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第603回 錦市場散策 後編~錦小路東から西~その5

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富小路から、錦小路を西に向いています。
前回ブログで錦市場の東半分を散策しましたが、
今回は残りの西半分を散策します。
撮影日は、2018年9月23日秋分の日の日曜日午後4時半。
今年(2018年)は、秋になった途端涼しくなりました。


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富小路から、錦市場を約5m西に進みました。
こちらは、田中鶏卵です。
「鶏卵」と屋号にあるので鶏の卵も売っているのでしょうが、
卵焼き(だし巻き卵)の専門店というイメージが強いです。
食べ歩き用の「卵焼きの串刺し」は、もう売り切れていました。
(錦市場は、午後5時に一斉閉店です)


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その田中鶏卵の2軒西に、三木鶏卵があります。
こちらも、卵焼き(だし巻き卵)専門店ですね。


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ですから、錦市場の富小路付近には
卵焼き(だし巻き卵)の名店が2軒並んでいます。
いろいろ悩んだのですが、今回は三木鶏卵でこちらを購入しました。
「だし巻き小」480円です。


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家に帰ってから、ウチの母と2皿に分けてみました。
フワフワとした食感と、甘いお味が特徴ですね。


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三木鶏卵から、錦市場を西に約30m進みました。
南側に、漬物屋さんの老舗舛俉があります。
こちらは、看板商品「瓜の奈良漬け」ですね。
お店の方が一つ一つこうやって丁寧にかき回していくのは、
何だか「ぬか床」を育ているのと同じですね。


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奈良漬けの瓜が肉厚で歯ごたえがありそうだったので、
これで1,000円するのですが、迷わず買ってしまいました。
包丁で切り分けてみると相当量あったのですが、
あまりに美味しくて撮影日から2日後には食べ切ってしまいました。


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取りあえず、当座食べる1皿です。
これで全体の5%ですが、食が進んで1日にこれを10皿戴きました。
おにぎりに添えたり、これだけで熱燗の肴にしたり、いろいろです。


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漬物屋さん桝俉の向かい(北)側に、焼き魚屋の魚力があります。
タイとハモの照り焼きが、メインのお店ですね。
ただハモの照り焼きと言えば錦市場の象徴のような一品ですが、
この日にこれを売っていたのはこちらだけでした。


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その魚力の西隣が、鮮魚店の津乃利です。
こちらには、生のハモがたくさん売られていました。


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その生のハモを眺めていると、(元々買うつもりでした)
こちらの店主がこのホタテ貝の串刺しを差し出してこられました。
そこで、お金を払ってこちらを買いました。
こちらをこの場で食べた後、目的のハモを買いました。


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そのハモは、こちらの吸い物の具材になりました。
照り焼きは家で作るのが面倒ですし、
これだったらお吸い物を作れば後は生のハモを放り込むだけですし、
十分美味しくいただけますし……
この日(2018年9月23日)は、結構豪華な晩御飯でした。


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鮮魚店の津乃利の向かい(南)側に、もちつき屋があります。
この日は秋分の日(2018年9月23日)で彼岸の中日だったので、
おけそくさんを買おうと思ったのですが、売り切れていました。
(京都では、墓参りの際にお餅を捧げます。
墓前用に形成されたお餅を「おけそくさん」と言います)
この日は亡き父の墓参りの帰りでしたが、
次の日も休日だったので、亡き祖父母のお墓に行きました。


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もちつき屋の3軒西に、先述の「のとよ」の支店があります。
川魚屋さんなので、子持ち鯉の煮つけを売っていました。
こちらはさすがに食べ歩き用ではなくて、
家で晩御飯のおかずにするためのものですね。
子持ち鯉の煮つけは京都ではどちらかというと「御馳走」ですが、
年に何度か戴くほどには日常的に食べられるものです。
京都ではコイは「洗い」(刺身の一種)か、この煮つけで食べます。


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子持ち鯉の煮つけの右側にタニシの串焼きを売っていて、
そのさらに右側にこちらを売っていました。
ここは川魚屋なのですが、焼き鳥ですね。
自分はこのブログで特集を書く程度には焼き鳥が好物なのですが、
この日探していたのは、エビ豆やフナ寿司です。
どれも売り切れていたり、予算より高かったりと、
予想外のことで購入は諦めました。
(「エビ豆」とは川エビと大豆の煮付けのことです。
こちらも京都人がよく食べる惣菜です)


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その「のとよ」の支店の前で、錦市場を西に向きました。
錦市場は普段は中国人やヨーロッパ人が多いのですが、
この日(2018年9月23日)は祝日でしたので、大半が日本人でした。


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その辺りに、こちらのお店がありました。
和傘専門店は珍しいのですが、2年前には無かったお店ですね。


