場の北隣に、
今回ブログのメイン洋食店の「ますや」が建っています。
では、第406回ブログ以来のこちらに邪魔します。


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その「ますや」に入店する前に、入り口脇の窓口を撮りました。
こちらは、持ち帰り弁当のお客さん用の窓口です。
先程の写真に写っていた看板も、
洋食よりも弁当の方が大きく書かれていました。
先述の通り、この近所はオフィス街で
そこに勤務している方々がこのお弁当を利用されています。
どうもトンカツ弁当とハンバーグ弁当が、人気のようです。
自分の食事中、4組の方が計35人分の弁当を購入されていました。
(皆さん、自転車やバイクで乗り付けておられていました)


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入り口と窓口との間に、こちらのショーウィンドウがあります。
こちらに、蝋でできたメニューの模型が飾ってあります。
上の方にスパゲッティーナポリタンや
オムライスの模型が飾ってありますが、
「食べログ」ではオムライスを推す記事が多かったですね。
自分は今まで何度かここで頂きましたが、
自分の好物はちょっと異なります。


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そろそろ入店といたいところですが……その前にこちらです。
アルコール性の殺菌ジェルですね。
こちらを両手に擦り付けてから、「ますや」に入店します。


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ようやく「ますや」の店内に、入ってきました。
中には、カウンター席が数席しかありません。
入店早々ブログ掲載の許可を頂いたところ、
第406回ブログでのこの店の掲載を店主が覚えておられました。
その上でブログ掲載を快諾して頂いたので、
とてもありがたく思っています。


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約10分経って、こちらがやって来ました。
Aランチなどのセットメニューではなく、単品を3品頼みました。


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先ずは、こちらのコンソメスープ(60円)です。
さまざまな料理のベースとなるスープですね。
こちらに出される前に、温めておられました。
はっきりとした塩気とコクがおいしいですね。


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「ますや」は洋食屋さんですから、ご飯はこのように盛られます。
普通盛りは160円ですが、大盛りですので220円です。
またこちらはナイフやフォークを使わずに、割りばしで頂きます。
それが、「町の洋食屋」の情緒を醸し出していますね。
(さすがに、カレーやオムライスはスプーンを使います)


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そして、こちらが今回のメインディッシュ「エビフライB」です。
「エビフライA」はエビフライ2尾とサラダで500円ですが、
「エビフライB」はエビフライ3尾とサラダで650円です。
個人的に思う「ますや」のおいしさは、ハンバーグなど肉料理と
トンカツなど揚げ物の火加減と
そこにかかるこの店のオリジナルソースの旨味です。
金属製のお皿の前に盛られているタルタルソースは、
通常のものより卵の甘味を強く感じませんが、
その分独特の酸味が強く前面に押し出されています。


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エビフライを1尾だけ頂きました。
やはり、エビフライの命は微妙な火加減ですね。

そうすると、エビフライの背後が見えてきました。
お皿の奥左側は、スパゲッティーナポリタンとパセリです。
ナポリタンは、イタリア色なしの「洋食店のスパゲッティー」です。
右側奥のキュウリの輪切りの奥に「うさリンゴ」があって、
その下にマカロニサラダが敷かれています。
やはりマカロニサラダにかかるマヨネーズも既製品ではなく、
こちらのオリジナルソースです。
タルタルソース同様甘味の少ない酸っぱい味付けが、
この「ますや」の個性なのでしょうね。


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約30分かけて、こちらをすべて頂きました。
(この間、先述のお弁当を求められたお客さんが来られました)
そして会計(計930円)を支払って、帰宅しました。
(ブログ掲載許可は、先に取りました)


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2016年6月30日木曜日第406回ブログ撮影日に、
「ますや」にお邪魔しました。
その際は、こちらの「Aランチ」(ご飯付きで680円)を頼みました。
ちなみに「Aランチ」と「Bランチ」の差は、
添えられている揚げ物が魚のフライかエビフライかの差です。
(「Aランチ」は、魚のフライが添えられています)


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「Aランチ」のお皿を大写しにしました。
全面左が小型のハンバーグで、右が魚のフライです。
魚のフライには、オリジナルのタルタルソースが付いています。
お皿の奥は左からスパゲッティーナポリタンと千切りキャベツ、
ハム、「うさリンゴ」にマカロニサラダです。


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その中でも、ハンバーグを大写しにしました。
揚げ物と並ぶ、「ますや」全メニューの中での自分の大好物です。


