第192回 3度目の上御霊神社~烏丸通北から南~その4

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ここ2カ月で3回目の地下鉄「鞍馬口」駅です。
この駅近くの神社……ということでまた上御霊神社を目指します。
最近、近所の伏見稲荷大社よりもよく通っているような……
(第177回ブログ第180回ブログで取材済み)
撮影日は、2014年3月1日土曜日午後2時。
今年の花粉は少な目だそうですが、花粉症は重症化します。


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今まで乗っていた国際会館行きの地下鉄が出発します。
車体に、京都サンガのエンブレムが貼ってあります。
開幕のアウェー対北九州戦は何とかなりましたが、
J1昇格はどうでしょうか?
まぁ、得点力は昨年よりもありますが……


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国際会館行きの地下鉄が、駅から出ていきました。
では、こちらの階段でホームから改札口を目指します。


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階段を上がって、改札口まで来ました。
次はここを出ます。


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改札口を出て、北を向きました。
いつもは南側から出ていたのですが、今回はこちらへと進みます。


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地下鉄「鞍馬口」駅1番出口から、烏丸通を南に向きました。
この辺りは商店が並んでいて賑やかです。
では、目の前の鞍馬口通に向かいます。


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烏丸通から、鞍馬口通を東に向いています。
ちょうど第184回ブログで通った辺りですね。
こちらを進むと、その回で紹介した上禅寺や
第183回ブログで紹介した和菓子屋さんの「幸楽屋」、
喫茶店の「フェルメール」などがあります。
ただ、さすがに今回はそちらには向かいません。


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今度は、烏丸通から鞍馬口通を西に向きました。
こちらも、商店が並んでいます。
ここをずっと進むと、紫明通を吸収した後金閣まで続きます。


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さらに、鞍馬口通から烏丸通を南に向いています。
鞍馬口烏丸交差点の南西角に、地域スーパーがあります。
1Fの食料品売り場に後から寄ったのですが、
食料品以外に生花を売っていたり、
パン屋さんの「志津屋」の支店があったりしました。


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その地域スーパーの入り口に、屋台のお店がありました。
こちらで、焼きそばが売られていました。
そう言えば朝から何も食べていないので
ここで焼きそばを買わせていただきました。


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鞍馬口通から、烏丸通を約100m進みました。
こちらのお店は、第180回ブログの際にも遠映で撮っています。
手前のお店は京野菜をメインとした惣菜屋さんです。
弁当とかも売っていますが、今回はいろいろおかずを買いました。
向こうのお店は、洋菓子店です。
中でも食べられるそうなのですが、
すぐに職場に戻らないといけないので今回は諦めました。


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そのお店の前から、烏丸通を南に向きました。
この辺りで、京都市北区から京都市上京区に移ります。
この少し先に、上御霊前通との交差点が見えます。
では、この横断歩道を渡って、東側歩道に向かいます。


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横断歩道を渡って、烏丸通から上御霊前通を東に向いています。
この道を進む前に、左(北)側のコンビニエンスストアで
ペットボトルのお茶とビニール傘を買いました。
(この辺りから、雨が強くなってきました)
その後は、目の前の小さな神社に向かいます。


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こちらが、烏丸通から上御霊前通を約30m進んだところにある
猿田彦神社です。(御祭神は、もちろん猿田彦)
上御霊神社に来る度ここにも立ち寄ってますので、
ここにも最近通い詰めています。


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猿田彦神社の前から、上御霊前通を東に向いています。
上御霊前通は、加茂街道から烏丸通への抜け道でもあるので
道幅の割には交通量が多くなります。
この辺りから、また雨足が強くなりました。
ですから、先ほどコンビニエンスストアで買った傘を広げます。
では、約70m先にある石製鳥居の辺りを目指します。


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上御霊前通はこの鳥居前で突き当たっていますが、
このまま右(南)に曲がった後さらに東に伸びています。
今回はそちらには向かわずに、
目の前の上御霊神社に入っていきます。


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神社に入る前に、こちらの狛犬に注目しました。
こちらは、右(南)側の阿形の狛犬です。


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そして、こちらが左(北)側の吽形です。
「角付き」なのは、この神社独特ですね。


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門をくぐり、上御霊神社の境内に入ってきました。
正面の石畳を真っ直ぐ進むとそのまま拝殿→本殿なのですが、
先に右(南)側の絵馬殿に向かいます。


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両手が食べ物でいっぱいで朝から何も食べていなかったので、
先に絵馬殿のベンチで食事をします。
手前が屋台で買った焼きそばです。
その後ろは惣菜屋さんで買った今晩のおかずです。
(ここでは食べません)
左から、マカロニサラダ、茄子の炊いたん、アジ南蛮です。
右端は、コンビニエンスストアで買ったお茶です。


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絵馬殿の中は、こうなっています。
時折、ここで休憩されている方を見かけます。
上の方に、能楽の謡曲に関する額縁が多く掛けられていました。
どうやらこの神社で、謡曲の会が熱心に行われているようです。
では、食事も終わったのでここを回っていきます。


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こちらは、南門の近くにある手水舎です。
この神社には手水舎が2カ所ありますが、
絵馬殿に近いこちらで済ませました。


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その手水舎から東を向きました。ここは本殿の南側になります。
では、子供の像の向こうにある赤い鳥居の方に向かいます。


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こちらが、その鳥居のある「福寿稲荷神社」です。
赤い鳥居が続いているのは、稲荷神社の特徴ですね。


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鳥居をずっとくぐり続けると、
上御霊神社南東端の福寿稲荷神社の祠にたどり着きます。
この神社の沿革は、第180回ブログを参考にしてください。


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福寿稲荷神社の鳥居の間に枯れた小川があって、
そこにこのようなものが立っています。
これって、どう見ても戦車の砲弾ですよね?
なぜこのようなものがあるのでしょうか?


