第867回最初は橋弁慶山~2022祇園祭後祭宵山散策~その1
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第866回ブログで、祇園祭前祭の全日程を掲載しました。
ただ、祇園祭は前祭に続いて後祭があります。
京都に限らず神社のお祭りは、通常神幸祭と還幸祭とに分かれます。
祇園祭も同じで、前後半に分かれて数日空けてお祭りを繰り返します。
「京の道 今日の道」では、祇園祭は1年ごとに前祭と後祭を
交互に取材していたのですが、
2022年はその両方を取材しました。
ですから、今回から2022年祇園祭後祭を掲載していきます。
先ずは宵山散策の模様を連載します。

京都駅から市営地下鉄烏丸線に乗って、2駅。
こちらは、地下鉄「四条」駅です。
今回は地上に出て烏丸通を北上し、
蛸薬師通以北の後祭山鉾町に向かいます。
撮影日は、2022年7月22日金曜日午後3時。
1日中快晴でした。

地下鉄を降りる前に、扉の広告に注目します。
こちらは……コロナワクチンのPRの広告です。
そちらに、ピーター=ウタカ選手がモデルに起用されています!
京都サンガのエースストライカーで、
J1リーグの得点王争いをしている京都の英雄です。
地域限定ですが、「ご当地スター」と言える存在ですね。

地下鉄の中刷り広告に、京都サンガの日程が書いてありました。
取材日から約1か月半が経ち、このすべての試合が終わっています。
1勝1分け2敗とあまり良い結果ではありませんでした。
J2リーグ降格の芽が、日々大きくなっています。

こちらが、その京都サンガ関連の広告が多かった地下鉄です。
前祭と比べて、この日この駅で
降りられる方は多くありませんでした。

自分を乗せていた地下鉄車両が、出発しました。
こちらは、「烏丸御池」駅を経由して
最終的に宝ヶ池の国際会館に向かっています。

地下鉄烏丸線「四条」駅ホームを南下しています。
取り敢えず、近くの階段を探しています。

地下鉄「四条」駅ホームから、北側へ通じる上り階段を見ています。
次は、こちらを上っていきます。

先程の階段を上り切り、地下鉄「四条」駅コンコース階に出ました。
ではこのまま北上して、改札口から地下鉄「四条」駅を出ます。

地下鉄「四条」駅北側改札口を背に、地下道を北に向いています。
この真上に、烏丸通が南北に通っています。
京都市街地屈指の繁華街「四条烏丸」交差点が近いので、
地下鉄「四条」駅周辺には様々なテナントが並びます。
これは、ちょっとした地下街ですね。
では、その地下街を北上します。

地下鉄「四条」駅北側改札口から、地下道を約100m北上しました。
目の前の階段を上りきると、「四条烏丸」交差点の真下です。

その階段を上ると、周囲の風景が一変します。
これまでの部分は、1980年に京都市営地下鉄が
開業した際に建設された地下道です。
こちら側は、1963年に阪急電車が
地下に潜った際に建設された地下道です。

「四条烏丸」交差点の地下から、東に向いています。
こちらは四条通の地下で、約1㎞先の木屋町通まで続きます。
第845回ブログでは、こちらのルートを進みました。

「四条烏丸」交差点の真下に、阪急電車「烏丸」駅があります。
その「烏丸」駅の切符売り場と改札口の間に、
さらに北側に地下道が伸びています。
今回ブログでは、そちらに進みます。

