第77回 九条山を越えて 前編~三条通西から東その22

前にも書きましたが、最近休日が減っておりまして、
しかもやっととれた休日に台風第17号が来たりして、
取材に行くのが極端に遅くなりました。
……まぁ、単なる言い訳なのですが……
そんな訳で無理やり時間を作って
京都市街地から九条山を越えて、山科に行きました。
撮影日は、2012年10月4日木曜日午後2時。
山の中とは言え、晴れたり雨が降ったりの日でした。


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約1ヶ月ぶりの地下鉄東西線「蹴上」駅です。
平日ですが、乗降者は多いです。
お目当ては、南禅寺か無鄰菴でしょうか?


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ただ、今回はそれとは逆の南東の方向を向いています。
今回は、ここから東山を越えて行きます。
先ずは、この急な上り坂を進みます。


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この辺りの三条通には、街路樹の横に彼岸花が咲いていました。
場所によって色を変えているので、自生しているのではないようです。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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地下鉄東西線「蹴上」駅から三条通は急にカーブして、
ほぼ南に進んでいます。
右側に、蹴上浄水場が見えます。
この浄水場も琵琶湖疏水関連施設ですが、
完成したのは、ここ20年というところです。
それ以前は(地下鉄東西線完成以前)
ここに京阪電鉄京津線が通っていて、
この辺りがちょうど「蹴上」駅でした。


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三条通の右側(ほぼ西側)は蹴上浄水場ですが、
左側(ほぼ東側)は民家が続きます。
その中に、お地蔵さんがいらっしゃいました。
この辺りで、一時的でしたが晴れてきました。


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お地蔵さんの前で、三条通をほぼ南に向いています。
右は蹴上浄水場、左は民家が続くのはそのままです。
……それにしても、急な上り坂です。もう山道に入っています。


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地下鉄東西線「蹴上」駅から、三条通をほぼ100m進みました。
今度は、鳥居をくぐってこの石段を上ってみます。


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石段は短く、すぐに石畳の上り坂になります。
右側は、古い民家が続きます。


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この上り坂は、30mほどで終わります。
その先に橋があります。


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安養寺はともかく、日向大神宮はここから約1km先になります。
(しかも、延々山を登ります)
それだけでこのブログ2回分ですし、何より気力と体力が厳しいので
ここから先はまた別の機会にします。


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そんな訳で、この橋周辺だけ撮らせていただきました。
橋より山沿いから、琵琶湖疏水がトンネルから流れています。
山科から来た水が、ここから京都盆地に流れていきます。
手前の赤レンガの施設は、浄水場です。こちらは、昔からあります。


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琵琶湖疏水に、鴨が1羽泳いでいました。
本当はいろいろ渡り鳥がいたのですが、
写真を撮らせてくれたのは、この1羽だけでした。


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橋の上から、反対側を撮りました。
ちょっとこちらに向かいます。


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こちらの石碑には、琵琶湖疏水の労働者について書いてあります。
慰霊碑か何かでしょうか?
大きなお地蔵さんは、大日如来です。
(京都のお地蔵さんの約半分が大日如来です)
「源義経」という銘があったのですが、関連はよく知りません。


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石碑とお地蔵さんの右側です。
こちらは、インクラインの一番上です。
前回ブログの場所にここから直接歩いていけます。
この辺りまで、桜並木が続いています。


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水路閣の上を歩いてくると、おそらくこの辺りに出ます。
鉄柵があるので、ここから南禅寺には行けません。
では、三条通に戻ります。


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琵琶湖疏水の水運で使われた船がレプリカで置かれています。
昔はこの柵がなく、ここからトロッコに乗って
インクラインを下っていきました。


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山道の参道の辺りまで戻ってきました。
向こうに、三条通が見えます。


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三条通まで戻ってきました。目の前に、蹴上浄水場が見えます。
では、ここを左折して東山を越えていきます。


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参道の前から、三条通をほぼ南に向いています。
だんだん左側の民家が少なくなり、山の中に入っていきます。
この辺りから「東山区」から「山科区」に入っていきます。


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先ほどの場所から三条通を約100mほど進みました。
少しずつ蛇行していますが、ほぼ南を向いています。
相変わらず、急な上り坂です。
この辺りで、蹴上浄水場ともお別れです。


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三条通を上っていくと、途中にこのような青い看板が出ています。
この辺りの三条通は、国道143号線で大津まで続いています。
(旧東海道でもあります)
ずっと先に名神高速道路のインターチェンジがありますが、
そこまでこのブログは続きます。


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三条通の途中にお地蔵さんがいらっしゃいました。
たぶん昔東海道を通った方々も、ここでお参りをしていたのでしょう。


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お地蔵さんから、三条通を約50m進みました。
山の中なのですが、交差点があります。
右側に曲がると、蹴上浄水場の入り口に通じます。
左は少しずつ高くなり、東山ドライブウェイになります。


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左側の道はこの三条通と並ぶように続いていますが、
その横に小さな脇道があります。
そこに「日向大神宮」という看板がありました。
先ほどあきらめた神社は、ここから行くと多少近くなります。
(今回は行きません)


