第427回 錦天満宮に参拝~高倉通南から北~その14

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富小路から、錦市場を東に向いています。
今回は、ここから約200m先にある錦天満宮にお参りします。
この錦市場が発祥したきっかけの神社ですね。
撮影日は、2016年9月19日敬老の日の月曜日午後3時。
台風の影響は、日が暮れてからでした。


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富小路から、錦市場を東に歩いています。
こちらは豆腐屋さんですが、生麩・生湯葉も売っています。
錦市場は魚屋のイメージが強いですが、豆腐も昔からの名物です。
この写真は、クリックすれば拡大されます。


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その豆腐屋さんの3軒東隣に、川魚屋さんがありました。
川魚屋さんは淡水魚専門の魚屋さんで、
錦市場に限らず京都市内にたくさんあります。
主にウナギやアユ・スッポン・川エビを販売しています。

また、こちらの川魚屋さんは店頭で
商品を安く切り売りしています。
これらは、錦市場名物の食べ歩き用ですね。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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さらに川魚屋さんから、錦市場を東に約30m進みました。
こちらは、和菓子屋さんです。
そう言えば、錦市場には和菓子屋さんが多くありません。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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富小路から、錦市場を東に約50m進みました。
ここで、錦小路は麩屋町通と交差します。


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錦小路から、麩屋町通を北に向いています。
ここから約500m先に、京都随一の老舗蕎麦屋さん
晦日庵 河道屋があります。


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麩屋町通から、錦市場を東に向いています。
では、ここを進んでいきます。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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麩屋町通から、錦市場を東に約30m進みました。
こちらは、京扇子のお店です。
店頭で、タペストリーも売られていました。
その東隣は、宇治茶のお店ですね。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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麩屋町通から、錦市場を東に約50m進みました。
綾小路との辻に、日の丸が飾ってあります。
(この日は、祝日でした)


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錦小路から、綾小路を南に向いています。
目の前にネパール国旗がありますが、
こちらは京都でも老舗のネパール料理店です。
(実は、かなりの有名店です)


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綾小路から、錦市場を東に向いています。
ここから約40m先で寺町通と交差していますが、
その東側に石製鳥居が見えます。
あの先が、今回ブログの目的地錦天満宮です。


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綾小路から錦市場を東に約40m進み、寺町通を南に向きました。
ここは、京都随一の繁華街「寺町京極」のただ中ですね。


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寺町通から、錦小路を東に向いています。
目の前に、錦天満宮の一の鳥居があります。
よく見ると、なかなか奇妙な鳥居です。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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「錦寺町」の辻にファーストフード店があるのですが、
こちらはその2F部分です。
鳥居の貫が、ファーストフード店の壁にめり込んでいます。
ここは貫が切り取られているのではなく、
ファーストフード店内に、抜きの先端が飛び出ています。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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寺町通から、錦小路を東に向いています。
ここで、錦小路は新京極通とT字路で交差します。
錦小路は、目の前の錦天満宮で突き当たります。


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錦小路から、新京極通を南に向いています。
この約130m先の四条通に、八坂神社の御旅所があります。
祇園祭の神輿渡御の後、そちらに7日間神輿が祀られます。

新京極通は、三条通~四条通の短い道です。
また全域が「新京極」という繁華街で、「寺町京極」と合わせて
京都最大の繁華街「京極」を形成しています。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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では、ここから錦天満宮に入って行きます。
ここから錦天満宮境内の写真は、クリックすれば全て拡大されます。


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入り口脇にいらっしゃる青銅製の「阿形」狛犬です。
普通イメージするものよりもだいぶ小さめです。


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そして、こちらが「吽形」の青銅製狛犬です。
天頂部は「角」ではなく、「鬣」(たてがみ)の一部のようです。


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錦天満宮境内に入ると、すぐに真鍮製の牛がいらっしゃいます。
他の天満宮同様触れば頭が良くなるご利益があるので、
だいぶメッキが剥がれてきていますね。

その後ろに手水舎があります。
京都の手水舎は井戸水を利用することが多く、
その中の幾つかは「名水」と呼ばれる美味な水です。
そして、こちらの「錦の水」は京都を代表する名水です。
京都市水道局が時折ここの審査を繰り返しており、
こちらの井戸水は飲料水として利用されています。
そもそもここの井戸水は大昔から利用されており、
この水を求めて魚や豆腐屋・八百屋が集まり、
錦市場が形成されていきました。


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錦天満宮の本殿は入り口から入ってすぐなのですが、
先に本殿北側の末社・摂社の方に回ります。


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では、錦天満宮北側の末社・摂社を西から順に回ります。
先ずはいちばん西側の塩竃神社です。


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塩竃神社の東隣には、こちらの稲荷社です。
次は、こちらにお参りします。


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さらに、その稲荷社から東を向きました。
隣には、白太夫神社がいらっしゃいます。
さらにその東には、熱田社や厳島社など
日本中の神社が勧請された小さな祠が並んでいらっしゃいます。


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その祠の前から、西を向きました。
ではここを進み、本殿前に戻ります。


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北側の末社・摂社にお参りして、錦天満宮本殿に戻ってきました。
では、こちらにお参りします。
こちらの沿革は、第158回ブログを参考にしてください。
この日(2016年9月19日)が祝日ということもあって、
前回取材のときよりも立て込んでいました。


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錦天満宮本殿に背を向け、西に向いています。
ここから西に、後院通まで錦小路が伸びています。
では、こちらを進んでいきます。


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錦天満宮の前(新京極通)から、錦小路を西に向いています。
先程の一の鳥居を反対側から見ています。
その先で、錦小路は寺町通と交差しています。


