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第671回 桔梗咲く智積院

前回ブログで「五辻通編」も完全に終わり、
祇園祭までちょっと遠出はお休みです。
こんな時は近所の「東山七条」交差点付近を掲載するのが常ですが、
今回も母の散歩に同行して智積院に訪れました。


671-1.jpg
京都駅市バスターミナルから東回りの206系市バスに乗って、
「東山七条」バス停に来ました……
という設定ですが、こちらは京都駅方面のバス停です。
つまり、反対車線のバス停です。設定に無理がありますね。
本当は自宅から「七条本町」交差点に出て、
そのまま東に400m進みました。
どうしても七条通の東端智積院総門を撮りたくて、
このような場所から始めます。
撮影日は、2019年7月4日木曜日午前11時。
曇り空ですが、雨は降りませんでした。


671-2.jpg
先程の位置から、さらに七条通を東に約50m進みました。
「東山七条」交差点東端に智積院総門が建ちますが、
一般人はここからは入れません。


671-3.jpg
「東山七条」交差点の信号が、青に変わりました。
ではこちらの横断歩道を渡り、七条通東端に進みます。


671-4.jpg
「東山七条」交差点で、七条通から東大路を南に向いています。
次は、こちらを進みます。


671-5.jpg
「東山七条」交差点から、東大路を約50m南下しました。
こちらが、京都駅発208系市バス用の「東山七条」バス停です。
本来なら、こちらから今回ブログを始めるべきでした。


671-6.jpg
先程のバス停から、東大路をさらに約100m南下しました。
東大路から左(東)に道が伸びていますが、
智積院へは一般人はこちらから入ります。


671-7.jpg
七条通から東大路を約150m南下して、東を向きました。
真言宗智山派本山智積院へは、こちらから入ります。
ちなみに芝生をはさんで左(北)側が歩道で、右(南)側が車道です。


671-8.jpg
その歩道の脇に、こちらの案内板があります。
今回ブログでは講堂付近を回り、次回ブログで本堂付近を回ります。


671-9.jpg
その歩道を東に進むと、智積院境内に入っていきます。
参道の周囲で、桔梗が満開です。
桔梗は、この智積院の寺紋でもあります。


671-10.jpg
この参道は、少し蛇行しながら東に進みます。
石段を上りきると、さらに東に参道が続きます。
その先に、桔梗紋が目立つ智積院本堂が見えます。
今回は、手前のT字路で左(北)に進みます。


671-11.jpg
そのT字路で、北を向きました。
では、この先の講堂に向かいます。


671-12.jpg
T字路から約10m北上し、東を向きました。
ここより先に(北)に進むには、
右(南)側の詰め所で500円納めないといけません。
また、左側は宝物殿です。
中には長谷川等伯長谷川久蔵の襖絵が展示されています。
(いずれも、国宝です)


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宝物殿の前で、北を向きました。
では、こちらを進み智積院講堂の方を回っていきます。


671-14.jpg
先程の門をくぐり、右(東)を向きました。
では、高浜虚子の句碑の脇を講堂沿いに東へ進みます。


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こちらの小径は、講堂沿いに北に進路を変えます。
すると左(西)に講堂が見え、右(東)に庭園が広がります。
この先の池越しに宸殿が見えますが、こちらには普段は入れません。


671-16.jpg
先程の小径は約50mで突き当たり、その位置で西を向きました。
左(南)側が先ほどの講堂で、右(北)側が大書院です。
では、こちらを突き当りまで進みます。


671-17.jpg
その突き当りで、北を向きました。
こちらは、大書院の下足場(玄関)ですね。
この左側が一面の靴を入れる棚で、目の前にもそれが並んでいます。
では、こちらで靴を脱いで大書院に入っていきます。


