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第927回 御池通から「堀川」へ~堀川桜散策~その1

「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。


2023年も、桜が開花しました
……とはいえ、2023年は桜の開花状況がまちまちです。
今回ブログで撮影した桜並木でも、
1枚の写真で桜の花が満開と固いつぼみに分かれます。
そういう状況ですが、2023年は堀川通と東堀川通との間に流れる
「堀川」という河川沿いの桜並木を散策します。


927-1.jpg
京都駅から国際会館行きの市営地下鉄烏丸線に乗って、3駅。
「烏丸御池」駅で太秦天神川行きの東西線に乗って、さらに1駅。
こちらは、市営地下鉄東西線「二条城前」駅です。
二条城への最寄り駅ですが、今回は「堀川」に移動して
二条城へは次回ブログ以降で取材します。
撮影日は、2023年3月27日月曜日正午。
曇った瞬間もありましたが、ほぼ快晴の一日でした。


927-2.jpg
今まで自分が乗っていた市営地下鉄東西線の車両が、
次駅の「二条」駅へ出発します。
ちなみに「二条城前」駅と「二条」駅は、別の駅です。
結構、混乱されている方が多いようで……


927-3.jpg
「二条城前」駅ホームに、こちらの階段とエスカレーターがあります。
ここからは、この階段を上に進みます。


927-4.jpg
「二条城前」駅ホームから、コンコース階に上がってきました。
階段を登りきったところで反転して、
「二条城前」駅コンコース階を東に進みます。



927-5.jpg
「二条城前」駅コンコース階を東端まで進み、南に向きました。
では目の前の改札口から、地下鉄東西線「二条城前」駅を出ます。


927-6.jpg
「地下鉄東西線「二条城前」駅改札を出ると、
南側の壁にこの地図が書かれています。
上が南で、下が北、左が東で、右が西のようですね。
この地下鉄東西線「二条城前」駅は、
二条城の南端に伸びる押小路沿いの地下にあります。
今回ブログで直接二条城へは向かいませんが、
途中までは同じコースを辿ります。


927-7.jpg
地下鉄東西線「二条城前」駅改札から、左(東)を向きました。
目の前に切符売り場があるのですが、結構な方々がいらっしゃいます。
取材日の2023年3月27日は平日なのですが、
桜のシーズンとあって「休日並み」の賑わいです。


927-8.jpg
地下鉄「二条城前」駅改札から、地下道を約50m東に進みました。
ここで、地下道が二つに分岐します。
今回ブログの目的地には2番出口が近いのですが、
今回は周囲の様子も取材したいので、
二条城最寄りの1番出口に向かいます。
(つまり、このまま東に直進します)


927-9.jpg
先程の位置から、地下道をさらに約20m東に進みました。
こちらに、地上に上がれるエレベータと1番出口への階段があります。
取り敢えず、自分は階段で地上へ向かいます。


927-10.jpg
この階段はらせん状で、上っていてちょっと目が回りました。
そして、「地下鉄東西線「二条城」前駅1番出口が近づいてきました。


927-11.jpg
らせん状の階段を上り、地上に上がってきました。
では、ここから地下鉄東西線「二条城前」駅1番出口から出ます。


927-12.jpg
地下鉄東西線「二条城前」駅1番出口を出て、
押小路を北に向きました。
押小路越しに、二条城の南東隅櫓が見えます。
ちなみに、こちらは重要文化財です。


927-13.jpg
今度は地下鉄東西線「二条城前」駅1番出口から、
押小路を西に向きました。
約100m先に神泉苑ががあって、
約600m先の千本通で押小路は御池通になります。
(つまり、千本通以東にも別の御池通が伸びています)


927-14.jpg
さらに地下鉄東西線「二条城前」駅1番出口から、
押小路を東に向いています。
約50m先で、押小路は堀川通と交差します。


927-15.jpg
押小路から、堀川通を北に向いています。
二条城へ直接向かうなら、このまま堀川通を北上します。


927-16.jpg
今度は押小路から、堀川通を南に向きました。
今回は、このまま堀川通を南下します。


927-17.jpg
押小路から、堀川通を約100m南下しました。
ここで堀川は、御池通と交差します。
この御池通は、約600m西に進むと
千本通で突き当たります。
先述の通り、千本通以西の御池通は
押小路が名称を変更したものです。
また地下鉄東西線「二条城前」駅は、
「二条御池」交差点付近という意味合いもあります。


