第115回 高瀬川 正面公園の桜~後編~

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正面公園の南側の入り口から南東にある正面小橋を見ています。
今回はこの橋が架かる高瀬川沿いを南下し、
京阪電鉄「七条」駅まで歩いていきます。
撮影日は2013年3月26日火曜日午後3時半。
ポカポカした穏やかな日でした。


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先ほどの写真から約5m移動して、
正面小橋から西木屋町通を南に向いています。
(ちなみに、高瀬川東岸が木屋町通、西岸が西木屋町通です)
今から、こちらの道を進みます。


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西木屋町通を正面通から10m進みました。
高瀬川東岸の桜が大きくて目立ちますね。
その北隣には、別の木が花を咲かせています。
(たぶんボケだと思うのですが、自信はありません)
この辺は桜と一緒に、別の花もたくさん咲いています。
この写真はクリックすると、拡大されます。


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高瀬川西岸の大きな桜の木には、このような札が付いていました。
たぶん近所の小学生が、授業の一環で付けたのだと思います。
(この木はまだまだつぼみでしたが……)


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正面通から15m南に行ったところに、鉄製の橋が架かっていました。
実はここには久しぶりに来たのですが、
前に見たときは、この橋はもっとボロボロでした。
錆びてきたので、付け替えられたのでしょうか?


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鉄製の橋の辺りから、西木屋町通を南に向いています。
よく見ると、この辺りは桜以外の木の方がたくさんあります。
自分が子供のころは柳が多かったのですが、
今は本当にいろいろな木が並んでいますね。


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この辺りに、お地蔵さんがいらっしゃいました。
実は、この辺りにはたくさんいらっしゃいます。
(とは言っても、一つの町内に一体ですが)


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今度は西木屋町通側の桜が咲いていました。
幹には、「桜の一種」と書かれた札が付いていました。
(ソメイヨシノではないようです)
この写真は、クリックすれば拡大されます。


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正面通から、西木屋町通を南に約100m進みました。
ちょうどこの辺りが、正面通と七条通との中間点になります。
木屋町通側の桜の隣に、棕櫚の木があります。
(木屋町通には、意外とたくさんあります)
西木屋町通側の黄色い花は、レンギョウですね。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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先ほどの写真から、南に10mほど進みました。
また、高瀬川に小さな橋が架かります。
ここも自分が子供のころはもっとごつごつした石の橋だったのですが、
いつの間にかこんなにオシャレになっていました。
橋のたもとの花は、たぶんツバキです。


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もう片方の橋のたもとには、橋の名が書いてありました。
たぶん以前の橋も同じ名前だったのでしょうが、
昔はこの橋に名前があること自体知りませんでした。


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昭和橋から高瀬川を北に向いています。
先ほどのレンギョウが見えます。
その100mほど先に、初めの方で紹介した鉄製の橋が見えます。


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今度は、南を向きました。
桜の向こうに見える背の高いビルは、七条通にあります。


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昭和橋を渡って、高瀬川東岸の木屋町通を南に向いています。
今度はこちら側を歩きます。


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昭和橋から約30m南に移動しました。
木屋町通に、柑橘系の果実がなった木があります。
その向こうに、「高瀬保育園」が見えます。
ちなみに、このブログの初めの方に
「この先保育園あり」
と書いた看板があったのは、このためです。


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こちらは、この辺りにいらっしゃったお地蔵さんです。
川越しに、即現寺が見えます。
この即現寺が、「高瀬保育園」を経営しています。


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お地蔵さんの前から、木屋町通を南に向いています。
いよいよ七条通に着きました。


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高瀬川に架かる正面小橋の上から北を向いています。
このずっと向こうに、先ほどの昭和橋が見えます。


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今度は、南を向きました。
車道を越えて、あと少しだけ桜並木が続きます。
(約50m先で、木屋町通は終わります)


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七条小橋から、七条通を西に向いています。
この少し先に、河原町通との交差点が見えます。
第6回ブログで通った道ですね。


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今度は、七条通を東に向きました。
京阪電鉄「七条」駅まで、あと少しです。
次は、こちらに向かいます。


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七条小橋から、七条通を東に約50m進みました。
三宮通との北西角に、「猪間製粉」があります。
こちらは自分が産まれる前からあるお店で、
豆や様々な粉を売っています。
自分が作る菓子の材料も、何品かここで手に入れています。


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そして、南東角の「中島商店」も古いお店です。
こちらは一応八百屋なのですが、自家製のお惣菜が結構人気です。


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七条三宮の交差点から、南を向いています。
ただし、三宮通は七条通以南になると「須原通」なります。
七条通から約50m南に、赤い鳥居が見えます。
今から、そちらに向かいます。


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その赤い鳥居前に来ました。
市営住宅の前に、「三ツ梅稲荷」の小さな社があります。
こちらは、創始や来歴が全く分かっていません。
確かこの市営住宅が建つ前からここにあったと思います。
(そのころは、ここは藪に囲まれていました)
「稲荷」と書いてあるので、
昔ここで何か事件があったのかもしれません。
(詳しくは、第108回ブログの「菊姫稲荷」の辺りに書きました)
いずれにしろ、ここは近所の人からは厚い信仰を集めています。


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七条通まで戻って、東を向いています。
ここは、「中島商店」の店先になります。
ここから鴨川の方を目指します。


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須原通から、東へ約30m進みました。
鴨川西岸に、「松明殿稲荷神社」があります。
こちらの方も、参拝します。


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神社に入ってすぐに、手水舎がありました。
こちらは、仏師でもある木喰(もくじき)が寄贈したそうです。


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境内に、お地蔵さんがいらっしゃいました。
こちらも、参拝しました。


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更に、奥には末社の八幡宮がいらっしゃいました。
こちらも、参拝しました。

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そして、こちらが「松明殿稲荷神社」の本殿です。
ここは948年創始された伏見稲荷大社の境内末社です。
大己貴命や猿田彦などが御祭神で、
宇迦御魂神(伏見稲荷大社の祭神)は
ついでに名前が載っている程度です。
なぜか天智天皇と大友皇子の像が安置されています。
ただ、毎年5月3日の「稲荷祭り」ではかなり重要な位置を占めます。
元々はもっと西の方にあったのですが、
たびたびの戦乱による被災でここに移ってきました。


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「松明殿稲荷神社」から、七条通を東に向きました。
目の前に、「七条大橋」があります。
ここから、鴨川を渡ります。


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七条大橋を半ばまで渡りました。
この辺りで、京都市下京区から京都市東山区になります。


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七条大橋を渡り、七条川端の交差点にまで来ました。
目の前に京阪電鉄「七条」駅へ降りる階段がありますが、
このまま七条通を東に約300m進めば、三十三間堂に到着します。


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では、ここから階段を下りて京阪電鉄で帰宅します。
今回は、ここまでです。

~次回は、山科の琵琶湖疏水端の遊歩道に向かいます。
そろそろこちらの桜も、見頃でしょう~

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第116回 諸羽神社から疏水端へ~山科桜散策~その1

京都に桜の名所は数あれど、
山科の琵琶湖疏水遊歩道は地元民中心の観光地です。
山科の代表的な神社仏閣のいくつかがここに集中していたり、
他にもいろいろな花が咲いていたり、
本当は結構面白いところなんですが……

そういう訳で、今回から数回にわたってこの遊歩道を紹介します。
第79回ブログ第80回ブログを参考にしてください。
では、始まり始まり。


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第83回ブログ以来のJR「山科」駅です。
今ちょうど駅ホームから北を向いています。
これから行く琵琶湖疏水の遊歩道は、向こうにある山の方の方角です。
今回は、駅近くの諸羽神社に寄ってから遊歩道に向かいます。
撮影日は、2013年3月31日日曜日午後2時。
ここから地下鉄「御陵」駅まで、約4㎞の行程です。


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駅看板から東(滋賀県側)を向きました。
先ずはこの階段を下りて、改札口を目指します。


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JR「山科」駅の改札を出ました。
目の前に京阪電鉄京津線「山科」駅が見えます。
ここから左(東)を向きます。


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先ほどの地点から、東を向きました。
こちらは駅前ロータリーになっています。
枝垂桜も、ちょうど見ごろのようです。


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今度は、駅ロータリーを北に向きました。
駅ロータリーを囲むようにテナントビルがありますが、
よく見ると「TSUTAYA」と「STAR BUCK」の間に空洞があって、
その先にトンネルがあります。
ここから、JR「山科」駅の北側に出られます。


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トンネルは、JR「山科」駅の下をくぐっています。
このトンネルを北へ約50m進むと階段があり、
ここを上ると駅の北側に出ます。


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階段を上がり、JR「山科」駅の北側に出ました。
こちらは一転住宅街になっています。


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石段を上がったところから、右(東)を向きました。
今から、ここを進んでいきます。
少し先を歩いている方がだいぶいらっしゃるのですが、
同じ目的地でしょうか?


