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第873回橋弁慶山巡行~2022年祇園祭後祭山鉾巡行~その1

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進みたい方は、ここをクリックしてください。


前回ブログで、祇園祭後祭宵山の連載が終了しました。
ただ祇園祭後祭の本番は、7月24日の巡行にあります。
午前中の山鉾巡行と夕方の神輿巡行ですね。
先ずは、ここから祇園祭後祭山鉾巡行を連載します。


873-1.jpg
京都駅から国際会館行きの京都市営地下鉄に乗って、2駅。
「四条」駅から約100m北上して、阪急電車「烏丸」駅に移動します。
さらに「烏丸」駅から、阪急電車を1駅だけ乗りました。
こちらは、阪急電車京都線の終点「河原町」駅です。
今回はここから「四条河原町」交差点に進み、
祇園祭後祭山鉾巡行を見物します。
撮影日は2022年7月24日日曜日午前9時50分。
日差しの強い猛暑日でした。


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1駅だけですが、今まで乗っていた特急電車を降ります。
「河原町」駅ホームは、休日の午前中としては結構な人出でした。


873-3.jpg
阪急電車「河原町」駅ホームを南下すると、
すぐにこちらのエスカレーターに辿り着きました。
では、ここから阪急電車「河原町」駅コンコース階に上がります。


873-4.jpg
先程のエスカレーターに乗り、
阪急電車「河原町」駅コンコース階に上がってきました。
では、目の前の改札口から阪急電車「河原町」駅を出ます。


873-5.jpg
阪急電車「河原町」駅中央改札口を出て、
地下道を南に向いています。
目の前に5番出口があります。
こちらを進むと、京都高島屋地階の脇を通って
京都市街地随一の繁華街「四条河原町」交差点に出ます。
そのあたりが今回ブログの目的地なのですが、
ちょっと寄りたいところがあるので、ここを進みません。


873-6.jpg
阪急電車「河原町」駅中央改札口を出て、地下道を西に向いています。
この地下道は、1963年に阪急電車京都線が
地下鉄化した際に造られました。
高瀬川~室町通間の約1㎞伸びる長い地下道です。


873-7.jpg
阪急電車「河原町」駅中央改札口から地下道を約50m西に進み、
北を向いています。
では、こちらの6番出口から地上に出ます。


873-8.jpg
その6番出口の階段を上がっています。
こちらを上がると、目の前に四条通が東西に伸びています。


873-9.jpg
6番出口を上がり、四条通に出て南に向いています。
京都高島屋の最西端部分は、現在工事中ですね。
目の前のモスバーガーは、第861回ブログに出てきました。


873-10.jpg
6番出口から、四条通を西に向いています。
祇園祭山鉾巡行は御池通で始まっていますが、
この辺りに来るまで1時間以上かかるようです。
ですから、まだ車両は通行可能でした。
2022年7月24日日曜日は、1日中快晴でした。


873-11.jpg
6番出口から、四条通を西に約50m進みました。
「四条寺町」交差点の手前に、八坂神社御旅所があります。
2022年祇園祭前祭山鉾巡行を眺めていたのが、この辺りです。
(祇園祭前祭山鉾巡行の様子は、第857回ブログ参照)


873-12.jpg
では「四条寺町」交差点の北東角から、横断歩道を南に渡ります。
この先が、八坂神社御旅所です。


873-13.jpg
ここから、八坂神社御旅所を西から順に参拝します。
(八坂神社御旅所は、「四条寺町」交差点から
四条通沿いに東へ社や祠が並びます)
御旅所最西端は、冠者殿社です。
ご祭神は、素戔嗚尊の荒魂です。
創建はかなり古くてはっきりしませんが、
京都市街地をあちこち移転し続けて、
約150年前にこの地に鎮座されました。
その左(東)側は、八坂神社御旅所西御殿です。
こちらも八坂神社ですから、ご祭神は素戔嗚尊です。


873-14.jpg
八坂神社御旅所西御殿の左(東)側は、
普段は土産物屋さんが建ち並ぶスペースです。
ただ八坂神社神幸祭と八坂神社還幸祭との間は、
このように八坂神社のお御輿が安置されています。
(要するに、7月17日~7月24日ですね)
お御輿は左から、八柱御子神を載せる西御座、
素戔嗚尊を載せる中御座、奇稲田姫を載せる東御座です。


873-15.jpg
お御輿の東隣は、八坂神社御旅所西御殿です。
こちらのご祭神も、素戔嗚尊です。八坂神社の主神ですね。
こちらも参拝して、先に進みます。


873-16.jpg
八坂神社御旅所から、四条通を東に向いています。
では、ここから四条通を東に進みます。


873-17.jpg
八坂神社御旅所から、四条通を約100m東に進みました。
右(南)側にGUCCI(グッチ)のお店が見えますが、
その辺りから百貨店の京都高島屋です。


873-18.jpg
その京都高島屋のショウウィンドウに、
洛中洛外図屏風が飾られています。
しかも、画題が一番多く描かれた祇園祭山鉾巡行の様子ですね。
「四条河原町」交差点付近には山鉾が立ちませんが、
この辺りも祇園祭山鉾町に相当します。
ですから老舗百貨店の高島屋も、このように屏風を展示します。
(もともと高島屋は、祇園祭山鉾町の呉服問屋でした)


873-19.jpg
洛中洛外図屏風の祇園祭山鉾巡行の最後尾に、
白鷺の扮装をした方々が描かれています。
祇園祭で山鉾巡行が行われるようになったのは室町時代以降で、
平安時代の祇園祭ではこのような扮装をした方々が巡行されました。


