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第922回 元祇園梛神社の節分会~坊城通南から北~その11

「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。

921-40.jpg
こちらは、壬生川通と大宮通の中間の綾小路沿いです。
北側に、浄土宗知恩院派普照院光縁寺が建っています。
山南敬助初め、多くの新撰組隊士のお墓がある寺院です。
ただ前回ブログでは、時間が遅いため中には入れませんでした。
今回は光縁寺から綾小路を坊城通まで西に進み、
坊城通を北上して元祇園梛神社に向かいます。
こちらも、盛大に節分会を催されます。
撮影日は、2023年2月2日木曜日午後4時半。
「壬生の節分会」の連載は今回までですが、
「坊城通編」は次回ブログ以降も続きます。


922-1.jpg
浄土宗知恩院派満月山普照院光縁寺の門前から、
綾小路を西に向いています。
右(北)側に、光縁寺の塀が見えます。
約30m先に、浄土宗上宮院聖徳寺の塀が見えますね。
では、ここから綾小路を西に進みます。


922-2.jpg
浄土宗知恩院派満月山普照院光縁寺から、
綾小路を約130m西に進みました。
ここで綾小路は、壬生川通と交差します。


922-3.jpg
その位置で、壬生川通に移動する前に綾小路を南に向きました。
こちらに、お地蔵さんがいらっしゃいます。
先ずはお参りして、先に進みます。


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壬生川通は、4車線の比較的広い道路です。
その壬生川通以西の綾小路が、車両通行止めでした。
2023年2月2日~2023年2月4日は、この辺一帯が節分会です。
露店などが道沿いに建ち並ぶので、
この期間中は自動車が一切通行できません。


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壬生川通から、綾小路を西に向いています。
左(南)側に見えるお酒屋さんは、
「近藤勇」「土方歳三」「沖田聡司」というビールを売っています。
では、さらに綾小路を西に進みます。


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壬生川通から、綾小路を約100m西に進みました。
あと約50mで綾小路が突き当たっているように見えますが、
約10m南下するとさらに西に綾小路は続きます。


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先程の位置から、綾小路を約50m西に進みました。
左(南)側に見える旧前川邸には、前回ブログで訪れました。
こちらは、新撰組屯所の一つです。
そのさらに西の坊城通で、綾小路は突き当たっています。
そこを左(南)に進むと、もう一つの新撰組屯所八木邸や
節分会が催されている壬生寺が建ち並びます。(前回ブログ参照)
また目の前の坊城通沿いに、きんつば専門店の「幸福堂」があります。
第188回ブログでは、このお店できんつばを買いました。


922-8.jpg
その幸福堂の前で、坊城通を北に向きました。
この右(東)側が、先程まで歩いていた綾小路です。
ここからは、この坊城通を北上します。


922-9.jpg
綾小路から、坊城通を北上しています。
仏光寺通~四条通間の坊城通には、節分期間中は露店が立ちます。


922-10.jpg
さらに坊城通を北上しようとしたのですが、急に嵐電が横切りました。
そう言えば、ここ最近嵐電の車両は広告をラッピングしていませんね。


922-11.jpg
綾小路から坊城通を北上していると、
左(西)側にこちらの露店が立っていました。
こちらの「丸干し」は、ウルメイワシで出来ています。
もともと節分には、イワシを戴く風習があります。
実はこの日の晩御飯も、イワシの予定でした。
帰りにどこかのスーパーでも寄っていこうとも思っていたのですが、
ちょうどいいのでここでウルメイワシの丸干しを買って、
そのままこの日の晩御飯にします。


922-12.jpg
その露店では、丸干しをこのレジ袋に入れて戴きました。
全部で、500円だったと思います。


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こちらが、レジ袋の中身です。
ウルメイワシの丸干しが、全部で5尾入っていました。


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輪ゴムを外して、容器を開けました。
こちらは、オーブンでしっかり焼きます。
イワシは最近安いので、だんだんウチの定番になりつつあります。
節分の期間中は、いつも以上にたくさん戴きました。


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これが、2023年2月3日金曜日に戴いた分のイワシです。
これだけでは寂しいので、肉ニラ炒めも一緒に戴きました。
(肉ニラ炒めは、写真撮影していません)


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では、2023年2月2日木曜日に戻ります。
嵐電が坊城通を通過したので、踏切を渡ります。


922-16.jpg
嵐電の踏切を渡っている途中で、西を向きました。
嵐電はこのまま西にへと伸びていて、西大路の手前で北に曲がります。
そして三条通の車道に乗り上げてそのまま西に進み、
市営地下鉄東西線「太秦天神川」駅前に至ります。
(その辺の様子は、第885回ブログ参照)



922-17.jpg
その嵐電の踏切から、坊城通を北に向いています。
節分期間中の坊城通は、四条通まで露店が並びますね。
では、ここからさらに北上します。


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先程の踏切から、坊城通を北上しています。
もともと坊城通は京都市街地でも狭い道なのですが、
そこに露店が建ち並び参拝者がだんだん増えてくるので、
人口密度がさらに高くなってきました。