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先ほども書きましたが、交差点から別れた道は
(東山ドライブウェイのことです)
このように三条通に沿うように続きます。
そちらの道が、さらに高くなってきています。


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さらに約100m進みました。
左に沿うように続いていた道も、かなり高くなりました。
この先で、その道が陸橋になって右の方に流れていきます。
結局、この東山ドライブウェイは
青蓮院門跡の裏山「将軍塚」へ続きます。
そして三条通は陸橋の手前で頂点に達し、
ここから一転下り坂になります。


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陸橋を越えました。
目の前に、京阪バスの「九条山」バス停が見えます。
ちなみに、この辺りは市バスは通っていません。


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バス停の前に大きなお地蔵さんがいらっしゃいました。
(写真の陰になっていますが、このお地蔵さんの脇には
たくさんの小さなお地蔵さんがいらっしゃいます)
このお地蔵さんを中心に、集落があります。


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お地蔵さんから、道の向かいを見ています。
実は、約20年前まで(地下鉄東西線完成前まで)
ここに京阪電鉄京津線の「九条山」駅がありました。
当時は三条通も半分の道幅で、向こうの2車線が線路と駅でした。
この辺りが京都盆地と山科盆地のちょうど中間点で、
駅が廃止になるまでは、飲食店などが並ぶ割と賑やかなところでした。
東海道が通っていた江戸時代も、茶店などがあったのでしょうね。

後はここから山科盆地へと下るだけなのですが、
それは次回とします。

~次回は、ここから地下鉄東西線「御陵」駅まで進みます。

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第78回 九条山を越えて 後編~三条通西から東その23

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前回ブログの最後の写真京阪電鉄「九条山」駅があったところです。
今回は、この九条山周辺を少し散策した後
東山を東に下って山科盆地に入っていきます。
撮影日は、2012年10月4日木曜日午後3時。
曇り空が、だんだん雨模様になってきました。


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前回紹介した京阪バス「九条山」バス停やお地蔵さんの辺りから
三条通の左(東)側に民家が集まっています。
約20年前は、この辺りは京阪電鉄「九条山」駅前で
いろいろお店がありました。
この空き地になっている場所にもお店があって、
隣のタバコ屋さんも営業していました。
その間に自動販売機があって、
自転車でここまで来たときはその自動販売機でジュースを買って
少し休んでから先に進んだものでした。
「九条山」駅がなくなると急にさびれて、
空き家も目立つようになりました。


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ただ、三条通を山科側に約30m進むと、
「山よし」というお店は今も営業していました。
ここは四条河原町や大石橋(南区)にも支店がある
カニ料理屋さんです。
ローカル局のKBSでよくCMしているので、
京都限定でよく知られたお店です。


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「山よし」より山科側に約10m進みました。
こちらの自動車修理工場も営業中です。
……では、九条山を通り過ぎ、山科盆地に向かいます。


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「九条山」周辺の集落から離れて、山科盆地を目指します。
自転車に注意を促す標識が見えます。
それだけここから急な下り坂になります。


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その山の斜面から白い花が咲いた木がはみ出していました。
何の花でしょうか?
この写真は、クリックすると拡大されます。


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そして車道近くには、彼岸花が咲いています。
この辺りは、白い花ですね。
この写真もクリックすれば拡大されます。


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今回のブログの最初の地点から、山科盆地側に約300m進みました。
この辺りから、三条通は左にカーブしていきます。
カーブの途中に、小さな公園が見えました。
こちらの方に、寄り道します。


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公園の中央に、荷車があります。
さらにその下に、車石が敷いてあります。
前述のように、もともとここには京阪電鉄京津線が通っていました。
地下鉄東西線開通とともにこの路線は廃止されましたが、
その名残として、ここに公園が作られました。
実はこの公園は、当時の線路の枕石でできています。


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そしてこの公園を抜けた辺りから、左側に民家が並びだします。
そう言えば、坂道もだいぶ緩やかになってきました。
ここからは、少しずつ山科区の市街地に入っていきます。


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その前に、公園の脇から北花山方向に上り坂があります。
ここを進むと、「花鳥霊園」に入っていきます。
そちらには向かわずに、三条通を進みます。


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公園を通り過ぎると、さらに左にカーブしていきます。
このブログの初めの方では三条通はほぼ南を向いていましたが、
この辺りで南東方向に進路を変えます。


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公園から約50m進みました。
三条通から細い脇道が伸びていました。


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この辺りに、このような表札が出ていました。
「北花山」とは、花山の北嶺を差します。
花山とは、東山の山の一つです。
(東山は、たくさんの山や丘の集合体です)


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脇道と三条通との間に、小さな祠がありました。
どういう神様か分からないのですが、とりあえず撮りました。


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先ほどの脇道との別れ目から、約100m進みました。
右側に、古い民家が続きます。
自分は味があって好きな風景ですが、人ぞれぞれでしょうか?


