鱧秀 錦本店
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店名:鱧秀(はもひで)錦本店 業種:海鮮居酒屋、カフェ
営業時間:午前11時~午後11時(時短要請があれば、営業時間変更)
定休日:不定休(事前に、サイトで発表)
デリバリー:なし テイクアウト:あり
住所:中京区錦小路高倉通東入ル中魚屋町504
(地図で確認したい方は、ここをクリックしてください)

京都駅から京都市営地下鉄烏丸線に乗って、2駅。
こちらは、地下鉄「四条」駅です。
2021年7月に入ると、京都市内もだいぶ人出が増えました。
観光地も、あちこちだいぶ賑やかになっています。
今回は、錦市場の海鮮居酒屋にお邪魔します。

地下鉄「四条」駅ホームから、コンコース階に上がってきました。
では目の前の改札口から、地下鉄「四条」駅を出ます。

地下鉄「四条」駅を出て、北を向いています。
この辺りの地下道にはテナントが多く入り、
ちょっとした地下街を形成します。
次にこちらを北上し、その先の石段を上ります。

その階段を上りきると、「四条烏丸」交差点の真下に出ます。
この辺りは、約60年前の高度経済成長期に
阪急電車の線路を地下に潜らせたときに完成しました。
ですから、この辺りに阪急電車「烏丸」駅があります。

「四条烏丸」交差点の真下で、北を見ています。
ここから、この地下道を北上します。

「四条烏丸」交差点の真下から地下道を約50m北上して、
東側の階段から地上に出ました。
では、こちらから烏丸通に出ます。

地下鉄「四条」駅21番出口の前から、烏丸通を北に向きました。
この背後に、「四条烏丸」交差点があります。
次は、このまま烏丸通を北上します。

地下鉄「四条」駅21番出口から約50m北上し、
錦小路を東に向いています。
ここからは、この錦小路をそのまま東に進みます。

烏丸通から、錦小路を約50m東に進みました。
こちらで、紅茶専門店が営業されています。
いつも立ち寄っていますが、今回は目的外なので素通りします。

烏丸通から、錦小路を約130m東に進みました。
高倉通以東の錦小路に、約390mにわたってアーケードが伸びます。
こちらが、錦市場ですね。
飲食店などへ販売する高級食材の卸売市場ですが、
「食べ歩き」もできるので、観光地としても機能しています。
今回ブログの目的地は、この錦市場の中にあります。
では、錦市場に入っていきます。

高倉通から、錦市場を約30m東に進みました。
こちらに、今回ブログの目的地「鱧秀 錦店」が建っています。
海鮮を推したお店は錦市場に多いのですが、
お酒も出す海鮮居酒屋さんは珍しいですね。

鱧秀 錦本店の店頭に、こちらが飾ってあります。
屋号に鱧(ハモ)の名前がありますが、
このお店の推しはエビの串焼きのようです。
このエビを眺めていると、店員さんが入店を誘ってこられました。
とは言え、自分は他の海鮮料理に興味がありました。
店員さんにそう告げると、そちらを串に刺して焼き始められました。
まぁもともと入店するつもりでいましたので、そのまま入店します。

……と入店する前に、こちらの機械を利用します。
先ず上の機械に額を当てて、検温します。
次に下の機械から、アルコールジェルで手を殺菌します。

では、鱧秀 錦本店に入店します。
錦市場のお店の多くは、卸売商です。
試食サイズの店頭売りをされていても、
飲食店ではないので飲食スペースがありません。
ところが鱧秀 錦本店は海鮮居酒屋さんなので、
広大な飲食スペースがあります。
撮影日は店頭付近の飲食スペースにお客さんがいらしたので、
店内1Fの奥半分を撮影しました。
ですから、1F飲食スペースはこの2倍あります。

こちらの女将さんがブログ掲載を快諾されて、
1Fの飲食スペースの奥半分には誰もいらっしゃいません。
ですから、ここからは撮影し放題でした。
店内の壁中に、さまざまなメニューが貼り出されていました。
さすがに、海鮮メニューが充実していますね。
……と言いますか、やはり屋号の鱧(ハモ)が気になります。

店内に貼り付けてあったメニューの端に、こちらがありました。
ホタテ貝の串焼きですね。
日本語以外にも、英語や中国語・韓国語でも書かれています。
しかし、韓国語で「串焼きカルビ」と書かれていますね。
どこにも、韓国語で「ホタテ貝」の文字がありません……

そして、こちらの壁にはお酒のメニューが貼り付けてあります。
日本酒のカップ酒と、コップ酒・地酒が見えますね。
まぁ脳卒中以降2年ほど、自分はアルコール摂取を減らしています。
今回も、アルコールは止めにします。