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「錦寺町」の辻の中央で、真下を見ました。
第158回ブログでも紹介しましたが、
「寺町京極」の辻全てにこのようなプレートが埋められています。
写真をクリックすれば拡大するのは、ここまでです。


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錦小路から、「寺町京極」を北に向いています。
もしここを進めば、第158回ブログのルートを進むことになります。


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寺町通から、錦小路を西に向いています。
ここから高倉通まで、錦市場が続いています。
ここからまた錦市場を高倉通まで戻っていくのですが、
今度は「食べ歩き」をしながら進んでいきます。
ただ、今回ブログはもうだいぶ写真を貼り付けていますので、
今回はここまでとします。

~次回は、錦市場のあちこちのお店にお邪魔します~

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第428回 錦市場で食べ歩き~高倉通南から北~その15

[錦市場] ブログ村キーワード
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寺町通から、錦小路を西に向いています。
ここから高倉通までの錦小路が錦市場です。
今回は錦市場を東端から西端まで進み、
あちこちの店に立ち寄って食べ歩きをします。
その関係で、今回は全ての写真がクリックすると拡大されます。
撮影日は、2016年9月19日敬老の日の月曜日午後3時半。
ここで、やっとお昼御飯です。


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錦市場は、高倉通~寺町通間の錦小路約350mの商店街です。
安土桃山時代くらいに形成された卸売市場で、
今も小売店を兼ねているものの大半が卸売店です。
ただ、そのうちの何軒かはこのような飲食店です。

錦市場を寺町通から西に約20m進むと、
こちらの飲食店に辿り着きます。
こちらは、カウンター形式の立ち食い寿司屋さんです。
立ち食い寿司屋は東京ではときどき見かけますが、
京都にはこの辺に数軒しかありません。
では、この「英」(ひで)という立ち食い寿司屋に寄ります。


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こちらは、その「英」の1,000円のセットです。
寿司5品に(鯖寿司は2片に切ってあります)赤だしが付いていて、
コップに入った冷酒は別料金です。
立ち食い寿司屋ということで江戸前寿司を想像していたのですが、
必ずしもそうではないようです。


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こちらは、そのお寿司のアップです。
奥左からトロ・タイ・ハモ、
手前左から焼きアナゴ・バッテラ(鯖寿司)2片です。
バッテラには、香付けの細切りの柚子皮が載っています。
個人的には京都独特のハモとバッテラが好みです。
特にハモは見た目が美しく、歯ごたえと甘味が絶品でした。
おかげで、ハモをさらに2品追加してしまいました。


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立ち食い寿司屋さんの「英」の西隣に、
揚げ物屋さんの花よりキヨエがあります。
「キヨエ」というオリーブオイルで、コロッケなどを揚げています。
ちょっと、こちらも立ち寄ります。


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こちらには食事スペースがあって、店内で飲食ができます。
(ビールなども、注文できます)
それとは別に、外で食べ歩き用にも販売してもらえます。
こちらは、100円の「湯葉クリームコロッケ」です。
まぁ外にこのようにテーブルがあるので、
歩きながら食べる必要はないのですが……


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こちらは、その「湯葉クリームコロッケ」の断面です。
クリームコロッケを食べていると、
口の中に生湯葉の香りが広がります。


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「花からキヨエ」の前で、錦市場を西に向いています。
この店は、「錦御幸町」の辻の北東角にあります。
ですから、目の前で御幸町通(ごこまちどおり)が交差します。


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「錦御幸町」の辻の北西角は、八百屋さんの四寅です
京野菜がかなり豊富で、自分は秋になると銀杏や鹿ケ谷カボチャ・
丹波栗などをよく買いに来ます。


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四寅から、錦市場を西に約15m進みました。
こちらは、川魚屋さん(淡水魚専門の魚屋)ののとよです。
「お茶漬けうなぎ」とはウナギの佃煮のことで、
ここ以外にも桂離宮脇の中村軒でも売っていました。
(中村軒は、和菓子以外にもいろいろ名物があります)
個人的にはエビ豆(川エビと大豆の煮もの)に興味がありますが、
アユや貝類も売られていました。
カウンターの下に様々な樽や桶が並んでいますが、
そこにはナマズやスッポンが生きたまま並んでいます。


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のとよでは、いろいろなものを串刺しにして売っています。
その中から、こちらのタニシの串焼きを買いました。
個人的にはこういう貝類の肝が大好物です。
これで、200円くらいだったでしょうか?


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のとよから、錦市場を西に約15m進みました。
こちらには、宇治茶販売店の「一葉」があります。
お茶屋さんの東側で、抹茶スイーツの屋台も出しています。


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「英」で飲んだ冷酒のために、実は結構酔っ払っていました。
(お酒は大好きですが、かなり弱いもので)
それで肴になるものをずっと食べていたのですが、
そろそろ喉も乾いてきたので抹茶を屋台で頼みました。
適度に甘くて苦くて、酔っ払いにはおいしいです。
まだ半分も回っていないのですが、だいぶ満腹になってきました。


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一葉の向かい(北)側に、魚屋さんの枽藤があります。
もう満腹なのですが、このハモのウニ焼がおいしそうなので
思わず350円払って買いました。


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魚屋さんの桒藤の前で、錦市場を西を向きました。
目の前で、錦小路は麩屋町通と交差します。


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麩屋町通から、錦市場を西に歩いています。
この先も、だいぶ賑やかですね。