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JR「山科」駅に通じるトンネルから、約100m東に進みました。
向こうに見えるコンクリートの塀の上に、JRの線路があります。
この道をさらに進みます。


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トンネルから東に約200m進みました。
JRの高架をくぐるように、南北の道が姿を現しました。


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その交差点で、左(北)を向きました。
この急な坂道の方に、他の方の大半が歩いて行かれます。
実は、毘沙門堂に直進するならここが近道です。
自分は遊歩道を端から回るので、もう少し東の方に進みます。


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こちらが、JRの線路沿いを東に進む道です。
こちらの方に来られる方は、ほとんどいらっしゃいません。
こちらも結構見どころがあるのですが……


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先ほどの交差点から、東にさらに約100m進みました。
ここでこの道は突き当りになり、南北の道とのT字路になります。


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そのT字路で左(北)を向きました。すると、一転風景が変わります。
約100m先に、石製の鳥居が見えます。
次は、そちらの方に向かいます。


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先ほどのT字路から約50m北に進みました。
桜の木のもとに大きな石灯籠がありました。
では、この先の諸羽神社に向かいます。


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鳥居をくぐると、狛犬と手水舎が出迎えてくれます。
狛犬の足許に凧が引っかかっているのは、なぜでしょうか?


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そして、こちらが拝殿越しの諸羽神社本殿です。
ここの御祭神は、天児八根命(あまのこやねのみこと)と
天太玉命(あまのふとだまのみこと)の2柱です。
この2神が天孫降臨の際、
対の羽のように付き従っていたことからこの神社の名前が付きました。
平安時代初期に造営された神社ですが、
それ以前から土地神としてこの周辺住民の信仰を集めていました。


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本殿周辺にたくさんの末社があります。
次はそちらにお参りします。
先ず、こちらは御神木の切り株です。
そして、切り株自体が末社になっています。


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切り株の北側(本殿の西側)に、石製の鳥居があります。
他の末社には、こちらから進みます。


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こちらは、諸羽神社の北西角です。
井戸を挟んで大きな岩が並んでいます。
左側の平たい岩は、「琵琶石」と言って
人康親王が琵琶を練習したとされる場所です。
人康親王は、「琵琶法師の祖」と言われています。
右側の大きな岩が「磐座」です。
この岩自体が神様のご神体です。


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そして、「磐座」の東隣りに八幡社と稲荷社が並んでおられます。
こちらにも参拝しました。


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では、諸羽神社から出ます。
先ほどのT字路付近にJRの高架が見えますが、
そこまでは戻らずに石燈籠の付近まで進みます。


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実は石燈籠の手前に、左(東)の藪の中に通じる道があります。
ここが、今回の最大の目的琵琶湖疏水の遊歩道への入り口です。


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藪の中に入ると、このように蛇行した石段の上りが続きます。
まるで、「アプト式」線路のようですね。
とりあえず、この頂上を目指します。


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石段を30mほど上ると、このように風景が一変します。
ここは、桜並木が続く公園です。
この日は日曜日で、周囲にはたくさんの方がいらっしゃいます。
そして、ここが琵琶湖遊歩道の東の端ということになります。
この写真は、クリックすれば拡大できます。


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桜の木の枝をアップにしました。
残念ながら、まだ満開ではありません。(7分咲きでしょうか?)
見頃はもう数日後でしょうか?


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それでも、この日は結構の方がいらっしゃいました。
ただ、この方々の大半は観光客ではありません。
ほとんどが、この近辺の方々です。
前述のとおり、この辺りは山科区民の憩いの場になっています。
ですから、すべり台など公園の遊具で遊んでいる子供や
ゴザを広げて幸楽を楽しむ家族連れが大半でした。


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桜並木の公園から、南西を向きました。
眼下に、JR「山科」駅のホームが見えます。
ちょうど京都行きの電車が入ってきました。
今回のブログでは、この距離だけ歩いてきたことになります。


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では、遊具で遊ぶ子供を右手に見ながら
さらに北北西に進んでいきます。
ここから、山科の琵琶湖疏水遊歩道が始まります。


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公園より北北西に進むと、急に道が細くなります。
そして、桜並木が一時的に途切れます。
この状態が、約100m続きます。


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公園から北北西に約100m進みました。
急に辺りが開けて、また桜並木が復活しました。


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そして、この辺りでこの先ら並木の道が琵琶湖疏水と合流します。
いよいよ「琵琶湖疏水の桜遊歩道」らしくなってきました。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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先ほどの写真の位置で、東を向きました。
このトンネルから、琵琶湖疏水が流れ出ています。
琵琶湖疏水は、滋賀県の琵琶湖の水を京都市街地に運ぶ運河です。
かつては物流に利用さていて、
今も水道水や発電に利用されています。
(第76回ブログを参考にしてください)
この疏水は、いったん山科区四宮でトンネルを抜けてから
またすぐにトンネルに入りここに出てきました。


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桜並木の遊歩道が琵琶湖疏水と合流してから、約50m進みました。
この辺りになると、だんだんと遠くから来られた方も増えます。
この辺りの桜の枝は、琵琶湖疏水の上まで張り出しています。
前回ブログでも思ったのですが、
桜は川に張り出す姿が美しいですね。
この写真もクリックすれば拡大されます。


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先ほどの写真より、さらに50m進みました。
琵琶湖疏水桜遊歩道もだんだん左にカーブしてきて、
進路も北北西から真西に変わりつつあります。
この辺りで道幅が広がり、
休憩できるベンチなどが並ぶようになります。
急にいい匂いがしたのですが、
その先のテーブルで(ベンチが囲むように設置されています)
近隣住民らしき方々が焼肉を始めていました。
10人くらいいらしたでしょうか?


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その焼肉をされているテーブルの真横付近から、
琵琶湖疏水遊歩道を西に向いて撮りました。
この辺りから、沿道に菜の花が咲いています。
よく見ると、防護ネットが取り付けてあります。


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さらに50mほど進みました。
桜並木と菜の花が相まって、とても幻想的です。
この写真は、クリックすると拡大されます。

ただ、最近この菜の花を近くの鹿が食べに来るそうです。
次回ブログで出てくる「縮緬山椒屋」の女将さんは、
「こんなこと今年が初めてです」
とおっしゃっていました。
それが、この防護ネットの理由らしいです。
まぁ、菜の花は人間が食べてもおいしいですからね。


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そして、この辺りで琵琶湖疏水は橋とぶつかります。
自動車2台分の幅の道と、ここで交差します。


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目の前で交差する道は、
JR「山科」駅近くから大半の方が曲がられた道です。
もしそこで曲がっていいれば、
今回ブログ1回分がショートカットされます。
ですから、左(南)に行けばJR「山科」駅前に出られます。
また、右(北)に行けば約500m先に毘沙門堂があります。
ここから遊歩道から少し外れて毘沙門堂に向かいますが、
それは次回とします。

今回は、ここまでです。

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第117回 毘沙門堂 枝垂桜~山科桜散策その2~

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山科の桜遊歩道の最東端から約200m進み、
最初の交差点に来ました。
遊歩道自体はこの真っ直ぐ進むことになるのですが、
今回はこの道を右(北)に曲がり、
山の中にある毘沙門堂と雙林寺(そうりんじ)に寄ります。
撮影日は、2013年3月31日日曜日午後2時半。
この日は、まだまだ満開ではありませんでした。


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先ほどの交差点から、左(南)を向きました。
桜の向こうは急な下り坂になり、
そこを進むとJR「山科」駅の北側に出ます。


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今度は右(北)を向きました。
橋を渡らずに左(西)へ進むと、桜遊歩道が続きます。
橋を渡ってこのまま真っ直ぐ北に進むと、
約500m先に毘沙門堂の山門が現れます。


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琵琶湖疏水の橋を渡りました。
では、この道を北に向かい毘沙門堂を目指します。


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琵琶湖疏水の橋から、北に約200m進みました。
この緩やかな上り坂を人と自動車がたくさん上っていきます。
休日ということもあって、のどかな風景ですね。


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さらに北に150mほど進みました。
右(西)側に、臨済宗大徳寺派瑞光院が見えました。
こちらは、「忠臣蔵」所縁の寺院です。
浅野内匠頭の妻亜久里(あぐり)の親類が和尚だったこともあり、
浅野内匠頭の供養塔があります。
また、大石内蔵助など「赤穂浪士」の遺髪もここに納められています。


