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第832回 賑わいの大堰川~嵐山ツツジ散策~その5

「京のお店 今日の品」カテゴリーに
進みたい方は、ここをクリックしてください。

832-1.jpg
前回ブログで臨済宗天龍寺派本山天龍寺法堂(本堂)から
約200m南下して、大堰川(桂川)畔に出ました。
快晴のGW中でしたので、川面は観光客で溢れています。
今回は渡月橋まで大堰川沿いを散策した後、
長辻通を北上して京福電車(嵐電)「嵐山」駅から帰宅します。
撮影日は、2022年5月5日こどもの日の木曜日午後4時半。
今回で、「嵐山ツツジ散策編」が最終回です。


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その位置で、東を向きました。
この北側に三条通最西端があって、
そちらの様子は第47回ブログを参照してください。
今回は、このまま大堰川(桂川)畔を東に進みます。


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先程の位置から、大堰川(桂川)畔を約80m東に進みました。
あちらに、小屋が1軒建っています。


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その小屋の前に、こちらの看板がありました。
大堰川(桂川)畔で手漕ぎボートを借りたいなら、
この小屋で申し込むことになります。
そういえば、第90回ブログたこ焼きと焼きそばを戴いたのが
この小屋が建っていた辺りでした。


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その辺りで南を向き、大堰川(桂川)を見ています。
一面の手漕ぎボートですが、そのすべてがこちらのものでしょうね。
快晴のGWですから、観光客もたくさんいらっしゃいます。
その向こう(南)側の嵐山(らんざん)は、山肌一面の新緑です。


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その小屋から、東を向いています。
ここで、今までの大堰川(桂川)畔の道と三条通が合流しました。
ですから、ここからは三条通を東に進みます。


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先程の位置から、三条通を東に進んでいます。
左(北)側に旅館や高級料亭が並んでいて、
右(南)側は大堰川(桂川)の川原です。
先程の川面同様、この辺りの歩道も観光客でいっぱいです。


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さらに、三条通を東に進んでいます。
左(北)側の生け垣は、豆腐専門の料理店のものです。
その生け垣から、ツツジの花々が咲き誇っていますね。


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その辺りで、三条通から大堰川(桂川)を撮りました。
今回ブログ最初の写真から約200m東に進みましたが、
あと200mさらに東に進むと渡月橋に至ります。


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さらにその辺りで南に向いて、大堰川(桂川)を撮りました。
左側に柵が川についていますが、
手漕ぎボートはそれ以上下流(東)に行けないようになっています。


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大堰川(桂川)沿いの三条通をさらに東に進んでいます。
この日(2022年5月5日)は、本当に観光客で混み合っていました。
これは、コロナ禍以降では多分初めてですね。


832-12.jpg
その辺りで、三条通を北に向きました。
こちらは、「アラビカ」という 福田美術館の南隣にあるカフェです。
確かにこちらは近年かなり人気があるのですが、
順番待ちの長蛇の列が出来上がっていました。


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「アラビカ」というカフェの前で、三条通を東に向いています。
先程から、人力車が行き交っています。
実はこの先(東側)に、観光用人力車の発着場があります。


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カフェ「アラビカ」から、三条通を約50m東に進みました。
左(北)側に、「よしむら」と書かれた電灯が付いた建物があります。


832-15.jpg
こちらは、蕎麦屋さんの「よしむら嵐山本店」です。
要するに、そばの実 よしむらの本店です。
この嵐山本店には2013年2018年の集中豪雨の取材の際、
店舗状況をお見せするためもあって、こちらにお邪魔しました。


832-16.jpg
「よしむら 嵐山本店」の前で、三条通を東に向いています。
渡月橋のある長辻通まで、もうすぐですね。


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「よしむら 嵐山本店」の東隣は、車崎神社嵐山頓宮です。
車折神社が、この地に勧請されています。
以前取材した三船祭は、こちらの神社の例祭です。


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車折神社嵐山頓宮を背に、大堰川(桂川)を南に向きました。
この角度が渡月橋のベストショットなのですが、ちょっと違います。
帰宅後写真を見直して、もう少し大写しにすべきと気づきました。


832-19.jpg
車折神社嵐山頓宮の前で、三条通を東に向きました。
このすぐ先で、三条通は長辻通と交差します。
大堰川(桂川)に架かる渡月橋も間の前ですね。
この辺りが観光用人力車の発着場なのですが、
人力車がフル稼働で1台も待っていません。
逆に観光客の方々が、人力車待ちされていました。