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川魚屋さんの「のとよ」の支店から、錦市場を西に向きました。
この少し先で、錦小路は柳馬場通と交差します。
左(南)側に飲食店がありますが、
2年前にここに来たときはフナ寿司のお店がありました。
だんだん錦市場から、「京都人の庶民の味」が減っていっています。


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錦小路から、柳馬場通を北に向いています。
この柳馬場通は、約1,300m先の京都地方裁判所や
京都御苑のある丸太町通で突き当たります。


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柳馬場通から、錦市場を西に向いています。
では、こちらを進んでいきます。


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柳馬場通から錦市場を西に進んですぐに、鮮魚木村があります。
こちらも、海水魚卸売の老舗ですね。


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こちらの店頭に、牡蠣(カキ)と雲丹(ウニ)が大量に並んでいました。
しかも、こちらは食べ歩き用らしいです。


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という訳で、450円の牡蠣と400円の雲丹を頂きました。
醤油とワサビが付いていますが、
しっかり塩味が付いていますので調味料は不要です。
牡蠣の汁まで、おいしく戴きました。
(溢れだす汁が、貝類の醍醐味ですね)


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その木村から、約30m錦市場を西に進みました。
南側に、錦まつむらへと続く路地が伸びています。
こちらは、自分が知る限り京都最古参のイタリア料理店です。
ちなみに、こちらへは「柳馬場四条上がる」からも入店できます。


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その路地の前で、錦市場を西に向いています。
この先で、錦小路は堺町通と交差しています。


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錦小路から、堺町通を南に向きました。
錦小路から約20m南に、錦湯という銭湯があります。
かなり古くからある銭湯ですが、自分もたまに入ります。
約100m南に四条通が伸びていますが、
その辺りのオフィスビル街のサラリーマンが、
退社後こちらに多く立ち寄られています。


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堺町通から、錦市場を西に向いています。
そろそろ錦市場最西端が見えてきました。


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堺町通から、錦市場を西に約10m進みました。
こちらのお店は閉まっているのですが、
そのシャッターに絵が描いてあります。


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こちらが、そのシャッターです。伊藤若冲の代表作の模写ですね。
その伊藤若冲は、この錦市場と深い縁で結ばれています。

伊藤若冲は日本画家として有名ですが、
この錦市場で八百屋を経営していました。
(しかも、代々続く老舗でした)
さらに、この錦市場の年寄(役員)の一人でもありました。
しかも、この伊藤若冲が錦市場の年寄だったとき
現在の「西洞院松原」交差点付近にあった市場から
賄賂をもらった京都町奉行により
「錦市場の廃止」を言い渡されてしまいました。
そのため伊藤若冲は日本画家を一時的に廃業し、
約10年間にわたってこの錦市場の存続運動をしました。
実はこの時の伊藤若冲の活躍が無ければ、
錦市場は現存していませんでした。


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そのシャッターの前で、錦市場を西に向いています。
錦小路最西端の高倉通まで、もうすぐですね。
右(北)側の和菓子屋に興味があったのですが、
この時点で予算を越えていました……
(具体的には、ここで買い物をすると帰りの電車賃がありません)


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錦市場最西端に、豆腐屋さんの「そや」があります。
江戸時代、先述の伊藤若冲はこちらで八百屋を営んでいました。

ちなみに伊藤家は江戸時代を通して八百屋を経営していましたが、
(しかも、錦市場有数の大店でした)
幕末に事業に失敗して破産して、その直後大阪に移住されました。


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その「そや」の前で、錦市場を西に向いています。
この先に高倉通が見えますが、ここで錦市場が途切れます。
つまり、ここが錦市場最西端です。
とは言え錦市場が途切れても、錦小路はまだまだ西に伸びています。
ですから錦小路編はまだまだ続くのですが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。

ですから、今回はここまでです。

~次回は、烏丸通まで錦小路を西に進みます~

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第604回 鼓月の生菓子~錦小路東から西~その6

[鼓月] ブログ村キーワード
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前回ブログ最後の錦市場最西端から、今回はブログを始めています。
目の前で、錦小路は高倉通と交差しています。
今回は錦小路を西に進み、鼓月を訪れました。
撮影日は、2018年10月4日木曜日午後3時。
涼しくなったら、雨の日が増えました。


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錦小路から、高倉通を北に向いています。
こちらの鶏は、江戸時代の錦市場の町年寄で日本を代表する画家
伊藤若冲の代表作の模写です。
ここをそのまま北上すれば第429回ブログのルートで、
約400m進むと京都文化博物館ですね。


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今度は、錦小路から高倉通を南に向きました。
ここから約100m先の四条通まで、ディスカウントショップなど
比較的小さいながらも価格が安いお店が続きます。
また、目の前に立ち食い寿司屋さんの「さか井」が見えます。
本当は立ち寄りたいのですが、
ここのところ(要するに錦市場で)の散財のため、
今回は低予算でいきます。


