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第911回 六道珍皇寺初ゑんま詣~初ゑびす2023~その6

「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。

911-1.jpg
前回ブログで散策した宮川町筋から、
松原通を約100m東に進みました。
この辺りは精肉店や青果店、川魚店などの小売店が建ち並びますが、
花街宮川町が近いのでどちらも価格の高い高級食材を扱っています。
今回はこのまま松原通を東に進み続け、
東山区六原地区を通り抜けます。
撮影日は、2023年1月8日日曜日午後3時。
いつもより、観光客の姿が多いですね。


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松原通をさらに約10m東に進みました。
これで、宮川町筋からは約110m東に進みました。
ここで、松原通から南に大黒町通が南に伸びています。
(目の前のお地蔵さんの右側から伸びています)


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松原通から、大黒町通を南に向いています。
大黒町通は、約1.5㎞先の七条通まで伸びています。
(七条通付近の大黒町通の様子は、第309回ブログ参照)


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大黒町通最北端から、松原通を東に向いています。
目の前で松原通は、大和大路と交差します。


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松原通から、大和大路を北に向いています。
約50m先で、大和大路から東に八坂通が伸びています。
(八坂通の様子は、第906回ブログ参照)
さらに約50m大和大路を北上すると、ゑびす神社がいらっしゃいます。
そのゑびす神社では「初ゑびす」が催されていますが、
2023年1月8日日曜日午後3時現在交通規制は行われていません。
(ゑびす神社周辺の様子は、第907回ブログ参照)
ですから、大和大路は渋滞していました。


911-6.jpg
大和大路から、松原通を南東に向いています。
(大和大路以東の松原通は、少し蛇行します)
また大和大路以東の松原通~五条通間が、
東山区六原(六波羅)地区です。
この辺りから、徐々に上り坂が始まります。
今回ブログは、このまま松原通を東に進みます。


911-7.jpg
大和大路から、松原通を約100m南東に進みました。
この辺りに、松原交番が建っていますね。
京都市街地では、警察署の統廃合が進んでいます。
約12年前まで、こちらには松原警察署が建っていました。


911-8.jpg
松原交番から、松原通を南東に約100m進みました。
この先で、松原通は六原本通と交差する「六道の辻」に辿り着きます。


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「六道の辻」では、室町時代まで野辺送りが行われていました。
「野辺送り」とは、現在でいうお葬式のことです。
また当時は裕福な者以外はお墓を作れませんでしたので、
この東山区六原地区と東隣の東山区鳥辺野地区は、風葬が通常でした。
(東山区鳥辺野地区の様子は、第617回ブログ参照)
ですから室町時代以前のこの辺りは、
あちこちに骸骨が散乱していました。
まぁ古代から存在する都市の郊外の多くが、元々墓場か霊場です。
(個人的には、それが都市の営みと考えています。
ですから、ホラー的要素は微塵もありません)
「六道の辻」南西角に、浄土宗桂光山西福寺が建っています。
境内にはたくさんの石仏がいらっしゃいますが、
こちらはお地蔵さんではなく、室町時代以前の墓石です。
(当時は共同墓地でしたので、石仏も共同使用でした)
西福寺の詳細は、第815回ブログを参照してください。


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「六道の辻」で、松原通から六原本通を南に向いています。
約100m先に、真言宗智山派六波羅蜜寺が建っています。
慶派による彫刻が多数安置されていますが、
空也上人像と平清盛像は歴史の教科書に載っています。
ただそちらまで進むとさらにもう1回ブログを使いますので、
今回はそちらへ進みませんでした。


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「六道の辻」で、松原通から北を向きました。
ここで六原本通が突き当たっていて、
目の前にみなとや幽霊子育て飴本舗が建っています。
土産物として飴が有名ですが、実は日本茶販売が本業です。


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「六道の辻」南東角に、六波羅飯店が建っています。
自分が、中学生のころから常連の「町中華」です。
今回はこの後立ち寄るところがあるので、素通りしました。