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その右側の風景です。向こうに先ほどの脇道が見え、
さらにその先に東山の稜線が見えます。


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その先に、このような民家がありました。
絡まる蔦が、とてもきれいです。
個人的には、こういう家が大好きです。


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さらに三条通を進みます。もうだいぶ下りてきました。
三条通は、蛇行しながら南東に進路をとります。
山科区の市街地も、もうすぐです。


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いよいよ左側も、民家が並ぶようになりました。
下り坂も、かなり緩やかになりました。
ここから、山科区の市街地です。


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山科区の市街地に入ってきました。
蛇行していた三条通も、南東方向に直進するようになりました。
まだ少し下り坂ですが、ほとんど平坦になってきました。


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京阪バスの「日ノ岡」バス停がある交差点まで来ました。
ここから、向こう側の歩道にわたります。


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その交差点付近に、このような石碑が立っていました。
この石碑は、もともと東山区の粟田口にありました。
(第71回ブログ参照)
実は、粟田口は鴨川河川敷と並ぶ平安京遷都以来の処刑場でした。
これは、そこで処刑された人々の供養塔でした。
ところが、明治時代に「廃仏毀釈」が行われました。
(神道を国教とするために、仏教施設を破壊する運動です。
当時京都では多くの寺院や関連施設が破壊されました)
その一環で、この供養塔は破壊され(あちこち亀裂が残っています)
道路や建築物の礎石に利用されていました。
それが、戦後掘り起こされて修復され、ここに安置されたのです。


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こちらも、先ほどの供養塔と同じ敷地あります。
こちらも、粟田口にあった日蓮宗の供養塔です。
ただ、この供養塔も破壊の跡があります。


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供養塔からさらに三条通をを南東に進みます。
もう完全に、市街地のただ中です。


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ただ、少し脇道にそれると山道が姿を見せます。
三条通とその周辺では、風景が一変します。


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山科区の市街地に入っても、やはりお地蔵さんはいらっしゃいます。
こちらも、撮らせていただきました。


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こちらは、お地蔵さんの向かいにある建物です。
ここミネルバ出版は、大学の研究書とかを出版している会社です。
学生時代には、ここの出版物にお世話になりました。


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「日ノ岡」交差点からJR「山科」駅前まで、
三条通にはたくさんの飲食店が並びます。
ここは、名前が面白いので撮りました。


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そして、日ノ岡」交差点にたどり着きました。
「大石街道」との交差します。
もう完全に平坦な道になりました。


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「日ノ岡」交差点近くに、このようなウィンドウがありました。
特にお店というわけではないので、何のための展示でしょうか?


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その隣も、このようなウィンドウがありました。
こちらは、看板からアンティークショップのようです。


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「日ノ岡」交差点から三条通を南東に約100m進みました。
左側歩道に、地下鉄東西線「御陵」駅4番出口が見えます。
実は下校時間と重なって、結構な数の小学生に会いました。
(写真に写っているのは、ここだけですが)


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先ほどの写真から、約50mほど進みました。
「通亭」(かよてい)という食堂が見えました。
ちょっとここに立ち寄ります。


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「湯葉餡かけうどん」という看板に誘われてこの店に入ったのですが、
それはもう売り切れていました。
そこで、ニシンそばと稲荷寿司を頼みました。
身欠き鰊は、京都人の大好物です。
ニシンは、そばつゆにとても合います。
稲荷寿司は、京風なので大きめの三角形です。


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「通亭」から三条通を南東に約10m進みました。
こちらは、地下鉄東西線「御陵」駅です。
いい加減歩き疲れたので、ここから地下鉄に乗って帰ります。
今回は、ここまでです。
~次回は、御陵周辺の神社仏閣や天皇陵を散策します~

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第79回 御陵散策 前編~三条通西から東~その24

三条通をだいぶ来て東の端の山科まで来たのですが、
何も回らずに終わるのもつまらないので、
ここから周辺散策をします。
御陵から山科駅周辺は、琵琶湖疏水が絶景ポイントです。
京都人にはかなり有名なのですが、
他府県の方には意外と知られていません。


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約1週間ぶりの地下鉄東西線「御陵」駅3番出口です。
今回はここから三条通を少しそれて、琵琶湖疏水を目指します。
撮影日は、2012年10月11日木曜日午後2時。
曇り空がだんだん晴れてきました。


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地下鉄の出口から三条通を見ています。
向こうに、北に向かう道があります。
今回はこちらから琵琶湖疏水に向かいます。


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三条通から、先ほどの道を見ています。
今からこの急な上り坂を進みます。
ここから、琵琶湖疏水まで約1kmですね。


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道沿いにあった表札です。
「日ノ岡」は前回ブログで山科区の市街地に入った辺りから、
この辺りまでを指します。


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個人宅の庭に、南天の木がありました。
禅寺でよく見かける木ですね。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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今度は、禊萩の木でしょうか?
もうこの木の花の盛りも終わりですね。
この写真も、クリックすれば拡大できます。


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三条通から北に約50m進みました。
駐車場の手前に、堤谷町の小さな児童公園がありました。


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堤谷の児童公園から、約30m北に進みました。
道が分岐していますが、このまま北上します。
(本圀寺には、後で行きます)


