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第906回 禅居庵摩利支天堂へ ~初ゑびす2023~その1

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京都に限らず、関西では正月が終われば「10日」ゑびすです。
こちらは、毎年1月10日に開催されるゑびす神社の例祭のことです。
ただ、この例祭自体は1月8日~1月11日の間開かれます。
当初は2023年1月8日に泉涌寺の七福神巡りに行く予定でしたが、
こちらの開催は1月9日成人の日であると、後から知りました。
2023年1月9日は自分はずっと仕事なので、
2023年1月8日は「初ゑびす」に向かうことにしました。


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京都駅前北側市バスターミナルから
高野方面の206系市バスに乗って、約20分。
こちらは、「清水道」バス停です。
今回はこちらから八坂通を西に進み、
臨済宗建仁寺派禅居庵摩利支天堂へと向かいます。
撮影日は、2023年1月8日日曜日午後1時。
市バスの中は、超満員でした。


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自分を乗せていた206系市バスが、
「清水道」バス停から北上します。
次の「東山安井」バス停から、東山区祇園地区に入ります。


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「清水道」バス停から、東大路を南に向いています。
約50m先に、東大路が松原通と交差する
「清水道」交差点があります。
「清水道」交差点から松原通を東に進むと、
約1㎞先に清水寺が建っています。(第18回ブログ参照)


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今度は「清水道」バス停から、東大路を北に向きました。
今回は、こちらを北上します。


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「清水道」バス停から、東大路を約50m北上しました。
ここで東大路は、八坂通と交差します。


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東大路から、八坂通を東に向いています。
このまま東に進むと、約200m先に八坂の塔が立ちます。
(第103回ブログ参照)


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今度は八坂通から、東大路を北に向きました。
八坂通以北が、東山区祇園地区です。
逆に八坂通以南が、東山区六原地区です。
ですから、この西側に六道珍皇寺が建っています。


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さらに東大路から、八坂通を西に向いています。
この先は、急な下り坂です。
ここからは、この八坂通を西に進みます。


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東大路から、八坂通を西に約100m進みました。
右(北)側に、臨済宗建仁寺派大統院の駐車場が見えます。
この辺りには、建仁寺の塔頭寺院が建ち並んでます。


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大統院の前で、八坂通を西に向いています。
あちこちに見える建物は、高級飲食店です。
何しろ「祇園の」飲食店ですから、
お値段は割と覚悟しなければなりません。
(ただし、昼食はかなりリーズナブルです)


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大統院の前から、八坂通を西に約50m進みました。
八坂通の両側に天ぷら専門店が建っていますが、
夜間はともかくランチタイムはそこまで高い店ではありません。
その天ぷら専門店の右(北)側に、小路が伸びています。


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八坂通から、その小路に向いています。
この先に見える東西の道は、建仁寺の境内です。
その途中に、臨済宗建仁寺派霊源院が建っています。
(霊源院の様子は、第643回ブログ参照)


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今度は八坂通から、その小路と反対(南)側に向きました。
こちらは、臨済宗建仁寺派六道珍皇寺北門です。
とは言え裏門に当たりますので、
こちら側から境内に入ることはできません。


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六道珍皇寺裏門から、八坂通を西に向いています。
この辺りの京町家は、大半が飲食店です。
では、ここからさらに八坂通を西に進みます。


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六道珍皇寺北門から、八坂通を約100m西に進みました。
今度は左(南)側に、小路が伸びています。


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八坂通から、その小路を南に向きました。
この道は狭い道幅ですが、
実は小店舗が多く建ち並ぶ結構賑やかな通りです。
約100m先に、地域スーパーのハッピー六原が建っています。


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そのT字路で、八坂通を西に向いています。
右(北)側に、NTT西日本の様々な施設が建っています。
では、八坂通をさらに西に進みます。


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先程のT字路から、八坂通を約50m西に進みました。
ここで、また西側に道が伸びています。


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八坂通から、その道を南に向いています。
約100m先が、東山区六原地区の中心「六道の辻」です。
(詳細は、第815回ブログ参照)
その周辺が、中世(鎌倉時代・室町時代)の埋葬地です。


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そのT字路で、八坂通を西に向いています。
約30m先に、今度は右(北)に伸びる小路が見えます。


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八坂通から、その小路を北に向いています。
この先が、臨済宗建仁寺派本山建仁寺境内です。


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そのT字路で、八坂通を西に向いています。
だんだん八坂通の下り坂は、平坦に変わります。
では、さらに八坂通を西に進みます。


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先程のT字路から、八坂通を西に約50m進みました。
こちらに、臨済宗建仁寺派本山建仁寺勅使門が立ちます。
皇族などがくぐる専用の門なので、通常は閉まってます。


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ただ建仁寺は他の臨済宗本山と異なり、
勅使門の脇から出入りできます。
建仁寺派は通常公開されていますが、今回は訪れません。


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建仁寺勅使門から、八坂通を約50m西に進みました。
こちらから、禅居庵摩利支天堂に入れます。
臨済宗建仁寺派禅居庵は建仁寺の塔頭寺院ですが、
通常は非公開寺院です。
ただ禅居庵境内に建つ摩利支天堂だけは、公開されています。


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では、こちらから禅居庵摩利支天堂に入っていきます。
普段はあまり参拝者がいらっしゃらないのですが、
この日(2023年1月8日)は多くの方々がいらっしゃいました。


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門をくぐり、禅居庵境内を北上しています。
いつもと違い、参道の両脇に幟が建っていますね。
近くのゑびす神社の例祭中は、
この摩利支天堂も例祭が開催されます。


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禅居庵摩利支天堂には、狛犬の代わりに狛猪がいらっしゃいます。
イノシシは、摩利支天の眷属です。


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禅居庵境内で、東に向いています。
こちらを通ると、禅居庵の本堂経由で建仁寺境内に出ます。
ただ禅居庵は本堂が非公開なので、
ここは単なる通り道と化しています。
(禅居庵の様子は、第538回ブログ参照)
ではここから禅居庵摩利支天堂にお参りしますが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。

~次回は、この摩利支天堂とゑびす神社にお参りします~

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第907回禅居庵からゑびす神社へ~初ゑびす2023~その2

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前回ブログで、「清水道」バス停から八坂通を西に進み、
建仁寺の塔頭寺院の禅居庵摩利支天堂まで進みました。
現在は禅居庵摩利支天堂境内で、北を向いています。
目の前の通路を北上すると、
禅居庵本堂経由で建仁寺境内に至ります。
今回はそちらへは進まず、
禅居庵摩利支天堂に参拝した後、ゑびす神社に向かいます。
撮影日は、2023年1月8日日曜日午後1時15分。
一日中、快晴でした。


