arrows
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店名:arrows 業種:カフェ&カレー店
営業時間:午前11時~午後8時 定休日:不定休
デリバリー:urber eats 出前館 food panda
テイクアウト:あり
住所:右京区三条通御池東入太秦下刑部町12SANSA右京1F
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)

京都駅から市営地下鉄烏丸線に乗り、
いったん「烏丸御池」駅で降りて東西線に乗り換えます。
そして、終点の「太秦天神川」駅にまで来ました。
今回は、駅前にある京都随一のカレー店にお邪魔します。

市営地下鉄東西線の車両を下りて、
「太秦天神川」駅ホームに立っています。
次は、あちらの階段からコンコース階に上がります。

先程の階段を上がると、コンコース階に出ます。
では、目の前の改札口から「太秦天神川」駅を出ます。

地下鉄東西線「太秦天神川」駅を出ると、
目の前にこちらのエスカレーターがあります。
こちらを上ると、地上に出られます。

地下鉄「太秦天神川」駅から、地上に出ました。
右(西)側の三条通の路上に、「嵐電天神川」駅があります。
ここから東の嵐電(京福電車)は、路面電車です。
また「太秦天神川」駅の上に、右京区総合庁舎が建っています。
その西隣に、SANSA右京というテナントビルが建っています。

地下鉄「太秦天神川」駅3番エスカレータから、
三条通を南東に約30m進みました。
左(東)側に、SANSA右京が建っていますね。

そして、そのSANSA右京のテナントの一つが
今回ブログのメインの「arrows」です。

arrowsの前で、三条通を南東に向いています。
こちらを進むと、第54回ブログと同じルートですね。
天神川通近くの桜並木が満開ですが、
今回の取材は第767回ブログと同じ日でした。

arrows店内に、入ってきました。
先ずは、アルコールジェルで両手を除菌します。

両手の除菌を終えると、テーブル席に就きました。
ちなみにarrowsにはカウンター席がなくて、
2人掛けと4人掛けのテーブル席30で全てです。
この日は2回目と3回目の緊急事態宣言の中間で、
お昼休憩のサラリーマンで満員でした。
またコロナ禍でなければ、予約を取ると
パーティーなどで貸し切りも可能です。

テーブル席に就いてから、約10分経ちました。
すると、奥からこちらのカレーがやって来ました。
こちらは喫茶店ではありますが、
先述の通り京都随一のカレー店でもあります。
こちらでカレーを頼むと、福神漬けが小皿に山盛り付いてきます。

どうも一番人気はカツカレーのようですが、
今回はシーフードカレー(¥1,000)を戴きます。
……と言いますか、こちらのお店では
自分はいつもこのシーフードカレーを注文します。
シーフードカレーには、イカの切り身や小エビが入っています。
アジパイやcafe marbleなど、
京都市内の飲食店が出すカレーは、
インド風のあまり辛くないのが主流です。
ただ、このお店はしっかり辛い欧風カレーを出します。
さらにシーフードカレーは、他のカレーよりも辛く作られています。
決して「激辛カレー」ではありませんが、
お水と福神漬けを上手く活用しないと、舌がヒリヒリします。
その辛味とイカなどの甘味のバランスが良いですね。

約30分かけて、シーフードカレーを戴きました。
普通ならこれで会計を済ませて終わりなのですが、
今回はまだまだ続きます。

arrowsはカレー店である前に、喫茶店です。
ですから、シーフードカレーの後はこちらを注文しました。

先ずは、コーヒーです。
こちらのものはコクが深いので、クリームなどは入れません。
そのまま戴くと、ガツンとした苦味を味わえます。

先程シーフードカレーを戴いた直後なので、
まだまだ口の中がスパイシーです。
ですから、より濃い味のケーキと思いチーズケーキを注文しました。
予想通り、マスカルポーネチーズの風味が前面に出た
本格的な甘酸っぱいケーキです。
専門店のニッチイよりも、さらに酸っぱいですね。

