第35回 建仁寺の桜 ~祇園で花見~その1

前回の予告通り、松尾散策に行く前に今回は花見をします。
……ところが、なかなか桜が咲いてくれないので、
更新日が少し遅れてしまいました……
京都では3月中は桜のつぼみも固かったのですが、
4月3日の暴風雨以来急に開花ペースが上がってきました。

やっと五分咲きになった4月5日に撮影を決行しました!
今年(2012年)は、祇園へ行ってきました。
では、始まり始まり


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3カ月ぶりの京阪電鉄の「祇園四条」駅です。
今回は、ここから出発です。
時刻は、ご覧のとおり午後3時。天候は、「狐の嫁入り」でした。
晴れているのに、しっかり雨量はありました。


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そして、いつも通り南座前から地上に出ます。
地面は濡れていますが、この瞬間は晴れていました。
とりあえず、四条通を東に向かいます。


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四条通を30mほど東に移動しました。
大和大路との交差点です。


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四条通から大和大路を南に見ています。
ここをまっすぐ行けば、第23回ブログのゑびす神社に着きます。
今回はこちらへは進みません。


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大和大路を越えて四条通をさらに東に進みます。
この辺りは、土産物屋さんや飲食店などが並んでいます。


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大和大路から5mほど東に行ったところにある
浄土宗「仲源寺」です。
平安時代の半ばに、定朝が地蔵菩薩を安置したのが
この寺院の縁起です。
この地蔵菩薩は、もともと水難除けのためのものだったのですが、
(昔はそれだけ近くの鴨川が氾濫しました)
目の病にご利益があるといわれるようになってからは、
「目疾地蔵」(めやみじぞう)で親しまれるようになっています。
ちなみに、中の千手観音は重要文化財です。


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仲源寺の間から四条通を東に向いています。
また、ここを東に向かいます。


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「都路里」の本店です。
中の茶寮に入ろうとする人で、
四条通にまで行列が並んでいました。
ちなみに、約2時間後ここを通ったときも
まだ行列が途切れずに続いていました。


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大和大路から約200m東に来ました。ここは花見小路との交差点です。
向こうに見える藪は、八坂神社です。そこで、四条通が終わります。
今回は、ここで南に折れます。


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四条通から花見小路を南に向いています。
平日でも、観光客でごった返していました。


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四条通を折れ、花見小路を南に進んでいます。
石畳の道の周りに、高級料亭や芸妓さんの置屋が並んでいます。
産寧坂と並んで、京都らしい町並みですね。


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その高級料亭の中でも最上級の「一力」です。
一食の費用が、自分の月給分に相当します!
「菊の井」「中村楼」など他にもそういう料亭はありますが、
それらの店は、東山山中にあります。


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「一力」の前から花見小路を南に向いています。
桜のシーズンとあって、いつもよりたくさん混み合っています。
この道をさらに南に進みます。


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四条通より200mほど南に来ました。
花見小路の南端が近づいてきました。
左(東)側に大きな建物が見えてきました。


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先ほどの場所から、左(東)を向きました。
ここは、祇園甲部歌舞練場です。
少しこの中に入ってみましょう。


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祇園甲部歌舞練場では、現在「都おどり」を上演中です。
祇園の舞妓さんが日舞を踊り、
普段の練習の成果を見せてくれます。
ここの桜は、ほぼ満開ですね。


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祇園甲部歌舞練場から、10mほど南に来ました。
花見小路は、ここ建仁寺で終わります。
この辺りの桜もちょうど見ごろですね。


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建仁寺の山門をくぐったところにも桜の木が生えていました。
下の方はほぼ満開ですが、上の方はまだつぼみです。


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この宗務本院から拝観料をを払って中に入ります。
臨済宗「建仁寺」は、鎌倉時代に栄西が建立した
京都で最初の禅寺です。
禅宗の一派臨済宗は、鎌倉幕府・室町幕府の庇護を受け、
京都で最も栄えた宗派でした。


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建仁寺の中は、現在修復中で方丈庭園もこんな感じでした。
(約2年後に完成だそうです)
法堂の雲竜図は見事でしたが、さすがに撮影は遠慮しました。