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本圀寺の看板の辺りにも、児童公園がありました。
こちらは、御陵封ジ山町の公園です。
実は、この道は二つの町の境です。


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児童公園から先は、さらに急な上り坂になります。
ここを北に進みます。


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途中のお屋敷にあった木の花です。
調べ足りないのか、何の花か分かりません。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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さらに北に伸びる急な上り坂を進みます。
すると、上り坂がだんだん左に曲がり出します。


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この上り坂は、結局左にカーブして西の方に向かいます。
その代わり、右(北)に進む細い路地が現れます。


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その北に伸びる路地です。こちらに向かうと、風景が一変します。
ここから少し下り坂になります。


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路地を約20mほど進むと、進路は右(東)に曲がります。
そして、柵の向こうに琵琶湖疏水が姿を見せます。


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この道は、目の前の端に向かっています。
今から、そちらに向かいます。


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橋に向かう途中に咲いていました。恐らく、芙蓉だと思うのですが……
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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橋のたもとに、このような看板がありました。
山科区の琵琶湖疏水沿いは遊歩道になっていて、
多くの寺院が並んでいます。
今は近所の方が散歩するくらいですが、
春になると多くの人で賑わうようになります。


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では、今からこの橋を渡ります。


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橋の上から、琵琶湖疏水を西に向いています。
両岸に桜並木が続いています。
ここは、京都市内有数の桜の名所です。
毎年多くの京都市民がここを訪れますが、
他の地方の方にはあまり知られていません。

先の方に、琵琶湖疏水第二トンネルが見えます。
ここから東山を越えて
最終的に第77回ブログの九条山浄水場の前に出ます。


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琵琶湖疏水第二トンネルの上に漢文が書かれています。
「仁(思いやりのある人)は山を以って悦び、
智(頭のよい人)は水の為に歓ぶ」
という井上馨元外務卿の言葉です。
(明治時代に鹿鳴館を建てた人物ですね)


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橋の上から、北側の遊歩道を見ています。
この辺りの桜の木は、葉が残っていませんね。
北側に、細い道が見えます。


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その細い道です。ここから見ると、先の方に寺院が見えます。
こちらの寺院に、寄り道してみましょう。


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細い道の突き当りに、観音様がいらっしゃいました。
比較的新しい年代にできたもののようです。


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観音様の右側から、寺院の方に行く石段が伸びています。
この石段を進みます。


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石段の先に、寺院の山門が見えます。
では、曹洞宗無量山永興寺(ようこうじ)に入ります。


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先ずは、手水舎で手を清めます。
こちらは、龍の口から水が出るようになっています。


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永興寺の本堂です。(中は非公開のようです)
こちらは、曹洞宗の寺院です。
開祖の道元を荼毘に付した場所にこの寺院が建てられました。
二人の童子が可愛いですね。


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本堂の西側に豊川稲荷社がありました。
愛知県の豊川稲荷の分社です。
こちらにも、参拝しました。


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さらにその西側は、お地蔵さんと墓地です。


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永興寺の本堂前に戻ってきました。
こちらに、小さい石庭がありました。
……かなり変わった作りですね。


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では、永興寺から琵琶湖疏水の方に戻ります。


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琵琶湖疏水の方に戻ってきました。
ここから左(東)に曲がり、少し周辺散策をします。


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琵琶湖疏水の遊歩道は、少し蛇行しながら東に伸びています。
大きな桜の木が、疎水の上にまで張り出しています。


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辺りには、この看板がいくつかありました。
どうやらマムシが出るようです。
ただ、自分はここでは見たことがありません。


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遊歩道には桜だけでなく、カエデもあります。
ベンチもあって、ゆったりと散策するのにちょうどいいところです。
ここからさらに東の方まで行ってみたのですが、
ここから先は、次回とします。

~次回も、もう少しこの遊歩道を散策します~

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第80回 御陵散策 後編~三条通西から東~その25

79-36-a.jpg
前回ブログの最後の写真
琵琶湖疏水の北側遊歩道を東に歩いています。
今回はこの遊歩道をもう少し散策した後、
地下鉄東西線「御陵」駅に戻ります。
撮影日は、2012年10月11日午後3時。
ここを抜けたら、日差しが強くなりました。


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先ほどの木々の間を抜けると、急に明るくなってきました。
遊歩道沿いの民家に蔓が絡まり、花が咲いていました。
これは夕顔でしょうか?
この写真はクリックすると、拡大されます。


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最初の写真から約50m東に進みました。
この辺りは木々にも十分に隙間があって、
周囲もだいぶ明るいですね。
この辺りも、桜並木が疏水沿いに続いています。


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このブログの最初の写真から、約100m進みました。
(琵琶湖疏水第二トンネルからは約200mです)
目の前に橋がありますが、まだまだ東にこのまま進みます。


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前回ブログで地下鉄東西線「御陵」駅の前にいたときは、
雨が降りそうだったのですが、
ここに来てだいぶ日差しが出てきました。



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この辺りで南の方を向いて、遠くを撮ってみました。
山科の市街地が一望できます。
それだけここは高いところということですね。


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さらに少し東に進みました。
右側は桜並木が見えますが、左側はカエデ並木です。
この並木の向こうに、赤い橋が見えます。


