第901回 日下門から帰路へ~東福寺紅葉散策2022~その5
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進みたい方は、ここをクリックしてください。

東福寺三橋のいちばん上流に架かる偃月橋を背後(北側)に、
東福寺境内を南に向いています。
右(西)側に、東福寺庫裏が建っています。
今回はこのまままっすぐ日下門をくぐって「東福寺」交差点まで進み、
そのまま「東福寺」バス停から208系市バスに乗って帰ります。
撮影日は、2022年11月27日日曜日午後4時。
今回が、2022年最後のブログです。

先程の突き当りまで南下して、右(西)に進みました。
この右(北)側が、東福寺庫裏です。
ここからは、日下門まで東福寺境内を西に進みます。

先程の位置から、東福寺境内を約30m西に進みました。
この背後(東側)に東福寺庫裏が建っていて、
左(南)側に建つ法堂(本堂)のために、
この辺りは少し明度が低いですね。
東福寺周辺には土産物屋街がないため、東福寺境内や塔頭寺院に
紅葉シーズン限定で土産物の露店が建ち並びます。
「京の店 今日のお品」の中では、笹屋伊織、土井紫葉漬け本舗が
立ち並んでいました。

東福寺境内の土産物屋街を西に抜けました。
この左(南)側に東福寺法堂(本堂)が建っていて、
右(北)側の先に、通天橋が架かります。
今回は、目の前の日下門から外に出ます。

先程の位置から、さらに西に進みました。
こちらが、臨済宗東福寺派本山東福寺日下門です。
こちらに来られる参拝者は、通常この門から入って来られます。
左(南)脇の紅葉の中に、公衆トイレがあります。

東福寺日下門をくぐり、そのまま西を向いています。
約200m先に東福寺中大門があって、
そのさらに西側に本町通が伸びています。

今度は日下門門前で、東福寺境内を北に向きました。
東福寺の紅葉は臥雲橋から見た通天橋が有名ですが、
この周囲も結構な紅葉スポットです。

東福寺日下門をくぐって、東福寺境内を約50m北上しました。
左(西)側に、臨済宗東福寺派天得院が見えます。
なかなか見事なお紅葉庭園でも有名ですが、
紅葉シーズンは様々なお店の入ったフードコートでもあります。
第898回ブログでは、こちらで焼き餅を戴きました。

天得院の門前に、こちらの看板が出ていました。
右上のうどん2品は天得院直営のお店ですが、
前田珈琲など京都市内の有名店がこちらにテナントを出しています。

天得院の門前から、東福寺境内を北に向いています。
左(西)側は先程の天得院で、右(東)側が通天橋脇の紅葉庭園です。
この右(東)側の土塀から伸びる紅葉並木が、結構な絶景ポイントです。

天得院門前から、東福寺境内を約50m北上しました。
目の前に、東福寺三橋の一つ臥雲橋が架かっています。
東福寺三橋のうち、いちばん下流の需要文化財に指定された橋ですね。

三ノ瀬川に架かる臥雲橋を渡りながら、左(東)に向きました。
この先に、三ノ瀬川上流に架かる通天橋が見えます。
今回ブログ最初に出てくる偃月橋は、さらに上流に架かります。
「臥雲橋から見る通天橋」が東福寺随一の紅葉の絶景ポイントですが、
第898回ブログですでに撮っているので、
今回はこの構図からのみ掲載します。
11月23日など多くの方々が来られたら、ここは撮影禁止になります。
(人身雪崩とか、橋からの転落の危険があります)
とは言え、このくらいでしたら普通に撮影は可能です。

臥雲橋を渡り、東福寺境内を北に向いています。
左(西)側は旧京都市立月輪小学校跡で、
右(東)側の塀の向こうが
東福寺の通天橋脇の紅葉庭園です。
ここからは、このまま北上します。