「四条烏丸」交差点の地下から、約50m北上しました。
ただ、この位置で地下道は突き当たります。

その突き当りで、右(東)を向いています。
この先は、かつて三井銀行京都支店だったテナントビルです。
そのビルの脇に、21番出口があります。

そのテナントビルの手前まで来て、北に向きました。
こちらの方に、地上に上がれる上り階段があります。
では、この21番出口から地上に出ます。

21番出口の階段を上り、地上に上がりました。
目の前に、烏丸通が伸びています。
車道の先に向えるビルは、LAQUE四条烏丸です。

21番出口から、烏丸通を南に向きました。
約50m先が、京都市街地屈指の繁華街「四条烏丸」交差点です。
この日(2022年7月22日)は祇園祭後祭の宵山でしたが、
「四条烏丸」交差点付近は祇園祭前祭の山鉾町です。
ですから、この辺は完全に通常モードですね。
(祇園祭前祭の様子は、第846回ブログ参照)

今度は21番出口から、烏丸通を北に向きました。
祇園祭後祭の山鉾町は、祇園祭前祭の山鉾町の北側です。
ですから、ここからはこの烏丸通を北上します。

21番出口から、烏丸通を約50m北上しました。
ここで烏丸通は、錦小路と交差します。
右(東)側に、京菓子處 鼓月四条烏丸店が建っています。
第845回ブログでは祇園祭の散策されてる方々を対象に
いろいろ露店販売されていましたが、
この日は何もありませんでした。
(店内は、通常営業されています)

烏丸通から、錦小路を西に向いています。
祇園祭前祭ではこの先に占出山が立ちましたが、
この日は通常モードですね。
(占出山の詳細は、第847回ブログ参照)

今度は四条通から、錦小路を東に向きました。
約100m先に、錦市場が立ちます。
錦市場には山鉾が立ちませんが、神輿巡行では
八柱御子神を載せた西御座というお御輿を担ぎます。
(西御座の詳細は、第866回ブログ参照)

「錦烏丸」交差点から約50m東に進むと、
紅茶専門店 烏丸錦店が建っています。
この日は錦小路を進みませんでしたが、
2022年7月14日はこちらで買い物をしました。

その時は、こちらでウバ茶を買いました。
ウバ茶はスリランカ産の紅茶で、ミルクティーにむいています。
と言うことは、チャイにも使えますね。

錦小路から、烏丸通を北に向いています。
今回ブログでは錦小路を進まずに、
このまま烏丸通を北上します。

この辺りの烏丸通の街路樹は、百日紅(さるすべり)です。
今回ブログの撮影日2022年7月22日金曜日では、
満開に近い8分咲きでした。
(百日紅の満開は、8月中旬です)

錦小路から、烏丸通を約50m北上しました。
「四条烏丸」バス停の北側に、提灯が並ぶ場所があります。

こちらは、御手洗井という井戸です。
豊臣秀吉など多くの方が、この井戸水を好みました。
現在も涸れていないのですが通常は閉鎖されていて、
祇園祭期間中のみこちらに入れます。
(通常の御手洗井は、第208回ブログ参照)

こちらが、御手洗井そのものです。
ちょろちょろと、井戸水が上がってきていますね。
この奥の祠にお祈りされるだけの方が多いようですが、
自分はこちらを毎年汲み上げています。

そういう訳で、こちらのペットボトルを持参していました。
こちらに御手洗井の水を汲んで、ウチに持ち帰ります。

その御手洗井を沸かして、先程のウバ茶を淹れました。
ペットボトルに1ℓ持ち帰ったのですが、
2日ですべて飲んでしまいました。

御手洗井の前で、烏丸通を北に向いています。
では、さらに烏丸通を北上します。

御手洗井から、烏丸通を約50m北上しました。
ここで烏丸通は、蛸薬師通と交差します。

烏丸通から、蛸薬師通を西に向いています。
この先に、祇園祭の山鉾が立っているのが見えますね。
南観音山と大船鉾の例外がありますが、
祇園祭の前祭と後祭の境界が、この蛸薬師通です。
ですから祇園祭後祭になると、
この蛸薬師通以北が賑やかになります。

