第826回 サンガスタジアムでサッカー観戦 前編
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進みたい方は、ここをクリックしてください。
前回ブログで、「冷泉通桜散策編」が終了しました。
2022年桜散策はこのまま「哲学の道桜散策編」を取材していますが、
現実世界はもうGWに入ってきています。
そのため、今回からはそのGWに取材した分を先に掲載します。
先ずは、2022年4月29日に観戦した京都サンガ戦です。

京都駅32番ホームから、JR嵯峨野線を約20分乗りました。
こちらは、京都府亀岡市のJR嵯峨野線「亀岡」駅です。
今回は、こちらから駅近隣のサンガスタジアムに向かいます。
撮影日は、4月29日金曜日昭和の日午後2時半。
ほとんど駅前なのですが、数年来の暴風雨で約200mが大変でした。

自分が今まで乗っていたJR嵯峨野線の亀岡行き普通電車です。
亀岡行きですから、この先の「並河」駅には向かいません。
乗客も、全員こちらから降りられました。

JR嵯峨野線「亀岡」駅ホームを最東端に移動しました。
約50m先に見える大きな建物が、サンガスタジアムです。

JR嵯峨野線「亀岡」駅ホームに、こちらの階段があります。
お客さんでいっぱいですが、この方々の大半が
自分と同じ場所に向かっています。
J1リーグ第10節対アビスパ福岡戦は、
2022年4月29日昭和の日金曜日午後3時に試合開始です。

先程の階段を上ると、こちらに辿り着きます。
たくさんの方々が向かわれる先に、
JR嵯峨野線「亀岡」駅改札口があります。

その方々が通り過ぎた後に、床部分を撮りました。
こちらに、大きくパーサ君とコトノちゃんが描いてあります。
どちらも、京都サンガのマスコットです。

さらにJR嵯峨野線「亀岡」駅壁際に、
京都サンガのレプリカユニフォームが飾ってあります。
4枚のうち、この日は左から2番目のものを
この日(2022年4月29日)の自分は着ていました。

JR嵯峨野線「亀岡」駅改札口を出て、そのまま東を向きました。
こちら側はガラス張りですので、サンガスタジアムがよく見えます。
2019年2月段階では、建設中の競技場をここで眺めていました。

JR嵯峨野線「亀岡」駅改札口から、右(南)を向いています。
駅前繁華街と亀岡城に行くなら、こちらが便利です。
第639回ブログでは、こちらを進みガレリア亀岡に向かいました。
(Jリーグシーズン前に、京都サンガはここで壮行会を行います)

今度はJR嵯峨野線「亀岡」駅改札口から、左(北)を向きました。
今回は、こちらを進みます。
そういえば、こちらに今から始まる試合を宣伝していました。

JR嵯峨野線「亀岡」駅改札口から、約10m北上しました。
「亀岡」駅北出口は東西2ヶ所の階段ですが、
サンガスタジアムへは右(東)側の階段を下ります。

階段を下りる前に、こちらに注目します。
サンガスタジアムの先に、保津川下りの船着き場があります。
サンガスタジアムが建っている場所は、もともと保津川の河岸でした。
JR嵯峨野線「亀岡」駅の北側は、ここ3年で急激に開発されました。

ではJR嵯峨野線「亀岡」駅北側出口のうち、
東側に下りる階段を進みます。
こちらを下りると、JR嵯峨野線「亀岡」駅前北側ロータリーです。

こちらは、JR嵯峨野線「亀岡」駅北東口です。
階段を下りると、皆さんすぐに傘を差されています。
実は、この時点でそこそこの暴風雨でした……

JR嵯峨野線「亀岡」駅北東口からは、先ずは東へ進みます。
……と言いますか、要は駅前ロータリー沿いに進みます。

JR嵯峨野線「亀岡」駅前北側ロータリーの最東端から、
さらに東に向いています。
建設中のマンション越しに、サンガスタジアムが見えます。
この位置からJR嵯峨野線の線路沿いに東に進めば、
約50m先がサンガスタジアムです。
ただ、サンガスタジアムの入り口は、こちらの正反対です。
ですから、試合を観戦するためにはここから約200m移動します。

JR嵯峨野線「亀岡」駅前北側ロータリー最東端から、
そのまま北を向きました。
ここから北上するのですが、かなり雨が強くなりました。
前を歩かれておられる方々の傘が、風で歪んでいます。

すると前を行かれる方々の何人かが、傘を畳まれました。
決して雨が止んだわけではありません。
暴風雨で、傘が折れたり役に立たなくなったからです。
正直これほどの暴風雨は、京都府では久しぶりでした。