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三条通から、長辻通を南に向いています。
このまま長辻通を南下すると、渡月橋を渡ります。


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今度は、三条通から長辻通を北に向いています。
桜餅専門店「琴きき茶屋」の大きな赤提灯が見えますね。


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先程の横断歩道を渡り、「三条長辻」交差点で北を向きました。
三条通以北の長辻通沿いが、京都最大規模の土産物店街を形成します。
(嵐山と清水寺が、京都の2大土産物店街です)


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ちなみに、「琴きき茶屋」は長辻通沿いの南北に2店舗並びます。
南側はお食事も出す食堂でもあるのですが、
北側はより桜餅に特化した茶店です。
また、北側の茶店ではお土産用の桜餅も販売しています。


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「琴きき茶屋」のお土産用カウンター下のショウケースです。
よく見ると、桜餅一択ですね。


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……と思ったら、こちらも売られていました。
「桜湯」用の桜の花びらの塩漬けですね。
白湯に浮かべると、「桜湯」という飲み物になります。


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ウチの母と相談して、こちらをウチに持ち帰りました。
こちらは、持ち帰り用桜餅です。


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紙箱を開けると、こうなります。桜餅6個入セット(1,040円)です。
餡に包んだ餅には、桜の葉は付いていません。
箱に書かれた由緒書きには、こちらが桜餅発祥のお店とあります。
もともとは車折神社境内にこのお店があったそうですが、
後に嵐山頓宮に引っ越されたそうです。


832-28.jpg
こちらが、自分の分の桜餅です。
帰宅後、自分と母で桜餅を3個ずつ戴きました。
京都サンガのマグカップには、プーアル茶が入っています。


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自分の分の桜餅を大写ししました。餡堤1個と桜の葉包み2個です。
「琴きき茶屋」の名物は、桜の葉包みの方です。


832-30.jpg
その桜餅の桜の葉をめくり上げました。
餅1個を桜の葉で上下から挟んでいます。
最大の特徴は、小豆餡が使用されていないことです。
確かにあまり甘くないですが、この方が桜の葉の香りが強くなります。


832-31.jpg
「琴きき茶屋」の前で、長辻通を北に向きました。
先述の通り、ここから北側が土産物店街です。
ここから、暫く長辻通を北上します。


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「琴きき茶屋」の北隣は、ゆばチーズのお店があります。
こちらも開店中で、長い行列待ちですね。


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ゆばチーズの北隣は、嵯峨野コロッケの露店です。
こちらも、結構流行っていました。


832-34.jpg
嵯峨野コロッケの北隣に土産物店があるのですが、
そちらに、こちらのネコのぬいぐるみがありました。
「うちのネコに見せたら、どう反応するのだろう」
ウチの母が、そんなことを言っていました。


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三条通から、長辻通を約100m北上しました。
左(西)側の建物は、かつて「美空ひばり記念館」でした。
現在は、テナントビルですね。


832-36.jpg
そのテナントビルから、長辻通を北に向いています。
快晴のGWということで、コロナ禍以来いちばんの賑わいです。


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さらに長辻通を北上しています。
人通りが賑やかだったこともありますが、
土産物店など多くの店舗が賑わっていたのが印象的でした。


832-38.jpg
三条通から、長辻通を約200m北上しました。
ここで、長辻通に横断歩道が架かります。
第828回ブログで、この横断歩道を渡りました。
つまりブログ5回かけて、この辺りを1周しました。


832-39.jpg
その横断歩道を渡った先に、京福電車(嵐電)「嵐山」駅があります。
では、こちらから帰宅します。
これで、「嵐山ツツジ散策編」は終了です。

~次回から、ようやく「哲学の道桜散策編」を始めます~



~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
「よしむら嵐山本店」が、起点です。

~追記 その2~
次回から、ちょっと昔に戻ります
今回ブログで、「GW散策」はすべての記事を掲載しました。
ここ数年(コロナ禍以降)の流れですと、
ここから暫く京のお店 今日のお品を掲載するのですが、
2022年度桜散策で未掲載記事が残っています。
2022年度桜散策は地下鉄東西線「三条京阪」駅から
鹿ケ谷の若王子神社に至る「冷泉通編」は終えましたが、
その先の哲学の道以降をまだ掲載していません。
ですから、次回以降そちらを連載します。
2022年3月初旬に「大黒町通編」で取材した
お店紹介(具体的には「五健ういろ」)は
2022年6月以降に掲載します。

