第626回 伏見稲荷大社参道で屋台廻り
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あけましておめでとうございます
2019年も、よろしくお願いします
さて、本年も伏見稲荷大社への初詣から始めます。
ここ数年表参道から参拝せず、攝取院の脇を通っていました。
(第367回ブログ・第450回ブログ参照。
まぁ、2018年は夜に回ったので表参道を通りました)
そこでちょっと早い目に出て、表参道から初詣しました。
事情で母が付いてこなかったので、独りで露店を回りました。

京都駅から、JR奈良線を2駅進みました。
こちらはJR奈良線の「稲荷」駅です。
年によっては自宅から京阪電鉄で来るのですが、
今年(2019年)はJRでこちらを往復します。
撮影日は、2019年1月1日元旦の午後1時。
午後3時を外せば、多少は空いています。

こちらは、自分が乗って来たJR奈良線です。
普段は、手前の「東福寺」駅とずっと先の「六地蔵」駅以外は
京都市内では快速電車は停まらないのですが、
正月3ヶ日は例外的に快速・みやこ路快速も停まります。
(よく考えたら、伏見稲荷大社は初詣参拝者数近畿一です)

自分が乗っていたJR奈良線が桃山や宇治方面に出発しました。
この電車は、このまま南山城を南下して「奈良」駅を目指します。

JR奈良線「稲荷」駅ホームの南側に、臨時改札口ができています。
(攝取院の前辺りですね)
多くの方がこちらから出られますが、もう少しホームにいます。

JR奈良線「稲荷」駅ホームで、北を向きました。
反対側はまだ電車が来ていませんので、結構な方が待たれています。
では、こちらを北上します。

JR奈良線「稲荷」駅ホームを北上して、途中東へ向きました。
こちらの看板には、「JR奈良線の『藤森』駅付近まで、
京都市内のJR奈良線が東京~京都間の東海道線の一部でした」
と書かれています。
その背後には、本町通沿いにレンガ造の家屋が見えます。
こちらは元々ランプ小屋で、JR西日本管区内最古の建造物です。

さらにJR奈良線「稲荷」駅ホームを北上すると、
改札口が見えてきました。
では、こちらから出て行きます。

JR奈良線「稲荷」駅の改札口を出て、南を向きました。
こちらは、JR奈良線「稲荷」駅の切符売場です。
あまり人がいらっしゃいませんが、
この北側に有人の臨時切符売場があって、そちらが賑わっています。

同じ位置で、東に向きました。
ずっと先に、伏見稲荷大社の一の鳥居が見えますね。

JR奈良線「稲荷」駅を出て、東を向きました。
本町通越しに、伏見稲荷大社一の鳥居が見えますね。
本町通は約5mの道幅ですが、
たくさんの参拝者を吸収しているため、自動車などは通れません。

本町通を渡り、東を向きました。
ではこちらの一の鳥居をくぐり、伏見稲荷大社表参道を通ります。

伏見稲荷表参道を東に進んでいます。
この辺りは、周囲に露店が立ち並びます。
一の鳥居から約50m進むと、アユの塩焼きの露店がありました。
では毎年ですが、こちらにお邪魔します。

昨年からアユが600円に値上がったので、
日本酒とのセットで1100円払いました。
囲炉裏の周囲のアユはまだ生焼けで、
注文後にもう一度焼かれてからこちらで頂きます。

こちらが、焼き上がったアユです。
尾びれが塩まみれで、腹部を喰らいつつ時折尾びれを舐めます。
(それで、口の中で塩加減をします)
さらに、その間に日本酒を舐めます。

そのアユを食べながら、こちらの店先を撮りました。
このように、こちらもアユが並んでいます。
お店の方が手に持たれて、アユを仕上げで焼かれています。
こうやってしっかり焼いてから、お客さんに手渡されます。

アユの塩焼きの露店を出て、表参道を東に向いています。
約150m先に、伏見稲荷大社二の鳥居が見えますね。

アユの塩焼きの露店から、表参道を約50m進みました。
北を向くと、露店が途切れているところがありました。

そちらに向かうと、表参道の北側に広場がありました。
こちらに、3柱の社がいらっしゃいました。
左から順に伊弉諾尊がご祭神の熊野社、
舎人親王がご祭神の藤尾社、
伏見稲荷大社神官の祖霊がご祭神の霊祖社です。
では、それぞれの神様にお参りします。

また伏見稲荷大社表参道に戻ってきました。
両側に露店が相変わらず並んでいますが、
楼門まであと約100mですね。

今度は表参道で南を向きました。
意味合いは違いますが、こちらにも広場が広がります。

伏見稲荷大社の南側には、細長いものの広い駐車場があります。
そして、その奥(南)に参集殿があります。
伏見稲荷大社の参拝者が、、食事や宿泊ができる施設です。
寺院の「御坊」に近いものですね。
こちらでも露店のように食事ができますが、
先程アユの塩焼きを食べたので、先を急ぎます。

