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第685回 高瀬川沿いの商店街~正面通東から西~その6

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川端通を背に、正面通を西に向いています。
こちらは、鴨川に架かる正面大橋の東詰めです。
今回はこちらを渡って、下京区側の正面通を西に進みます。
撮影日は、2019年8月27日火曜日午後4時半。
ここに来て、また雨が降り出しました。


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正面大橋を西に渡りながら、南を向いています。
東西両岸に見える繁みは、全て桜並木です。
ですから毎年春になると、この辺は絶景ですね。
ずっと向こうに、七条大橋が見えます。
(第614回ブログの冒頭と第647回ブログの最後に出てきました)


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今度は、正面大橋で鴨川を北に向きました。
こちら側から見ても、桜並木が続いています。
ずっと向こうに、五条大橋が見えますね。(第155回ブログを参照)


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その辺りで、正面大橋を振り返り東側を見ています。
右(南)側に、前回ブログに出てきた甘春堂本店が見えますね。
第114回ブログではこの橋から清水寺多宝塔が見えたのですが、
これだけ曇って雨まで降ると全然見えません……


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今度は鴨川に架かる正面大橋の上で、西を向きました。
ではこちらの橋を西に渡り切り、
「京都市東山区」から「京都市下京区」に移ります。


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正面大橋を渡り、橋の西詰まで来ました。
その位置で、正面通から北を向いています。
ここから約5m先で、2019年の大文字を眺めました。


685-7.jpg
こちらは、2019年9月8日日曜日に撮った写真です。
(晴れの日に再訪しました)
先程の位置から約5m北上し、鴨川を眺めています。
いちばん左(北)の山が比叡山で、その右(南)隣が大文字山です。


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大文字山を大写しにしました。
北に向けての「大」の文字の一部が、見えますね。
全ての大文字を制覇するなら出町柳に行くべきですが、
1文字だけでいいなら京都市街地の川や大通り沿いなら
どれかが見えてきます。
(自分は、こんな感じで大文字を眺めています)
2019年9月8日の写真は、ここまでです。


685-9.jpg
ここから、2019年8月27日分の写真に戻ります。
正面橋西詰から、正面通を西に向いています。
ここから京都市下京区ですが、
東山区側とは別に商店街を形成しています。
こちらは全盛期の半分くらいの商店舗しか残っていませんが、
左(南)側の仏具店とあられ屋さんはこの瞬間も開店しています。
また、その奥(西)の看板が見える時計屋さんと洋品店も開店中です。
右(北)側も美容院が開いています。
(電柱で隠れて、この写真には写っていません)


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正面大橋西詰から、正面通を西に約30m進みました。
先程触れた美容院から左(南)に、二ノ宮通が伸びています。
二ノ宮通は正面通をさらに西に約5m進むと、
筋違いで正面通から北にも伸びています。


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正面通から、二ノ宮通を南に向ています。
約50m先の庇が広い部分は、1990年ごろまで銭湯でした。
その北隣には、当時理髪店がありました。
どちらも、正面通の商店街に属していたはずです。
ですから、この辺は当時は結構賑やかな場所でした。


685-12.jpg
「正面二ノ宮」の辻北西角に、こちらの大きな洋館があります。
南北に細長い建物で、二ノ宮通はこの洋館北端で突き当たります。


685-13.jpg
その大きな洋館の入り口を撮りました。
こちらに、ブロンズ製の看板が付いています。
「トランプ・かるた・山内任天堂」は、
ファミコンを初めTVゲーム最大手のニンテンドーと同一企業です。
ですから、この地がそのニンテンドーの発祥地ではあるのですが、
こちらではカードゲームのみ製造されています。
元々任天堂はカードゲームのみ製造していた会社で、
1960年頃からゲームセンター用の筐体製作に参画してきました。
1985年頃にファミコンを開発して、家庭用ゲーム機を世界中に販売し
やがて世界一のTVゲーム会社となりました。
ちなみに、ウチのトランプはもちろん花札小倉百人一首は、
自分が幼少時より任天堂のものを使っていましたし、
中学生時にゲームセンターに行ったときも
筐体の約半分が任天堂のものでした。


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山内任天堂の前で、正面通を西に向いています。
1975年頃は、この辺に商店街が立てた「大売出し」の
朱い幟がたくさん並んでいたのですが、
今は(2019年)ほとんどありませんね。
ちょっと雨足が強くなってきて、
カメラのレンズに雨粒が付いてきました。


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山内任天堂の向かい(南)に、お地蔵さんがいらっしゃいます。
祠の下に、お賽銭の投入口があるのが面白いですね。
では、こちらにお賽銭を収めてお参りします。


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そのお地蔵さんの西隣の洋品店の向かい(北)側と言いますか、
山内任天堂の西隣に、眼科・外科医療器具歴史博物館があります。
こちらは元々「奥澤眼科」だった場所で、
江戸時代からこの位置で開業されていました。
自分も幼稚園児だったころから、こちらで治療してもらいました。
おそらく受付とか待合室とか治療室とかは、当時のままでしょうね。
「奥澤眼科」は現在代替わりされて、
京都市東山区本町七条下るで開業されています。
(第145回ブログを参照)