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建仁寺境内に至る通路のを背後(北)に、
臨済宗建仁寺派禅居庵摩利支天堂境内で南西を向いています。
こちらに、禅居庵摩利支天堂の手水舎があります。
ただ、こちらの水は涸れていました。
まぁコロナ禍を経由して多くの神社仏閣で手水舎が使えないので、
こちらもその一環でしょうか。


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禅居庵摩利支天堂手水舎の向かい(北)側に、
禅居庵摩利支天堂の寺務所があります。
ゑびす神社の例祭期間中は、禅居庵摩利支天堂の例祭も開かれます。
例祭期間中の寺務所では、いろいろなものが置かれています。
では、ちょっと中を覗いてみます。


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禅居庵摩利支天堂の寺務所に、入ってみました。
寺務所には禅居庵の方々がいらして、
そちらにお金を納めるとお守りやお札が手に入ります。
御朱印も、こちらで受け付けています。
ただし、例祭期間以外はこちらは閉まっています。

禅居庵摩利支天堂でのいちばん人気は、イノシシみくじです。
おみくじが、陶製のイノシシの人形の中に入っています。
こちらは一つ500円納めると、手に入ります。
ちなみに摩利支天眷属は、イノシシです。


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禅居庵摩利支天堂事務所の西隣が、禅居庵摩利支天堂です。
次は、そちらに向かいます。


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禅居庵摩利支天堂の前に、こちらが植えられていました。
あちこちでよく見かける花ですが、品種名が分かりません。
形状から、もしかするとキャベツでしょうか?


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こちらが、臨済宗建仁寺派禅居庵摩利支天堂です。
建仁寺の塔頭寺院でもある禅居庵は非公開寺院なのですが、
摩利支天堂だけは通常公開されています。
ですから摩利支天堂の境内だけ、
禅居庵の他の境内とは分離しています。
通常はそこまで参拝者が多い寺院ではないのですが、
ゑびす神社の例祭に合わせて行われるこちらの例祭期間中は
かなりの参拝者によって賑わいだします。
ただ、さすがに摩利支天堂内部は撮影不可です。
堂内には小さな摩利支天増の奥に、
大きな摩利支天増がいらっしゃいます。
堂内の奥に入るには拝観料が必要ですが、
そちらは寺務所で納められます。


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こちらは、摩利支天堂の手前です。
堂内を写さないように、線香を写しています。
線香の下にある賽銭箱にお金を納めると、
こちらの線香を摩利支天に奉げることができます。
ただ定価ではありませんので、自分はとりあえず10円納めました。


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こちらに、自分も線香を立てました。
中央の長いものが、自分が奉げた線香です。


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禅居庵摩利支天堂で、摩利支天像にお参りしました。
そして禅居庵摩利支天堂を背後(北)に、境内を南に向きました。
このずっと先に、八坂通が伸びています。
前回ブログでは、その八坂通からこちらに向かいました。


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禅居庵摩利支天堂の前で、境内を西に向いています。
ここからは、こちらを進みます。


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禅居庵摩利支天堂の前から、境内を西に進んでいます。
この辺りに、絵馬が奉納されていました。
そこは「摩利支天」堂ですから、絵馬にはイノシシが描かれています。


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絵馬が奉納されている場所から、北を向きました。
賽銭箱にお金を納めれば、ここでも線香を奉げられます。


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さらにその奥(北側)に、イノシシの銅像が置かれています。
イノシシみくじの陶製イノシシ像を持って帰らない場合、
そのイノシシ像をこちらに安置します。


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その辺りの禅居庵摩利支天堂境内で、西を向きました。
左(南)側に先程の絵馬が奉納されており、
右(北)側にイノシシの銅像が置かれています。
このまま進むと、大和大路に出ます。
では、そこから禅居庵摩利支天堂を出ます。


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禅居庵摩利支天堂を出て、大和大路を南に向いています。
約20m先で、大和大路は八坂通と交差しています。
右(西)側が工事中ですが、
こちらにはかつて京都市立新道小学校が建っていました。
(現在は、廃校になっています)
現在新道小学校の旧校舎が、解体工事中です。


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今度は禅居庵摩利支天堂の前で、大和大路を北に向きました。
左(西)側が解体工事中の旧新道小学校跡で、
右(東)側が先程までいた禅居庵摩利支天堂です。
ここからは、大和大路を北上します。


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禅居庵摩利支天堂から、大和大路を北上しています。
大和大路~四条通間の大和大路は、
「10日ゑびす」期間中に自動車の通行を禁止にして、
道路の両側で露店が立ちます。
ただ、1月8日は「初ゑびす」です。ゑびす神社例祭の初日です。
しかも、まだ昼下がりの時間帯です。
(ゑびす神社の例祭は、夜間に混み合います)
ですからまだ露店は立っていませんし、
自動車も何台も通り過ぎています。


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禅居庵摩利支天堂から、大和大路を約50m北上しました。
こちらに、今回ブログのメインゑびす神社がいらっしゃいます。
ただ、すぐに境内には向かいません。


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ゑびす神社の前から、大和大路を北に向いています。
先述の通り、露店はまだ立っておらず自動車も通行しています。
ただ例年の1月8日よりも、2023年1月8日は人手が多くて
大和大路がかなり混み合っています。
前回ブログでも書きましたが、この辺りに来るまでの市バスの車内も
身動きが取れないほど満員でした。


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ゑびす神社北隣の京町家は、1Fが駐車場です。
普段こちらは閉まっているのですが、
「10日ゑびす」期間中だけこちらに露店が立ちます。
こちらは京都市街地にある造り酒屋の駐車場ですから、
樽酒をコップ1杯で800円くらいで売っています。
また、店頭で酒粕も売っています。
自分は露店で「土手焼き」を買ってきて、
こちらのお酒を戴くのが恒例なのですが、
(店内にイスとテーブルが置かれます)
1月8日の「初ゑびす」ではまだ露店の準備中です。
たぶん、この日の夜から開店されるでしょうね。


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その京町家の前で、大和大路を北に向いています。
大和大路が人で溢れていても自動車が走行しているので、
かなりごちゃごちゃしています。
大和大路の路上に箱がたくさん置かれていて、
その中を組み立てるとそれぞれ露店が完成します。
つまり、この時点の大和大路では露店が組み立てられていました。


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その辺りの大和大路の路上で、西を向きました。
では、ここからゑびす神社に向かいます。


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ではこちらの鳥居をくぐって、ゑびす神社に入っていきます。
京都のゑびす神社境内の東側は東山区祇園地区で、
境内の西側は東山区宮川町です。
つまり、このゑびす神社は花街に囲まれています。
と言う訳で、この神社は花街の守護神的な役割も持っています。


