第533回 夕方から東丸神社
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新年 明けまして、おめでとうございます
2018年も、よろしくお願いします
……とは言え、この記事は元旦に書いているわけではありません。
実は、元旦早々風邪で高熱にうなされまして……
それでも一応伏見稲荷大社で初詣したのですが、
体調が悪いので短縮版です。
いつも数10万人と一緒に初詣をしていますが、
夜間にお参りしますとここまで参拝者が少なめになります。

毎年ならそろそろお参りが終わる午後4時半ごろから家を出て、
わざわざ京都駅経由で2駅先のJR奈良線「稲荷」駅に来ました。
この時間帯の初詣は、2012年以来です。
撮影日は、2018年1月1日元日の月曜日午後5時。
だんだんと日が傾いてきます。

今まで乗っていた奈良行きの普通列車が出発します。
京阪電車は「伏見稲荷」駅に急行が停まるのですが、
JR奈良線は「稲荷」駅に普通列車しか停まりません。

その北側に、JR奈良線「稲荷」駅の改札口があります。
ただ、今回はこちらからではなくもう少し南から出ます。

先程の改札口の南側に、臨時改札が設けられていました。
今回は、こちらからJR奈良線「稲荷」駅を出ます。

JR奈良線「稲荷」駅を出ると、すぐに本町通です。
その位置で、本町通を南に向いています。
もし本町通が参拝者で溢れていたなら、
向こう(南側)の裏道から東丸神社の横を進みますが、
今年(2018年)は表参道から進みます。

同じ位置で、本町通を北に向いています。
ここ数年はきりん画房さんの店先にも、露店が立ちます。

先程の位置から、本町通を約50m北上しました。
ここで本町通は、伏見稲荷大社の表参道とT字路で交差します。

本町通から、伏見稲荷大社表参道を東に向いています。
伏見稲荷大社一の鳥居の向こうに、楼門が見えますね。
では、こちらを進んでいきます。

本町通から、伏見稲荷大社表参道を東に進んでいます。
たくさんの参拝者がいらっしゃるように見えますが、
これでもだいぶ少なめです。
その証拠に、反対側に進まれる方々もいらっしゃいます。
これが約2時間前なら、一方通行でもこの10倍以上の人出です。

さらに伏見稲荷大社表参道を東に進んでいます。
例年の時間帯ではないので参拝者が少なめですが、
どうやら露店に入る方々はこれくらいの方が多いようです。

本町通から、伏見稲荷大社表参道を東に約50m進みました。
左(北)を向くと、ポツンとビルが建てます。
あちらは、この伏見稲荷大社の結婚式場です。
その手前に、伏見稲荷大社の末社がいらっしゃいます。

こちらが、その末社です。
左(西)から順に、熊野社・藤尾社・霊祖社です。

伊弉諾尊(いざなぎのみこと)をご祭神とする熊野社です。
(熊野権現ではありません)
神前に、大きな鏡餅が供えられています。

舎人親王をご祭神とする藤尾社にも、鏡餅が供えてあります。
そう言えば、元々この地にはその舎人親王をご祭神とする
藤森神社がいらっしゃいました。

霊祖社のご祭神は、伏見稲荷大社歴代神職の祖霊です。
よく見ると、こちらの鏡餅が一番大きいですね。

その末社を背に、南を向いています。
では、また表参道に戻ります。

末社の前から、伏見稲荷大社表参道を東に向いています。
よく見ると、二の鳥居の脇に大きなモニターが付いています。
そう言えば、東京の明治神宮にも同じものがありました。
(2012年限定公開のときに行きました。
個人情報満載なので、一般公開していません)
つい2時間前までここには数10万人がいらして大渋滞でしたから、
その方々のイライラ対策なのでしょうね。
モニターにはいろいろなCMが流れていましたが、
なぜか「まどかマギカ」のネットゲームが宣伝されていて、
その中で「キュゥべえ」が羽子板で描かれていました。
何かヒドイ扱いだと思うのは、自分くらいでしょうか?