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ところが、この橋は琵琶湖疏水遊歩道の
北側(つまりこちら側)には通じていません。
ここから橋の上に行く道はありません。


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仕方がないので、ここから橋の上に向かいます。
ここは道ではありません。ただの崖です。
ここからこの崖をよじ登りました。
途中蜘蛛の巣とかあって悲惨でした。


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崖を這い上がって、この道にたどり着きました……
ここからは、普通に歩いて本圀寺に向かいます。


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道中にいらした祠です。
お地蔵さんと思いきや、写真の仏像が祀られていました。


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祠の前に、ハトが何羽かいました。
とりあえず、写真に撮りました。


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赤い橋から、約20m進みました。
いよいよ本圀寺の山門です。
こちらは、加藤清正が寄進した門を近年修復したそうです。


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門をくぐりました。
こちらは、本圀寺の境内です。


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山門をまっすぐに進むと、この人形塚の前に出ます。
ここは、人形供養のお寺として知られています。


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本圀寺の本堂です。
もともと本圀寺は鎌倉にあって、日蓮の邸宅が寺院になったものです。
光厳天皇(足利尊氏が支持した北朝の天皇)の命で
京都の六条(現在の五条)堀川に移築されました。
(第25回ブログに出てきた堀川警察署周辺です)
その後、室町時代の末期に戦乱で焼失して
江戸時代にここに移転しました。

日蓮自筆の「立正安国論」を収蔵するなど、
国宝も結構あったりするのですが、
どうもこの金ピカは自分の好みではありません。
で、ここはこれくらいにして、もう出ます……


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では、この赤い門から琵琶湖疏水に向かいます。


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山門の真下から、写真を撮りました。
先ほどの祠とハトは、こういう配置でした。
(ハトは、ほぼ同じ位置で動きません)


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先ほど這い上がってきた崖の上に来ました。
今度はこの赤い橋を渡ります。
(さすがに崖を進むのは、もう勘弁です)


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赤い橋の上から、琵琶湖疏水を東に向きました。
ここを進むと、安祥寺毘沙門堂などがあって
最終的にJR「山科」駅方面に出ます。
(この遊歩道は安祥寺周辺がメインです。
実は、この辺りは遊歩道の端の方です)
そちらに行くのも面白いのですが、
今のところこのブログのメインは三条通です。
そちらに行くのは別の機会として、ここから引き返します。
(来年の春に、この遊歩道を特集します)


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赤い橋は、渡りきると右(西)に曲がります。
今度は、遊歩道の南側を西に進みます。


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橋を下りてきました。
琵琶湖疏水の遊歩道の南側を西に進み、
地下鉄東西線「御陵」駅に戻ります。


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琵琶湖疏水の遊歩道の南側を西に進んでいます。
近所の方が何人か犬を連れて散歩されています。
向こうに、先ほど通り過ぎた橋が見えます。
とりあえず、そちらに向かいます。


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橋の南詰に来ました。
左(南西)側に、細い道が見えます。
ここで琵琶湖疏水と別れて、この細い道を進みます。


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こちらが、その細い道です。
では、ここで琵琶湖疏水から別れて
この道を南西に進みます。


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細い道に入ると、このような看板がありました。
これに従い、三条通へと向かいます。


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先ほどの道をさらに約50m進みました。
右側の竹林は、琵琶湖疏水沿いから続いています。
この辺りから、古い民家が続く住宅街になります。


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この道はクネクネしていますが、基本的には西へ直進しています。
こういう住宅街の道もいいですね。個人的には大好きです。


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道の途中にいらしたお地蔵さんです。
「鏡山地蔵尊」という名前があります。
山科のお地蔵さんには、名前や由来がある方が多いのです。


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「鏡山地蔵尊」の後ろには、小川が流れています。
こちらは旧安祥寺川で、山科川の支流です。
「鏡山地蔵尊」の周囲にカエデの木があります。
紅葉に染まると、絶景でしょうね。


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「鏡山地蔵尊」から南に曲がりました。
ここは、住宅街のど真ん中です。
右側に大きな段差がありますが、それだけ下ってきました。
緩やかなので、気づきにくいのですが……


80-32.jpg
さらに南に進みました。
琵琶湖疏水から、もう500m位下ってきました。
向こうの高い建物は、三条通にあります。


80-33.jpg
さらに300m位南に進みました。
休耕田の向こうに車道が見えますが、
そこはもう三条通です。


80-34.jpg
さらに、南に約100m進みました。
ようやく三条通が見えてきました。


80-35.jpg
三条通に出て、西に向きました。
向こうに見える地下鉄東西線「御陵」駅の方に進みます。


80-36.jpg
地下鉄東西線「御陵」駅です。結構歩きました。
今回は、このままここから家に帰ります。
続きは、次回ですね……

~次回は、天皇陵に参拝してJR「山科」駅の方に向かいます~

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第81回 天智天皇陵に参拝~三条通西から東~その26

山科盆地の北西部「御陵」(みささぎ)は、
天智天皇陵が中心にある地区です。
本当は、前回ブログで出てきた琵琶湖疏水の遊歩道と
合わせて訪れる所なのですが、
前回は力尽きたので天皇陵は今回となりました。
では、今回は三条通を進みます。