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瑞光院の中には入れませんので、ここから参拝します。
また境内の北側に「浅野稲荷神社」があります。
やはりここも、無念の死を遂げた人物の供養のために
稲荷神社が建立されています。


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瑞光院の前から、北を向いています。
桜並木の向こうで、この道は終わっています。


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瑞光院から北に約100m進みました。
この桜並木を過ぎれば、もう毘沙門堂です。
この写真は、クリックすれば拡大されます。


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さらに50mほど北に進みました。
いよいよ毘沙門堂に入っていきます。


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先ほどの写真から少し西にずれると、急な石段が現れます。
左右にいらっしゃるお地蔵さんの祠にお参りした後、
この石段を上っていきます。


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何とか石段を上り切りました。結構疲れました……
では、この仁王門をくぐって、毘沙門堂境内に入っていきます。


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……と、その前に仁王門を観察します。
こちらは、右側の「阿形」の仁王さんです。


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そして、こちらは「吽形」の仁王さんです。
力強い感じがしますね。


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仁王門をくぐってすぐ右(東)側に手水舎がありました。
よく見ると、手水に椿が浮かんでいました。
この毘沙門堂は桜だけでなく、椿でも有名です。


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手水舎北側にお堂があり、手前の枝垂桜が見事です。
ただ、ここはまだまだつぼみが固い状態でした。


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仁王門の正面に、本堂があります。
では、こちらに参拝します。



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天台宗毘沙門堂の本堂です。
ご本尊の毘沙門天(伝:最澄作)もこちらにいらっしゃいますが、
ここから先は撮影不可です。

毘沙門堂はもともと大内裏の北側にありました。
それが応仁の乱などにより何度か焼失して、
江戸時代初期に天海大僧正によってこの地に移転してきました。
今では、春の桜、秋の紅葉、さらに初寅の日に
ここは参拝者で賑わうようになりました。


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こちらは、本堂西側にいらした末社の祠です。
椿の花がきれいに並べられていたのですが、
何か謂れがあるのでしょうか?


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今度は、本堂から西側に抜けていきます。
すると、目の前に庫裏が現れました。


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そして、この毘沙門堂の象徴でもある枝垂桜は、
この庫裏の前にあります。
この日(2013年3月31日)で、7分咲きというところでしょうか?
ホームページで調べたところ、
1週間後の4月7日現在、まだ満開ではないようです。
(山間部は、市街地よりも桜が遅れています)
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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枝垂桜の前で、西を向いています。
(写真の親子は、枝垂桜を指さしています)
では、この庫裏の西側から毘沙門堂を出ます。


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毘沙門堂を出ると、すぐに茶店がありました。
こちらは団子などの茶菓子以外にも、
花見弁当なども売っていました。
ただ、今回すでに弁当を持ってきているので、
ここは立ち去ります。
(次回来た時に寄ることにします)


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茶店の西側に、南に進む急な下り坂がありました。
ここから一気に下れば、すぐに先ほどの瑞光院の前に出られます。
ただ、向こうに見える枝垂桜の先(西)に、
雙林寺(そうりんじ)に通じる道があります。
今回は、そちらに向かいます。


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枝垂桜の西側は、完全な山道になっています。
では、この竹林の中の道を延々西に進みます。


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竹林はすぐに藪になり、山道は急な下り坂になります。
この照葉樹林の先に、小さな寺院の山門が見えます。
それが次の目的地です。


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下り坂を西に進み、天台宗雙林寺の山門に着きました。
この辺では、「山科聖天」と呼ばれています。


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山門を入ってすぐの右(北)側に、「聖天堂」が建っています。
この寺院は毘沙門堂の末寺で、
毘沙門堂が山科に移転した時に一緒にここに移転しました。
ただ、この「聖天堂」は明治元年(1868年)建立です。
ここには、70体近くの聖天像が合祀されています。

ちなみに、「聖天」とは「歓喜天」のことです。
詳しくは、こちらをクリックしてください。


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そして、山門からそのまま西に進めば
この不動堂で突き当ります。
こちらは、文字通り不動明王をお祭しています。
比叡山延暦寺の僧侶が護摩焚祈祷を行うので、
このお堂内部は、それに耐えられるように作られています。


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それでは、この雙林寺を出ます。
ちなみに、この左側が聖天堂です。


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雙林寺の山門を通り抜けました。
この石段を下りずに左に行けば先ほどの山道に行けますが、
今回は石段を下り鳥居をくぐります。


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鳥居をくぐると、2車線ほどのアスファルトの山道になります。
道の周囲は、一面の杉林です……
花粉症にとっては、ちょっと精神的につらいです。
(スギ花粉の時期が過ぎても、花粉症が治らないので……)
その向こうに、小川が見えます。
こちらは、山科盆地を南北に貫く安祥寺川の源流です。


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アスファルト製の山道をえんえん下っています。
左は崖になっていて、その上は先ほどの山道になります。
右側は安祥寺川になっていて、
この道は安祥寺川に沿って続いています。


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雙林寺から、山道を約200m下りてきました。
この辺で道は平坦になって、安祥寺川とも別れます。


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さらに100mほど進みました。
ここで毘沙門堂の入り口の前に戻り、
琵琶湖疏水の桜遊歩道に続く南北を貫く道と合流します。


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毘沙門堂の入り口から、今度は南に向いています。
桜並木を通り過ぎ、この緩やかな坂道を下っていきます。
この写真も、クリックすれば拡大できます。


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桜並木を通り過ぎました。
また、右(西)側に臨済宗大徳寺派瑞光院が見えてきました。
今度は、このまま通り過ぎます。


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瑞光院から、南に約200m進みました。
相変わらず、人も自動車もよく通ります。
左(東)側に小さな看板が見えますが、
民家の中に「縮緬山椒屋さん」がありました。
少し女将さんと話し込んだ後
(前回ブログ参照
結局しいたけ昆布を買いました。


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ようやく今回ブログの最初に出てきた橋に戻ってきました。
ここからは、この琵琶湖疏水沿いに西に進んでいくわけですが、
それは次回とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、琵琶湖疏水桜遊歩道を西に進み、
安祥寺や護国寺方面を散策します~

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第118回 安祥寺を越えて~山科桜散策~その3

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毘沙門堂から南に約500m進み、
琵琶湖疏水桜遊歩道まで戻ってきました。
相変わらず、桜並木がえんえん続いています。
今回は、ここから琵琶湖疏水を西へ
安祥寺よりもさらにその先に進もうと思います。
撮影日は、2013年3月31日日曜日午後3時半。
ここからが長いのです。


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琵琶湖疏水の橋の上から、東を向きました。
こちらは、第116回ブログで通った道です。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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そして、こちらがこれから進む西側の道です。
今から琵琶湖疏水の北側を進みます。


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こちらも、疏水沿いに菜の花が満開です。
こちら側は鹿の被害がないのか、
防護ネットが設置されていません。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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先ほどの写真に写っていた橋を通り過ぎました。
この辺りから、急に左(南)に大きくカーブします。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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毘沙門堂に続く道から、琵琶湖疏水沿いを約100m進みました。
この辺りで、右(北)側から流れてきた川と琵琶湖疏水が交差します。
琵琶湖疏水が橋の上に乗り、右側の川が琵琶湖疏水の下を流れます。


118-7.jpg
右(北)側の川の方に向きました。
この川は、前回ブログで登場した安祥寺川です。
安祥寺川の方から犬を連れた方が来られました。
実は、この犬はとても人懐こくて
自分もこの辺を撮影しながらこの犬と結構じゃれ合いました。


118-8.jpg
写真には写っていませんが、この右手に先ほどの犬がいます。
この辺りから、さらに大きく左(南)にカーブします。


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安祥寺川から西に約100m進みました。
こちらは、京都府立洛東高校です。
この高校の校門で、琵琶湖疏水北側の道が途切れます。
そのため、ここからは橋を渡って南側の遊歩道を進みます。


118-10.jpg
京都府立洛東高校の前の橋から、西を向いています。
更に、こちらを進んでいきます。


118-11.jpg
橋を渡ると、まっすぐ南に進む道が現れます。
ここをそのまま進むと、JR「山科」駅にたどり着きます。
この周囲が京都市立安朱小学校のため、結構賑やかでした。
(少年野球でもしていたのでしょうか?)
人懐っこい犬とも、ここでお別れです。


118-12.jpg
では、琵琶湖疏水の南側の遊歩道を進んでいきますが、
この辺りはベンチが集中しています。


118-13.jpg
そういう訳で、ここで少々遅い昼食を摂ります。
(この時点で午後3時45分)
この辺は飲食店もないので、
JR「京都」駅前の「デパ地下」で弁当を買っていました。


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いろいろおいしそうな仕出し弁当があったのですが、
なぜかこれを買ってしまいました。
まぁ、背の青い魚は大好物ですし……