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先程の鳥居をくぐって、ゑびす神社境内に入ってきました。
右(北)側に見える露店はゑびす神社でもらえる笹に取り付ける
様々な装飾品を売っていますが、(笠や紙垂など、紙飾り)
1月8日昼下がり段階ではまだまだ開いていません。


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ゑびす神社境内南東端に、手水舎があります。
ただ、こちらも水が入っていません。


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ゑびす神社一の鳥居をくぐり、境内を約10m西に進みました。
すると、こちらにゑびす神社にの鳥居があります。


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ゑびす神社にの鳥居の扁額が、白い布で覆われています。
こちらの扁額にはゑびす神の顔と熊手が付いています。
(こんな感じです)
こちらに硬貨を投げて熊手に引っかかれば、ご利益があります。
ただ、この人混みで硬貨を投げ入れると怪我人が出てしまいます。
ですから、例祭期間中はこの扁額は使用禁止です。


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ゑびす神社本殿前で、こちらが用意されていました。
こちらは、この後始まるゑびす神社の神事に使われます。
(その神事は、次回ブログに掲載します)


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ゑびす神社二の鳥居をくぐり、境内を北西に向きました。
この先の社務所で、縁起物の笹が配られています。(有料です)
さらに北側には、ゑびす神社の末社が並びます。


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先程の写真の右(北)側に、石製鳥居があります。
そして、その先に末社の小松天満宮がいらっしゃいます。
先ずは、こちらにお参りします。


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小松天満宮の西隣が、白太夫社です。
おそらく小松天満宮の末社ですね。


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白太夫社から、ゑびす神社境内北西端を見ています。
目の前に、ゑびす神社の御朱印求められておられる
方々の行列がずっと続いています。
ただ自分が近づくと、うまい具合に通していただきました。


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こちらは、ゑびす神社本殿の北側です。
18枚の歌人の肖像画と和歌が掲げられていますが、
本殿の南側にあるので計36人分掲げられています。
要するに、36歌仙を描いています。


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ゑびす神社境内の北西端に、ゑびす神社の末社が並びます。
こちらは、八幡宮と猿田彦社です。
御朱印の行列は、こちらにお参りする者に
スペースを空けて並ばれています。


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猿田彦社の右(北)隣に、「天神社」がいらっしゃいます。
ただ扁額の文字も掠れていて、来歴もよく分かりません。
ご神体は、どう見ても「石棒」ですし……
(「石棒」は、縄文時代の遺跡などでよく発掘されます。
おそらく何かのご神体ですが、
個人的にはインドの「リンガ」と同じものと思っています)


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「天神社」の右(北)側は塀なので、東側が隣です。
こちらには、岩本稲荷社がいらっしゃいました。
こちらにも、お参りしました。


907-39.jpg
ゑびす神社の末社に、一通りお参りしました。
そこでゑびす神社本殿へお参りしようとしたのですが……
例年以上の長い長い行列になっています。


907-40.jpg
例年「初ゑびす」ではそもそも行列ができないのですが、
2023年は、いちばん賑やかな「10日ゑびす」の
例年の長さより倍以上ですね。
とうとう行列は大和大路にまで、はみ出してしまいました。
まぁこちらに並んで、ここからゆっくり本殿を目指します。
ゑびす神社の神事は、この後に取材します。
とは言えだいぶ写真を貼り付けましたので、
今回はここまでです。

~次回は、ゑびす神社の神事を取材します~

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第908回 湯立て神楽神事 前編~初ゑびす2023~その3

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前回ブログでゑびす神社境内であちこち参拝して、
いよいよゑびす神社本殿にお参りします。
……のですが本殿への参拝行列が例年になく長くて、
とうとう大和大路まで戻ってしまいました。
今回はこの行列の最後尾に並び本殿を参拝した後、
この日(1月8日)に催された神事を取材しました。
撮影日は、2023年1月8日日曜日午後2時。
まさに「貫けるような」快晴でした。


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最後尾に並びだして、数分経ちました。
ここで、再びゑびす神社境内に入ります。
こちらの行列は見かけほど混み合っておらず、
ものの何分かで本殿まで辿り着けました。


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ですからゑびす神社一の鳥居から二の鳥居までは、
1分ほどで辿り着きました。
ここから境内を西に進んで本殿にお参りするまでも、
約1分で済みました。


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ゑびす神社二の鳥居をくぐり、境内を西に向いています。
だんだんゑびす神社本殿が、近づいてきました。


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ゑびす神社境内南西端に社務所があって、
その左(東)側に、ゑびす神社拝殿があります。
その拝殿では、例祭期間中に巫女さんが神楽を舞われます。
その巫女さんは両手に笹を持っておられますが、
この笹はこの後参拝者に有料で配布されます。
(1本3,000円くらい?)
こちらの参拝者はこの笹を持ち帰って軒先に飾り、
「商売繁盛」を祈願します。
こちらは京都に限らず、大阪の今宮戎や
兵庫県の西宮神社など、関西の各ゑびす神社でも行われます。
「商売繁昌で、笹持って来い」ですね。


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一方で行列は、ゑびす神社本殿にさらに近付いています。
本殿参拝まで、制服姿の警察官が整列させています。
これは、明らかに韓国の梨泰院事件の影響です。
この事件は日本でも、かなり衝撃を受けましたので……


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いよいよゑびす神社本殿に、お参りします。
ご祭神は、七福神の一柱ゑびす神です。
ですから、「商売繁盛」のご利益があります。
ゑびす神の起源がインドの水神と言う説も有力ですが、
ヒルコ神を起源とする説も有力です。
(川や海沿いにいらっしゃる「蛭子」と表記するゑびす神社は、
すべてこのヒルコ神が起源です。
その場合、ご神体は水死体か水死体のお墓です)


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ゑびす神社本殿に、こちらが奉納されていました。
例年ならゑびす神社には冷凍マグロが奉納されますが、
(第23回ブログ参照)
コロナウィルスの影響がまだまだ濃い2023年は、
このようにマグロ型の蒲鉾が奉納されています。
どうも、茨木屋が奉納されたようです。


908-9.jpg
さて午後2時も少し回りますと、
ゑびす神社拝殿前の境内中央で、窯の中の水が薪で炊かれます。
(前回ブログから、こちらの準備をされていました)
準備されている赤い法被姿の方々は、ゑびす神社の氏子衆です。
(氏子は神社近くの住民で、その神社を管理されています)


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そしてその窯の周りに、神具が並びます。
いよいよ湯立て神楽が始まるのですが、
この時点でこちら側が正面ではないことに気付きました。


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そこで、ゑびす神社拝殿前に移動しました。
向こう(北)側に見える石製鳥居は、末社の小松天満宮のものです。
左(西)側に、ゑびす神社本殿がいらっしゃいます。
ただ移動したために、見物客の最前列ではありません。