~追記 その3~
得点力不足?
2022年5月14日土曜日に、J1リーグ第17節が行われ、
我らが京都サンガは京都府亀岡市サンガスタジアムで
清水エスパルスに0-0で引き分けました。
ウタカ選手の周りに宮吉選手と武富選手を並べる
超攻撃型システムで臨みましたが、得点が入りませんでした。
何しろ、枠内シュートが少なかったですね。
清水は京都の布陣を研究していて、
京都の松田主将へのマークが特に厳しく、
パスが寸断されたためカウンター攻撃をを成功させていました。
京都が何とか無失点で終えたのは、
GK上福本選手の神懸ったセーブ連発のおかげでした。
また、久しぶりに登場した宮吉選手は大活躍でした。
とにかく運動量が多くて、常にボール付近でプレーしていました。
また武富選手も、京都の攻撃の形を作っていました。
これで京都は4勝5分け4敗の勝ち点17の9位。
ここから京都は優勝候補とアウェイで連戦ですので、
そこを勝ち点2以上で乗り切れば、
J1リーグで1ケタ順位が現実味を帯びます。

~2022年5月18日追記~
誤字を修正しました
いろいろ書き間違いが見つかりまして、
今回記事の一部が修正されています。
どうも、お騒がせしました
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ジャンル : 地域情報

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非公開コメント

こんばんは。

嵐山、GWは賑わっていたのですね。
人力車やお店の人にとっては良かったですね。

アラビカさんは福田美術館の関係なのですか?
福田美術館とアラビカさんの間に小督塚があるので、別だと思ってました。
美術館の中に「パンとエスプレッソと」というカフェもありますし。
今回のコースはよく行きます。
私は、市バスで嵐山の停留所で降りて、福田美術館・嵯峨嵐山文華館に行き、
その後、宝厳院の前を通って天龍寺の境内に入り、嵐山天龍寺前のバス停から
バスに乗り、山越の方に行くことが多いです。
宝厳院も弘厳院も紅葉の季節に行ったことはあるのですが、青紅葉の
時期もきれいなのですね^^
それとあんこの入っていない桜餅というのも初めて知りました。
私は、あんこは好きなので、ちょっと驚きです。

Re: こんばんは。

Ms.レディさん、こんにちは。
たびたびコメント、ありがとうございます。

今気づきました!
すいません、、誤字です。
「併設」は、「隣接」が正しいです。
元々は「福田美術館の南隣に建つ」と書くつもりでした。
いろいろいじっているうちに、間違えたみたいです。

また、桜餅は餡の入っていない方をよく食べます。
まぁそういうものは、自分の馴染みの店次第なのでしょうね。
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ぴのぴな

Author:ぴのぴな
ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
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「京都桜100景」
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貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

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嵯峨野嵐山など
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こちらも、
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観光ブログです。
「幼児連れで
便利な店と
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詳しく
書かれています。
こちらは、
自分がお願いして
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☆カテゴリ
これまでの記事を
テーマ別に分けました。
記事は順番通り
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「京のお店 今日のお品」
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京都市街地で
コロナ騒動下でも
頑張っておられる
さまざまなお店と
その商品を
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「未分類」
京都を書いては
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他の「道ブログ」とは
趣旨が違うものが
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「ここって、
何のブログなの?」
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「限定公開」
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閲覧できません。
うちの家族の
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こうなりました。
京都サンガの応援に、
東京に行った記事です。
(国立競技場と明治神宮)

「京都」
どのカテゴリにも
入らない記事です。

「京都サンガ」
Jリーグクラブの
京都サンガの 試合観戦や
イベントの様子を
記事にしました

「東福寺と泉涌寺」
ウチの近所なので、
一番よく行きます。

「伏見稲荷大社」
ウチの氏神様です。
初詣など
こちらも多くなります。

「ゑびす神社」
毎年参拝しているので、
独立させました。

「清水寺から平安神宮」
京都の東山周辺です。
京都観光の
一番有名なコースです。
これから京都観光を
考えておられる方は、
ここをご覧ください。

「京都紅葉散策」
紅葉の季節にあちこち
散策してきました。
毎年11月23日に行く
紅葉散策は含まれません。
そういうものに含まれない
短いものを集めました。

「京都桜案内」
桜の季節にあちこち
花見に行きました。
毎年少しずつ増えます。

「祇園散策」
花見小路の花街や
八坂神社・建仁寺など
祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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