結局、こちらの席に就きました。
写真では見切れていますが、
この席の右側はパーテーションで区切られています。
こちらは京都市内のお酒を出す飲食店の中でも、
特にコロナ対策が厳しいですね。

このテーブルには、このメニューが置かれていました。
こちらを眺めていて……さらに1品気になり出しました。
そこで女将さんのところまで行って、もう1品注文しました。

このテーブル席に就いてから、約10分経ちました。
あとから注文したほうが、先に来ました。
こちらは、ハモの天ぷら(¥600)です。
ハモは生食が多いですが、
京都では蒲焼や天ぷらも好んで戴きます。
こちらは、塩を振りかけて戴きますね。

その天ぷらを大写しします。
ハモの脇に、獅子唐の天ぷらも添えられています。
先ずは、そちらを戴きます。

獅子唐の次は、ハモを戴きます。
600円で、ハモの天ぷらが2片入っていました。
2片と言いましても、こちらのは1片がかなり大きいですね。

こちらが、ハモの天ぷらの断面図です。
揚げ立てで、まだ温かい天ぷらを戴いています。
個人的な見解ですが、魚介類の天ぷらは揚げる温度で
味の善し悪しが決まります。
温度が低いのは論外ですが、高すぎても魚介の旨味が消えます。
こちらのハモの天ぷらの揚げる温度は適温なので、
ハモの旨味と甘味を強く感じます。

ハモの天ぷらを戴いたころに、ホタテ貝の串焼きが来ました。
これで、500円です。
店頭で気になっていたのは、こちらのことでした。
ホタテ貝の串焼きは、発泡スチロール製の船に載っています。
つまり、こちらを店外で「食べ歩き」することが可能です。
それができるなら、こちらをテイクアウトすることも可能です。

そのホタテ貝を大写しにしました。
グリルで、時間をかけてじっくり焼き上げてあります。
そうして焼き上げながら、塩とバターで味付けられています。
そういう塩味が、ホタテ貝の旨味とよく合いますね。

ハモの天ぷらとホタテ貝の串焼きを約30分で戴きました。
では会計を済ませて、お店を出ます。
実は、こちらのお店はかき氷などスイーツも販売されています。
極端な話ですが、海鮮料理に目もくれず
スイーツ1択のお客さんもいらっしゃいました。
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。
さまざまなお店の検索が可能です。

店名:鱧秀(はもひで)錦本店 業種:海鮮居酒屋、カフェ
営業時間:午前11時~午後11時(時短要請があれば、営業時間変更)
定休日:不定休(事前に、サイトで発表)
デリバリー:なし テイクアウト:あり
住所:中京区錦小路高倉通東入ル中魚屋町504
(地図で確認したい方は、ここをクリックしてください)

京都駅から京都市営地下鉄烏丸線に乗って、2駅。
こちらは、地下鉄「四条」駅です。
2021年7月に入ると、京都市内もだいぶ人出が増えました。
観光地も、あちこちだいぶ賑やかになっています。
今回は、錦市場の海鮮居酒屋にお邪魔します。

地下鉄「四条」駅ホームから、コンコース階に上がってきました。
では目の前の改札口から、地下鉄「四条」駅を出ます。

地下鉄「四条」駅を出て、北を向いています。
この辺りの地下道にはテナントが多く入り、
ちょっとした地下街を形成します。
次にこちらを北上し、その先の石段を上ります。

その階段を上りきると、「四条烏丸」交差点の真下に出ます。
この辺りは、約60年前の高度経済成長期に
阪急電車の線路を地下に潜らせたときに完成しました。
ですから、この辺りに阪急電車「烏丸」駅があります。

「四条烏丸」交差点の真下で、北を見ています。
ここから、この地下道を北上します。

「四条烏丸」交差点の真下から地下道を約50m北上して、
東側の階段から地上に出ました。
では、こちらから烏丸通に出ます。

地下鉄「四条」駅21番出口の前から、烏丸通を北に向きました。
この背後に、「四条烏丸」交差点があります。
次は、このまま烏丸通を北上します。

地下鉄「四条」駅21番出口から約50m北上し、
錦小路を東に向いています。
ここからは、この錦小路をそのまま東に進みます。

烏丸通から、錦小路を約50m東に進みました。
こちらで、紅茶専門店が営業されています。
いつも立ち寄っていますが、今回は目的外なので素通りします。

烏丸通から、錦小路を約130m東に進みました。
高倉通以東の錦小路に、約390mにわたってアーケードが伸びます。
こちらが、錦市場ですね。
飲食店などへ販売する高級食材の卸売市場ですが、
「食べ歩き」もできるので、観光地としても機能しています。
今回ブログの目的地は、この錦市場の中にあります。
では、錦市場に入っていきます。

