京都芸術センター
《ホームに戻る》
店名:京都芸術センター 業種:ギャラリー・劇場・カフェなど
営業時間:午前10時~午後8時 定休日:年末年始
(詳細は、ここをクリックしてください)
住所:中京区室町通錦小路上る山伏山町546-2
(地図をご利用される方は、ここをクリックしてください)
京都駅から国際会館行きの市営地下鉄に乗って、2駅。
こちらは、地下鉄烏丸線「四条」駅です。
今回は、この近くの芸術に関係する文化施設に向かいます。
絵画展や映画や芝居、能楽などの伝統芸能も上演されます。
地下鉄烏丸線「四条」駅ホームを歩いています。
取り敢えず、上に上がる階段かエレベーターを探します。
地下鉄烏丸線「四条」駅ホームを歩いていくと、
ホームの北側に上に上がる階段がありました。
次は、この階段を上ります。
先程の階段を上り、地下鉄「四条」駅コンコース階に辿り着きました。
では目の前(北側)の改札口から、地下鉄「四条」駅を出ます。
地下鉄「四条」駅の中央改札から、地下道を北に向いています。
この辺りの地下道沿いには様々なテナントが入っていて、
ちょっとした地下街を形成していますね。
地下鉄「四条」駅改札口から、地下道を約50m北上しました。
こちらの階段を上がれば、「四条烏丸」交差点の地下です。
そちらに向かえば、風景が一変します。
先程の階段を上がると、こうなります。
目の前が「四条烏丸」交差点の地下ですが、
阪急電車「烏丸」駅前でもあります。
市営地下鉄「四条」駅周辺は1980年に完成しましたが、
阪急電車「烏丸」駅周辺は1963年に完成しました。
その約20年の差で、だいぶ雰囲気が違いますね。
「四条烏丸」交差点の北側に、さらに北に伸びる地下道があります。
ここからは、こちらを北上します。
ただし約50m北上すると、この地下道は突き当たります。
第867回ブログなど通常はここで右折して東に曲がりますが、
今回は左折して西に曲がります。
先程の分岐点から約10m西に進むと、
LAQUE四条烏丸の地階に通じます。
「四条烏丸」交差点北西角に建つファッションビルですね。
LAQUE四条烏丸地階の脇に、この22番出口の階段があります。
では、こちらから地上に上がります。
22番出口の階段を上っています。
こちらから地上に上がると、烏丸通沿いに出ます。
22番出口から地上に出て、烏丸通を南に向いています。
右(西)側が、LAQUE四条烏丸です。
約50m先が、京都屈指の繁華街「四条烏丸」交差点です。
今度は22番出口から、烏丸通を北に向きました。
この辺の烏丸通は、オフィスビル街ですね。
今回は、このまま烏丸通を北上します。
22番出口から、烏丸通を約50m北上しました。
ここで烏丸通は、錦小路と交差します。
左(西)側に孟宗山会所が見えますが、
撮影時は祇園祭期間中ではないので空き家です。
烏丸通から、錦小路を東に向いています。
このまま東に向かうと、約150m先に錦市場が続きます。
「錦烏丸」交差点南東角に、鼓月四条烏丸店が建っています。
錦小路から、烏丸通を北に向いています。
標識によると、ここから左(西)に向かえば
今回ブログのメイン京都芸術センターに辿り着けます。
さらに烏丸通から、錦小路を西に向いています。
祇園祭前祭宵山では、この先に占出山が立ちます。
では、先程の標識通りにこちらを西に進みます。
烏丸通から、錦小路を約100m西に進みました。
ここで錦小路は、室町通と交差します。
この辺りはもともと「飲み屋街」だったのですが、
コロナ禍を経てだいぶ辞められています。
第605回ブログで立ち寄った清水家錦も、現在は空き家です。
室町通から、錦小路を西に向いています。
祇園祭前祭宵山では、この先に霰天神山が立ちます。
今度は錦小路から、室町通を南に向きました。
祇園祭前祭宵山では、この先に菊水鉾が立ちます。
菊水鉾の詳細は、第846回ブログ参照)
さらに錦小路から、室町通を北に向いています。
この先に、祇園祭前祭宵山では山伏山が立ちます。
ですから、この辺りは中京区室町通錦小路上る山伏山町です。
今回は、ここから室町通を北上します。
錦小路から、室町通を約50m北上しました。
ここで東を向くと、今回ブログのメイン
京都芸術センターが建っています。
京都芸術センターの門をくぐると、そのまま石畳の道が続きます。
京都市内の文化施設の多くは、廃校した小学校跡です。
こちらも、もともとは京都市立明倫小学校でした。
京都芸術センターは、京都市立明倫小学校の校舎を
そのまま利用しています。
その石畳の半ばで、北を向きました。
こちらを入ると、すぐに京都芸術センターの事務局があります。
様々申し込みとチケット購入は、こちらで行います。