臥雲橋から、東福寺境内を約100m北上しました。
こちらは、臨済宗東福寺派同聚院です。
この辺りは東福寺の塔頭寺院が並びますが、
それらの寺院には紅葉シーズン限定で茶店や売店が入ります。
中には精進料理を出す飲食店になる塔頭寺院もあります。

同聚院の前で、東福寺境内を北に向いています。
この先で、こちらの道が突き当たります。

同聚院の前から、東福寺境内を約50m北上しました。
この先で、今まで北上していた道が突き当たります。
左(西)側の生け垣の向こうは、東福寺の駐車場です。
修学旅行などはこちらから散策されるのですが、
紅葉シーズンはここまで観光バスは上がれません。
(「東福寺」交差点付近で、駐車されています)

その突き当りで、東福寺境内を西に向いています。
この辺りは、第897回ブログのルートを逆行します。

先程の位置から、東福寺境内を約50m西に進みました。
この辺りから、この道は北に曲がります。
そうそう、こちらの紅葉はこの角度か見るのがいちばんです。

先程の角で、北を向いています。
こちらから、約50m先の突き当りまで北上します。

先程の角から、東福寺境内を北上しています。
左(西)側が退耕庵で、右(東)側が霊源院です。
どちらも、東福寺の塔頭寺院です。

先程の角から、東福寺境内を約50m北上しました。
実はこの突き当りに、臨済宗東福寺派盛光院が建っています。
見事な紅葉庭園があるので、紅葉シーズン限定で公開寺院になります。

盛光院の前で、東福寺境内を西に向いています。
左(南)側の土塀の向こうが、退耕庵です。
ここからは、このまま西に進みます。

盛光院の前から、約50m西に進みました。
左(南)側から、臨済宗東福寺派退耕庵に入れます。
このまま西に進むと、東福寺北大門が立っています。
そこをくぐると、本町通が伸びています。
JR奈良線や京阪電鉄に乗るならこちらへ進むのですが、
今回は市バスルートなので、こちらには進みません。

退耕庵の門前で、北を向いています。
ここから北には、周囲に寺院が並びません。
ですから、退耕庵以北はもう東福寺境内ではありません。
ここからはこちらを北上し、「東福寺」交差点を目指します。

退耕庵の門前から、北上しています。
左(南)側の赤いテントのあるビルの1Fは、普段駐車場です。
ただ紅葉シーズンは、小さな屋台村になります。
時たまそちらに立ち寄っていますが、
2022年はこちらを素通りします。

退耕庵から、約50m北上しました。
この先は、東大路と九条通が交差する「東福寺」交差点です。

「東福寺」交差点から、九条通を西に向いています。
この交差点より西の九条通は、「九条跨線橋」と言う陸橋です。
(河原町通~東大路間に架かる陸橋です)
参拝者で溢れた東福寺駐車場に観光バスが入れないので、
この陸橋上で観光バスの乗客が降りられます。
ですから、この辺は団体のツアー客で溢れます。
ちなみに、この位置から橋の脇を進むと
このまま本町通まで進みます。
そちらを進んでもJR奈良線や京阪電鉄に乗れますが、
今回は市バスルートで帰るので、そちらへは進みません。

