フルーツパーラー ヤオイソ
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店名:フルーツパーラーヤオイソ 業種:フルーツパーラー
営業時間:午前9時~午後5時 定休日:不定休
デリバリー:なし テイクアウト:なし
(4軒西に建つ本店で、テイクアウト可能)
住所:下京区四条通黒門通東入ル立中町496
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)

京都駅北側市バスターミナルから大宮通・千本通経由の
206系市バスに乗って、約15分。
こちらは、「四条大宮」バス停です。
今回は、京都屈指の老舗フルーツパーラーに訪れます。

「四条大宮」バス停から、後院通を北西に向いています。
自分が今まで乗っていた206系市バスが、
後院通を北西に進んで「三条千本」交差点に向かいます。
後院通は「四条大宮」交差点から北西に伸びて、
「三条千本」交差点で突き当たる道です。
自動車やバスに乗っていると、いつの間にか
大宮通が千本通に変わっていて驚くことがありますが、
それがこの理由です。
ちなみに三条通以南の千本通と四条通以北の大宮通は、
一方通行1車線の京都特有の狭い道です。
(三条通以南の千本通は、第323回ブログ参照)

今度は「四条大宮」バス停から、後院通を南東に向きました。
今回ブログでは、こちらに進みます。

「四条大宮」バス停から、後院通を南東に約50m進みました。
ここで、後院通は「四条大宮」交差点に到達します。
つまりこの交差点では、四条通・大宮通・後院通と交差します。

四条通から、大宮通を南に向いています。
後院通はこの「四条大宮」交差点で突き当たり、
四条通以南の大通りは大宮通です。
また目の前に、嵐電(京福電鉄)「四条大宮」駅があります。
嵐電(京福電鉄)は、「四条大宮」駅から「嵐山」駅を
30分未満で結んでいます。

後院通や大宮通から、四条通を西に向いています。
目の前に、阪急電車「大宮」駅の入り口があります。
ちなみに四条通を約400m西に進むと、
四条通は坊城通と交差します。
その辺りが、新撰組が闊歩した中京区壬生地区です。
(中京区壬生地区の様子は、こちらを参照してください)

さらに後院通から、四条通を東に向いています。
目の前に、阪急電車「大宮」駅の旧駅舎が見えます。
1962年ごろまで阪急電車京都線は地上を走っていて、
この「大宮」駅が終点でした。
当時の「四条大宮」交差点は二つの私鉄の終点で、
京都市バスの大きなターミナルを有していて、
そのため京都市街地でも屈指の繁華街でした。
では、この横断歩道を東に渡ります。

横断歩道を渡り、後院通東側歩道に到達しました。
ここから先の横断歩道は、大宮通を渡ります。

四条通から、大宮通を北に向いています。
先述の通り、四条通以北の大宮通はこの道幅です。
この辺りから大宮通沿いは呑み屋さんが増えて、
「四条大宮はおっさんの繁華街」と言えます。

阪急電車「大宮」駅旧駅舎は、現在改修工事中です。
少々歩きにくいですが、旧駅舎の脇を進みます。

四条通から、大宮通を南に向いています。
では、この横断歩道を南に進みます。

先程の横断歩道を渡り、四条通南側歩道に移動しました。
その南側に、バスやタクシーのターミナルがあります。
以前はこちらに多くの市バスが停まっていて、
「四条大宮」は私鉄2線の終着駅もあって、
京都市街の交通の要所でした。

大宮通から、四条通を東に向いています。
では、今回はこちらに進みます。

大宮通から、四条通を東に約50m進みました。
四条大宮のターミナルは、この辺りが東端です。
目の前に、ヤオイソ 本店が建っています。
老舗の果物屋さんですね。
京都府下では、「老舗」を自称することはできません。
創業から100年以上経過していることを京都府に申請すると、
京都府知事から免状をもらうことで名乗ることができます。
今回ブログの目的地は、こちらが直営するフルーツパーラーです。

四条通から、黒門通を南に向いています。
四条通以南の黒門通は何度か途切れますが、
商店や寺院、墓地などが建ち並びます。

今度は四条通から、黒門通を北に向きました。
黒門通は約1㎞北上すると、
二条城の南門(黒門)で突き当たります。
(二条城の様子は、第931回ブログ参照)