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「六道の辻」で、六原本通から松原通を南東に向きました。
六原本通は、この少し先で筋違いに北に伸びています。
ここから松原通は様々な飲食店が建ち並びますが、
その辺りを進んでいきます。


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「六道の辻」から、松原通を約100m南東に進みました。
目の前に、「ハッピー六原」の看板が立っています。


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その看板の辺りで、松原通から北に向いています。
この路地には、理髪店など様々な商店が並びます。
実は、この辺りは地域住民にとっては繁華街です。
この路地を約100m北上すると、八坂通で突き当たります。
(タバコ屋さんの角付近です)


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今度は同じ位置で、松原通から南を向きました。
こちらに、地域スーパーのハッピー六原が建っています。
この日(2023年1月8日)は晩御飯のおかずを買ってあったので、
今回は素通りします。


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「ハッピー六原」の看板の前で、松原通を東に向いています。
目の前の精肉店は、日曜日なので閉まっています。
松原通は、この辺りから真東に進路が変わります。
では、ここからも松原通を東に進みます。


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「ハッピー六原」と書かれた看板から、
松原通を東に約50m進みました。
ここで松原通沿いに、臨済宗建仁寺派六道珍皇寺が建っています。
この日(2023年1月8日)は、参拝者が多いですね。


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こちらが、臨済宗建仁寺派六道珍皇寺正門です。
八坂通にも六道珍皇寺の門がありますが、
そちらは裏門なので境内にはこの門からしか入れません。
こちらでは、毎年1月14日~1月16日に初ゑんま詣が開催されます。
この日(2023年1月8日日曜日)はそれに先駆けて、
普段非公開の本堂が公開されていました。
では、自分もこちらに参拝します。


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松原通から六道珍皇寺の正門をくぐり、境内を北上しています。
普段六道珍皇寺は屋内が非公開ですが、
通常でも境内は公開されています。
それでも普段は参拝者がほとんどいらっしゃらないのですが、
(第19回ブログ参照)
この日は結構な方々がいらっしゃいました。

目の前のお堂には最澄作と伝えられている
地蔵菩薩像がいらっしゃいますが、
この日は扉が閉まっていて内部は覗けませんでした。


911-21.jpg
その向かい(西)側に、水子祠堂が並びます。
その左(南)側にお岩大明神がいらっしゃるのですが、
おそらく東海道四谷怪談に出てくる主人公
「お岩」を祀っているお岩稲荷がご祭神でしょう。


911-22.jpg
その右(北)側に、石仏群が建ち並びます。
こちらはお地蔵さんではなく、室町時代以前の墓石です。
(先述の西福寺と同じです)


911-23.jpg
その石仏群を大写しします。
よく見ると、後ろの方はお地蔵さんですね。
このような石仏群は、かつて霊場だった場所にはよくいらっしゃます。
(蓮台野とか化野とか)


911-24.jpg
最澄作と伝えられるお地蔵さんがいらっしゃるお堂の北側に、
こちらのお堂が建っています。
中に、小野篁像とその小野篁作と伝えられている閻魔像が並びます。
もともとこの地は小野篁の邸宅跡で、
小野篁の死後この寺院が創建されました。
また小野篁は地獄で閻魔(ゑんま)に仕えていたという伝説があり、
この六道珍皇寺はその伝説を背景に成立しています。


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先程のお堂の北側に、六道珍皇寺の鐘楼があります。
こちらは、通常と異なり綱を引いて鳴らす鐘です。


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六道珍皇寺境内中央に、こちらの塚が立ちます。
こちらも「六道の辻」と呼ばれていて、
室町時代以前に野辺送り(葬式)が執り行われた場所のようです。
「六道の辻」は先述の交差点と合わせて2か所存在して、
西福寺と六道珍皇寺と異なる主張をしています。
どちらも文献や掛け軸などの証拠があり、
実は定説ではどちらが本当の「六道の辻」か判別していません。