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高倉通から、錦小路を西に向いています。
後ろに、錦市場のアーケードを背負っています。
今回ブログでは、こちらを進んでいきます。


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高倉通から、錦小路を約5m西に進みました。
こちらは古い京町家を改装されたラーメン屋さんです。
土蔵だった部分の屋根が、まだ残っています。


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こちらは、そのラーメン屋さんの向かい(北)側です。
高倉通以北でこちら(北)側の錦小路は雑居ビルが建ち並び、
そのテナントの大半が、飲食店です。
確かこちらのビルの1Fは、
20年ほど前まで「すぎむら」という洋菓子店でした。
当時の京都市市街地では一番おいしいケーキ屋でしたが、
老夫婦が店を閉めて以降は店舗が次々変わりました。


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その雑居ビルの前で、錦小路を西に向いています。
左(南)側に見える白い建物は、百貨店の大丸京都店です。
対して、右(北)側は前述のように雑居ビルが続きます。


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こちらも、その錦小路沿いの雑居ビルです。
1Fは質屋ですが、2Fはイタリア料理店です。
自分はこの辺りの飲食店には1軒しか通っていませんが、
こういう飲食店の密集地って
不味い店は自然淘汰されてすぐに潰れてしまいます。
ですから、こういうところの店は「隠れた名店」が多いのです。


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その雑居ビルの一角に、肉バルのチェーン店がありますね。
自分も「七条東洞院」交差点のお店にたまに行っていますが、
ここ数年で一気に大きくなった店ですね。
いつの間にか、京都を代表する名店になりました。


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その雑居ビルの前で、また錦小路を西に向きました。
大丸百貨店より西は、南側も飲食店が建ち並びます。
四条通をはさみ、この錦小路と綾小路が京都市内で
飲食店の密度が最も濃い地域ですね。


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先程の地点から、さらに錦小路を西に進んでいます。
京町家の西隣に、京都東洞院錦郵便局があります。
その西隣は、ラーメン屋さんの一風堂です。
福岡県や東京都にある店というイメージが強いですが、
ここ以外にも京都駅前地下街PORTAに支店ができました。


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その一風堂の前で、錦小路を西に向いています。
一風堂は決して小さな店ではないのですが、
入りきれないお客さんが向こうの公衆便所付近まで続いています。


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その公衆便所の前で、錦小路を西に向いています。
ここで錦小路は、東洞院通と交差します。


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錦小路から、東洞院通を南に向きました。
ここは、大丸百貨店京都店の最東端の道です。
ここから四条通の約100mは、ちょっと高めのお店が軒を並べます。
またこのまま四条通に出ると「四条東洞院」交差点があって、
祇園祭に長刀鉾が立ちます。
(第586回ブログを参照)


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錦小路から、東洞院通を北に向いています。
約300m先に、六角堂があります。(第429回ブログ参照)


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こちらは、「錦東洞院」の辻です。
分かりにくいのですが、辻の入り口に停車している自動車が
道幅を狭めたため、トラックが何度も切り返しをしました。
そのため後続車も動けなくなり、予期せぬ渋滞が発生しました。


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東洞院通から錦小路を西に向きました。まだ渋滞が続いています。
左(南)側は、大丸百貨店の駐輪場ですね。


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その駐輪場の西側に、こちらのお地蔵さんがいらっしゃいました。
こちらにお参りして、先を進みます。


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こちらは、そのお地蔵さんの向かい(北)側です。
紅茶専門店なのですが、中国茶やハーブティーもあります。
いろいろウィンドウショッピングしたので、
給料が出たらこちらで買いたいと思います。


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紅茶屋さんの西側に、ワイン屋さんの「タキノ」があります。
こちらのワインは「ミサ用」とあるように、
佐賀県伊万里市の修道院製のものが売られています。


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「タキノ」の店内に入ってきました。
おっとりとした物腰の男性がいらして、応対して頂きました。
立ち振る舞いから、多分聖職者なのでしょうね。
店内には日本酒などが売られていましたが、
ワインはあまり品数が無いようでした。
その代わりクッキーなど洋菓子が豊富にあって、
こちらの510円のクッキーの詰め合わせを買いました。


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箱の中には、ガレット3枚とクッキー8枚入っていました。
どれも、聖母トラピスチヌ修道院のロゴマークが入っていますね。


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「タキノ」の前で、錦小路を西に向いています。
ここで錦小路は、烏丸通と交差します。


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錦小路から、烏丸通を南に向いています。
約100m先が、「四条烏丸」交差点です。
祇園祭期間中は、この辺りは歩行者天国になります。


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今度は錦小路から、烏丸通を北に向きました。
では、ちょっとだけこちらを北上します。


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錦小路から、烏丸通を約50m北上しました。
こちらに石製鳥居がありますが、「御手洗井」という井戸です。
豊臣秀吉などの武将が、戦場に持ち込んだ名水ですね。
(お茶を飲むのに適した水と考えられています)
祇園祭期間中は開放されていてここの水も汲み放題ですが、
通常は閉鎖されています。


