第778回 丸太町通の北と南~鴨川桜散策~その7
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進みたい方は、ここをクリックしてください。

近衛通から、川端通を南に向いています。
近衛通はここで筋違いになり、
約20m南に鴨川に架かる荒神橋が伸びています。
今回はここから南下して、丸太町通を越えて冷泉通まで進みます。
撮影日は、2021年3月30日火曜日午後3時45分。
同じ桜並木でも、丸太町通の北と南では風景が違いました。

先程の位置から川端通を約20m南下して、
荒神橋東詰から近衛通を西に向いています。
鴨川に架かる荒神橋を西に渡ると、上京区荒神町です。
ここから約250m進むと「荒神口」交差点(河原町通と交差)で、
かつての京の七口の一つ荒神口という関所でした。
さらに「荒神口」交差点から50m先が護浄院(清荒神さん)で、
さらにさらに約50m先の寺町通沿いに京都御苑があります。
(詳細は、第163回ブログ参照)

荒神橋の真ん中に移り、鴨川下流(南側)を向いています。
両岸に桜並木が続いていて、約350m先に丸太町橋が見えます。

荒神橋の上で、東を向きました。こちらにも、桜並木が続きます。
次は、先程の川端通に戻ります。

荒神橋東詰から、川端通を南に向きました。
取りあえず、この横断歩道を渡ります。

横断歩道を渡り、荒神橋東詰から川端通を南に向きました。
標識から、荒神橋を西に渡ると京都地方法務局があるようです。
近衛通を境に、左京区吉田地区から左京区聖護院地区に移ります。

荒神橋東詰から、川端通を南下しています。
この辺は土手が低いので、鴨川の川原に簡単に入れます。
この日(2021年3月30日)は二つの緊急事態宣言の中間で、
川原や土手にはたくさんの方々がいらっしゃいました。

さらに川端通を南下しています。
こちらの桜の花は緑がかっていますが、
額の部分が肥大しているせいです。
要するに、こちらはソメイヨシノとは別種の桜です。
(前回ブログにも出てきましたね)

その位置から、鴨川西岸を見ています。
あちら側にも桜並木があって、遊歩道があります。
そして、あちら側でも散策している方々がいらっしゃいますね。

今度は同じ位置で、川端通東側歩道を見ています。
桜の木のある駐車場は、京都大学病院のものです。
京都大学病院は京都大学医学部と薬学部が併設されているので、
かなり大きな敷地を有しています。
(北は近衛通、南は椹木通、東は東大路、
西はこの川端通でできた直方体が京都大学病院の敷地です)

荒神橋東詰から、川端通を約200m南下しました。
ここで川端通西側歩道が、少し蛇行していきます。
川端通の歩道と車道の間にも、様々な木々が伸びています。

さらに川端通を南下しています。
ここまで木々が鬱蒼としていると、
ここが公道であることをことを忘れてしまいますね。
約50m先でここ川端通西側歩道が分岐していますが、
その辺りから周囲が芝生に囲まれます。

先述の通り、川端通西側歩道は桜並木と芝生に溶け込みます。
実はこの辺は京都市内屈指の「お花見」ポイントなのですが、
さすがにご時世からお酒を呑んで大騒ぎする集団は皆無でした。
……代わりに、この辺でシートを敷きほぼ無言で寛がれる方々が
何人かいらっしゃいました。

そして、1羽のカラスも桜並木で散策していました。
おそらくですが周囲の方々へうろついて、
何か食べ物を求めているのでしょうね。

自分もカラスのようにウロウロしていると、
いつの間にか芝生の上を歩いていました。
よく考えてみれば、第774回の花見弁当は
こちらで戴いてもよかったのですね。

桜並木の芝生の上を少し東にずれ、川端通車道近くに移動しました。
だんだん京阪電鉄「神宮丸太町」駅への下り階段が見えてきました。

その京阪電鉄「神宮丸太町」駅3番出口の東側に回り込み、
川端通を南に向いています。
ここで川端通は、丸太町通と交差します。

川端通から、丸太町通を東に向いています。
ここから丸太町通を進むと、約500m先で東大路と交差して
その辺に京都熊野神社や聖護院が建っています。
さらに東大路から約500m進むと、丸太町通は岡崎通と交差します。
ちなみに第706回ブログでは、岡崎通から丸太町通を散策しました。

今度は川端通から、丸太町通を西に向きました。
ここから西に、鴨川に架かる丸太町橋が伸びています。
第357回ブログでは、ここを西に進み
「丸太町河原町」交差点で葵祭の巡行行列を見物しました。