さらに黒門通から、四条通を東に向いています。
この右(南)側に、先述のヤオイソ本店が建っています。
今回は、さらに四条通を東に進みます。

ヤオイソ本店から、四条通を東に約20m進みました。
こちらに、今回ブログのメイン
フルーツパーラーヤオイソが建っています。

こちらが、フルーツパーラーヤオイソです。
元々ヤオイソ本店にこちらも併設されていたようですが、
近年テイクアウト用の本店と飲食店のこちらに分かれました。
まぁこのお店目当てで京都に来られる方もいらっしゃいますので、
お店の混雑を考えて2店舗に分割されたのでしょうね。

フルーツパーラーヤオイソに、入店しました。
扉をくぐると、こちらにアルコールジェルが置かれています。
2023年3月以降だいぶ減少しましたが、こちらで手指消毒します。

ブログ掲載の許可を得て、店内を撮影しています。
座席はお客さんでいっぱいでしたので、
上の方だけ撮影しています。
壁には、様々な果実が描かれていますね。

店員さんに案内されて、入り口側の座席に就きました。
各テーブルには、メニューが置かれています。
また店員さんは果物の旬に精通されていますので、
この時期にいちばんおいしい果物を教えてもらえます。

メニューの初めは、フルーツジュースとフルーツパフェです。
果物そのものを堪能するなら、先ずはこちらでしょうね。
ちなみにこちらは喫茶店ではないので、
コーヒーはありません。

とは言え、こちらの名物はフルーツサンドです。
さらに、セットメニューもあります。
いろいろあるので、ちょっと考え込みました。

注文をすると、店員さんがお水を置いていかれました。
では、暫く待ちます。

約10分経ちました。
すると、こちらがやって来ました。
秋ですから、柿のフルーツサンドイッチとホットレモンです。

そうそう、その前に伝票の裏にはこちらが書いてありました。
こちらは、SNSウェルカムのお店のようです。

先ずは、ホットレモンです。
多分レモンジュースをお湯で溶いたものです。
さらに砂糖などが加えられていると思います。
砂糖を入れると、酸っぱさがさらに増します。

こちらは、柿のフルーツサンドイッチです。
旬の果物を食パンに挟むのが、
ヤオイソのサンドイッチです。
こちらの特徴は、柿の実がまるまる1個入っています。
それをじっくり戴きます。
このフルーツサンドイッチこそ、ある意味
その果実を堪能できます。

約30分かけて、こちらを戴きました。
では会計を済ませて、帰宅します。
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。
さまざまなお店の検索が、可能です。

店名:フルーツパーラーヤオイソ 業種:フルーツパーラー
営業時間:午前9時~午後5時 定休日:不定休
デリバリー:なし テイクアウト:なし
(4軒西に建つ本店で、テイクアウト可能)
住所:下京区四条通黒門通東入ル立中町496
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)

京都駅北側市バスターミナルから大宮通・千本通経由の
206系市バスに乗って、約15分。
こちらは、「四条大宮」バス停です。
今回は、京都屈指の老舗フルーツパーラーに訪れます。

「四条大宮」バス停から、後院通を北西に向いています。
自分が今まで乗っていた206系市バスが、
後院通を北西に進んで「三条千本」交差点に向かいます。
後院通は「四条大宮」交差点から北西に伸びて、
「三条千本」交差点で突き当たる道です。
自動車やバスに乗っていると、いつの間にか
大宮通が千本通に変わっていて驚くことがありますが、
それがこの理由です。
ちなみに三条通以南の千本通と四条通以北の大宮通は、
一方通行1車線の京都特有の狭い道です。
(三条通以南の千本通は、第323回ブログ参照)

今度は「四条大宮」バス停から、後院通を南東に向きました。
今回ブログでは、こちらに進みます。

「四条大宮」バス停から、後院通を南東に約50m進みました。
ここで、後院通は「四条大宮」交差点に到達します。
つまりこの交差点では、四条通・大宮通・後院通と交差します。

四条通から、大宮通を南に向いています。
後院通はこの「四条大宮」交差点で突き当たり、
四条通以南の大通りは大宮通です。
また目の前に、嵐電(京福電鉄)「四条大宮」駅があります。
嵐電(京福電鉄)は、「四条大宮」駅から「嵐山」駅を
30分未満で結んでいます。

後院通や大宮通から、四条通を西に向いています。
目の前に、阪急電車「大宮」駅の入り口があります。
ちなみに四条通を約400m西に進むと、
四条通は坊城通と交差します。
その辺りが、新撰組が闊歩した中京区壬生地区です。
(中京区壬生地区の様子は、こちらを参照してください)