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ただ、この本坊中庭は見事でした。
ここの桜は、まだつぼみでした。
この先に、俵屋宗達による「風神雷神図」の複製があります。
(本物は、現在京都国立博物館で展示中)


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宗務本院から出ました。
右(西)側に見えるのは、法堂です。
今度は、その周りを回っていきます。


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桜越しに見る法堂です。
満開なら、さらに絶景なのですが……


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法堂の周囲は、このように桜の木が並んでいます。
まだ五分咲きですが、十分見頃ですね。


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法堂の北東側に、「茶碑」が立っていました。
宋から帰国した栄西は、
ここ建仁寺に持ち帰った茶の種子を植えました。
それが、日本最古の茶木になります。


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「茶碑」の南側にあった「浴室」です。
昔からあるなら、「サウナ風呂」なのでしょう。
(昔の禅寺には、「サウナ風呂」が設置されていました)
南側に、枝垂桜が咲いています。


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禅寺の絶景ポイントの一つ「三門越しの法堂」です。
建仁寺は右に桜左に松が並んで、さらに絶景です。
写真をクリックすると、全景が見えます。


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建仁寺を一通り回ったので、山門を出ます。
急に晴れてきて、日差しが強くなってきました。


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建仁寺の山門を出ます。
今度は、右(東)側の安井通を進みます。
ただ、それは次回とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、安井金比羅宮で花見です~

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第36回 安井から八坂神社へ~祇園で花見~その2

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前回ブログの最後の写真建仁寺の山門の前です。
今回は、ここから安井通、東大路へと移動し、
安井金比羅宮の桜見物を中心に書きます。

撮影日は、2012年4月5日木曜日の午後4時前。
相も変わらずの「狐の嫁入り」の天候です。

先ずは、この山門をくぐって建仁寺の外に出ましょう。


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建仁寺の山門を出て、すぐに東に向きました。
ここから、安井通が伸びています。
左(北)側は、前回歩いてきた花見小路です。
だいぶ日差しが強くなってきました。
安井通を進み、この坂道を上ります。


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建仁寺山門から安井通を10mほど東に進みました。
古い民家を利用した蕎麦屋がありました。
この辺りは、高級料亭以外にも
このようなちょっとした雰囲気のある飲食店が時折姿を見せます。
(特に、細い路地に多くあります)


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さらに安井通を東に進みます。
だんだん急な坂道になってきました。
左(北)側は、前回ブログにも登場した祇園甲部歌舞練場です。


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建仁寺の山門から、安井通を東に約50mほど進みました。
右(南)側にこのような石製の鳥居が現れました。
こちらの方に寄り道をします。


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石製の鳥居から南へ約30m移動しました。
今度は、赤い木製の鳥居が現れました。
今から、ここ安井金比羅宮に入っていきます。


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鳥居をくぐってすぐ南側に末社がありました。
カメラを向けると、1匹の猫が現れました。


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シャッターを切ろうとすると、
狙ったようにこんな表情を見せてくれました。


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安井金比羅宮の桜です。
境内は小さいのですが、所狭しと桜の木々がありました。
こちらは、ほぼ満開でした。


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神社の南側は、社務所です。
左(東)側の藤棚の向こうに、
絵馬の博物館のようなものがありました。


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ここが本殿です。
安井金比羅宮は、香川県の「金比羅さん」同様
大物主神がご祭神として祭られております。
他にも、崇徳上皇と源頼政を祭神として祭っています。
(いずれも、非業の死を遂げた方ですね)

京都では、縁結びと縁切りの神社として知られています。
今は桜の名所ですが、もともとは藤の名所でした。
(今も立派な藤棚があります)


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縁切り縁結びの碑です。
この穴をくぐると、悪縁を切り良縁に恵まれるそうです。
実は、この神社は若い女性の参拝者が多く
この日も、何人かがこの穴をくぐっていました。


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では、そろそろこの安井金比羅宮を出て、
安井通に戻りましょう。


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安井金比羅宮から北に約30m進み、
安井通に戻ってきました。
また、この急な坂道を東に上っていきます。


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先ほどの場所から東に約50m進みました。
ここは、東山安井(東大路安井)の交差点です。


