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第890回 紅葉の鹿王院 前編~下嵯峨紅葉散策~その6

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890-1.jpg
前回ブログで嵐電(京福電車)「鹿王院」駅周辺を散策して、
臨済宗の単立寺院鹿王院の門前にやって来ました。
今回は、鹿王院の境内を散策します。
こちらは全国的には有名ではありませんが、
京都屈指の紅葉庭園を有します。
撮影日は、2022年11月23日勤労感謝の日の水曜日午後1時。
一時的に雨が止んできました。


890-2.jpg
臨済宗覚雄山鹿王院山門をくぐると、
すぐにこちらの小屋が建てられています。
こちらで拝観料を納めて、鹿王院境内に入っていきます。
ちなみに紅葉シーズンでないときは
この奥の庫裏内部で拝観料を納めます。


890-3.jpg
拝観料を納めると、こちらを戴けます。
独特の経緯を辿った沿革や、主な文化財が書かれています。


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拝観料を納めた小屋の前で、鹿王院境内を北に向いています。
個人的にはこの位置から北に続く紅葉トンネルが、
鹿王院の最大の絶景ポイントと思っています。


890-5.jpg
鹿王院の紅葉トンネルに入ってきました。
鹿王院総門まで、石畳の道の両側にカエデ並木が続きます。


890-6.jpg
ただ、この日(2022年11月23日)の紅葉は5分の染まりでした。
日陰になっている部分は、まだまだ青紅葉でした。


890-7.jpg
まぁ青紅葉は青紅葉で、結構きれいです。
こちらは、12月初旬に紅く染まっていたのでしょうね。


890-8.jpg
さらに鹿王院境内の石畳の道を北上すると、
カエデ並木は紅く染まってきます。
山門から約50m北上すると、
石畳の道が左(西)に枝分かれしています。


890-9.jpg
今まで進んできた石畳の道から、境内を西に向きました。
この先に、鹿王院の鎮守社が並びます。


890-10.jpg
先程の位置から、鹿王院境内を約10m西に進みました。
こちらが鹿王院の鎮守社なのですが、
周囲に文字が一切ありません。
どのような神様がいらっしゃるのかは分かりませんが、
こちらにお参りします。


890-11.jpg
鎮守社の社の北側にも、こちらの鎮守社がいらっしゃいます。
こちらも文字がありませんが、
鳥居の形状から稲荷社と分かります。
室町時代成立の臨済宗寺院の鎮守社ですから、
豊川稲荷社が勧請されたものなのでしょうね。


890-12.jpg
その稲荷社の前で、鹿王院境内を東に向きました。
では、先程から北上してきた石畳の道に戻ります。


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鹿王院境内で元の石畳の道に戻り、北を向きました。
……のですが、先程の車折神社と比べても
この後の天龍寺と比べても、参拝者が少ないですね。
まぁ、それらの神社仏閣より有名ではありませんので……


890-14.jpg
先程の位置から、鹿王院境内を約20m北上しました。
では、ここで鹿王院総門をくぐります。


890-15.jpg
鹿王院総門をくぐり、境内を北に向いています。
右(東)側の道は、鹿王院の僧侶の皆さんの
プライベートスペースに続きます。
ですから、ここからは左(西側)の道を北上します。


890-16.jpg
先程の同じ写真で、西を向きました。
こちらにスギゴケが生えた日本庭園がありますが、
白壁の向こう(西)側が鹿王院の方丈庭園です。


890-17.jpg
鹿王院総門から石畳の道を北上しましたが、
すぐにまた石畳の道が枝分かれします。
このまま進むと庫裏の中に入れますが、
先に左(さらに西)側の道を先に進みます。


890-18.jpg
その道の突き当りは、こちらの庵です。
「庵」と言いましても独立した家屋ではなく、
庫裏や方丈と同じ建物の一部です。
こちらには、この直後に屋内から入ります。


890-19.jpg
その庫裏の脇に、こちらのカエデが伸びています。
日の光を浴びて、しっかり紅く染まっていますね。


890-21.jpg
さらに庫裏の入り口付近に、菊が植えられていました。
こちらの菊は満開でしたが、背後の嵯峨菊はまだ蕾です。
なお嵯峨菊は大覚寺でよく栽培されています。


890-20.jpg
そして、こちらが鹿王院庫裏の入り口です。
紅葉シーズンでない時期は、この中で拝観料を納めます。
今回は先に拝観料を納めていますので、
このまま玄関から庫裏に入り靴を脱ぎます。


890-22.jpg
臨済宗覚雄山鹿王院は、屋内でも撮影が可能です。
(こちらの職員の方々に、質問して答えて戴きました)
鹿王院庫裏に入ると、すぐに西側に進みます。
そのまま廊下を南下した後、さらに西に進みます。


890-23.jpg
その廊下を西に進むと、南側に6畳1間があります。
結構寛げる部屋ですが、縁側にいらっしゃる方から許していただき、
縁側から外を撮影しました。


890-25.jpg
こちらが、縁側から外を撮った写真です。
要するに、先程「庵」と表現した場所がこちらです。
こちらから紅葉越しに先程の日本庭園を見ると、かなりの絶景ですね。


890-24.jpg
それが、こちらの眺めです。
自分と母は畳の上に座って、こちらを眺めながら少し休憩しました。


890-26.jpg
その畳張りの部屋を出て、鹿王院庫裏の廊下をさらに西に進みました。
この先で、鹿王院庫裏から鹿王院方丈に移動します。


890-27.jpg
先程の位置から、さらに西に移動して鹿王院方丈に入ってきました。
方丈の内部は拝観できませんが、この位置から南を向くと
鹿王院屈指の絶景ポイント方丈庭園が見えます。


