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第636回 壬生塚と八木邸~壬生節分散策2019~その3

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前回ブログで、壬生寺北門から本堂前に戻ってきました。
(本堂へは、既に参拝し終わっています)
今回は壬生寺境内の壬生塚から、壬生寺北隣の八木邸に向かいます。
どちらも、新撰組関連施設ですね。
撮影日は、2019年2月3日節分の日曜日午後2時半。
だんだん雨雲が厚くなってきました。


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壬生寺北門から本堂への参道の東側で、北を向きました。
すると、このような長い行列ができていました。
この列の先に壬生寺保育園があり、その2Fが壬生寺会館です。
壬生寺会館には座席の先に舞台が用意されていて、
そちらで節分など特定の時期に壬生狂言が行われています。
自分は約20年前に、こちらで「節分」「焙烙割」などを見ました。
(壬生寺に奉納された焙烙焼は、この狂言の際に割られます)
ただ、それ以降いつも満員で節分に見るのを諦めています。
今年(2019年)も観覧は難しそうです。最後尾は2時間以上待ちです。
仕方なく、先に進みます。


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その行列の最後尾辺りから、東を向きました。
この周囲に、前回ブログで参拝した
水掛地蔵・弁財天・歯薬師がいらっしゃいます。


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その東側に、こちらの露店が立っていました。
「モツァレラチーズホットドック」は前々から気になっていたので、
こちらに立ち寄ります。


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こちらが、そのモツァレラチーズホットドックです。
1本500円です。ここまでの食費合計420円より高かったですね。
(第634回ブログタイ焼き120円と
前回ブログたこ焼き300円です)
お好みでいろいろトッピング可能ですが、
自分はチーズパウダーを振りかけました。


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モツァレラチーズホットドックの中は、こんな感じです。
完璧に溶けたモツァレラチーズですね。
当たり前ですが、口の中いっぱいにチーズが来ます。
香りも、味の方も、とても濃厚です。
まぁ自分は生チーズが相当好物で、
(白カビのカマンベールとか、青カビのゴルゴンゾーラとか)
結構至福でしたが……
トッピングをチーズパウダー一択にしたのは、正解でした。
(ケチャップ・マスタードなら、チーズ臭が消えてしまいます)


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そのモツァレラホットドックの露店の東から、
壬生寺の阿弥陀堂に入れます。(中は撮影不可)
こちらの阿弥陀仏にお参りした後、200円納めて裏庭に出ます。


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こちらが、その裏庭です。(こちらは、撮影可)
太鼓橋を渡った先の小島が、壬生塚です。
こちらに、新撰組隊士などのお墓が並びます。


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その太鼓橋の上で、西を向きました。
金属製の龍像がいらっしゃいますが、
前回ブログの水掛地蔵周辺に溜まった水は、こちらに流れてきます。
壬生塚は枯れ枝に囲まれていますが、こちらは桜並木です。
他にもたくさん見どころが多い壬生寺ですが、
こちらは知る人ぞ知る桜の名所です。


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「あゝ新撰組」の歌碑の脇に、お墓が並んでいます。
こちらは、壬生官務家の方々が眠っておられます。
要するに、古代や中世に太政官の書記官をされた方々です。
壬生寺は元々「官寺」なので、役人のお墓が多数並びます。


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さらにその東側に、歴代住職のお墓が立っています。
その右(南)側に「壬生塚」と書かれた立札がありますが、
新撰組関連施設はこの奥からです。



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その立て札から、そのまま壬生塚を東に進みました。
突き当りに、近藤勇の胸像が立っています。



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近藤勇の胸像の手前に、人丸塚がおられます。
こちらは柿本人麻呂のお墓と言われていますが、
柿本人麻呂終焉の地は現在の島根県が有力です。
墓石の形状から、ずっと後世に製作されたものでしょうね。
ただ、柿本人麻呂は火災除けのご利益がある
神社のご神体となられることが多く、
こちらもそういう関係なのでしょうね。
その証拠に、こちらにお参りしても火災除けのご利益があります。
(「人丸→火止まる」という掛詞です)


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そのまま東に進み、壬生塚の東端まで来ました。
こちらが、新撰組顕影碑と近藤勇の胸像です。
ちなみに近藤勇のお墓は他府県にあって、こちらにはありません。
こちらは、映画関係者が集団で資金を出し合って立てました。


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壬生塚の東端に、新撰組隊士の墓が並びます。
右側は、新撰組隊士合同のお墓で、特定の墓碑銘はありません。
左側は、新撰組勘定方の河合耆三郎のお墓です。
こちらは内規に触れて切腹させられた方ですが、
その内規違反が何かは分かっていません。
(そのため、いろいろ俗説が生まれています)
ただある程度お金を払えば切腹が不問になったのですが、
そのお金を支払うのに家庭内騒動で遅れてしまい、
そのため父親が資金を用意したにも拘らず
切腹させられてしまいました。
この件に関して河合耆三郎の父は相当立腹し、
半分当てつけの意味を込めて、
この壬生寺で河合耆三郎の葬式を執り行い、
その後こちらに他の隊士よりも立派なお墓を立てました。