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2023年1月8日日曜日午後2時を数分回りました。
ゑびす神社拝殿前に、こちらの巫女さんが登場されました。
こちらの方が、ここから始まる神事を取り仕切られます。


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続いて、束帯姿の男性が登場されます。
おそらく、こちらがゑびす神社の神主でしょう。
神主が紙垂を振るい、既に置かれた神具を清められます。


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ゑびす神社神主が、紙垂を振るい続けています。
神具は左から手桶、お神酒、盃、鈴、紙垂、榊です。
盃には、米粒と塩が入っています。


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続いて、神主は本殿の方を向いて紙垂を振るわれます。
その間、巫女さんは直立不動で静止されていました。


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神具を清め終えた神主が、ゑびす神社社務所に退かれました。
ここから、こちらの巫女さんによる神楽が始まります。
先ずは巫女さんが紙垂を持たれて、本殿に拝礼されます。


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巫女さんが、こちら(拝殿)側に向き直られました。
そして紙垂を左手に持たれ、右手に鈴を持たれました。


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巫女さんが、本殿に向き直られました。
巫女さんが右手を振るわれるので、時折鈴の音が聞こえます。


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そして、巫女さんが左右の手を交差されます。
その時々に、鈴の清らかな音色が響きます。


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やがて、巫女さんが両手を大きく広げられます。
そのまま巫女さんが両手を天上に掲げ、
くるくるとその場で回転されました。


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巫女さんは、この姿のままくるくる回り続けられます。
撮り易いポーズなので、カメラのフラッシュがあちこち光りました。


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巫女さんが、回転し続けます。
実は、他の神社(伏見稲荷大社など)とほぼ同じように舞われます。
ですから、約束事に則って舞っておられるのでしょう。



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ようやく、巫女さんの回転が止まりました。
そして、巫女さんは本殿の方に向かれました。


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続いて、巫女さんが両手を交差されました。
先程の繰り返しですが、だんだん神楽が終わりに近づいています。


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巫女さんが、こちら(拝殿側)に向かれました。
そして両手を広げて、こちらに一礼されました。


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また巫女さんが、回り始めました。
ただ今回は何周もではなく、1周だけ回転されました。


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そして、最後に巫女さんが本殿に向かって一礼されました。
これで、今回神事の神楽が終了です。


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神楽が終わり、巫女さんが鈴と紙垂をこちらに置かれました。
ただ、湯立て神事はここからが本番です。


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続いて、巫女さんがお神酒を持ち上げられます。
この中はお酒と思いますが、もしかすると水かもしれません。
巫女さんは、このお神酒を本殿前に零されました。
おそらく、お神酒を本殿に奉げられたのだと思います。


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ここで巫女さんは、巫女装束の上着を脱がれました。
ここから動きが激しくなるので、襷で袖を縛り上げられます。


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続いて、巫女さんが手桶を手に持たれます。
ここから湯立て神事に移行されるのですが、
だいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。

~次回は、ゑびす神社の湯立て神事を取材します~

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第909回 湯立て神楽神事 後編~初ゑびす2023~その4

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初ゑびすの本殿前で催されるゑびす神社の巫女さんによる神事は、
前回ブログで神楽を終えて後半に入ります。
現在巫女さんは紙垂や鈴を降ろし、手桶を手に取られています。
今回はこの段階から、この神事の最後まで取材します。
撮影日は、2023年1月8日日曜日午後2時15分。
「初ゑびす」でも、かなりの人出ですね。


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お膳に載せた手桶を巫女さんが釜の方に運ばれました。
そして、手桶に薪で炊いた白湯を入れていかれます。


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すると、拝殿の方からゑびす神社の神主さんが再登場されます。
巫女さんが、神主さんに白湯の入った手桶を渡されます。


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手桶を受け取られた神主さんは、そのまま拝殿に立ち去られました。
おそらく、この後こちらの白湯で茶を点てられます。


909-5.jpg
神主さんが拝殿に立ち去られた後、
巫女さんは釜の前に立たれました。
釜の脇には、榊が2束置かれていますね。


909-6.jpg
釜に近付かれた巫女さんは、その場で一礼されます。
そこから、また神事が続きます。


909-7.jpg
先ずは、巫女さんは榊を持たれました。
そして、榊を白湯に漬けられました。


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白湯に榊を漬けた後、巫女さんは先を掲げられました。
そして、そのまま回転されました。


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このままの格好で、巫女さんが回転し続けられます。
撮り易い格好ですから、カメラのフラッシュが多く炊かれました。


909-10.jpg
回りながら、巫女さんが後ろを向かれました。
今度はあちら側の観光客が、カメラで撮られました。


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1周回られた巫女さんが、再び釜の白湯の前に立たれます。
そして、榊をまた釜の中に入れられます。


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釜の白湯に榊を漬けられた巫女さんが、またその場で回られます。
ちょっと前の方の頭で、はっきりとは写ってませんが……


909-13.jpg
ここで、巫女さんが回りながら榊を振り回されます。
周囲に雫が飛び散りますが、だいぶ冷めているので熱くありません。
まぁこの後、周囲は水浸しなるのですが……


909-14.jpg
次に、巫女さんがまた釜の白湯の中に榊を漬けられます。
ただし、今度は榊を深く白湯の奥底にまで漬けられます。


909-15.jpg
すると巫女さんが釜の中に榊を漬けたまま、手首を返されました。
そして、釜の中の白湯をゑびす神社本殿に向けて飛ばされます。


909-16.jpg
まぁいくら遠くに白湯を飛ばしても、距離的に本殿には届きません。
ただ、本殿前は結構びしょびしょになりました。


909-17.jpg
そのうち巫女さんが、榊で釜の中の白湯をかき混ぜられました。
すると辺り一面に、白湯が飛び散ります。
もちろん自分を含めた周囲の参拝者にも白湯が掛かっているのですが、
冷気に当たっているせいか、掛かる白湯はそこまで熱くありません。


909-18.jpg
さらに激しく、巫女さんが釜の中の白湯をかき混ぜられます。
どちらかと言うと、本殿の方より自分たちに向けて雫が飛んでいます。


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やがて巫女さんは榊を翳されて、一礼されました。
ただ、まだ神事が終わったわけではありません。


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その直後に、また巫女さんが榊を白湯に漬けられました。
またここから、先程のように周囲に飛沫が飛び散ります。


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また巫女さんが、釜の中の白湯をかき混ぜられます。
先ずは、本殿に向けて優しく雫を飛ばされます。


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次に、だんだん激しく白湯を本殿前に飛ばされます。
先述の通り、ちょっと距離があるので
ゑびす神社の本殿には白湯の雫は掛かっていません。