「川端丸太町」交差点北西角から、南西角を向いています。
では、横断歩道を渡って「川端丸太町」交差点南西角に移ります。
荒神橋上で写真撮影しましたので、丸太町橋上の写真はありません。

先程の横断歩道を渡り、丸太町通から川端通を南に向いています。
では、ここから川端通を再び南下します。
ここから、桜並木の様子がガラリと変わります。

丸太町通から、川端通を約50m南下しました。
丸太町通以南の桜並木は、歩道とはフェンスで隔てられます。
この辺りの川端通と鴨川との間に、川端公園があります。
鴨川西岸沿いの細長い児童公園で、桜並木がずっと続きます。

川端公園の桜並木を眺めつつ、川端通をさらに約50m南下しました。
児童公園から桜の枝が歩道にはみ出しているので、
そちらを見上げながら歩いています。

さらに川端公園沿いに、川端通を約50m南下しました。
川端公園は南北に細長いので、約50mおきに出入り口があります。
では、こちらの入り口から川端公園に入ります。

川端公園の中に入ってきました。
ご覧のように川端公園の東西幅は、約5mしかありません。
桜の木々は、鴨川の土手と公園の間から伸びています。
その分南北には約200mもの長さがあります。
ここからは、川端公園内を南下します。

川端公園内をさらに約50m南下しました。
桜並木に囲まれて、滑り台がありました。
川端公園は、南端部分に遊具が集まっています。

その滑り台の前で、川端公園を南に向いています。
川端公園最南端には、シーソーとブランコが置いてありました。
桜並木に囲まれた遊具は、高瀬川沿いの正面公園を彷彿させます。

そのシーソーの横に、川端公園の出口があります。
では、ここから川端公園を出て川端通に戻ります。

川端公園を出て、川端通を南に向いています。
この先から、また桜並木が続いていますね。
取りあえず、そちらに向かいます。

丸太町通から、川端通を約250m南下しました。
ここで川端通は、冷泉通と交差します。
川端通~哲学の道間に、桜並木が続く道です。
途中平安神宮など、桜の名所も続きます。
また冷泉通以南の川端通も濃厚な桜並木が続きますが、
もうだいぶ写真を貼り付けましたので、今回はここまでです。
~次回は、三条通まで進む予定です。あくまで、予定です~
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近衛通から、川端通を南に向いています。
近衛通はここで筋違いになり、
約20m南に鴨川に架かる荒神橋が伸びています。
今回はここから南下して、丸太町通を越えて冷泉通まで進みます。
撮影日は、2021年3月30日火曜日午後3時45分。
同じ桜並木でも、丸太町通の北と南では風景が違いました。

先程の位置から川端通を約20m南下して、
荒神橋東詰から近衛通を西に向いています。
鴨川に架かる荒神橋を西に渡ると、上京区荒神町です。
ここから約250m進むと「荒神口」交差点(河原町通と交差)で、
かつての京の七口の一つ荒神口という関所でした。
さらに「荒神口」交差点から50m先が護浄院(清荒神さん)で、
さらにさらに約50m先の寺町通沿いに京都御苑があります。
(詳細は、第163回ブログ参照)

荒神橋の真ん中に移り、鴨川下流(南側)を向いています。
両岸に桜並木が続いていて、約350m先に丸太町橋が見えます。

荒神橋の上で、東を向きました。こちらにも、桜並木が続きます。
次は、先程の川端通に戻ります。

荒神橋東詰から、川端通を南に向きました。
取りあえず、この横断歩道を渡ります。

横断歩道を渡り、荒神橋東詰から川端通を南に向きました。
標識から、荒神橋を西に渡ると京都地方法務局があるようです。
近衛通を境に、左京区吉田地区から左京区聖護院地区に移ります。

荒神橋東詰から、川端通を南下しています。
この辺は土手が低いので、鴨川の川原に簡単に入れます。
この日(2021年3月30日)は二つの緊急事態宣言の中間で、
川原や土手にはたくさんの方々がいらっしゃいました。

さらに川端通を南下しています。
こちらの桜の花は緑がかっていますが、
額の部分が肥大しているせいです。
要するに、こちらはソメイヨシノとは別種の桜です。
(前回ブログにも出てきましたね)

その位置から、鴨川西岸を見ています。
あちら側にも桜並木があって、遊歩道があります。
そして、あちら側でも散策している方々がいらっしゃいますね。

今度は同じ位置で、川端通東側歩道を見ています。
桜の木のある駐車場は、京都大学病院のものです。
京都大学病院は京都大学医学部と薬学部が併設されているので、
かなり大きな敷地を有しています。
(北は近衛通、南は椹木通、東は東大路、
西はこの川端通でできた直方体が京都大学病院の敷地です)

