第929回 二条城本丸庭園散策~堀川桜散策~その3
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前回ブログで二条城二の丸庭園を散策しました。
この先(西側)に見える塀と塀の間にある仕切りを越えると、
二条城二の丸庭園を出て目の前に二条城本丸が見えます。
今回は、この二条城本丸の庭園を散策します。
撮影日は、2023年3月27日月曜日午後0時45分。
ここ最近、ブログ撮影日は快晴になります。

先程の仕切りを出て、二条城内で西を向いています。
目の前に、二条城本丸の門が見えます。

二条城本丸へと続く橋の脇に、こちらの地図があります。
上が西で下が東で、左が南で右が北です。
この位置が、二条城敷地内の中央ですね。
二条城の二の丸と本丸の間には、南北に伸びる通路があります。
現在、その道の上に立っています。
今回ブログでは左上(南西端)まで進み、
次回ブログ以降は左(南)側中心に二条城を散策します。

先程と同じ位置から、二条城敷地内を右(北)側に向いています。
この先に、二条城鳴子門が立っています。
その先が、清流園という日本庭園が広がります。
そちらも桜並木が続きますが、
この日(2023年3月27日)には向かいませんでした。

さらに同じ位置から、二条城敷地内を左(南)側に向きました。
この先に、二条城桃山門が立ってます。
その門をくぐると、二条城の桜の園が広がります。
京都市の標準木となった桜の木がある庭園です。
「二条城の桜」と言えば通常この庭園の桜並木を指しますが、
そちらへは次々回ブログで訪れます。

そして同じ位置から、二条城敷地内で背後(東)を向きました。
この塀の向こう(東)側が、前回ブログで訪れた二条城二の丸庭園です。
その二条城二の丸庭園と本丸との間に、
こちらの自動販売機が置かれていました。
「コイのエサ」と書かれているように、
200円入れると本当にコイのエサが買えます。

では二条城の本丸に向かって、西に進みます。
その前に、この橋を渡ります。
二条城本丸は、防衛上の理由で周囲が堀に囲まれています。
(二条城には江戸時代の一時期征夷大将軍が居住したので、
反乱が起きて大名から襲撃される危険性が常にありました)

先程の位置から二条城本丸の堀に架かる橋の上で、南を向きました。
松林の向こう(南)側に、桜並木が見えます。
あちらが、二条城桜の園です。
そちらへは、次々回ブログに訪れます。

二条城本丸の堀に架かる橋に、たくさんのハトがやって来ます。
あえてこの位置にやってくるのは、もちろん理由があります。

自動販売機のエサを購入された方々が、
この堀にそのエサを投げ込まれます。
すると、エサを求めたコイが水面に何匹もやって来ました。
もちろん目的は、そのエサを求めてです。
続いてその「おこぼれ」を狙って、カモが泳いできました。
カモはコイと同じように水に潜ったりして、
エサを食べていました。
さらにハトは、宙に舞うコイのエサを水面に付く前に狙います。
コイのエサを求めて、様々な動物の争奪戦が続きます。

ではこの橋を渡って、本丸の門に向かいます。
前回ブログで訪れた二条城二の丸御殿の門と比べて、
シンプルと言いますか装飾が全然ありません。
江戸時代の一時期に実際に征夷大将軍が居住していた二条城は、
その征夷大将軍の殺害を狙う軍勢に囲まれる可能性もありました。
ですから、いざというとき征夷大将軍が籠城するときは
この二条城本丸が鉄壁の砦となりました。
金属製の厚い門扉は大砲などの砲撃対策で、
上部の白壁にも仕掛けがあって、
裏側からこの壁を抜いて鉄砲で応戦できるようになっています。
(要するに、狭間が白壁に隠されています)

二条城本丸の門をくぐりました。
金属製の門をくぐると、高い壁に囲まれた狭い空間が続きます。
もし敵の軍勢が攻めてきて二条城本丸の門が突破されても、
この独特の空間で敵兵の動ける場所を守る側が誘導できます。

そして、その空間はこのように直角に折れ曲がっています。
まぁ現在の日本で観光客が訪れても普通に歩けますが、
江戸時代に重い武器を持って直進してきた敵兵が襲来したとしても、
ここで揉み合って先に進めなくなります。