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今度は巫女さんが、釜の中の白湯を意図的に周囲に飛ばされます。
ゑびす神社境内北側にいらっしゃる参拝者に、飛沫が直撃しています。
そちら側の参拝者の中には、頭を下げて
敢えてその飛沫を掛かるようにされておられる方もいらっしゃいます。
ゑびす神社の境内でこの飛沫を浴びれば、
「商売繁盛」のご利益があるのでしょうね。


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すると、巫女さんが榊を釜の中深くに潜らせられました。
これは、大量の飛沫がやってくる前兆ですね。


909-25.jpg
……と言う訳で、今度はこちら側に飛沫が飛んできました。
自分も周囲の方々も、頭から白湯を被ります。
しかし白湯がいちばん掛かってきた瞬間は、
水分がカメラに掛からないように防いでいたので、
一切写真を撮っていません。
ゑびす神社の吉兆笹はちょっと値が張るので、
(笹自体は3,000円ですが、装飾品を付ければ
5,000円~10,000円くらいまで値が上がります)
今まで笹を持ち帰ったことがありません。
とは言えここまで飛沫が掛かったので、
自分にも「商売繁盛」のご利益があるでしょうか?


909-26.jpg
その飛沫が治まったら、巫女さんは榊を掲げて拝礼されました。
これで、湯立て神事が一段落しました。


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続いて巫女さんは榊を釜の中も放置して、鈴を手にされます。
そして、その鈴を頭上に掲げられました。


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巫女さんが釜の前に立たれて、鈴を翳されました。
巫女さんの右手が振えると、清らかな音が響きました。


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そして、巫女さんがこちら(南)側に向いて鈴を鳴らされます。
これで、初ゑびすの湯立て神楽神事が終わりました。


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ここから巫女さんは、鈴を持ったまま拝殿へ立ち去られます。
湯立て神楽神事を終えて、赤い法被姿の氏子衆が
ここから神具や釜を片付け始められました。


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ゑびす神社氏子衆が、境内に数人いらっしゃいます。
そちらの方々が、各神具を社務所の方に持ち運ばれます。
釜の片付けは、その後ですね。
ここから自分はゑびす神社裏門を出て、花街の宮川町へに抜けます。
ただだいぶ写真を貼り付けましたので、
今回はここまでです。

~次回は、花街宮川町を散策します~

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第910回 宮川町散策~初ゑびす2023~その5

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前回ブログで巫女さんによる湯立て神楽神事が終わり、
その巫女さんもゑびす神社社務所に戻られました。
ゑびす神社には参拝者も多数来られていますので、
赤い法被姿の氏子衆の皆さんが後片付けを始められました。
今回はこのゑびす神社を西に抜け、花街宮川町を散策します。
撮影日は、2023年1月8日日曜日の午後2時半。
2023年はゑびす神社にも宮川町にも、観光客が多いですね。


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赤い法被姿の氏子衆の皆さんが後片付けをされている中、
周囲の参拝者の皆さんがその様子をカメラに収めておられます。
……と言う訳で、自分もその中の一人になります。


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こちらが、前回ブログで使われた白湯が入っている釜です。
巫女さんが使用された榊が、そのまま放置されています。


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赤い法被姿の氏子さんが、釜から榊を取り出されます。
そして、榊を社務所に持っていかれました。


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さらに、榊を取り除いた釜にフタをされます。
この釜は、竈ごと氏子衆の皆さん数人で運び出されました。


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そして、その竈が運び出される前に
手前に置いてあった様々な神具が社務所に持っていかれました。
さらに、それらが置かれていた台も社務所に運び込まれます。


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ゑびす神社境内の今までいた場所から、西に向きました。
左(南)側がゑびす神社社務所で、右(北側)が本殿です。
第907回ブログから3回分掛けてゑびす神社境内を参拝して、
その後に催された湯立て神楽神事も拝観しました。
もう一通り参拝しましたので、目の前の通路からゑびす神社を出ます。


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ゑびす神社境内を西に移動しつつ、南に向いています。
左(東)側がゑびす神社拝殿で、右(西)側が社務所です。
拝殿で笹を持った巫女さんが神楽を舞われて、
その際巫女さんが手にされた吉兆笹を
社務所で有料で配布されています。
多くの方がその笹を求められていますが、
1本3,000円は自分には高いので、いつも眺めるだけです。


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さらに、ゑびす神社境内を西に進んでいます。
左(南)側がゑびす神社社務所で右(北)側が本殿なのは同じですが、
この先(西側)にゑびす神社裏門(西門)が見えるようになりました。


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関西の各ゑびす神社は、「横参り」が行われています。
江戸時代ごろから「ゑびす神=ヒルコ神」と解釈されるようになり、
特に関西ではゑびす神自身が視覚障害を持たれると信仰されました。
「目の見えない神様に祈願するなら、音を立てて知らせる必要がある」
そのように考えた参拝者が、やがてお参りの後
本殿の横をノックして帰るようになりました。

ところが、2023年はその「横参り」が禁止されています。


910-11.jpg
こちらの壁に、「横参り」禁止の理由が書いてありました。
様々な方々が、同じ部分に接触することを危惧されているようです。
ただ、多くの方が、名残惜しそうに壁に触れていました。


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「横参り」の本殿の壁の向かい(南)側に、馬舎が立ちます。
こちらにも、お参りしました。


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では裏門から、ゑびす神社を出ます。
ゑびす神社の西側は、花街の宮川町です。


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ゑびす神社裏門前で、南を向いています。
右(西)側に花街の宮川町歌舞練場が建っていたのですが、
現在改築工事中なので、白い塀に囲まれています。


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今度はゑびす神社裏門前で、北を向きました。
通常はこの位置から、そのまま北上して
京阪電鉄「祇園四条」駅に向かっていました。
(第23回ブログ参照)


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さらにゑびす神社裏門前から、西を向いています。
この先に宮川町の中心街である宮川町筋が伸びているので、
今回はここを進んでいきます。


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ゑびす神社裏門前から、西に約30m進みました。
自分が知らない間に、こちらに町家カフェが建っていました。
立ち寄ろうとも思ったのですが、店内は満員でした。
ですから、今回は諦めます……


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その町家カフェから、西を向いています。
この突き当りから、宮川町筋が南北に伸びています。


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その突き当りから、宮川町筋を南に向いています。
この辺りの宮川町筋は、花街宮川町の只中です。
この時間帯はそこまで混んでいませんが、
夜になるとお茶屋などの飲食店が開店し始めるので、
かなり賑やかになります。
(花街なので、お酒を飲むのが前提のお店ばかりです)


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先程のT字路から宮川町筋を南下していますが、
この辺りに宮川町歌舞練場の正門がありました。
現在改装工事中ですが、2023年の京おどりは別会場で開催です。