さらに後院通から、四条通を東に向いています。
目の前に、阪急電車「大宮」駅の旧駅舎が見えます。
1962年ごろまで阪急電車京都線は地上を走っていて、
この「大宮」駅が終点でした。
当時の「四条大宮」交差点は二つの私鉄の終点で、
京都市バスの大きなターミナルを有していて、
そのため京都市街地でも屈指の繁華街でした。
では、この横断歩道を東に渡ります。

横断歩道を渡り、後院通東側歩道に到達しました。
ここから先の横断歩道は、大宮通を渡ります。

四条通から、大宮通を北に向いています。
先述の通り、四条通以北の大宮通はこの道幅です。
この辺りから大宮通沿いは呑み屋さんが増えて、
「四条大宮はおっさんの繁華街」と言えます。

阪急電車「大宮」駅旧駅舎は、現在改修工事中です。
少々歩きにくいですが、旧駅舎の脇を進みます。

四条通から、大宮通を南に向いています。
では、この横断歩道を南に進みます。

先程の横断歩道を渡り、四条通南側歩道に移動しました。
その南側に、バスやタクシーのターミナルがあります。
以前はこちらに多くの市バスが停まっていて、
「四条大宮」は私鉄2線の終着駅もあって、
京都市街の交通の要所でした。

大宮通から、四条通を東に向いています。
では、今回はこちらに進みます。

大宮通から、四条通を東に約50m進みました。
四条大宮のターミナルは、この辺りが東端です。
目の前に、ヤオイソ 本店が建っています。
老舗の果物屋さんですね。
京都府下では、「老舗」を自称することはできません。
創業から100年以上経過していることを京都府に申請すると、
京都府知事から免状をもらうことで名乗ることができます。
今回ブログの目的地は、こちらが直営するフルーツパーラーです。

四条通から、黒門通を南に向いています。
四条通以南の黒門通は何度か途切れますが、
商店や寺院、墓地などが建ち並びます。

今度は四条通から、黒門通を北に向きました。
黒門通は約1㎞北上すると、
二条城の南門(黒門)で突き当たります。
(二条城の様子は、第931回ブログ参照)

さらに黒門通から、四条通を東に向いています。
この右(南)側に、先述のヤオイソ本店が建っています。
今回は、さらに四条通を東に進みます。

ヤオイソ本店から、四条通を東に約20m進みました。
こちらに、今回ブログのメイン
フルーツパーラーヤオイソが建っています。

こちらが、フルーツパーラーヤオイソです。
元々ヤオイソ本店にこちらも併設されていたようですが、
近年テイクアウト用の本店と飲食店のこちらに分かれました。
まぁこのお店目当てで京都に来られる方もいらっしゃいますので、
お店の混雑を考えて2店舗に分割されたのでしょうね。

フルーツパーラーヤオイソに、入店しました。
扉をくぐると、こちらにアルコールジェルが置かれています。
2023年3月以降だいぶ減少しましたが、こちらで手指消毒します。

ブログ掲載の許可を得て、店内を撮影しています。
座席はお客さんでいっぱいでしたので、
上の方だけ撮影しています。
壁には、様々な果実が描かれていますね。

店員さんに案内されて、入り口側の座席に就きました。
各テーブルには、メニューが置かれています。
また店員さんは果物の旬に精通されていますので、
この時期にいちばんおいしい果物を教えてもらえます。

メニューの初めは、フルーツジュースとフルーツパフェです。
果物そのものを堪能するなら、先ずはこちらでしょうね。
ちなみにこちらは喫茶店ではないので、
コーヒーはありません。

とは言え、こちらの名物はフルーツサンドです。
さらに、セットメニューもあります。
いろいろあるので、ちょっと考え込みました。

注文をすると、店員さんがお水を置いていかれました。
では、暫く待ちます。

約10分経ちました。
すると、こちらがやって来ました。
秋ですから、柿のフルーツサンドイッチとホットレモンです。

そうそう、その前に伝票の裏にはこちらが書いてありました。
こちらは、SNSウェルカムのお店のようです。

先ずは、ホットレモンです。
多分レモンジュースをお湯で溶いたものです。
さらに砂糖などが加えられていると思います。
砂糖を入れると、酸っぱさがさらに増します。

こちらは、柿のフルーツサンドイッチです。
旬の果物を食パンに挟むのが、
ヤオイソのサンドイッチです。
こちらの特徴は、柿の実がまるまる1個入っています。
それをじっくり戴きます。
このフルーツサンドイッチこそ、ある意味
その果実を堪能できます。

約30分かけて、こちらを戴きました。
では会計を済ませて、帰宅します。
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
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