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福寿稲荷神社の鳥居の前で、北を向きました。
本殿の真裏の桜並木の向こうに、神明神社が見えます。
次は、こちらに向かいます。


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こちらがその神明神社です。鳥居も祠も「神明式」ですね。
こちらも、福寿稲荷神社同様に少なくとも江戸時代にはありました。


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神明神社の左(北)側、この神社の北東端に厳島神社があります。
ここから西に向かって、
日本各地の分社やこの神社の末社が並んでいます。


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厳島神社の左(西)側は、このようになっています。
こちらの小さな祠一つ一つが、小さな神社になっています。


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さらにその西側にも、分社や末社が並んでいます。
ただ、こちらの祠は先ほどよりも大きくて立派に見えます。


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そして一番西側には、こちらの八幡神社があります。
分社や末社の両端の神社がどちらも軍神なのは偶然でしょうか?


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八幡神社から、南を向きました。
枝垂桜の向こうに、上御霊神社の本殿が見えます。


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こちらが、上御霊神社の本殿です。
こちらの吽形の狛犬も、頭に角が生えています。
上御霊地名の詳しい沿革は、第177回ブログを参考にしてください。
この日は雨でしたが、20人近い方が参拝されていました。
昨年末より、心なしか人が増えているように思います。


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上御霊神社本殿に背を向け、拝殿の方を撮っています。
向こうの方に、最初に入った門が見えます。
拝殿には、見事な生け花が見えます。


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今度は、拝殿の反対側に回り込みました。
賽銭箱の南側に、こちらの花が生けてありました。


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こちらは、賽銭箱の北側の生け花です。
この神社の拝殿には、いつもこのような花が生けてあります。


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拝殿に背を向けて、西側を向きました。
目の前の門は、最初にここに入ってきた場所です。
では、こちらの門からここを出ます。


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上御霊神社の門を出ました。
目の前の上御霊前通を約100m進むと、烏丸通との交差点に出ます。
とは言え、ここから先は次回とします。
ただ、その前に鳥居の向かいにある「唐板」と書いてある
水田玉雲堂という和菓子屋に立ち寄ります。


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水田玉雲堂は、こちらの「唐板せんべい」専門店です。
「唐板せんべい」は小麦粉・砂糖・水を練って、焼いたものです。
素朴な味で、ウチの母はけっこう好物だそうです。

このお店は江戸時代初期の創業ですが、
「唐板せんべい」自体は平安時代初期には存在しており、
清和天皇が吉備真備の供養に供えたという記録もあります。
元々は、上御霊神社などで「御霊供養」に使われた供え物でした。
(陰陽道を素材にしたゲームなどで、アイテムにもなっていますね)

今回は、ここまでとします。

~次回は、ここから相国寺の前まで行きます~

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第193回 通信使所縁の慈照院~烏丸通北から南~その5

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上御霊神社の鳥居前で、上御霊前通を西を向いています。
左(南)側に、前回ブログで紹介した水田玉雲堂が見えますね。
今回は、ここから烏丸通を南下して相国寺の前まで進みます。
撮影日は、2014年3月3日桃の節句の月曜日午後3時。
久しぶりに晴れて、花粉も絶好調です。


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水田玉雲堂の店先に、こちらのお地蔵さんがいらっしゃいます。
賽銭を入れてお参りしました。


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先ほどの写真から、上御霊前通を約70m進みました。
またこちらの鳥居の所に寄っていきます。


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前回ブログでも立ち寄った猿田彦神社です。
今回は少しカメラの構図を変えてみました。
こちらにお参りをしてから、また先に進みます。


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猿田彦神社の前から、上御霊前通を西に向いています。
烏丸通も、もう目の前です。


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上御霊前通から、烏丸通を北に向きました。
ここを約100m進むと、地下鉄「鞍馬口」駅に着きます。


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今度は、上御霊前通から烏丸通を南を向きました。
ここからは商店も少なくなり、少しさみしい感じがします。


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こちらは、上御霊前烏丸交差点南東角にある古本屋さんです。
古書というよりも、文庫本の古いものが山積みされていました。


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上御霊前通から、烏丸通を約50m進みました。
ここから、左(東)側に土塀が続いていきます。
そろそろ相国寺が近づいてきて、時折寺院が見えてきました。


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その土塀の向かい(西)側歩道は、このようになっています。
商店が少なくなって、代わりに古い民家が並んでいます。


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上御霊前通から、烏丸通を南に約150m進みました。
ここにも、また烏丸通と東西に交わる道があります。
(ただこの道は短いので、特に名前はありません)
こちらは、臨済宗相国寺の最北端と接する道です。


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烏丸通から、その道を東に向きました。
左(北)側は、先ほどの寺院の土塀が続きます。
右(南)側には、古い民家越しに京都市立烏丸中学校が見えますね。


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烏丸通からその道を東に約60m進み、そこで北を向きました。
ここから、先ほどから土塀が見えている寺院に入れそうです。


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先ほどの地点から約20m北に進み、西を向きました。
(時間的に、フレーム内に西日が入ってしまいます)
この奥に、霊元天皇から分かれた桂宮家のお墓があります。


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今度は、東側を向きました。こちらにも、桂宮家のお墓があります。
それぞれ8基ずついらっしゃるのですが、
1基1基が大きいので結構広大な敷地になります。


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西側の桂宮家墓地の北隣に、臨済宗相国寺派慈照院があります。
こちらは、室町時代初期(1405年)に在中中淹が創建しました。
元は大徳院と号しましたが、
室町幕府8代将軍足利義政の影堂となったため、
足利義政の法号から「慈照院」と改称しました。
(銀閣寺が「慈照寺」と号するのと、同じ理由です)

また、江戸時代初期の住職本源国師は
千利休の孫である千宗旦と親交がありました。
そのため、こちらにはその千宗旦に化けたと言われる
「宗旦狐」の掛軸も納められています。

さらに、江戸時代にはこの寺院が
相国寺の碩学僧を多く輩出しました。
彼らは対馬で朝鮮通信使に対して実務側の責任者になったので、
この寺院にも詩文や絵画など
多くの朝鮮王国からの贈り物が収納されています。

ただ、こちらの寺院は非公開のためにここから先には入れません。


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慈照院の前で、北を向きました。
次は、こちらの臨済宗相国寺派慈雲院に入ります。


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門をくぐり石畳の道を歩くと、慈雲院の庫裏に向かいます。
ただ、庫裏から先には入れません。

臨済宗相国寺派慈雲院は、
室町時代中期(1450年頃)瑞渓周鳳が創建しました。
江戸時代には、この寺院からも何人か碩学僧を輩出しています。
また、こちらは近年老人ホームなど社会福祉施設も建てています。


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この寺院も、庫裏より先には入れません。
ただ、庫裏の前にある庭園はなかなか見事です。
この辺りには、桜が植えてあります。
もう何日かしたら、さぞかし絶景になるでしょうね。


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慈雲院山門の前から、南を向きました。
突き当りに、京都市立烏丸中学校の校舎が見えます。
では、こちらの方に戻っていきます。


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慈照院や慈雲院がある場所から、元の道に戻り東に向きました。
右(南)側の塀の向こうが、京都市立烏丸中学校です。
この道はずっと続いているように見えますが、
約300m先で(つまり、相国寺の東端で)途切れてしまします。
また、ここから150m先で相国寺境内に入れますが、
今回はそちらには向かいません。


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今度は、西を向きました。
右(北)側に、桂宮家のお墓や慈照院の土塀が見えます。
約60m先に、烏丸通が見えますね。
では、そちらの方に戻っていきます。


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ようやく烏丸通に戻ってきました。
烏丸通の西側歩道に、食堂など飲食店が何軒か並んでいます。
ここだけポツンとあるので、周囲からちょっと浮いています。


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その交差点で、烏丸通を南に向きました。
左(東)側の並木の向こうが、京都市立烏丸中学校です。
こうやって見ると、本当に烏丸通は真南にまっすぐ伸びています。


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ですからカメラを最大望遠に切り替えると、
こうやって京都駅北向かいの京都タワーもよく見えます。
ここの所ゆっくり進んでいますので、
あの辺りにたどり着くのはどれくらい先になるでしょうか?


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その交差点から、約30m南に京都市立烏丸中学校の校門があります。
実は、こちらの中学校は創立からまだ7年ほどしかたっていません。
元々ここには、「成安女子校」という私立学校がありました。
(女子バレーとかで何回か全国優勝していました)
それが7年前に京都産業大学に合併されて、
現在は京都産業大学付属高校となって移転しました。


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京都立烏丸中学校校門から、南に約60m進みました。
ここは、寺之内烏丸の交差点です。
寺之内通は、ここが東の起点になります。


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烏丸通から、寺之内通を東に向きました。
ここから西の寺之内通は、
多少蛇行しつつも御前通くらいで廬山寺通に吸収されます。
また、千本通から少し北に引接寺(千本ゑんま堂)があります。
(第105回ブログの冒頭の辺りです)


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寺之内烏丸交差点南西角に、室町児童館があります。
烏丸通から西に約100mに、室町通があります。


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室町児童館の南隣に、京都市立室町小学校があります。
ちょうど下校時間だったので、
児童が通らない一瞬を狙って撮りました。


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寺之内通から、烏丸通を南に向いています。
寺之内通の突き当りには同志社大学烏丸キャンパスがあり、
その東隣りには相国寺境内があります。
相国寺は目の前なのですが、この辺りからは入れません。
もう少し南下します。


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ここは、同志社大学烏丸キャンパスの向かい烏丸通の西側歩道です。
古い民家の間に、このような石碑が立っています。
これは、藤井右門の邸宅跡です。
本当の邸宅跡は同志社大学今出川キャンパス内なのですが、
大正時代にここにうつされました。


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その石碑の前で、烏丸通を南に向きました。
約30m先に、上立売通との交差点があります。
交差点付近に、「なか卯」があります。
建物は新しいですが、実は30年くらい前には既にありました。
中はいつも同志社大学の学生でいっぱいです。


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その「なか卯」の南隣(上立売烏丸交差点北東角)に、
ヤオイソ烏丸店があります。
四条大宮に本店がある果実専門店です。
今回は、ここの東側に併設されているフルーツパーラーに寄ります。


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いろいろ迷って、こちらのセットを注文しました。
ミックスジュースのほかに、
フルーツサンドとフルーツパフェが付いています。


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こちらが、「ヤオイソ」名物のフルーツサンドです。
新鮮な果物の間にある生クリームがいいアクセントになっています。


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そして、こちらがミニサイズですがフルーツパフェです。
やはり時期的に、イチゴが一番主張しています。
いろいろな果物を同時に頬張る贅沢感がいいですね。


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ヤオイソ烏丸店を出て、烏丸通から上立売通を西に向いています。
ここも少し蛇行しますが、千本通まで行くと
第106回ブログで紹介した石像寺(釘抜き地蔵)の近くに出ます。


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今度は、烏丸通から上立売通を東に向きました。
右(南)側に、同志社大学今出川キャンパスが見えます。
このすぐ先に、臨済宗相国寺西門が見えます。
ようやくここから相国寺に入れるわけですが、
それは次回とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、この相国寺境内を散策します~

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第194回 相国寺と承天閣美術館~烏丸通北から南~その6

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烏丸通から上立売通を東に向き、相国寺の西門を見ています。
今回は、この相国寺の中にある承天閣美術館に向かいます。
(「烏丸通編」を企画した目的の一つがこれです)
撮影日は、2014年3月10日月曜日午後2時。
前回ブログ撮影からたった3日しかたっていませんが、
この日は晴天から急に吹雪いたりしました……


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先ほどと同じ地点で、上立売通の南側を見ています。
こちらに細長い児童公園があって、遊具がいくつかあります。
土塀の向こうには、同志社大学今出川キャンパスが見えます。
そう言えば、来月に京都府知事選がありますね。


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烏丸通から、上立売通を東に約50m進みました。
上立売通は相国寺を突き抜けて、寺町通まで続いています。
では、この西門から臨済宗相国寺に入ります。


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西門を入って、すぐ左(北)側に
相国寺の末寺の一つ臨済宗瑞春院があります。
室町時代初期に、足利義満が創建しました。
水上勉の小説「雁の寺」のモデルになったところで、
庭園と襖絵、水琴窟で有名なのですが、
この時期は公開されていません。


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瑞春院の前で、上立売通を東に向いています。
右(南)側の土塀の向こうに、同志社大学今出川キャンパスが見えます。
左(北)側の土塀の向こうは瑞春院なのですが、
中に見えるのは杉林ですよね?
どうりで、急に花粉症が重症化するはずです。


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瑞春院から、上立売通を東に約150m進みました。
瑞春院の杉林の東側に楼閣があって、
その辺りが四辻になっています。


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こちらがその四辻で、上立売通を東に向いた状態です。
ここをずっと進めば、第176回ブログで紹介した寺町通まで進めます。
このブログの撮影中、相国寺境内であるにもかかわらず
この上立売通を何台も自転車が通り過ぎていきました。
近所の方にとっては、ここもただの生活道路なのでしょうね。


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今度はその四辻で、北を向きました。
右(東)側に、相国寺の法堂(本堂)が見えます。
つまりここは、法堂の西側の通りです。
この辺りでだいぶ晴れてきましたが、
カメラには写っていないだけで実は小雪がちらつき出していました。


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四辻から法堂西側の道を北に進み、相国寺西側を散策します。
四辻近くの楼閣の北側は、こちらの歯髪塚になります。
ここには、後水尾天皇の歯と髪が祀られています。


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そして、塚の北隣には末社の八幡宮がいらっしゃいます。
こちらにも、お参りしました。


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八幡宮の祠に背を向け、東を向きました。
ここは、相国寺法堂の西側です。
画面ではけっこう快晴なのですが、実はだいぶ雪が降っていました。


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八幡宮の北隣は、こちらの鐘楼です。
これは中国の杭州市にある「大相国寺」から送られたものです。
何でも「同名」である関係で、「姉妹寺院」のような関係らしいです。


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鐘楼の北隣は「浴室」で、その北には「大光明寺」があります。
どちらもこの時期は非公開です。(近日公開です)
この道はここで細くなって、そのまま相国寺の外まで続いています。
(前回ブログで紹介した慈照院の前に出ます)


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「浴室」の前で、東を向きました。
ここはちょうど相国寺法堂の北側に当たります。
次は、ここを東に進みます。


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相国寺法堂の北側を東に進んでいます。
衝動のちょうど真裏に当たる辺りで、北を向きました。
この道を隔てて、法堂の北側には相国寺の方丈があります。
ここも、この日は非公開です。


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相国寺法堂の北側を東に抜けると、広場になっています。
(相国寺法堂の北東角にいます)
広場の北側に、こちらの庫裏があります。
方丈に向かうにはここから入りますが、
この日はここも非公開です。


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そして、こちらが法堂の北東角にある広場の東側です。
承天閣美術館へは、ここから入ります。


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承天閣美術館の門をくぐると、本館までの間が庭園になっています。
こういうところを見ると、
ここは美術館である前に「禅寺」であることが実感できます。
承天閣と言えば「梅」なのですが、この日は3分咲き程度でした。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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この石畳の道を北に進んだ先に、承天閣美術館の本館があります。
ここは秋には絶景になりますが、今は「枯れ枝並木」です。
(それはそれで情緒がありますが……)


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800円払って、美術館の中に入りました。
承天閣美術館には、内部で特別展示がメインの第1展示室と
常設展の第2展示室があります。
第1展示室は切符売り場と同じ建物なのですが、
第2展示室は廊下を少し歩かないといけません。
展示室内部以外は撮影が可能だったので、
その廊下の間を撮りました。
第1展示室と第2展示室との間に、こんな石庭がありました。
こういうところも、「禅寺」という感じがします。


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こちらの窓から、承天閣美術館の外側が見えます。
ずっと東側を見ていると、「大文字山」が見えますね。
(大の字が、樹木に隠れて見えませんが……)


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第2展示室の横に、テラスがあります。
ベンチに座ると、そこから「十牛の庭」という庭園が見えます。
(苔がきれいな日本庭園です)
ここはガラスで隔てられた屋内で、この日のように寒くても
ここでは日の光の暖かさだけしか伝わってきません。

撮影の角度に気を使ったので写っていませんが、
本当は10人くらいが常にいらっしゃいました。
ここは、東福寺の方丈庭園や青蓮院門跡の庭園くらい
ゆっくりくつろげます。


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さすがに中の展示物を撮影するわけにはいかないので、
代わりにポスターを写しました。
2013年秋から2014年3月23日まで
ここでは「円山応挙展」を開催しています。
実は、数年前に京都国立博物館で開催された「円山応挙展」は
あまりの人出で入るのを諦めました。
(2時間待ちで入れず、閉館時間間近になりました)
ですから、これが生まれて初めての「円山応挙展」です。

円山応挙は徹底した写実主義で、
そういうところは日本画というより西洋画のような気がします。
「子犬」を掛け軸に描いたのは、円山応挙が初めてだそうです。
そういう掛け軸以外に襖絵や
弟子たちのために描いた教本なども展示されていました。
(絵の依頼主への領収書みたいなものもありました)

この承天閣美術館は、美術館としてはかなり小規模です。
(国立京都近代美術館の1/6以下の広さ)
ただ、ここは寺院と美術館の中間のような施設で、
どちらの良さもあるのがこの美術館と思います。


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承天閣美術館を出ました。
では、この石畳の道を南に進み先へと進みます。


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相国寺法堂の北東端広場の前から、南を向きました。
次は、この法堂東側の道を南に進みます。


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相国寺法堂の東側を通り抜けても、この道は南に伸びています。
ここをずっと進むと通門があり、その先は今出川通です。
この道の左(東)側に、末社の祠が並んでいます。
次はそちらに向かいます。


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こちらは、その末社の手水舎です。
先ずは、ここで手を清めます。(さすがに口は漱ぎません)


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手水舎の前で、北を向きました。
こちらはその末社の一柱弁財天社です。(先ほど写っていた祠です)
弁天様だけに、祠の上部に白蛇が描かれています。


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その弁天社の東側に、こちらの祠がいらっしゃいます。
こちらは、お地蔵さんと石仏のようです。
たぶんお墓か何かと思うのですが……
その先に見える黒い建物は、大きな鐘楼です。


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弁天社の東側は大きな鐘楼があって、
さらにその東側はこちらの「宗旦稲荷社」です。
御祭神は、千利休の孫千宗旦に化けたと言われる「宗旦狐」です。
宗旦狐の見事なお茶の立て方に、
千宗旦自身も感嘆したと言われています。
(千宗旦は、相国寺や前回ブログに出てきた慈照院と親交がありました)


194-31.jpg
宗旦稲荷社の前で、南東を向きました。
いつの間にか、相国寺境内の東端に来ていました。
この先に見えるのは、上立売通です。
では、そちらの方に向かいます。


194-32.jpg
先ほどの写真に写っていた上立売通に戻って、東を向いています。
右(南)側に見えているのが林立寺で、ずっと東に進むと
第176回ブログに出てきた京都市立京極幼稚園があります。


194-33.jpg
先ほどの写真と同じ地点で、上立売通を西に向きました。
次はここを西に進みます。


194-34.jpg
先ほどの地点から、上立売通を西に約100m進みました。
そこから南を向くと、勅使門が見えます。
こういう造りは、他の臨済宗の寺院と同じですね。


194-35.jpg
先ほどの写真と同じ地点で、北側を向くと相国寺の法堂がありました。
こちらにお参りしましたが、この日はまだ非公開でした。

臨済宗相国寺派総本山の相国寺は、室町時代初期に
夢窓疎石の開山で、足利義満が創建しました。
(金閣や銀閣も、相国寺派の寺院です)
南禅寺や東福寺・天龍寺・建仁寺とともに臨済宗の京都五山です。
元々はさらに西の大宮通まで広がっていましたが、
江戸時代にこの大きさになりました。