118-15.jpg
中は、このようになっています。
しっかり昆布で巻くのが、鯖寿司の王道ですね。
昆布のとろみと鯖の甘酸っぱさが絶妙でした。
祇園の本店では、これで2人前くらいです。
ですから、かなり満腹になってしましました。


118-16.jpg
バッテラ(鯖寿司)を食べながら見ていた風景です。
本当はもう少し川沿いが綺麗なのですが、
そちらは先約済みなので座れませんでした。
(読書中の女性がいらっしゃいました)


118-17-a.jpg
また、本当はこの「桜餅のタルト」も持っていく予定でした。
ただ、時間がなくて出発時間までに作れませんでした。


118-18.jpg
そういう訳で、家に帰ってからこのタルトを作り直しました。
せっかく作ったので、ここに載せます。
タルトの下の部分は、もち米を炊いて砂糖で味付けしています。
着色は、桜の花びらを煮込んで行いました。
上の部分は、ココナッツパウダーを焼きました。


118-19.jpg
そして、食事を終えて先へと進みます。


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京都府立洛東高校から、約200m進みました。
この辺りで、右にカーブしてまた真西に進路をとります。


118-21.jpg
途中にこのような看板がありました。
どうやら鹿だけでなく、猪も出るようですね。


118-22.jpg
進路が真西になった途端に、また橋が現れました。
ちょっと、この橋を渡ってみます。


118-23.jpg
北を向いて、その橋を渡っています。
橋の先に、大きな寺院が見えます。
今からそちらに向かいます。


118-25.jpg
こちらは、真言宗吉祥山安祥寺です。
平安時代初期に、文徳天皇の母藤原順子により建立されました。
一時期は隆盛を極めましたが、その後衰退し
応仁の乱の戦災で一旦廃寺になりました。
江戸時代初期に再興しますが、
資金難から寺領の大半を毘沙門堂に売却するなど
その後も大きく栄えることなく現在に至っています。
(つまり、元々毘沙門堂周辺は安祥寺の境内でした)

この日(3月31日)は日曜日でしたが、
安祥寺は閉まっていて中に入れませんでした。


118-24.jpg
橋の脇に、このような地図がありました。
これを見ると、まだまだ先があることが分かります。


118-26.jpg
安祥寺境内は山の上まで続きますが、そちらへは向かえません。
ただ左(西)に抜ける道があるので、そちらに向かいます。


118-27.jpg
これがその抜け道です。
では、杉林(!)の向こうに進みます。


118-28.jpg
この抜け道は、琵琶湖疏水の北側を並行して並んでいます。
(左手の藪越しに琵琶湖疏水が見えます)
緩やかな坂道を上ると、寺院の本堂が見えてきました。


118-29.jpg
寺院の中に入ると少し広くなっており、
そこでこの抜け道も終わります。(全部で、約200mです)
「南妙法蓮華経」の石碑から、
ここが日蓮宗の寺院であることが分かります。


118-30.jpg
こちらは、日蓮宗護国寺の本堂です。
そう言えば、第82回ブログでも護国寺が出てきました。
実は、この二つの寺院は結構近くにあります。
何か関係があるのでしょうか?


118-31.jpg
では、護国寺を出ます。
抜け道を東に進み、いったん安祥寺の方に向かいます。


118-32-a.jpg
護国寺から、安祥寺の前に戻っていきました。
次はこの橋を渡ります。


118-33.jpg
安祥寺前の橋を渡っている途中です。
これから進む西の方を向いています。
北側の道はこの直後に途切れるので、ここからは南側の道を進みます。


118-34.jpg
安祥寺前の橋から、約100m進みました。
ここまで西に進んできましたが、
この辺りから急に左にカーブして南南西に進路をとります。


118-35.jpg
さらに南南西に約100m進みました。
左手にベンチがあり、ここでゆっくり休憩できそうです。
ただ、まだまだ道は長いのでここは先に進みます。


118-36.jpg
安祥寺の前から、南南西に約400m進みました。
この辺りが、琵琶湖疏水桜遊歩道の最南端になります。
JRの線路も一番近くなるので、電車の音もはっきり聞こえます。
ここで琵琶湖疏水はV字状に折れ曲がり、
今度は北北西に進路をとります。


118-37.jpg
琵琶湖疏水桜遊歩道最南端から約200m進み、
西南西の方を向いています。
ここから見下ろすと、
だんだんJRの線路が遠ざかっているのが分かります。
(線路はこのまま進むと、東山を越えて「京都」駅に着きます)
JRの線路の途中が高架になっていますが、
そこで三条通が交差しています。
第82回ブログの冒頭に当たります。


118-38.jpg
琵琶湖疏水桜遊歩道最南端から、約500m進みました。
少し蛇行しているものの、北北西に進んでいます。
向こうの方に、コンクリート製の塀が見えます。
あの辺りが天智天皇陵の最北端に当たります。
第81回ブログで進んだように三条通から天皇陵に入れますが、
この辺の抜け道を南に進むことで、
ここからも天皇陵に行くこともできます。


118-39.jpg
先ほどの写真から、北北西に約200m進みました。
この辺りまで来ると、コンクリート製の塀が間近に迫っていきます。
この辺りで琵琶湖疏水は大きく左にカーブして、
今度は真西に進路をとります。


118-40.jpg
更に、約200m西に進みました。
ずっと向こうに、第80回ブログに出てきた
本圀寺に通じる赤い橋が見えます。
ここから本圀寺に向かいますが、それは次回とします。

今回は、ここまでです。

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第119回 本圀寺 永興寺の桜~山科桜散策~その4

118-40.jpg
こちらは前回最後の写真で、本圀寺に通じる赤い橋の前です。
今回は、山科桜遊歩道の最西端本圀寺と永興寺に寄り、
そのまま地下鉄「御陵」駅まで向かいます。
撮影日は、2013年3月31日午後4時半。
早くしないと、寺院が閉まってしまします。


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本圀寺への橋は、西から渡ることになります。
ですから、ここから回り込んで渡ります。


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そして、ここから渡ります。
ここは自動車が通れるくらいの幅があります。
実は、ここから西の道幅も自動車が通れるくらいになります。


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本圀寺へ通じる赤い橋を渡っています。
今は、東を向いています。
この角度は、第80回ブログの写真と同じです。
半年たつと、景色も変わります。


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そして、琵琶湖疏水桜遊歩道の上を通過します。
半年前にも書いたとおり、
遊歩道の北側からは本圀寺には行けません。


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で、半年前は悩んだ末にこの崖をよじ登りました。
蜘蛛の巣まみれになるは、途中で滑り落ちるは、
かなり悲惨でした……


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橋から北に約100m進みました。
加藤清正が寄進したこの赤い門をくぐり、本圀寺に入ります。


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赤い門をくぐると、周囲は桜一色でした。
半年前には気付かなかったのですが、
この寺院の木々はすべて桜のようです。


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寺務所と鐘楼にはさまれた人形塚周辺も、こんな感じです。
向こうはソメイヨシノではなく、八重桜のようです。
とりあえず、こちらにお参りします。


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そして、仁王門越しの本堂です。
この周辺は、枝垂桜並木が続いています。
日蓮宗本圀寺は、日蓮の住居跡が寺院化したものが
南北朝時代初期に京都に移転したものです。
(詳しくは、第80回ブログに書いてあります)
本当は、日蓮真筆の「立正安国論」など
国宝がゴロゴロしているスゴイ寺院なのですが、
この黄金ピカピカはどうしても自分の趣味ではありません。


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では、さっさとここを出ます。
この日は日曜日で桜シーズン真っ盛りだったのですが、
境内に人影は全然ありませんでした。


119-12.jpg
加藤清正寄進の赤い門をくぐりました。
向こうの祠も半年前と変わりませんが、
あの時いたハトは、さすがにいません。


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そして南に進み、また赤い橋まで戻ってきました。
ここを渡り、先に進みます。


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赤い橋を渡っている途中で、今度は西を向きました。
今から、こちらの方を進みます。


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赤い橋を渡り切りました。
今度は、琵琶湖疏水桜遊歩道の南側を西に進みます。


119-16.jpg
赤い橋から、遊歩道を西に約100m進みました。
ここにも小さな橋があり、今からここを渡ります。

南側に抜ける自動車がギリギリ通れるほどの道があります。
第80回ブログではここから地下鉄「御陵」駅に向かいましたが、
今回はもう少し西に進みます。


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その小さな橋を渡っている途中で、西を向きました。
今度は、遊歩道の北側を西に進みます。