荒神橋東詰から、川端通を約200m南下しました。
ここで川端通西側歩道が、少し蛇行していきます。
川端通の歩道と車道の間にも、様々な木々が伸びています。

さらに川端通を南下しています。
ここまで木々が鬱蒼としていると、
ここが公道であることをことを忘れてしまいますね。
約50m先でここ川端通西側歩道が分岐していますが、
その辺りから周囲が芝生に囲まれます。

先述の通り、川端通西側歩道は桜並木と芝生に溶け込みます。
実はこの辺は京都市内屈指の「お花見」ポイントなのですが、
さすがにご時世からお酒を呑んで大騒ぎする集団は皆無でした。
……代わりに、この辺でシートを敷きほぼ無言で寛がれる方々が
何人かいらっしゃいました。

そして、1羽のカラスも桜並木で散策していました。
おそらくですが周囲の方々へうろついて、
何か食べ物を求めているのでしょうね。

自分もカラスのようにウロウロしていると、
いつの間にか芝生の上を歩いていました。
よく考えてみれば、第774回の花見弁当は
こちらで戴いてもよかったのですね。

桜並木の芝生の上を少し東にずれ、川端通車道近くに移動しました。
だんだん京阪電鉄「神宮丸太町」駅への下り階段が見えてきました。

その京阪電鉄「神宮丸太町」駅3番出口の東側に回り込み、
川端通を南に向いています。
ここで川端通は、丸太町通と交差します。

川端通から、丸太町通を東に向いています。
ここから丸太町通を進むと、約500m先で東大路と交差して
その辺に京都熊野神社や聖護院が建っています。
さらに東大路から約500m進むと、丸太町通は岡崎通と交差します。
ちなみに第706回ブログでは、岡崎通から丸太町通を散策しました。

今度は川端通から、丸太町通を西に向きました。
ここから西に、鴨川に架かる丸太町橋が伸びています。
第357回ブログでは、ここを西に進み
「丸太町河原町」交差点で葵祭の巡行行列を見物しました。

「川端丸太町」交差点北西角から、南西角を向いています。
では、横断歩道を渡って「川端丸太町」交差点南西角に移ります。
荒神橋上で写真撮影しましたので、丸太町橋上の写真はありません。

先程の横断歩道を渡り、丸太町通から川端通を南に向いています。
では、ここから川端通を再び南下します。
ここから、桜並木の様子がガラリと変わります。

丸太町通から、川端通を約50m南下しました。
丸太町通以南の桜並木は、歩道とはフェンスで隔てられます。
この辺りの川端通と鴨川との間に、川端公園があります。
鴨川西岸沿いの細長い児童公園で、桜並木がずっと続きます。

川端公園の桜並木を眺めつつ、川端通をさらに約50m南下しました。
児童公園から桜の枝が歩道にはみ出しているので、
そちらを見上げながら歩いています。

さらに川端公園沿いに、川端通を約50m南下しました。
川端公園は南北に細長いので、約50mおきに出入り口があります。
では、こちらの入り口から川端公園に入ります。

川端公園の中に入ってきました。
ご覧のように川端公園の東西幅は、約5mしかありません。
桜の木々は、鴨川の土手と公園の間から伸びています。
その分南北には約200mもの長さがあります。
ここからは、川端公園内を南下します。

川端公園内をさらに約50m南下しました。
桜並木に囲まれて、滑り台がありました。
川端公園は、南端部分に遊具が集まっています。

その滑り台の前で、川端公園を南に向いています。
川端公園最南端には、シーソーとブランコが置いてありました。
桜並木に囲まれた遊具は、高瀬川沿いの正面公園を彷彿させます。

そのシーソーの横に、川端公園の出口があります。
では、ここから川端公園を出て川端通に戻ります。

川端公園を出て、川端通を南に向いています。
この先から、また桜並木が続いていますね。
取りあえず、そちらに向かいます。

丸太町通から、川端通を約250m南下しました。
ここで川端通は、冷泉通と交差します。
川端通~哲学の道間に、桜並木が続く道です。
途中平安神宮など、桜の名所も続きます。
また冷泉通以南の川端通も濃厚な桜並木が続きますが、
もうだいぶ写真を貼り付けましたので、今回はここまでです。
~次回は、三条通まで進む予定です。あくまで、予定です~
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