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交差点から、南を向いて東大路を見ています。
約10m先に「東山安井」バス停があるのですが、
この写真では分かりにくいですね。

……しかし、すごい渋滞です。
平日でも、観光シーズン真っ盛りですしね。


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東大路の交差点を東に渡って、今度は北を向きました。
よく見ると、この先で少し左にカーブしています。
ここからは安井通に別れを告げ、
東大路を北上し、八坂神社を目指します。


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東山安井の交差点から20mほど北に進みました。
ここにも、お地蔵さんがいらっしゃいました。
久しぶりに撮ります。


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いったん左にカーブした東大路は、
ここで右にカーブして、また北に進路をとります。
そして、この辺りから急な下り坂になります。


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東大路の西側に、「亀屋清永」がありました。
ここは、京都屈指の和菓子屋です。
ここの名物は、「清浄歓喜団」です。
奈良時代に伝わった最古の饅頭の形状をそのまま再現したものです。
普通の常用饅頭とは違い、こちらは油で揚げてあります。
硬いので食べるのにコツがいりますが、自分は大好物です。


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東大路が再び真北に向くと、道も平坦になりました。
「祇園石段下」(東大路四条)の交差点も、もうすぐです。
目の前に、「祇園」バス停が見えます。


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「祇園石段下」(東大路四条)の交差点です。
ここから西に四条通が伸びており、
約500mで前回ブログに登場した京阪電鉄「祇園四条」駅で、
さらに鴨川を越えると、「四条河原町」の交差点になります。


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先ほどの地点から、東を向きました。
ここは文字通り八坂神社の石段の下です。

このまま石段を上れば八坂神社に入れますが、
それは次回とします。

今回は、ここまでです。

~次回は八坂神社を越え、円山公園の桜見物です~

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第37回 雨の円山公園 ~祇園で花見~その3

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前回の最後の写真の「祇園石段下」です。
今回はここから八坂神社に入り、円山公園に行きます。
撮影日は、2012年4月5日午後4時半。
だんだん雨(時々あられ)が強くなってきました。


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石段を上がり、八坂神社の山門をくぐりました。
正面の森の周囲に、いくつかの末社があります。
先ずは目の前の疫神社に行きますが、
その前にその横にある「タケノコ田楽」の屋台で食事です。
これが、ここのお楽しみです。


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先ほどの写真でも写っていた疫神社です。
名称から疫病の神様なのでしょうが、
八坂神社自体「天然痘」除けの神社だったような……


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疫神社の南隣で、
太田神社と白髭神社が合祀されていました。
こちらもお参りしました。


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八坂神社の本殿には、南回りで向かいます。
ただその前に、まだまだ末社回りは続きます。


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八坂神社の末社の一つ「北向蛭子神社」です。
そういえば、ここだけ森から離れて「北向き」です。
写真には写っていませんが、
祠の脇に恵比須神の銅像が安置されていました。


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「北向蛭子神社」の向かいの末社です。
大国主命と少彦名命(スクナヒコナノミコト)を祭っています。
八坂神社の主神素戔嗚命(スサノオノミコト)と関係が深い神様ですね。


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八坂神社の舞台です。
第12回ブログでは、ここで神楽を踊っていました。

この辺りで急に雨足が強くなりました。
辺りの人も、ほぼ全員が傘を差しています。


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ちょっと斜めになりましたが、八坂神社の本殿です。
雨足が強いだけでなく、風も強くなってきました。
傘が斜めになっている人もいます。


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八坂神社の本殿を通り過ぎます。
東にある目の前の鳥居を抜けたら、
いよいよ円山公園内に入っていきます。


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円山公園に入ってきました。
露店の周囲の桜は、五分咲きのものもあります。
(4月5日段階です)
このまま東に向かいます。


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先ほどの位置から、左を向きました。
ちょうど「枝垂桜」の西側に当たります。
こちらの桜は、まだまだ3分咲きでした。

ここは、例年花見客が特に集中する場所です。
ただ、この時間は急に雨足が強くなってきたので、
バタバタと傘を差したり、大変そうでした。


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東山魁夷画伯の絵で有名な「祇園の枝垂桜」です。
数年前に枯れかけて(寿命でした)、
接ぎ木したところなので、
まだまだ以前の情緒はありません。

