和菓子司 梅月
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店名:和菓子匠 梅月 業種:和菓子匠
営業時間:午前8時~午後6時 定休日:火曜日
デリバリー:なし 飲食スペース:なし
住所:下京区六条通西洞院東入東側町530
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)

京都駅北側市バスターミナルから50系市バスに乗り、
西洞院通を北上して約15分。
こちらは、「西洞院六条」バス停です。
1977年まで市電が走っていた関係で、
この辺りの西洞院通は2車線の「大通り」です。
(道幅のせまい京都では、2車線は大通りです)
写真でははっきり見えませんが、
約500m北で西洞院通は五条通と交差します。
今回は、商店街の「和菓子匠」を訪れます。

「西洞院六条」バス停の前で、西洞院通を南に向きました。
西洞院通は約20m先で、六条通と交差します。

六条通から、西洞院通を南に向いています。
約200m先で西洞院通は花屋町通と交差して、
その近くに東本願寺が建っています。

今度は西洞院通から、六条通を西に向きました。
堀川通からこの辺りまでの六条通は商店街を形成していて、
地面にもカラーの石畳が使われています。

同じ位置で、東を向きました。
この横断歩道を渡って、西洞院通東側歩道に向かいます。

横断歩道を渡り、西洞院通から六条通を東を向いています。
交差点の角に雑貨屋さんがありますが、
こちらはいつも箱ティッシュやトイレットペーパーが並びます。
近所の方々がよく訪れて、ティッシュなどを買われています。

その雑貨屋さんから、六条通を東に向きました。
約5m先に、今回ブログのメイン和菓子司 梅月がありますね。
取材時が正月直後だったので、「花びら餅」が売られていますね。
花びら餅はもともと京都のお公家さんが年始に戴いた
宮中の和菓子ですが、
こちらのお店では毎年1月に売られていました。

和菓子司 梅月の前から、六条通を東に向いています。
約50m先の若宮通との角に生麩屋さんの麩藤があり、
さらに50m先の新町通常角に蕎麦屋さんの招福亭があります。

和菓子司 梅月の店主に許可を戴いて、
店頭の小ケースを撮影しています。
田舎まんじゅう・豆大福・花見だんご・梅餅・花びら餅が並びます。
和菓子匠 梅月は、京都市内によくある「町内の和菓子屋」です。
京都では何かと和菓子が必要な行事が多くあり、
また行事以外でも「普段遣いの」和菓子の需要も多く、
かつては各町内に1軒くらい和菓子屋さんがありました。
現在は京都市内の和菓子屋さんは半減しましたが、
それでもまだまだたくさんのお店が頑張っておられます。
(つるき餅本舗 本店と似たお店ですね)

その右側には、いも羊羹、上用まんじゅう、栗餅が並びます。
上の棚には、羊羹が並びますね。

先程のショウケースの手前に、小さなショウケースが並びます。
値札から赤飯・おけそく(小餅)があったことが分かりますが、
この時点では売り切れていました。
京都の和菓子匠では、どちらもよく売られていますね。
赤飯はお祝い事に、おけそくはお墓参りのお供えに使われます。

大きなショウケースの上には、飴玉が売られていました。
こちらも、ここで作られているようです。

和菓子司 梅月から、帰宅しました。
梅月からは、以上の4品を購入しました。
手前はどちらも上用まんじゅうで、焼き印以外は同じものです。
焼き印から左が「松」で、右が「鶴」です。
奥は左が田舎まんじゅうで、右が梅餅です。

上用まんじゅう「鶴」と田舎まんじゅうは、母が戴きました。
ですから、こちらは自分の分です。
上用まんじゅう「松」と梅餅なのですが……

上用まんじゅう「松」が、上下逆でした……
これが、正しい配置です。焼き印が、松の木を表しています。
梅餅は、柚子餡入りの大福餅ですね。
色と形状の細工で、梅に見えるのが面白いですね。
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。
様々なお店の検索が、可能です。