JR嵯峨野線「亀岡」駅前北側ロータリー最東端から、
約100m北上しました。
こちらに、「ネコのしっぽ」の屋台が出ていました。
亀岡市を中心にデニッシュパンを販売されるお店で、
京都サンガの競技場の脇でいつも商売されています。
いつもなら迷わずにここで買うのですが、
何しろ暴風雨の中ですので、今回は諦めました……
(……と言いますか、試合開始に間に合わないかもしれないので)

「ネコのしっぽ」の周囲にも、ほかに何軒か屋台が出ていました。
京都サンガの試合前には、この北側ロータリーが屋台村になります。
普段なら競技場に入場する前にここに立ち寄り、
何かしら購入して試合に臨むのですが、この暴風雨です。
この日ばかりは、屋台村で立ち止まる方がいらっしゃいませんでした。

その屋台村の向かい(東)側に、こちらのビルがあります。
1Fに、おしゃれなカフェがテナントで入っていますね。
次はこのカフェを目印に、東に向きます。

そのカフェの角で、東を向きました。
こちらを東に約50m進み、サンガスタジアムの前まで進みます。
また、スタジアムの屋根から白い紐が伸びています。
どうもスタジアムの備品を結んでいたのが、千切れたようです。
その紐が宙に舞って地面に落ちていないのが、
この日の暴風雨のすごさを物語っています。

先程の角から、東に約50m進みました。
駐車場越しに、サンガスタジアムが見えますね。
ただこちらから入場できませんので、もう暫く歩きます。
カメラに雨粒が付きだしましたが、この時点で自分も傘を諦めました。
つまり、京都サンガ仕様の紫色の雨合羽に着替えました。

駐車場をそのまま東に踏破して、北を向きました。
ここからは、スタジアム沿いのこの道を北上します。

先程の位置から、スタジアム沿いの道を約100m北上しました。
ここで、この道が突き当たります。

先程の道を突き当たって、右(東)に向きました。
この横断歩道を渡ったら、サンガスタジアムの正面口です。
もしこちらの道をこのまま東に進み続けると、
約300m先が保津川下りの船着き場です。
先述しましたが、この辺は数年前までは保津川の畔でした。

先程の横断歩道を渡ると、すぐにサンガスタジアムです。
左(東)側の白いテントで京都サンガのグッズが売られていましたが、
この暴風雨で試合直前ともなれば、お客さんはいらっしゃいません。
風でいろいろ飛ばされて、店員さんが右往左往されていました。

サンガスタジアムの北西角に、この日の試合の切符売り場があります。
この時点で、2022年4月29日昭和の日金曜日午後2時50分です。
試合開始まで時間がないので、急ぎます。

サンガスタジアムの切符売り場では、行列ができていました。
この競技場は全席指定席で先ずは空席から任意の席を選び、
住所氏名を用紙に記入しなければなりません。
自分は面倒なので、席の位置は係の方に決めて戴きました。
まぁ、この辺はコロナ対策でしょうね。

結局切符が買えたのは、試合開始数分前でした。
ここからは正面東側の階段から、入場口を目指します。

先程の階段を上がると、この通路に続きます。
そのまま進むと、白いテントの辺りが入場口です。
多少の身体検査を受けて、(こちらはフーリガン対策です)
試合観戦へと望みましたが、もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。
~次回はサンガスタジアム内部の様子と、
この日の試合のダイジェストです~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けました。
詳しくは、ここをクリックしてください。
サンガスタジアムが、起点です。
~追記 その2~
今後の予定
2022年は京都サンガがJ1リーグに昇格しましたので、
早いうちにサンガスタジアムの取材をしたく思っていました。
ところが、仕事の都合と金銭面から
なかなか亀岡に向かう機会がありませんでした。
実は割と前からこの日(2022年4月29日)は
暴風雨と予報されていたのですが、
この日くらいしか予定が立たなかったので強行しました。
ちなみに名古屋市に向かう予算がないため、
J1リーグ第11節対名古屋グランパスエイト戦は観戦しません。
(2022年5月3日火曜日に試合予定です)
その代わりに、2022年5月5日こどもの日の金曜日に
満開のツツジを見物します。
そちらも、「哲学の道桜散策編」よりも先に
このブログに掲載する予定です。
ですから、「哲学の道桜散策編」は2022年5月下旬から掲載します。
以前連載した「大黒町通編」に出てきたお店紹介は、
2022年6月下旬以降です。
まぁ2022年の祇園祭は今のところ通常開催予定ですから、
何軒かお店紹介した後に「祇園祭編」が長期連載です。
進みたい方は、ここをクリックしてください。
前回ブログで、「冷泉通桜散策編」が終了しました。
2022年桜散策はこのまま「哲学の道桜散策編」を取材していますが、
現実世界はもうGWに入ってきています。
そのため、今回からはそのGWに取材した分を先に掲載します。
先ずは、2022年4月29日に観戦した京都サンガ戦です。

