幸福屋 三条本店
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店名:幸福屋三条本店 業種:たい焼き屋・たこ焼き屋・お好み焼き屋
営業時間:午前10時~午後8時 定休日:なし
飲食スペース:なし(こちらは、屋台での販売です)
住所:中京区三条通坊城通角西ノ京南聖町1
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)

京都駅北側市バスターミナルから千本通や
四条大宮経由の206系に乗って、約20分。
こちらは、「三条千本・朱雀立命館前」バス停です。
今回は、三条会商店街内にある屋台に向かいます。
結構昔からある商店街の名物です。

自分が今まで乗っていた206系市バスが、千本通を北上していきます。
206系市バスは、京都駅から大宮通→千本通→
北大路→東大路→七条通→京都駅と循環する「ドル箱路線」です。
(つまり、京都市内の観光地や繁華街を循環します)
清水寺や祇園へ向かう206系市バスは
反対回りの路線ですので、ご注意ください。
ちなみに千本通の左(西)側は、
立命館大学千本キャンパスです。

「三条千本・朱雀立命館」バス停から、千本通を南に向いています。
千本通の右(西)側が、立命館大学千本キャンパスです。
約50m先で、千本通は三条通と交差します。

「三条千本・朱雀立命館」バス停から、約50m南下しました。
ここで、「三条千本」交差点に到達しました。
左(東)側の4車線の大通りから、
206系市バスに乗ってこちらまで来ました。
ところが、こちらは後院通という「四条大宮」交差点と
「三条千本」を結ぶ道で、千本通ではありません。
右(西)側の1車線の道が、千本通です。
(その辺りの千本通は、第323回ブログ参照)

千本通から、三条通を東に向いています。
この写真の構図は、第57回ブログと同じです。
当時は交差点角のパチンコ屋さんが賑やかでしたが、
そちらはコロナ禍期間中になくなってしまいました。
ではこちらの横断歩道を渡り、千本通東側歩道に移ります。

横断歩道を渡って千本通東側歩道に移り、
千本通から三条通を東に向いています。
千本通から堀川通までの三条通沿いが、三条会商店街です。
祇園祭で中御座というお神輿を担ぐ「三若会」は、
この三条会商店街が拠点です。

千本通から、三条通を東に約150m進みました。
三条会商店街は、京都市内では
伏見区の大手筋商店街と並ぶ大きな商店街です。
また飲食店が多く建ち並び、「繁華街」という側面もあります。
ちなみに三条通より左(北)側が「中京区西ノ京地区」で、
三条通より右(南)側が中京区壬生地区です。
そして千本通から三条通を約150m進むと、
今回ブログのメイン「幸福屋三条本店」があります。
屋内にはありますが、こちらは持ち帰り専門の屋台です。
こちらのお店では、たい焼き・たこ焼き・
お好み焼き・焼きそばが売られています。

幸福屋三条本店から、三条通を東に向いています。
このお店の前から南に坊城通が伸びていますが、
約5m先からも左(北)側に坊城通が伸びています。
坊城通は筋違いが多い道ですが、この辺りも筋違いですね。
(坊城通の詳細は、第912回ブログ参照)

幸福屋三条本店から、帰宅しました。
こちらは紙袋なのですが、こうして撮ると分かりにくいです。
とにかく、こちらを買って持って帰ってきました。

その紙袋の中身は、このたい焼きです。
持って帰る際に、ちょっと歪んでしまいました……
幸福屋三条本店ではたい焼きが一つ150円なのですが、
この日はたまたまたい焼きのサービスデーで、一つ120円でした。
こちらは、各曜日限定で様々な品物が安くなります。

たい焼きを切断すると、中はこうなっています。
小豆餡とカスタード餡をそれぞれ購入しました。

マグカップによって色が違いますが、
どちらも同じそば茶が入っています。
その日のティータイムに、ウチの母と一緒に戴きました。
定番の漉し餡もおいしかったのですが、
カスタード餡はしっかり固めてあって、
シュークリームに入っているカスタードクリームを想像させます。