今度は「東福寺」交差点で、北を向きました。
左(西)側に、臨済宗東福寺派万寿寺が建っています。
今回ブログでは、目の前の横断歩道を渡ります。

「東福寺」交差点から、東大路を北に向いています。
目の前に、「東福寺」バス停が立ってます。
ここから京都駅に向かう208回市バスが出ていますが……
たった今出発してしまいました。
仕方がないので、暫くしてから208系市バスに乗って帰宅しました。
~これで、「東福寺紅葉散策2022編」が終了です~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
東福寺の臥雲橋が、起点です。
~追記 その2~
1デイパスを意識して、市バスルートを進みました
京都駅の地下にある市バス地下鉄案内所で、
バス1日券を買うと、一日中市バスに乗れます。
その状況を利用してあちこちの観光地に行けるのですが、
例えば京都市街地の東端のメインストリート東大路から
東山区や左京区の様々な場所に移動できます。
そちらをお勧めしたくて、今回の紅葉散策を企画しました。
午前中の早いうちに東福寺に進み、
あとは東大路沿いを徐々に北上して、
智積院・清水寺・祇園へと進み、
果ては平安神宮に至るコースです。
こちらは、すべてこの1デイパスパスで訪れることが可能です。
2022年はもう紅葉シーズンではありませんが、
翌2023年にでもお試しいただければと思っています。
~追記 その3~
森保一氏が日本代表監督留任
2022年12月29日木曜日に、
森保一氏が男子サッカー日本代表監督に留任されました。
まぁ事前から分かっていたことなので、驚きはありません。
しかも先日開催されたW杯カタール大会で、
ドイツとスペインに勝利するという功績もありますし、
クロアチア戦の敗戦も将来性のある結果でしたし、
精神面で問題のあった歴代日本代表を
逆に精神面で強いチームに変えたことは、
歴代日本代表監督の誰にもできなかった偉業です。
個人的には、問題がない限りは悪くない選択と思ってます。
2018年に森保氏が日本代表監督に就任された際に、
結構単純な理由で決まった気がしていまして、
(ナショナリズムではなく、結構単純なナショナリズム)
そういう安易な理由で決めていては、
かなりきつい「しっぺ返し」があると思っていました。
ただ、森保氏はちょっとエメ・ジャケ氏に似ています。
批判されて精神的にダメージもあるとは思いますが、
それでも「自分」を貫く強さがあります。
現在の日本代表の最大の強みは精神的な強さですが、
それは森保氏自身が持っている長所です。
多分森保氏より戦術面で優れた監督は、
日本人の中にもたくさんいらっしゃいます。
ただ緊張しやすい場面とか、
強豪相手に戦うメンタルを形成するとか、
そういう場面で戦うメンタルを継続させられる
世界でも屈指の監督です。
その部分はもっと高い評価でもいいと思っています。
まぁアジア杯では苦戦も予想されますが、
(アラブ圏が、かなりレベルアップしています)
取り敢えずは森保氏で続けるべきでしょうね。
進みたい方は、ここをクリックしてください。

東福寺三橋のいちばん上流に架かる偃月橋を背後(北側)に、
東福寺境内を南に向いています。
右(西)側に、東福寺庫裏が建っています。
今回はこのまままっすぐ日下門をくぐって「東福寺」交差点まで進み、
そのまま「東福寺」バス停から208系市バスに乗って帰ります。
撮影日は、2022年11月27日日曜日午後4時。
今回が、2022年最後のブログです。

先程の突き当りまで南下して、右(西)に進みました。
この右(北)側が、東福寺庫裏です。
ここからは、日下門まで東福寺境内を西に進みます。

先程の位置から、東福寺境内を約30m西に進みました。
この背後(東側)に東福寺庫裏が建っていて、
左(南)側に建つ法堂(本堂)のために、
この辺りは少し明度が低いですね。
東福寺周辺には土産物屋街がないため、東福寺境内や塔頭寺院に
紅葉シーズン限定で土産物の露店が建ち並びます。
「京の店 今日のお品」の中では、笹屋伊織、土井紫葉漬け本舗が
立ち並んでいました。

東福寺境内の土産物屋街を西に抜けました。
この左(南)側に東福寺法堂(本堂)が建っていて、
右(北)側の先に、通天橋が架かります。
今回は、目の前の日下門から外に出ます。

先程の位置から、さらに西に進みました。
こちらが、臨済宗東福寺派本山東福寺日下門です。
こちらに来られる参拝者は、通常この門から入って来られます。
左(南)脇の紅葉の中に、公衆トイレがあります。