京都芸術センターでは有料の施設貸し出しを行っていませんが、
審査を受けたうえでの無料の施設利用が可能です。
また、こちらの2Fには講堂があります。
京都芸術センターでは、一番大きな施設です。
石畳の道を最東端まで進みました。
では、こちらから南館へと入ります。
京都芸術センターでは、この南館が最大の校舎(?)です。
京都芸術センター南館に入りました。
入口すぐに、こちらの機材が並んでいます。
モニターに顔を映すと、自動的に検温できます。
その後に、こちらのアルコールジェルで手指消毒します。
この辺りに受付があるのですが、
そちらを写すとそちらの方々の顔を写してしまいますので、
その周辺は割愛しています。
では、こちらの通路をそのまま東に進みます。
先程の位置から、通路を東に約10m進みました。
ここで、通路はそのまま東に進む道と
左(北)に折れる道に分かれます。
京都芸術会館は、京都市立明倫小学校の旧校舎を
そのまま利用しています。
ですから、この辺りはそのまま小学校の校舎跡と分かります。
先程の分岐点で、北を向いています。
では、最初にこの先に建つ北館に向かいます。
前ほどの分岐点から北上すると、すぐに屋外に出ます。
このまま北上すると、この先が北館です。
その辺りで、東を向きました。
もともと京都市立明倫小学校でしたから、
こちらは運動場だったのでしょう。
おそらく1周80mほどですが、京都市街地の小学校の運動場は
このくらいの広さが普通でした。
自分の出身小学校も、このくらいの広さでした。
ちなみに、この運動場は立ち入り禁止です。
京都芸術センター北館の最西端に、
「明倫消防団詰所」と書かれた部屋がありました。
現在の京都市でもかつての小学校の学区が地方自治単位で、
国会議員の選挙会場や消防団なども、
その小学校の学区で区切られています。
ですから廃校になったとしても、
かつての小学校の校舎内に、
このような施設が置かれるのが通常です。
京都芸術センター北館を外から眺めています。
京都芸術センター北館は、ギャラリーやワークショップの他
「制作室」という個人でアトリエや芝居の稽古場として
利用できる部屋が並びます。
では先程の分岐点に戻って、今度は南館を見て回ります。
先程の分岐点まで、戻ってきました。
ここからは、この南館の1Fを散策します。
南館の4Fまでありますが、
「制作室」を利用しない限り、ほぼ用事はありません。
その分岐点の右(南)側の教室が、前田珈琲明倫店です。
実はこちらに訪問される方の多くが、このお店のお客さんです。
この中では、前田珈琲の他店と同じメニューが戴けます。
とは言え、こちらは京都「芸術」センターの施設ですから
壁面などが完全に美術作品として成立しています。
ただ、こちらの内部の様子は別の記事で紹介します。
(前田珈琲明倫店は、近日中にこのブログで掲載します)
前田珈琲明倫店の前で、南館の通路を東に向いています。
では、ここからは南館の他の施設を見て回ります。
前田珈琲明倫店の東隣は、京都芸術センターの情報コーナーです。
京都市を中心に、日本全国の美術展の情報が展示されています。
要するに、チラシやポスターなどの展示です。
持ち帰りは不可ですが、閲覧は可能です。
情報コーナーの東隣は、京都芸術センターの図書室です。
たぶん、もともとは京都市立明倫小学校の図書室だったのでしょう。
図書分類の中の美術カテゴリーの本が、室内に収蔵されています。
この中での自分のお気に入りが、中根金作著「京都名庭百選」です。
自分が個人的に大好きな作庭家の一人でもある著者が、
(ほかの2人は、小川治兵衛と杉森三玲です)
京都の庭園を解説しておられる本です。
神社仏閣の庭園が中心ですが、個人宅なども触れておられます。
ご自身の最高傑作の一つ退蔵院 余香苑についても
相当詳しく載っていました。
そして、その先でこの通路は突き当たります。
その突き当りから右(南)を向きと、そちらからギャラリーに入れます。
絵画の展示も可能ですが、壁面が白く平らなので
映画の上映なども可能です。
ちなみに、その先(南)にトイレがあります。
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。
様々なお店の検索が、可能です。
~追記 その1~
次回から、祇園祭の記事を再開します
ここ数回「京のお店今日のお品」を連載しましたが、
そろそろ2022年祇園祭後祭神輿巡行の記事を連載します。
おそらく、3回前後の記事になると思います。
それが終わると、暫く「京のお店 今日のお品」が連載されます。
こちらは、2022年11月下旬から始まる紅葉散策直前まで続きます。
~追記 その2~
ウチのネコは草食です?