194-36.jpg
相国寺法堂から上立売通に戻り、東に向きました。
右(北)側に見える楼閣は、最初に見たものですね。


194-37.jpg
先ほどの地点から、上立売通を東に約150m進みました。
この西門から、相国寺から出ます。


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相国寺の西門から出て、北側を向きました。
今回ブログの最後に、この「PAPA JONE’S」に入ります。


194-39.jpg
この「PAPA JONE’S」は、
ニューヨーク式のチーズケーキ専門店です。
とりあえず、「ニューヨーク チーズケーキ」と
カフェラテのセットを注文しました。
個人的には、チーズケーキには
お茶よりコーヒの方が合うと思いまして……


194-40.jpg
このチーズケーキは、香りも味もチーズが濃いです。
「マスカルポーネ、マスカルポーネ!」
某アニメ映画のセリフみたいなことを叫びたくなるくらい
濃厚なマスカルポーネチーズを堪能しました。

今回は、ここまでです。

~次回は、大聖寺経由で今出川通に向かいます~

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第195回 今出川通を越えて~烏丸通北から南~その7

195-1.jpg
相国寺の西門の前から、上立売通を西に向きました。
この上立売通をずっと西に進めば
千本通で石像寺(釘抜き地蔵)の前に出ますが、
今回は目の前の烏丸通でそのまま南下します。
撮影日は、2014年3月15日土曜日午後4時。
前回とうって変わって、ぽかぽか陽気の日でした。


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上立売通から、烏丸通を南に向いています。
左(東)側に見える赤い建物は、同志社大学今出川キャンパスです。
同志社大学の校舎は、すべて赤レンガで統一されています。
そう言えばこの中のいくつかの建物が
ヴォーリーズの設計によるものですし、
その影響もあるかもしれません。

とりあえず、今回はここから300mほど先の今出川通を目指します。


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上立売通の横断歩道を渡り、烏丸通西側歩道に移ります。
「きょうらく食堂」の左(南)側に人だかりができていますが、
こちらの店頭でクレープを売っています。
たぶん同志社大学生を目当てにしているのでしょうが、
明らかに学生ではない方もたくさんいらっしゃいます。
相国寺に来た方の多くが、こちらに寄っているようです。


195-4.jpg
そのクレープ屋さんの左(南)隣は、
同志社大学の寒梅館つまり学生会館ですね。
改装以前は学食と部活棟だったのですが、
今は中に学生以外も利用できるお店があったり
だいぶ様変わりしているようです。


195-5.jpg
その同志社大学寒梅館のさらに左(南)隣りに、土塀が続いています。
次は、そちらに向かいます。


195-6.jpg
その土塀の建物の近くに来ました。
ここは同志社大学寒梅館の隣にあるせいか
同志社大学の施設に見えますが、実は独立した寺院です。


195-7.jpg
土塀の南端に、この寺院の入り口があります。
では、ここから臨済宗大聖寺に入っていきます。


195-8.jpg
大聖寺に入り口から入り、北を向きました。
向こうに見える赤レンガの建物は、同志社大学の寒梅館です。
では、この寺院の北側に向かいます。


195-9.jpg
こちらの境内は駐車場でもあるのですが、
あちこちに松が植えてあります。
また、その脇にこの歌碑が立っていました。


195-10.jpg
歌碑の向かい側に、こちらの石碑が立っていました。
こちらには、「花の御所」と書いてあります。
ここは、元々花の御所の一部でした。
つまり、ここに室町幕府があったわけです。


195-11.jpg
こちらは低木ですが、桜の一種です。
最近だいぶ暖かくなりましたが、桜の開花はずっと先ですね。


195-12.jpg
大聖寺の北端に来ました。
ここから中に入るのですが、大聖寺は原則非公開です。

大聖寺は室町幕府3代将軍足利義満によって
花の御所内部に建てられた尼寺です。
応仁の乱(1467年~1477年)後に荒廃しましたが、
あちこち移転した後江戸時代半ばにここに戻ってきました。
中には重要文化財の木像や経典のほか
京都市指定文化財の庭園があるのですが、
非公開なので見られません。


195-13.jpg
先ほどの写真と同じ地点で南を向きました。
では、この先に見える門へと向かいます。


195-14.jpg
門まで戻ってきました。
ここから、大聖寺から出ていきます。


195-15.jpg
大聖寺を出て烏丸通の向かい(東)側に、
同志社大学今出川キャンパスの正門が見えます。
正門の左(北)側に、小さな石碑が立っています。
同志社大学今出川キャンパスは、江戸時代は薩摩藩邸でした。
この石碑には、そのことが書いてあります。


195-16.jpg
大聖寺の前から、烏丸通を南に向いています。
今出川通まで、あと150mほどです。
右(西)側に見える「COCOイチ」は、自分が学生の頃もありました。
その南側には、地下鉄「今出川」駅2番出口があります。


195-17.jpg
先ほどの地点から、烏丸通を南に約100m進みました。
この辺りは学生目当てのお店が並んでいると思ったのですが、
この辺りの商店は大半が潰れていました。


195-18.jpg
今出川烏丸交差点に来ました。
交差点の歩道に、たくさんの自転車が停まっています。
ただ、こちらは全て不法駐輪ではありません。
分かりにくいですが、こちらは市営駐輪場です。
2時間停めて、150円くらいかかります。