東福寺日下門をくぐり、そのまま西を向いています。
約200m先に東福寺中大門があって、
そのさらに西側に本町通が伸びています。

今度は日下門門前で、東福寺境内を北に向きました。
東福寺の紅葉は臥雲橋から見た通天橋が有名ですが、
この周囲も結構な紅葉スポットです。

東福寺日下門をくぐって、東福寺境内を約50m北上しました。
左(西)側に、臨済宗東福寺派天得院が見えます。
なかなか見事なお紅葉庭園でも有名ですが、
紅葉シーズンは様々なお店の入ったフードコートでもあります。
第898回ブログでは、こちらで焼き餅を戴きました。

天得院の門前に、こちらの看板が出ていました。
右上のうどん2品は天得院直営のお店ですが、
前田珈琲など京都市内の有名店がこちらにテナントを出しています。

天得院の門前から、東福寺境内を北に向いています。
左(西)側は先程の天得院で、右(東)側が通天橋脇の紅葉庭園です。
この右(東)側の土塀から伸びる紅葉並木が、結構な絶景ポイントです。

天得院門前から、東福寺境内を約50m北上しました。
目の前に、東福寺三橋の一つ臥雲橋が架かっています。
東福寺三橋のうち、いちばん下流の需要文化財に指定された橋ですね。

三ノ瀬川に架かる臥雲橋を渡りながら、左(東)に向きました。
この先に、三ノ瀬川上流に架かる通天橋が見えます。
今回ブログ最初に出てくる偃月橋は、さらに上流に架かります。
「臥雲橋から見る通天橋」が東福寺随一の紅葉の絶景ポイントですが、
第898回ブログですでに撮っているので、
今回はこの構図からのみ掲載します。
11月23日など多くの方々が来られたら、ここは撮影禁止になります。
(人身雪崩とか、橋からの転落の危険があります)
とは言え、このくらいでしたら普通に撮影は可能です。

臥雲橋を渡り、東福寺境内を北に向いています。
左(西)側は旧京都市立月輪小学校跡で、
右(東)側の塀の向こうが
東福寺の通天橋脇の紅葉庭園です。
ここからは、このまま北上します。

臥雲橋から、東福寺境内を約100m北上しました。
こちらは、臨済宗東福寺派同聚院です。
この辺りは東福寺の塔頭寺院が並びますが、
それらの寺院には紅葉シーズン限定で茶店や売店が入ります。
中には精進料理を出す飲食店になる塔頭寺院もあります。

同聚院の前で、東福寺境内を北に向いています。
この先で、こちらの道が突き当たります。

同聚院の前から、東福寺境内を約50m北上しました。
この先で、今まで北上していた道が突き当たります。
左(西)側の生け垣の向こうは、東福寺の駐車場です。
修学旅行などはこちらから散策されるのですが、
紅葉シーズンはここまで観光バスは上がれません。
(「東福寺」交差点付近で、駐車されています)

その突き当りで、東福寺境内を西に向いています。
この辺りは、第897回ブログのルートを逆行します。

先程の位置から、東福寺境内を約50m西に進みました。
この辺りから、この道は北に曲がります。
そうそう、こちらの紅葉はこの角度か見るのがいちばんです。

先程の角で、北を向いています。
こちらから、約50m先の突き当りまで北上します。

先程の角から、東福寺境内を北上しています。
左(西)側が退耕庵で、右(東)側が霊源院です。
どちらも、東福寺の塔頭寺院です。

先程の角から、東福寺境内を約50m北上しました。
実はこの突き当りに、臨済宗東福寺派盛光院が建っています。
見事な紅葉庭園があるので、紅葉シーズン限定で公開寺院になります。

盛光院の前で、東福寺境内を西に向いています。
左(南)側の土塀の向こうが、退耕庵です。
ここからは、このまま西に進みます。

盛光院の前から、約50m西に進みました。
左(南)側から、臨済宗東福寺派退耕庵に入れます。
このまま西に進むと、東福寺北大門が立っています。
そこをくぐると、本町通が伸びています。
JR奈良線や京阪電鉄に乗るならこちらへ進むのですが、
今回は市バスルートなので、こちらには進みません。