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そして、そのハンバーグを半分に切ってみました。
断面図がテカテカ光っているのは、
肉汁と言いますか旨味が出ているからです。
もちろんこの店オリジナルのデミグラスソースも絶品ですが、
お肉を焼く火加減の絶妙なバランスこそが、
「ますや」の最大の魅力です。

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前田珈琲 京博店

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店名:前田珈琲京博店   業種:カフェ・喫茶
営業時間:(火・水・木・日)午前9時15分~午後5時
     (金・土)午前9時15分~午後8時
定休日:月曜日・月曜日が祝日なら火曜日(京都国立博物館と同日)
デリバリー:なし   テイクアウト:なし
住所:東山区七条通大和大路東入ル茶屋町527京都国立博物館内
(地図で確認されたい方は、ここクリックしてください)


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京都駅北側市バスターミナルから、206系や208系など
七条通を東に進む市バスに乗って、約12分。
こちらは、「博物館・三十三間堂前」バス停です。
今まで乗っていた206系市バスが、出発していますね。
今回は、京都国立博物館内のカフェに向かいます。


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「博物館・三十三間堂」バス停から、七条通を東に向きました。
次は、目の前の交差点へ向かいます。


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その交差点で、七条通を東に向いています。
七条通は約200m先の「東山七条」交差点で突き当たります。
安土桃山時代にはこの辺りに大仏殿が建っていて、
「大和大路七条」交差点~「東山七条」交差点の辺りが、
当時の大仏殿の巨大な伽藍でした。


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今度はその交差点で、七条通から南を向きました。
約150m先に三十三間堂の南大門が見えますが、
その門よりこちら(北)側に養源院法住寺三十三間堂が並びます。
前田珈琲京博店は京都国立博物館に入場しなくても
入店できますので、これらの拝観後に立ち寄れますね。


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さらにその交差点で北を向くと、京都国立博物館南口があります。
今回ブログで向かう前田珈琲京博店は、
京都国立博物館の敷地内にあります。
ですから、ここを北上して京都国立博物館の敷地内に入ります。


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京都国立博物館の敷地内に約5m入って、東を向きました。
目の前に、京都国立博物館のチケット売り場があります。
もしチケットを買わなくても、このまま左(北)に向かえば
そのまま前田珈琲京博店に入店することができます。


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京都国立博物館チケット売り場の前で、北を向きました。
正面(北側)に特別展を宣伝するパネルが設置されていますが、
その左(西)側から京都国立博物館に入れます。
また右(東)側に黒板が置いてありますが、
そこに前田珈琲京博店のメニューが書いてあります。
つまり、黒板の脇から前田珈琲京博店に入店できます。
ただ今回はいったん京都国立博物館に入場してから、
前田珈琲京博店に入店します。


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検温など入場チェックを済ませ、京都国立博物館南口から
京都国立博物館施設内を北に向いています。
約100m先に、特別展を開催する平成知新館が見えますね。


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平成知新館には向かわず、京都国立博物館施設内を東に向きました。
左(北)側に旧本館で重要文化財の明治古都館が見えますが、
右(南)側には前田珈琲京博店のオープンテラスが見えます。
前田珈琲京博店はこのオープンテラスからの眺望が目玉ですが、
この日(2020年8月25日)はこの時点で35℃を超えていました。
オープンテラスにいたのでは熱中症になってしまいますので、
今回はエアコンの効いた屋内で頂きます。


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先程の特別展を宣伝していたパネルは、
左(南)側の大理石製の塀に貼り付けてありました。
次は、その塀の裏(北)側の通路を東に進みます。
その先の自動扉の先が、前田珈琲京博店です。


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前田珈琲京博店に、入店しました。
すると店員さんが、この席に案内してくださいました。
外は炎天下ですから、エアコンの効いた屋内で頂きます。
こちらは、食事以外はマスクを着けているルールです。
たぶん、ほかの店よりもマスク着用を強く求めています。


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では注文したものがやってくるまで、辺りを眺めています。
窓ガラス越しに、京都国立博物館の旧本館明治古都館が見えます。
前田珈琲京博店は、京都国立博物館の施設や公園を眺めらがら
飲食を楽しむことができます。


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注文してから、約10分が経ちました。
自分と同行していた母の分も含めて、こちらがやって来ました。
ではマスクを店員さんから頂いた袋に入れて、こちらを頂きます。


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うちの母は、アイスコーヒーを頼みました。
実はしばらくガムシロップの存在に気付かず、
ブラックコーヒーのまま飲んでいました。
ただその際の苦味が深くて美味しく、
ガムシロップ発見後も結局そのまま飲んでいきました。