927-18.jpg
堀川通から、御池通を東に向いています。
ここからは、この横断歩道を東に渡ります。


927-19.jpg
堀川通から御池通を約3/4東に渡ると、
横断歩道上に、安全地帯が発生します。
中央分離帯にしては、かなり東寄りですが……


927-20.jpg
堀川通の安全地帯上から、御池通を東に向いています。
約700m東に進むと、「烏丸御池」交差点ですね。


927-21.jpg
御池通の安全地帯から、堀川通を南に向いています。
こうして見ると、堀川通は京都市街地でも屈指の大通りと分かります。
御池通から堀川通を約250m南下すると、三条通と交差します。
堀川通から西の三条通沿いが、三条会商店街です。


927-22.jpg
今度は御池通から、堀川通を北に向きました。
お気づきのように、御池通以北で堀川通は分岐します。
左(西)側は今まで通り堀川通ですが、
右(東)側は東堀川通と呼ばれています。
今回はそのどちらでもなく、
二つの道の境界線でもある安全地帯を北上します。


927-23.jpg
その安全地帯に、この碑が立っていました。
堀川通の由来は、この道沿いに
本当に「堀川」という河川が流れているからです。
現在もその「堀川」は、
一見すると分からないように堀川通の地下に流れています。
そのため、堀川通沿いにはかつての橋の跡が残っています。


927-24.jpg
その碑から、堀川通沿いの安全地帯を北上しています。
右(東)側に、東堀川通が伸びています。


927-25.jpg
堀川通を分岐する安全地帯から、東堀川通を東に向きました。
すると、東堀川通沿いに
地下鉄東西線「二条城前」駅2番出口がありました。
こちらから始めた方が早かったのですが、
この辺りの道がややこしいので、
その説明をするため御池通から進むことにしました。


927-26.jpg
堀川通を分岐する安全地帯は、
約50m北上すると一気に左(西)に曲がります。
堀川通から、自動車が見えますね。


927-27.jpg
その安全地帯の道は、堀川通にいったん吸収されます。
つまりこの安全地帯は、ここから堀川通東側歩道になります。


927-28.jpg
安全地帯が堀川通東側歩道になって、約50m北上しました。
ここで堀川通は、押小路と交差します。
要するに、堀川通を約100m南下して、約100m北上しました。
ただ、押小路は堀川通を越えて直進することはできません。


927-29.jpg
堀川通から、押小路を東に向いています。
押小路以北は、堀川通と東堀川通との間に
「堀川」が地上に出てきます。
ですから、押小路上に橋が架かります。


927-30.jpg
押小路から堀川に架かる橋で、北を向いています。
堀川の両岸に、桜並木が続きます。
御池通~今出川通間だけ堀川は地上に出ますが、
堀川の両岸は桜並木が見事です。


927-31.jpg
橋の上をさらに東に進み、東堀川通から北を向いています。
押小路以北の東堀川通は、このような桜並木が続きます。


927-32.jpg
押小路の堀川に架かる橋は、北の方に大きくせり出ています。
その辺りをさらに北上すると、堀川の河原に降りられます。
今回ブログでも、ここから堀川の河原に降ります。


927-33.jpg
押小路の橋から、堀川の川原へスロープで降りていきます。
堀川沿いの桜並木は結構有名なので、
この時期は堀川へと多くの方々が散策に訪れます。


927-34.jpg
スロープを降りると、堀川の底が見えてきます。
堀川は、通常は(洪水以外は)とても少ない水量です。


927-35.jpg
押小路から、堀川を北上しています。
堀川には、いくつかベンチが並んでいます。
様々な方々が散策したりベンチに座ったり、寛がれます。
まるで細長い公園ですね。


927-36.jpg
堀川には、時折このような看板が立ちます。
こちらによると、堀川通と堀川の間にある石垣が
二条城築城時に完成していたことが分かります。
二条城築城の際に、この辺りの治水も行われていました。