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麩屋町通から、錦市場を西に約30m進みました。
こちらは、乾物専門の魚屋さん不二食品です。
棒鱈・身欠き鰊など、京都人が好物な総菜の材料を売っています。
もうニシンそばに入れられる状態の身欠き鰊の煮ものもありますね。
(これで、ナスや海老芋の煮ものの出汁を取ります)
さらにゴマメや昆布巻きは、おせち料理の定番ですね。


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不二食品から10mほど西に、こちらのお店があります。
川魚問屋の山元 馬場商店です。
淡水魚以外にも、総菜に力を入れているお店です。


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山元 馬場商店の店頭は、たくさんの惣菜が並びます。
だし巻きなどの販売もさかんで、130円の「う巻き」を買いました。
(う巻きとは、ウナギの蒲焼が入った「だし巻き卵焼き」のことです)
満腹でしたが、まぁ、これ1片なら大丈夫と思い食べました。


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山元 馬場商店の前で、錦市場を西に向いています。
この先で、富小路と交差しています。


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富小路から、錦市場を西に進んでいます。
だし巻きで有名な三木鶏卵の向かい側に、大島履物店があります。
多くはないですが、こういう食べ物以外のお店もここにはあります。


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大島履物店の前で、錦市場を西に向いています。
こちらは、焼き魚専門店の魚力です。
祝い鯛など大きな焼き魚の専門店ですが、
食べ歩き用のハモの照り焼きがよく売れていました。


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魚力の前から、錦市場を西に向いています。
もう少し先に、柳馬場通との辻があります。


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その辺りに、先ほどの川魚屋さん「のとよ」の支店があります。
こちらでは、スズメの焼き鳥が売られていました。
伏見稲荷大社参道以外で、初めて見ました。


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こちらは、その「のとよ 西店」の西隣です。
この魚重さんは、琵琶湖の魚専門の川魚店です。
瀬田川のシジミを初め、コイやモロコなど
京都人は昔から隣県滋賀県の琵琶湖産のものを常食していました。


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本当はエビ豆を見ていたのですが、
ショウウィンドウを見ていた自分を店主が中に招き入れて
いろいろセールストークを始められました。
まぁ、元々こういうお寿司も好きなので
ちょうどいい機会と思って鮒寿司を買いました。
雄で卵を持っていませんが、本物の琵琶湖産仁吾郎鮒です。
結構高級魚なのですが、小さめとは言え1,200円でした。


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鮒寿司を切って、家で食べました。
ウチの母曰く「本当はもっと臭うはずなのにあまり匂いがない。
これは、まだそれほど年数が経っていないかも」
お店の店主は「発酵年数2年未満」とおっしゃっていたので、
あと3年ほど放置すると独特の臭いがするのでしょうね。
これでちょうど2人前の分量で、
ウチの母と晩酌の肴にしました。
頭までいただきましたが、発酵した米が残りました。
勿体ないのでいろいろ考えたのですが、
野菜を漬けておけば漬物にならないでしょうか?


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その「魚重」の前で、錦市場を西に向いています。
ここで、柳馬場通と交差します。


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柳馬場通から、錦市場を西に向いてます。
第426回ブログに出てきた「錦 まつむら」の提灯が見えますね。
この日(2016年9月19日)は祝日だったので、
かなりの人混みになっています。


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柳馬場通から、錦市場を西に歩いています。
こちらは、京こんぶ 千波の店頭です。
山椒と縮緬雑魚や蜆などを煮て作った佃煮がメインの商品です。
そう言えば、ちりめん山椒を暫く食べていません。


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柳馬場通から、錦市場から西に約50m進みました。
ここで、錦小路は堺町通を交差します。


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錦小路から、堺町通を南に向きました。
こちらは、銭湯の「錦湯」です。
この時間帯は(午後4時前)閉まっていますが、
この後通常通り営業を開始していました。
ここはオフィスビル街に近いので、
銀行などに勤めている方々が多く入りに来ます。


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堺町通から、錦市場を西に向いています。
約50m先でアーケードが途切れていますが、
高倉通で錦市場が終わります。


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錦市場最西端に、豆腐屋さんの錦 そやがあります。
そして、その脇に看板があるように
ここが伊藤若冲の生家跡です。
もともと伊藤家は枡屋という八百屋で、
この錦市場を仕切る「町年寄」を歴任する名家でした。
伊藤若冲の死後も伊藤家は枡屋を経営し続けましたが、
1867年に没落して家財一切を売り渡し大阪に移住しました。


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錦市場最先端の高倉通から、錦小路を西に見ています。
ここから先の錦小路は小さな飲食店がたくさん並んでいて、
夜中でも賑やかな場所になります。
約200m先に烏丸通との交差点があって、
そこに祇園祭宵山中は、孟宗山が立ちます。


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錦小路から、高倉通を北に向いています。
では三条通の方に高倉通を北上していきますが、
もうだいぶ写真を貼り付けたので、今回はここまでとします。

~次回は、三条通沿いの京都文化博物館を目指します~

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第429回 秋の六角堂~高倉通南から北~その16

[六角堂] ブログ村キーワード
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ここは、錦市場の最西端です。
錦小路から、高倉通を北に向いています。
今回は、この高倉通を北上していきます。
前回ブログではここから京都文化博物館に向かうと予告しましたが
その前に1本南の六角通沿いの六角堂に立ち寄ります。
撮影日は、2016年10月13日木曜日午後3時。
久しぶりの晴れた1日でした。


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錦小路から、高倉通を約50m北上しました。
高倉通は烏丸通と河原町通のほぼ中間にある道なので、
この辺りは京都屈指の繁華街のちょうど中間点です。
ですから、この辺りは京都市街地で最も飲食店が多い場所なのですが
京町家やこのような古いタバコ屋さんもまだまだ多く残っています。