81-1.jpg
このブログ三回目の地下鉄東西線「御陵」駅2番出口です。
今は、三条通を南東に向いています。
今回はこの方向に三条通を進み、天智天皇陵を目指します。
撮影日は、2012年10月20日土曜日午前11時半。
久しぶりの快晴です。


81-2.jpg
地下鉄東西線「御陵」駅2番出口付近に、
このような碑が立っていました。
明治時代に、この辺りから琵琶湖疏水にかけて
レンガ工場がありました。
そのレンガは、琵琶湖疏水の堤などに使われました。


81-3.jpg
では、三条通を南東に進みます。


81-4.jpg
地下鉄東西線「御陵」駅2番出口から、
南東に約50m進みました。
この北に向かう脇道は、前回ブログで通った道です。
左側に、小さな看板があって
ここから琵琶湖疏水の遊歩道に行けることが書いてあります。


81-5.jpg
さらに三条通を南東に約50m進みました。
こちらは、京都山科御陵郵便局です。
土曜日なので、今日は閉まっていました。


81-6.jpg
近くに、このような看板がありました。
だいたい地下鉄東西線「御陵」駅から
JR「山科」駅くらいの間が、「御陵」です。


81-7.jpg
さらに少し三条通を南東に進みました。
この辺りで三条通は少し右にカーブしますが、
基本的には南東の方向は変わりません。


81-8.jpg
郵便局から三条通を南東に約100m進みました。
ここは、「御陵」交差点です。
南側から遊歩道が続きますが、今回は三条通を進みます。


81-9.jpg
御陵交差点付近に、バス停がありました。
どちらも私鉄バスで、この辺りに市バスは通っていません。


81-10.jpg
御陵交差点を通り過ぎると、
JR琵琶湖線(東海道線)の高架が見えてきました。
さらに、三条通を南東に進みます。


81-11.jpg
御陵交差点から南東に約200m進みました。
左(北)側に、大きな緑地が見えてきました。
いよいよ天智天皇陵に近づいてきました。


81-12.jpg
先ほどの写真の地点から、北を向きました。
ここから小さな橋を渡って、参道を進みます。


81-13.jpg
その入り口付近にあった漏刻(日時計)です。
天智天皇が日本で初めて時計を作ったという
「日本書紀」の記述からレプリカが作られました。
この時点で正午だったので、針と影が重なって分かりにくいですね。


81-14.jpg
では、橋を渡って天智天皇陵の参道を進みます。
天皇陵なので、正確に真北に参道が伸びています。


81-15.jpg
この参道は、約200m続きます。
周囲の緑地には、杉が多いのですがカエデも何本かあります。
(紅葉シーズンはきれいでしょうが、春は花粉症が悲惨です)
散歩されている近所の方も多かったのですが、
土曜日ということもあり観光客もたくさんいらっしゃいました。


81-16.jpg
三条通から北に約200m進みました。
参道の右側に、このような看板が立っていました。
矢印に沿って約200m進むと、
前回ブログに出てきた琵琶湖疏水の遊歩道に出ることができます。


81-17.jpg
右側に、先ほどの看板が見えます。
その看板の少し先から、天智天皇陵内部に入れます。


81-18.jpg
天智天皇陵の入り口に、このような看板がありました。
ここから、宮内庁の管轄になるようです。


81-19.jpg
天智天皇陵に入ってすぐに、このような看板がありました。
この看板は緑地の中にあったのですが、
この中に入る人はいるのでしょうか?


81-20.jpg
天智天皇陵には行っても、真北に道は続きます。
ただ、天皇陵に入ると樹木の密度は高くなってきました。


81-21.jpg
この辺りは影が濃いのですが、
もう少し先を見ると日差しが強いところがあります。
いよいよこの道も突き当りになります。


81-22.jpg
北に伸びる道の突き当りは、樹木が途絶えて明るくなります。
では、天智天皇陵に参拝します。



81-23.jpg
天皇陵の片隅に、手水舎がありました。
こちらで、手を清めます。


81-24.jpg
手水舎近くに低木がありました。これは、榊ですね。
この写真はクリックすると、拡大されます。


81-25.jpg
榊の低木から、真北を向いています。これが天智天皇陵です。
形状から考えて、円墳でしょうか?
天智天皇がこの辺りに来た時に行方不明になって、
それを以って崩御されたと考えられているので、
この地に御陵を造営したそうです。
(飛鳥時代の天皇陵が京都市内にあるのはふつう不自然なのですが)


81-26.jpg
天皇陵の脇にこのような碑が立っていました。
地図上は、この碑の位置が天皇陵になります。


81-27.jpg
では、天皇陵への参拝も終わったので
三条通の方に戻ります。


81-28.jpg
樹木が生い茂る道を南に進んでいます。
何名か観光客がこちらにやって来ます。
空も晴れているので、観光日和ですね。


81-29.jpg
宮内庁管轄のところから、参道の方に出てきました。
こうして見ると、約200mにわたる真っ直ぐな道は見事です。
向こうに見える方は、
先ほどからずっとこの辺りをスケッチされていました。