671-18.jpg
智積院大書院に入ってきました。
金箔が貼られた襖絵が豪華ですが、
元々長谷川等伯の障壁画で飾られていました。
こちらの障壁画は、国宝に指定された直後に
先程の宝物殿に移動されました。
(つまり、こちらのものは全てレプリカです)
目の前の床の間は、元来は豊臣秀吉のために作られました。

智積院は元々鶴松の菩提寺である祥雲寺でしたが、
徳川家康がその祥雲寺を廃寺にした後、
豊臣秀吉が攻め滅ぼした真言宗智山派の根来寺を
(元々は今の和歌山県にありました)
この位置に復興させました。
それが真言宗智山派総本山智積院の興りです。


671-19.jpg
大書院で、東を向きました。
こちらが縁側なので、陽の光が入って明るいですね。
縁側の向こうは、池が広がっています。
こちらは「利休好みの庭」と言われていて、
こちらの庭が造営された当時、
本当に千利休がこちらを絶賛されていたようです。


671-20.jpg
こちらの縁側に腰掛けて、同行した母と暫く休憩します。
池の向こう(東)側に、大きな築山が見えます。
この周囲に様々な花が植えてあって、
季節ごとにそれぞれ目を楽しませてもらえます。


671-21.jpg
その池の水面を取りました。
普段は錦鯉が泳いでいる姿が見えるのですが、
この日はなぜか魚類の姿は見えず、
代わりにアメンボが優雅に泳いでいました。
確かアメンボは肉食で小魚やオタマジャクシを食べるはずですが、
アメンボが多いということは
そういう餌になる生物がここには多いのでしょうね。


671-22.jpg
智積院大書院の縁側で、北を向きました。
向こう(北側)に見える宸殿には、
堂本印象の代表作「喫茶夫人」が飾ってありますが、
普段は非公開です。(数年に1回特別公開されています)
では縁側を廊下のように北上し、目の前の角で西に折れます。


671-23.jpg
智積院大書院の縁側を廊下のように歩き、西に進んでいます。
続いて、この先の角を南に折れます。


671-24.jpg
先程の角を南に折れると、智積院大書院の西側に移動できます。
大書院の西側は、こちらの坪庭です。
砂の波が、きれいな流紋を形作っていますね。


671-25.jpg
その坪庭の脇に渡り廊下があって、さらに西に進めます。
その突き当りから南下すると、智積院講堂に入れます。
ただし、ここから講堂までは一切撮影が禁止されます。
(本当は、外側の庭などを撮るのは可能です)
この先屋内には、古今の画家の作品が多く展示されているからです。
中には有名な画家の作品もありますが、
まだ無名の画家の絵画や障壁画も多いですね。
個人的には講堂内の田淵敏夫画伯の障壁画が、お気に入りです。
枝垂桜や柳の木が水墨画で描かれているのですが、
無いはずの花の色が見えるのが不思議ですね。


671-26.jpg
渡り廊下から智積院講堂を回り、下足場に戻りました。
距離にして、約200mほど移動しました。
ではこちらで靴を履いて、智積院境内に戻ります。


671-27.jpg
靴を履いて下足場を出て、東を向きました。
左(北)側が大書院で、右(南)側が講堂です。
では、この先の曲がり角で右(南)に折れます。


671-28.jpg
その曲がり角で、南に折れました。
右(西)側に、智積院講堂が見えますね。
さらにこの先の曲がり角で、右(西)に曲がります。


671-29.jpg
先程の曲がり角で、西に折れました。
では、智積院講堂の正面まで西に進みます。


671-30.jpg
その小径を西に進み、智積院講堂正面を背に南に向きました。
では、こちらを出て目の前の小径を突き当りまで進みます。


671-31.jpg
桔梗が植えてある智積院参道に戻り、東を向いています。
この先に、智積院本堂の桔梗紋が見えますね。
ここから智積院本堂周辺へ進みその周辺の紫陽花を見物しますが、
今回ももうだいぶ写真を貼り付けました。
今回は、ここまでです。

~次回は、智積院の紫陽花の迷路を散策します~

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妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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