取り敢えず、こちらの石段を進みます。
結構急な石段ですが、こちらも防衛上の対策です。
直角に曲がった直後に急な石段では、
重い武器を持つ敵兵はすぐには上がって来られません。
その「すぐには」が、この場合ポイントです。

石段を上がり、二条城本丸の門の方を振り返りました。
この位置から見れば、直進した敵兵が
一瞬動けなくなるのが分かります。
この位置は門から来た者たちにとっては高所で、
両脇の城壁はさらに高所です。
しかも前述の通り、門の上部の白壁は狭間になっていて
そこには鉄砲隊を潜ませることができます。
そしてこの高所にも鉄砲隊を並べておけば、
ここで攻め込んできた敵兵を包囲殲滅に追い込めます。
まぁ物量で圧されればこう簡単にはいきませんが、
それでもこのような防備は様々お城で構築されています。

同じ位置で、二条城敷地内で南西を向いています。
では、この先に広がる二条城本丸庭園に向かいます。

先程の位置から、二条城本丸を約10m南西に進みました。
ここで、辺りが急に開けてきます。
この辺りが、二条城本丸庭園です。
右(北東)側に二条城本丸御殿が見えますが、
現在は修復工事中です。

二条城本丸庭園を北西に歩いています。
快晴に芝生はよく似合いますが、
芝生は育成中なので中に入ってはいけません。

その芝生の周囲に松林が並びますが、時折桜の木も並んでいます。
その桜も木も、この日(2023年3月27日)が満開でした。

その桜の木の背後(南東)に、二条城本丸の建物が並びます。
こちらの修復工事は、2019年以来5年ほど続いていますね。
まぁ、こういう文化財の修復には何年もかかります。

二条城本丸庭園を南西に歩き続けました。
二条城本丸庭園のほぼ南西端で、庭園の小径が枝分かれします。
今回も、左(南)に進みます。

二条城本丸の端は、石段状になっています。
つまり、内側からは上りやすく外側からは上りにくくなってます。
ただ、この辺りは特に石段が急になっています。
では、二条城南西端で急な石段を上ります。

二条城本丸庭園の南西端で、さらに石段上ります。
お気づきでしょうが、この石段の先は城壁ではありません。
この辺りだけ石段が長くなっていますが、
こちらが二条城本丸でいちばん人が集まるところです。

石段の先は、10㎡ほどの正方形の広場です。
江戸時代には、こちらに天守閣がありました。
現在は公園になっていて、ベンチなども置いてあります。
休憩所としても利用できますが、
見晴らしがいいので二条城全体を眺めることにも利用できます。

二条城天守閣跡公園から、東を向いています。
堀の向こう(東)は二条城二の丸で、
さらにその向こうの堀川通も見えますね。

二条城の天守閣跡公園から、今度は南側を見ています。
堀の向こう(南)側に桜並木が続いていますが、
その辺りが二条城桜の園です。
あちらへは、次々回ブログで邪魔します。

二条城桜の園の東側にも、枝垂桜並木が続いています。
そちらへは、次回ブログでお邪魔します。

二条城天守閣跡公園で、一通り周囲を眺めました。
では、この急な石段を下りて順路の先を急ぎます。

石段を下りると、また先程の三叉路に出ます。
今度は、左(北)に進みます。

先程の三叉路から、二条城本丸庭園を約10m北上しました。
門の向こう(西)側に、鉄板で覆われた場所があります。

こちらが、その鉄板で囲われた場所です。
元々こちらに、二条城本丸御殿への玄関がありました。
現在修復工事中で入れませんが、
二条城本丸御殿は通常非公開施設です。
つまり、いずれにしてもこの中には入れません。