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御手洗井から烏丸通を南下して、錦小路に戻ってきました。
こちらに、和菓子店老舗の「鼓月」烏丸店があります。
こちらもそうなのですが、この辺りの和菓子店は
祇園祭中に特別のお菓子を売り出しますね。


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「鼓月」烏丸店の北側(錦小路側)から、2階に上る階段があります。
では、ここを上って鼓月直営の甘味処「茶房こげつ」に向かいます。


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いろいろ悩んだのですが、結局こちらの抹茶と生菓子を頼みました。
抹茶は立てる方の腕前で味が異なるのですが、
こちらは泡が手ごろに出ていて旨味と甘味が前面に出ていました。


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抹茶の茶請けは、こちらを頼みました。
小豆餡だけで作られたあまり日持ちがしない和菓子を
京都では「生菓子」と呼んでいます。
こちらはその生菓子の典型で、
白餡の周囲を着色された餡で成形されています。
要するに、「餡で皮を作ったまんじゅう」です。
とても柔らかいものなので、技量が伴わない職人が作ると
初めから左右非対称だったり、やがて自重で倒壊したりします。
牡丹のごとく球に近い花型で、放置しても形が変わらないのは
こちらのお店の職人さんが、
それだけ高い技量を持たれているということです。


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「茶房こげつ」を出て、烏丸通から錦小路を西に向いています。
ここから烏丸通以西の錦小路を進みますが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
今回は、ここまでです。

~次回は、平日の祇園祭山鉾町を回ります~

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第605回 普段の錦小路山鉾町~錦小路東から西~その7

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前回ブログの最後の写真「錦烏丸」交差点南東角にいます。
烏丸通の向かい(西)側に、祇園祭孟宗山が立ちます。
(烏丸通西側歩道沿いに見える電気店が、孟宗山の会所です)
烏丸通から西に進み、新町通にかけて
祇園祭前祭期間中この錦小路沿いにたくさんの山鉾が立ちます。
いつも祇園祭期間中に取材している場所ですが、
今回はこの辺りの平日の様子を描きます。
撮影日は、2018年10月4日木曜日午後4時。
しとしと雨の一日でした。


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「錦烏丸」交差点南東角から、南西角に横断歩道を渡りました。
孟宗山会所のある電気店の南側に、小さな門があります。
祇園祭期間中はこの小さな門から孟宗山会所に入りましたが、
普段のこちらは駐車場のようですね。


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烏丸通から、錦小路を西を向きました。
錦小路の約100m南に、四条通が伸びています。
ですから、「渋滞除け」にこの道を使用される自動車が多く
むしろこの錦小路の方が渋滞することがあります。


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烏丸通から、錦小路を西に歩いています。
この辺りは繊維関係の企業も多いのですが、
そこは錦小路ですので飲食店も小たくさんあります。
そして、その大半が昔ながらの京町家を改装したものです。
こちらの居酒屋は祇園祭の取材するたびに訪問したかったのですが、
今回も含めて予算の関係で素通りしています。
(第602回ブログ第603回ブログの錦市場で、散財しすぎました)

その居酒屋の右(西)側に、こちらも小さな入り口があります。
こちらは、祇園祭前祭期間中占出山会所となります。


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その占出山会所に、こちらの碑が立っていました。
それによると、かつてこちらに木下順庵が住んでいたそうです。


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占出山の会所は、普段も開いています。
左(東)側のトタン板の壁は、先程の居酒屋ですね。
ウナギの寝床の奥に社が見えますが、
こちらは神功皇后をご祭神とした神社です。
では、こちらの奥に入っていきます。


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占出山会所の奥に入ってきました。
こちらの駐車場に、祇園祭にはさまざまな装飾品が展示されます。


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こちらは、この神社の本殿です。
ご祭神が神功皇后なので、安産のご利益があります。
ですから、妊娠中の方に腹帯を配布されています。
ただ、いろいろ調べてもこちらの神社の名称がよく分かりません。
「占出山神社」と書かれた地図もありますが、
別の名称が書かれた資料もあります。
祇園祭前祭期間中は、こちらで粽や手拭いを売っています。


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本殿の前で、北を向きました。
右(東)側に、絵馬がたくさん奉納されていますね。
ではこちらから出て、錦小路に戻ります。


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占出山会所から、錦小路を西に進んでいます。
占出山会所の西隣にギョーザ専門店があるのですが、
そのさらに西隣はこちらのパブリックバーです。
サッカーの試合見たさに、自分は京都駅八条側の駅舎内にある
アイリッシュバーによく行きますが、こちらのバーもW杯期間中に
そちらと同じようにサッカーのTV中継をしてくれるのでしょうか?