195-19.jpg
烏丸通から、今出川通を東に向いています。
左(北)側の土塀は同志社大学今出川キャンパスのもので、
右(南)側の藪は京都御苑のものです。
この道をずっと進むと、鴨川付近に出町柳や下鴨神社があります。
さらに進むと、百万遍交差点付近に京都大学があります。


195-20.jpg
今度は、烏丸通から今出川通を西に向いています。
ここから新町通まで、学生目当ての商店が並びます。
ちょっとした「学生街」ですね。


195-21.jpg
では、横断歩道を渡ります。
今出川通を越えると、烏丸通はまた風景が一変します。


195-22.jpg
今出川通から、烏丸通を南に向きました。
左(東)側に見えるものが、
同志社大学の赤レンガから京都御苑の藪に変わりました。
反対側の歩道にも、ホテルや皇室絡みの和菓子屋さんが並びます。
ただ、ここから先は次回とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、ここから中立売通まで進みます~

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第196回 乾御門の枝垂桜~烏丸通北から南~その8

196-1.jpg
地下鉄「今出川」駅まで来ました。
ここから南の烏丸通は、京都御苑の西端の道になります。
今回は京都御苑の北西側にある乾御門の付近を散策します。
ソメイヨシノはまだまだ先ですが、
枝垂桜はそろそろ咲き始めています。
撮影日は、2014年3月24日月曜日午後4時。
春の陽気の穏やかな日でした。


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地下鉄「今出川」駅ホームで、南を向きました。
相国寺の方向に行くなら北側なのですが、今回はここから上がります。


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エスカレーターを上がり、南側の改札口に来ました。
では、こちらから地下鉄「今出川」駅を出ます。


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地下鉄今出川」駅を出ました。
ここは、今出川烏丸交差点のちょうど真下に当たります。
次は南に伸びるこの地下道を通って、
前回ブログの最後の地点地下鉄「今出川」駅6番出口に向かいます。


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前回ブログ最後の地点地下鉄「今出川」駅6番出口から、
烏丸通を南を向きました。
今出川烏丸交差点から、南に約20mの地点です。
では、今回はここからさらに南を進みます。


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地下鉄「今出川」駅6番出口から、烏丸通を南に約50m進みました。
右(西)側はこのようなお店や和菓子屋さん、ホテルなどが続きます。
左(東)は、京都御苑の並木が続きます。


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先ほどの地点の近くに、この郵便ポストがありました。
よく見ると、集配先が「西陣郵便局」になっています。


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こちらは、この辺りの表札です。
ここを見ると、今出川通よりも一条通の表示があります。


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先ほどの郵便ポストから、烏丸通を南に約50m進みました。
次は、この横断歩道を渡ります。


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横断歩道の途中で、南を向きました。
この辺りからは、京都タワーが見えませんね。


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横断歩道の先は、こちらの門になります。
京都御苑でも北西部に位置しますので、「乾御門」と呼ばれています。


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「乾御門」をくぐり、京都御苑を東に向いています。
この道は、内裏の北端に位置します。


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先ほどの地点で、右(南)を向きました。
向こうに見えるのは、案内所です。
慣れない方はまずはこちらに、ですね。


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今度は、乾御門の地点で左(北)を向きました。
こちらを見ると、遠くに桜の木が見えます。
今回は、ここを散策します。


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先ほどの地点から、北東に約20m進みました。
道程の一番日が当たる場所に、開花した桜の木がありました。
こちらは、ソメイヨシノより開花が早い「八重桜」です。
この京都御苑に、たくさんある種ですね。
この写真は、クリックすると拡大されます。


196-16.jpg
その桜の木から、さらに北東に50m進みました。
道の突き当りに、児童公園があります。



196-17.jpg
児童公園の中央に立って、東側を見ています。
昼下がりなので、平日でも母子連れが多くいらっしゃいますね。
東端の木々が、きれいに開花しています。
次はそちらに向かいます。


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こちらが、児童公園東端の木です。
一瞬桜と思って近づいたのですが、よく見たら梅ですね。
桜の早いうちは、まだまだ梅も見頃です。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


196-19.jpg
児童公園東端の生け垣を越えると、枝垂桜が何本か並んでいました。
次は、そちらに向かいます。


196-20.jpg
……とは言え、時期的に半分以上がこの状態です。
この辺が見頃になるのは、まだまだ先ですね。


196-21.jpg
ただ、日がよく当たるところはこのようにだいぶ開花が進んでいます。
この木の下に何人か人が集まって、まるで撮影会のようでした。
この写真も、クリックしたら拡大されます。


196-22.jpg
そして、一番東の木もこのようにそこそこ咲いていました。
こちらも、たくさんの方が撮影にいそしんでおられました。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


196-23.jpg
その桜の木の東側は、池があってこのようになっています。
ここは、今週末には絶景になるでしょうね。


196-24.jpg
池の東側は、寒椿が咲いていました。
こちらは、そろそろ終わりですね。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


196-25.jpg
池から南に向くと、先ほどの大通りに行く小道があります。
こちらの八重桜も、そこそこ開花していました。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


196-26.jpg
乾御門からずっと東に伸びる道に戻ってきました。
今は、東に向いています。右(南)側は、御所です。
ここをずっと東に進み続けると、
第166回ブログで紹介した石薬師門に出ます。


196-27.jpg
この地点で北を向きました。
ここから、今までいたところが見えますね。


196-28.jpg
同じ地点で、西を向きました。乾御門から、だいぶ離れました。
では、乾御門の方に戻ります。


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先ほどの地点から約100m西に戻り、南を向きました。
ここは、御所の西端部分です。
こうやって見ると、こちらの方にも何人かおられます。
今週末辺りは、さらに人が増えるのでしょうか?