伏見稲荷大社表参道のその辺りで、南を向きました。
この向こうに普段は駐車場がありますが、
本町通が自動車通行止めなので、
この期間中は「屋台村」が形成されています。

本町通から、伏見稲荷大社表参道を東に約100m進みました。
この表参道は、目の前の伏見稲荷大社楼門で突き当たります。

その伏見稲荷大社楼門脇に、手水舎があります。
以前は無かった「手水のつかいかた」という看板があります。

手水舎の脇から、石段を上りました。
では、伏見稲荷大社楼門をくぐり境内に入っていきます。
なぜか目の前の拝殿に参拝される方が多いのですが、
本殿はもっと東の方にいらっしゃいます。

伏見稲荷大社拝殿の南側に、朱い鳥居が立っています。
先ずは、そちらに向かいます。

この朱い鳥居は、東丸神社のものです。
ご祭神は国学の祖荷田春満で、伏見稲荷大社とは独立した神社です。
(本社、末社の関係にはありません)
その右(西)隣が、旧荷田春満邸宅(非公開)です。

東丸神社の鳥居をくぐり、南を向いています。
例年ならここから約10分は並ぶのですが、
今年(2018年)は待ち時間0分です!
先述の通り、伏見稲荷大社周辺は午後5時で風景が変わります。

東丸神社本殿に、お参りしました。
こちらには様々なご利益が謳われていますが、
何といても「学問の神様」として有名ですね。
本殿前に、お供えが奉げられています。
餅・ミカン・干し柿と正月のお供えの定番ですね。

東丸神社の東側に、荷田社と春葉社がいらっしゃいます。
荷田社は伏見稲荷大社の歴代神官を務める荷田氏の祖霊神で、
春葉社は要するに納札所です。
こちらには、煮干しが供えられていました。

東丸神社を背に、北を向いています。
朱い鳥居越しに、関西の主要企業が奉納した品々が積まれた
伏見稲荷大社の拝殿が見えますね。
鳥居の手前に、東丸神社の社務所があります。
こちらは例年通り、その社務所でお札を2枚買いました。

東丸神社の前で、北東を向いています。
ここから伏見稲荷大社の本殿が見えるのですが……
例年より2時間遅れただけで、待ち時間が0分です。
(いつもは、こんな感じです)
ここから伏見稲荷大社に参拝しますが、今回はここまでです。
~次回は、伏見稲荷大社に初詣します~
新年 明けまして、おめでとうございます
2018年も、よろしくお願いします
……とは言え、この記事は元旦に書いているわけではありません。
実は、元旦早々風邪で高熱にうなされまして……
それでも一応伏見稲荷大社で初詣したのですが、
体調が悪いので短縮版です。
いつも数10万人と一緒に初詣をしていますが、
夜間にお参りしますとここまで参拝者が少なめになります。

毎年ならそろそろお参りが終わる午後4時半ごろから家を出て、
わざわざ京都駅経由で2駅先のJR奈良線「稲荷」駅に来ました。
この時間帯の初詣は、2012年以来です。
撮影日は、2018年1月1日元日の月曜日午後5時。
だんだんと日が傾いてきます。

今まで乗っていた奈良行きの普通列車が出発します。
京阪電車は「伏見稲荷」駅に急行が停まるのですが、
JR奈良線は「稲荷」駅に普通列車しか停まりません。

その北側に、JR奈良線「稲荷」駅の改札口があります。
ただ、今回はこちらからではなくもう少し南から出ます。

先程の改札口の南側に、臨時改札が設けられていました。
今回は、こちらからJR奈良線「稲荷」駅を出ます。

JR奈良線「稲荷」駅を出ると、すぐに本町通です。
その位置で、本町通を南に向いています。
もし本町通が参拝者で溢れていたなら、
向こう(南側)の裏道から東丸神社の横を進みますが、
今年(2018年)は表参道から進みます。

同じ位置で、本町通を北に向いています。
ここ数年はきりん画房さんの店先にも、露店が立ちます。

先程の位置から、本町通を約50m北上しました。
ここで本町通は、伏見稲荷大社の表参道とT字路で交差します。

本町通から、伏見稲荷大社表参道を東に向いています。
伏見稲荷大社一の鳥居の向こうに、楼門が見えますね。
では、こちらを進んでいきます。

本町通から、伏見稲荷大社表参道を東に進んでいます。
たくさんの参拝者がいらっしゃるように見えますが、
これでもだいぶ少なめです。
その証拠に、反対側に進まれる方々もいらっしゃいます。
これが約2時間前なら、一方通行でもこの10倍以上の人出です。