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京町家には、三色旗や赤提灯が覗いているものもあります。
これらはイタリアレストランであったり、
和食のレストランであったりします。
まだまだ民家の京町家もありますが、この辺は
内装を飲食店に改装したものがまだ半分くらいあります。
この写真は、クリックすれば拡大されます。


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とは言え、やはり繁華街のただ中ですから
雑居ビルもたくさん建っています。
それは、高倉通以外のこの辺の道は大体同じです。


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そういう建物が多く集まる中、こういう赤レンガの建物もあります。
こちらは、北隣の土蔵と合わせて雑貨屋を営んでおります。
その北隣が駐車場ですが、そこで高倉通は蛸薬師通と交差します。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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錦小路から、高倉通を約100m北上しました。
ここで高倉通は、蛸薬師通と交差します。


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高倉通から、蛸薬師通を西に向いています。
ここから約300m進むと、烏丸通を越えて
京都市中京区橋弁慶町に至ります。
そこには、祇園祭後祭橋弁慶山が立ちます。


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今度は、高倉通から蛸薬師通を東に向きました。
ここからはほとんど見えませんが、
約400m先に新京極のアーケードがあり、永福寺で突き当たります。
この永福寺は、蛸薬師堂のことです。


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蛸薬師通から、高倉通を北に向いています。
右(東)側にイタリアレストランが見えますが、
左(西)側には和菓子屋の「亀廣永」が見えます。
祇園祭の際には特別の和菓子「したたり」が売られます。


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「亀廣永」の北隣には、京都市立高倉小学校があります。
まだまだ3時半には早く、運動場では体育の授業中でした。
(その写真は、ありません)


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蛸薬師通から、高倉通を約120m北上しました。
高倉通はここ六角通で突き当たっているように見えますが、
実際はさらに北に伸びています。


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「六角高倉」の辻に来ました。
ここから見ると、六角通以北の高倉通は
少しだけ西にズレて続いていることが分かりますね。


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高倉通から、六角通を東に向いています。
約350m先に寺町京極のアーケードが見えますが、
そこに三角形の六角公園誓願寺があります。
右(東)側に、ケーキ工房 ケテルがあります。
今はイノダコーヒー傘下ですが、元々はドイツ料理店でした。
ですから、今も他のイノダコーヒーの店とはメニューが異なります。


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六角通から、高倉通を北に向いています。
約100m先に、京都文化博物館の赤レンガが見えます。
ただ今回ブログでは先に六角堂を訪れるので、
今回はこれ以上高倉通を北上しません。


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高倉通から、六角通を西に向いています。
では、ここを進んでいきます。


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高倉通から、六角通を西に歩いています。
京町家の間に小さな門があって、そこから路地が伸びています。
この辺は、高倉通と同じですね。


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高倉通から、六角通を西に約50m進みました。
こちらの京町屋は、大塚という呉服問屋です。
烏丸通以西には西陣織の呉服問屋が多いのですが、
東側のこちらにはそれほど多くありません。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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その大塚さんの前で、六角通を西に向いています。
右(北)側に、八百一があります。観光客向けの地域スーパーですね。
その先で、六角通は東洞院通と交差します。


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高倉通から、六角通を西に約100m進みました。
ここで六角通は、東洞院通と交差します。
烏丸通が近づくにつれ、自動車量も増えていきます。


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六角通から、東洞院通を北に向いています。
約100m先に、第66回ブログに出てきた京都中京郵便局が見えます。


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東洞院通から、六角通を西に向いています。
向こうの白壁が、もう六角堂の土塀です。


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東洞院通から六角通を西に歩いていくと、
程なく六角堂の山門の前に出ます。
そのすぐ先には、烏丸通との交差点が見えますね。
この写真から最後まで、クリックすると拡大されます。


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こちらが、紫雲山頂法寺の山門です。
本堂が六角形であることから、「六角堂」と呼ばれています。


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頂法寺の山門をくぐりました。
すると、すぐに頂法寺の六角形の本堂が見えます。
右(東)側に、大きな柳の木があります。
こちらは「ロッカクヤナギ」という固有種で、
嵯峨天皇と壇林皇后との恋愛譚から
「縁結び」のご利益があるとされています。


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本堂の右(東)側に、手水舎があります。
先ずは、こちらで手を浄めます。


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お賽銭を払うと、こちらでろうそくと線香を購入できます。
この日(2016年10月13日)は平日でしたが、
白人の老カップルや中国人のカップルが数組いらして、
そこそこ賑やかでした。
そうそう、ここはハトもたくさんいますね。


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六角堂のご本尊如意輪観音像の手前に、
こちらの香炉が置いてあります。
先程の線香は、こちらに立てます。


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こちらが、頂法寺の本堂である六角堂です。
こちらが六角形であることが、その名の由来です。
頂法寺の沿革は、第206回ブログを参照にしてください。
寺伝では、聖徳太子が開基です。
では、こちらのご本尊如意輪観音像にお参りします。


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六角堂の前で、西を向いています。
向こうに建っているビルは、この頂法寺が経営しています。
烏丸通沿いに建っていて、最上階からここを見下ろせます。


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そのビルの北側に、生け花の「池坊」の本部があります。
この頂法寺は、池坊流生け花発祥の地です。


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六角堂の東側には、「へそ石」が置いてあります。
平安時代に作られた平安京の中心点です。
詳細は、第207回ブログを参照してください。