922-19.jpg
綾小路から、坊城通を約100m北上しました。
目の前で、坊城通は四条通と交差します。
ただその前に、左(西)側にに向きます。


922-20.jpg
その場で西を向くと、石製鳥居が立っていました。
こちらが、今回ブログのメイン元祇園梛神社です。
同じ境内で、隼神社と合祀されています。
では、この鳥居をくぐります。


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先程の鳥居をくぐり、元祇園梛神社境内に入ってきました。
いつもは静かな場所なのですが、
この日は多くの参拝者がいらして、とても賑やかでした。
壬生寺同様、こちらも盛大に節分会を催されます。


922-22.jpg
元祇園梛神社の社務所の前に、臨時の社務所が作られています。
そちらには数名の巫女さんが常駐されていて、
時折神楽を舞っておられました。
実は聖護院の修験者さんたちによる祈祷も、
壬生寺のより先にこちらで行われておりました。


922-23.jpg
元祇園梛神社の臨時社務所前から、境内を北に向いています。
この先に、元祇園梛神社の末社がいらっしゃいます。
毎年この時期、この辺りで
旧年のお守りやお札が焼かれていたのですが、
まだコロナ禍が完結していないため、2023年は中止されています。


922-24.jpg
では、先に末社にお参りしていきます。
先ずこちらは、稲荷社です。
こちらに、しっかりお参りします。


922-25.jpg
続いて、こちらの末社にもお参りします。
こちらは、田中社ですね。


922-26.jpg
田中社の前で、境内を西に向いています。
こちらには、本殿が並んでいます。
こちらは元祇園梛神社であるとともに、隼神社でもあります。
ですから、本殿が2棟並んでいます。


922-27.jpg
では、先に右(北)側の本殿から参拝します。
こちらは、隼神社の本殿です。
ご祭神は、建甕鎚神(タケミカヅチ)です。
794年の平安京遷都の頃の創建です。
実は、「従四位」と言う割と格上の神社です。
元は約200m北にいらっしゃいましたが、
約100年前にこちらに移ってこられました。
そのため毎年11月17日の例祭では、
その位置までこちらからご神体が神輿巡行されます。
(なぜか新撰組の扮装をされた氏子が、随行されます)


922-28.jpg
隼神社本殿の左(南)側に、元祇園梛神社本殿がいらっしゃいます。
ご祭神は、素戔嗚尊(スサノオノミコト)です。
「元祇園」とあるように、こちらは八坂神社の前身です。
もともと三条黒門という神泉苑の南端で、祇園祭が催されていました。
その後八坂神社はあちこち変遷を繰り返し、
現在の位置に移動されました。
まぁ元祇園梛神社も、ここではない別の場所から移転してきています。

現在の元祇園梛神社は、5月の例祭よりも
この節分会と夏越の払いで賑やかになります。


922-29.jpg
元祇園梛神社本殿前で、境内を北に向いています。
目の前の鳥居をくぐると、四条通沿いです。
その脇に、「壬生寺道」バス停があります。


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今度は元祇園梛神社本殿前で、境内を東に向きました。
今回はここから鳥居をくぐり、坊城通に戻ります。


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元祇園梛神社を出て、坊城通を北に向いています。
次はここから坊城通を北上して、四条通に向かいます。


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坊城通から、四条通を西に向いています。
坊城通から約150m先の千本通まで、飲食店が建ち並んでいます。
(その辺りの千本通の様子は、第322回ブログ参照)


922-33.jpg
今度は坊城通から、四条通を東に向きました。
約300m先が、京都市街地屈指の繁華街「四条大宮」交差点です。
それはそうと東向きの「壬生寺道」バス停に、
26系市バスが停まっています。
自分が乗りたい市バスですが、信号から考えて
この市バスには間に合いませんね。


922-34.jpg
信号が変わったので、四条通を北側に渡りました。
この時点で、先程の市バスは既に出発しています。


922-35.jpg
四条通を横断歩道を北側に渡ってから、
坊城通から四条通を東に向いています。
目の前に、東行きの「壬生寺道」バス停が立っています。
取り敢えずこのバス停で、次の26系市バスが来るまで待ちました。
約10分後26系市バスが来たので、
そちらに乗って京都駅まで戻り、そのまま帰宅しました。

~次は、節分以降の「坊城通編」です。
元祇園梛神社に再訪して、坊城通をさらに北上します~


~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
元祇園梛神社が、起点です。

~追記 その2~
坊城通は最北端は、御池通です
実際に現場まで行って分かったのですが、
三条通以北にも坊城通は伸びています。
その辺りは住宅街中心なのですが、
個人的には結構面白い散策でした。

~追記 その3~
今後の予定
「坊城通編」は、最北端まで取材を続けます。
その後は桜シーズンまでの予定は、未定です。
「京のお店 今日のお品」などの掲載を予定していましたが、
実は3月以降収入が極端に減る可能性があり、
その場合お店で飲食することが事実上不可能になります。
その辺は、3月に入ってから考えようと思います。
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テーマ : 京都道案内
ジャンル : 地域情報

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素晴らしいアーカイブ!