ちなみに、この「枝垂桜」が
円山公園のちょうど中央になります。


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円山公園中央広場の時計です。
もうすぐ午後5時のようです。
この辺りの桜は、まだつぼみのものもあります。
(どうも山沿いになるほど咲いていません)


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円山公園の中央広場で西を向いています。
この写真の左に枝垂桜があり、右に先ほどの時計があります。
このまま西に向かうと、知恩院に行きます。
(この辺も、第12回ブログで紹介したところです)

結構な雨量になってきました。
いろいろ厳しくなってきたので、ここで引き返します。


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第12回ブログでも紹介した茶店です。
昨年の11月3日と違って、この日はにぎわっていました。


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先ほどの茶店の西隣の店です。
こちらも、にぎわっています。
どうも、雨を避けて
屋根のあるこちらに来られている方が多いようです。


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円山公園を八坂神社に向かって西に歩いています。
相変わらず強い雨が降っています。
茶店とは違い屋根のない露店の客足は、さっぱりでした。
自分が毎年行っている「アユの塩焼き」の露店も
開店休業状態でした。(それでも自分は寄りましたが)


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ここで一気に飛んで、八坂神社の山門です。
帰りの八坂神社の境内は、撮影しませんでした。
雨が強くなってきたことと、
帰りに通った道にお化け屋敷の小屋があって
さすがにそれは撮影しにくいからです。
(小屋の方に撮影許可を取るのも面倒ですし)


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八坂神社の山門から「祇園石段下」交差点を見下ろしています。
(ちょうど今回のブログの最初の写真の反対側ですね)
ここから見ると、四条通がここから伸びている様子がよく分かります。

それにしても、雨は降り続いています。
ここから見える歩行者は、大半の方が傘を差しています。


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八坂神社の石段を下り、横断歩道を渡りました。
ここは、「祇園石段下」交差点の南西角です。
ほぼ四条通を西に向いています。
左側に見える赤い街灯は、「祇園石段下派出所」のものです。
この辺りはアーケードの下なので、傘を差す方はいません。


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四条通の北側に、このようなお店がありました。
ここは、和傘専門店です。
かなり有名なお店で、土産物として買われる方も多いようです。
東隣りには、簪(かんざし)の専門店があります。
この辺は、祇園ならではです。


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さらに西に進みました。
ここは、四条花見小路の交差点です。
第35回ブログでは南に折れましたが、
今回はこのまま西に進みます。


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さらに西に進み、四条大和大路の交差点まで来ました。
この写真は、第35回ブログに出てきた
仲源寺の前から撮っています。


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さらにさらに西に進み、南座前に来ました。
大きな提灯の横にある階段を下りると、
京阪電鉄「祇園四条」駅に行くことができます。

今回は、ここまでです。

~次回は、阪急電車「上桂」駅から松尾に向かいます。
とりあえずは地蔵院、鈴虫寺ですね~

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第38回 地蔵院の竹林~松尾散策~その1

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約1ヶ月ぶりの阪急電車「上桂」駅です。
ここからさらに西に行って、
松尾にある様々な神社仏閣に立ち寄ります。
第17回ブログから続けて読めば、
京都の東西のそれぞれの端に
観光地が集中していることがお分かりになると思います。

今回は、とりあえず地蔵院に向かいます。
鈴虫寺は、次回になります。

撮影日は、2012年4月15日日曜日の午前10時。
4月半ばなのに、こんなに桜がきれいです。


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「上桂」駅前で、西に向いています。阪急電車が入ってきました。
(第34回ブログで通ってきた道です)
目の前に、29系市バスの停留所があります。
ここをさらに西に向かいます。


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阪急電車の踏切を渡ります。
線路の西側に桜並木が続いています。
電車の中から見ると、絶景でした。
ちなみに、この踏切を越えると「上桂」から「松尾」になります。


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阪急電車の踏切を渡り、さらに西に進んでいます。
まだまだ駅前なので、商店が続いています。


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阪急電車の踏切から、30mほど西に進みました。
ここはいろいろな商店が入っている施設ですが、
日曜日の朝ということもあり、ほとんど閉まっています。
「マルシェ上桂」と書いてありますが、
この辺はすでに松尾のはずです。