ウチのネコの食事風景ですが、口にしているのはエノコログサです。
2022年8月半ばに、七条通に生えていたエノコログサを
ウチの母が持ち帰り穂先を猫じゃらしに使おうとしたのですが、
その穂先に目もくれずウチのネコはその葉を食べてしまいました。
以来、ウチの母にエノコログサの葉をねだるようになりました。
おかげで、ウチの近所の雑草がどんどん無くなっていきました。
「こんなに好きなら、猫の草でも買おうかしら」
とウチの母が言っていますが、
実は近所に猫の草を売るお店がありません。
ですから、やはり当分ウチのネコは
エノコログサの葉を食べ続けるのでしょうね。
~追記 その3~
順調な仕上がり
2022年10月6日木曜日にはナイジェリアと
2022年10月9日日曜日にはニュージーランドと
女子サッカーの日本代表「なでしこジャパン」が、
練習試合を行いました。
なでしこ側は長谷川選手や岩淵選手など
主力選手は何人も選ばれず、
2023年W杯オセアニア大会の代表メンバー先行が
主目的の試合でしたが、どちらも2-0で快勝しました。
「各ストライカーが得点して、完封」という理想的な結果でした。
実際W杯出場国を圧倒していて、
決勝トーナメントもそこそこ先まで進出できそうな様子です。
20歳未満の3選手の活きがいいのも収穫ですが、
WEリーグ(国内リーグ)の宮沢選手などが活躍したのも大きいです。
まぁ、これでイングランド辺りの苦手な相手と当たったらどうなるか
それが今後の課題でしょうが、取り敢えず今は順調です。
店名:京都芸術センター 業種:ギャラリー・劇場・カフェなど
営業時間:午前10時~午後8時 定休日:年末年始
(詳細は、ここをクリックしてください)
住所:中京区室町通錦小路上る山伏山町546-2
(地図をご利用される方は、ここをクリックしてください)
京都駅から国際会館行きの市営地下鉄に乗って、2駅。
こちらは、地下鉄烏丸線「四条」駅です。
今回は、この近くの芸術に関係する文化施設に向かいます。
絵画展や映画や芝居、能楽などの伝統芸能も上演されます。
地下鉄烏丸線「四条」駅ホームを歩いています。
取り敢えず、上に上がる階段かエレベーターを探します。
地下鉄烏丸線「四条」駅ホームを歩いていくと、
ホームの北側に上に上がる階段がありました。
次は、この階段を上ります。
先程の階段を上り、地下鉄「四条」駅コンコース階に辿り着きました。
では目の前(北側)の改札口から、地下鉄「四条」駅を出ます。
地下鉄「四条」駅の中央改札から、地下道を北に向いています。
この辺りの地下道沿いには様々なテナントが入っていて、
ちょっとした地下街を形成していますね。
地下鉄「四条」駅改札口から、地下道を約50m北上しました。
こちらの階段を上がれば、「四条烏丸」交差点の地下です。
そちらに向かえば、風景が一変します。
先程の階段を上がると、こうなります。
目の前が「四条烏丸」交差点の地下ですが、
阪急電車「烏丸」駅前でもあります。
市営地下鉄「四条」駅周辺は1980年に完成しましたが、
阪急電車「烏丸」駅周辺は1963年に完成しました。
その約20年の差で、だいぶ雰囲気が違いますね。
「四条烏丸」交差点の北側に、さらに北に伸びる地下道があります。
ここからは、こちらを北上します。
ただし約50m北上すると、この地下道は突き当たります。
第867回ブログなど通常はここで右折して東に曲がりますが、
今回は左折して西に曲がります。
先程の分岐点から約10m西に進むと、
LAQUE四条烏丸の地階に通じます。
「四条烏丸」交差点北西角に建つファッションビルですね。
LAQUE四条烏丸地階の脇に、この22番出口の階段があります。
では、こちらから地上に上がります。
22番出口の階段を上っています。
こちらから地上に上がると、烏丸通沿いに出ます。
22番出口から地上に出て、烏丸通を南に向いています。
右(西)側が、LAQUE四条烏丸です。
約50m先が、京都屈指の繁華街「四条烏丸」交差点です。
今度は22番出口から、烏丸通を北に向きました。
この辺の烏丸通は、オフィスビル街ですね。
今回は、このまま烏丸通を北上します。
22番出口から、烏丸通を約50m北上しました。
