第803回 伏見稲荷大社へ初詣
「京のお店 今日のお品」カテゴリーに
進みたい方は、ここをクリックしてください。

新年、あけましておめでとうございます
2022年も、宜しくお願いいたします
さて、本年(2022年)も年始は初詣です。
昨年(2021年)はご時世から、
ウチから200m以内の松明殿稲荷神社にお参りしましたが、
本年(2022年)は伏見稲荷大社への参拝を再開しました。
まだコロナ禍ではありますが、
感染者数が少ないうちにあちこちお参りします。
……という訳で、1ヶ月半ぶりのJR奈良線「稲荷」駅です。
今回は、こちらから伏見稲荷大社楼門に向かいます。
撮影日は、2022年1月1日土曜日午後1時半。
本殿参拝者は少なかったですが、
露店の周囲にはそこそこの方々がいらっしゃいました。

JR奈良線普通電車から、何人かの方々が降車されました。
乗客数は例年よりは少ないですが、
それでも交通整理が必要な人数だったと思います。

ここまで乗って来たJR奈良線普通電車が、出発しました。
こちらの普通電車は次の「JR藤森」駅を経由して、
最終的に「奈良」駅まで進みます。

JR奈良線「稲荷」駅ホームで、改札を目指しています。
すると、東側に赤いレンガで作られた小屋が見えます。
こちらは、築150年のランプ小屋です。(現在は使われていません)
実はJR西日本管内では、現存する最古の建築物です。

ランプ小屋の前からJR奈良線「稲荷」駅ホームを約50m北上し、
東を向きました。
では目の前の階段を下りて、駅の改札口に向かいます。

JR奈良線「稲荷」駅ホームから石段を下りて、改札口に来ました。
次はここを抜けて、JR奈良線「稲荷」駅を出ます。

JR奈良線「稲荷」駅改札口の前から、右(南)を向きました。
こちらに、JR奈良線「稲荷」駅の券売機がありますね。

JR奈良線「稲荷」駅改札前から、東を向きました。
外は、快晴のようですね。
天気予報によると降雪の可能性もありましたので、
2015年のような悲惨な状況も覚悟していました……

JR奈良線「稲荷」駅の前で、本町通を北に向いています。
道幅約5mの本町通をはさんで、
左(西)が先ほどのJR奈良線「稲荷」駅で、
右(東)が伏見稲荷大社です。
毎年正月3ヶ日は、この辺りの本町通は車両通行禁止です。
これでも例年の半分以下の人出ですが、
自動車の通行は事実上不可能ですね。

JR奈良線「稲荷」駅から東に向いて、
本町通越しに伏見稲荷大社一の鳥居を見ています。
ここからはこの朱い鳥居をくぐり、
伏見稲荷大社表参道を東に進みます。

その一の鳥居の根本を撮っています。
第791回ブログのこの表参道は紅葉並木でしたが、
この日(2022年1月1日)では完全に枯れ枝並木ですね。
また、表参道の南側には例年通り露店が並んでいます。
ただし、ご時世から細かなルールがあるようです。
(そのルールは、後述します)

伏見稲荷大社一の鳥居から、表参道を東に向いています。
例年の1/3程度の人出ですが、それでもそこそこの人出ですね。

表参道の露店の中で、「アユの塩焼き」が売られていました。
毎年戴くのですが、ちょっと昨年(2021年)の年末に散在しまして……
泣く泣く本年(2022年)は素通りです。
ちなみに、こちらのアユはテント内でしか戴けません。
ご時世から、この辺りは食べ歩きが認められていません。
ですから設置されたテント内で食事するか、持ち帰るかです。

その「アユの塩焼き」の露店の前で、表参道を東に向いています。
では、またここから東に進みます。

伏見稲荷大社一の鳥居から、表参道を東に約100m進みました。
ここで、左(北)側に広場があります。
では、その広場に向かいます。

その広場で、北を向いています。
たくさんの方々が休憩されていて、
この日(2022年1月1日)はなんだか公園のようになっていました。
ただ、こちらは伏見稲荷大社の末社が建ち並んでいます。
背後のビルは、伏見稲荷大社の結婚式場です。
また、伏見稲荷大社の御朱印もこちらで戴けます。

伏見稲荷大社末社を左(西)側から撮影します。
先ずは、こちらの熊野社です。重要文化財に指定されています。
ご祭神は、伊弉冉尊(いざなみ)です。

中央には、藤尾社がいらっしゃいます。こちらも重要文化財です。
ご祭神は、舎人親王です。

さらに右(東)端に、祖霊社がいらっしゃいます。
ご祭神は、伏見稲荷大社で勤められて亡くなられた歴代神官です。

伏見稲荷大社末社にお参りして、末社を背に南を向きました。
では、こちらから表参道に戻ります。

広場から伏見稲荷大社の表参道に戻り、東を向きました。
だんだん伏見稲荷大社二の鳥居が近づいてきましたね。
ここから約10m東に、今度は右(南)側に上り階段があります。

