第427回 錦天満宮に参拝~高倉通南から北~その14
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富小路から、錦市場を東に向いています。
今回は、ここから約200m先にある錦天満宮にお参りします。
この錦市場が発祥したきっかけの神社ですね。
撮影日は、2016年9月19日敬老の日の月曜日午後3時。
台風の影響は、日が暮れてからでした。

富小路から、錦市場を東に歩いています。
こちらは豆腐屋さんですが、生麩・生湯葉も売っています。
錦市場は魚屋のイメージが強いですが、豆腐も昔からの名物です。
この写真は、クリックすれば拡大されます。

その豆腐屋さんの3軒東隣に、川魚屋さんがありました。
川魚屋さんは淡水魚専門の魚屋さんで、
錦市場に限らず京都市内にたくさんあります。
主にウナギやアユ・スッポン・川エビを販売しています。
また、こちらの川魚屋さんは店頭で
商品を安く切り売りしています。
これらは、錦市場名物の食べ歩き用ですね。
この写真も、クリックすれば拡大されます。

さらに川魚屋さんから、錦市場を東に約30m進みました。
こちらは、和菓子屋さんです。
そう言えば、錦市場には和菓子屋さんが多くありません。
この写真も、クリックすれば拡大されます。

富小路から、錦市場を東に約50m進みました。
ここで、錦小路は麩屋町通と交差します。

錦小路から、麩屋町通を北に向いています。
ここから約500m先に、京都随一の老舗蕎麦屋さん
晦日庵 河道屋があります。

麩屋町通から、錦市場を東に向いています。
では、ここを進んでいきます。
この写真も、クリックすれば拡大されます。

麩屋町通から、錦市場を東に約30m進みました。
こちらは、京扇子のお店です。
店頭で、タペストリーも売られていました。
その東隣は、宇治茶のお店ですね。
この写真も、クリックすれば拡大されます。

麩屋町通から、錦市場を東に約50m進みました。
綾小路との辻に、日の丸が飾ってあります。
(この日は、祝日でした)

錦小路から、綾小路を南に向いています。
目の前にネパール国旗がありますが、
こちらは京都でも老舗のネパール料理店です。
(実は、かなりの有名店です)

綾小路から、錦市場を東に向いています。
ここから約40m先で寺町通と交差していますが、
その東側に石製鳥居が見えます。
あの先が、今回ブログの目的地錦天満宮です。

綾小路から錦市場を東に約40m進み、寺町通を南に向きました。
ここは、京都随一の繁華街「寺町京極」のただ中ですね。

寺町通から、錦小路を東に向いています。
目の前に、錦天満宮の一の鳥居があります。
よく見ると、なかなか奇妙な鳥居です。
この写真も、クリックすれば拡大されます。

「錦寺町」の辻にファーストフード店があるのですが、
こちらはその2F部分です。
鳥居の貫が、ファーストフード店の壁にめり込んでいます。
ここは貫が切り取られているのではなく、
ファーストフード店内に、抜きの先端が飛び出ています。
この写真も、クリックすれば拡大されます。

寺町通から、錦小路を東に向いています。
ここで、錦小路は新京極通とT字路で交差します。
錦小路は、目の前の錦天満宮で突き当たります。

錦小路から、新京極通を南に向いています。
この約130m先の四条通に、八坂神社の御旅所があります。
祇園祭の神輿渡御の後、そちらに7日間神輿が祀られます。
新京極通は、三条通~四条通の短い道です。
また全域が「新京極」という繁華街で、「寺町京極」と合わせて
京都最大の繁華街「京極」を形成しています。
この写真も、クリックすれば拡大されます。

では、ここから錦天満宮に入って行きます。
ここから錦天満宮境内の写真は、クリックすれば全て拡大されます。

入り口脇にいらっしゃる青銅製の「阿形」狛犬です。
普通イメージするものよりもだいぶ小さめです。

そして、こちらが「吽形」の青銅製狛犬です。
天頂部は「角」ではなく、「鬣」(たてがみ)の一部のようです。

錦天満宮境内に入ると、すぐに真鍮製の牛がいらっしゃいます。
他の天満宮同様触れば頭が良くなるご利益があるので、
だいぶメッキが剥がれてきていますね。
その後ろに手水舎があります。
京都の手水舎は井戸水を利用することが多く、
その中の幾つかは「名水」と呼ばれる美味な水です。
そして、こちらの「錦の水」は京都を代表する名水です。
京都市水道局が時折ここの審査を繰り返しており、
こちらの井戸水は飲料水として利用されています。
そもそもここの井戸水は大昔から利用されており、
この水を求めて魚や豆腐屋・八百屋が集まり、
錦市場が形成されていきました。