店名:和菓子匠 梅月 業種:和菓子匠
営業時間:午前8時~午後6時 定休日:火曜日
デリバリー:なし 飲食スペース:なし
住所:下京区六条通西洞院東入東側町530
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)

京都駅北側市バスターミナルから50系市バスに乗り、
西洞院通を北上して約15分。
こちらは、「西洞院六条」バス停です。
1977年まで市電が走っていた関係で、
この辺りの西洞院通は2車線の「大通り」です。
(道幅のせまい京都では、2車線は大通りです)
写真でははっきり見えませんが、
約500m北で西洞院通は五条通と交差します。
今回は、商店街の「和菓子匠」を訪れます。

「西洞院六条」バス停の前で、西洞院通を南に向きました。
西洞院通は約20m先で、六条通と交差します。

六条通から、西洞院通を南に向いています。
約200m先で西洞院通は花屋町通と交差して、
その近くに東本願寺が建っています。

今度は西洞院通から、六条通を西に向きました。
堀川通からこの辺りまでの六条通は商店街を形成していて、
地面にもカラーの石畳が使われています。

同じ位置で、東を向きました。
この横断歩道を渡って、西洞院通東側歩道に向かいます。

横断歩道を渡り、西洞院通から六条通を東を向いています。
交差点の角に雑貨屋さんがありますが、
こちらはいつも箱ティッシュやトイレットペーパーが並びます。
近所の方々がよく訪れて、ティッシュなどを買われています。

その雑貨屋さんから、六条通を東に向きました。
約5m先に、今回ブログのメイン和菓子司 梅月がありますね。
取材時が正月直後だったので、「花びら餅」が売られていますね。
花びら餅はもともと京都のお公家さんが年始に戴いた
宮中の和菓子ですが、
こちらのお店では毎年1月に売られていました。

和菓子司 梅月の前から、六条通を東に向いています。
約50m先の若宮通との角に生麩屋さんの麩藤があり、
さらに50m先の新町通常角に蕎麦屋さんの招福亭があります。

和菓子司 梅月の店主に許可を戴いて、
店頭の小ケースを撮影しています。
田舎まんじゅう・豆大福・花見だんご・梅餅・花びら餅が並びます。
和菓子匠 梅月は、京都市内によくある「町内の和菓子屋」です。
京都では何かと和菓子が必要な行事が多くあり、
また行事以外でも「普段遣いの」和菓子の需要も多く、
かつては各町内に1軒くらい和菓子屋さんがありました。
現在は京都市内の和菓子屋さんは半減しましたが、
それでもまだまだたくさんのお店が頑張っておられます。
(つるき餅本舗 本店と似たお店ですね)

その右側には、いも羊羹、上用まんじゅう、栗餅が並びます。
上の棚には、羊羹が並びますね。

先程のショウケースの手前に、小さなショウケースが並びます。
値札から赤飯・おけそく(小餅)があったことが分かりますが、
この時点では売り切れていました。
京都の和菓子匠では、どちらもよく売られていますね。
赤飯はお祝い事に、おけそくはお墓参りのお供えに使われます。

大きなショウケースの上には、飴玉が売られていました。
こちらも、ここで作られているようです。

和菓子司 梅月から、帰宅しました。
梅月からは、以上の4品を購入しました。
手前はどちらも上用まんじゅうで、焼き印以外は同じものです。
焼き印から左が「松」で、右が「鶴」です。
奥は左が田舎まんじゅうで、右が梅餅です。

上用まんじゅう「鶴」と田舎まんじゅうは、母が戴きました。
ですから、こちらは自分の分です。
上用まんじゅう「松」と梅餅なのですが……

上用まんじゅう「松」が、上下逆でした……
これが、正しい配置です。焼き印が、松の木を表しています。
梅餅は、柚子餡入りの大福餅ですね。
色と形状の細工で、梅に見えるのが面白いですね。
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