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そのパブリックバーの前で、錦小路を西に向きました。
烏丸通以東同様、この辺りの錦小路は飲食店が並びます。
こちらに、「炭火とワイン」の看板が出ています。
「七条東洞院」交差点にも同じ店がありますが、
そちらはいつも満員で店内に入れません。
こちらの方も、いつも満員なのでしょうか?


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烏丸通から、錦小路を約100m西に進みました。
ここで錦小路は、室町通と交差します。


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錦小路から、室町通を北に向いています。
室町通と言えば、元々西陣織の呉服問屋が続く道です。
今も祇園祭を支える町衆が多く住む道ですが、
近年の室町通はマンションやホテルが多く並ぶようになりました。


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錦小路から、室町通を約50m北上しました。
左(西)側に、旧京都市立明倫小学校の講堂があります。
右(東)側は、旧京都市立明倫小学校の校舎があります。
どちらも、手前の桜の枝振りが見事ですね。


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こちらが、その旧京都市立明倫小学校の校舎でした。
京都市内の小学校の大半は、人口の減少により廃校になりました。
そして旧小学校の校舎は、様々な公共の施設に生まれ変わりました。
こちらは、現在京都芸術センターです。
では、ちょっとこちらに寄り道をします。


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旧京都市立明倫小学校の校舎は、
京都市指定の有形登録文化財に指定されています。
そう言えば、京都市内でも50年以上古い小学校の校舎が
ほぼなくなりました。


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京都芸術センターの屋内は、廊下限定で撮影可能です。
こうして見ると、自分が小学校の頃の校舎を思い出します。
(自分の母校が、こんな感じでした。約40年前の話です)


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最初に入ったのは明倫小学校の南校舎で、
北校舎に移る途中の渡り廊下で東を向きました。
こちらは、旧京都市立明倫小学校の運動場です。
自分の母校を含めて、この辺の小学校の運動場は
一周80mほどしかありません。
ですから当時の運動会でも100m走が無くて、
代わりに80m走がメインでした。


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先程と同じ位置から、北校舎を写しました。
この北校舎はそれぞれの教室が画廊になっていて、
各作家さんがこちらを借りて個展が開けるようになっています。
ただこの日(2018年10月4日)に利用された方はいらっしゃらず、
ちょっと閑散としていました。


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こちらは、その渡り廊下の西側にあった水飲み場です。
こういうところを見ると、元々小学校であったことが分かりますね。


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京都芸術センターの南校舎に戻ってきました。
1Fのいちばん奥に、図書室がありました。
ただ、室内は写真撮影不可なのでこんな写真です。
まぁ場所が場所だけに、全て美術書です。
また、こちらは書籍の全てが貸出・持ち出し不可です。
自分のお気に入りがあるか調べてみたのですが、
なんと庭師の中根金作氏の著作物がありました!
中根氏がお勧めの京都の庭園について書かれていました。
ただ、ご自身の代表作退蔵院余香苑については
何も書かれていませんでした。
この本も貸出不可ですので、何回かに分けてこちらに通います。


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その図書室の隣に、前田珈琲の支店があります。
祇園祭期間中はかなり混みますが、今もそこそこ混んでいます。
いろいろスイーツもあったのですが、ここはコーヒーを頼みました。
なんといっても珈琲屋さんですし、
おいしいコーヒーが飲みたかったのでちょっと高いものにしました。
香りも高く、独特の苦味がたまりません。


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珈琲を飲み終わって、前田珈琲を出ました。
京都芸術センターを出て、室町通の方を見ています。
雨がまだ降っているので、石畳が濡れていますね。



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京都芸術センターから出る前に、校門脇を撮りました。
こちらに、二宮金次郎の銅像が立っていました。
かつて日本中のどこの小学校にも立てられた銅像ですが、
近年はあまり見かけませんね。
ただ、京都市街地の旧小学校には廃校後も
このような銅像が残されています。
(第204回ブログの京都国際マンガミュージアム参照。
こちらも、元々は京都市立龍池小学校でした)


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京都芸術センターの前で、室町通を北に向きました。
右(東)側に見える塀は、その京都芸術センターのものです。
その先(北)はマンションやホテルがたくさん建っていますが、
祇園祭前祭期間中はこの先に山伏山が立ちます。


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今度は京都芸術センターから、室町通を南に向きました。
では、こちらから錦小路に戻ります。


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京都芸術センターから、室町通を約50m南下しました。
ここで室町通は、錦小路と交差します。
ちなみに、ここより南の室町通は
祇園祭前祭期間中菊水鉾が立ちます。


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室町通から、錦小路を西に向いています。
左(南)側のお店は、西陣織を販売している優彩です。
こちらは、祇園祭前祭期間中に毎年バーゲンセールを行っています。
(祇園祭の秘かな名物となっています)
次は、こちらを進みます。