京都駅32番ホームから、JR嵯峨野線を約20分乗りました。
こちらは、京都府亀岡市のJR嵯峨野線「亀岡」駅です。
今回は、こちらから駅近隣のサンガスタジアムに向かいます。
撮影日は、4月29日金曜日昭和の日午後2時半。
ほとんど駅前なのですが、数年来の暴風雨で約200mが大変でした。

自分が今まで乗っていたJR嵯峨野線の亀岡行き普通電車です。
亀岡行きですから、この先の「並河」駅には向かいません。
乗客も、全員こちらから降りられました。

JR嵯峨野線「亀岡」駅ホームを最東端に移動しました。
約50m先に見える大きな建物が、サンガスタジアムです。

JR嵯峨野線「亀岡」駅ホームに、こちらの階段があります。
お客さんでいっぱいですが、この方々の大半が
自分と同じ場所に向かっています。
J1リーグ第10節対アビスパ福岡戦は、
2022年4月29日昭和の日金曜日午後3時に試合開始です。

先程の階段を上ると、こちらに辿り着きます。
たくさんの方々が向かわれる先に、
JR嵯峨野線「亀岡」駅改札口があります。

その方々が通り過ぎた後に、床部分を撮りました。
こちらに、大きくパーサ君とコトノちゃんが描いてあります。
どちらも、京都サンガのマスコットです。

さらにJR嵯峨野線「亀岡」駅壁際に、
京都サンガのレプリカユニフォームが飾ってあります。
4枚のうち、この日は左から2番目のものを
この日(2022年4月29日)の自分は着ていました。

JR嵯峨野線「亀岡」駅改札口を出て、そのまま東を向きました。
こちら側はガラス張りですので、サンガスタジアムがよく見えます。
2019年2月段階では、建設中の競技場をここで眺めていました。

JR嵯峨野線「亀岡」駅改札口から、右(南)を向いています。
駅前繁華街と亀岡城に行くなら、こちらが便利です。
第639回ブログでは、こちらを進みガレリア亀岡に向かいました。
(Jリーグシーズン前に、京都サンガはここで壮行会を行います)

今度はJR嵯峨野線「亀岡」駅改札口から、左(北)を向きました。
今回は、こちらを進みます。
そういえば、こちらに今から始まる試合を宣伝していました。

JR嵯峨野線「亀岡」駅改札口から、約10m北上しました。
「亀岡」駅北出口は東西2ヶ所の階段ですが、
サンガスタジアムへは右(東)側の階段を下ります。

階段を下りる前に、こちらに注目します。
サンガスタジアムの先に、保津川下りの船着き場があります。
サンガスタジアムが建っている場所は、もともと保津川の河岸でした。
JR嵯峨野線「亀岡」駅の北側は、ここ3年で急激に開発されました。

ではJR嵯峨野線「亀岡」駅北側出口のうち、
東側に下りる階段を進みます。
こちらを下りると、JR嵯峨野線「亀岡」駅前北側ロータリーです。

こちらは、JR嵯峨野線「亀岡」駅北東口です。
階段を下りると、皆さんすぐに傘を差されています。
実は、この時点でそこそこの暴風雨でした……

JR嵯峨野線「亀岡」駅北東口からは、先ずは東へ進みます。
……と言いますか、要は駅前ロータリー沿いに進みます。

JR嵯峨野線「亀岡」駅前北側ロータリーの最東端から、
さらに東に向いています。
建設中のマンション越しに、サンガスタジアムが見えます。
この位置からJR嵯峨野線の線路沿いに東に進めば、
約50m先がサンガスタジアムです。
ただ、サンガスタジアムの入り口は、こちらの正反対です。
ですから、試合を観戦するためにはここから約200m移動します。

JR嵯峨野線「亀岡」駅前北側ロータリー最東端から、
そのまま北を向きました。
ここから北上するのですが、かなり雨が強くなりました。
前を歩かれておられる方々の傘が、風で歪んでいます。

すると前を行かれる方々の何人かが、傘を畳まれました。
決して雨が止んだわけではありません。
暴風雨で、傘が折れたり役に立たなくなったからです。
正直これほどの暴風雨は、京都府では久しぶりでした。

