第106回 節分の釘抜き地蔵

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前回同様「乾隆校前」バス停です。
この辺りには、千本ゑんま堂以外にも節分会を行うところがあります。
しかも、ここからわずか100m南に行ったところなので
その釘抜き地蔵にも寄りました。
撮影日は2013年2月3日日曜日午後4時。
そろそろ日が傾いてきました。


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千本通の東側歩道に移ってきました。(先ほどのバス停の向かいです)
ここは、京都市立乾隆小学校の通用門です。
「乾隆校前」バス停の由来になったところですね。


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京都市立乾隆小学校の前から南を向きました。
(すぐ横の診療所の看板ばかりが目立ちますが……)
今からこの千本通を進みます。


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京都市立乾隆小学校の通用門から南に約50m進みました。
千本通の西側歩道沿いに、「京都千本寺之内郵便局」がありました。
この日は日曜日だったので、中には人の気配はありませんでした。


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こちらは、千本通の西側歩道です。
赤い鉄板製の箱に入っているのは、消火器です。
京都市では、どの町内にも設置が義務付けられています。
ちなみに、ウチの町内にもあります。


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赤い消火器から、さらに50mほど南に進みました。
歩道の東側に、人がどんどん入っていくところがあります。
今度は、そちらに向かいます。


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こちらは、家隆山光明遍照院石像寺です。
通称「釘抜き地蔵」ですね。
小さいながらも参拝者の多い寺院です。
ここも、節分会を行っています。


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石像寺の門をくぐり、東に向かっています。
短い参道に、何軒か露店が出ています。
人でよく見えませんが、
右側で近所の寿司屋が「恵方巻き」を売っていました。
目の前のたこ焼きもおいしそうですが、先に参拝を済ませます。


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短い参道は、約10mで終わります。
石像寺の山門には、
大きく「釘抜き地蔵尊」と書かれた提灯が下がっています。


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門を入ってすぐに、手水舎がありました。
ここには「弘法三井」(こうぼうさんせい)の一つと
呼ばれる井戸があるのですが、
それはもっと境内の奥にあります。


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手水舎の右(東)に、藤掛観音の祠があります。
こちらは空海に関連した祠です。
ちなみに、ここを開いたのは空海です。


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石像寺の境内中央に、大きな釘抜きが飾ってあります。
やはり、「釘抜き地蔵」ということなのでしょうか?


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石像寺の本堂です。
もともとは「苦抜き地蔵」(くぬきじぞう)と呼ばれていましたが、
それが訛って「釘抜き地蔵」なったそうです。
(ただ、これには異説があります)
石像寺は、平安時代初期に空海が開きました。
一時荒廃しますが、鎌倉時代に再興して
その際に真言宗から浄土宗に変わりました。


106-14.jpg
本堂の左(北)側に、「べんつるさん」がいらっしゃいます。
いろいろ落ちていらっしゃいますが、
それだけ多くの方が撫でられたのでしょう。
(それだけ多くの方の信仰を感じます)
自分も、撫でさせていただきました。


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本堂の右(南)側から、裏側に回ります。
こちらには、たくさんの祠がいらっしゃいます。


106-16.jpg
本堂の南側には、
地蔵菩薩や十一面観音がいらっしゃいます。


106-17.jpg
さらに東隣りには、
不動明王とお釈迦様(?)がいらっしゃいます。


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今度は、本堂の東側(真裏)です。
こちらは確か「玉姫稲荷」だったと思います。
とりあえず、賽銭を奉げました。


106-19.jpg
ここは本堂のちょうど真裏になります。
この地蔵堂の石造りの大地蔵菩薩は、寺伝で空海作となっています。
(重要文化財です)


106-20.jpg
さらに北隣にも、お地蔵さんの祠がいらっしゃいます。
こちらにも、お祈りしてきました。


106-21.jpg
その祠の前から、西を向いています。
右(北)側に本堂が、左(南)側に寺務所があります。
向こうに、絵馬堂が見えます。
普段もここでお茶のサービスがあるのですが、
この日は節分ということもあり昆布茶が飲めました。
ただ、昆布を粉末にしたものを湯に溶く普通の昆布茶ではなく
大きな昆布を煎じて飲む「昆布出し茶」でした。
普通の昆布茶より塩気がないのですが、
自分はこちらの方が好みです。


106-22.jpg
では、石像寺の門を出ます。


106-23.jpg
石像寺の山門を出た所の短い参道です。
先ほどの「恵方巻き」の露店は、もう撤去されています。
(売り切れたのでしょうか?)
目の前に「べっこう飴」の店がありますが、
お目当てはその向こうのタコ焼きです。
(ちょっと空腹です)


106-24.jpg
その露店で買ったタコ焼きです。9個で300円でした。
横のベンチでいただきます。
中にはしっかりタコが入っていて、
しかもちゃんと出汁で粉を溶いています。


106-25.jpg
では、石像寺の門を出て千本通に戻ります。


106-26.jpg
千本通に出ました。
石像寺の向かいに、瑞雲院という寺院があります。


106-27.jpg
千本通を南に約5m進みました。
外側から、石像寺を見ています。
中にいると気づきませんでしたが、柑橘類がなっている木があります。


106-28.jpg
石像寺から千本通を南に約50m進みました。
「乾隆校前」バス停よりこちらの方が近いので、
石像寺に参拝された大半の方は南に向かいます。


106-29.jpg
石像寺から千本通を約100m進みました。
ここは、千本上立売の交差点です。
この辺りの上立売通は、だいぶ細くなっています。


106-30.jpg
千本上立売の交差点を少し下がった(南に行った)ところに、
淡水魚専門の魚屋さんがありました。
ただ、この日は節分ということもあって
「イワシ」を店頭で炭火焼きしていました。
太くて大きくて、一瞬サバに見えたほどでした。
あまりにおいしそうだったので、
横断歩道を渡って買いに行きました。
(イワシの写真を撮り忘れました……)
1尾300円しましたが、
それでも安く感じるほどの大きさでした。


106-31.jpg
そして、「千本上立売」バス停に着きました。
日も暮れてきたので、ここから帰ります。

2013年の「節分編」は、ここまでです。

~次回は、京都駅周辺を散策します~


~追記~
この辺の周辺地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
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西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
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「高倉通南から北」
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烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
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なってしまいました。

「上立売通東から西」
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