先述のように正月三が日中は自動車が来ないので、
その間の駐車場はこのように屋台村になります。
目の前では、お酒と焼き鳥と……ラーメンが売られていました。

また、伏見稲荷表参道に戻ってきました。
伏見稲荷大社二の鳥居まで、あと少しですね。

伏見稲荷大社二の鳥居の根本まで来ました、
こちらにも屋台村が形成されているのですが、
その中に「たこ焼き大魔王」が入っていました。
エビスク撤退以来なかなか出会えなかったのですが、
久しぶりの再会です。
そこで、ちょっとこちらにも立ち寄ります。

エビスク時代は「和風だしカツオ多め」を注文していましたが、
今回はこちら一択でした。
「外はカリカリ、中はトロトロ」なので、
急いで食べると火傷します。

伏見稲荷大社二の鳥居をくぐり、東を向きました。
伏見稲荷大社楼門の脇に、モニターが付いています。
ここ数年こちらに取り付けられていますが、
東京の明治神宮でも似たようなものを見たことがあります。

伏見稲荷大社楼門の北側に、手水舎があります。
では、こちらに手を浄めて先に進みます。

こちらは、伏見稲荷大社楼門です。
ではこちらをくぐり、伏見稲荷大社本殿に向かいます。

伏見稲荷大社楼門をくぐると、すぐにこちらがあります。
こちらはとよく本殿と間違われますが、
お供え物を並べる伏見稲荷大社拝殿です。

伏見稲荷大社拝殿の南側に、ズレました。
伏見稲荷大社拝殿の奥(東)に、伏見稲荷大社本殿が見えます。
ただ拝殿の南側まで、本殿参拝の行列が続きます。
実はこれで伏見稲荷大社初詣としては、異常に少ない数です。
自分は毎年午後3時前後に参拝していましたが、
その辺りがいちばん混む時間帯で、
そこから時間をずらすとそこまではいっぱいにはなりません。

伏見稲荷大社拝殿の南側に、東丸神社がいらっしゃいます。
京都では「受験の神様」として有名ですね。
伏見稲荷大社境内にいらっしゃいますが、
伏見稲荷大社から独立したまったく別の神社です。
毎年こちらでお札を複数枚買っているのですが、
もちろん今年(2019年)もそれは同様です。
ですからこれからこちらにお参りしますが、
もうだいぶ写真を貼り付けましたので、今回はここまでです。
~次回は、東丸神社と伏見稲荷大社本殿にお参りします~
あけましておめでとうございます
2019年も、よろしくお願いします
さて、本年も伏見稲荷大社への初詣から始めます。
ここ数年表参道から参拝せず、攝取院の脇を通っていました。
(第367回ブログ・第450回ブログ参照。
まぁ、2018年は夜に回ったので表参道を通りました)
そこでちょっと早い目に出て、表参道から初詣しました。
事情で母が付いてこなかったので、独りで露店を回りました。

京都駅から、JR奈良線を2駅進みました。
こちらはJR奈良線の「稲荷」駅です。
年によっては自宅から京阪電鉄で来るのですが、
今年(2019年)はJRでこちらを往復します。
撮影日は、2019年1月1日元旦の午後1時。
午後3時を外せば、多少は空いています。

こちらは、自分が乗って来たJR奈良線です。
普段は、手前の「東福寺」駅とずっと先の「六地蔵」駅以外は
京都市内では快速電車は停まらないのですが、
正月3ヶ日は例外的に快速・みやこ路快速も停まります。
(よく考えたら、伏見稲荷大社は初詣参拝者数近畿一です)

自分が乗っていたJR奈良線が桃山や宇治方面に出発しました。
この電車は、このまま南山城を南下して「奈良」駅を目指します。

JR奈良線「稲荷」駅ホームの南側に、臨時改札口ができています。
(攝取院の前辺りですね)
多くの方がこちらから出られますが、もう少しホームにいます。

JR奈良線「稲荷」駅ホームで、北を向きました。
反対側はまだ電車が来ていませんので、結構な方が待たれています。
では、こちらを北上します。

JR奈良線「稲荷」駅ホームを北上して、途中東へ向きました。
こちらの看板には、「JR奈良線の『藤森』駅付近まで、
京都市内のJR奈良線が東京~京都間の東海道線の一部でした」
と書かれています。
その背後には、本町通沿いにレンガ造の家屋が見えます。
こちらは元々ランプ小屋で、JR西日本管区内最古の建造物です。

さらにJR奈良線「稲荷」駅ホームを北上すると、
改札口が見えてきました。
では、こちらから出て行きます。

JR奈良線「稲荷」駅の改札口を出て、南を向きました。
こちらは、JR奈良線「稲荷」駅の切符売場です。
あまり人がいらっしゃいませんが、
この北側に有人の臨時切符売場があって、そちらが賑わっています。