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「へそ石」の南側には納経所といいますか、茶所があります。
この辺りに、たくさんのハトがいます。
実は茶所に「ハト豆」が売られているのですが、
もしここでそれをばら撒いたら、とんでもないことになります。
(ヒッチコックのの気分を味わえます)


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先程の建物の中に入りました。
こちらは東半分が納経所で、西半分が茶所です。
茶所では、お土産の販売と茶店の接待があります。


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こちらで抹茶を注文すると、名物「へそ餅」がついてきます。
「へそ餅」は、先ほどの「へそ石」を模した牛皮餅です。
濃い抹茶に、よく合います。


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では一通り回りましたので、頂法寺を出ます。
山門の先が、六角通です。


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頂法寺の山門前で、六角通を東に向いています。
ここから高倉通に戻って、京都文化博物館に向かいます。
ただ、もうだいぶ写真を貼り付けましたので
今回はここまでです。

~次回こそ、京都文化博物館に向かいます~

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第430回 京都文化博物館~高倉通南から北~その17

[京都文化博物館] ブログ村キーワード
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前回ブログで訪れた六角堂の前で、六角通を東に向いています。
今回はここから高倉通まで移動してから北上し、
京都文化博物館を目指します。
撮影日は、2016年10月13日木曜日午後4時。
気温が急に下がり、すっかり秋らしくなってきました。


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六角堂の前から、六角通を東に歩いています。
こちらの京町家は「おかき」(あられ)のお店です。


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六角堂の前から、六角通を東に約70m進みました。
六角通は、ここで東洞院通と交差します。


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六角通から、東洞院通を北に向いています。
約120m先に、第66回ブログにも出てきた中京郵便局が見えます。


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東洞院通から、六角通を東に向いています。
北東角にある京町屋は自転車屋さんで、
いろいろな人が覗いていました。


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東洞院通から、六角通を東に歩いています。
フレームから外れていますが、
この左(北)側に八百一という地域スーパーがあります。
この後博物館の取材を終えた後、
こちらで買い物をしてから帰りました。
(ツバスの刺身と緑豆春雨を買いました)


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東洞院通から、六角通を東に約100m進みました。
ここで六角通は、高倉通と交差します。
前回ブログでは、右(南)側からここに来ました。


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その辻の北東角に、こちらがありました。
この辺はブリキ製の表札がない代わりに、こちらの地図があります。
ただ、だいぶ削れていてよく読めません。


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六角通から、高倉通を北に向いています。
では、ここを進んでいきます。


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六角通から、高倉通を北に歩いています。
この辺りの京町家は、様々なお店になっています。
ギャラリー遊は、この時期日本画が飾ってありました。
その左(北)隣は、京人形の老舗店です。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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その向かい(西)の京町屋は、「千切屋」という呉服問屋です。
創業は享保年間ですから、徳川吉宗の治世ですね。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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千切屋さんの前で、高倉通を北に向きました。
目の前で、高倉通は三条通と交差します。
この辺りの三条通は、1車線の狭い小路です。


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「三条高倉」交差点の北西角に、赤レンガの建築物があります。
この辺りの三条通は、赤レンガの歴史的建築物が多いですね。
(詳細は、第66回ブログ参照)
こちらが、今回のお目当て「京都文化博物館」です。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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「三条高倉」交差点北西角に、京都文化博物館の看板があります。
この日(2016年10月13日)は、エジプト展を開催していました。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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高倉通から、三条通を西に約20m進むと、
京都文化博物館の入り口があります。
では、こちらから京都文化博物館にお邪魔します。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


430-16.jpg
……と思っていたのですが、こちらは別館です。
こちらの内部は、このようにほぼ空洞になっています。
ただ、この天井の様子とか柱の張り具合とか、
(あと、写っていませんがシャンデリアの豪華さとか)
個人的には大好物な建物です。
資料によると、元々は日本銀行京都支店だったようです。
ここから本館に回れますが、
その間が撮影不可の場所なのでここを出ます。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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京都文化博物館別館入口の前で、三条通を東に向いています。
ここをこのまま東に進めば、第66回ブログと同じルートです。


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「三条高倉」交差点に立っているエジプト展の看板の脇に、
この辺の三条通の地図があります。
この辺りは京都で最も洋館が多い地区で、
その大半が京都市指定有形文化財です。
(一部、重要文化財も含みます)
この写真も、クリックすると拡大されます。


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三条通から、高倉通を北に向いています。
左(西)側にある赤レンガの京都文化博物館別館を眺めつつ、
ここを北上します。


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三条通から、高倉通を北に歩いています。
京都文化博物館の向かい(東)側に、京町屋が並んでいます。
北側の3軒は民家ですが、手前の2軒はバーのようです。
この辺も、京町家の飲食店率が高いですね。
この写真は、クリックすると拡大されます。


430-21.jpg
京都文化博物館別館の北側に、一転近代的な建物があります。
こちらがエジプト展が展示されている京都文化博物館本館です。
では、今度こそ博物館の展示を拝観します。
ここから京都文化博物館の取材写真は、
全てクリックすれば拡大されます。


430-22.jpg
まぁ当然と言えば当然なのですが、
京都文化博物館内は一切の撮影が不可です。
ですから、代わりにこちらのチケットを撮影しました。
(博物館職員さんに訊いたところ、
パンフレットなどの撮影とブログ掲載は問題ないとのことです)
京都文化博物館は、1Fが受付とテナントで
2Fが常設館、3Fと4Fが特別展示室です。
エジプト展は、3Fと4Fで展示されていました。

