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第39回 苔寺と鈴虫寺~松尾散策~その2

38-36.jpg
前回ブログの最後の写真地蔵院の山門です。
今回は、ここから西芳寺(苔寺)と華厳寺(鈴虫寺)に向かいます。
撮影日は、2012年4月15日日曜日午前11時。
ぽかぽか陽気の絶好の観光日和です。

先ずは、この山門を抜けて外に出ましょう。


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地蔵院の山門を出ました。
このカエデ並木を抜け、この先の角を左(北)に曲がります。


39-3.jpg
先ほどの場所から20mほど進み、左(北)を向きました。
細い緩やかな上り坂が続いています。
ここは、前回ブログで進んだ道です。
とりあえず、京都バスの「鈴虫寺」バス停の方に向かいます。


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この上り坂は、20mほどで頂上に着きます。
ここから緩やかな下り坂です。


39-5.jpg
下り坂から10mほどで、急な石段が現れます。
ここを下りると、京都バスの「鈴虫寺」バス停に着きます。


39-6.jpg
この左に、京都バスの「鈴虫寺」バス停があります。
バス停の向かい側に、茶店が2軒並んでいます。
ここの名物は、「とろろそば」です。
そばを食べ終わった後に、汁を麦飯にかけて食べましょう。
このうちの1軒「柚の茶屋」に寄りますが、
先に向こうの白い建物とその道の先に向かいます。


39-7.jpg
ここは、池大雅美術館です。
日本画の大家である池大雅の絵が展示してあるそうです。
この日は日曜日でしたが、どう見ても閉まっています。
サイトとかでは、開いているように書いてあるのですが。


39-8.jpg
池大雅美術館の先(西)に向かっています。
右(北)側に西芳寺(苔寺)の通用門が見えてきました。


39-9.jpg
西芳寺の通用門の脇に、
お地蔵さんがいらっしゃいました。
とりあえず、撮らせていただきました。


39-10.jpg
さらに西に進みます。
右(北)側に、西芳寺川が流れています。
そのさらに右が、西芳寺の境内です。


39-11.jpg
もう少し西に進みました。ここは、西芳寺の山門です。
この寺院は奈良時代からありましたが、
室町時代の初期に夢窓疎石が再興して臨済宗の禅寺になりました。
中の庭園は、夢窓疎石の造営です。
一面の青苔から「苔寺」という名称で親しまれています。
ただ残念なことに、ここは原則公開されていません。
予約で写経を行う人のみ、中に入れます。
(しかも、年間100名限定)


39-12.jpg
1960年代には、西芳寺に多くの人が訪れたのですが、
自動車や観光客の騒音に、周辺住民の苦情が相次ぎました。
そのため、今のような措置を寺院側がとるようになりました。
今回は予約をしていなかったので、このまま来た道を戻ります。


39-13.jpg
先ほどの茶店の前に来ました。
今、11:30です。少し早いですが、「柚の茶屋」で昼食を摂ります。
いつも通り、とろろそばと麦飯のセットを頼みました。


39-14.jpg
「柚の茶屋」の前の道で、東を向いています。
右側に京都バスの「鈴虫寺」バス停が、
左側に「柚の茶屋」があります。
少し先の右側に地蔵院への石段が、
その左側に鈴虫寺に行ける道があります。
今からその左側の道を進み、鈴虫寺に向かいます。


39-15.jpg
先ほどの場所から、少し先で左に曲がりました。
今は、北に向かって歩いています。
後50mほどで、鈴虫寺です。


39-16.jpg
先ほど写真から約30m歩きました。
民家の駐車場で、フリーマーケットをしていました。
結構売れていました。


39-17.jpg
さらに少し北に進みました。
目の前に、西芳寺川の橋が見えてきました。
苔寺の横に流れていた川ですね。


39-18.jpg
西芳寺川はとてもきれいな清流で、
確かホタルも住んでいたはずです。
西芳寺川の北側に、桜並木が続きます。
ちなみにこの写真をクリックすると、桜の木が拡大されます。


39-19.jpg
西芳寺川の北側に伸びる道を、東に向いています。
この道を物集女街道まで行って、
少し南の道をさらに東に進むと、
第33回ブログにある「京都市立桂川小学校」横の三叉路に行けます。


39-20.jpg
西芳寺川の橋を渡りました。
目の前の坂道を上ったところが、鈴虫寺の駐車場です。
右側の畑では、農作業をしている方がいらっしゃいます。

……と、現実逃避をしている場合ではなく、
目の前に長い長い行列があります。鈴虫寺に行く人々の列です。
これから、ここに並びます……


39-21.jpg
正直、最低でも1時間は並ぶのを覚悟していたのですが、
10分少々で前に進めました。
この石段を上り、鈴虫寺に入っていきます。


39-22.jpg
石段を上り切り、鈴虫寺の山門の前に来ました。
ここはもともと華厳宗だったので、「華厳寺」が正式な名称です。
(鈴虫寺は、通称です)
ここをくぐって中に入っていきます。


39-23.jpg
鈴虫寺内部は撮影不可でした。
中に入ると、先ずこの写真のチケットを買います。
その後本堂に入り、ここのお坊さんの法話を聞きます。
ここは単なる拝観は行っておらず、
訪ねた人は、最初にこの法話を聞くとになっています。
(庭園などを見るのは、その後です)
先ほどの行列は、厳密にはこの法話待ちの列でした。
今日は平均1時間待ちで、多い日なら3時間待ちもあるそうです。

法話自体は30分位のもので、
お茶とこの写真のお菓子が参拝者に出されます。
(この写真は、お菓子を持って帰って自宅で撮影しました)
このお菓子は桜の塩漬けを米などの粉で固めたものです。
微妙な塩加減がおいしかったです。

ちなみに、ここの方丈に約5000匹の鈴虫がいます。
まだ春なのに、一斉に鳴いていました。
なかなか壮観でしたよ。


39-24.jpg
鈴虫寺の山門を出ました。
山門の脇にお地蔵さんがいらっしゃいました。
よく見ると、足許にわらじを履いています。
たくさんの参拝者が、ここで願掛けをしていました。


39-25.jpg
石段を下りて鈴虫寺を出ます。
ここからさらに北に向かいますが、
それは次回の話です。

今回は、ここまでです。

~次回は、少し歩いて月読神社に向かいます~

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清水寺~西小路間の
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写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
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「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
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松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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