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宮川町歌舞練場のかつての正門前で、宮川町筋から西に向きました。
宮川町筋は自動車が通れない狭い道なのですが、
こちらは1台だけなら自動車も通れます。
この先(西)に琵琶湖疎水沿いと鴨川に挟まれた旧川端通が伸びていて、
宮川町歌舞練場へ自動車で来るなら、
この旧川端通からこちらの道を通ってきます。
(旧川端通の様子は、第781回ブログ参照)


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宮川町歌舞練場のかつての正門前から、宮川町筋を南に向きました。
ゑびす神社からこの宮川町へ繰り出される観光客が、
結構いらっしゃいます。
では、自分もその方々と一緒に宮川町筋を南下します。


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先程から、宮川町筋を南下しています。
周囲に京町家が建ち並びますが、
花街宮川町を表す紋が入った提灯も並びます。
これらの家屋は、大半がお茶屋です。
宮川町の舞妓さんや芸妓さんと、お食事ができる場所ですね。
お酒を出す飲食店ですから、昼間は閉まっています。


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花街宮川町を歩いていると、こちらのお店が開いていました。
おそらく、雑貨屋さんですね。
様々なきれいな小物が、並んでいました。
こちらの詳細は分かりませんが、
花街には引退された元舞妓さんや元芸妓さんが経営される
小さなお店が、あちこちに並んでいます。
(祇園などにも多いですね)


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その雑貨屋さんから、宮川筋を南に向いています。
右側の京町家は分かりにくいですが、イタリア料理店です。
花街には、お茶屋さん以外の飲食店も最近増えてきました。


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改装中の宮川町歌舞練場から、宮川町筋を約100m南下しました。
ここで宮川町筋は、松原通と交差します。


910-27.jpg
宮川町筋と松原通との辻の北東角に、
高級チョコレート専門店があります。
第718回ブログでもこちらは開いていましたが、
この後和菓子を買うので、今回も素通りします。


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宮川町筋から、松原通を西に向いています。
約100m進むと、鴨川に架かる松原大橋があります。
(詳細は、第20回ブログ参照)


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松原通から、宮川町筋を南に向いています。
松原通以南の宮川町筋は、自動車が通れるくらい道幅が広がります。
こちらから、お茶屋の中に他の飲食店がさらに多く混じります。


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松原通から、宮川町筋を約50m南下しました。
左(東)側に、和菓子匠 名月堂があります。
さらに約50m宮川町筋を南下すると、千代とうふ店も建っています。
今回は、ここから名月堂でお土産を買います。


910-31.jpg
ウチに帰宅後、こちらを撮りました。
和菓子匠 名月堂は、オリジナルのレジ袋がありません。


910-32.jpg
レジ袋の中には、こちらが入っていました。
この店オリジナルの包装紙に、和菓子が包まれています。


910-33.jpg
包装紙を取ると、プラスチック容器にはわらび餅が入っています。
確かこれで320円だったはずですが、
撮影日から日が経ってレシートを失えてしまったので、
はっきりとは分かりません。


910-34.jpg
こちらが、自分の分のわらび餅です。
残りは、ウチの母が戴きました。
ウチにあったので、なぜか凍頂烏龍茶を淹れました。


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今まで紹介してきませんでしたが、
わらび餅も和菓子匠 名月堂の名物和菓子です。
わらび餅を割ると、中は焦げ茶色です。
無色透明なわらび餅は片栗粉由来なのですが、
この色なのは本格的な蕨粉由来のわらび餅の証拠です。
蕨粉由来の独特の甘味と渋味が、
わらび餅最大の魅力です。


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和菓子匠 名月堂の店頭から、宮川町筋を北に向いています。
では、ここから宮川町筋を北上します。


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和菓子匠 名月堂店頭から、宮川町筋を約50m北上しました。
ここで宮川町筋は、再び松原通と交差します。


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宮川町筋から、松原通を東に向いています。
ここからは、この松原通を東に進みます。


910-39.jpg
宮川町筋から、松原通を約50m東に進みました。
松原通沿いにfriandという洋菓子店が建っていますが、
この日(2023年1月8日)は日曜日だったのですが、
定休日だったのでしょうか?
(このお店は、あちこちに支店を持つ洋菓子店の本店です)


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その洋菓子店の前で、松原通を東に向いています。
左(北)側のラーメン店は、10年くらい前から閉まっています。
花街宮川町が近いこともあって、
ここより東は高級食材を販売するお店が建ち並びます。
ただもうだいぶ写真を貼り付けましたので、
そちらに向かうのは次回とします。
今回は、ここまでです。

~次回は初ゑんま詣の後、「清水道」バス停から帰宅します。
「初ゑびす2023」編は、次回で連載終了です~

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第911回 六道珍皇寺初ゑんま詣~初ゑびす2023~その6

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前回ブログで散策した宮川町筋から、
松原通を約100m東に進みました。
この辺りは精肉店や青果店、川魚店などの小売店が建ち並びますが、
花街宮川町が近いのでどちらも価格の高い高級食材を扱っています。
今回はこのまま松原通を東に進み続け、
東山区六原地区を通り抜けます。
撮影日は、2023年1月8日日曜日午後3時。
いつもより、観光客の姿が多いですね。


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松原通をさらに約10m東に進みました。
これで、宮川町筋からは約110m東に進みました。
ここで、松原通から南に大黒町通が南に伸びています。
(目の前のお地蔵さんの右側から伸びています)


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松原通から、大黒町通を南に向いています。
大黒町通は、約1.5㎞先の七条通まで伸びています。
(七条通付近の大黒町通の様子は、第309回ブログ参照)


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大黒町通最北端から、松原通を東に向いています。
目の前で松原通は、大和大路と交差します。


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松原通から、大和大路を北に向いています。
約50m先で、大和大路から東に八坂通が伸びています。
(八坂通の様子は、第906回ブログ参照)
さらに約50m大和大路を北上すると、ゑびす神社がいらっしゃいます。
そのゑびす神社では「初ゑびす」が催されていますが、
2023年1月8日日曜日午後3時現在交通規制は行われていません。
(ゑびす神社周辺の様子は、第907回ブログ参照)
ですから、大和大路は渋滞していました。


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大和大路から、松原通を南東に向いています。
(大和大路以東の松原通は、少し蛇行します)
また大和大路以東の松原通~五条通間が、
東山区六原(六波羅)地区です。
この辺りから、徐々に上り坂が始まります。
今回ブログは、このまま松原通を東に進みます。


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大和大路から、松原通を約100m南東に進みました。
この辺りに、松原交番が建っていますね。
京都市街地では、警察署の統廃合が進んでいます。
約12年前まで、こちらには松原警察署が建っていました。