錦天満宮の本殿は入り口から入ってすぐなのですが、
先に本殿北側の末社・摂社の方に回ります。

では、錦天満宮北側の末社・摂社を西から順に回ります。
先ずはいちばん西側の塩竃神社です。

塩竃神社の東隣には、こちらの稲荷社です。
次は、こちらにお参りします。

さらに、その稲荷社から東を向きました。
隣には、白太夫神社がいらっしゃいます。
さらにその東には、熱田社や厳島社など
日本中の神社が勧請された小さな祠が並んでいらっしゃいます。

その祠の前から、西を向きました。
ではここを進み、本殿前に戻ります。

北側の末社・摂社にお参りして、錦天満宮本殿に戻ってきました。
では、こちらにお参りします。
こちらの沿革は、第158回ブログを参考にしてください。
この日(2016年9月19日)が祝日ということもあって、
前回取材のときよりも立て込んでいました。

錦天満宮本殿に背を向け、西に向いています。
ここから西に、後院通まで錦小路が伸びています。
では、こちらを進んでいきます。

錦天満宮の前(新京極通)から、錦小路を西に向いています。
先程の一の鳥居を反対側から見ています。
その先で、錦小路は寺町通と交差しています。

「錦寺町」の辻の中央で、真下を見ました。
第158回ブログでも紹介しましたが、
「寺町京極」の辻全てにこのようなプレートが埋められています。
写真をクリックすれば拡大するのは、ここまでです。

錦小路から、「寺町京極」を北に向いています。
もしここを進めば、第158回ブログのルートを進むことになります。

寺町通から、錦小路を西に向いています。
ここから高倉通まで、錦市場が続いています。
ここからまた錦市場を高倉通まで戻っていくのですが、
今度は「食べ歩き」をしながら進んでいきます。
ただ、今回ブログはもうだいぶ写真を貼り付けていますので、
今回はここまでとします。
~次回は、錦市場のあちこちのお店にお邪魔します~

富小路から、錦市場を東に向いています。
今回は、ここから約200m先にある錦天満宮にお参りします。
この錦市場が発祥したきっかけの神社ですね。
撮影日は、2016年9月19日敬老の日の月曜日午後3時。
台風の影響は、日が暮れてからでした。

富小路から、錦市場を東に歩いています。
こちらは豆腐屋さんですが、生麩・生湯葉も売っています。
錦市場は魚屋のイメージが強いですが、豆腐も昔からの名物です。
この写真は、クリックすれば拡大されます。

その豆腐屋さんの3軒東隣に、川魚屋さんがありました。
川魚屋さんは淡水魚専門の魚屋さんで、
錦市場に限らず京都市内にたくさんあります。
主にウナギやアユ・スッポン・川エビを販売しています。
また、こちらの川魚屋さんは店頭で
商品を安く切り売りしています。
これらは、錦市場名物の食べ歩き用ですね。
この写真も、クリックすれば拡大されます。

さらに川魚屋さんから、錦市場を東に約30m進みました。
こちらは、和菓子屋さんです。
そう言えば、錦市場には和菓子屋さんが多くありません。
この写真も、クリックすれば拡大されます。

富小路から、錦市場を東に約50m進みました。
ここで、錦小路は麩屋町通と交差します。

錦小路から、麩屋町通を北に向いています。
ここから約500m先に、京都随一の老舗蕎麦屋さん
晦日庵 河道屋があります。

麩屋町通から、錦市場を東に向いています。
では、ここを進んでいきます。
この写真も、クリックすれば拡大されます。

麩屋町通から、錦市場を東に約30m進みました。
こちらは、京扇子のお店です。
店頭で、タペストリーも売られていました。
その東隣は、宇治茶のお店ですね。
この写真も、クリックすれば拡大されます。

麩屋町通から、錦市場を東に約50m進みました。
綾小路との辻に、日の丸が飾ってあります。
(この日は、祝日でした)

錦小路から、綾小路を南に向いています。
目の前にネパール国旗がありますが、
こちらは京都でも老舗のネパール料理店です。
(実は、かなりの有名店です)