119-18.jpg
小さな橋を渡り切りました。
よく見ると、橋に名称が書いてあります。
「にほいはし」
そう読めますね。


119-19.jpg
小さな橋を渡り、琵琶湖疏水桜遊歩道の北側を西に進んでいます。
また、桜並木が続きます。
この辺は第79回ブログでは半年前に通りました。
その時とは、華やかさがだいぶ違います。
この写真は、クリックすると拡大されます。


119-20.jpg
そして、この辺にもベンチが並びます。
人通りがまた多くなってきましたが、
こちらは自分のようにこの遊歩道を完全制覇された方々ではなく、
天智天皇陵から本圀寺・永興寺を回られた方々でしょう。
(実は、そういうコースも観光案内で設定されていました)
この写真も、クリックすれば拡大されます。


119-21.jpg
道の途中で、椿が綺麗に咲いていました。
そう言えば、半年前はこの家の壁に夕顔が咲いていました。


119-22.jpg
小さな橋から、琵琶湖疏水桜遊歩道を西に約200m進みました。
いよいよ今回訪れる最後の寺院永興寺に着きました。
一見すると鉄門扉が閉まっているように見えますが……


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このように鉄門扉の脇が開いていて、
ここから自由に中に入れるようになっています。


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では、石段を上り「無量山永興寺」の中に入っていきます。
仏教に知識のある方なら一見浄土系の寺院に見えますが、
ここは曹洞宗の寺院です。


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そして、曹洞宗「無量山永興寺」の本堂です。
曹洞宗の開祖道元を荼毘に付した場所を寺院化したところです。
これより中には入れませんので、この周辺を散策します。


119-26.jpg
本堂の西側に、末社の豊川稲荷神社がいらっしゃいます。
豊臣秀吉によって、愛知県の豊川稲荷神社がここに分社しました。
こちらのおじいさんと少し話し込んだのですが、
毎日のようにこちらにお参りされているそうです。


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そして、本堂前の庭園も桜が咲き誇っていました。
こちらも、半年前に来たときは桜の木とは気づきませんでした……


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こちらの枝垂桜の枝ぶりも見事でした。
ただ、撮影日の3月31日時点ではまだまだつぼみでした。


119-29.jpg
では、こちらから永興寺を出ます。


119-30.jpg
永興寺の鉄門扉の前から、
南にある琵琶湖疏水桜遊歩道の方に向いています。
向こうに見事な桜の木がありますが、
その下で近所の方々が花見をされていました。
こちらも焼肉でしたが、最近は花見と言えば焼き肉なのでしょうか?


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この左手で、焼肉の花見が繰り広げられています。
目の前に、また琵琶湖疏水を渡る橋が見えます。
またまたこの橋を渡っていきます。


119-32.jpg
橋を渡っている途中で、琵琶湖疏水を西に向きました。
この少し先で、琵琶湖疏水はトンネルの中に入ってしまいます。
つまり、ここで琵琶湖疏水桜遊歩道は終わりです。
トンネルの上部に、井上馨元外務卿の碑文があります。
「仁は山を以って悦び  智は水の為に歓む」
というようなことを漢文で書いてあります。
(詳しくは、第79回ブログを参照してください)


119-33.jpg
橋を渡ると、さらに南側に急な坂道が現れます。
ここから琵琶湖疏水桜遊歩道と別れて南に進み、
地下鉄「御陵」駅に向かいます。


119-34.jpg
急な坂道を上り切りました。ここから道は、南に急に曲がります。
(第79回ブログと正反対の道を進みます)


119-35.jpg
先ほどの写真から、南に10mほどで突き当りです。
そこから東に約5mずれると、
南へ続く急な下り坂が姿を見せます。


119-36.jpg
これが、その下り坂です。
約1km南に進み、この坂を下りきると地下鉄「御陵」駅前に出ます。


119-37.jpg
先ほどの写真から、約400m南に進みました。
ここから、山科盆地が一望できます。
あの下まで行くと、地下鉄の駅があります。


119-38.jpg
道の途中で、民家に梅の木がありました。
3月31日段階では、まだ咲いていました。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


119-39.jpg
そして、この坂を下り切りました。
目の前の大通りが三条通で、ここに地下鉄の駅があります。


119-40.jpg
三条通を渡り南側歩道まで進むと、
先ほどの写真に写っていたコンビニエンスストアの西隣に
地下鉄東西線「御陵」駅へ通じる階段があります。
一駅東に進めば、JR「山科」駅前に出ます。
また、西に進めば三条河原町などの繁華街にも進めます。
自分は、今回はJR「山科」駅の方に行って
そのまま京都駅に向かいました。

今回は、ここまでです。

~次回からは、また新しい道を延々進めます~

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第120回 旧伏見街道を行く~本町通り南から北~その1

今回は、久しぶりに写真のない回です。
(2012年5月24日更新 第46回ブログ以来です)
そのため、通常の3割程度の長さになります。

このブログでは、一本の道にこだわって
その道の端から端までをえんえん連載していくのが基本スタイルです。
前回連載の三条通があまりにも長くて、(約半年続きました)
ここ半年ほどは休んでいましたが……
松原通編」(その後松尾まで行く「松原通の続編」)
三条通編」でも初めに行っていたように
道の解説をこの回のメインにします。

今回から紹介するのは、本町通です。

京都市東部を南北に連なる通りで、
伏見から京都市内の中心部に向かって伸びています。
そのため、昔は「伏見街道」と呼ばれていました。
この道を取材しようと思った理由は、いくつかあります。

☆ 自動車が一方しか通行できない程度の道幅しかない。

☆ 観光地と市民の生活スペースが混在している。

☆ 昔の京都らしい町並みが残っている。

ただ、松原通や三条通と比べると、
大きな神社仏閣の前をあまり通っていません……

墨染から藤森神社へ
本町通の最南端は、かつての伏見街道の宿場町墨染です。
(明智光秀が打ち取られた土地という方が有名でしょうか?)
ここから北に進むと、程なく藤森神社に行き当たります。
ここは地元以外の方にはマイナーですが、
京都でも屈指の古い神社です。
GW中を利用して行われる例祭では、
毎年5月5日に「流鏑馬」を行います。
(流鏑馬は下鴨神社が有名ですが、
この藤森神社の方が古くからおこなわれていました)
できれば、これに合わせて取材に行きたいと思っています。

伏見稲荷大社
このブログでも、よく登場するウチの氏神様です。
境内の大半が山なのですが、
この神社の最西端が本町通沿いになります。
この辺りは初夏は初夏の良さがあるので、
その辺を取材しようと思っています。

東福寺
このブログで一番登場している寺院です。
(ちなみに、自分のアバターも「臥雲橋から見た東福寺」です)
自分にとっては一番身近な寺院なのですが、
青葉の東福寺もまた格別です。

そして、六波羅へ
本町通は五条通を越え、松原通の手前で終わってしまします。
その辺りは「六波羅」と呼ばれていて、
(歴史に出てきた「六波羅探題」があったところです。
第19回ブログでも紹介しました)
平安時代には、京都にいくつかあった墓場の一つです。
また、平安時代末期には平氏の拠点となりました。
最後に少しずれますが六波羅蜜寺に寄りたいと思っています。

では、次回から本町通を写真付きで紹介しようと思ったのですが、
どうも本町通最南端周辺取材だけで終わってしまいそうです……

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第121回 「伏見」駅前散策~本町通南から北へ~その2

さて、ここから本町通を進んでいって……
のはずが今回はまだ本町通に入りません。

実は、本町通の最南端にはランドマークになるものがありません。
そのため、最寄りのランドマークになりそうなところから
本町通の最南端まで進むのに、ブログ1回分を使うことにしました。
(そうしないと、
「何だかよく分からない所」から突然始めることになります)
久しぶりに神社仏閣が全く出てこない回になってしましました……

先ずは、近鉄電車京都線「伏見」駅から始まります。
一見何もない所ですが、それなりに面白い写真は撮れました。


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京都駅から近鉄京都線に乗って5駅目「伏見」駅に着きました。
一駅手前の「竹田」駅は地下鉄と
一駅先の「丹波橋」駅は京阪電鉄との乗換駅で賑やかなのですが、
この駅は特にそういうものもなく、普通しか停まりません。
今回は、ここから本町通の最南端まで歩きます。
撮影日は、2013年4月18日木曜日午後3時半。
4月の割には、肌寒い日でした。


121-2.jpg
では、この階段から下に降ります。
「この駅は、伏見稲荷大社の最寄駅ではありません」
階段のところに、そう書いてあります。
初詣の際に、よく間違われると聞きました。
伏見稲荷大社にもこのブログで寄る予定ですが、
あと6回くらい先になるでしょう。
(1回で、約1km進んでいます)