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室町通から、錦小路を約50m西に進みました。
こちらの中二階の京町家は、霰天神山の会所です。
祇園祭前祭では特に賑わう山なのですが、
普段はこんな感じです。
(こちらのご利益は火災除けなので、
毎年たくさんの方々がこちらのお札を求めに来られます)
こちらの入り口は閉まっていますが、
この奥に霰天神の神社がいらっしゃいます。


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霰天神山の西隣に、中華料理店の「膳處漢ぽっちゃり」があります。
祇園祭前祭期間中に浸みだれ肉まんを販売しているお店です。
(毎年、長い長い行列ができていますね)
普段のこちらのお店も相当な有名店ですが、
いちばん安いものでも2,100円します。
お酒と大皿料理2皿を頼むと5,000円を越えます。
錦市場での散財直後の自分の予算を越えているので、
ここは素通りです……


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膳處漢ぽっちゃりの前で、錦小路を西に向きました。
この辺りは飲食店が多いですが、
だんだん呉服店の割合も増えてきます。


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膳處漢ぽっちゃりの斜め向かい(南西)に、
こちらのイタリア料理店があります。
こちらも祇園祭前祭期間中に露店を出して、
ワインや生ハムなどを販売して、繁盛しておりました。


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そのイタリア料理店の2軒西の先に、こちらのお店があります。
子供用の和服を仕立てるお店ですね。
つまり、こちらに頼めばオーダーメイドで子供服ができます。
こちらのショウウィンドウの人形が可愛くて、
自分のブログにも何度か登場しています。


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その仕立て屋さんの前から、錦小路を西に向きました。
この先で、錦小路は新町通と交差します。
ここからだんだん飲食店や呉服屋さんから、
住宅街に錦小路は変わっていきますが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
今回は、ここまでです。

~次回は、ここから堀川通を目指します~

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第606回 本能寺の変の古戦場~錦小路東から西~その8

606-1.jpg
錦小路を烏丸通から西に約200m進みました。
目の前で錦小路は、新町通と交差しています。
この辺りは祇園祭の鉾町なのですが、
普段のこの辺りは西陣織などを扱う呉服問屋が多いですね。
また繁華街が近いこともあって、飲食店もたくさんあります。
今回はこのまま錦小路を西に進み、かつての本能寺跡を目指します。
撮影日は、2018年10月18日木曜日午後1時半。
久しぶりの快晴です。


606-2.jpg
錦小路から、新町通を北に向いています。
祇園祭後祭期間中には目の前に南観音山が、
約100m先の蛸薬師通よりも北に北観音山が立ちます。
祇園祭期間中以外のこの辺りは、
西陣織などを扱う呉服問屋が建ち並び、落ち着いた感じですね。


606-3.jpg
今度は錦小路から、新町通を南に向きました。
この辻の南西角の木造家屋は、焼肉屋さんです。
約100m先に四条通が伸びていることもあって、
錦小路以南には飲食店が並びます。
また、この先に祇園祭前祭期間中には放下鉾が立ちます。
(その袂に、ハモバーガーの露店が立ちます。
鱧の白身が入った梅肉味のハンバーガーですね)


606-4.jpg
さらに新町通から、錦小路を西に向いています。
ここから錦小路の道幅が狭くなり、大型車は通れない程です。
この辻の北西角は診療所なのですが、こちらの桜が見事で
春になるとこの辺りは絶景になります。


606-5.jpg
「錦新町」の辻から、錦小路を約5m西に進みました。
右(北)側は先程と同じ診療所なのですが、
この辺りから、庭木が桜からカエデに変わります。
今年(2018年)は気温の下降が早いので、
もう1カ月(11月半ば)になればこちらも紅く色付くのでしょうね。


606-6.jpg
そのカエデ並木の向かい(南)側に、こちらの京町家が並びます。
入り口の暖簾に「カレー」と書かれていますが、
ランチタイムにこちらでカレーを頂けるようです。
京町家の内装を改装して中を飲食店にするのは、
最近の京都市街地の流行ですね。
ちなみに、こちらは夕方以降はお酒を呑む店となり
暖簾も変わって「おでん」と書かれるようになります。


606-7.jpg
そのお店から、錦小路を約5m西に進みました。
左(西)側のは美容院ですが、
右(東)側は染物屋さんの老舗万惣です。
先程のカレー屋さん同様、
この辺りの様子は第548回ブログにも載せています。


606-8.jpg
その万惣の前で、錦小路を西に向きました。
この辺りから、錦小路は徐々に住宅地に変わっていきます。
ただ繁華街から100mほどしか離れていないので、
まだまだ飲食店などもこの辺りには多いですね。
目の前に電柱が立っていますが、その辺りがT字路です。
では、そちらの方に向かいます。


606-9.jpg
そのT字路で、錦小路から南を向きました。
若宮通最北端菅大臣神社の北側から伸びる小路や路地を
ずっと北上し続けると、こちらの地点に辿り着きます。
この道の約100m先の突き当りに見える黒い京町家は郭巨山会所で、
その脇から南にさらに膏薬辻子と呼ばれる路地が続きます。
(第580回ブログを参照)