685-17.jpg
眼科・外科・医療器具歴史博物館の前で、
正面通を西に向いています。
ここで正面通は、三ノ宮通と交差します。


685-18.jpg
正面通から、三ノ宮通を南に向いています。
左(東)側に、京都米浜郵便局が見えますね。
三ノ宮通は約230m南下すると七条通と交差し、
そこより南は須原通と名称が変わります。


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今度は、正面通から三ノ宮通を北に向きました。
眼科・外科医療器具歴史博物館の西側の塀が見えますね。
実は、この道がウチからサウナの梅湯に向かう近道です。


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三ノ宮通から、正面通を西に向いています。
左(南)側の青いテントの下はシャッターが閉まっていますが、
文房具店と言いますか、紙屋さんがこの瞬間も開いています。
右(北)側に赤い自動販売機がありますが、
その辺りにあった米屋さんは現在は閉められています。
三ノ宮通から約30m西に高瀬川が流れており、
その川沿いに木屋町通が伸びています。


685-21.jpg
正面通から、木屋町通を南に向いています。
約230m先の七条通まで、この周囲には桜を中心に
さまざまな樹木が植えられており、なかなかの絶景になります。


685-22.jpg
今度は、正面通から木屋町通を北に向きました。
雨のせいで、高瀬川の流れが速いですね。
約150m先に、サウナの梅湯があります。


685-23.jpg
高瀬川を渡り、正面通から西木屋町通を南に向きました。
こちらに「mur mur coffee」があります。
ウチのブログでも何度か紹介しています。
今回もここにお邪魔したかったのですが、
こちらは午後5時で閉店なのでこちらには入れませんでした……
ちなみに第614回ブログでは、蜂蜜のトーストを頼みました。


685-24.jpg
高瀬川に架かる正面小橋の上で、正面通を北西に向きました。
この先に、正面児童公園が見えますね。
この辺りは、高瀬川沿いでも屈指の桜の名所です。
(第647回ブログを参照)


685-25.jpg
正面通から、西木屋町通を北に向いています。
正面児童公園と高瀬川の間の道ですね。
この辺りの道幅が広いのは、かつての定期市の名残です。
1980年ごろまで、正面児童公園の周囲と西木屋町通、土手町通に
毎月5日と10日と26日に定期市が開かれていました。
確かこの公園の前でたこ焼きが売られていて、
それがとても美味しくて定期市のたびに買っていました。


685-26.jpg
2019年9月8日日曜日晴れの日に、
この辺りの西木屋町通を撮りました。
正面児童公園の北側の高瀬川沿いの百日紅がきれいですね。


685-27.jpg
こちらが、正面児童公園です。
こちらは京都市街地でも屈指の桜の名所ですが、
8月ともなればその桜も青葉の木で、
しかも結構強い雨足なので誰もいませんでした。


685-28.jpg
こちらも、2019年9月8日日曜日の写真です。
正面児童公園を晴れの日に撮り直しました。
夕方だったのですが、誰もいらっしゃいません。
普段は結構賑やかなので、たまたまでしょうか?


685-29.jpg
ここから、2019年8月27日火曜日の写真に戻ります。
正面児童公園の南側の正面通沿いに、
公衆電話と赤い郵便ポストが立っています。
先ほど出てきた京都米浜郵便局は、
元々正面児童公園の南向かいの正面通沿いに建っていました。
おそらくこのポストは、その名残です。


685-30.jpg
正面児童公園の南側から、正面通を西に向いています。
約70m先で、正面通突き当たっているのが分かりますね。


685-31.jpg
正面児童公園の前から、正面通を西に約40m進みました。
ここで正面通は、土手町通と交差します。
左(南)側の薬局は1990年ごろ閉じられて、
以来ずっとシャッターは開きません。


685-32.jpg
「正面土手町」の辻に、こちらの石が置かれています。
この「車石」はまだ自動車が普及していなかった昭和時代初期に、
荷車の方向転換のために使われていました。
こちらの石に荷車の車輪を押し当て、
「てこ」の応用で荷車を回転させます。
自動車が今のように普及した後はほとんどが撤去されましたので、
こちらのもの以外は京都市街地にはあと数個しか残っていません。


685-33.jpg
正面通から、土手町通を南に向いています。
約230m先の七条通で、この道は突き当たります。
自分が生まれたころは京町家が建ち並んでいましたが、
現在も残っている京町家はわずかに数軒のみしか残っていません。
豊臣秀吉の都市計画では河原町通上に御土居が伸びており、
その東側の土手町通には高瀬川が流れていました。
(五条通以南の当時の高瀬川は、現在よりも西に流れていました)


685-34.jpg
今度は正面通から、土手町通を北に見きました。
こちら側も土手町通は、約100m先の上ノ口通で突き当たります。
突き当りの洋館は自分の生まれたころより建っていますが、
中身はだいぶ違います。
1990年ごろまでこちらは熱帯魚屋さんでしたが、
現在は飲食店に変わっています。


685-35.jpg
さらに、土手町通から正面通を西に向いています。
約30m先で、正面通は渉成園の塀で突き当たります。


685-36.jpg
土手町通から、正面通を西に約30m進みました。
正面通は、ここで渉成園の塀で突き当たります。
ただ、ここが正面通最西端という訳ではありません。
渉成園の西側から、さらに西に正面通が伸びています。
とは言え、今回もだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回がここまでです。

~次回は渉成園の西側に回り込み、途中文子天満宮に立ち寄ります~

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「嵯峨野嵐山」
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「京都駅前散策」
京都駅から
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あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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