JR嵯峨野線「亀岡」駅前北側ロータリー最東端から、
約100m北上しました。
こちらに、「ネコのしっぽ」の屋台が出ていました。
亀岡市を中心にデニッシュパンを販売されるお店で、
京都サンガの競技場の脇でいつも商売されています。
いつもなら迷わずにここで買うのですが、
何しろ暴風雨の中ですので、今回は諦めました……
(……と言いますか、試合開始に間に合わないかもしれないので)

「ネコのしっぽ」の周囲にも、ほかに何軒か屋台が出ていました。
京都サンガの試合前には、この北側ロータリーが屋台村になります。
普段なら競技場に入場する前にここに立ち寄り、
何かしら購入して試合に臨むのですが、この暴風雨です。
この日ばかりは、屋台村で立ち止まる方がいらっしゃいませんでした。

その屋台村の向かい(東)側に、こちらのビルがあります。
1Fに、おしゃれなカフェがテナントで入っていますね。
次はこのカフェを目印に、東に向きます。

そのカフェの角で、東を向きました。
こちらを東に約50m進み、サンガスタジアムの前まで進みます。
また、スタジアムの屋根から白い紐が伸びています。
どうもスタジアムの備品を結んでいたのが、千切れたようです。
その紐が宙に舞って地面に落ちていないのが、
この日の暴風雨のすごさを物語っています。

先程の角から、東に約50m進みました。
駐車場越しに、サンガスタジアムが見えますね。
ただこちらから入場できませんので、もう暫く歩きます。
カメラに雨粒が付きだしましたが、この時点で自分も傘を諦めました。
つまり、京都サンガ仕様の紫色の雨合羽に着替えました。

駐車場をそのまま東に踏破して、北を向きました。
ここからは、スタジアム沿いのこの道を北上します。

先程の位置から、スタジアム沿いの道を約100m北上しました。
ここで、この道が突き当たります。

先程の道を突き当たって、右(東)に向きました。
この横断歩道を渡ったら、サンガスタジアムの正面口です。
もしこちらの道をこのまま東に進み続けると、
約300m先が保津川下りの船着き場です。
先述しましたが、この辺は数年前までは保津川の畔でした。

先程の横断歩道を渡ると、すぐにサンガスタジアムです。
左(東)側の白いテントで京都サンガのグッズが売られていましたが、
この暴風雨で試合直前ともなれば、お客さんはいらっしゃいません。
風でいろいろ飛ばされて、店員さんが右往左往されていました。

サンガスタジアムの北西角に、この日の試合の切符売り場があります。
この時点で、2022年4月29日昭和の日金曜日午後2時50分です。
試合開始まで時間がないので、急ぎます。

サンガスタジアムの切符売り場では、行列ができていました。
この競技場は全席指定席で先ずは空席から任意の席を選び、
住所氏名を用紙に記入しなければなりません。
自分は面倒なので、席の位置は係の方に決めて戴きました。
まぁ、この辺はコロナ対策でしょうね。

結局切符が買えたのは、試合開始数分前でした。
ここからは正面東側の階段から、入場口を目指します。

先程の階段を上がると、この通路に続きます。
そのまま進むと、白いテントの辺りが入場口です。
多少の身体検査を受けて、(こちらはフーリガン対策です)
試合観戦へと望みましたが、もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。
~次回はサンガスタジアム内部の様子と、
この日の試合のダイジェストです~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けました。
詳しくは、ここをクリックしてください。
サンガスタジアムが、起点です。
~追記 その2~
今後の予定
2022年は京都サンガがJ1リーグに昇格しましたので、
早いうちにサンガスタジアムの取材をしたく思っていました。
ところが、仕事の都合と金銭面から
なかなか亀岡に向かう機会がありませんでした。
実は割と前からこの日(2022年4月29日)は
暴風雨と予報されていたのですが、
この日くらいしか予定が立たなかったので強行しました。
ちなみに名古屋市に向かう予算がないため、
J1リーグ第11節対名古屋グランパスエイト戦は観戦しません。
(2022年5月3日火曜日に試合予定です)
その代わりに、2022年5月5日こどもの日の金曜日に
満開のツツジを見物します。
そちらも、「哲学の道桜散策編」よりも先に
このブログに掲載する予定です。
ですから、「哲学の道桜散策編」は2022年5月下旬から掲載します。
以前連載した「大黒町通編」に出てきたお店紹介は、
2022年6月下旬以降です。
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何軒かお店紹介した後に「祇園祭編」が長期連載です。
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