606-10.jpg
そのT字路で、錦小路を西に向きました。
写真では分かり難いのですが、ここから錦小路は下り坂です。


606-11.jpg
先程のT字路から、錦小路を西に約3m進みました。
錦小路の北側に、こちらの寺院があります。
では、約7カ月ぶりにこちらの亀龍院にお邪魔します。


606-12.jpg
真言宗智山派延命山亀龍院の境内に入ってきました。
先ずは錦小路沿いの地蔵堂にお参りです。


606-13.jpg
その地蔵堂の向かい(北)側に、
真言宗智山派延命山亀龍院の本堂があります。
この先に、ご本尊の亀薬師如来像がいらっしゃいます。
こちらの寺院は相当変わった沿革を持っているのですが、
詳細は第548回ブログを参照してください。


606-14.jpg
亀龍院本堂から、背を向いています。
では、目の前の錦小路に戻って先を進みます。


606-15.jpg
こちらは、亀龍院の西側から北に伸びる路地です。
第548回ブログでも書きましたが、この先は明らかに私有地なので
ここから先は撮影どころか立ち入っていません。
地図を見る限りは、民家の庭先に出るようです。


606-16.jpg
亀龍院の前から、錦小路を西に向いています。
写真では分かりにくいですが、結構急な下り坂です。
京町家の姿が消えて雑居ビルの割合が増えていますが、
飲食店や西陣織などを扱う呉服問屋以外にも
マンションの割合も増えてきました。


606-17.jpg
亀龍院から、錦小路を西に約50m進みました。
ここで錦小路は、西洞院通と交差します。
この交差点が下り坂の谷ですね。


606-18.jpg
錦小路から、西洞院通を南に向いています。
祇園祭前祭期間中この辺りに蟷螂山が立ちます。
そして、左(東)側に見える花屋さんの前辺りから南へ
かまきりみくじの行列ができます。


606-19.jpg
今度は錦小路から、西洞院通を北に向きました。
西洞院通は京都駅前からこの辺りまで(約2㎞)この道幅ですが、
約100m先の蛸薬師通以北はこの半分の道幅になります。


606-20.jpg
さらに西洞院通から、錦小路を西に向いています。
ここから一転して、上り坂ですね。
西洞院通が谷底なのは、この通りがかつて川だった名残です。


606-21.jpg
西洞院通から、錦小路を約30m西に進みました。
こちらに、京都のそば屋の老舗河道屋系列の店がありました。
京都市街地には、河道屋から暖簾分けした支店が多くあります。
その幾つかが、京都を代表する名店ですね。


606-22.jpg
河道屋河久の前で、錦小路を西に向きました。
こちらより西は、錦小路がマンションに囲まれています。
さらに約20m先に、北に道が伸びるT字路がありますね。


606-23.jpg
そのT字路で、錦小路から北を向いています。
こちらが、小川通(こがわどおり)最南端です。
小川通は約4㎞北に伸びる上立売通で、西隣の油小路を吸収します。
(第477回ブログを参照)
そして、さらに1㎞ほど先の鞍馬口通(紫明通)以北で
その小川通は「油小路」とまた名称変更します。
(第247回ブログを参照)


606-24.jpg
小川通から、錦小路を西に向いています。
では、このマンションに囲まれた道をこちらの方角に進みます。


606-25.jpg
そのマンション群の中に、お地蔵さんがいらっしゃいました。
最近の京都では、マンションごとに「町内」として登録されて
その町内ごとにお地蔵さんを祀り、地蔵盆を行う事例が多いです。


606-26-a.jpg
そのお地蔵さんの脇で、錦小路を西に向きました。
ここで錦小路は、油小路と交差します。


606-27-a.jpg
錦小路から、油小路を南に向いています。
ここから約200m先の綾小路との辻付近で、
祇園祭前祭期間中油天神山が立ちます。
ただしこの油小路が祇園祭山鉾町最西端ですので、
ここから先(西)には祇園祭期間中でも山鉾は立ちません。


606-28-a.jpg
今度は錦小路から、油小路を北に向いています。
ここから約50m先に、京都市立堀川高校本能学舎があります。
こちらの高校の周辺地図を見ると、この近辺の地名が
「本能寺町」「元本能寺町」「元本能寺南町」です。
現在の本能寺は豊臣秀吉の政策で寺町通に移転させられたものです。
それ以前の本能寺は、この油小路を最西端として
最北端は六角通、最東端は西洞院通、
そして最南端はこの錦小路で作る長方形が、
元々の本能寺で本能寺の変の古戦場であります。
(この時点で、この辺りに小川通は無かったと考えられます)