927-37.jpg
押小路から、堀川を約100m北上しました。
目の前の橋は、二条通に架かっています。


927-38.jpg
二条通に限らず、橋が架かると
堀川からそちらに向かえる階段が付きます。
今回も、ここで二条通に移動します。


927-39.jpg
堀川から階段を上りきると、東堀川通に出ます。
そしてここで、東堀川通は二条通と交差します。


927-40.jpg
東堀川通から、二条通を西に向いています。
二条通に架かる橋を越えると、堀川通の東側に駐車場が見えます。
観光バスが多く停まっています。
あちらは、二条城用の駐車場です。
つまりここから二条城に向かうのですが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。

~次回から、二条城を散策します~



~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳細は、ここをクリックしてください。
二条城が、起点です。

~追記 その2~
2023年3月27日のウチのネコ
927-41.jpg
この日の桜散策を終えて帰宅すると、
ウチのネコはコタツ布団の上で眠っていました。
ずっと動かないのでカメラを向けると、
少し薄目を開けてすぐにまた眠りこけました。
よほど眠かったのでしょうね。

~追記 その3~
リーグ戦では勝ちましたが……
2023年3月26日日曜日に、J1リーグのカップ戦
ルヴァン杯グループリーグ第2節が行われました。
この日の我らが京都サンガは、
先日リーグ戦で勝利したFC東京と対戦しました。
結果は……5-0というサッカーではなかなかない大差で負けました。
何か、リーグ戦の「仕返し」をされたような気がします。
たぶんですが、この後も2023年のルヴァン杯は
ずっとこんな感じでしょうね。
これで京都は、0勝0分け2敗の勝ち点0。
ルヴァン杯グループBの最下位です。
今週末2023年4月1日土曜日の対神戸戦は、大丈夫でしょうか?
(ここで勝てば、リーグ戦は上位に食い込めます)
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堀川通の安全地帯

堀川御池付近の堀川通の安全地帯が、中央分離帯にしてはかなり東寄りに敷設されているのは、1961年8月1日に廃止された、京都市電堀川線(京都駅前〜北野間・全長6.2km)の軌道敷の跡地だからではないかと思います。軌間(2本のレール間の長さ)が1435mmだった他の市電の路線より狭かった(1067mm)為、narrowの頭文字を取って「N電」として親しまれた、昔の面影を残す路面電車でした。現在は、市バス50号系統が、ほぼ運行経路を引き継いでいます。

Re: 堀川通の安全地帯

1969BLUENOTEさん、こんにちは。
コメントを戴き、ありがとうございます。

そうなんですね。
自分が京都市街地のことを記憶しているのが、
1970年以降のことです。
ですから、このことは知りませんでした。
自分は、勝手に堀川と堀川通との境目の歩道だと思っていました。
(堀川が、七条通まで伸びていたころの記憶はあったもので……)
いろいろ教えていただいて、ありがとうございました。

駅名の由来

ご返信、誠にありがとうございます。京都市電堀川線につきましては、「京都 N電」等の語句でネット検索をかけますと、当時撮影された写真等を見ることが可能です。また、堀川線には、「二条城前」という停留場が存在しており、現在の市営地下鉄東西線の二条城前駅は、この停留場の名称を引き継いだものです。それに致しましても、堀川線は七条西洞院から四条西洞院まで、あの狭い西洞院通に複線の軌道を敷いて走っていたのですが、今となっては信じ難い話です。

Re: 駅名の由来

またコメント、ありがとうございます。

Wikiで検索して、「京都N電」の写真を見つけました。
平安神宮に展示してある市電と同系統ですね。
確かに、自分が物心が付いて以降に乗っていた車両ではありません。

自分が覚えているのは、1970年~1977年の市電です。
ウチの前でもある七条通を通る路線によく乗っていました。
(一番多く乗ったのは、「京阪七条」~「祇園」間です)
{東山七条」交差点の智積院前での急カーブが大好きで、
自分はいつも先頭に乗っていました。
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ぴのぴな

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ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
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味わってください。