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六道珍皇寺の「六道の辻」の北側に、
臨済宗建仁寺派六道珍皇寺本堂が建っています。
ご本尊は薬師如来で、元は平安時代以来の浄土教寺院でした。
ところが1467年の応仁の乱でこちらは焼失して廃寺になりました。
それを近所の建仁寺の僧侶が江戸時代に再興させました。
そのため、現在こちらは臨済宗建仁寺派本山建仁寺の塔頭寺院です。


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こちらは、臨済宗建仁寺派六道珍皇寺本堂の西側です。
通常本堂は非公開なのですが、初ゑんま詣期間中は公開されます。


911-29.jpg
では、こちらから靴を脱いで六道珍皇寺本堂に入ります。
本堂内部は公開されますが、撮影は不可です。
よって、本堂内部の写真はありません。


911-30.jpg
ただ、その前にこちらで手指消毒します。
本堂内にご住職がいらして、堂内の薬師如来像にお参りしました。
またこちらは「地獄信仰」の中心地でもあります。
「地獄信仰」は仏教の一派ですが「道徳」の側面が強く、
地獄の恐ろしさを強調することで、生前の生き方を問う思想です。
(「死後地獄に行きたくないなら、生前正しく生きよう」)
「地獄信仰」の僧侶は江戸時代を中心に日本全国を巡り、
掛け軸片手にその教えを広めました。
この日(2023年1月8日)も、堂内に数本掛け軸が掛かっていました。

さらに、こちらには小野篁が毎日地獄に通うために
行き来したとされる冥土通いの井戸が庭園にあるのですが、
この日(2023年1月8日)は公開されていませんでした。


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薬師如来像にお参りして、六道珍皇寺本堂を出ました。
では再び靴を履いて、六道珍皇寺境内に出ます。


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臨済宗建仁寺派六道珍皇寺本堂を出て、
「六道の辻」を背に境内を南に向いています。
左(東)側に、小野篁像と閻魔像が安置されるお堂が見えます。
では、ここをさらに南下します。


911-33.jpg
さらに六道珍皇寺境内を南下しています。
では向こうに見える門から、六道珍皇寺を出ます。


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六道珍皇寺の門をくぐり、南を向いています。
ここからは、目の前の松原通に戻ります。


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臨済宗建仁寺派六道珍皇寺から、松原通を東に向いています。
もう上り坂も、だいぶ急になりました。
では、ここから松原通を東に進みます。


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六道珍皇寺から、松原通を約100m東に進みました。
ここで松原通は、東大路と交差する「清水道」交差点に出ます。


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暫く待つと、「清水道」交差点の信号が変わりました。
ここからは横断歩道を渡り、東大路東側歩道へと移ります。


911-38.jpg
東大路から、松原通を東に向いています。
上り坂が、さらに急になっていますね。
このまま松原通を突き当りまで進むと、清水寺があります。


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今度は松原通から、東大路を北に向きました。
ここからは、東大路を北上します。


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松原通から、東大路を約50m北上しました。
こちらが、「清水道」バス停です。
ここで数分待って、206系市バスに乗って帰宅しました。