121-3.jpg
階段を降りると、改札口がありました。
では、ここから駅の外に出ます。


121-4.jpg
近鉄電車「伏見」駅前で、東を向いています。
ここは、京都駅前から奈良市内に通じている国道24号線上です。
(国道24号線は、この近くの深草柴田屋敷町交差点までは
南北に伸びる「竹田街道」という道でした)
目の前に歩道橋がありますが、今からここを渡ります。


121-5.jpg
近鉄電車「伏見」駅前の歩道橋から東を向きました。
「伏見」駅の下の部分がテナントになっていて、
居酒屋さんなどが何軒か並んでいます。
今回のブログでは、国道24号線を東にずっと進んでいきます。


121-6.jpg
歩道橋を降り、国道24号線の北側歩道に出ました。
左(北)側に、金網越しに児童公園があります。
先ずは、ここに寄ります。


121-7.jpg
児童公園の北側に回り込みました。
こちらから、児童公園に入ります。


121-8.jpg
こちらは、児童公園の入り口にあった看板です。
ここが「深草柴田屋敷町」とわかります。
そう言えば、もうすぐ藤森祭ですね。


121-9.jpg
公園内に、深草柴田屋敷町のお地蔵さんがいらっしゃいます。
恐らくこの公園自体に垂れ幕を張って、
そのまま地蔵盆の会場にしているのでしょう。


121-10.jpg
お地蔵さんの前から東を向きました。
砂場や遊具の向こうに、電車が置いてあります。
これは、自分が小学生の頃まで京都市内を走っていた「市電」です。
(京都市営の路面電車ですね)
ちなみに、京都市バスの205系や206系などの路線は、
もともとこの「市電」の路線でした。


121-11.jpg
その「市電」のアップです。外は鉄製ですが、中は木製です。
昔の「市電」のままですね。
入り口の所に、「集会所」と書いてあります。
この公園自体が、柴田屋敷町の重要な施設なのでしょう。
(お地蔵さんも、いらっしゃいますし)


121-12.jpg
児童公園から国道24号線に出ました。
(この左に、「市電」があります)
ここから東の方に、京都信用金庫北伏見支店があります。
今からその前を通り過ぎます。


121-13.jpg
京都信用金庫北伏見支店の東側に、ミスタードーナッツがあります。
この店も、自分が中学生のころからあります。


121-14.jpg
そして、京都信用金庫とミスタードーナッツとの間に、
スーパーマーケットへの通路があります。
この店も何十年も前からありますね。
実はこのスーパーの向こう側は高層マンションが林立しており、
この辺りは京都市内でも屈指の人口密度が高い地域です。
ですから、この辺りにはいくつかの大規模小売店があります。


121-15.jpg
スーパーマーケットの駐車場の前から、
国道24号線を東に向いています。
向こうに高層マンションが見えますが、
その手前に大きな川が流れています。
国道を南側に渡って、そちらに向かいます。


121-16.jpg
一見すると橋の上から撮っているように見えますが、
実はここの反対(北)側には川は流れていません。
ここまでは、国道24号線の道の下を流れていました。
この川は、第119回ブログまで紹介していた琵琶湖疏水です。
(つまり、人口の運河です)
この琵琶湖疏水は、ここから南にある中書島辺りまで流れていき
そこで宇治川と合流します。

ちょうど近鉄特急が「伏見」駅方面に向かっています。
マンションの手前の桜並木は、完全に葉桜になってしまいました。
この写真は、クリックすると拡大されます。


121-17.jpg
その高層マンションの前から、国道24号線を北に向いています。
ここは、伏見郵便局です。伏見区の中央郵便局ですね。
第66回ブログに出てきた中京郵便局と同じようなものです。


121-18.jpg
伏見郵便局の前にまた歩道橋があります。
再びここを渡って、国道24号線の北側歩道へ向かいます。


121-19.jpg
伏見郵便局の前にある歩道橋の上から、
国道24号線を東に向いています。
約100m先に交差点があり、その辺りから急な上り坂になっています。
ここをずっと進んでいきます。


121-20.jpg
横断歩道を渡り、国道24号線の北側歩道を歩いています。
(この右に、伏見郵便局があります)
では、向こうの交差点まで進みます。


121-21.jpg
途中にこのようなお店がありました。
どうやらラーメン店のようです。
面白そうなので入ろうと思いましたが、まだ準備中でした。
(この時点で、午後4時くらいです)


121-22.jpg
歩道橋から、国道24号線を約100m東に向かいました。
ここは、師団街道との交差点です。
この道沿いに(ずっと北ですが)日本陸軍第16師団が置かれていたので、
この名前が付きました。


121-23.jpg
国道24号線から、師団街道を北に向きました。
師団街道は琵琶湖疏水の西側を並走しており、
すっと進むと「川端通」と名称が変わります。
つまり、この道を北に進めば第114回ブログの桜並木の前に出ます。


121-24.jpg
今度は、師団街道を南に向きました。
ここをずっと南に進めば、
京阪電鉄の「丹波橋」駅や「伏見桃山」駅にたどり着きます。
(伏見区最大の繁華街「大手筋商店街」にも行けます)


121-25.jpg
交差点の北東角に、京都市伏見浄水場があります。
ここで琵琶湖疏水の水を処理して、
この水を伏見区民に提供しています。
(他の地域の水道水は、蹴上の方で浄水しています)
ただ、ここから東に北側歩道はありません。


121-26.jpg
そのため、ここからは南側に渡ってからさらに進みます。
写真を見ればわかるように、ここから東は急な上り坂です。


121-27.jpg
師団街道から、国道24号線を東に向かっています。
歩道のコンクリートを突き破って、タンポポが咲いています。
桜はもう終わりましたが、タンポポはまだまだシーズン真っ盛りです。


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タンポポが咲いていた辺りから、国道24号線を北に向きました。
この辺りからでも、浄水場の施設がよく見えます。


121-29.jpg
更に国道24号線を東に進んでいます。
今度は、木蓮の花が咲き誇っています。
第67回ブログでは、自分はこれと
百日紅(さるすべり)と勘違いしていました。


121-30.jpg
木蓮の花が咲いている辺りで、国道24号線を北に向いてみました。
ここから見ると、ここは橋のようです。
この川も、琵琶湖疏水です。
琵琶湖疏水はここまで南に流れてきて、
国道24号線の下を流れていきます。
そして、約300m西で再び地上に姿を現します。
(つまり、それが先ほどの写真の琵琶湖疏水です)
本当は浄水場の桜並木もなかなか絶景だったのですが、
こちらももう完全に葉桜になっています。


121-31.jpg
先ほどの写真の地点で、東を向きました。
いつの間にか、高架の上に立っていることが分かります。
写真の右(南)側に、お城が小さく写っています。
これは「伏見桃山城」です。
「桃山城」は、豊臣秀吉が築城した伏見一帯の城の総称ですが、
(他に「淀城」などがあります)
この城は近年建てられた鉄筋コンクリート製の城です。
つい最近まで遊園地の一部だったのですが、
近年閉園となり今はただの廃墟となっています。


121-32.jpg
先ほどの地点から、国道24号線を東に約100m進みました。
この高架の下に、京阪電鉄が通っています。
(「墨染」駅と「丹波橋」駅の中間点になります)
ちょうど電車が来たので、写真を撮ります。


121-33.jpg
先ほどの写真の地点から、国道24号線を東に向いています。
南側の歩道もここで終わり、
この先はこの階段を降りないといけません。
ちなみに、ここからでも伏見桃山城が見えますね。


121-34.jpg
階段を降りました。
ここから国道24号線の高架に沿って歩いていきますが、
その高架も南に折れながら少しずつ地上に下りてきます。


121-35.jpg
国道24号線は、完全に南を向くと地上に下りてきました。
このまま国道24号線を進むと、
伏見を越え宇治を通り過ぎ、最終的に奈良市内へと向かいます。


121-36.jpg
そして、国道24号線を今度は北に向いています。
(つまり先ほどの写真とは逆向きになりました)
高架より左側の道から来たわけですが、
高架の右(東)側にも南北に伸びる道があります。
これが本町通です。
つまり、ここが本町通の最南端になります。

これでようやく本町通散策となるわけですが、
続きは次回とします。

~次回は、ここから京阪電鉄「墨染」駅へと向かいます~

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ジャンル : 地域情報

第122回 墨染 花の散歩道~本町通南から北~その3

122-1.jpg
ここは、前回のブログの最後の地点です。
国道24号線の高架から下りたところで、
ここの右(東)側から本町通が分岐しています。
今回はここから本町通を北上し、京阪電鉄「墨染」駅を目指します。
もう葉桜ですが、春はまだまだきれいな花が咲いています。
撮影日は、2013年4月22日月曜日午後2時半。
久しぶりのぽかぽか陽気です。