退耕庵の門前で、北を向いています。
ここから北には、周囲に寺院が並びません。
ですから、退耕庵以北はもう東福寺境内ではありません。
ここからはこちらを北上し、「東福寺」交差点を目指します。

退耕庵の門前から、北上しています。
左(南)側の赤いテントのあるビルの1Fは、普段駐車場です。
ただ紅葉シーズンは、小さな屋台村になります。
時たまそちらに立ち寄っていますが、
2022年はこちらを素通りします。

退耕庵から、約50m北上しました。
この先は、東大路と九条通が交差する「東福寺」交差点です。

「東福寺」交差点から、九条通を西に向いています。
この交差点より西の九条通は、「九条跨線橋」と言う陸橋です。
(河原町通~東大路間に架かる陸橋です)
参拝者で溢れた東福寺駐車場に観光バスが入れないので、
この陸橋上で観光バスの乗客が降りられます。
ですから、この辺は団体のツアー客で溢れます。
ちなみに、この位置から橋の脇を進むと
このまま本町通まで進みます。
そちらを進んでもJR奈良線や京阪電鉄に乗れますが、
今回は市バスルートで帰るので、そちらへは進みません。

今度は「東福寺」交差点で、北を向きました。
左(西)側に、臨済宗東福寺派万寿寺が建っています。
今回ブログでは、目の前の横断歩道を渡ります。

「東福寺」交差点から、東大路を北に向いています。
目の前に、「東福寺」バス停が立ってます。
ここから京都駅に向かう208回市バスが出ていますが……
たった今出発してしまいました。
仕方がないので、暫くしてから208系市バスに乗って帰宅しました。
~これで、「東福寺紅葉散策2022編」が終了です~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
東福寺の臥雲橋が、起点です。
~追記 その2~
1デイパスを意識して、市バスルートを進みました
京都駅の地下にある市バス地下鉄案内所で、
バス1日券を買うと、一日中市バスに乗れます。
その状況を利用してあちこちの観光地に行けるのですが、
例えば京都市街地の東端のメインストリート東大路から
東山区や左京区の様々な場所に移動できます。
そちらをお勧めしたくて、今回の紅葉散策を企画しました。
午前中の早いうちに東福寺に進み、
あとは東大路沿いを徐々に北上して、
智積院・清水寺・祇園へと進み、
果ては平安神宮に至るコースです。
こちらは、すべてこの1デイパスパスで訪れることが可能です。
2022年はもう紅葉シーズンではありませんが、
翌2023年にでもお試しいただければと思っています。
~追記 その3~
森保一氏が日本代表監督留任
2022年12月29日木曜日に、
森保一氏が男子サッカー日本代表監督に留任されました。
まぁ事前から分かっていたことなので、驚きはありません。
しかも先日開催されたW杯カタール大会で、
ドイツとスペインに勝利するという功績もありますし、
クロアチア戦の敗戦も将来性のある結果でしたし、
精神面で問題のあった歴代日本代表を
逆に精神面で強いチームに変えたことは、
歴代日本代表監督の誰にもできなかった偉業です。
個人的には、問題がない限りは悪くない選択と思ってます。
2018年に森保氏が日本代表監督に就任された際に、
結構単純な理由で決まった気がしていまして、
(ナショナリズムではなく、結構単純なナショナリズム)
そういう安易な理由で決めていては、
かなりきつい「しっぺ返し」があると思っていました。
ただ、森保氏はちょっとエメ・ジャケ氏に似ています。
批判されて精神的にダメージもあるとは思いますが、
それでも「自分」を貫く強さがあります。
現在の日本代表の最大の強みは精神的な強さですが、
それは森保氏自身が持っている長所です。
多分森保氏より戦術面で優れた監督は、
日本人の中にもたくさんいらっしゃいます。
ただ緊張しやすい場面とか、
強豪相手に戦うメンタルを形成するとか、
そういう場面で戦うメンタルを継続させられる
世界でも屈指の監督です。
その部分はもっと高い評価でもいいと思っています。
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