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先ほどの写真からさらに西に50mほど進みました。
物集女街道(もづめかいどう)と交差する「山田口」の交差点です。
実は、四つ角のうち三つがコンビニエンスストアです。
信号を渡った後右折し、物集女街道を北に進みます。


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山田口の交差点から、物集女街道を北に進んでいます。
コンビニエンスストアの前に、「松尾大利町」バス停があります。


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そのバス停の前に、このような看板がありました。
今から、ほぼこのように進みます。


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物集女街道を北に進んでいくと、
やがて阪急電車の線路と合流します。
桜並木がとてもきれいです。


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山田口の交差点から、約200m北に進みました。
目の前に、「苔寺口」バス停が見えてきました。
ちょうど29系市バスが停まっています。


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桜並木がきれいな阪急電車の踏切です。
この踏切の横から歩道橋が物集女街道に伸びています。


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「松尾大利町」と書かれた歩道橋の前まで来ました。
(「松尾大利町」バス停は、ここより300mほど南ですが)
「鈴虫寺←」の小さな看板があります。
物集女街道とはここで別れて、この看板通り進みます。


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先ほどの歩道橋から50mほど進みました。
蛇行しながら西に進んでいます。
この辺りから、少しずつ上り坂になってきました。


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さらに20mほど西に進みました。
ここは、「松尾」の交差点です。


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「松尾」の交差点にあった椋の老木です。
そういえば、昔はこの辺りまで松尾神社の敷地内だったそうです。
写真右下の一里塚には、こう書いてあります。
「左 桂川河川敷   右 西芳寺」


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「松尾」の交差点から西に約50mほど進みました。
ここは、「京都市立松尾小学校」です。
日曜日なので、校門は閉まっています。


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「京都市立松尾小学校」を通り過ぎると、上り坂も急になります。
町並みも、古くて大きな家が多くなります。
桜など庭木がとてもきれいなのですが、
個人宅はさすがに撮影を遠慮しました。


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「京都市立松尾小学校」から約500mほど西に坂を上ってきました。
急に道幅が広くなります。
ここは京都バスの「鈴虫寺」バス停近くで、
バスが方向転換できるようにこの広さが必要なのです。
ここを直進すると、約100mで西芳寺(苔寺)です。
右(北)に曲がると、約50mで鈴虫寺で、
左(南)に曲がると、約100mで地蔵院です。


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先ほどの場所から、30mほど西に進みました。
京都バスの「鈴虫寺」バス停です。
終点なので、バス停というよりターミナルです。


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先ほどの分岐点から、左(南)を向きました。
このような石段があります。
今からこの石段を上り、看板通り地蔵院に向かいます。


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石段を上り、まだ南に向かいます。
この細い道を進みます。もう少しだけ上り坂です。


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上り坂の頂上に、きれいな桜が咲いていました。
あとは、この細い道が下り坂になります。


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まだ細い道です。
20mほど坂を下ると、右(西)に曲がる道がありました。
ここを曲がると、地蔵院です。


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先ほどの写真から、右(西)を向きました。
カエデ並木の向こうに、地蔵院の山門が見えます。


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地蔵院の山門です。
この先で拝観料500円を払って、中に入ります。


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山門を抜けると、一面の竹です。
西芳寺は「苔寺」と言われていますが、
ここ地蔵院は「竹寺」と言われています。


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地蔵院の境内は竹林だけでなく、
苔やカエデの木々もきれいです。
秋には絶景でしょうが、
自分はカエデは深緑もきれいだと思います。


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細川頼之の記念碑です。細川頼之の功績が書いてあります。
細川頼之は幼少の足利義満を支え、
室町幕府の土台を足利義満とともに築いた人物です。


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地蔵院の本堂です。
地蔵院は、細川頼之が宗鏡禅師に帰依して建立した臨済宗の禅寺です。
有力守護大名でもあった細川氏の庇護のもと
室町時代に隆盛を極めましたが、
応仁の乱で全焼後、一時荒廃しました。
この本堂は、1935年建築の新しいものです。


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本堂の左わきです。
分かりにくいですが、ここに小さな地蔵さんがいらっしゃいました。