81-30.jpg
天皇陵の参道を南に約200m進みました。
三条通は、すぐそこです。


81-31.jpg
では、この緑地を抜けて三条通の方に向かいます。


81-32.jpg
ようやく三条通に戻ってきました。
ここを左折して、三条通を南東に進みます。


81-33.jpg
天智天皇陵の緑地前から、三条通を南東に向いています。
左側に側溝が見えますが、
これは前回ブログに出てきた旧安祥寺川です。
向こうを見ると、
ちょうどJRの高架に列車がやって来ました。
これからこのまま三条通を南東に進みますが、
それは次回とします。

~次回は、ここからJR「山科」駅へと向かいます~

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第82回 JR「山科」駅周辺~三条通西から東~その27

最近勤務日数が増えたうえに休日もまる一日取れなくて、
なかなか取材に出かけられません。
そこで勤務日でもこそっと取材とかしているのですが、
時間内に帰らないといけないので、何回かに分けて取材しました。
……おかげで十分な写真がそろうのに、何日もかかってしまいました。



81-33.jpg
天智天皇陵の前から、三条通を南東に向いています。
左(ほぼ北)側に、天皇陵が見えます。
目の前をちょうどJRの貨物列車が通り過ぎていきました。
今回は、ここからJR「山科」駅まで向かいます。
この辺りの撮影日は、2012年10月20日土曜日12時半。
一部別日に、撮影しました。


82-2.jpg
天智天皇陵の隣に、「御陵交番」がありました。
慌てて撮ったので、上手く写っていません。
ちょっと傾いているのは、ご愛嬌ということで……


82-3.jpg
天智天皇陵の南側です。こちらは遊歩道になっています。
実は、この遊歩道は旧東海道の名残です。
ここからまた、三条通は旧東海道と合流します。


82-4.jpg
では、三条通を南東に進みJR琵琶湖線の高架をくぐります。


82-5.jpg
高架の手前に、このような看板がありました。
このまま行けば、滋賀県大津市に到着します。


82-6.jpg
JRの高架を越えた直後に、このような店がありました。
この「ナマステ・タージマハル」は
ネパール人が経営するカレー屋さんです。
ちょっとこちらに寄ってみます。


82-7.jpg
この日は日替わりランチを頼みました。
ナンとカレーにスープとサラダが付いています。
最後は、チャイでしめました。
これで800円くらいでした。かなり安いです。


82-8.jpg
カレー屋さんの前から三条通を南東に向いています。
この先で道が分岐しています。


82-9.jpg
左側の脇道は、旧東海道です。
ここから、また三条通と旧東海道が分岐します。
今回は、ブログの趣旨から三条通を進みます。


82-10.jpg
旧東海道との分岐点から、三条通を南東に約100mくらい進みました。
割と大きな教会がありました。
実は、この教会の付属施設として「京都薬科大学」があります。


82-11.jpg
三条通を教会から約100m南東に進みました。
御陵中筋町の横断歩道に近づいてきました。
この辺りは特に賑やかで、
右側にはファミリーレストランなど飲食店が並んでいます。
左側には、京都薬科大学のキャンパスが見えてきました。


82-12.jpg
さらに三条通を南東に進んでいます。
左側には、京都薬科大学のキャンパスが見えます。
右側には、大型書店やラーメンチェーン店「天下一品」が見えます。
この辺りから三条通は左にカーブし始め、
だんだん真東に進路をとるようになります。


82-13.jpg
さらに三条通を進むと、
京都薬科大学の校門が見えてきました。
土曜日のせいか、あまり学生はいらっしゃいません。


82-14.jpg
三条通が真東を向くと、「五条別れ」の交差点に出ます。
(五条通は、もっと南の方にあります)
京都薬科大学のキャンパスもこの辺りまでです。


82-15.jpg
「五条別れ」の交差点に、山階寺跡の石碑がありました。
山階寺は中臣鎌足が建立した寺院で、
後に飛鳥、平城京と移転し「興福寺」と改名しました。
つまり、ここが奈良の興福寺の発祥の地です。


82-16.jpg
山階寺跡は墓石屋さんなのですが、
このようなものも展示されていました。
面白いので、撮りました。


82-17.jpg
「五条別れ」交差点から、三条通を東に約100m進みました。
目の前に、御陵大津畑町の横断歩道が見えます。
標識によると、名神高速道路京都東インターチェンジまで
あと2kmと書いてあります。
つまり、三条通もあと2kmです。


82-18.jpg
横断歩道の脇に、安祥寺川が流れています。
これは、旧安祥寺川とは別の川です。


82-19.jpg
安祥寺川を越えて、三条通を東に向かっています。
だんだんJR「山科」駅が近づいてきました。


82-20.jpg
安祥寺川から三条通を約100m進みました。
右(南)側に、護国寺が見えてきました。


82-21.jpg
では、寺院の中に入っていきます。


82-22.jpg
日蓮宗護国寺の本堂です。
ここは、江戸時代初期に建立された日蓮宗の住職が修行する場でした。
明治時代初期の廃仏毀釈で一旦荒廃したのですが、
明治時代後期に再興されて現在に至ります。