高倉通から、錦市場を約30m東に進みました。
こちらに、今回ブログの目的地「鱧秀 錦店」が建っています。
海鮮を推したお店は錦市場に多いのですが、
お酒も出す海鮮居酒屋さんは珍しいですね。

鱧秀 錦本店の店頭に、こちらが飾ってあります。
屋号に鱧(ハモ)の名前がありますが、
このお店の推しはエビの串焼きのようです。
このエビを眺めていると、店員さんが入店を誘ってこられました。
とは言え、自分は他の海鮮料理に興味がありました。
店員さんにそう告げると、そちらを串に刺して焼き始められました。
まぁもともと入店するつもりでいましたので、そのまま入店します。

……と入店する前に、こちらの機械を利用します。
先ず上の機械に額を当てて、検温します。
次に下の機械から、アルコールジェルで手を殺菌します。

では、鱧秀 錦本店に入店します。
錦市場のお店の多くは、卸売商です。
試食サイズの店頭売りをされていても、
飲食店ではないので飲食スペースがありません。
ところが鱧秀 錦本店は海鮮居酒屋さんなので、
広大な飲食スペースがあります。
撮影日は店頭付近の飲食スペースにお客さんがいらしたので、
店内1Fの奥半分を撮影しました。
ですから、1F飲食スペースはこの2倍あります。

こちらの女将さんがブログ掲載を快諾されて、
1Fの飲食スペースの奥半分には誰もいらっしゃいません。
ですから、ここからは撮影し放題でした。
店内の壁中に、さまざまなメニューが貼り出されていました。
さすがに、海鮮メニューが充実していますね。
……と言いますか、やはり屋号の鱧(ハモ)が気になります。

店内に貼り付けてあったメニューの端に、こちらがありました。
ホタテ貝の串焼きですね。
日本語以外にも、英語や中国語・韓国語でも書かれています。
しかし、韓国語で「串焼きカルビ」と書かれていますね。
どこにも、韓国語で「ホタテ貝」の文字がありません……

そして、こちらの壁にはお酒のメニューが貼り付けてあります。
日本酒のカップ酒と、コップ酒・地酒が見えますね。
まぁ脳卒中以降2年ほど、自分はアルコール摂取を減らしています。
今回も、アルコールは止めにします。

結局、こちらの席に就きました。
写真では見切れていますが、
この席の右側はパーテーションで区切られています。
こちらは京都市内のお酒を出す飲食店の中でも、
特にコロナ対策が厳しいですね。

このテーブルには、このメニューが置かれていました。
こちらを眺めていて……さらに1品気になり出しました。
そこで女将さんのところまで行って、もう1品注文しました。

このテーブル席に就いてから、約10分経ちました。
あとから注文したほうが、先に来ました。
こちらは、ハモの天ぷら(¥600)です。
ハモは生食が多いですが、
京都では蒲焼や天ぷらも好んで戴きます。
こちらは、塩を振りかけて戴きますね。

その天ぷらを大写しします。
ハモの脇に、獅子唐の天ぷらも添えられています。
先ずは、そちらを戴きます。

獅子唐の次は、ハモを戴きます。
600円で、ハモの天ぷらが2片入っていました。
2片と言いましても、こちらのは1片がかなり大きいですね。

こちらが、ハモの天ぷらの断面図です。
揚げ立てで、まだ温かい天ぷらを戴いています。
個人的な見解ですが、魚介類の天ぷらは揚げる温度で
味の善し悪しが決まります。
温度が低いのは論外ですが、高すぎても魚介の旨味が消えます。
こちらのハモの天ぷらの揚げる温度は適温なので、
ハモの旨味と甘味を強く感じます。

ハモの天ぷらを戴いたころに、ホタテ貝の串焼きが来ました。
これで、500円です。
店頭で気になっていたのは、こちらのことでした。
ホタテ貝の串焼きは、発泡スチロール製の船に載っています。
つまり、こちらを店外で「食べ歩き」することが可能です。
それができるなら、こちらをテイクアウトすることも可能です。

そのホタテ貝を大写しにしました。
グリルで、時間をかけてじっくり焼き上げてあります。
そうして焼き上げながら、塩とバターで味付けられています。
そういう塩味が、ホタテ貝の旨味とよく合いますね。

ハモの天ぷらとホタテ貝の串焼きを約30分で戴きました。
では会計を済ませて、お店を出ます。
実は、こちらのお店はかき氷などスイーツも販売されています。
極端な話ですが、海鮮料理に目もくれず
スイーツ1択のお客さんもいらっしゃいました。
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
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