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お地蔵さんの左に、細川頼之と宗鏡禅師のお墓がありました。
ここは、細川頼之の菩提寺でもあります。


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本堂の右にいらした末社の一つ出世稲荷の祠です。
ここもお参りしました。


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さらにその右に、方状がありました。
最初の受付で追加料金を払うと、ここで抹茶が飲めます。
方丈庭園は禅寺最大のお楽しみの一つですが、
ここの方丈庭園は、東福寺や青蓮院と並んで自分のお気に入りです。
あまり強い日差しが入ってこないので、
秋冬よりも初夏がいいですね。(庭園は撮影不可でした)


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方丈から外に出たところです。向こうに、本堂が見えます。
ここを進み、もと来た道を戻ります。


38-35.jpg
本堂の前で、山門の方を向きました。
こちらから見ると、一面の竹林です。
この来た道を戻ります。


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山門の前まで来ました。ここから地蔵院を出ます。
今回は、ここまでです。

~次回は鈴虫寺に行きます~

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第39回 苔寺と鈴虫寺~松尾散策~その2

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前回ブログの最後の写真地蔵院の山門です。
今回は、ここから西芳寺(苔寺)と華厳寺(鈴虫寺)に向かいます。
撮影日は、2012年4月15日日曜日午前11時。
ぽかぽか陽気の絶好の観光日和です。

先ずは、この山門を抜けて外に出ましょう。


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地蔵院の山門を出ました。
このカエデ並木を抜け、この先の角を左(北)に曲がります。


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先ほどの場所から20mほど進み、左(北)を向きました。
細い緩やかな上り坂が続いています。
ここは、前回ブログで進んだ道です。
とりあえず、京都バスの「鈴虫寺」バス停の方に向かいます。


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この上り坂は、20mほどで頂上に着きます。
ここから緩やかな下り坂です。


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下り坂から10mほどで、急な石段が現れます。
ここを下りると、京都バスの「鈴虫寺」バス停に着きます。


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この左に、京都バスの「鈴虫寺」バス停があります。
バス停の向かい側に、茶店が2軒並んでいます。
ここの名物は、「とろろそば」です。
そばを食べ終わった後に、汁を麦飯にかけて食べましょう。
このうちの1軒「柚の茶屋」に寄りますが、
先に向こうの白い建物とその道の先に向かいます。


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ここは、池大雅美術館です。
日本画の大家である池大雅の絵が展示してあるそうです。
この日は日曜日でしたが、どう見ても閉まっています。
サイトとかでは、開いているように書いてあるのですが。


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池大雅美術館の先(西)に向かっています。
右(北)側に西芳寺(苔寺)の通用門が見えてきました。


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西芳寺の通用門の脇に、
お地蔵さんがいらっしゃいました。
とりあえず、撮らせていただきました。


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さらに西に進みます。
右(北)側に、西芳寺川が流れています。
そのさらに右が、西芳寺の境内です。


39-11.jpg
もう少し西に進みました。ここは、西芳寺の山門です。
この寺院は奈良時代からありましたが、
室町時代の初期に夢窓疎石が再興して臨済宗の禅寺になりました。
中の庭園は、夢窓疎石の造営です。
一面の青苔から「苔寺」という名称で親しまれています。
ただ残念なことに、ここは原則公開されていません。
予約で写経を行う人のみ、中に入れます。
(しかも、年間100名限定)


39-12.jpg
1960年代には、西芳寺に多くの人が訪れたのですが、
自動車や観光客の騒音に、周辺住民の苦情が相次ぎました。
そのため、今のような措置を寺院側がとるようになりました。
今回は予約をしていなかったので、このまま来た道を戻ります。


39-13.jpg
先ほどの茶店の前に来ました。
今、11:30です。少し早いですが、「柚の茶屋」で昼食を摂ります。
いつも通り、とろろそばと麦飯のセットを頼みました。


39-14.jpg
「柚の茶屋」の前の道で、東を向いています。
右側に京都バスの「鈴虫寺」バス停が、
左側に「柚の茶屋」があります。
少し先の右側に地蔵院への石段が、
その左側に鈴虫寺に行ける道があります。
今からその左側の道を進み、鈴虫寺に向かいます。