エジプト展はエジプト政府の全面協力の下、
日本では通常見られない発掘品や遺物が展示されていました。
(大英博物館にも展示されていない貴重な展示物ばかりでした)
またこの日(2016年10月13日)は平日だったので
それほど混んでおらず、ゆっくり回れました。
自分の周囲には中国人が多く、わざわざ日本に来て
「エジプト展」もないだろうと思っていたのですが、
よく考えたら中国ではこれを見られないのですから、
もしかしたらこれ目当てで来日された方も
いらっしゃったのかもしれません。


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京都文化博物館は、まずエレベーターに乗って最上階に行きます。
そして、4Fから順に降りて拝観していきます。
黄金マスクや棺などの展示物は、4Fに集中します。
3Fにも展示はありますが、短編映画の上映と売店がメインでした。
売店の脇に、「ガチャ」のコーナーがあります。
全て、このエジプト展関連商品が出てくるものでした。


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まぁ冷やかし半分で、300円払って1回ガチャをしました。
エジプトの神様だそうで、このエジプト展のゆるキャラのようです。
(売店では、所狭しと関連グッズが並んでいました)
こちらをかわいいと感じるのは、意見の割れるところでしょうね。
(自分は、「かわいい」に一票です)


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京都文化博物館には、閉館時間時間までいました。
午後7時を回っており、完全に日が沈んでいました。
このカメラは夜間の屋外での撮影ができないので、
ここから先は4時半ごろに、先に撮影しています。

京都文化博物館本館には、北側にも入り口があります。
こちらは、テナントの飲食店用の出入り口です。
ここを入ると、有喜屋などの老舗飲食店が並んでいます。


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京都文化博物館本館前で、高倉通を北に向いています。
目の前で、高倉通が姉小路と交差しています。
ただ、今回はここならキリがいいので、ここまでとします。

~次回は、晦日庵河道屋にお邪魔します~

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第431回 晦日庵河道屋の天ざる~高倉通南から北~その18

[晦日庵河道屋] ブログ村キーワード
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京都文化博物館の前で、高倉通を北に向いています。
目の前で、姉小路が交差しています。
今回はこの姉小路を東に進み、晦日庵河道屋に立ち寄ります。
撮影日は、2016年10月21日金曜日午後1時半。
ここは木曜日が定休日なので、金曜日の昼に強硬撮影です。


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高倉通から、姉小路を東に向いています。
この辺りの姉小路は、本当に交通量が多いですね。
では、今回は、ここを進んでいきます。


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高倉通から、姉小路を東に歩いています。
高倉通同様、この辺りは姉小路も京町家が多いですね。
姉小路は高倉通から東に約50m進むと、堺町通と交差します。


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姉小路から、堺町通を北に向いています。
分かりにくいですが、約50m先で大通りの御池通と交差しています。


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堺町通から、姉小路を東に向いています。
約50m先に、もう次の柳馬場通が見えています。


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その柳馬場通から、姉小路を東に向いています。
理髪店の向かい(南)側は、油問屋さんです。
手前のシャッターが開いているところから、
食用油の1斗缶が積み上げてあるのが見えました。


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理髪店の数軒先(東)に、こちらの路地がありました。
第405回ブログに出てきた命婦稲荷神社の周辺同様、
この奥に小さな町屋が何軒か並んでいるようです。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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柳馬場通から、姉小路を東に約80m進みました。
ここで、富小路と交差します。


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富小路から、姉小路を東に向いています。
左(北)側に、老舗の商店が並んでいますね。
では、ここを進んでいきます。


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富小路から姉小路を約50m東に進むと、
この通りは麩屋町通を交差します。
約100m先にアーケードが見えますが、
あの辺りが第160回ブログで出てきた寺町専門店商店街です。
そちらが、この辺りの繁華街の最北端に当たります。
ちなみに、そのアーケードの下が鳩居堂本店です。


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姉小路から、麩屋町を南に向いています。
この辻のほぼ南西角に、晦日庵河道屋があります。
京都随一の老舗蕎麦屋さんですね。では、ここにお邪魔します。
ここから河道屋店内の写真は、クリックすると全て拡大されます。


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五分五分と思っていたのですが、
ブログ撮影と掲載を快諾して頂けました。
ここから、晦日庵河道屋店内の取材です。

こちらの店舗も、京町家造の構造です。
ですから、玄関を入ってすぐに細長い土間があって
(その脇に細長い座敷席が10人分ほど)
その奥にこちらの小さな座敷があります。
さらに2Fに団体客用の部屋がありますが、
自分の目当てはこちらの1F奥の座敷席です。


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その理由は、このロケーションです。
坪庭を背に席に就くと、小さな床の間と
今入ってきた細長い土間が見えます。
典型的な京町家造ですね。


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そして、こちらの坪庭がまた絶景です。
この時期分かりにくいのですが、
写真中央に1本の細長いカエデが生えています。
こちらが、約1カ月後にこの庭を紅く染め上げます。
今から10年ほど前なのですが、
偶然紅葉シーズンにこちらで食事をしました。
ちょうど日が沈む時刻で、夕日とカエデの紅と
松などの葉の翠がここを別世界に変えていきました。
それ以来、紅葉シーズンの夕刻に
なるべくこちらを訪れるようにしています。


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さて、いつもならざるそば1枚だけいただくのですが、
ブログ取材中はちょっと奮発しています。
とは言え、この後仕事なのでビールのつもりで烏龍茶です。
先ずは煎茶を飲みつつ、注文した品物が来るのを待ちます。


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そうこうしているうちに、刺身湯葉(800円)が来ました。
一口サイズに切った生湯葉をワサビ醤油で頂きます。
ワサビの辛味が、大豆の甘味を引き立てますね。