先程の位置から約10m東に進み、南に向きました。
普段なら、この先は100台くらい停まれる駐車場ですが……

正月3ヶ日は、伏見稲荷大社駐車場が「屋台村」に変わるのです。
例年と比べて屋台数もお客さんも多いですね。
(詳細は、第626回ブログ参照)
実はこの日(2022年1月1日)の露店の約半分が、
この「屋台村」に集中しています。

時間とお金があれば「屋台村」をウロウロするのですが、
そのどちらもあまりないので、ここを出ます。
(後で、飲食店に寄ります)
左(西)側にある屋台のラーメン店は、
かなり前からこの「屋台村」に出展されています。

その屋台のラーメン店に、張り紙がありました。
2022年の伏見稲荷大社境内では、
「食べ歩き」が一切禁止されています。
そのため、「屋台村」には
広大な飲食スペースが確保されていました。

「屋台村」から伏見稲荷大社表参道に戻り、東を向きました。
伏見稲荷大社二の鳥居が、目の前に近づいてきました。
脇に巨大スクリーンがあるのは、参拝待ち対策なのでしょう。
ただ参拝者が例年の約1/3ですから、
ここから本殿前まで約50mを約30分で行けました。
(例年なら、約90分掛かります。
最長で、約120分です)

伏見稲荷大社二の鳥居をくぐり、境内を東に向いています。
左(北)側が手水舎で、右(南)側が楼門ですね。
先ずは、手水舎に向かいます。

手水舎を大写しにしました。
第791回ブログでは修復中でしたが、
約1カ月半経って使用可能になりました。
コロナ禍以降、手水舎に柄杓を使わないのが主流になりました。

そして、こちらが伏見稲荷大社楼門です。
この門の先に、伏見稲荷大社の拝殿と本殿がいらっしゃます。
ここをくぐるといよいよ伏見稲荷大社に参拝ですが、
今回もだいぶ写真を貼り付けました。
今回は、ここまでです。
~次回は、伏見稲荷大社本殿に参拝します~
進みたい方は、ここをクリックしてください。

新年、あけましておめでとうございます
2022年も、宜しくお願いいたします
さて、本年(2022年)も年始は初詣です。
昨年(2021年)はご時世から、
ウチから200m以内の松明殿稲荷神社にお参りしましたが、
本年(2022年)は伏見稲荷大社への参拝を再開しました。
まだコロナ禍ではありますが、
感染者数が少ないうちにあちこちお参りします。
……という訳で、1ヶ月半ぶりのJR奈良線「稲荷」駅です。
今回は、こちらから伏見稲荷大社楼門に向かいます。
撮影日は、2022年1月1日土曜日午後1時半。
本殿参拝者は少なかったですが、
露店の周囲にはそこそこの方々がいらっしゃいました。

JR奈良線普通電車から、何人かの方々が降車されました。
乗客数は例年よりは少ないですが、
それでも交通整理が必要な人数だったと思います。

ここまで乗って来たJR奈良線普通電車が、出発しました。
こちらの普通電車は次の「JR藤森」駅を経由して、
最終的に「奈良」駅まで進みます。

JR奈良線「稲荷」駅ホームで、改札を目指しています。
すると、東側に赤いレンガで作られた小屋が見えます。
こちらは、築150年のランプ小屋です。(現在は使われていません)
実はJR西日本管内では、現存する最古の建築物です。

ランプ小屋の前からJR奈良線「稲荷」駅ホームを約50m北上し、
東を向きました。
では目の前の階段を下りて、駅の改札口に向かいます。

JR奈良線「稲荷」駅ホームから石段を下りて、改札口に来ました。
次はここを抜けて、JR奈良線「稲荷」駅を出ます。

JR奈良線「稲荷」駅改札口の前から、右(南)を向きました。
こちらに、JR奈良線「稲荷」駅の券売機がありますね。

JR奈良線「稲荷」駅改札前から、東を向きました。
外は、快晴のようですね。
天気予報によると降雪の可能性もありましたので、
2015年のような悲惨な状況も覚悟していました……

JR奈良線「稲荷」駅の前で、本町通を北に向いています。
道幅約5mの本町通をはさんで、
左(西)が先ほどのJR奈良線「稲荷」駅で、
右(東)が伏見稲荷大社です。
毎年正月3ヶ日は、この辺りの本町通は車両通行禁止です。
これでも例年の半分以下の人出ですが、
自動車の通行は事実上不可能ですね。