39-15.jpg
先ほどの場所から、少し先で左に曲がりました。
今は、北に向かって歩いています。
後50mほどで、鈴虫寺です。


39-16.jpg
先ほど写真から約30m歩きました。
民家の駐車場で、フリーマーケットをしていました。
結構売れていました。


39-17.jpg
さらに少し北に進みました。
目の前に、西芳寺川の橋が見えてきました。
苔寺の横に流れていた川ですね。


39-18.jpg
西芳寺川はとてもきれいな清流で、
確かホタルも住んでいたはずです。
西芳寺川の北側に、桜並木が続きます。
ちなみにこの写真をクリックすると、桜の木が拡大されます。


39-19.jpg
西芳寺川の北側に伸びる道を、東に向いています。
この道を物集女街道まで行って、
少し南の道をさらに東に進むと、
第33回ブログにある「京都市立桂川小学校」横の三叉路に行けます。


39-20.jpg
西芳寺川の橋を渡りました。
目の前の坂道を上ったところが、鈴虫寺の駐車場です。
右側の畑では、農作業をしている方がいらっしゃいます。

……と、現実逃避をしている場合ではなく、
目の前に長い長い行列があります。鈴虫寺に行く人々の列です。
これから、ここに並びます……


39-21.jpg
正直、最低でも1時間は並ぶのを覚悟していたのですが、
10分少々で前に進めました。
この石段を上り、鈴虫寺に入っていきます。


39-22.jpg
石段を上り切り、鈴虫寺の山門の前に来ました。
ここはもともと華厳宗だったので、「華厳寺」が正式な名称です。
(鈴虫寺は、通称です)
ここをくぐって中に入っていきます。


39-23.jpg
鈴虫寺内部は撮影不可でした。
中に入ると、先ずこの写真のチケットを買います。
その後本堂に入り、ここのお坊さんの法話を聞きます。
ここは単なる拝観は行っておらず、
訪ねた人は、最初にこの法話を聞くとになっています。
(庭園などを見るのは、その後です)
先ほどの行列は、厳密にはこの法話待ちの列でした。
今日は平均1時間待ちで、多い日なら3時間待ちもあるそうです。

法話自体は30分位のもので、
お茶とこの写真のお菓子が参拝者に出されます。
(この写真は、お菓子を持って帰って自宅で撮影しました)
このお菓子は桜の塩漬けを米などの粉で固めたものです。
微妙な塩加減がおいしかったです。

ちなみに、ここの方丈に約5000匹の鈴虫がいます。
まだ春なのに、一斉に鳴いていました。
なかなか壮観でしたよ。


39-24.jpg
鈴虫寺の山門を出ました。
山門の脇にお地蔵さんがいらっしゃいました。
よく見ると、足許にわらじを履いています。
たくさんの参拝者が、ここで願掛けをしていました。


39-25.jpg
石段を下りて鈴虫寺を出ます。
ここからさらに北に向かいますが、
それは次回の話です。

今回は、ここまでです。

~次回は、少し歩いて月読神社に向かいます~

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第40回 月読神社の桜~松尾散策~その3

40-1.jpg
ここは、鈴虫寺の石段を下りたところです。
前に、先ほどまで自分と一緒に
法話を聞いていた方々がいらっしゃいます。
今回は、ここから北東に約500mほど歩き、月読神社を目指します。
撮影日は、2012年4月15日の日曜日午後1時。
ぽかぽか陽気の観光日和です。


40-2.jpg
先ほどの写真から北に5mほど移動しました。
鈴虫寺の駐車場に向かう坂道の手前です。
ここにも、「とろろそば」の茶店が何軒かあります。
鈴虫寺の法話を聞いた方々の何人かが、
ここに入っていかれました。


40-3.jpg
先ほどから少し右にカーブして北東に向かっています。
写真の左側に、「とろろそば」の茶店のうちの一軒が見えます。
茶店を抜けると、普通の民家が軒を並べます。
ここを少しだけ進みます。


40-4.jpg
先ほどの写真から、10mほど進みました。
ここで、左に曲がります。


40-5.jpg
先ほどの写真の位置で、左を向きました。
細い道の先に、駐車場を持つ民家が見えます。
この民家の裏手の崖の上が、鈴虫寺になります。
約10m先の角まで行きます。