ここで烏丸通は、錦小路と交差します。
左(西)側に孟宗山会所が見えますが、
撮影時は祇園祭期間中ではないので空き家です。
烏丸通から、錦小路を東に向いています。
このまま東に向かうと、約150m先に錦市場が続きます。
「錦烏丸」交差点南東角に、鼓月四条烏丸店が建っています。
錦小路から、烏丸通を北に向いています。
標識によると、ここから左(西)に向かえば
今回ブログのメイン京都芸術センターに辿り着けます。
さらに烏丸通から、錦小路を西に向いています。
祇園祭前祭宵山では、この先に占出山が立ちます。
では、先程の標識通りにこちらを西に進みます。
烏丸通から、錦小路を約100m西に進みました。
ここで錦小路は、室町通と交差します。
この辺りはもともと「飲み屋街」だったのですが、
コロナ禍を経てだいぶ辞められています。
第605回ブログで立ち寄った清水家錦も、現在は空き家です。
室町通から、錦小路を西に向いています。
祇園祭前祭宵山では、この先に霰天神山が立ちます。
今度は錦小路から、室町通を南に向きました。
祇園祭前祭宵山では、この先に菊水鉾が立ちます。
菊水鉾の詳細は、第846回ブログ参照)
さらに錦小路から、室町通を北に向いています。
この先に、祇園祭前祭宵山では山伏山が立ちます。
ですから、この辺りは中京区室町通錦小路上る山伏山町です。
今回は、ここから室町通を北上します。
錦小路から、室町通を約50m北上しました。
ここで東を向くと、今回ブログのメイン
京都芸術センターが建っています。
京都芸術センターの門をくぐると、そのまま石畳の道が続きます。
京都市内の文化施設の多くは、廃校した小学校跡です。
こちらも、もともとは京都市立明倫小学校でした。
京都芸術センターは、京都市立明倫小学校の校舎を
そのまま利用しています。
その石畳の半ばで、北を向きました。
こちらを入ると、すぐに京都芸術センターの事務局があります。
様々申し込みとチケット購入は、こちらで行います。
京都芸術センターでは有料の施設貸し出しを行っていませんが、
審査を受けたうえでの無料の施設利用が可能です。
また、こちらの2Fには講堂があります。
京都芸術センターでは、一番大きな施設です。
石畳の道を最東端まで進みました。
では、こちらから南館へと入ります。
京都芸術センターでは、この南館が最大の校舎(?)です。
京都芸術センター南館に入りました。
入口すぐに、こちらの機材が並んでいます。
モニターに顔を映すと、自動的に検温できます。
その後に、こちらのアルコールジェルで手指消毒します。
この辺りに受付があるのですが、
そちらを写すとそちらの方々の顔を写してしまいますので、
その周辺は割愛しています。
では、こちらの通路をそのまま東に進みます。
先程の位置から、通路を東に約10m進みました。
ここで、通路はそのまま東に進む道と
左(北)に折れる道に分かれます。
京都芸術会館は、京都市立明倫小学校の旧校舎を
そのまま利用しています。
ですから、この辺りはそのまま小学校の校舎跡と分かります。
先程の分岐点で、北を向いています。
では、最初にこの先に建つ北館に向かいます。
前ほどの分岐点から北上すると、すぐに屋外に出ます。
このまま北上すると、この先が北館です。
その辺りで、東を向きました。
もともと京都市立明倫小学校でしたから、
こちらは運動場だったのでしょう。
おそらく1周80mほどですが、京都市街地の小学校の運動場は
このくらいの広さが普通でした。
自分の出身小学校も、このくらいの広さでした。
ちなみに、この運動場は立ち入り禁止です。
京都芸術センター北館の最西端に、
「明倫消防団詰所」と書かれた部屋がありました。
現在の京都市でもかつての小学校の学区が地方自治単位で、
国会議員の選挙会場や消防団なども、
その小学校の学区で区切られています。
ですから廃校になったとしても、
かつての小学校の校舎内に、
このような施設が置かれるのが通常です。
京都芸術センター北館を外から眺めています。
京都芸術センター北館は、ギャラリーやワークショップの他
「制作室」という個人でアトリエや芝居の稽古場として
利用できる部屋が並びます。
