fc2ブログ

第900回 紅葉の即宗院~東福寺紅葉散策2022~その4

「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。

899-31.jpg
前回ブログ東福寺方丈庭園を散策し、
その方丈の北側に回り込みました。
今回はこの先の偃月橋を渡り、
臨済宗東福寺派即宗院にお邪魔します。
撮影日は、2022年11月27日日曜日午後3時半。
以前は午後3時で閉まっていましたが、
最近は午後4時過ぎまで庭園内に入れます。


900-2.jpg
先程の写真に写っていた偃月橋には、こちらの扁額が掛かります。
東福寺境内を流れる三ノ瀬川は、お山(稲荷山)から鴨川に至ります。
(薬力の滝が水源です)
東福寺境内には上流から偃月橋・通天橋・臥雲橋が架かり、
こちらを「東福寺三橋」と言います。



900-3.jpg
三ノ瀬川に架かる偃月橋を北に渡りながら、左(西)を向いています。
東福寺境内の三ノ瀬川沿いは、紅葉並木が続きます。
よく見ると、左(南)側に前回ブログの東大寺方丈が見えます。
さらにその先に、通天橋も見えますね。


900-4.jpg
三ノ瀬川に架かる偃月橋を渡り切りました。
この先は、偃月橋北詰ですね。


900-5.jpg
三ノ瀬川に架かる偃月橋を渡り、東福寺境内を北に向きました。
こちらは、臨済宗東福寺派龍吟庵です。
中央の方丈が国宝で、重森三玲作庭の方丈庭園が有名です……
とは言え、ここから先は修復中で進めません。
そのため、2022年は龍吟庵には立ち寄りません。
(龍吟庵庭園の様子は、第422回ブログ参照)


900-6.jpg
今度は、龍吟庵から東福寺境内を右(東)に向きました。
こちらに、臨済宗東福寺派即宗院が建っています。
第898回ブログに書いたように、東福寺の位置には
平安時代に藤原氏によって建てられた法性寺がありました。
(現在の法性寺は、京阪電鉄「東福寺」駅から
約100m南の京阪電鉄沿線にあります)
この即宗院には、平安時代から存在する庭園があります。


900-7.jpg
即宗院の拝観料は、この左にある料金所で納めます。
即宗院は普段は非公開寺院ですが、
紅葉シーズン限定で公開寺院になります。
門をくぐると、境内の小径が左右に分かれます。
ここからは、地面に置かれた矢印に従い進みます。


900-8.jpg
先程の門から左の道を進むと、こちらの門に辿り着きます。
右側の道は、そのまま日吉ヶ丘中腹に進みます。


900-9.jpg
先程の門をくぐると、網の目状に小径が伸びています。
ですから、地面に置いてある看板の通りに進みます。


900-10.jpg
いくつかある矢印に従って進むと、即宗院の本堂へと続きます。
例年は屋外の庭園に入れてもこちらには入れなかったのですが、
2022年はこちらに入れる代わりに、庭園には入れません。


900-11.jpg
こちらは、臨済宗東福寺派即宗院の玄関です。
では、こちらから即宗院屋内を東に進みます。


900-12.jpg
先程の玄関にあった衝立の裏に、こちらがありました。
実物はもっと色鮮やかなのですが、
写真ではなぜかくすんで見えます。


900-13.jpg
玄関から、即宗院屋内を東に進んでいます。
もう土足ではないのですが、なぜかブルーシートが敷いてあって
その上にイスが並んでいます。


900-14.jpg
こちらが、ブルーシートの上のイスです。
こちらの左(北)側に、即宗院のご本尊がいらっしゃいます。
そしてこちらから、即宗院庭園を眺められます。