数日後に、また幸福屋三条本店に立ち寄りました。
今回は、このレジ袋の中身を買いました。

こちらが、レジ袋の中身です。
6個入りたこ焼きが390円で、豚肉入りお好み焼きが400円でした。

そして、こちらはその日の昼食になりました。
そば茶は切れたので、JR京都伊勢丹に入っている
富澤商店で買ったジャスミンティーを淹れました。
こちらをウチの母と戴きました。

幸福屋三条本店のたこ焼きは、ソースを選べます。
自分の好みでソースは「だし醤油」で、マヨネーズは拒否しました。
代わりに、大量の九条ネギを掛けてもらいました。
もう一方のお好み焼きにはしっかりソースが掛かっているので、
違う味付けを考えました。
かつお節は、ソース選択に関係なく掛かっています。
「だし醤油」は色は付きませんが、味自体はしっかり付きます。
このソースで戴くと、「明石焼き」に似た味になります。

幸福屋三条本店のお好み焼きは、何種類かあります。
豚肉以外にもイカ入りお好み焼きと
豚肉とイカが両方入ったミックス焼きもあります。
お好み焼きは、ソース選択ができません。
ただし、こちらもマヨネーズは拒否しました。
キャベツを細かく切って入れてあるので、
他の京都にあるお店よりフワフワした食感でした。
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。
様々なお店が、検索可能です。
~追記 その1~
桜が開花しました……
2023年3月19日日曜日に、京都市街地の桜が開花宣言されました。
ちなみに、これは気象庁観測史上2番目の早さです。
京都駅前と言いますか、「塩小路烏丸」交差点の桜並木も
しっかり開花していました。
通常なら喜ばしいことなのですが、自分の予定が追いつきません。
「京のお店 今日のお品」をあと2軒取材しており、
そちらを掲載してから「桜散策」の取材を始めて、
桜の満開に間に合うのか、今から心配しています。
~追記 その2~
もう次の職業で働き始めています
2023年3月3日の面接を経て、2023年3月19日土曜日から
もう次の現場で働いています。
まぁ何事も経験がないので、そこの決まりとやり方を学んでいます。
働いてはいるものの、「研修」に近い形ですね。
取り敢えず、頑張れるところまでは頑張ってみようと思っています。

店名:幸福屋三条本店 業種:たい焼き屋・たこ焼き屋・お好み焼き屋
営業時間:午前10時~午後8時 定休日:なし
飲食スペース:なし(こちらは、屋台での販売です)
住所:中京区三条通坊城通角西ノ京南聖町1
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)

京都駅北側市バスターミナルから千本通や
四条大宮経由の206系に乗って、約20分。
こちらは、「三条千本・朱雀立命館前」バス停です。
今回は、三条会商店街内にある屋台に向かいます。
結構昔からある商店街の名物です。

自分が今まで乗っていた206系市バスが、千本通を北上していきます。
206系市バスは、京都駅から大宮通→千本通→
北大路→東大路→七条通→京都駅と循環する「ドル箱路線」です。
(つまり、京都市内の観光地や繁華街を循環します)
清水寺や祇園へ向かう206系市バスは
反対回りの路線ですので、ご注意ください。
ちなみに千本通の左(西)側は、
立命館大学千本キャンパスです。

「三条千本・朱雀立命館」バス停から、千本通を南に向いています。
千本通の右(西)側が、立命館大学千本キャンパスです。
約50m先で、千本通は三条通と交差します。

「三条千本・朱雀立命館」バス停から、約50m南下しました。
ここで、「三条千本」交差点に到達しました。
左(東)側の4車線の大通りから、
206系市バスに乗ってこちらまで来ました。
ところが、こちらは後院通という「四条大宮」交差点と
「三条千本」を結ぶ道で、千本通ではありません。
右(西)側の1車線の道が、千本通です。
(その辺りの千本通は、第323回ブログ参照)

千本通から、三条通を東に向いています。
この写真の構図は、第57回ブログと同じです。
当時は交差点角のパチンコ屋さんが賑やかでしたが、
そちらはコロナ禍期間中になくなってしまいました。
ではこちらの横断歩道を渡り、千本通東側歩道に移ります。

横断歩道を渡って千本通東側歩道に移り、
千本通から三条通を東に向いています。
千本通から堀川通までの三条通沿いが、三条会商店街です。
祇園祭で中御座というお神輿を担ぐ「三若会」は、
この三条会商店街が拠点です。