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では、こちらを肴に、烏龍茶(ビールのつもり)を飲んでいきます。
京都の蕎麦屋さんの何軒かは、
京料理の惣菜を出してくれる店もあります。
(こちらでも、他にニシンの棒煮や鶏肉の山椒焼などがあります)
ですから、京都で安く京料理を頂くなら蕎麦屋がいいと思います。


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刺身湯葉を完食したころに、こちらがやって来ました。
今日のメインの天ざる(1,700円)です。


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こちらが、この店の蕎麦です。
こういうお店の中では、量が多い方ですね。
こちらの蕎麦は、香りとのど越しがしっかりしています。
ちなみに、蕎麦汁はみりんが入っていないので
醤油の香りと味が前面に出てきます。


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こちらが、天ざるの天ぷらです。
車エビ2尾と紫蘇の青葉1枚に獅子唐が一つです。
車エビは、サクサクした食感と
エビ本来の甘味がよく出ていました。
時々蕎麦がおいしくても天ぷらがイマイチなお店もありますが、
こちらは、蕎麦も天ぷらも十分に堪能できました。


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そばを食べ終わった直後に、こちらの蕎麦湯が来ました。
先ずは、蕎麦汁に入れて頂きます。


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蕎麦汁入りを全て飲み干しても、少し蕎麦湯が残りました。
そこで、今度は蕎麦湯だけのものを飲んでいきます。
本当は、自分は蕎麦湯はこちらの方が好きです。
蕎麦湯を全て飲み干すと、猪口の底の文字が見えてきました。
「川道老屋」と書いてありました。
クリックすると写真がクリックするのは、ここまでです。


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晦日庵河道屋を出ました。
店の前から、麩屋町通を北に向いています。
目の前に、姉小路との辻が見えますね。


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「姉小路麩屋町」の辻の北西角に、
「平野とうふ」という老舗豆腐屋さんがあります。
とてもおいしそうなのですが……この後の職場に持っていけません。
今回は諦めて、先に進みます。


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麩屋町通から、姉小路を西に向いています。
ここからまた高倉通に戻っていきますが、
ちょうどこの辺りがキリがいいので、今回はここまでとします。

~次回は、八幡神社の定期市を取材します~

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第432回 御所八幡宮の定期市~高倉通南から北~その19

[御所八幡宮] ブログ村キーワード
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麩屋町通から、姉小路を西に向いています。
今回はここから高倉通まで進み、そこから北上します。
撮影日は、2016年10月21日金曜日午後3時。
例年よりも涼しい10月ですね。


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姉小路沿いに、こちらのお店がありました。
看板には味噌と醤油の文字がありますが、こちらは酒屋さんです。
この看板から察するに、かなりの老舗のようです。


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その酒屋さんの前から、姉小路を西に向いています。
この先で、姉小路は富小路と交差しています。


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姉小路から、富小路を南に向いています。
ここを約500m進むと、第428回ブログに出てきた錦市場です。


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富小路から、姉小路を西に向いています。
約70m先の柳馬場通に、北上する自動車が見えますね。


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この辺りの姉小路には、京町家が並んでいます。
こちらの町家は、改築直後のようですね。
ただ2Fの森下仁丹のブリキ製の表札から、
元々は古い家屋だったと考えられます。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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富小路から、姉小路を西に約80m進みました。
シャッターの店は油問屋で、開いている向こう側から
何人もの方々が出入りされています。
大半は運送屋さんで、1斗缶を運び出されていました。
(誰も写らないタイミングで、急いで撮りました)
その向こうで、柳馬場通が交差していますね。


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姉小路から、柳馬場通を北に向いています。
トラックの向こうに赤信号が見えますが、
ここから約60m先に、御池通との交差点があります。


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柳馬場通から、姉小路を西に向いています。
京町家を中心に、民家が建ち並んでいます。


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こちらは、「姉小路柳馬場」の辻の南西角の京町家です。
この辺りの民家の半分以上が、京町家ですね。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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柳馬場通から、姉小路を西に約50m進みました。
ここで姉小路は、堺町通と交差します。


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姉小路から、堺町通を南に向いています。
約500m南に第428回ブログに歩いた錦市場があるのですが、
ここからはそのアーケードがほとんど見えませんね。


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堺町通から、姉小路を西に向いています。
前回ブログでも書きましたが、
この辺りは自動車の交通量が多いので気を付けないといけません。


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堺町通から、姉小路を西に歩いています。
京都市の町内用掲示板をはさんで、
左(西)側にお地蔵さんがいらして、右(東)側に京町家があります。
こういう街並みが、この辺の典型です。


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堺町通から、姉小路を約50m進みました。
ここで姉小路は、高倉通と交差します。
その姉小路は約250m先で烏丸通と交差しており、
その辺りが第407回ブログ最初の地点です。
フレームから外れていますが、この左(南)側に
かつお節の問屋さんがあります。
また「姉小路高倉」の辻の南西角に、
第430回ブログに出てきた京都文化博物館があります。


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姉小路から、高倉通を北に向いています。
では、ここを北上していきます。
……やっと高倉通に戻ってきました。


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姉小路から、高倉通を北に歩いています。
この辺りも、高倉通沿いは京町家が建ち並んでいます。
一番手前が畳屋さんで、民家や飲食店や商店が並んでいます。
この写真は、クリックすれば拡大されます。


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京町家の商店の北隣に、赤い囲いと松並木が見えます。
そちらが、今回ブログのメイン御所八幡宮です。