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松原交番から、松原通を南東に約100m進みました。
この先で、松原通は六原本通と交差する「六道の辻」に辿り着きます。


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「六道の辻」では、室町時代まで野辺送りが行われていました。
「野辺送り」とは、現在でいうお葬式のことです。
また当時は裕福な者以外はお墓を作れませんでしたので、
この東山区六原地区と東隣の東山区鳥辺野地区は、風葬が通常でした。
(東山区鳥辺野地区の様子は、第617回ブログ参照)
ですから室町時代以前のこの辺りは、
あちこちに骸骨が散乱していました。
まぁ古代から存在する都市の郊外の多くが、元々墓場か霊場です。
(個人的には、それが都市の営みと考えています。
ですから、ホラー的要素は微塵もありません)
「六道の辻」南西角に、浄土宗桂光山西福寺が建っています。
境内にはたくさんの石仏がいらっしゃいますが、
こちらはお地蔵さんではなく、室町時代以前の墓石です。
(当時は共同墓地でしたので、石仏も共同使用でした)
西福寺の詳細は、第815回ブログを参照してください。


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「六道の辻」で、松原通から六原本通を南に向いています。
約100m先に、真言宗智山派六波羅蜜寺が建っています。
慶派による彫刻が多数安置されていますが、
空也上人像と平清盛像は歴史の教科書に載っています。
ただそちらまで進むとさらにもう1回ブログを使いますので、
今回はそちらへ進みませんでした。


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「六道の辻」で、松原通から北を向きました。
ここで六原本通が突き当たっていて、
目の前にみなとや幽霊子育て飴本舗が建っています。
土産物として飴が有名ですが、実は日本茶販売が本業です。


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「六道の辻」南東角に、六波羅飯店が建っています。
自分が、中学生のころから常連の「町中華」です。
今回はこの後立ち寄るところがあるので、素通りしました。


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「六道の辻」で、六原本通から松原通を南東に向きました。
六原本通は、この少し先で筋違いに北に伸びています。
ここから松原通は様々な飲食店が建ち並びますが、
その辺りを進んでいきます。


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「六道の辻」から、松原通を約100m南東に進みました。
目の前に、「ハッピー六原」の看板が立っています。


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その看板の辺りで、松原通から北に向いています。
この路地には、理髪店など様々な商店が並びます。
実は、この辺りは地域住民にとっては繁華街です。
この路地を約100m北上すると、八坂通で突き当たります。
(タバコ屋さんの角付近です)


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今度は同じ位置で、松原通から南を向きました。
こちらに、地域スーパーのハッピー六原が建っています。
この日(2023年1月8日)は晩御飯のおかずを買ってあったので、
今回は素通りします。


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「ハッピー六原」の看板の前で、松原通を東に向いています。
目の前の精肉店は、日曜日なので閉まっています。
松原通は、この辺りから真東に進路が変わります。
では、ここからも松原通を東に進みます。


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「ハッピー六原」と書かれた看板から、
松原通を東に約50m進みました。
ここで松原通沿いに、臨済宗建仁寺派六道珍皇寺が建っています。
この日(2023年1月8日)は、参拝者が多いですね。


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こちらが、臨済宗建仁寺派六道珍皇寺正門です。
八坂通にも六道珍皇寺の門がありますが、
そちらは裏門なので境内にはこの門からしか入れません。
こちらでは、毎年1月14日~1月16日に初ゑんま詣が開催されます。
この日(2023年1月8日日曜日)はそれに先駆けて、
普段非公開の本堂が公開されていました。
では、自分もこちらに参拝します。


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松原通から六道珍皇寺の正門をくぐり、境内を北上しています。
普段六道珍皇寺は屋内が非公開ですが、
通常でも境内は公開されています。
それでも普段は参拝者がほとんどいらっしゃらないのですが、
(第19回ブログ参照)
この日は結構な方々がいらっしゃいました。

目の前のお堂には最澄作と伝えられている
地蔵菩薩像がいらっしゃいますが、
この日は扉が閉まっていて内部は覗けませんでした。


911-21.jpg
その向かい(西)側に、水子祠堂が並びます。
その左(南)側にお岩大明神がいらっしゃるのですが、
おそらく東海道四谷怪談に出てくる主人公
「お岩」を祀っているお岩稲荷がご祭神でしょう。


911-22.jpg
その右(北)側に、石仏群が建ち並びます。
こちらはお地蔵さんではなく、室町時代以前の墓石です。
(先述の西福寺と同じです)


911-23.jpg
その石仏群を大写しします。
よく見ると、後ろの方はお地蔵さんですね。
このような石仏群は、かつて霊場だった場所にはよくいらっしゃます。
(蓮台野とか化野とか)


911-24.jpg
最澄作と伝えられるお地蔵さんがいらっしゃるお堂の北側に、
こちらのお堂が建っています。
中に、小野篁像とその小野篁作と伝えられている閻魔像が並びます。
もともとこの地は小野篁の邸宅跡で、
小野篁の死後この寺院が創建されました。
また小野篁は地獄で閻魔(ゑんま)に仕えていたという伝説があり、
この六道珍皇寺はその伝説を背景に成立しています。


911-25.jpg
先程のお堂の北側に、六道珍皇寺の鐘楼があります。
こちらは、通常と異なり綱を引いて鳴らす鐘です。


911-26.jpg
六道珍皇寺境内中央に、こちらの塚が立ちます。
こちらも「六道の辻」と呼ばれていて、
室町時代以前に野辺送り(葬式)が執り行われた場所のようです。
「六道の辻」は先述の交差点と合わせて2か所存在して、
西福寺と六道珍皇寺と異なる主張をしています。
どちらも文献や掛け軸などの証拠があり、
実は定説ではどちらが本当の「六道の辻」か判別していません。


911-27.jpg
六道珍皇寺の「六道の辻」の北側に、
臨済宗建仁寺派六道珍皇寺本堂が建っています。
ご本尊は薬師如来で、元は平安時代以来の浄土教寺院でした。
ところが1467年の応仁の乱でこちらは焼失して廃寺になりました。
それを近所の建仁寺の僧侶が江戸時代に再興させました。
そのため、現在こちらは臨済宗建仁寺派本山建仁寺の塔頭寺院です。