873-20.jpg
その京都高島屋は、「四条河原町」交差点北西角に建っています。
この辺りが、京都市街地でいちばん賑やかな場所です。
では京都高島屋に沿って、四条通から河原町通に進みます。


873-21.jpg
四条通から、河原町通を南に向いています。
自分がうろうろ歩いているうちに、
河原町通は車両通行止めになってました。
ですから、ここから車道上に侵入できます。
……ということで、この辺りで山鉾巡行を撮影します。


873-22.jpg
先程の写真から、約30分経ちました。
この時点で、2022年7月24日日曜日午前10時半です。
実は約30分間、京都高島屋店内で涼んでいました。
この日(2022年7月24日日曜日)は、朝から猛暑でした。
……ということで、ここから河原町通の車道に移ります。


873-23.jpg
河原町通の車道から、「四条河原町」交差点を北に向いています。
ではこの位置で、祇園祭後祭山鉾巡行を待ちます。


873-24.jpg
さらに10分後の2022年7月24日日曜日午前10時40分。
パトロールカーが河原町通を南下して、
「四条河原町」交差点に近づいてきました。
こちらは、祇園祭後祭山鉾巡行を先導しています。
つまり、ここから祇園祭後祭山鉾巡行が始まります。


873-25.jpg
先導のパトロールカーが、「四条河原町」交差点に入ってきました。
葵祭など京都市街地を巡行するお祭り行列の先頭は、
警察車両が先導します。


873-26.jpg
河原町通を南下していたパトロールカーが、
右折して四条通を西へ進んでいきます。
その直後から、幟を持つ方が河原町通を南下しておられます。


873-27.jpg
パトロールカーが「四条河原町」交差点を去った後、
「四条河原町」交差点に侵入された方がいらっしゃいました。
その方が、「四条河原町」交差点上に水が入った桶を置かれました。


873-28.jpg
そうこうしているうちに、幟を持った方が
「四条河原町」交差点に来られました。
ちなみに、祇園祭は厳密には「祇園会」と言います。
その後ろに、榊を持たれた方も近づいて来られました。


873-29.jpg
幟を持たれた方と榊を持たれた方が、
他の方々共々「四条河原町」交差点を東に向かれています。
そちらの方(四条通最東端)に八坂神社がいらして、
こちらの方々は八坂神社に拝礼されています。


873-30.jpg
その後幟を持たれた方は、この左(西)で待機されています。
そして榊を持たれた方が、桶の水に榊を浸されます。
さらに、水に漬かった榊を翳されました。


873-31.jpg
榊を持たれた方が、「四条河原町」交差点を西に向かれました。
そして、また榊を桶の水に浸されます。


873-32.jpg
そのまま榊を翳されて、西へ榊に付いた水を飛ばされます。
こうして山鉾巡行を先導して、通りを清められて行かれます。
……のですが、写真がブレておかしな角度で撮れてしまいました。


873-33.jpg
榊を持たれた方が四条通を西へ去られた後、
清められた「四条河原町」交差点に祇園祭の山鉾が入ってきます。
先ずは、くじ取らず順番固定の「担ぎ山1番」橋弁慶山ですね。


873-34.jpg
橋弁慶山が、「四条河原町」交差点の中央に入ってきました。
橋弁慶山は、謡曲の橋弁慶を題材にしています。
少年時代の源義経武蔵坊弁慶が、五条大橋で決闘したお話ですね。
この後負けた武蔵坊弁慶は、源義経の忠実な家臣となりました。
ですから、こちらは忠義を描いた山でもあります。


873-35.jpg
「四条河原町」交差点の中央まで来ると、
橋弁慶山の担ぎ手の皆さんが力を溜め始められました。


873-36.jpg
そして、そのまま橋弁慶山を担ぎ上げられました。
この時点まで、橋弁慶山は下に付いた小さな車輪で動いていました。


873-37.jpg
橋弁慶山の担ぎ手の皆さんは
橋弁慶山を南向きから西向きに方向転換をされると、
そのまま橋弁慶山を下ろされました。
この角度だと、少年時代の源義経と武蔵坊弁慶がよく見えます。


873-38.jpg
すると、橋弁慶山の担ぎ手の皆さんが
橋弁慶山を西へと押していかれました。
担ぎ山の下部には写真が付いていて、そのまま押すことができます。


873-39.jpg
橋弁慶山が四条通を西へ去った後、
くじ取らず順番固定の「曳山1番」北観音山の登場です。
曳山は担ぎ山より大きく、担ぐことができないので大人数で曳きます。
ここから北観音山の「辻回し」が始まりますが、
だいぶ写真を貼り付けましたので、今回はここまでです。

~次回は、この北観音山の辻回しを掲載します~



~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
京都高島屋が、起点です。

~追記 その2~
思いの外、ゆっくりとしたペースです
今回から、ようやく祇園祭後祭の山鉾巡行を掲載しています。
後祭の山鉾は、全部で11基です。
前祭の山鉾29基の半分以下ですから、
ウチのブログでは2回~3回で終わる予定でした。
ただ今回は橋弁慶山だけで1回分費やしましたし、
次回ブログに登場予定の北観音山も「辻回し」で
結構写真を費やしました。
ですから4回以上の連載になるかもしれませんが、
実際に書いてみないと分かりません。

~追記 その3~
正面から撮ろう その1
873-41.jpg
2022年9月18日日曜日のウチの猫です。
2Fから箱階段を下りると、ウチの猫と目が合いました。
そこで慌ててカメラを構えたのですが、
シャッターを押す瞬間目を逸らされてしまいました……
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生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
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京都市交通局発行の
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バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
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「京都市バス検索」
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各系統の停留するバス停や
バス停別時刻表が
貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
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毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
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「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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