~今回で、「初ゑびす2023」編は終了です~



~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
臨済宗建仁寺派六道珍皇寺が、起点です。

~追記 その2~
危うく立ち往生でした
2023年1月下旬の大寒波は、京都でも大雪となりました。
会社からの帰り道、ウチの前は約30㎝雪が積もってしまいました。
(自分の膝下くらいまで、雪で埋もれました)
問題は、職場から最寄り駅に到達するまででした。
2023年1月24日火曜日午後9時ごろ、
会社の上司からこう言われました。
「電車がなくなるので、すぐ帰りなさい」
それで、職場の最寄りのJR琵琶湖線「南草津」駅に急ぎました。
実はこの時点で滋賀県草津市内は積雪が結構あって、
車道と歩道が区別付かない状態でした。
取り敢えず駅に着いた車両に乗ったのですが、約20分動きません。
約20分後に動いても2駅だけで動かなくなり、
自分はJR琵琶湖線「石山」駅で車内で待機を続けました。
……それから約1時間電車は全く動かず、自分も待機していました。
すると、携帯電でツイッターを見ていた約30人の方々が
一斉に電車を降りだされました。
自分は「石山」駅周辺の土地勘があったので、
隣接する京阪電鉄がこの時点で動いていることに気付きました。
そのため、自分もその方々と同行して京阪電鉄で移動しました。
そこからゆっくりですが、京阪電鉄が移動して
「浜大津」駅経由で山科方面に進めました。
ちなみに雪が降っていても地下鉄は普通に動いていて、
そこからは早かったです。
とは言え、いったん地下鉄東西線に乗り入れて
京阪電鉄「三条」駅経由で京阪電鉄「七条」駅に着いた頃には
JR琵琶湖線「南草津」駅にいたときから約3時間経っていました。
まぁそれでも自分はウチに辿り着いたのですが、
自分が乗っていたJR琵琶湖線の1本手前の車両が一晩停止して、
乗客が午前0時ごろ猛吹雪の中を歩いて「山科」駅まで戻り、
駅の執務室で一晩過ごされたと翌日のニュースで知りました。
さらに自分が乗っていた電車も一晩動かず、
京阪電鉄に乗らずにそのまま残られた方々も、
そこで一晩過ごされたと報道されていました。
車内は結構満員でしたので、長時間待機し続けたら
救急搬送される事態も納得です。
車掌さんや駅員さんにも上司から結構連絡がなかったようで、
自分が「石山」駅にいたときも情報が錯綜していました。
現場の方々はできることを限界までされていましたが、
現場より立場が上の方々が
JR琵琶湖線と並行する京阪電鉄と連絡を取り合うなどすれば、
「石山」駅と「山科」駅に近い乗客は、
もう少し何とかなったように思っています。

~追記 その3~
その翌日のウチの様子
911-41.jpg
ともかく自分は、2023年1月24日火曜日はウチで寝られました。
そして翌日の2023年1月25日水曜日に起きると、
朝から雪が積もっていました。
この写真は、2023年1月25日水曜日正午のウチの家の裏です。
目の前の庭はウチのものではなく、南隣の家の一部です。
(ウチは、結構狭いです)
ちなみに、2023年1月26日午後2時現在この雪は溶けていません。
(道端は、さすがに溶けています)
呑気に写真を撮っているのは、ウチの会社は
この日(2023年1月25日水曜日)は全社閉鎖して急遽休日だからです。


911-42.jpg
ウチの2Fのベランダに、大きな雪塊が置かれています。
80歳を超えたウチの母は気が若くて(?)、
この雪塊で雪だるまを作ろうとしていました。
結局失敗して、こうなりました。

~追記 その4~
今後の予定
今回ブログで、「初ゑびす」の連載を終了しました。
次回からは、「坊城通編」を連載します。
ただ途中で2023年分の「節分」記事が入りますので、
桜の季節まで続く予定です。

京都での「節分」は、他の地方よりも盛大に行われます。
旧暦の大晦日に当たるので、
通常の年末年始の行事があちこちで開催されます。
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ジャンル : 地域情報

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非公開コメント

こんばんは。

あの日、七条辺りでもこんなに雪が積もったのですね。
無事に当日中に家に帰られて良かったです。


Re: こんばんは。

Ms.れでぃさん、こんにちは。
たびたびコメント、ありがとうございます。

はい、ご心配戴きありがとうございます。
自分は何とか帰宅できました。
(自分と同乗されていた方々の大半は、
翌日帰宅だったようですが……)
2015年1月1日の大雪も大概でしたが、
今回はそれ以上でした。
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ぴのぴな

Author:ぴのぴな
ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
そんな気分を
味わってください。