綾小路から、錦市場を東に向いています。
ここから約40m先で寺町通と交差していますが、
その東側に石製鳥居が見えます。
あの先が、今回ブログの目的地錦天満宮です。

綾小路から錦市場を東に約40m進み、寺町通を南に向きました。
ここは、京都随一の繁華街「寺町京極」のただ中ですね。

寺町通から、錦小路を東に向いています。
目の前に、錦天満宮の一の鳥居があります。
よく見ると、なかなか奇妙な鳥居です。
この写真も、クリックすれば拡大されます。

「錦寺町」の辻にファーストフード店があるのですが、
こちらはその2F部分です。
鳥居の貫が、ファーストフード店の壁にめり込んでいます。
ここは貫が切り取られているのではなく、
ファーストフード店内に、抜きの先端が飛び出ています。
この写真も、クリックすれば拡大されます。

寺町通から、錦小路を東に向いています。
ここで、錦小路は新京極通とT字路で交差します。
錦小路は、目の前の錦天満宮で突き当たります。

錦小路から、新京極通を南に向いています。
この約130m先の四条通に、八坂神社の御旅所があります。
祇園祭の神輿渡御の後、そちらに7日間神輿が祀られます。
新京極通は、三条通~四条通の短い道です。
また全域が「新京極」という繁華街で、「寺町京極」と合わせて
京都最大の繁華街「京極」を形成しています。
この写真も、クリックすれば拡大されます。

では、ここから錦天満宮に入って行きます。
ここから錦天満宮境内の写真は、クリックすれば全て拡大されます。

入り口脇にいらっしゃる青銅製の「阿形」狛犬です。
普通イメージするものよりもだいぶ小さめです。

そして、こちらが「吽形」の青銅製狛犬です。
天頂部は「角」ではなく、「鬣」(たてがみ)の一部のようです。

錦天満宮境内に入ると、すぐに真鍮製の牛がいらっしゃいます。
他の天満宮同様触れば頭が良くなるご利益があるので、
だいぶメッキが剥がれてきていますね。
その後ろに手水舎があります。
京都の手水舎は井戸水を利用することが多く、
その中の幾つかは「名水」と呼ばれる美味な水です。
そして、こちらの「錦の水」は京都を代表する名水です。
京都市水道局が時折ここの審査を繰り返しており、
こちらの井戸水は飲料水として利用されています。
そもそもここの井戸水は大昔から利用されており、
この水を求めて魚や豆腐屋・八百屋が集まり、
錦市場が形成されていきました。

錦天満宮の本殿は入り口から入ってすぐなのですが、
先に本殿北側の末社・摂社の方に回ります。

では、錦天満宮北側の末社・摂社を西から順に回ります。
先ずはいちばん西側の塩竃神社です。

塩竃神社の東隣には、こちらの稲荷社です。
次は、こちらにお参りします。

さらに、その稲荷社から東を向きました。
隣には、白太夫神社がいらっしゃいます。
さらにその東には、熱田社や厳島社など
日本中の神社が勧請された小さな祠が並んでいらっしゃいます。

その祠の前から、西を向きました。
ではここを進み、本殿前に戻ります。

北側の末社・摂社にお参りして、錦天満宮本殿に戻ってきました。
では、こちらにお参りします。
こちらの沿革は、第158回ブログを参考にしてください。
この日(2016年9月19日)が祝日ということもあって、
前回取材のときよりも立て込んでいました。

錦天満宮本殿に背を向け、西に向いています。
ここから西に、後院通まで錦小路が伸びています。
では、こちらを進んでいきます。

錦天満宮の前(新京極通)から、錦小路を西に向いています。
先程の一の鳥居を反対側から見ています。
その先で、錦小路は寺町通と交差しています。

「錦寺町」の辻の中央で、真下を見ました。
第158回ブログでも紹介しましたが、
「寺町京極」の辻全てにこのようなプレートが埋められています。
写真をクリックすれば拡大するのは、ここまでです。

錦小路から、「寺町京極」を北に向いています。
もしここを進めば、第158回ブログのルートを進むことになります。

寺町通から、錦小路を西に向いています。
ここから高倉通まで、錦市場が続いています。
ここからまた錦市場を高倉通まで戻っていくのですが、
今度は「食べ歩き」をしながら進んでいきます。
ただ、今回ブログはもうだいぶ写真を貼り付けていますので、
今回はここまでとします。
~次回は、錦市場のあちこちのお店にお邪魔します~
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