同じ位置で、東に向きました。
ずっと先に、伏見稲荷大社の一の鳥居が見えますね。

JR奈良線「稲荷」駅を出て、東を向きました。
本町通越しに、伏見稲荷大社一の鳥居が見えますね。
本町通は約5mの道幅ですが、
たくさんの参拝者を吸収しているため、自動車などは通れません。

本町通を渡り、東を向きました。
ではこちらの一の鳥居をくぐり、伏見稲荷大社表参道を通ります。

伏見稲荷表参道を東に進んでいます。
この辺りは、周囲に露店が立ち並びます。
一の鳥居から約50m進むと、アユの塩焼きの露店がありました。
では毎年ですが、こちらにお邪魔します。

昨年からアユが600円に値上がったので、
日本酒とのセットで1100円払いました。
囲炉裏の周囲のアユはまだ生焼けで、
注文後にもう一度焼かれてからこちらで頂きます。

こちらが、焼き上がったアユです。
尾びれが塩まみれで、腹部を喰らいつつ時折尾びれを舐めます。
(それで、口の中で塩加減をします)
さらに、その間に日本酒を舐めます。

そのアユを食べながら、こちらの店先を撮りました。
このように、こちらもアユが並んでいます。
お店の方が手に持たれて、アユを仕上げで焼かれています。
こうやってしっかり焼いてから、お客さんに手渡されます。

アユの塩焼きの露店を出て、表参道を東に向いています。
約150m先に、伏見稲荷大社二の鳥居が見えますね。

アユの塩焼きの露店から、表参道を約50m進みました。
北を向くと、露店が途切れているところがありました。

そちらに向かうと、表参道の北側に広場がありました。
こちらに、3柱の社がいらっしゃいました。
左から順に伊弉諾尊がご祭神の熊野社、
舎人親王がご祭神の藤尾社、
伏見稲荷大社神官の祖霊がご祭神の霊祖社です。
では、それぞれの神様にお参りします。

また伏見稲荷大社表参道に戻ってきました。
両側に露店が相変わらず並んでいますが、
楼門まであと約100mですね。

今度は表参道で南を向きました。
意味合いは違いますが、こちらにも広場が広がります。

伏見稲荷大社の南側には、細長いものの広い駐車場があります。
そして、その奥(南)に参集殿があります。
伏見稲荷大社の参拝者が、、食事や宿泊ができる施設です。
寺院の「御坊」に近いものですね。
こちらでも露店のように食事ができますが、
先程アユの塩焼きを食べたので、先を急ぎます。

先述のように正月三が日中は自動車が来ないので、
その間の駐車場はこのように屋台村になります。
目の前では、お酒と焼き鳥と……ラーメンが売られていました。

また、伏見稲荷表参道に戻ってきました。
伏見稲荷大社二の鳥居まで、あと少しですね。

伏見稲荷大社二の鳥居の根本まで来ました、
こちらにも屋台村が形成されているのですが、
その中に「たこ焼き大魔王」が入っていました。
エビスク撤退以来なかなか出会えなかったのですが、
久しぶりの再会です。
そこで、ちょっとこちらにも立ち寄ります。

エビスク時代は「和風だしカツオ多め」を注文していましたが、
今回はこちら一択でした。
「外はカリカリ、中はトロトロ」なので、
急いで食べると火傷します。

伏見稲荷大社二の鳥居をくぐり、東を向きました。
伏見稲荷大社楼門の脇に、モニターが付いています。
ここ数年こちらに取り付けられていますが、
東京の明治神宮でも似たようなものを見たことがあります。

伏見稲荷大社楼門の北側に、手水舎があります。
では、こちらに手を浄めて先に進みます。

こちらは、伏見稲荷大社楼門です。
ではこちらをくぐり、伏見稲荷大社本殿に向かいます。

伏見稲荷大社楼門をくぐると、すぐにこちらがあります。
こちらはとよく本殿と間違われますが、
お供え物を並べる伏見稲荷大社拝殿です。

伏見稲荷大社拝殿の南側に、ズレました。
伏見稲荷大社拝殿の奥(東)に、伏見稲荷大社本殿が見えます。
ただ拝殿の南側まで、本殿参拝の行列が続きます。
実はこれで伏見稲荷大社初詣としては、異常に少ない数です。
自分は毎年午後3時前後に参拝していましたが、
その辺りがいちばん混む時間帯で、
そこから時間をずらすとそこまではいっぱいにはなりません。

伏見稲荷大社拝殿の南側に、東丸神社がいらっしゃいます。
京都では「受験の神様」として有名ですね。
伏見稲荷大社境内にいらっしゃいますが、
伏見稲荷大社から独立したまったく別の神社です。
毎年こちらでお札を複数枚買っているのですが、
もちろん今年(2019年)もそれは同様です。
ですからこれからこちらにお参りしますが、
もうだいぶ写真を貼り付けましたので、今回はここまでです。
~次回は、東丸神社と伏見稲荷大社本殿にお参りします~
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