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そして、こちらが自分が頼んだ分です。
一瞬軽食も考えたのですが、(サンドイッチやスパッゲティーなど)
結局ケーキと飲み物にしました。


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カップに「マエダコーヒー」のロゴがありますが、
中身はコーヒーではなく紅茶です。
個人的な好みで、紅茶には砂糖もミルクも入っていません。
ただ、それでも紅茶独特の甘味を感じられました。


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そして、こちらのケーキもいただきました。
前田珈琲京博店入り口の脇に冷蔵庫があるのですが、
そちらを見た瞬間にこちらを食べたくなりました。
カスタードプリンとパウンドケーキ、生クリームが
ミルクレープ状に折り重なっていますね。
こちらをフォークで切って、同時に口に含みます。
予想通り、この絶妙なバランスが堪りません。


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約30分かけて、こちらを頂きました。
本当はもっと早く飲食できたのですが、
屋外はなかなかの高温ですし、ちょっと休憩しました。
(この日の最高気温は、38℃でした……)
エアコンの効いた屋内は、なかなか快適でした。


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2019年8月27日にも、前田珈琲京博店にお邪魔しました。
(そのときは、自分ひとりでした)
その日はちょっとした豪雨だったのですが、
雨宿りしながらこちらを頂きました。


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先ずこちらは、エスプレッソコーヒーです。
自分はコーヒーは重くて苦味が強いのが大好きなので、
よくエスプレッソコーヒーをよく頼みます。
本当はこちらはケーキを頂いた後に、一気に飲みました。


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そして、この日のケーキはオレンジタルトでした。
こちらも、冷蔵庫を見て一発で気に入りました。
オレンジのスライスがタルトの上に載っていますが、
そちらが甘味だけでなくピール独特の苦味もあって、
そのバランスが絶妙でした。


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さて会計とブログ掲載許可を頂いた後ここを出るのですが、
自分と母が入ってきた右(西)側のドアから出られません。
ここは、正面(南側)のドア一方通行です。


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先程のドアから通路を南下すると、
京都国立博物館のチケット売り場の前に出ます。
目の前(南側)に、七条通と三十三間堂が見えますね。
もし京都国立博物館に再入場したいなら、
入場検査してまた半券を提示しなければなりません。
ただこのシステムのおかげで、前田珈琲京博店には
京都国立博物館に入場しなくても入店が可能です。

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甘春堂 東店

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店名:甘春堂 東店   業種:茶店・和菓子匠
営業時間:午前9時~午後6時   定休日:なし(毎年元日は休み)
オンラインショップ:あり(詳細はホームページ参照)
喫茶スペース:あり(1Fと2F 50人以上収容可能)
住所:東山区正面通大和大路西入ル茶屋町511-1
(地図で確認したいなら、ここをクリックしてください)


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京都駅北側市バスターミナルから、206系や208系など
七条通を東に向かう市バスに乗って、約12分。
こちらは、「博物館・三十三間堂」バス停です。
今回紹介するのは正面通沿いの甘春堂のうち、
大規模な喫茶スペースがある方です。


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「博物館・三十三間堂」バス停から、七条通を西に向いています。
左(南)側に三十三間堂が見えますが、
右(北)側には京都国立博物館の赤レンガの塀も見えますね。
では、この急な下り坂を西に進んでいきます。


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「博物館・三十三間堂」バス停から、七条通を西に進んでいます。
バス停から約100m先で、七条通は大和大路と交差します。
大和大路から約50m七条通を西に進むと、
つるき餅本舗 七条店が建っています。


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七条通から、大和大路を南に向いています。
「七条大和大路」交差点南東角に、
三十三間堂駐車場入り口が見えますね。
この辺りの大和大路は、第223回ブログを参照してください。


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今度は七条通から、大和大路を北に向きました。
「大仏交番」の脇にある公衆トイレが右(東)側に見えますね。
この大和大路より右(東)が、元々の大仏殿址です。
七条通以北の大和大路と正面通には、
百日紅(さるすべり)並木が続きます。
毎年8月~9月にそちらが満開となって、
それがこの辺りの名物ですね。


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七条通から大和大路を約100m北上して、右(東)を向きました。
こちらが、京都国立博物館正門です。
ただこちらは出口専門であって、ここからは入れません。
ここから見える赤レンガの部分は、すべて重要文化財です。
(第754回ブログを参照)
よく見ると警備員さんが観光客にせがまれて、
記念写真を撮られていますね。


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京都国立博物館正門から、大和大路を北に向いています。
では、さらに大和大路を北上します。