JR奈良線「稲荷」駅から東に向いて、
本町通越しに伏見稲荷大社一の鳥居を見ています。
ここからはこの朱い鳥居をくぐり、
伏見稲荷大社表参道を東に進みます。

その一の鳥居の根本を撮っています。
第791回ブログのこの表参道は紅葉並木でしたが、
この日(2022年1月1日)では完全に枯れ枝並木ですね。
また、表参道の南側には例年通り露店が並んでいます。
ただし、ご時世から細かなルールがあるようです。
(そのルールは、後述します)

伏見稲荷大社一の鳥居から、表参道を東に向いています。
例年の1/3程度の人出ですが、それでもそこそこの人出ですね。

表参道の露店の中で、「アユの塩焼き」が売られていました。
毎年戴くのですが、ちょっと昨年(2021年)の年末に散在しまして……
泣く泣く本年(2022年)は素通りです。
ちなみに、こちらのアユはテント内でしか戴けません。
ご時世から、この辺りは食べ歩きが認められていません。
ですから設置されたテント内で食事するか、持ち帰るかです。

その「アユの塩焼き」の露店の前で、表参道を東に向いています。
では、またここから東に進みます。

伏見稲荷大社一の鳥居から、表参道を東に約100m進みました。
ここで、左(北)側に広場があります。
では、その広場に向かいます。

その広場で、北を向いています。
たくさんの方々が休憩されていて、
この日(2022年1月1日)はなんだか公園のようになっていました。
ただ、こちらは伏見稲荷大社の末社が建ち並んでいます。
背後のビルは、伏見稲荷大社の結婚式場です。
また、伏見稲荷大社の御朱印もこちらで戴けます。

伏見稲荷大社末社を左(西)側から撮影します。
先ずは、こちらの熊野社です。重要文化財に指定されています。
ご祭神は、伊弉冉尊(いざなみ)です。

中央には、藤尾社がいらっしゃいます。こちらも重要文化財です。
ご祭神は、舎人親王です。

さらに右(東)端に、祖霊社がいらっしゃいます。
ご祭神は、伏見稲荷大社で勤められて亡くなられた歴代神官です。

伏見稲荷大社末社にお参りして、末社を背に南を向きました。
では、こちらから表参道に戻ります。

広場から伏見稲荷大社の表参道に戻り、東を向きました。
だんだん伏見稲荷大社二の鳥居が近づいてきましたね。
ここから約10m東に、今度は右(南)側に上り階段があります。

先程の位置から約10m東に進み、南に向きました。
普段なら、この先は100台くらい停まれる駐車場ですが……

正月3ヶ日は、伏見稲荷大社駐車場が「屋台村」に変わるのです。
例年と比べて屋台数もお客さんも多いですね。
(詳細は、第626回ブログ参照)
実はこの日(2022年1月1日)の露店の約半分が、
この「屋台村」に集中しています。

時間とお金があれば「屋台村」をウロウロするのですが、
そのどちらもあまりないので、ここを出ます。
(後で、飲食店に寄ります)
左(西)側にある屋台のラーメン店は、
かなり前からこの「屋台村」に出展されています。

その屋台のラーメン店に、張り紙がありました。
2022年の伏見稲荷大社境内では、
「食べ歩き」が一切禁止されています。
そのため、「屋台村」には
広大な飲食スペースが確保されていました。

「屋台村」から伏見稲荷大社表参道に戻り、東を向きました。
伏見稲荷大社二の鳥居が、目の前に近づいてきました。
脇に巨大スクリーンがあるのは、参拝待ち対策なのでしょう。
ただ参拝者が例年の約1/3ですから、
ここから本殿前まで約50mを約30分で行けました。
(例年なら、約90分掛かります。
最長で、約120分です)

伏見稲荷大社二の鳥居をくぐり、境内を東に向いています。
左(北)側が手水舎で、右(南)側が楼門ですね。
先ずは、手水舎に向かいます。

手水舎を大写しにしました。
第791回ブログでは修復中でしたが、
約1カ月半経って使用可能になりました。
コロナ禍以降、手水舎に柄杓を使わないのが主流になりました。

そして、こちらが伏見稲荷大社楼門です。
この門の先に、伏見稲荷大社の拝殿と本殿がいらっしゃます。
ここをくぐるといよいよ伏見稲荷大社に参拝ですが、
今回もだいぶ写真を貼り付けました。
今回は、ここまでです。
~次回は、伏見稲荷大社本殿に参拝します~
スポンサーサイト