911-28.jpg
こちらは、臨済宗建仁寺派六道珍皇寺本堂の西側です。
通常本堂は非公開なのですが、初ゑんま詣期間中は公開されます。


911-29.jpg
では、こちらから靴を脱いで六道珍皇寺本堂に入ります。
本堂内部は公開されますが、撮影は不可です。
よって、本堂内部の写真はありません。


911-30.jpg
ただ、その前にこちらで手指消毒します。
本堂内にご住職がいらして、堂内の薬師如来像にお参りしました。
またこちらは「地獄信仰」の中心地でもあります。
「地獄信仰」は仏教の一派ですが「道徳」の側面が強く、
地獄の恐ろしさを強調することで、生前の生き方を問う思想です。
(「死後地獄に行きたくないなら、生前正しく生きよう」)
「地獄信仰」の僧侶は江戸時代を中心に日本全国を巡り、
掛け軸片手にその教えを広めました。
この日(2023年1月8日)も、堂内に数本掛け軸が掛かっていました。

さらに、こちらには小野篁が毎日地獄に通うために
行き来したとされる冥土通いの井戸が庭園にあるのですが、
この日(2023年1月8日)は公開されていませんでした。


911-31.jpg
薬師如来像にお参りして、六道珍皇寺本堂を出ました。
では再び靴を履いて、六道珍皇寺境内に出ます。


911-32.jpg
臨済宗建仁寺派六道珍皇寺本堂を出て、
「六道の辻」を背に境内を南に向いています。
左(東)側に、小野篁像と閻魔像が安置されるお堂が見えます。
では、ここをさらに南下します。


911-33.jpg
さらに六道珍皇寺境内を南下しています。
では向こうに見える門から、六道珍皇寺を出ます。


911-34.jpg
六道珍皇寺の門をくぐり、南を向いています。
ここからは、目の前の松原通に戻ります。


911-35.jpg
臨済宗建仁寺派六道珍皇寺から、松原通を東に向いています。
もう上り坂も、だいぶ急になりました。
では、ここから松原通を東に進みます。


911-36.jpg
六道珍皇寺から、松原通を約100m東に進みました。
ここで松原通は、東大路と交差する「清水道」交差点に出ます。


911-37.jpg
暫く待つと、「清水道」交差点の信号が変わりました。
ここからは横断歩道を渡り、東大路東側歩道へと移ります。


911-38.jpg
東大路から、松原通を東に向いています。
上り坂が、さらに急になっていますね。
このまま松原通を突き当りまで進むと、清水寺があります。


911-39.jpg
今度は松原通から、東大路を北に向きました。
ここからは、東大路を北上します。


911-40.jpg
松原通から、東大路を約50m北上しました。
こちらが、「清水道」バス停です。
ここで数分待って、206系市バスに乗って帰宅しました。

~今回で、「初ゑびす2023」編は終了です~

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テーマ : 京都道案内
ジャンル : 地域情報

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プロフィール

ぴのぴな

Author:ぴのぴな
ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
そんな気分を
味わってください。

リンク・カテゴリの説明
いい加減複雑になったので、
サイドバーの説明をします。
☆リンク
「京の天気」
京都市内の今の天気と
天気予報が分かります。

「京都桜100景」
ブログ用に
今まで撮った写真に
新たに撮ったものを加え
独断と偏見で桜の名所を
100選びました。
少しずつ更新して
ゆっくり完成させます。

「祇園祭の歩き方」
YAHOO知恵ノートを
こちらも利用して、
祇園祭宵山で回る
ポイントを書きました。
実際に回るときの
参考にしてください。

「京都市バス路線図」
京都市交通局発行の
京都市バスと市営地下鉄の
路線図を貼り付けました。
バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
これで分かります。

「京都市バス検索」
系統(「5系」とか)別に
市バスを検索できます。
各系統の停留するバス停や
バス停別時刻表が
貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
詳しく書いてあります。

「きょうもいろいろ」
ここと同じ
京都観光のブログです。
許可をいただいたので、
リンクさせて
いただきました。

「ひまわりパパの
ときたま日記」
ご家族のことを書かれた
ブログです。
こちらも
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「アマランサス☆
だいあり~」
いろいろなことを
書かれたブログです。
こちらも、
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「写真缶」
京都周辺の写真と
短いコメントの
写真ブログです。
こちらも、
許可をいただいて、
リンクさせて
いただきました。

「子連れ京都旅行」
ウチと同じ京都の
観光ブログです。
「幼児連れで
便利な店と
不便な点」を
詳しく
書かれています。
こちらは、
自分がお願いして
リンクさせて
いただきました。

「京都パワースポット
体験」
京都の様々な情報を
連載されています。
こちらも、
許可を頂いて
リンクをしました。

「京都散歩
日々の出来事と
三毛猫ブログ」
飼い猫と京都観光地の
様子を書かれた
ブログです。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

「京都に夢中!
古都・京都
お祭りナビ」
これから始まる
京都のお祭りや
イベントの
情報が載っています。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

布袋山保存会
祇園祭前祭の布袋山の
サイトです。
宵山でここに訪れて、
ここの方と親しくなって、
そのまま相互リンク
することにしました。

One-Shot Photo Blog
北関東と東京の下町の
写真ブログです。
自分の大ファンの
写真家さんが
運営されています。
こちらからお願いして、
リンクさせて
いただきました。

「春夏秋冬 京のくらし」
京都の季節の様子や
ご自身が経営されている
カフェの様子を
書かれたブログです。
この度、相互リンクさせて
いただきました。

☆カテゴリ
これまでの記事を
テーマ別に分けました。
記事は順番通り
並んでいますので、
観光コースをそのまま
追いかけられます。

「京のお店 今日のお品」
緊急事態宣言後の
京都市街地で
コロナ騒動下でも
頑張っておられる
さまざまなお店と
その商品を
紹介して宣伝します。

「未分類」
京都を書いては
いるのですが、
他の「道ブログ」とは
趣旨が違うものが
入ります。

「ここって、
何のブログなの?」
このブログの説明です。
記念すべき第1回です。

「限定公開」
パスワードがないと、
閲覧できません。
うちの家族の
個人情報満載なので、
こうなりました。
京都サンガの応援に、
東京に行った記事です。
(国立競技場と明治神宮)

「京都」
どのカテゴリにも
入らない記事です。

「京都サンガ」
Jリーグクラブの
京都サンガの 試合観戦や
イベントの様子を
記事にしました

「東福寺と泉涌寺」
ウチの近所なので、
一番よく行きます。

「伏見稲荷大社」
ウチの氏神様です。
初詣など
こちらも多くなります。

「ゑびす神社」
毎年参拝しているので、
独立させました。

「清水寺から平安神宮」
京都の東山周辺です。
京都観光の
一番有名なコースです。
これから京都観光を
考えておられる方は、
ここをご覧ください。

「京都紅葉散策」
紅葉の季節にあちこち
散策してきました。
毎年11月23日に行く
紅葉散策は含まれません。
そういうものに含まれない
短いものを集めました。

「京都桜案内」
桜の季節にあちこち
花見に行きました。
毎年少しずつ増えます。

「祇園散策」
花見小路の花街や
八坂神社・建仁寺など
祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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