まぁ読書がてらということもあって、
約30分かけてこちらを戴きました。
ここで会計を支払い、ブログ掲載の許可を取りました。
この後お店を出て、第767回ブログの取材に戻りました。

arrowsを訪れてこのブログで初めて取材したのが、
2012年6月21日木曜日でした。
当時三条通を西から東へ取材し続けていたのですが、
その際カレー臭に思わず立ち止まって、
気付けばこちらに立ち寄っていました。
(おかげで、その後日没時間が迫って大慌てで取材となりました)
そのとき戴いたシーフードカレーに感銘を受けて、
以来年に5回~6回こちらに通っています。
本当は、ウチからはそこそこ遠いのですが……
(詳細は、第54回ブログ参照)

2016年8月13日土曜日に、ウチの母と太秦周辺を散策しました。
東映太秦映画村からの帰り途、このarrowsに立ち寄りました。
(詳細は、第423回ブログ参照)

やはり、その際も自分はシーフードカレーを注文しました。
まぁ、単に自分の大好物ということで……
本当はこちらの主力は、カツカレーなのですが……

一方、ウチの母はアイスミルクフロートを戴きました。
アイスミルクに、抹茶アイスが載っていました。
こちらは喫茶メニューでもスイーツに力が入っています。

2016年9月16日木曜日、こちらに再訪しました。
こちらのデリバリーとテイクアウトの状況を確認するためでしたが、
せっかくなのでarrows最大の人気メニュー
カツカレーを注文しました。

そのカツカレーをアップで撮りました。
白飯の手前にトンカツが置かれて、
さらに手前にカレールーが流し込まれています。
お気づきでしょうか、カレールーには何も浮かんでいません。
そして、このカレールーなのですが……
シーフードカレーのカレールーとは、原材料と製法が違います。
つまり、別のお店のものと思えるほど違う味がします。
カツカレーのカレールーは、シーフードカレーのものより
香辛料が控えめで粘りが強いですね。
まぁ「控えめ」と言いましても、
京都市内の平均的なカレー店のものよりはずっと辛いですね。
このカツカレーは、1970年~1980年に
高島屋や近鉄百貨店の屋上にあった
屋上レストランのカレーによく似た味です。
「おうちカレー」よりも辛くて高級感があったあの味です。
ちょうど高度経済成長後の昭和時代ですから、
「昭和カレー」と名付けてもいいですね。
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。
様々なお店の検索が、可能です。

店名:arrows 業種:カフェ&カレー店
営業時間:午前11時~午後8時 定休日:不定休
デリバリー:urber eats 出前館 food panda
テイクアウト:あり
住所:右京区三条通御池東入太秦下刑部町12SANSA右京1F
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)

京都駅から市営地下鉄烏丸線に乗り、
いったん「烏丸御池」駅で降りて東西線に乗り換えます。
そして、終点の「太秦天神川」駅にまで来ました。
今回は、駅前にある京都随一のカレー店にお邪魔します。

市営地下鉄東西線の車両を下りて、
「太秦天神川」駅ホームに立っています。
次は、あちらの階段からコンコース階に上がります。

先程の階段を上がると、コンコース階に出ます。
では、目の前の改札口から「太秦天神川」駅を出ます。

地下鉄東西線「太秦天神川」駅を出ると、
目の前にこちらのエスカレーターがあります。
こちらを上ると、地上に出られます。

地下鉄「太秦天神川」駅から、地上に出ました。
右(西)側の三条通の路上に、「嵐電天神川」駅があります。
ここから東の嵐電(京福電車)は、路面電車です。
また「太秦天神川」駅の上に、右京区総合庁舎が建っています。
その西隣に、SANSA右京というテナントビルが建っています。

地下鉄「太秦天神川」駅3番エスカレータから、
三条通を南東に約30m進みました。
左(東)側に、SANSA右京が建っていますね。

そして、そのSANSA右京のテナントの一つが
今回ブログのメインの「arrows」です。

arrowsの前で、三条通を南東に向いています。
こちらを進むと、第54回ブログと同じルートですね。
天神川通近くの桜並木が満開ですが、
今回の取材は第767回ブログと同じ日でした。

arrows店内に、入ってきました。
先ずは、アルコールジェルで両手を除菌します。

両手の除菌を終えると、テーブル席に就きました。
ちなみにarrowsにはカウンター席がなくて、
2人掛けと4人掛けのテーブル席30で全てです。
この日は2回目と3回目の緊急事態宣言の中間で、
お昼休憩のサラリーマンで満員でした。
またコロナ禍でなければ、予約を取ると
パーティーなどで貸し切りも可能です。