さらに伏見稲荷大社表参道を東に進んでいます。
例年の時間帯ではないので参拝者が少なめですが、
どうやら露店に入る方々はこれくらいの方が多いようです。

本町通から、伏見稲荷大社表参道を東に約50m進みました。
左(北)を向くと、ポツンとビルが建てます。
あちらは、この伏見稲荷大社の結婚式場です。
その手前に、伏見稲荷大社の末社がいらっしゃいます。

こちらが、その末社です。
左(西)から順に、熊野社・藤尾社・霊祖社です。

伊弉諾尊(いざなぎのみこと)をご祭神とする熊野社です。
(熊野権現ではありません)
神前に、大きな鏡餅が供えられています。

舎人親王をご祭神とする藤尾社にも、鏡餅が供えてあります。
そう言えば、元々この地にはその舎人親王をご祭神とする
藤森神社がいらっしゃいました。

霊祖社のご祭神は、伏見稲荷大社歴代神職の祖霊です。
よく見ると、こちらの鏡餅が一番大きいですね。

その末社を背に、南を向いています。
では、また表参道に戻ります。

末社の前から、伏見稲荷大社表参道を東に向いています。
よく見ると、二の鳥居の脇に大きなモニターが付いています。
そう言えば、東京の明治神宮にも同じものがありました。
(2012年限定公開のときに行きました。
個人情報満載なので、一般公開していません)
つい2時間前までここには数10万人がいらして大渋滞でしたから、
その方々のイライラ対策なのでしょうね。
モニターにはいろいろなCMが流れていましたが、
なぜか「まどかマギカ」のネットゲームが宣伝されていて、
その中で「キュゥべえ」が羽子板で描かれていました。
何かヒドイ扱いだと思うのは、自分くらいでしょうか?

伏見稲荷大社表参道のその辺りで、南を向きました。
この向こうに普段は駐車場がありますが、
本町通が自動車通行止めなので、
この期間中は「屋台村」が形成されています。

本町通から、伏見稲荷大社表参道を東に約100m進みました。
この表参道は、目の前の伏見稲荷大社楼門で突き当たります。

その伏見稲荷大社楼門脇に、手水舎があります。
以前は無かった「手水のつかいかた」という看板があります。

手水舎の脇から、石段を上りました。
では、伏見稲荷大社楼門をくぐり境内に入っていきます。
なぜか目の前の拝殿に参拝される方が多いのですが、
本殿はもっと東の方にいらっしゃいます。

伏見稲荷大社拝殿の南側に、朱い鳥居が立っています。
先ずは、そちらに向かいます。

この朱い鳥居は、東丸神社のものです。
ご祭神は国学の祖荷田春満で、伏見稲荷大社とは独立した神社です。
(本社、末社の関係にはありません)
その右(西)隣が、旧荷田春満邸宅(非公開)です。

東丸神社の鳥居をくぐり、南を向いています。
例年ならここから約10分は並ぶのですが、
今年(2018年)は待ち時間0分です!
先述の通り、伏見稲荷大社周辺は午後5時で風景が変わります。

東丸神社本殿に、お参りしました。
こちらには様々なご利益が謳われていますが、
何といても「学問の神様」として有名ですね。
本殿前に、お供えが奉げられています。
餅・ミカン・干し柿と正月のお供えの定番ですね。

東丸神社の東側に、荷田社と春葉社がいらっしゃいます。
荷田社は伏見稲荷大社の歴代神官を務める荷田氏の祖霊神で、
春葉社は要するに納札所です。
こちらには、煮干しが供えられていました。

東丸神社を背に、北を向いています。
朱い鳥居越しに、関西の主要企業が奉納した品々が積まれた
伏見稲荷大社の拝殿が見えますね。
鳥居の手前に、東丸神社の社務所があります。
こちらは例年通り、その社務所でお札を2枚買いました。

東丸神社の前で、北東を向いています。
ここから伏見稲荷大社の本殿が見えるのですが……
例年より2時間遅れただけで、待ち時間が0分です。
(いつもは、こんな感じです)
ここから伏見稲荷大社に参拝しますが、今回はここまでです。
~次回は、伏見稲荷大社に初詣します~
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