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壬生塚の北東端(いちばん奥)に、こちらのお墓が立っています。
右側が共同のお墓のようですが、野口健司の墓碑銘があります。
一方左側は芹沢鴨平山五郎のお墓です。
2人は八木邸で暗殺された後、この壬生寺で
盛大に葬式が執り行われたようです。
(近藤勇が喪主となり、八木家の方々も出席されたそうです)
この暗殺事件に関しては後述しますが、
こちらのお墓は一度破壊されたため建て直され、
(第27回ブログの墓がその建て直されたものです)
さらに近年元の形に戻されました。
(この辺の経緯は、第188回ブログの追記に載っています)


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これで、壬生塚を一通り回りました。
ですから、太鼓橋の前まで戻ります


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壬生塚で、太鼓橋まで戻ってきました。
このまま橋を渡ると、向かい側の阿弥陀堂に入って
そのまま壬生寺参道に戻ることになりますが……


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阿弥陀堂の東側に、地下に降りられる階段があります。
そちらに宝物殿があって、様々な資料や
壬生狂言のブルーレイ上映が行われていました。
そちらも撮影不可なので、阿弥陀堂全景を貼り付けます。


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先程の写真をよく見ると……阿弥陀堂の屋根に鷺が1羽います。
あまり動かないので、自分でも撮れました。


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壬生塚から阿弥陀堂経由で、壬生寺参道に戻りました。
阿弥陀堂の宝物殿には10分くらいいましたが、
その間に雨が降ってきました。
自分は傘を持っておらず、近くには売っていません。
(壬生川通まで行かないと、コンビニエンスストアはありません)
仕方ないので、そのまま歩きます。


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先程の位置から門をくぐって、壬生寺境内を出ました。
左(北)側に、前回ブログ冒頭の格安たこ焼きの露店が立っています。
では、目の前の坊城通に出ます。



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壬生寺の門前から、坊城通を南に向きました。
この先が、第319回ブログでお邪魔した京都清宗根付館です。
坊城通の露店は、南には約100m先の高辻通まで続きます。


636-24.jpg
今度は、同じ位置で坊城通を北に向きました。
こちらも、露店で賑わっています。
では、こちらを進んでいます。


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壬生寺の門前から、坊城通を約20m北上しました。
右(東)側に新徳禅寺の門前が見えますが、
左(西)側にタイ焼きの露店が出ています。
こちらには、第634回ブログでお邪魔しました。


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新徳禅寺の北側に、ブルーテントの施設があります。
毎年こちらで焙烙焼を売っていたのですが、
今年(2019年)には別のものを売っていました。


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それが、こちらです。(帰宅後に、撮影しました)
甘納豆が3袋で、500円でした。こちらも、安いですね。
何より大好物なので、買ってしまいました。


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さらに、坊城通を北上しました。
壬生寺の北隣に、テントが設営されています。
こちらは和菓子屋さんですが、こちらでチケットを買えば
店内でお汁粉や甘酒を頂けます。


636-29.jpg
そのテントで自分がチケットを買うと、こちらを頂きました。
この鶴屋という和菓子屋さんは、八木家の方々が経営されています。
つまりこの和菓子屋さんが新撰組屯所があった八木家で、
1,000円支払えば、抹茶付きで屯所を拝観できます。


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鶴屋さんの奥に、こちらの八木家邸宅が立っています。
かつての新撰組屯所ですね。
こちらには常時学芸員がいらして、
先述の芹沢鴨・平山五郎暗殺の解説をされています。
(ここが、暗殺現場です)
学芸員は5名ほどいらっしゃるのですが、
自分は10回以上拝観しているので、
今回解説されておられる方は3回目のお話でした。
(おそらく、向こうは覚えていらっしゃらないでしょうが)

実はこの学芸員の方々によって、
ここでのお話の事実関係が多少違います。
(10回近く通わないと、気付かないことです)
いちばん異なるのは、島原の芸妓吉栄さんのその後です。
wikiなどでは事件の最中にたまたま便所に行っていたため、
殺されずに済んだとされていますが、
この日開設されていた学芸員は
「部屋にいた方々ともども、一緒に殺された」
そう解説されていました。
この方はとても細かく分かりやすいお話で、
いろいろ資料を見せつつそう解説されておられているので、
「単なる勘違い」とも思えません。
こちらの方は吉栄死亡を確信されておられるので、
何かそういう資料を発見されておられるのでしょうか?
(ただ、ここの仏壇の位牌はお梅さんの分も合わせて3本ですが)


636-31.jpg
八木邸の暗殺現場の解説は、だいたい30分くらいでした。
う~ん、雨がどんどん激しくなっていますね。
この先のテントで、和菓子や抹茶を頂けます。
雨宿りがてら、ちょっとこちらに立ち寄ります。


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八木邸から抹茶を求められた方々とほかに注文された方々で、
店内は超満員でした。
すぐに注文が来ないと確信して、暫くただ座って雨宿りしました。
約30分経ってだいぶお客さんが減ってきたので、
お店の方にこちらの引換券を渡しました。


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八木邸を拝観されたら、こちらを頂けます。
抹茶以外に、和菓子も付いています。


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こちらが、茶請けの和菓子です。
粒餡を求肥で包んだお餅です。
こちらは、抹茶を頂いた後に戴きました。


636-35.jpg
抹茶を頂きつつ、坊城通を眺めています。
2019年2月3日午後4時を回り、雨は小降りになりました。
まだ傘を差される方々も多いですが、壬生散策を続けます。


636-36.jpg
八木邸を出て、坊城通を北に向いています。
まだまだ壬生散策は続きますが、もうだいぶ写真を貼り付けました。
後は、次回とします。

~次回は光縁寺で、新撰組隊士の墓参りをします~

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「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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