82-23.jpg
こちらは、どうもプライベートスペースのようです。
これ以上奥には行けません。


82-24.jpg
小さいながらも、鐘楼があります。
こちらも、撮りました。


82-25.jpg
では護国寺を出て、三条通に戻ります。


82-26.jpg
だんだんJR「山科」駅が近づいてきました。
左(北)側に、大型の小売店が見えてきました。


82-27.jpg
この辺りに、小さな祠がありました。
ここも撮らせていただきました。


82-29.jpg
さらに三条通を東に進みました。
いよいよ外環三条の交差点に出ました。


82-28.jpg
外環三条にかかっていた標識です。
このまま三条通を東に進み続けると、
名神高速道路や国道1号線に合流します。
右折(東に曲がる)して外環状線を進むと、山科南部や醍醐に行けます。
左折(北に曲がる)すると、JR「山科」駅に行けます。


82-30.jpg
外環三条の交差点で、北を向きました。
左(西)側に、「RACTO山科」という商業施設で
大丸百貨店などが出店しています。
右(東)側には、パチンコ店などの遊興施設が並んでいます。
この辺りが、山科で一番賑やかな場所ですね。
では、駅の方に向かいます。


82-31.jpg
約100m北に進みました。RACTO山科の最北端に来ました。
ここで、旧東海道と交差しています。


82-32.jpg
ここから、旧東海道を西を向いています。
左(南)に、RACTO山科が見えます。
右(北)にも商業施設が並んでいます。
このまま進むと、旧家や寺院が並んでいて
さらに進むと、このブログの初めの方に出ます。


82-33.jpg
今度は、旧東海道を東に向きました。
ここを進むと、約1km先で再び三条通と合流します。
ただ、今回はJR「山砂」駅に行きます。


82-34.jpg
旧東海道から北を向いています。
ここから北に、バスターミナルとタクシー乗り場があります。
その向こうに、「京阪山科」駅があります。
地下鉄東西線は、ここで市営地下鉄と京阪電鉄に分岐します。
市営地下鉄は、ここで南に折れて伏見区醍醐に向かいます。
一方京阪電鉄は地上に出て東に進み、
滋賀県大津市の延暦寺や石山寺に向かいます。


82-35.jpg
さらに北に約50m進みました。今は、南を向いています。
ここは地下鉄東西線「山科」駅への地下道です。
RACTO山科にも通じています。
この右(西)に、「京阪山科」駅があります。


82-36.jpg
先ほどの位置で、北を向きました。ここがJR「山科」駅です。
今回は、ここから職場に向かいます。
早くいかないと、遅刻なので……

~次回は、三条通の最東端まで行きます。
長い長いこのシリーズも、ようやく終わります~

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ぴのぴな

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ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
そんな気分を
味わってください。

リンク・カテゴリの説明
いい加減複雑になったので、
サイドバーの説明をします。
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「京の天気」
京都市内の今の天気と
天気予報が分かります。

「京都桜100景」
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新たに撮ったものを加え
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少しずつ更新して
ゆっくり完成させます。

「祇園祭の歩き方」
YAHOO知恵ノートを
こちらも利用して、
祇園祭宵山で回る
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実際に回るときの
参考にしてください。

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京都市交通局発行の
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バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
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「京都市バス検索」
系統(「5系」とか)別に
市バスを検索できます。
各系統の停留するバス停や
バス停別時刻表が
貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
詳しく書いてあります。

「きょうもいろいろ」
ここと同じ
京都観光のブログです。
許可をいただいたので、
リンクさせて
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こちらも
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「アマランサス☆
だいあり~」
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こちらも、
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「写真缶」
京都周辺の写真と
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写真ブログです。
こちらも、
許可をいただいて、
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「子連れ京都旅行」
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観光ブログです。
「幼児連れで
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不便な点」を
詳しく
書かれています。
こちらは、
自分がお願いして
リンクさせて
いただきました。

「京都パワースポット
体験」
京都の様々な情報を
連載されています。
こちらも、
許可を頂いて
リンクをしました。

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日々の出来事と
三毛猫ブログ」
飼い猫と京都観光地の
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こちらも許可をいただいて
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「京都に夢中!
古都・京都
お祭りナビ」
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京都のお祭りや
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「春夏秋冬 京のくらし」
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これまでの記事を
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「京都」
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「東福寺と泉涌寺」
ウチの近所なので、
一番よく行きます。

「伏見稲荷大社」
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初詣など
こちらも多くなります。

「ゑびす神社」
毎年参拝しているので、
独立させました。

「清水寺から平安神宮」
京都の東山周辺です。
京都観光の
一番有名なコースです。
これから京都観光を
考えておられる方は、
ここをご覧ください。

「京都桜案内」
桜の季節にあちこち
花見に行きました。
毎年少しずつ増えます。

「祇園散策」
花見小路の花街や
八坂神社・建仁寺など
祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
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