900-15.jpg
先程のイスに座って、即宗院庭園を眺めてます。
ただ、この位置だとあまりカエデがありません。
こちらの紅葉は、もっと東にあります。


900-16.jpg
ただ、こちらの本堂(?)より奥(東)にも部屋があります。
こちらから、そちらに進みます。


900-17.jpg
先ほどの本堂(?)の東側は、短い渡り廊下です。
その奥の部屋にも、ブリーシート上にイスが並びます。


900-18.jpg
その奥の部屋に入ってきました。
ブルーシート上のイスの北側は、床の間です。
掛け軸には、「日々これ好日」と書かれています。


900-19.jpg
そのイスに座って、即宗院庭園の南東端を見ています。
紅葉並木の奥に、細長い池があります。
カエデが落葉すると、こちらの池に紅葉が層を成して積もります。
実はそれが絶景なのですが、2022年はそちらに行けません。


442-12.jpg
2016年11月23日に、即宗院庭園にお邪魔しました。
紅葉並木に近付くと、その脇に池があるのが分かります。
紅葉並木と池の様子が、こちらの見所です。


900-20.jpg
2022年11月27日に戻って、先程の部屋から東を向きました。
先程のイスからは、東側と南側の紅葉庭園が見えます。
こちらの紅葉庭園は池が近いので、
この部屋からも池が見えますね。


442-10.jpg
2016年11月23日には、こちら側の紅葉庭園も撮っています。
池の畔まで進むと、池の中に層を成して落葉しているのが分かります。
これが、即宗院の紅葉庭園最大の魅力ですね。
(2016年11月23日の即宗院は、第442回ブログ参照)


900-21.jpg
ブルーシート上のイスから立ち上がり、西に向きました。
では、ここから即宗院の玄関に戻ります。


900-22.jpg
即宗院の屋内を西入進みました。
この衝立の向こうが、即宗院の玄関です。
では、こちらから即宗院の外に出ます。


900-23.jpg
即宗院の玄関から、外に出ました。
すると、こちらの門があります。


900-24.jpg
即宗院境内で、先程の門をくぐりました。
このまま進むと最初の門に到達しますが、
道順ではここから左(南)に向いています。


900-25.jpg
先程の道順通り進むと、こちらで突き当たります。
ここを左(北東)に進むと、薩摩藩の戦没碑が立っています。
実は、幕末に東福寺が薩摩藩の拠点だったことがあります。
その際、西郷隆盛は即宗院の隣に建つ龍吟庵で寝泊まりしていました。
その際西郷隆盛と月照などと密会していたのが、
この即宗院の境内でした。
ただ、今回は右(南西)に進み偃月橋の前に進みます。


900-26.jpg
先程の道標の前で、南西を向いています。
この先に、即宗院の料金所が見えます。


900-27.jpg
即宗院料金所の脇で、南を向いています。
石段を降りると、偃月橋北詰に戻ります。


900-28.jpg
即宗院の石段を降りて、東福寺境内を南に向きました。
ここからは、三ノ瀬川に架かるこの偃月橋を渡ります。


900-29.jpg
三ノ瀬川に架かる偃月橋上を南下しています。
他の通天橋や臥雲橋ほど幅が広くないのですが、
そのせいかそこまで混み合いません。


900-30.jpg
偃月橋を渡り、三ノ瀬川の南側に辿り着きました。
左(西)側に、東福寺庫裏が見えますね。
ここからゆっくり帰途に就きますが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。

~次回は臥雲橋を渡って、「東福寺」交差点に向かいます。
次回が、2022年最後のブログです~

続きを読む

スポンサーサイト



テーマ : 京都道案内
ジャンル : 地域情報

検索フォーム
プロフィール

ぴのぴな

Author:ぴのぴな
ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
そんな気分を
味わってください。

リンク・カテゴリの説明
いい加減複雑になったので、
サイドバーの説明をします。
☆リンク
「京の天気」
京都市内の今の天気と
天気予報が分かります。

「京都桜100景」
ブログ用に
今まで撮った写真に
新たに撮ったものを加え
独断と偏見で桜の名所を
100選びました。
少しずつ更新して
ゆっくり完成させます。

「祇園祭の歩き方」
YAHOO知恵ノートを
こちらも利用して、
祇園祭宵山で回る
ポイントを書きました。
実際に回るときの
参考にしてください。

「京都市バス路線図」
京都市交通局発行の
京都市バスと市営地下鉄の
路線図を貼り付けました。
バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
これで分かります。