先程の烏丸通の横断歩道を渡り、
烏丸通西側歩道から蛸薬師通を西に向きました。
この先に立つのは、橋弁慶山ですね。
祇園祭後祭山鉾巡行では、
くじ引き取らずの順番固定の「山1番」です。
つまり2022年の祇園祭宵山散策では、
前祭散策も後祭散策も山鉾巡行の先頭の山鉾から散策します。
(祇園祭前祭宵山散策は、第845回ブログ参照)

橋弁慶山に近づく前に、先にこの京町屋に寄ります。
こちらは、前田珈琲 本店です。
ちょっと立ち寄りたかったのですが、
橋弁慶山の前という立地ですから満員で入れませんでした。

前田珈琲 本店から2軒西隣に、橋弁慶山の会所があります。
2F建ての京町屋は、前祭の山伏山会所や保昌山会所と同じ構造です。
(山伏山会所は、第847回ブログ参照です。
保昌山会所は、第855回ブログ参照です)

橋弁慶山会所の2F部分を撮りました。
左のご神体が武蔵坊弁慶像で、
右のご神体が牛若丸(後の源義経)像です。
橋弁慶山は、謡曲の橋弁慶に取材しています。
この山は、二人の五条大橋での決闘を表しています。
ですから、会所でもこれから戦うようなポージングです。

こちらは、橋弁慶山会所の1F部分です。
黒漆塗りの五条大橋が、とても立派です。
ちなみに少年剣士牛若丸に負けた武蔵坊弁慶は、
この戦いの後牛若丸の郎党(家臣)になりました。
この後命を懸けて牛若丸を守り続けた武蔵坊弁慶は、
昔の日本では「忠義」の象徴でした。

橋弁慶山会所から、蛸薬師通を西に向いています。
この先に、橋弁慶山が立っていますね。

こちらが、橋弁慶山です。
ただ、宵山の段階でも装飾品が一切付いていません。
前祭と異なり、2022年後祭はずっと快晴でした。
それでもこの状態ということは、
元々山鉾巡行までこのままの予定なのでしょうね。
ここからは室町通まで進み北上する予定でしたが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。
~次回は、室町通沿いの後祭宵山を散策します。
鯉山・浄妙山・黒主山辺りを散策します~
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ただ、祇園祭は前祭に続いて後祭があります。
京都に限らず神社のお祭りは、通常神幸祭と還幸祭とに分かれます。
祇園祭も同じで、前後半に分かれて数日空けてお祭りを繰り返します。
「京の道 今日の道」では、祇園祭は1年ごとに前祭と後祭を
交互に取材していたのですが、
2022年はその両方を取材しました。
ですから、今回から2022年祇園祭後祭を掲載していきます。
先ずは宵山散策の模様を連載します。

京都駅から市営地下鉄烏丸線に乗って、2駅。
こちらは、地下鉄「四条」駅です。
今回は地上に出て烏丸通を北上し、
蛸薬師通以北の後祭山鉾町に向かいます。
撮影日は、2022年7月22日金曜日午後3時。
1日中快晴でした。

地下鉄を降りる前に、扉の広告に注目します。
こちらは……コロナワクチンのPRの広告です。
そちらに、ピーター=ウタカ選手がモデルに起用されています!
京都サンガのエースストライカーで、
J1リーグの得点王争いをしている京都の英雄です。
地域限定ですが、「ご当地スター」と言える存在ですね。

地下鉄の中刷り広告に、京都サンガの日程が書いてありました。
取材日から約1か月半が経ち、このすべての試合が終わっています。
1勝1分け2敗とあまり良い結果ではありませんでした。
J2リーグ降格の芽が、日々大きくなっています。

こちらが、その京都サンガ関連の広告が多かった地下鉄です。
前祭と比べて、この日この駅で
降りられる方は多くありませんでした。

自分を乗せていた地下鉄車両が、出発しました。
こちらは、「烏丸御池」駅を経由して
最終的に宝ヶ池の国際会館に向かっています。

地下鉄烏丸線「四条」駅ホームを南下しています。
取り敢えず、近くの階段を探しています。

地下鉄「四条」駅ホームから、北側へ通じる上り階段を見ています。
次は、こちらを上っていきます。

先程の階段を上り切り、地下鉄「四条」駅コンコース階に出ました。
ではこのまま北上して、改札口から地下鉄「四条」駅を出ます。

地下鉄「四条」駅北側改札口を背に、地下道を北に向いています。
この真上に、烏丸通が南北に通っています。
京都市街地屈指の繁華街「四条烏丸」交差点が近いので、
地下鉄「四条」駅周辺には様々なテナントが並びます。
これは、ちょっとした地下街ですね。
では、その地下街を北上します。

地下鉄「四条」駅北側改札口から、地下道を約100m北上しました。
目の前の階段を上りきると、「四条烏丸」交差点の真下です。

その階段を上ると、周囲の風景が一変します。
これまでの部分は、1980年に京都市営地下鉄が
開業した際に建設された地下道です。
こちら側は、1963年に阪急電車が
地下に潜った際に建設された地下道です。

「四条烏丸」交差点の地下から、東に向いています。
こちらは四条通の地下で、約1㎞先の木屋町通まで続きます。
第845回ブログでは、こちらのルートを進みました。

「四条烏丸」交差点の真下に、阪急電車「烏丸」駅があります。
その「烏丸」駅の切符売り場と改札口の間に、
さらに北側に地下道が伸びています。
今回ブログでは、そちらに進みます。

「四条烏丸」交差点の地下から、約50m北上しました。
ただ、この位置で地下道は突き当たります。

その突き当りで、右(東)を向いています。
この先は、かつて三井銀行京都支店だったテナントビルです。
そのビルの脇に、21番出口があります。

そのテナントビルの手前まで来て、北に向きました。
こちらの方に、地上に上がれる上り階段があります。
では、この21番出口から地上に出ます。

21番出口の階段を上り、地上に上がりました。
目の前に、烏丸通が伸びています。
車道の先に向えるビルは、LAQUE四条烏丸です。

21番出口から、烏丸通を南に向きました。
約50m先が、京都市街地屈指の繁華街「四条烏丸」交差点です。
この日(2022年7月22日)は祇園祭後祭の宵山でしたが、
「四条烏丸」交差点付近は祇園祭前祭の山鉾町です。
ですから、この辺は完全に通常モードですね。
(祇園祭前祭の様子は、第846回ブログ参照)

今度は21番出口から、烏丸通を北に向きました。
祇園祭後祭の山鉾町は、祇園祭前祭の山鉾町の北側です。
ですから、ここからはこの烏丸通を北上します。

21番出口から、烏丸通を約50m北上しました。
ここで烏丸通は、錦小路と交差します。
右(東)側に、京菓子處 鼓月四条烏丸店が建っています。
第845回ブログでは祇園祭の散策されてる方々を対象に
いろいろ露店販売されていましたが、
この日は何もありませんでした。
(店内は、通常営業されています)

烏丸通から、錦小路を西に向いています。
祇園祭前祭ではこの先に占出山が立ちましたが、
この日は通常モードですね。
(占出山の詳細は、第847回ブログ参照)

今度は四条通から、錦小路を東に向きました。
約100m先に、錦市場が立ちます。
錦市場には山鉾が立ちませんが、神輿巡行では
八柱御子神を載せた西御座というお御輿を担ぎます。
(西御座の詳細は、第866回ブログ参照)

「錦烏丸」交差点から約50m東に進むと、
紅茶専門店 烏丸錦店が建っています。
この日は錦小路を進みませんでしたが、
2022年7月14日はこちらで買い物をしました。

その時は、こちらでウバ茶を買いました。
ウバ茶はスリランカ産の紅茶で、ミルクティーにむいています。
と言うことは、チャイにも使えますね。

錦小路から、烏丸通を北に向いています。
今回ブログでは錦小路を進まずに、
このまま烏丸通を北上します。

この辺りの烏丸通の街路樹は、百日紅(さるすべり)です。
今回ブログの撮影日2022年7月22日金曜日では、
満開に近い8分咲きでした。
(百日紅の満開は、8月中旬です)

錦小路から、烏丸通を約50m北上しました。
「四条烏丸」バス停の北側に、提灯が並ぶ場所があります。

こちらは、御手洗井という井戸です。
豊臣秀吉など多くの方が、この井戸水を好みました。
現在も涸れていないのですが通常は閉鎖されていて、
祇園祭期間中のみこちらに入れます。
(通常の御手洗井は、第208回ブログ参照)

こちらが、御手洗井そのものです。
ちょろちょろと、井戸水が上がってきていますね。
この奥の祠にお祈りされるだけの方が多いようですが、
自分はこちらを毎年汲み上げています。

そういう訳で、こちらのペットボトルを持参していました。
こちらに御手洗井の水を汲んで、ウチに持ち帰ります。

その御手洗井を沸かして、先程のウバ茶を淹れました。
ペットボトルに1ℓ持ち帰ったのですが、
2日ですべて飲んでしまいました。

御手洗井の前で、烏丸通を北に向いています。
では、さらに烏丸通を北上します。

御手洗井から、烏丸通を約50m北上しました。
ここで烏丸通は、蛸薬師通と交差します。

烏丸通から、蛸薬師通を西に向いています。
この先に、祇園祭の山鉾が立っているのが見えますね。
南観音山と大船鉾の例外がありますが、
祇園祭の前祭と後祭の境界が、この蛸薬師通です。
ですから祇園祭後祭になると、
この蛸薬師通以北が賑やかになります。

先程の烏丸通の横断歩道を渡り、
烏丸通西側歩道から蛸薬師通を西に向きました。
この先に立つのは、橋弁慶山ですね。
祇園祭後祭山鉾巡行では、
くじ引き取らずの順番固定の「山1番」です。
つまり2022年の祇園祭宵山散策では、
前祭散策も後祭散策も山鉾巡行の先頭の山鉾から散策します。
(祇園祭前祭宵山散策は、第845回ブログ参照)

橋弁慶山に近づく前に、先にこの京町屋に寄ります。
こちらは、前田珈琲 本店です。
ちょっと立ち寄りたかったのですが、
橋弁慶山の前という立地ですから満員で入れませんでした。

前田珈琲 本店から2軒西隣に、橋弁慶山の会所があります。
2F建ての京町屋は、前祭の山伏山会所や保昌山会所と同じ構造です。
(山伏山会所は、第847回ブログ参照です。
保昌山会所は、第855回ブログ参照です)

橋弁慶山会所の2F部分を撮りました。
左のご神体が武蔵坊弁慶像で、
右のご神体が牛若丸(後の源義経)像です。
橋弁慶山は、謡曲の橋弁慶に取材しています。
この山は、二人の五条大橋での決闘を表しています。
ですから、会所でもこれから戦うようなポージングです。

こちらは、橋弁慶山会所の1F部分です。
黒漆塗りの五条大橋が、とても立派です。
ちなみに少年剣士牛若丸に負けた武蔵坊弁慶は、
この戦いの後牛若丸の郎党(家臣)になりました。
この後命を懸けて牛若丸を守り続けた武蔵坊弁慶は、
昔の日本では「忠義」の象徴でした。

橋弁慶山会所から、蛸薬師通を西に向いています。
この先に、橋弁慶山が立っていますね。

こちらが、橋弁慶山です。
ただ、宵山の段階でも装飾品が一切付いていません。
前祭と異なり、2022年後祭はずっと快晴でした。
それでもこの状態ということは、
元々山鉾巡行までこのままの予定なのでしょうね。
ここからは室町通まで進み北上する予定でしたが、
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