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京都国立博物館正門から、大和大路を約100m北上しました。
ここから左(西)に、正面通が伸びています。


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大和大路から、正面通を東に向いています。
こちらが、豊国神社です。
ご祭神は豊国大明神、つまり豊臣秀吉です。
先程から脇を北上していた京都国立博物館と、
この豊国神社、北隣の方広寺周辺が、
安土桃山時代に豊臣秀吉が建立した大仏殿址です。
現在この辺りに神社仏閣が集中しているのは、
その大仏殿の伽藍跡や元々の塔頭寺院が残っているからです。


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今度は大和大路から、正面通を西に向きました。
先述の通り、こちらの中央分離帯にも百日紅並木が続きます。
左(南)側には、耳塚公園と耳塚が並びますね。
(第684回ブログを参照)


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豊国神社前を北に横断して正面通北側歩道へと渡り、
大和大路から正面通を西に向いています。
次は、この歩道を西に進みます。


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大和大路から、正面通北側歩道を約50m西に進みました。
一里塚の脇に、今回ブログのメイン甘春堂東店が建っています。


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甘春堂東店に入店する前に正面通南側歩道に回り込み、
甘春堂東店前で西に向いています。
フレームから切れていますが、左(南)側に耳塚が立っています。
耳塚の西側で正面通は大黒町通と交差して、
さらに約50m先で本町通と交差しています。
(本町通の様子は、第150回ブログ参照)
その本町通から正面通をさらに20m西に進むと、
川魚店の大国が建っています。
また本町通から正面通を約150m西に進むと、
鴨川に架かる正面大橋東詰めに甘春堂本店があります。


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甘春堂東店に、入店しました。
入り口から北側を向くと、喫茶スペースが広がります。
2Fは広いため修学旅行生など団体客が入ってくるので、
自分のような個人客はこちらでよく頂きます。
今回も、こちらの席に就きました。


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喫茶スペースに注文したものが届くまで、
こちらに許可いただいて店内をあちこち撮りました。
こちらは、甘春堂東店内の東側です。
喫茶スペースもありますが、
床の間の持ち帰り用和菓子が目立ちますね。


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ちょっと角度を変えて、同じ場所を撮っています。
床の間のようなところに、和菓子が並んでいますね。
一番目立つところには、甘春堂名物の大仏餅が並んでいました。
甘春堂本店でも、一番目立つところに置かれていました。


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その床の間の東端に、小物入れが置いてありました。
その引き出しを開けると、和三盆でで作られた干菓子が並びます。
もちろん、これらの干菓子はすべて売り物です。


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また甘春堂東店の西側にはレジが置かれていて、
その脇にこちらのテーブルが置かれていました。
栗餅、柿餅、生菓子が、どれも一つ250円で売られていました。


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甘春堂東店の店内の様子を一通り撮影して、
店内北側の喫茶スペースに戻ってきました。
2018年11月15日にこちらに訪れたときと、同じ席に就きます。
背後に見える坪庭が、自分のお気に入りです。


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甘春堂東店1Fの喫茶スペースの席に就く前に、
レジの脇にある殺菌アルコールジェルで手を消毒します。
こちらも「コロナ対策」でしょうか、冷茶はセルフサービスで
使い捨て紙コップに入れて頂きます。


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まだ注文したものが来ないので、自分の背後も撮りました。
こちらに、和菓子職人さんの作業場があります。
今は誰もいらっしゃいませんが、こちらにいらっしゃる職人さんから
たまに和菓子の蘊蓄を教えていただいたことがありました。
右脇には階段があって、そこから2F席に向かえます。
甘春堂東店の2Fは割と大きく、
修学旅行生の1クラスを引き受けられるスペースがあります。
ただそちらには団体客が行くことが多いので、
自分のような個人客は1Fで済ませます。


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その作業場の脇に、こちらの小物入れが置いてあります。
引き出しを開けると、中には有平糖が入っていました。
もちろん、こちらもすべて売り物です。
思えば自分が一番甘春堂で買っているのは、有平糖ですね。


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この席に就いて、注文してから約10分経ちました。
その間いろいろ店内を撮影していましたが、
遂に自分が注文していたものがやって来ました。
甘春堂東店では、2020年のかき氷は秋のお彼岸で終了します。
(気温などの様子で、変更の可能性があるそうです)


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まぁこちらはウチの近所ですから、自分は数十年にわたって
こちらには数えきれないほど通っています。
それでも、ここでかき氷を注文したのは初めてです。
自分は生れて初めて、こちらできな粉金時を注文しました。