「京都市バス検索」
系統(「5系」とか)別に
市バスを検索できます。
各系統の停留するバス停や
バス停別時刻表が
貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
詳しく書いてあります。

「きょうもいろいろ」
ここと同じ
京都観光のブログです。
許可をいただいたので、
リンクさせて
いただきました。

「ひまわりパパの
ときたま日記」
ご家族のことを書かれた
ブログです。
こちらも
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「アマランサス☆
だいあり~」
いろいろなことを
書かれたブログです。
こちらも、
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「写真缶」
京都周辺の写真と
短いコメントの
写真ブログです。
こちらも、
許可をいただいて、
リンクさせて
いただきました。

「子連れ京都旅行」
ウチと同じ京都の
観光ブログです。
「幼児連れで
便利な店と
不便な点」を
詳しく
書かれています。
こちらは、
自分がお願いして
リンクさせて
いただきました。

「京都パワースポット
体験」
京都の様々な情報を
連載されています。
こちらも、
許可を頂いて
リンクをしました。

「京都散歩
日々の出来事と
三毛猫ブログ」
飼い猫と京都観光地の
様子を書かれた
ブログです。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

「京都に夢中!
古都・京都
お祭りナビ」
これから始まる
京都のお祭りや
イベントの
情報が載っています。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

布袋山保存会
祇園祭前祭の布袋山の
サイトです。
宵山でここに訪れて、
ここの方と親しくなって、
そのまま相互リンク
することにしました。

One-Shot Photo Blog
北関東と東京の下町の
写真ブログです。
自分の大ファンの
写真家さんが
運営されています。
こちらからお願いして、
リンクさせて
いただきました。

「春夏秋冬 京のくらし」
京都の季節の様子や
ご自身が経営されている
カフェの様子を
書かれたブログです。
この度、相互リンクさせて
いただきました。

☆カテゴリ
これまでの記事を
テーマ別に分けました。
記事は順番通り
並んでいますので、
観光コースをそのまま
追いかけられます。

「京のお店 今日のお品」
緊急事態宣言後の
京都市街地で
コロナ騒動下でも
頑張っておられる
さまざまなお店と
その商品を
紹介して宣伝します。

「未分類」
京都を書いては
いるのですが、
他の「道ブログ」とは
趣旨が違うものが
入ります。

「ここって、
何のブログなの?」
このブログの説明です。
記念すべき第1回です。

「限定公開」
パスワードがないと、
閲覧できません。
うちの家族の
個人情報満載なので、
こうなりました。
京都サンガの応援に、
東京に行った記事です。
(国立競技場と明治神宮)

「京都」
どのカテゴリにも
入らない記事です。

「京都サンガ」
Jリーグクラブの
京都サンガの 試合観戦や
イベントの様子を
記事にしました

「東福寺と泉涌寺」
ウチの近所なので、
一番よく行きます。

「伏見稲荷大社」
ウチの氏神様です。
初詣など
こちらも多くなります。

「ゑびす神社」
毎年参拝しているので、
独立させました。

「清水寺から平安神宮」
京都の東山周辺です。
京都観光の
一番有名なコースです。
これから京都観光を
考えておられる方は、
ここをご覧ください。

「京都紅葉散策」
紅葉の季節にあちこち
散策してきました。
毎年11月23日に行く
紅葉散策は含まれません。
そういうものに含まれない
短いものを集めました。

「京都桜案内」
桜の季節にあちこち
花見に行きました。
毎年少しずつ増えます。

「祇園散策」
花見小路の花街や
八坂神社・建仁寺など
祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
サイトやブログのリンク
シリーズごと読むなら、こちらから
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
ブログの訪問者数
 
現在の訪問者数
現在の閲覧者数:
カレンダー
11 | 2022/12 | 01
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
RSSリンクの表示
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ランキング参加バナー
ブログ村ポイント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: