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第893回 紅葉の曹源池庭園~下嵯峨紅葉散策~その9

「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。

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前回ブログで嵐電(京福電車)「嵐山」駅から、
臨済宗天龍寺派本山天龍寺庫裏の前まで来ました。
今回は天龍寺境内にある世界遺産
曹源池周辺に広がる紅葉庭園に向かいます。
要するに、第829回ブログと同じコースを辿ります。
ただ、約半年違うと風景は一変します。
撮影日は、2022年11月23日勤労感謝の日水曜日午後2時。
暫くしたら、また雨が降ってきました。


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ちょっと先に進む前に、天龍寺境内を南に向いています。
こちらに、電話ボックスが立っています。
公衆電話自体だいぶ少なくなりましたが、
ボックス状のものはさらに減りました。


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こちらが、臨済宗天龍寺派本山天龍寺庫裏です。
屋内で、大書院と小書院、方丈と繋がっています。
ただ今回は屋内には参拝せず、その周辺を散策します。


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天龍寺庫裏の前で、右(北)を向きました。
なかなか見事なカエデ並木が続きますが、この先は天龍寺僧堂です。
天龍寺で修行される僧侶のプライベートスペースなので、
この先には進めません。


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今度は天龍寺庫裏の前で、左(南)に向きました。
先ずは、この先の小屋で拝観料を納めます。


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こちらが、天龍寺のパフレットと拝観チケットです。
こちらの拝観パターンは、屋内のみの散策と庭園のみの散策
その両方が可能な3種類あります。
今回は庭園散策のみなので、500円納めました。
(屋内も含めた両方散策は、第45回ブログを参照してください)


893-7.jpg
では、こちらから天龍寺の方丈庭園に入ります。
ここから入ると、再入場はできません。


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天龍寺方丈庭園に入って、南を向いています。
右(北)側に、天龍寺方丈が建っています。


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こちらが、天龍寺方丈です。
もともと「方丈」は各寺院最高位の僧侶の個人部屋だったのですが、
現在は一般の参拝者に公開されており、
特に臨済宗人の方丈の周囲は見事な庭園を形成します。
(東福寺とか龍安寺とか)


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先程の「方丈」と書かれた扁額の前で、東を向いています。
と言うことは、こちらが天龍寺方丈の東側庭園です。
こちらはこちらで見事な枯山水庭園ですが、
世界遺産の曹源池庭園は反対(西)側の庭園です。


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その位置で、天龍寺方丈庭園を南に向きました。
では、こちらを突き当りまで進みます。


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その突き当りから、天龍寺境内をさらに南に向いています。
この先に、精進料理店の篩月が建っています。
年中無休ですが午後2時までの営業なので、
少し前にこちらは閉まってしまいました。


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天龍寺方丈の南側を西に向いています。
この左(南)側に先程の篩月が建っているので、
どちらかと言うと庭園ではなく「通路」です。
ただ、こちらのカエデ並木もきれいですね。


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せっかくなので、そのカエデ並木を撮りました。
この奥(南)側に見える建物は、公衆トイレです。
その辺りは、次回ブログで立ち寄ります。


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そのカエデ並木の辺りで、天龍寺境内を西に向きました。
この先(北側)に、大きな池が広がります。
そちらが、世界遺産の曹源池です。


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こちらが、世界遺産の曹源池です。
天龍寺自体は、1339年に建立された
後醍醐天皇の墓所から始まります。
ただ、この曹源池はそれ以前からあります。
もともとこの地は、平安時代初期に嵯峨天皇の皇后
壇林皇后が建てた寺院でした。
この曹源池はかつてはその寺院の池で、
こちらは平安時代の様相をそのまま残しています。


893-17.jpg
その写真を撮った位置で、天龍寺境内を北に向きました。
方丈の真下に長椅子があって、多くの方々が座っておられます。
自分もそちらに座り、先程の写真を撮りました。
方丈にいらっしゃる方々を含めると、かなりの方がいらっしゃいます。


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天龍寺方丈の北側に、小書院が建っています。
こちらにも、長椅子が並んでいます。


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天龍寺小書院真下の長椅子に座って、こちらを撮りました。
世界遺産の曹源池北側から、南側を撮っています。
こうすると、大堰川越しに嵐山や岩田山が借景になります。
実は、こちらの方が自分のお気に入りの角度です。


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先ほどの写真を撮った位置から、境内を西に向いています。
取り敢えず、この突き当りまで西に進みます。


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その突き当りで、南側に向いています。
この角度からの曹源池も、なかなかですね。


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そしてその突き当り(西側)に、こちらが咲いていました。
天龍寺は紅葉やツツジが有名ですが、
実は相当の種類の花が咲いています。


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さらにその突き当りから、北を向きました。
この背後(南側)に、曹源池があります。
今回ブログは、このまま天龍寺境内を北上していきます。


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曹源池北端から天龍寺境内を約10m北上し、左(西)に向きました。
ここで小書院から北西に、渡り廊下が伸びています。
屋内からの拝観でしたら渡り廊下を進んでいくのですが、
今回ブログのような庭園散策の場合は、
渡り廊下沿いに伸びるこの道を進みます。


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渡り廊下も渡り廊下沿いの道も、ここで上り坂に変わります。
実は天龍寺は亀山の麓にあって、
この辺りから天龍寺境内が亀山に少しだけ入ってきます。
そうすると、この辺りでまた強い雨が降ってきました。


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渡り廊下沿いに道を北西に上っていると、紅葉が濃くなってきました。
やはり亀山に入ると、カエデの割合が増えます。


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その辺りで、北を向きました。
枯れ枝となった枝垂桜越しに、天龍寺多宝殿が見えます。


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こちらが天龍寺多宝殿です。渡り廊下が辿り着く先でもあります。
こちらは、後醍醐天皇の霊廟です。
要するに、この地下に後醍醐天皇の遺骨が安置されています。

南北朝の騒乱で後醍醐天皇と対立した足利尊氏は
1339年に後醍醐天皇の京都での霊廟を建立しました。
それが、この臨済宗天龍寺派本山天龍寺です。
高校の日本史の教科書に載る「天龍寺船」は、
足利尊氏がこの天龍寺を建てる資金を集めるために建造した
元との交易船です。


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天龍寺多宝殿の西側を北上しました。
さらに北側に、小さな池をお堂が見えますね。


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こちらが、小さな池の前の前のお堂です。
Googleの地図上には、「平和観音と愛の泉」と書かれています。


893-31.jpg
平和観音の右(東)側に藤棚があって、そちらに近付きました。
この辺りから北側の天龍寺境内は、「百花苑」と呼ばれています。
様々な花々に囲まれた場所なのですが、
この時期は紅葉並木が延々と続く場所に変わります。


893-32.jpg
藤棚の前で、北向きました。
ここからは目の前の道を北上して、
天龍寺境内の北東端を目指します。


893-33.jpg
藤棚から、天龍寺境内をそのまま北上しています。
右(東)側に塀が見えますが、
その向こう(東側)はもう天龍寺境内ではありません。
つまり、ここがこの辺りの天龍寺最東端です。


893-34.jpg
天龍寺境内を北上しています。
紅葉がさらに濃くなるにつれて、さらに上り坂になります。
だんだん亀山を登っています。


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藤棚から、天龍寺境内を約100m北上しました。
ここで三叉路になりますが、右(北)側の道を進みます。


893-36.jpg
さらに天龍寺境内を北上しています。
雨が強くなっていますが、そのせいか紅葉が鮮やかです。


893-37.jpg
この辺りにも、あちこち脇道があります。
そちらに向いても、紅葉が濃いですね。


893-38.jpg
先程の藤棚から、天龍寺境内を北に進んでいます。
三叉路から約30mで、この道が左(西)に曲がります。
つまり、この辺りが天龍寺境内北東端です。


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天龍寺境内北東端から、そのまま西に進んでいます。
この先に、何か小屋のようなものが見えますね。


893-40.jpg
小屋のようなものの正体は、天龍寺北門です。
天龍寺北門の外は、嵯峨野の竹林に出ます。
ただ今回の散策ではここまでとは別ルートを辿って、
天龍寺方丈に戻ります。
とは言え、もうだいぶ写真を貼り付けました。
今回は、ここまでです。

~次回は、曹源池の西側を散策します~



~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
天龍寺北門が、起点です。

~追記 その2~
一気に寒くなりました
今回ブログの更新日の2022年12月15日木曜日になっても、
京都市街地の一部ではまだ紅葉に染まっています。
ウチから約10m先の児童公園も、12月10日ごろが紅葉の見頃でした。
ところが昨日の2022年12月14日ごろから一気に寒くなり、
最低気温が0℃で紅葉を楽しめる異常なことが起きています。
まぁ紅葉も、ここ数日で落葉するでしょうが……

~追記 その3~
モドリッチ選手は、もう1試合あります
2022年12月13日火曜日にW杯カタール大会の準決勝が行われ、
アルゼンチンが3-0で快勝し、3大会ぶりに決勝に進みました。
2大会連続で決勝進出に臨んだクロアチアでしたが、
これまでの試合の疲労からか、
運動量がこれまでと考えられないくらい減少してしまいました。
前回大会で3試合連続延長戦を難なくこなしていたモドリッチ選手も、
年齢からか1回戦の日本戦同様途中で交代してしまいました。
ただ、モドリッチ選手のW杯は、もう1試合あります。
そう、準決勝で敗退しても3位決定戦が残っています。
尤も対戦相手の方が地力が残っているので、
3位奪取も厳しいのですが……

~追記 その3~
モロッコが優勢でしたが……
翌日の2022年12月14日水曜日も、
W杯カタール大会の準決勝が行われました。
こちらはフランスが2-0でモロッコを倒して決勝に進出しました。
フランスは、イタリア、ブラジルに続くW杯連破を目指します。
試合は前後半で1点ずつ取ったフランスが快勝したように見えますが、
終始モロッコが攻めており、内実はむしろモロッコが優勢でした。
事実ボール支配時間は、モロッコが圧倒的でした。
ただフランスとモロッコを分けたのは、一瞬の判断力と
シュート精度などの個人の技術力でした。
フランスの2点はいずれもエムバペ選手が中央から仕掛け、
最終的にサイドから走り込んだ選手がゴールを決めています。
ゴールを決めた2人のシュートチャンスを見逃さない判断力と、
確実にゴールマウスに蹴り込める技術、
さらにはスピードに乗った高速ドリブルを繰り返した
エムバペ選手とデンベレ選手の身体能力と技術が、
試合を決しました。
要するに、個人技の差ですね。
とは言え、いちばん活躍したのはフランスGKロリス選手です。
前半44分のモロッコのコーナーキックから
エルヤミク選手がオーバーヘッドシュートをしました。
一部TV局ではゴールポストに直接当たったと報道していましたが、
自分がビデオで確認した範囲ですが、
ロリス選手の指先がボールに当たったため、
ボールのコースがわずかに変わりゴールポストに当たっていました。
つまりロリス選手の指がかすっていなければ、
前半のうちにモロッコが同点に追いついていて、
そうなれば戦術に勝るモロッコが勝利した可能性が高かったでしょう。
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ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
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寺社巡りをしてきました。
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「節分」
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「京都のお祭り」
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「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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