196-30.jpg
内裏の北西角の辺りに、こちらの「一条邸跡」があります。
一条氏は第182回ブログで紹介した西園寺氏同様、
鎌倉時代に藤原氏からが分裂した一族の一つです。
「四摂家」と呼ばれ、摂政関白を多く輩出した一族でもあります。
内裏周辺の空き地は、明治時代初期までは様々な公家の邸宅でした。


196-31.jpg
「一条邸跡」から、さらに西に約100m進みました。
では、この「乾御門」から京都御苑を出ます。


196-32.jpg
「乾御門」から、烏丸通を南に向きました。
まだまだこの風景が続きます。
今から、ここをまた南に下っていきます。


196-33.jpg
「乾御門」から、烏丸通を南に約100m進みました。
右(西)側歩道に、「虎屋」という和菓子屋さんが見えます。


196-34.jpg
そこで、烏丸通を渡ってこちら側の歩道に来ました。
この「虎屋」の前から西に、一条通が伸びています。


196-35.jpg
「虎屋」の前から、一条通を西に向いています。
ちなみに、平安時代の「一条大路」は今の丸太町通で、
ここは後に作られた道です。
実は、一条通は途切れ途切れに何本かあります。


196-36.jpg
「虎屋」に寄って、こちらの羊羹を買いました。
正直「虎屋は高い」というイメージがあるのですが、
羊羹のセットで10,000円以上するものもありました……
こちらは桜餅をイメージしたもので、
税込で2000円くらいでした。
生まれて初めて抹茶を立ててみたのですが、
分量を間違えたらちょっと不恰好になりました……


196-37.jpg
「虎屋」を出て、一条通から、烏丸通を南に向きました。
向こうに、「烏丸一条」バス停が見えますね。
また、その前に見えるのは金剛能楽堂です。


196-38.jpg
金剛能楽堂の南隣には、「アルティー京都」があります。
要するに、京都府の公民館です。
実は近くに京都府庁もあって、
この周辺はこういう施設も多くなります。


196-39.jpg
「アルテーィー京都」の南側は、
中立売通が京都御苑より西に伸びています。
ここには、京都御苑で一番大きな「中立売門」があります。
ただ、ここから先は次回とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、「平安ホテル」に寄ります~

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ぴのぴな

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ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
そんな気分を
味わってください。

リンク・カテゴリの説明
いい加減複雑になったので、
サイドバーの説明をします。
☆リンク
「京の天気」
京都市内の今の天気と
天気予報が分かります。

「京都桜100景」
ブログ用に
今まで撮った写真に
新たに撮ったものを加え
独断と偏見で桜の名所を
100選びました。
少しずつ更新して
ゆっくり完成させます。

「祇園祭の歩き方」
YAHOO知恵ノートを
こちらも利用して、
祇園祭宵山で回る
ポイントを書きました。
実際に回るときの
参考にしてください。

「京都市バス路線図」
京都市交通局発行の
京都市バスと市営地下鉄の
路線図を貼り付けました。
バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
これで分かります。

「京都市バス検索」
系統(「5系」とか)別に
市バスを検索できます。
各系統の停留するバス停や
バス停別時刻表が
貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
詳しく書いてあります。

「きょうもいろいろ」
ここと同じ
京都観光のブログです。
許可をいただいたので、
リンクさせて
いただきました。

「ひまわりパパの
ときたま日記」
ご家族のことを書かれた
ブログです。
こちらも
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「アマランサス☆
だいあり~」
いろいろなことを
書かれたブログです。
こちらも、
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「写真缶」
京都周辺の写真と
短いコメントの
写真ブログです。
こちらも、
許可をいただいて、
リンクさせて
いただきました。

「子連れ京都旅行」
ウチと同じ京都の
観光ブログです。
「幼児連れで
便利な店と
不便な点」を
詳しく
書かれています。
こちらは、
自分がお願いして
リンクさせて
いただきました。

「京都パワースポット
体験」
京都の様々な情報を
連載されています。
こちらも、
許可を頂いて
リンクをしました。

「京都散歩
日々の出来事と
三毛猫ブログ」
飼い猫と京都観光地の
様子を書かれた
ブログです。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

「京都に夢中!
古都・京都
お祭りナビ」
これから始まる
京都のお祭りや
イベントの
情報が載っています。
こちらも許可をいただいて
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こちらからお願いして、
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「春夏秋冬 京のくらし」
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この度、相互リンクさせて
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初詣など
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「ゑびす神社」
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京都の東山周辺です。
京都観光の
一番有名なコースです。
これから京都観光を
考えておられる方は、
ここをご覧ください。

「京都桜案内」
桜の季節にあちこち
花見に行きました。
毎年少しずつ増えます。

「祇園散策」
花見小路の花街や
八坂神社・建仁寺など
祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。
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