890-28.jpg
こちらが、臨済宗覚雄山鹿王院の方丈庭園です。
京都屈指の紅葉庭園なのですが、
残念ながら絶景の一部でもあった舎利殿が修復中です。
こちらは数年前から始められているのですが、
修復が完了するまでさらに数年を要するそうです。


890-29.jpg
鹿王院方丈庭園の紅葉は、完全に色づいて落葉していました。
紅い落ち葉がスギゴケの上に敷き詰められていて、絶景でした。

ちなみに先程の舎利殿の話は、この庭園を眺めたおられた
鹿王院の事情通の方からお聞きしました。
この方は様々な「うんちく」を周囲の方々に語っておられましたが、
人相風体から自分はこの鹿王院のご住職とお見受けしました。
まぁこの鹿王院の文化財のかなりの部分が
この舎利殿に安置されているのですが、そちらを拝観するのも
もう数年先になるそうです。


890-30.jpg
鹿王院方丈から、境内をさらに西を向いています。
ここでスリッパを履くとさらに境内の西側に進めますが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。

~次回は鹿王院本殿に参拝した後、
嵐電(京福電車)「鹿王院」駅を目指します~



~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
臨済宗覚雄山鹿王院が、起点です。

~追記 その2~
ブログ更新が遅れました
実は今回ブログは、2022年12月7日水曜日に更新予定でした。
通常より少ない写真30枚の回ですから
すぐ書き終わると思っていたのですが、
現実にはもっと時間がかかりました。
理由は、W杯カタール大会を自分が観戦し続けているからです。
しかも決勝トーナメント1回戦の結果で自分が落ち込んでしまい、
約1日ブログを書けない状態になっていました。

~追記 その3~
あぁ、遠いなぁ
W杯カタール大会決勝トーナメント1回戦で、
フジTV解説者岡田武史氏が
日本vsクロアチア戦直後にこうおっしゃいました。
「今度こそ準々決勝進めるだけの戦力が日本にあると思ったのに、
またダメだった。
あぁ本当に準々決勝は遠いなぁ」
正確には、こうおっしゃっていました。
はっきり言って、自分も同意見です。
今大会の日本はクロアチアと同じくらいの強さと思っていたので、
PK戦は予定の範囲内でした。
それでも日本は、そのPK戦を制して
準々決勝に進出すると思っていました。
勢いでPK戦を制しようとした日本に対して、
クロアチアはしっかりPK戦の準備をしてきました。
甘いコースを蹴った南野選手は置いといて、
厳しいコースを蹴った三苫選手と吉田選手を止めたのは、
明らかにクロアチアは日本人選手のPKを研究していたからです。
まぁGKリヴァコヴィチ選手の能力の高さが基本なのですが、
それでもあれだけ止め続けたのは、能力の高さだけではありません。
つまり初めからPK戦の準備を整えないと、
準々決勝は越えられないということです。
前回大会の2018年W杯ロシア大会以来、
クロアチアは3回連続でPK戦を制しています。
これが、偶然のはずがありません。
決勝トーナメント進出を前提に、その後のPK戦対策をする。
そこまでして、日本は初めて準々決勝に行けるのでしょうね。

~追記 その4~
決勝トーナメント1回戦が終わりました
2022年12月6日火曜日で、W杯カタール大会
決勝トーナメント1回戦の全日程が終わりました。
3ヶ国もいたアジア諸国は全滅し、
アフリカ諸国もモロッコだけ準々決勝に進みました。
しかも、日本vsクロアチアとモロッコvsスペイン以外は
どちらも大差の試合でした。
「波乱の大会」と言われていましたが、
それでも欧州勢と南米勢の壁は厚いですね。
ポルトガルに大逆転勝ちしてブラジルと戦った韓国も、
軽く一蹴されていましたし……
多分ですが、決勝トーナメント進出以後を想定して
きちんと準備していた国が勝ち残っています。
ここのところグループリーグを突破し続ける日本も、
そろそろそういう風にしていくべきですね。
そもそもですが、くじ次第では日本の対戦相手が
ブラジルだったのかもしれません。
(対戦相手を決める抽選では、
日本と韓国が入れ替わる可能性もありました)
ですから、日本が確実に準々決勝に進出するには
ブラジルやフランス相手でも
十分に戦える状態にしておく必要があります。
(つまりドイツ・スペインに勝利した後、これらに勝つのです)
簡単ではないのですが、そういう準備が必要なのでしょうね。
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ジャンル : 地域情報

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こんばんは。

鹿王院の建物の中は撮影可だったのですが、お堂の中は撮影不可と
あったのですが、他は書いてなかったので、どうなのだろう?と思いながら、
念のため撮影せずにお庭だけ撮りました。

あのおじさんは、ご住職かもしれないのですか。
説明を聞いていた人が、「ボランティアさんですか?」と聞くと、「そうだ」と
答えられたので、えらくこのお寺に詳しいなと思いながら、「通(つう)」の
人なんだと思いました。

Re: こんばんは。

Ms.れでぃさん、こんにちは。
たびたびコメント、ありがとうございます。

ちなみに「屋内撮影が可能」の「屋内」の中に
文化財は一切含みません。
国宝・重要文化財はもちろん、京都市指定文化財でなくても
仏像やご神体を撮るのは、やはり憚られます。
(車折神社の「清めの社」など、外に露出しているのは例外)
ですから今回も庫裏内部の写真はありますが、
方丈内部や本堂の写真は撮影していません。
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生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
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花見に行きました。
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「祇園散策」
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祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
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参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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