たまたまTwitterタイムラインで拝見しました。
丁寧に街歩きコースガイドをされていていますね。
元祇園梛神社は通勤路にあり、
コンパクトながらも充実した祭祀なので
時々お詣りしていますw
それなりの距離を歩かれながら、
丁寧な解説が加えられておりますね。
日々の通勤路コース(山科〜西院チャリ通勤)、
チョイ逸脱して回り道してみようかな?
と思わせる素敵なコンテンツ、満載ですね。
順に、拝見してまいります〜

Re: 素晴らしいアーカイブ!

artzさん、初めまして。
コメント、ありがとうございます。
このブログは京都市街地のお店紹介する「京のお店 今日のお品」と
1本の道にとことんこだわる「京の道 今日の道」を掲載しています。
どちらも自分が歩いている感覚で読んで戴けたらと、思っています。
今後は坊城通をさらに北上して、御池通まで進みます。
その後は未定ですが、4月に入ると桜散策を掲載します。
2023年は御池通から堀川通を北上して、
紫明通から東北東に曲がって、鴨川を渡って
最後は植物園とかも考えています。
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プロフィール

ぴのぴな

Author:ぴのぴな
ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
そんな気分を
味わってください。

リンク・カテゴリの説明
いい加減複雑になったので、
サイドバーの説明をします。
☆リンク
「京の天気」
京都市内の今の天気と
天気予報が分かります。

「京都桜100景」
ブログ用に
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新たに撮ったものを加え
独断と偏見で桜の名所を
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少しずつ更新して
ゆっくり完成させます。

「祇園祭の歩き方」
YAHOO知恵ノートを
こちらも利用して、
祇園祭宵山で回る
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実際に回るときの
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「京都市バス路線図」
京都市交通局発行の
京都市バスと市営地下鉄の
路線図を貼り付けました。
バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
これで分かります。

「京都市バス検索」
系統(「5系」とか)別に
市バスを検索できます。
各系統の停留するバス停や
バス停別時刻表が
貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
詳しく書いてあります。

「きょうもいろいろ」
ここと同じ
京都観光のブログです。
許可をいただいたので、
リンクさせて
いただきました。

「ひまわりパパの
ときたま日記」
ご家族のことを書かれた
ブログです。
こちらも
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「アマランサス☆
だいあり~」
いろいろなことを
書かれたブログです。
こちらも、
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「写真缶」
京都周辺の写真と
短いコメントの
写真ブログです。
こちらも、
許可をいただいて、
リンクさせて
いただきました。

「子連れ京都旅行」
ウチと同じ京都の
観光ブログです。
「幼児連れで
便利な店と
不便な点」を
詳しく
書かれています。
こちらは、
自分がお願いして
リンクさせて
いただきました。

「京都パワースポット
体験」
京都の様々な情報を
連載されています。
こちらも、
許可を頂いて
リンクをしました。

「京都散歩
日々の出来事と
三毛猫ブログ」
飼い猫と京都観光地の
様子を書かれた
ブログです。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

「京都に夢中!
古都・京都
お祭りナビ」
これから始まる
京都のお祭りや
イベントの
情報が載っています。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

布袋山保存会
祇園祭前祭の布袋山の
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宵山でここに訪れて、
ここの方と親しくなって、
そのまま相互リンク
することにしました。

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北関東と東京の下町の
写真ブログです。
自分の大ファンの
写真家さんが
運営されています。
こちらからお願いして、
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「春夏秋冬 京のくらし」
京都の季節の様子や
ご自身が経営されている
カフェの様子を
書かれたブログです。
この度、相互リンクさせて
いただきました。

☆カテゴリ
これまでの記事を
テーマ別に分けました。
記事は順番通り
並んでいますので、
観光コースをそのまま
追いかけられます。

「京のお店 今日のお品」
緊急事態宣言後の
京都市街地で
コロナ騒動下でも
頑張っておられる
さまざまなお店と
その商品を
紹介して宣伝します。

「未分類」
京都を書いては
いるのですが、
他の「道ブログ」とは
趣旨が違うものが
入ります。

「ここって、
何のブログなの?」
このブログの説明です。
記念すべき第1回です。

「限定公開」
パスワードがないと、
閲覧できません。
うちの家族の
個人情報満載なので、
こうなりました。
京都サンガの応援に、
東京に行った記事です。
(国立競技場と明治神宮)

「京都」
どのカテゴリにも
入らない記事です。

「京都サンガ」
Jリーグクラブの
京都サンガの 試合観戦や
イベントの様子を
記事にしました

「東福寺と泉涌寺」
ウチの近所なので、
一番よく行きます。

「伏見稲荷大社」
ウチの氏神様です。
初詣など
こちらも多くなります。

「ゑびす神社」
毎年参拝しているので、
独立させました。

「清水寺から平安神宮」
京都の東山周辺です。
京都観光の
一番有名なコースです。
これから京都観光を
考えておられる方は、
ここをご覧ください。

「京都紅葉散策」
紅葉の季節にあちこち
散策してきました。
毎年11月23日に行く
紅葉散策は含まれません。
そういうものに含まれない
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「京都桜案内」
桜の季節にあちこち
花見に行きました。
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「祇園散策」
花見小路の花街や
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祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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