本能寺の変で暗殺された織田信長の遺骸を
阿弥陀寺の住職玉誉清玉が自分が住む阿弥陀寺まで担いで
信長本廟(織田信長のお墓)を建てたと阿弥陀寺寺伝にありますが、
元々その阿弥陀寺は「大宮今出川」交差点付近にあったので、
当時の阿弥陀寺と本能寺は、徒歩約30分の距離です。
本能寺の火の手を見た玉誉清玉がひとっ走りして、
織田信長の遺骸を自分の寺院まで運ぶということが
無理なくできる距離ですね。


606-29-a.jpg
油小路から、錦小路を西に向いています。
では、こちらを進んでいきます。


606-30-a.jpg
油小路から、錦小路を西に約30m進みました。
こちらに、京都市立堀川高校の校門があります。
京都市街地では、公立高校としては随一の進学校ですね。


606-31-a.jpg
堀川高校校門前で、錦小路を西に向いています。
左側(南)側は京町家が並びますが、
右(北)側は約100m先の堀川通まで堀川高校校舎が続きます。
そして、目の前にまたT字路が見えます。
約10m先で、こちらから南に醒ケ井通が伸びています。


606-32-a.jpg
醒ケ井通から、錦小路を西に向いています。
では、堀川高校の校舎沿いに歩いていきます。


606-33-a.jpg
その辺りで、錦小路を南に向きました。
マンションの合間に路地が伸びていて、
その先に京町家が並んでいるのが面白いですね。


606-34-a.jpg
醒ケ井通から、錦小路を約100m進みました。
ここで錦小路は、堀川通と交差します。
錦小路は西にあと350mで突き当たりますが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
ちょうど切りがいいので、今回はここまでです。

~次回は、中山神社に参拝します~

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ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
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味わってください。

リンク・カテゴリの説明
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☆リンク
「京の天気」
京都市内の今の天気と
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「京都桜100景」
ブログ用に
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少しずつ更新して
ゆっくり完成させます。

「祇園祭の歩き方」
YAHOO知恵ノートを
こちらも利用して、
祇園祭宵山で回る
ポイントを書きました。
実際に回るときの
参考にしてください。

「京都市バス路線図」
京都市交通局発行の
京都市バスと市営地下鉄の
路線図を貼り付けました。
バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
これで分かります。

「京都市バス検索」
系統(「5系」とか)別に
市バスを検索できます。
各系統の停留するバス停や
バス停別時刻表が
貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
詳しく書いてあります。

「きょうもいろいろ」
ここと同じ
京都観光のブログです。
許可をいただいたので、
リンクさせて
いただきました。

「ひまわりパパの
ときたま日記」
ご家族のことを書かれた
ブログです。
こちらも
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「アマランサス☆
だいあり~」
いろいろなことを
書かれたブログです。
こちらも、
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「写真缶」
京都周辺の写真と
短いコメントの
写真ブログです。
こちらも、
許可をいただいて、
リンクさせて
いただきました。

「子連れ京都旅行」
ウチと同じ京都の
観光ブログです。
「幼児連れで
便利な店と
不便な点」を
詳しく
書かれています。
こちらは、
自分がお願いして
リンクさせて
いただきました。

「京都パワースポット
体験」
京都の様々な情報を
連載されています。
こちらも、
許可を頂いて
リンクをしました。

「京都散歩
日々の出来事と
三毛猫ブログ」
飼い猫と京都観光地の
様子を書かれた
ブログです。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

「京都に夢中!
古都・京都
お祭りナビ」
これから始まる
京都のお祭りや
イベントの
情報が載っています。
こちらも許可をいただいて
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布袋山保存会
祇園祭前祭の布袋山の
サイトです。
宵山でここに訪れて、
ここの方と親しくなって、
そのまま相互リンク
することにしました。

One-Shot Photo Blog
北関東と東京の下町の
写真ブログです。
自分の大ファンの
写真家さんが
運営されています。
こちらからお願いして、
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「春夏秋冬 京のくらし」
京都の季節の様子や
ご自身が経営されている
カフェの様子を
書かれたブログです。
この度、相互リンクさせて
いただきました。

☆カテゴリ
これまでの記事を
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記事は順番通り
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「京都」
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「伏見稲荷大社」
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初詣など
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「ゑびす神社」
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「清水寺から平安神宮」
京都の東山周辺です。
京都観光の
一番有名なコースです。
これから京都観光を
考えておられる方は、
ここをご覧ください。

「京都紅葉散策」
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散策してきました。
毎年11月23日に行く
紅葉散策は含まれません。
そういうものに含まれない
短いものを集めました。

「京都桜案内」
桜の季節にあちこち
花見に行きました。
毎年少しずつ増えます。

「祇園散策」
花見小路の花街や
八坂神社・建仁寺など
祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。 「錦小路東から西」 四条通の1本北に伸びる 錦小路を東から西に 進みます。 錦市場から祇園祭鉾町へ 最終的に住宅街に 移動していきます。
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