では先程の分岐点に戻って、今度は南館を見て回ります。
先程の分岐点まで、戻ってきました。
ここからは、この南館の1Fを散策します。
南館の4Fまでありますが、
「制作室」を利用しない限り、ほぼ用事はありません。
その分岐点の右(南)側の教室が、前田珈琲明倫店です。
実はこちらに訪問される方の多くが、このお店のお客さんです。
この中では、前田珈琲の他店と同じメニューが戴けます。
とは言え、こちらは京都「芸術」センターの施設ですから
壁面などが完全に美術作品として成立しています。
ただ、こちらの内部の様子は別の記事で紹介します。
(前田珈琲明倫店は、近日中にこのブログで掲載します)
前田珈琲明倫店の前で、南館の通路を東に向いています。
では、ここからは南館の他の施設を見て回ります。
前田珈琲明倫店の東隣は、京都芸術センターの情報コーナーです。
京都市を中心に、日本全国の美術展の情報が展示されています。
要するに、チラシやポスターなどの展示です。
持ち帰りは不可ですが、閲覧は可能です。
情報コーナーの東隣は、京都芸術センターの図書室です。
たぶん、もともとは京都市立明倫小学校の図書室だったのでしょう。
図書分類の中の美術カテゴリーの本が、室内に収蔵されています。
この中での自分のお気に入りが、中根金作著「京都名庭百選」です。
自分が個人的に大好きな作庭家の一人でもある著者が、
(ほかの2人は、小川治兵衛と杉森三玲です)
京都の庭園を解説しておられる本です。
神社仏閣の庭園が中心ですが、個人宅なども触れておられます。
ご自身の最高傑作の一つ退蔵院 余香苑についても
相当詳しく載っていました。
そして、その先でこの通路は突き当たります。
その突き当りから右(南)を向きと、そちらからギャラリーに入れます。
絵画の展示も可能ですが、壁面が白く平らなので
映画の上映なども可能です。
ちなみに、その先(南)にトイレがあります。
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。
様々なお店の検索が、可能です。
~追記 その1~
次回から、祇園祭の記事を再開します
ここ数回「京のお店今日のお品」を連載しましたが、
そろそろ2022年祇園祭後祭神輿巡行の記事を連載します。
おそらく、3回前後の記事になると思います。
それが終わると、暫く「京のお店 今日のお品」が連載されます。
こちらは、2022年11月下旬から始まる紅葉散策直前まで続きます。
~追記 その2~
ウチのネコは草食です?
ウチのネコの食事風景ですが、口にしているのはエノコログサです。
2022年8月半ばに、七条通に生えていたエノコログサを
ウチの母が持ち帰り穂先を猫じゃらしに使おうとしたのですが、
その穂先に目もくれずウチのネコはその葉を食べてしまいました。
以来、ウチの母にエノコログサの葉をねだるようになりました。
おかげで、ウチの近所の雑草がどんどん無くなっていきました。
「こんなに好きなら、猫の草でも買おうかしら」
とウチの母が言っていますが、
実は近所に猫の草を売るお店がありません。
ですから、やはり当分ウチのネコは
エノコログサの葉を食べ続けるのでしょうね。
~追記 その3~
順調な仕上がり
2022年10月6日木曜日にはナイジェリアと
2022年10月9日日曜日にはニュージーランドと
女子サッカーの日本代表「なでしこジャパン」が、
練習試合を行いました。
なでしこ側は長谷川選手や岩淵選手など
主力選手は何人も選ばれず、
2023年W杯オセアニア大会の代表メンバー先行が
主目的の試合でしたが、どちらも2-0で快勝しました。
「各ストライカーが得点して、完封」という理想的な結果でした。
実際W杯出場国を圧倒していて、
決勝トーナメントもそこそこ先まで進出できそうな様子です。
20歳未満の3選手の活きがいいのも収穫ですが、
WEリーグ(国内リーグ)の宮沢選手などが活躍したのも大きいです。
まぁ、これでイングランド辺りの苦手な相手と当たったらどうなるか
それが今後の課題でしょうが、取り敢えず今は順調です。
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