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姉小路を北上すると、程なく大通りの御池通です。
京都市街地では、五条通の次に広い道です。
御所八幡宮は、「御池高倉」交差点南東角にいらっしゃいます。


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高倉通から、御池通を東に向いています。
オフィスビル街に、小さな神社が馴染んでいますね。
御所八幡宮の写真は、全てクリックすれば拡大されます。


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では、御池通側から御所八幡宮にお邪魔します。
この日(2016年10月21日)の八幡宮境内では、
定期市が開かれていました。
ここ御所八幡宮では、毎週金曜日に定期市が行われています。


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「高井戸せんべい」と書かれた露店が鳥居本にありましたが、
そちらの方と暫く立ち話をしました。
(定期市の情報は、こちらの方に聞きました)
こちらの露店は東京の高井戸で作られた
煎餅やおかき(あられ)を販売しています。
試食したところ抹茶味のおかきが一番おいしかったのですが、
結局定番の「豆おかき」を購入しました。
醤油味の塩辛いものを想像していたのですが、
(もちろん醤油味なのですが)予想より甘味がありました。
多分、みりんも入っているのでしょうね。
個人的にはこのフワフワした食感が気に入りました。


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定期市には、このほかカキなどの果実を売る露店や
陶磁器などを販売する露店などもありました。
それらをかき分けて、
境内端にあるこちらの手水舎に向かいました。


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御所八幡宮境内の最南端に、末社が並んでいます。
朱色の鳥居の向こうには、小さな稲荷社が並んでいます。


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稲荷社の東隣にも、小さな祠がいらっしゃいます。
真鍮製の牛がいらっしゃるので、こちらは天神社ですね。


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そして、こちらが御所八幡宮本殿です。
御祭神は、応神天皇と神功皇后です。(多くの八幡宮と同じです)
元は約50m東の「御池堺町」交差点にいらっしゃいました。
(御池通拡張工事により、ここに移転しました)
神社名の由来は、後宇多天皇の外御所の鎮守社だったことからです。
後宇多天皇はすぐに大覚寺に外御所を移されましたが、
足利尊氏がその地(高倉通~堺町通間の御池上がる)で
室町幕府を開きました。
ですから、こちらは室町幕府関連施設でもあります。
クリックすれば写真が拡大されるのは、ここまでです。


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御所八幡宮で、御池通を西に向いています。
先述の通り御池通は京都市街地屈指の大通りですが、
他の大通り同様この辺りはオフィスビル街です。
では横断歩道を渡り、御池通を西に進みます。


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高倉通から、御池通を西に向いています。
約50m先に、間之町通との交差点が見えます。
この御池通は大通りですが、歩道の面積も広めにとっています。
その分街路樹などがきれいに並んでいて、
御池通以北の寺町通と並んで、
この辺りの御池通は京都市街地屈指のおしゃれな通りです。


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御池通から、間之町通を南に向いています。
間之町通は約70m先の姉小路で突き当たり、
そこから約70m南の仏光寺通から、また南に伸びます。


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間之町通から、御池通を西に向いています。
この辺りの街路樹は桜やカエデもあるので、
もう少し経つと紅葉を楽しめますね。


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間之町通から、御池通を西に約50m進みました。
ここで、御池通は東洞院通と交差します。


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御池通から、東洞院通を南に向いています。
ここから約1㎞南の仏光寺通くらいまで、
この通り沿いには飲食店が並びます。
三条通の中京郵便局の赤レンガは、
他の建物で見えなくなっていますね。


432-33.jpg
東洞院通から、御池通を西に向いています。
約50m先の車屋町通の先に、地下鉄「烏丸御池」駅が見えます。
では、ここから地下鉄烏丸線に乗って
京都駅から職場に向かいます。

今回は、ここまでです。

~次回は、夷川通の家具屋街に向かいます~

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ぴのぴな

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ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
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「京都桜100景」
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新たに撮ったものを加え
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少しずつ更新して
ゆっくり完成させます。

「祇園祭の歩き方」
YAHOO知恵ノートを
こちらも利用して、
祇園祭宵山で回る
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実際に回るときの
参考にしてください。

「京都市バス路線図」
京都市交通局発行の
京都市バスと市営地下鉄の
路線図を貼り付けました。
バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
これで分かります。

「京都市バス検索」
系統(「5系」とか)別に
市バスを検索できます。
各系統の停留するバス停や
バス停別時刻表が
貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
詳しく書いてあります。

「きょうもいろいろ」
ここと同じ
京都観光のブログです。
許可をいただいたので、
リンクさせて
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「ひまわりパパの
ときたま日記」
ご家族のことを書かれた
ブログです。
こちらも
許可をいただいて
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いただきました。

「アマランサス☆
だいあり~」
いろいろなことを
書かれたブログです。
こちらも、
許可をいただいて
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いただきました。

「写真缶」
京都周辺の写真と
短いコメントの
写真ブログです。
こちらも、
許可をいただいて、
リンクさせて
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「子連れ京都旅行」
ウチと同じ京都の
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「幼児連れで
便利な店と
不便な点」を
詳しく
書かれています。
こちらは、
自分がお願いして
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「京都パワースポット
体験」
京都の様々な情報を
連載されています。
こちらも、
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「京都散歩
日々の出来事と
三毛猫ブログ」
飼い猫と京都観光地の
様子を書かれた
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こちらも許可をいただいて
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「京都に夢中!
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これから始まる
京都のお祭りや
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こちらも許可をいただいて
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京都観光の
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ここをご覧ください。

「京都桜案内」
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「祇園散策」
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八坂神社・建仁寺など
祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
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松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。
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