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そのきな粉金時の一部を大写ししました。
このかき氷が茶色いのは、黒寿きな粉と黒蜜のせいです。
黒蜜は一部にしか掛かっていませんが、
相当味が濃いのでそれで十分甘味があります。
そしてこのきな粉が、その甘味に深みを与えます。


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ちょっと角度を変えて、粒あんを大写ししています。
缶詰の粒あんなどは小豆が潰れてたりしますが、
甘春堂の粒あんは小豆の形状を完全に保っていますね。
この粒あんの形状で、和菓子職員の腕前が顕著に分かります。
これだけはっきりした小豆の形状を残すのは、相当の力量ですね。


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そして、正面に大仏餅がトッピングされています。
「京大仏」の烙印が、しっかり押してありますね。
大仏餅は一種の大福餅と言いますか、
この大仏餅が大福餅に変化しました。
京都市内には各地区でいろいろ名物がありますが、
この辺(鴨東地区)の名物がこの大仏餅ですね。
かき氷を食べているとどうしてもお腹が冷えてきますので、
時折この大仏餅を口に含んで、またかき氷を食べていました。


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こちらのかき氷を約30分かけて頂きました。
会計を済ませて、その際にブログ掲載の許可もいただきました。


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2013年9月1日こちらに訪れたときには、葛切りを注文しました。
京都ではところ天を食べる風習がなく、
葛の塊を細長く切って黒蜜に漬けて素麺のように食べます。
自分は甘党なので、葛切りをすべて頂いた後黒蜜も飲みました。
脇の干菓子は、この時期限定のサービスです。
(第150回ブログを参照)


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2018年11月15日に訪れたときは、こちらを頂きました。
ウチの母と来たので、2品並びます。


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ウチの母は、ぜんざいを注文しました。
先述のように、こちらの小豆餡は一粒一粒丁寧に煮込まれます。
ぜんざいは、その小豆餡を一番堪能できる1品です。


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自分は、抹茶と生菓子を注文しました。
11月という時節柄、カエデの葉の形状をしています。
緑色の干菓子は、別に注文しました。


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かき氷を食べて会計を済ませた際、こちらも購入しました。
ちょっと気になった和菓子があったもので……


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先程のレジ袋の中には、こちらの紙袋が入っていました。
そして、この袋の中に和菓子が入っています。


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その紙袋の中には、柿餅(一つ250円)が入っていました。
こちらは柿に見えますが、食べ見ると大福餅でした。
……と言いますか、味も食感も大仏餅ですね。
大仏餅に着色をして、形を似せてあるようです。
ですから、柿の蔕の部分も普通に食べられます。

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ぴのぴな

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ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
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味わってください。

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サイドバーの説明をします。
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新たに撮ったものを加え
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実際に回るときの
参考にしてください。

「京都市バス路線図」
京都市交通局発行の
京都市バスと市営地下鉄の
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バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
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嵯峨野嵐山など
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ここと同じ
京都観光のブログです。
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「アマランサス☆
だいあり~」
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京都市街地で
コロナ騒動下でも
頑張っておられる
さまざまなお店と
その商品を
紹介して宣伝します。

「未分類」
京都を書いては
いるのですが、
他の「道ブログ」とは
趣旨が違うものが
入ります。

「ここって、
何のブログなの?」
このブログの説明です。
記念すべき第1回です。

「限定公開」
パスワードがないと、
閲覧できません。
うちの家族の
個人情報満載なので、
こうなりました。
京都サンガの応援に、
東京に行った記事です。
(国立競技場と明治神宮)

「京都」
どのカテゴリにも
入らない記事です。

「京都サンガ」
Jリーグクラブの
京都サンガの 試合観戦や
イベントの様子を
記事にしました

「東福寺と泉涌寺」
ウチの近所なので、
一番よく行きます。

「伏見稲荷大社」
ウチの氏神様です。
初詣など
こちらも多くなります。

「ゑびす神社」
毎年参拝しているので、
独立させました。

「清水寺から平安神宮」
京都の東山周辺です。
京都観光の
一番有名なコースです。
これから京都観光を
考えておられる方は、
ここをご覧ください。

「京都紅葉散策」
紅葉の季節にあちこち
散策してきました。
毎年11月23日に行く
紅葉散策は含まれません。
そういうものに含まれない
短いものを集めました。

「京都桜案内」
桜の季節にあちこち
花見に行きました。
毎年少しずつ増えます。

「祇園散策」
花見小路の花街や
八坂神社・建仁寺など
祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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