122-2.jpg
国道24号線と比べて、本町通は一方通行の細い道です。
(ここから南は、本町通は国道24号線に吸収されてしまいます)
とは言え、本町通はこの辺の主要道路のうちの1本です。
まぁ、京都の道は基本細いですから。
(自動車ができる以前からある道ですし)


122-3.jpg
本町通の最南端から、北に5mだけ進みました。
右(東)側に、寺院が見えてきました。
先ずは、こちらに寄ります。


122-4.jpg
ここは、曹洞宗の栄春寺です。
一見、閉まっているように見えますが……


122-5.jpg
門の左(北)側から中に入れます。
では、ちょっと散策します。


122-6.jpg
栄春寺境内に入っていきます。
右側の桜は、完全に葉桜になってしまいました。
(ここの桜も結構きれいです)
正面奥のカエデも、まだ青葉です。
(まぁ、今は春ですし……)


122-7.jpg
ここは、境内北側の休憩所です。
ここにもカエデの木があり、秋には絶景になるでしょう。
その下には、ツツジが咲いています。


122-8.jpg
では、その休憩所から東に進んで本堂の方に向かいます。
この周辺には、桜とカエデがたくさん植えてあります。


122-9.jpg
ここが、曹洞宗泰澄山栄春寺の本堂です。
栄春寺は江戸時代前期の元禄年間に開かれた
京都最古の曹洞宗の寺院です。
また、1868年の鳥羽伏見の戦いで戦死した
会津藩の軍師長沼宗敬澹斎のお墓があります。


122-10.jpg
では、栄春寺の境内から外に出ます。


122-11.jpg
栄春寺の門から西を向いています。
本町通越しに、国道24号線の高架が見えます。


122-12.jpg
栄春寺の前から、本町通を北に向いています。
この辺りは、本町通は国道24号線とまだ並走しています。


122-13.jpg
本町通最南端から、本町通を約10m進みました。
ここで国道24号線と別れ、このままずっと北に進んでいきます。


122-14.jpg
先ほどの地点から。、本町通を約50m進みました。
向こうの民家の庭は、まだ少し桜の花が残ってます。
この右(西)側の道と交差した辺りから
本町通はずっと北側一方通行になります。


122-15.jpg
先ほどのT字路から約10m北に進みました。
こちらに、お地蔵さんがいらっしゃいました。
いつものように、撮影させていただきました。


122-16.jpg
お地蔵さんから、本町通を北に約10m進みました。
住宅街の中に、和菓子屋さんが一軒ぽつんとありました。
生菓子だけでなく、あられとかも売っているようです。


122-17.jpg
さらに約100mほど本町通を北に進みました。
西を向くと緩やかな下り坂で、その先に京阪電鉄の踏切があります。
分かりにくいですが、さらにその先に琵琶湖疏水が流れています。
この辺は本町通と師団街道が南北に走っており、
その間に京阪電鉄の路線と琵琶湖疏水も並走しています。


122-18.jpg
さらに本町通を北に約100m進みました。
この辺も住宅街でがあるのですが、
少しずつ目の前の酒屋のような古い商店が並ぶようになってきました。


122-19.jpg
先ほどの写真の左側に写っていたお地蔵さんです。
(今度は、正面を向きました)
第4回ブログでも書きましたが、
本町通は本当にお地蔵さんがたくさんいらっしゃいます。


122-20.jpg
こちらは、お地蔵さんの北側の民家です。
ちょうど藤が咲いています。今年は、早いですね。
ということは、第36回ブログの安井金比羅宮や
第114回の正面公園の藤棚も今が盛りでしょう。


122-21.jpg
藤が咲く民家の前から、本町通を北に向きました。
駐車場の向こうにも、野草の花が咲いています。


122-22.jpg
小さくかわいらしい青い花ですね。
ただ、何の花かはっきりしません。
スミレの仲間なのは確実なのですが……


122-23.jpg
そして、野草が咲いている本町通の向かい側には、
民家の庭にツツジが咲いていました。
桜の後は、ツツジの季節ですね。


122-24.jpg
ツツジの民家の前から、本町通を北に向きました。
これで本町通を300mほど歩いたことになります。
ずっと向こうに墨染の交差点があるのですが、
この写真ではわかりにくいですね。


122-25.jpg
さらに本町通を北に100mほど進みました。
民家の壁に、このような表札が掛かっていました。
「深草」というのは、伏見区北部一帯を指す地名です。
元々深草は、独立した集落でした。
確か鎌倉時代に、深草村と伏見村が
草木灰を巡って戦をしたという記録が残っています。
(室町時代の「惣村」成立過程に生じた事件です)


122-26.jpg
そして、その表札の前で本町通を北に向きました。
ここは本町通と墨染通が交差する墨染交差点です。
だんだん京阪電鉄「墨染」駅に近づいていることもあり、
賑やかな商店街の中に入っていきます。


122-27.jpg
墨染交差点で、今度は左(西)を向きました。
標識に「直違橋通」(すじちがいばしどおり)と書いてありますが、
本町通はこの辺りではそのように呼ばれています。
(「旧伏見街道」「大和街道」などの名前で呼ぶときもあります)


122-28.jpg
墨染交差点から、墨染通を西に約50m進みました。
京阪電鉄「墨染」駅前まで来ましたが、
踏切の遮断機が上がらずに、なかなか先に進めません。
とは言え、今回はここから京阪電鉄に乗ってい帰ります。

今回は、ここまでです。

~次回は墨染寺を経由して、藤森神社に向かいます~

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第123回 墨染寺の名残桜~本町通南から北~その4

123-1.jpg
こちらは、京阪電鉄「墨染」駅です。
普通しか停まらないのですが、本数が多いのですぐに着きました。
今回は、いったん墨染寺に寄った後藤森神社の鳥居前まで行きます。
撮影日は2013年4月25日木曜日午後1時半。
ぽかぽか陽気を通り越し、少し暑い日でした。


123-2.jpg
こちらが「墨染」駅のホームです。
ちょうど反対側ホームに出町柳行普通電車が入ってきました。
では、ここから改札口に向かいます。


123-3.jpg
「墨染」駅の改札口を抜けました。
目の前に、東西に伸びる墨染通が見えます。
この突き当りに京料理の仕出し屋さんが見えますが、
前回ブログの最後はちょうどあの店の前から撮りました。


123-4.jpg
その仕出し屋さんの前から、墨染通を西に向きました。
前回ブログ最後の写真と同じ構図です。
今回は本町通にすぐには戻らずに、
このまま師団街道のある西の方に向かっていきます。


123-5.jpg
ここは、京阪電鉄「墨染」駅前にある駄菓子屋さんです。
約40年前に何回かここに来て、
飴やらノシイカやら買って食べた記憶があるのですが、
残念ながらもう辞めてしまっているみたいですね。


123-6.jpg
その駄菓子屋だったところから、墨染通を西に向いています。
目の前に、琵琶湖疏水の橋が架かっています。


123-7.jpg
墨染橋の上から、琵琶湖疏水を南に向いています。
ずっと向こうに、第121回ブログで紹介した浄水場と桜が見えます。


123-8.jpg
墨染橋の上から、墨染通を西に向きました。
駅前なので飲食店や商店が多いのですが、
その一方で約200m先の師団街道まで急な下り坂になっています。
ここをもう少しだけ進みます。


123-9.jpg
墨染橋から、墨染通を西に約100m進みました。
飲食店に挟まれるような感じで、墨染寺があります。


123-10.jpg
こちらが、日蓮宗深草山墨染寺です。
今から、こちらに入っていきます。
……しかし、道を見るとここの急勾配がよく分かります。


123-11.jpg
墨染寺の門をくぐりました。
すると、急に風景が鬱蒼とした木々に囲まれます。
この辺りはもう葉桜なので、この日は特に強くそう感じました。


123-12.jpg
実は、門を入るとすぐにこちらの柴犬がいて、写真を撮ろうとすると
ちゃんとこちらを向いてポーズをとってくれました。
あんまり可愛いので抱きつきにいったのですが、
すると大声で鳴かれて奥からお坊さんが出てきてしまいました……
嫌われてしまったようです。


123-13.jpg
気を取り直して、寺院の奥に向かいます。
こちらがこの寺院の象徴ともいえる「墨染桜」です。
もうほとんど葉桜ですね。
上野岑朝臣がこの地に葬られた藤原基経を悼み
「深草の 野辺の桜し 心あらば 今年ばかりは 墨染に咲け」
と詠み、この桜の木の花が墨色に変わったされる故事が
この辺りの地名「墨染」の由来になっています。
(この歌は、「古今和歌集」に収められています)