テーブル席に就いてから、約10分経ちました。
すると、奥からこちらのカレーがやって来ました。
こちらは喫茶店ではありますが、
先述の通り京都随一のカレー店でもあります。
こちらでカレーを頼むと、福神漬けが小皿に山盛り付いてきます。

どうも一番人気はカツカレーのようですが、
今回はシーフードカレー(¥1,000)を戴きます。
……と言いますか、こちらのお店では
自分はいつもこのシーフードカレーを注文します。
シーフードカレーには、イカの切り身や小エビが入っています。
アジパイやcafe marbleなど、
京都市内の飲食店が出すカレーは、
インド風のあまり辛くないのが主流です。
ただ、このお店はしっかり辛い欧風カレーを出します。
さらにシーフードカレーは、他のカレーよりも辛く作られています。
決して「激辛カレー」ではありませんが、
お水と福神漬けを上手く活用しないと、舌がヒリヒリします。
その辛味とイカなどの甘味のバランスが良いですね。

約30分かけて、シーフードカレーを戴きました。
普通ならこれで会計を済ませて終わりなのですが、
今回はまだまだ続きます。

arrowsはカレー店である前に、喫茶店です。
ですから、シーフードカレーの後はこちらを注文しました。

先ずは、コーヒーです。
こちらのものはコクが深いので、クリームなどは入れません。
そのまま戴くと、ガツンとした苦味を味わえます。

先程シーフードカレーを戴いた直後なので、
まだまだ口の中がスパイシーです。
ですから、より濃い味のケーキと思いチーズケーキを注文しました。
予想通り、マスカルポーネチーズの風味が前面に出た
本格的な甘酸っぱいケーキです。
専門店のニッチイよりも、さらに酸っぱいですね。

まぁ読書がてらということもあって、
約30分かけてこちらを戴きました。
ここで会計を支払い、ブログ掲載の許可を取りました。
この後お店を出て、第767回ブログの取材に戻りました。

arrowsを訪れてこのブログで初めて取材したのが、
2012年6月21日木曜日でした。
当時三条通を西から東へ取材し続けていたのですが、
その際カレー臭に思わず立ち止まって、
気付けばこちらに立ち寄っていました。
(おかげで、その後日没時間が迫って大慌てで取材となりました)
そのとき戴いたシーフードカレーに感銘を受けて、
以来年に5回~6回こちらに通っています。
本当は、ウチからはそこそこ遠いのですが……
(詳細は、第54回ブログ参照)

2016年8月13日土曜日に、ウチの母と太秦周辺を散策しました。
東映太秦映画村からの帰り途、このarrowsに立ち寄りました。
(詳細は、第423回ブログ参照)

やはり、その際も自分はシーフードカレーを注文しました。
まぁ、単に自分の大好物ということで……
本当はこちらの主力は、カツカレーなのですが……

一方、ウチの母はアイスミルクフロートを戴きました。
アイスミルクに、抹茶アイスが載っていました。
こちらは喫茶メニューでもスイーツに力が入っています。

2016年9月16日木曜日、こちらに再訪しました。
こちらのデリバリーとテイクアウトの状況を確認するためでしたが、
せっかくなのでarrows最大の人気メニュー
カツカレーを注文しました。

そのカツカレーをアップで撮りました。
白飯の手前にトンカツが置かれて、
さらに手前にカレールーが流し込まれています。
お気づきでしょうか、カレールーには何も浮かんでいません。
そして、このカレールーなのですが……
シーフードカレーのカレールーとは、原材料と製法が違います。
つまり、別のお店のものと思えるほど違う味がします。
カツカレーのカレールーは、シーフードカレーのものより
香辛料が控えめで粘りが強いですね。
まぁ「控えめ」と言いましても、
京都市内の平均的なカレー店のものよりはずっと辛いですね。
このカツカレーは、1970年~1980年に
高島屋や近鉄百貨店の屋上にあった
屋上レストランのカレーによく似た味です。
「おうちカレー」よりも辛くて高級感があったあの味です。
ちょうど高度経済成長後の昭和時代ですから、
「昭和カレー」と名付けてもいいですね。
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