40-6.jpg
その駐車場のある民家の前で右を向きました。
3mほどの道幅の細い道が続きます。
この道は、鈴虫寺のある山に沿って北東に伸びています。
ここを歩いていきます。


40-7.jpg
先ほどの角から、約100mほど進みました。
左側に、最福寺旧跡がありました。
もともとここには大きな寺院があったのですが、
応仁の乱(1467年~1477年)などの戦火に焼かれて、
廃寺になってしまいました。


40-8.jpg
ここ最福寺旧跡にも、お地蔵さんがいらっしゃいました。
また、撮らせていただきました。
では、ここを出て先ほどの道を歩いていきます。


40-9.jpg
最福寺旧跡の隣の民家にとら猫が入っていきました。
ここの飼い猫でしょうか?
カメラを構えたら逃げられてしまい、こんな姿しか写せませんでした。


40-10.jpg
さらに細い道を歩いていきます。少しずつまたカーブしていきます。
この辺の民家には、いろいろな花が咲くきれいな庭が多いです。


40-11.jpg
中でも、季節がら桜の木が映えます。
民家はなるべく撮らないようにしているのですが、
ここはあまりにきれいだったので撮らせていただきました。


40-12.jpg
この細い道は、200mほどで終わります。
実はここは観光ルートに指定されているので、
あちこちに道標が表示されています。
この突き当りに行って、左に曲がっていきます。


40-13.jpg
先ほどの細い道の突き当りから、左を向きました。
ほぼ北に向いています。
今度は、自動車が一台通れるくらいの道幅になりました。
ここを進んでいきます。


40-14.jpg
古い民家に、このような表札が掲げてありました。
「右京区 松尾山添町」と書いてありますが、
現在右京区は分裂し、「西京区 松室山添町」になっています。


40-15.jpg
先ほどの角から、50mほど歩きました。
ここは、「帰峰山西光寺」です。
いろいろ調べましたが、この寺院の由来は分かりませんでした。
ちなみに、この寺院の前の道はどちらも月読神社に通じますが、
今回は右(北東)の道を進みます。


40-16.jpg
左側の建物は、「帰峰山西光寺」です。
ここから10mほどで四辻なります。
(わかりにくいですが、突き当りではありません)
この辻で、今度も左(北)に曲がります。


40-17.jpg
先ほどの角から、左(北)を向きました。
道も広くなり、時折自動車が通っています。
今度は、ここを進んでいきます。


40-18.jpg
その角の民家に、お地蔵さんがいらっしゃいます。
ここは石屋さんです。
墓石や石像を売っているようです。


40-19.jpg
先ほどの角から北に約100mで、
この先のカーブミラーの所になります。
とりあえず、そこまで行きます。


40-20.jpg
カーブミラーの所で、左(西)を向きました。
道の左右に桜の木が植わっていました。
実は、右側は児童公園になっていてそこに桜並木があります。
今から、目の前の鳥居に向かっていきます。


40-21.jpg
ここは、月読神社です。
松尾大社の末社の一つですが、それなりに大きな神社です。
今からここに入っていきます。


40-22.jpg
月読神社の手水所です。
先ずはここで手を清めて、末社と本殿にお参りします。


40-23.jpg
次は、本殿の周辺にある末社の祠にお参りをします。
右側の自然石も、これはこれで立派な神様です。


40-24.jpg
月読神社本殿です。
月読神社は、文字通り「月読命」(ツクヨミノミコト)が主神です。
月読命は天照大神(アマテラスオオミカミ)の弟で、
月と冥界(死後の世界)の神様です。
菊理媛(キクリヒメ)と同じような神様でしょうか。
もともとは壱岐島(長崎県)にあったのですが、
856年に松尾大社の末社として現在の位置に安置されました。


40-25.jpg
一通りお参りしたので、月読神社を出ます。
ここから北隣の松尾大社に行くのですが、
それは次回とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、松尾大社を参拝します~

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生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
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「京都駅前散策」
京都駅から
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あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
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哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
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「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
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松原通の記事と
併せて読むと、
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よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
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桜がきれいな通りです。
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