千本通から、三条通を東に約150m進みました。
三条会商店街は、京都市内では
伏見区の大手筋商店街と並ぶ大きな商店街です。
また飲食店が多く建ち並び、「繁華街」という側面もあります。
ちなみに三条通より左(北)側が「中京区西ノ京地区」で、
三条通より右(南)側が中京区壬生地区です。
そして千本通から三条通を約150m進むと、
今回ブログのメイン「幸福屋三条本店」があります。
屋内にはありますが、こちらは持ち帰り専門の屋台です。
こちらのお店では、たい焼き・たこ焼き・
お好み焼き・焼きそばが売られています。

幸福屋三条本店から、三条通を東に向いています。
このお店の前から南に坊城通が伸びていますが、
約5m先からも左(北)側に坊城通が伸びています。
坊城通は筋違いが多い道ですが、この辺りも筋違いですね。
(坊城通の詳細は、第912回ブログ参照)

幸福屋三条本店から、帰宅しました。
こちらは紙袋なのですが、こうして撮ると分かりにくいです。
とにかく、こちらを買って持って帰ってきました。

その紙袋の中身は、このたい焼きです。
持って帰る際に、ちょっと歪んでしまいました……
幸福屋三条本店ではたい焼きが一つ150円なのですが、
この日はたまたまたい焼きのサービスデーで、一つ120円でした。
こちらは、各曜日限定で様々な品物が安くなります。

たい焼きを切断すると、中はこうなっています。
小豆餡とカスタード餡をそれぞれ購入しました。

マグカップによって色が違いますが、
どちらも同じそば茶が入っています。
その日のティータイムに、ウチの母と一緒に戴きました。
定番の漉し餡もおいしかったのですが、
カスタード餡はしっかり固めてあって、
シュークリームに入っているカスタードクリームを想像させます。

数日後に、また幸福屋三条本店に立ち寄りました。
今回は、このレジ袋の中身を買いました。

こちらが、レジ袋の中身です。
6個入りたこ焼きが390円で、豚肉入りお好み焼きが400円でした。

そして、こちらはその日の昼食になりました。
そば茶は切れたので、JR京都伊勢丹に入っている
富澤商店で買ったジャスミンティーを淹れました。
こちらをウチの母と戴きました。

幸福屋三条本店のたこ焼きは、ソースを選べます。
自分の好みでソースは「だし醤油」で、マヨネーズは拒否しました。
代わりに、大量の九条ネギを掛けてもらいました。
もう一方のお好み焼きにはしっかりソースが掛かっているので、
違う味付けを考えました。
かつお節は、ソース選択に関係なく掛かっています。
「だし醤油」は色は付きませんが、味自体はしっかり付きます。
このソースで戴くと、「明石焼き」に似た味になります。

幸福屋三条本店のお好み焼きは、何種類かあります。
豚肉以外にもイカ入りお好み焼きと
豚肉とイカが両方入ったミックス焼きもあります。
お好み焼きは、ソース選択ができません。
ただし、こちらもマヨネーズは拒否しました。
キャベツを細かく切って入れてあるので、
他の京都にあるお店よりフワフワした食感でした。
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。
様々なお店が、検索可能です。
~追記 その1~
桜が開花しました……
2023年3月19日日曜日に、京都市街地の桜が開花宣言されました。
ちなみに、これは気象庁観測史上2番目の早さです。
京都駅前と言いますか、「塩小路烏丸」交差点の桜並木も
しっかり開花していました。
通常なら喜ばしいことなのですが、自分の予定が追いつきません。
「京のお店 今日のお品」をあと2軒取材しており、
そちらを掲載してから「桜散策」の取材を始めて、
桜の満開に間に合うのか、今から心配しています。
~追記 その2~
もう次の職業で働き始めています
2023年3月3日の面接を経て、2023年3月19日土曜日から
もう次の現場で働いています。
まぁ何事も経験がないので、そこの決まりとやり方を学んでいます。
働いてはいるものの、「研修」に近い形ですね。
取り敢えず、頑張れるところまでは頑張ってみようと思っています。
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