123-14.jpg
その墨染桜をアップで撮りました。
よく見ると、まだまだ花が咲いているところがあります。
少し萎びていますが、華やかというより力強い気がします。


123-15.jpg
墨染桜から少しずれて撮りました。
こちらの木瓜と(ボケ)と小さいながらも椿(ツバキ)の花は、
まだまだ盛りのようです。
実は、少し離れたところのツツジももう咲き始めていました。
ゆっくりですが、次の季節に移ってきています。


123-16.jpg
せっかくの日蓮上人像が桜の枝で隠れていますが、
こちらが墨染寺の本堂です。
よく見ると、こちらの桜の木も花が残っています。
ご本尊の鬼子母神像は、この日は公開されていませんでした。
墨染寺は、平安時代初期にはもう建立されていました。
時代が下がってくると一旦荒廃しますが、
関白の最初である藤原基経の墓所だったこともあって、
関白太政大臣であった豊臣秀吉の庇護を受けて再興しました。
その際に、日蓮宗に改宗したようです。


123-17.jpg
では、墨染寺を出て先を進みます。
……しかし、ここから見ても道が斜めに傾いています。


123-18.jpg
墨染寺から、墨染通を東に向いています。
今から、ここを東に進み本町通に戻ります。


123-19.jpg
墨染寺から、墨染通を東に約100m進みました。
右(南)側に八百屋さんがあって、その向こうに先ほどの墨染橋、
さらに向こうに京阪電鉄の踏切が見えます。
ずっと向こうに小さく信号が見えますが、
それがこの墨染通と本町通との交差点です。


123-20.jpg
墨染橋の上から、今度は墨染通を東に向いています。
左(北)側に先ほどの駄菓子屋だったところがあり、
その向こうが今回の最初の地点京阪電鉄「墨染」駅です。
さらに東へ50mほど先に、本町通との交差点があります。
今から本町通まで進み、そこから北に向かいます。


123-21.jpg
こちらは、墨染通と本町通との交差点の北西角にある
「ムーラン」というパン屋さんです。
伏見区内に何店舗かあるのですが、
京阪電鉄「伏見稲荷」駅前の支店には時々行きます。
こちらの支店には久しぶりなので、寄ることにしました。


123-22.jpg
「ムーラン」では、こちらのパンを買いました。
これは帰宅後に家で撮りました。
バケットの方は、中にハムとチーズが挟んでありました。
(カスクートですね)
ブールの方は、表面に蜂蜜がたっぷり塗ってありました。
(菓子パンの一種です)
どちらも、自分の大好物です。
後ろのイギリス食パンは、翌日以降にサンドイッチにして
何日かに分けて食べました。


123-23.jpg
墨染通から、本町通を北に向いています。
前回ブログよりもここからの本町通は道幅が広いですが、
やはり北向き一歩通行が続いています。
この辺りも駅前ということで賑やかですね。
今度は本町通を北に向かいます。


123-24.jpg
墨染通から、本町通を北に約50m進みました。
こちらは、地元密着型のスーパーです。
その北隣に木蓮の木があり、今が盛りと花が咲いています。


123-25.jpg
そのスーパーの西向かいに、お地蔵さんがいらっしゃいました。
本当に、本町通はお地蔵さんがたくさんいらっしゃいます。


123-26.jpg
そのお地蔵さんの前から、本町通を北に向きました。
こちらの宇治茶のお店は、抹茶スイーツを出すカフェもあります。
街灯で見えにくいですが、その向こうに京都銀行墨染支店があります。


123-27.jpg
京都銀行墨染支店から、本町通を北に約50m進みました。
ここでT字型の交差点にぶつかりました。


123-28.jpg
交差点付近に古い酒屋さんがあり、その南隣に寿司屋さんがあります。
この交差点周辺は飲食店が多く、また細かい路地がたくさんあります。


123-29.jpg
交差点の北東角に、銭湯がありました。
まだ昼下がりなので、今は閉まっています。
藤森神社への順路が書いてありますが、
神社には本町通から入る予定です。
ちょっと喉が渇いたので、この自動販売機の前で休憩しました。


123-30.jpg
銭湯の前から、東を向きました。
この道をずっと東に進めば、京都教育大学を通り過ぎ
約500m先にJR奈良線の「藤森」駅があります。
向こうに見えるのは、京都市立藤森小学校です。
第121回ブログでも紹介したとおり
本町通の少し西に(師団街道周辺)高層マンション群があるので、
ここは京都市内屈指のマンモス校です。


123-31.jpg
T字型交差点から、本町通を北に向きました。
この辺りは閑静な感じですが、
藤森祭があるGW後半には、この辺の風景が一変します。


123-32.jpg
T字型交差点から、本町通を北に約80m進みました。
こちらは、米蔵と昔ながらの米屋さんです。
ただ、いつ来てもここは閉まっています。
もう辞めてしまったのでしょうか?


123-33.jpg
そのお米屋さんの北隣にお地蔵さんの祠が2体並んでおられて、
さらにその北側に小さな門があります。
今度は、こちらの栄真寺に入っていきます。


123-34.jpg
寺院の中に入ろうとしたら、一匹の猫に出会いました。
カメラを向けると、きちんとこちらを向いてくれました。
もう子猫ではないですが、まだ成猫になりきっていません。
ただ、こちらも近づこうとすると走って逃げられてしまいました。
この日は犬だけではなく、猫にも嫌われてしましました。


123-35.jpg
栄真寺の門の前で、ツツジが咲き始めていました。
京都でツツジといえば嵯峨野の天龍寺が有名ですが、
最近は京都市内のあちこちで見かけるようになりました。


123-36.jpg
栄真寺の境内に入ってきました。こちらは、無縁仏のようです。
実は、こういう場合京都ではお地蔵さんにすることが通例なので、
(それが京都にお地蔵さんが多い理由)
こういう明確な墓石の形をとるのは珍しいですね。


123-37.jpg
そして、こちらが栄真寺の本堂です。
(プライベートスペースでもあるようです)
ここより先には、入れません。
いろいろ調べたのですが、
栄真寺の沿革どころか宗派すらもわかりませんでした……
とりあえず、ここを出ます。


123-38.jpg
栄真寺の前から、本町通を北に向いています。
向こうに見える古い民家は製麺所で、
うどんやラーメンの麺などを製造しているようです。
(そういう看板が出ていました)


123-39.jpg
製麺所の前から、本町通を北に向いています。
ずっと向こうに「藤森神社」という看板が見えます。
そちらの方に向かいます。


123-40.jpg
先ほどの製麺所から、本町通を北に約100m進みました。
先ほど見えた看板はフレームの外になってしましましたが、
こちらが藤森神社の鳥居前です。
京都でも屈指の古い神社で、この辺の土地神様でもあります。
ただ、この中に入るのはまた別の日とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、いよいよ藤森祭の取材です~

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ぴのぴな

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ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
そんな気分を
味わってください。

リンク・カテゴリの説明
いい加減複雑になったので、
サイドバーの説明をします。
☆リンク
「京の天気」
京都市内の今の天気と
天気予報が分かります。

「京都桜100景」
ブログ用に
今まで撮った写真に
新たに撮ったものを加え
独断と偏見で桜の名所を
100選びました。
少しずつ更新して
ゆっくり完成させます。

「祇園祭の歩き方」
YAHOO知恵ノートを
こちらも利用して、
祇園祭宵山で回る
ポイントを書きました。
実際に回るときの
参考にしてください。

「京都市バス路線図」
京都市交通局発行の
京都市バスと市営地下鉄の
路線図を貼り付けました。
バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
これで分かります。

「京都市バス検索」
系統(「5系」とか)別に
市バスを検索できます。
各系統の停留するバス停や
バス停別時刻表が
貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
詳しく書いてあります。

「きょうもいろいろ」
ここと同じ
京都観光のブログです。
許可をいただいたので、
リンクさせて
いただきました。

「ひまわりパパの
ときたま日記」
ご家族のことを書かれた
ブログです。
こちらも
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「アマランサス☆
だいあり~」
いろいろなことを
書かれたブログです。
こちらも、
許可をいただいて
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いただきました。

「写真缶」
京都周辺の写真と
短いコメントの
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こちらも、
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「子連れ京都旅行」
ウチと同じ京都の
観光ブログです。
「幼児連れで
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詳しく
書かれています。
こちらは、
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「京都パワースポット
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京都の様々な情報を
連載されています。
こちらも、
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日々の出来事と
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こちらも許可をいただいて
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「ゑびす神社」
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京都観光の
一番有名なコースです。
これから京都観光を
考えておられる方は、
ここをご覧ください。

「京都桜案内」
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花見に行きました。
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「祇園散策」
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八坂神社・建仁寺など
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「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
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「松尾散策」
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松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。
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