第16回 紅葉の東福寺周辺 ~後編~
今回は東福寺の後編です。
実は、12月1日に追加撮影しに行ってきたのですが、
先週よりもだいぶきれいになっていました。
(例年よりは色合いもよくなかったですが)
そこで今回の紅葉の部分は、
12月1日のものに差し替えました。
(他は、11月24日撮影です)

東福寺の案内図です。
今回は、この地図の中央やや右(南)の日下門から
東福寺境内に入っていきます。
ただ、人が多くて通天橋には近づけませんでした……
東大寺の正門である日下門です。
ここから中に入ります。

東福寺の境内に入りました。
平日でも、この人出です。
(11月24日撮影)

通天橋に向かう渡り廊下です。
この人出なので、
この中に入るのはあきらめました。

先ほどの場所から少し奥に入ったところです。
この方丈は、臥雲橋から通天橋越しに見えた建物です。
ここは、明治時代に建てられた比較的新しいものです。
個人的にかなりお気に入りなので、
400円払って中に入ってみました。
(中の撮影は、12月1日)

中に入り少し北に行くと、このような庭園に出ます。
縁側に何人か座っておられます。
午後になると、あの辺りは日当たりがよく
休憩するのには最高のところになります。
友人ときて、しばらくおしゃべりするのも一興です。
(まぁ、周りに邪魔にならないようにしないといけませんが)

先ほどのところに行く途中の渡り廊下です。
この廊下の両端に庭園があって
まるで砂の海の上にいるような気になります。

方状の縁側をさらに北に歩いていくと、ここに出ます。
ちょうど通天橋の真裏にあたります。
ここも、紅葉の絶景ポイントです。
通天橋の向こうに、よく見ると臥雲橋が見えます。

方丈から出ました。
目の前にある大きな建物が、仏殿(本堂)です。
正面は、この反対側(南側)です。
そちらに行く前に……

方丈の南側から、少し奥に入っていきます。
この辺りも、12月1日に撮影しました。

ここに、さらに橋があります。
ここは、臥雲橋・通天橋よりさらに上流にかかっています。
ここの橋から見る紅葉も絶景なのですが、
うまく撮れなかったので、写真はなしです。

お金が底をつきかけたので、龍吟庵に入っていません。
その隣の即宗院に入りました。

ここから即宗院に入ります。

境内の中にこのようにイスが用意されていました。
ここに座って、庭園を見ることができます。

即宗院の庭園です。
池と紅葉の対比が見事です。

この辺りは、11月24日撮影です。
方丈や仏殿のある辺りに戻ってきました。
仏殿の東向かいで、末社が茶店になっていました。

面白いので、12月1日に入ってみました。
(写真は11月24日)
甘酒を注文したのですが、
なかなかおいしかったです。

東福寺南端の勅使門です。
今は閉ざされていますが、
江戸時代まではこちらが正門でした。

勅使門から少し入ったところにある
東福寺の大きな三門です。
正面の奥に仏殿(本堂)の正面が見えます。

臨済宗東福寺の仏殿(本堂)です。
こちらに本尊が安置されています。
また、天井に大きな龍の頭が描かれています。
こちらはよく見ないと見逃してしまいます。

一通り見て回ったので、日下門から外に出ます。

ここから12月1日撮影の写真です。
日下門からさらに南に行きます。
この辺りはあまり人通りも少ないですが、
実はここも紅葉ポイントです。

ここは、両側から紅葉が覆うように広がり、
まるで紅葉のドームのようになります。

この辺りはなかなか紅葉しなかったのですが、
ようやくここまで染まってきました。

この辺は11月23日の撮影です。
先ほどの道の最南端に来ました。
ここから西に向かい本町通りに向かい、
約1km北に向かうと、
前回ブログの「東福寺」駅に着きます。
いつもは静かな道も
ここのところ観光客でにぎやかになっています。
~次回から、しばらく松原通りを中心に書きます~
実は、12月1日に追加撮影しに行ってきたのですが、
先週よりもだいぶきれいになっていました。
(例年よりは色合いもよくなかったですが)
そこで今回の紅葉の部分は、
12月1日のものに差し替えました。
(他は、11月24日撮影です)

東福寺の案内図です。
今回は、この地図の中央やや右(南)の日下門から
東福寺境内に入っていきます。
ただ、人が多くて通天橋には近づけませんでした……

ここから中に入ります。

東福寺の境内に入りました。
平日でも、この人出です。
(11月24日撮影)

通天橋に向かう渡り廊下です。
この人出なので、
この中に入るのはあきらめました。

先ほどの場所から少し奥に入ったところです。
この方丈は、臥雲橋から通天橋越しに見えた建物です。
ここは、明治時代に建てられた比較的新しいものです。
個人的にかなりお気に入りなので、
400円払って中に入ってみました。
(中の撮影は、12月1日)

中に入り少し北に行くと、このような庭園に出ます。
縁側に何人か座っておられます。
午後になると、あの辺りは日当たりがよく
休憩するのには最高のところになります。
友人ときて、しばらくおしゃべりするのも一興です。
(まぁ、周りに邪魔にならないようにしないといけませんが)

先ほどのところに行く途中の渡り廊下です。
この廊下の両端に庭園があって
まるで砂の海の上にいるような気になります。

方状の縁側をさらに北に歩いていくと、ここに出ます。
ちょうど通天橋の真裏にあたります。
ここも、紅葉の絶景ポイントです。
通天橋の向こうに、よく見ると臥雲橋が見えます。

方丈から出ました。
目の前にある大きな建物が、仏殿(本堂)です。
正面は、この反対側(南側)です。
そちらに行く前に……

方丈の南側から、少し奥に入っていきます。
この辺りも、12月1日に撮影しました。

ここに、さらに橋があります。
ここは、臥雲橋・通天橋よりさらに上流にかかっています。
ここの橋から見る紅葉も絶景なのですが、
うまく撮れなかったので、写真はなしです。

お金が底をつきかけたので、龍吟庵に入っていません。
その隣の即宗院に入りました。

ここから即宗院に入ります。

境内の中にこのようにイスが用意されていました。
ここに座って、庭園を見ることができます。

即宗院の庭園です。
池と紅葉の対比が見事です。

この辺りは、11月24日撮影です。
方丈や仏殿のある辺りに戻ってきました。
仏殿の東向かいで、末社が茶店になっていました。

面白いので、12月1日に入ってみました。
(写真は11月24日)
甘酒を注文したのですが、
なかなかおいしかったです。

東福寺南端の勅使門です。
今は閉ざされていますが、
江戸時代まではこちらが正門でした。

勅使門から少し入ったところにある
東福寺の大きな三門です。
正面の奥に仏殿(本堂)の正面が見えます。

臨済宗東福寺の仏殿(本堂)です。
こちらに本尊が安置されています。
また、天井に大きな龍の頭が描かれています。
こちらはよく見ないと見逃してしまいます。

一通り見て回ったので、日下門から外に出ます。

ここから12月1日撮影の写真です。
日下門からさらに南に行きます。
この辺りはあまり人通りも少ないですが、
実はここも紅葉ポイントです。

ここは、両側から紅葉が覆うように広がり、
まるで紅葉のドームのようになります。

この辺りはなかなか紅葉しなかったのですが、
ようやくここまで染まってきました。

この辺は11月23日の撮影です。
先ほどの道の最南端に来ました。
ここから西に向かい本町通りに向かい、
約1km北に向かうと、
前回ブログの「東福寺」駅に着きます。
いつもは静かな道も
ここのところ観光客でにぎやかになっています。
~次回から、しばらく松原通りを中心に書きます~
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