リンク・カテゴリの説明
いい加減複雑になったので、
サイドバーの説明をします。
☆リンク
「京の天気」
京都市内の今の天気と
天気予報が分かります。

「京都桜100景」
ブログ用に
今まで撮った写真に
新たに撮ったものを加え
独断と偏見で桜の名所を
100選びました。
少しずつ更新して
ゆっくり完成させます。

「祇園祭の歩き方」
YAHOO知恵ノートを
こちらも利用して、
祇園祭宵山で回る
ポイントを書きました。
実際に回るときの
参考にしてください。

「京都市バス路線図」
京都市交通局発行の
京都市バスと市営地下鉄の
路線図を貼り付けました。
バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
これで分かります。

「京都市バス検索」
系統(「5系」とか)別に
市バスを検索できます。
各系統の停留するバス停や
バス停別時刻表が
貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
詳しく書いてあります。

「きょうもいろいろ」
ここと同じ
京都観光のブログです。
許可をいただいたので、
リンクさせて
いただきました。

「ひまわりパパの
ときたま日記」
ご家族のことを書かれた
ブログです。
こちらも
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「アマランサス☆
だいあり~」
いろいろなことを
書かれたブログです。
こちらも、
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「写真缶」
京都周辺の写真と
短いコメントの
写真ブログです。
こちらも、
許可をいただいて、
リンクさせて
いただきました。

「子連れ京都旅行」
ウチと同じ京都の
観光ブログです。
「幼児連れで
便利な店と
不便な点」を
詳しく
書かれています。
こちらは、
自分がお願いして
リンクさせて
いただきました。

「京都パワースポット
体験」
京都の様々な情報を
連載されています。
こちらも、
許可を頂いて
リンクをしました。

「京都散歩
日々の出来事と
三毛猫ブログ」
飼い猫と京都観光地の
様子を書かれた
ブログです。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

「京都に夢中!
古都・京都
お祭りナビ」
これから始まる
京都のお祭りや
イベントの
情報が載っています。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

布袋山保存会
祇園祭前祭の布袋山の
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宵山でここに訪れて、
ここの方と親しくなって、
そのまま相互リンク
することにしました。

One-Shot Photo Blog
北関東と東京の下町の
写真ブログです。
自分の大ファンの
写真家さんが
運営されています。
こちらからお願いして、
リンクさせて
いただきました。

「春夏秋冬 京のくらし」
京都の季節の様子や
ご自身が経営されている
カフェの様子を
書かれたブログです。
この度、相互リンクさせて
いただきました。

☆カテゴリ
これまでの記事を
テーマ別に分けました。
記事は順番通り
並んでいますので、
観光コースをそのまま
追いかけられます。

「京のお店 今日のお品」
緊急事態宣言後の
京都市街地で
コロナ騒動下でも
頑張っておられる
さまざまなお店と
その商品を
紹介して宣伝します。

「未分類」
京都を書いては
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他の「道ブログ」とは
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入ります。

「ここって、
何のブログなの?」
このブログの説明です。
記念すべき第1回です。

「限定公開」
パスワードがないと、
閲覧できません。
うちの家族の
個人情報満載なので、
こうなりました。
京都サンガの応援に、
東京に行った記事です。
(国立競技場と明治神宮)

「京都」
どのカテゴリにも
入らない記事です。

「京都サンガ」
Jリーグクラブの
京都サンガの 試合観戦や
イベントの様子を
記事にしました

「東福寺と泉涌寺」
ウチの近所なので、
一番よく行きます。

「伏見稲荷大社」
ウチの氏神様です。
初詣など
こちらも多くなります。

「ゑびす神社」
毎年参拝しているので、
独立させました。

「清水寺から平安神宮」
京都の東山周辺です。
京都観光の
一番有名なコースです。
これから京都観光を
考えておられる方は、
ここをご覧ください。

「京都紅葉散策」
紅葉の季節にあちこち
散策してきました。
毎年11月23日に行く
紅葉散策は含まれません。
そういうものに含まれない
短いものを集めました。

「京都桜案内」
桜の季節にあちこち
花見に行きました。
毎年少しずつ増えます。

「祇園散策」
花見小路の花街や
八坂神社・建仁寺など
祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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