リンク・カテゴリの説明
いい加減複雑になったので、
サイドバーの説明をします。
☆リンク
「京の天気」
京都市内の今の天気と
天気予報が分かります。

「京都桜100景」
ブログ用に
今まで撮った写真に
新たに撮ったものを加え
独断と偏見で桜の名所を
100選びました。
少しずつ更新して
ゆっくり完成させます。

「祇園祭の歩き方」
YAHOO知恵ノートを
こちらも利用して、
祇園祭宵山で回る
ポイントを書きました。
実際に回るときの
参考にしてください。

「京都市バス路線図」
京都市交通局発行の
京都市バスと市営地下鉄の
路線図を貼り付けました。
バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
これで分かります。

「京都市バス検索」
系統(「5系」とか)別に
市バスを検索できます。
各系統の停留するバス停や
バス停別時刻表が
貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
詳しく書いてあります。

「きょうもいろいろ」
ここと同じ
京都観光のブログです。
許可をいただいたので、
リンクさせて
いただきました。

「ひまわりパパの
ときたま日記」
ご家族のことを書かれた
ブログです。
こちらも
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「アマランサス☆
だいあり~」
いろいろなことを
書かれたブログです。
こちらも、
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「写真缶」
京都周辺の写真と
短いコメントの
写真ブログです。
こちらも、
許可をいただいて、
リンクさせて
いただきました。

「子連れ京都旅行」
ウチと同じ京都の
観光ブログです。
「幼児連れで
便利な店と
不便な点」を
詳しく
書かれています。
こちらは、
自分がお願いして
リンクさせて
いただきました。

「京都パワースポット
体験」
京都の様々な情報を
連載されています。
こちらも、
許可を頂いて
リンクをしました。

「京都散歩
日々の出来事と
三毛猫ブログ」
飼い猫と京都観光地の
様子を書かれた
ブログです。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

「京都に夢中!
古都・京都
お祭りナビ」
これから始まる
京都のお祭りや
イベントの
情報が載っています。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

布袋山保存会
祇園祭前祭の布袋山の
サイトです。
宵山でここに訪れて、
ここの方と親しくなって、
そのまま相互リンク
することにしました。

One-Shot Photo Blog
北関東と東京の下町の
写真ブログです。
自分の大ファンの
写真家さんが
運営されています。
こちらからお願いして、
リンクさせて
いただきました。

「春夏秋冬 京のくらし」
京都の季節の様子や
ご自身が経営されている
カフェの様子を
書かれたブログです。
この度、相互リンクさせて
いただきました。

☆カテゴリ
これまでの記事を
テーマ別に分けました。
記事は順番通り
並んでいますので、
観光コースをそのまま
追いかけられます。

「京のお店 今日のお品」
緊急事態宣言後の
京都市街地で
コロナ騒動下でも
頑張っておられる
さまざまなお店と
その商品を
紹介して宣伝します。

「未分類」
京都を書いては
いるのですが、
他の「道ブログ」とは
趣旨が違うものが
入ります。

「ここって、
何のブログなの?」
このブログの説明です。
記念すべき第1回です。

「限定公開」
パスワードがないと、
閲覧できません。
うちの家族の
個人情報満載なので、
こうなりました。
京都サンガの応援に、
東京に行った記事です。
(国立競技場と明治神宮)

「京都」
どのカテゴリにも
入らない記事です。

「京都サンガ」
Jリーグクラブの
京都サンガの 試合観戦や
イベントの様子を
記事にしました

「東福寺と泉涌寺」
ウチの近所なので、
一番よく行きます。

「伏見稲荷大社」
ウチの氏神様です。
初詣など
こちらも多くなります。

「ゑびす神社」
毎年参拝しているので、
独立させました。

「清水寺から平安神宮」
京都の東山周辺です。
京都観光の
一番有名なコースです。
これから京都観光を
考えておられる方は、
ここをご覧ください。

「京都紅葉散策」
紅葉の季節にあちこち
散策してきました。
毎年11月23日に行く
紅葉散策は含まれません。
そういうものに含まれない
短いものを集めました。

「京都桜案内」
桜の季節にあちこち
花見に行きました。
毎年少しずつ増えます。

「祇園散策」
花見小路の花街や
八坂神社・建仁寺など
祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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