その鉄板の前で北を向きました。
この先が、二条城本丸庭園の最北端です。

二条城本丸庭園最北端から、西を向いています。
ここから二条城の順路は、蛇行しながらゆっくり南西に進みます。
蛇行している理由も、二条城の防衛上の理由です。

二条城本丸で、蛇行しながら南西に進んでいます。
だんだん下に降りてきましたね。

先程の位置から、そのまま南に向きました。
二条城本丸は、ここまでで終了です。

その位置で、西を向きました。
堀に架かる橋を渡れば、二条城本丸を出ます。
その先に枝垂桜並木が続き、時期的にこの日が満開でした。
ここからは枝垂桜並みを散策するのですが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。
~次回は、あちらに見ええる枝垂桜並木を散策します~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
二条城本丸庭園が、起点です。
~追記 その2~
ちょっと差を感じた試合でした
2023年4月1日土曜日に、J1リーグ第6節が行われました。
我らが京都サンガは、京都府亀岡市のサンガスタジアムで
現時点の首位クラブのヴィッセル神戸と対戦しました。
初めはプレッシング合戦でとても面白い試合展開でしたが、
だんだんボールキープに勝る神戸が試合を支配して、
最終的には0-3という大差で敗戦しました。
試合後に曹貴栽監督は、こうおっしゃっていました。
「互いの実力差は、結果ほど開いてはいなかった」
まぁ京都は現時点で、できることはすべて行いました。
これで敗戦したのですから、仕方ありません。
正直武田選手の負傷退場がなかったら、
0-0で引き分けていたとも思っています。
(金子選手は、後半に使いたかったですね)
また松田選手なども早く使ってよかったとも思いますが、
あくまで結果論ですから、それで監督批判はできません。
これで京都は3勝0分け3敗の勝ち点9の7位。
次節のアウェイ福岡戦、次々節G大阪戦で、
合わせて勝ち点2が欲しいですね。
そうすれば、当面降格圏外にいられます。
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前回ブログで二条城二の丸庭園を散策しました。
この先(西側)に見える塀と塀の間にある仕切りを越えると、
二条城二の丸庭園を出て目の前に二条城本丸が見えます。
今回は、この二条城本丸の庭園を散策します。
撮影日は、2023年3月27日月曜日午後0時45分。
ここ最近、ブログ撮影日は快晴になります。

先程の仕切りを出て、二条城内で西を向いています。
目の前に、二条城本丸の門が見えます。

二条城本丸へと続く橋の脇に、こちらの地図があります。
上が西で下が東で、左が南で右が北です。
この位置が、二条城敷地内の中央ですね。
二条城の二の丸と本丸の間には、南北に伸びる通路があります。
現在、その道の上に立っています。
今回ブログでは左上(南西端)まで進み、
次回ブログ以降は左(南)側中心に二条城を散策します。

先程と同じ位置から、二条城敷地内を右(北)側に向いています。
この先に、二条城鳴子門が立っています。
その先が、清流園という日本庭園が広がります。
そちらも桜並木が続きますが、
この日(2023年3月27日)には向かいませんでした。

さらに同じ位置から、二条城敷地内を左(南)側に向きました。
この先に、二条城桃山門が立ってます。
その門をくぐると、二条城の桜の園が広がります。
京都市の標準木となった桜の木がある庭園です。
「二条城の桜」と言えば通常この庭園の桜並木を指しますが、
そちらへは次々回ブログで訪れます。

そして同じ位置から、二条城敷地内で背後(東)を向きました。
この塀の向こう(東)側が、前回ブログで訪れた二条城二の丸庭園です。
その二条城二の丸庭園と本丸との間に、
こちらの自動販売機が置かれていました。
「コイのエサ」と書かれているように、
200円入れると本当にコイのエサが買えます。

では二条城の本丸に向かって、西に進みます。
その前に、この橋を渡ります。
二条城本丸は、防衛上の理由で周囲が堀に囲まれています。
(二条城には江戸時代の一時期征夷大将軍が居住したので、
反乱が起きて大名から襲撃される危険性が常にありました)

先程の位置から二条城本丸の堀に架かる橋の上で、南を向きました。
松林の向こう(南)側に、桜並木が見えます。
あちらが、二条城桜の園です。
そちらへは、次々回ブログに訪れます。

二条城本丸の堀に架かる橋に、たくさんのハトがやって来ます。
あえてこの位置にやってくるのは、もちろん理由があります。

自動販売機のエサを購入された方々が、
この堀にそのエサを投げ込まれます。
すると、エサを求めたコイが水面に何匹もやって来ました。
もちろん目的は、そのエサを求めてです。
続いてその「おこぼれ」を狙って、カモが泳いできました。
カモはコイと同じように水に潜ったりして、
エサを食べていました。
さらにハトは、宙に舞うコイのエサを水面に付く前に狙います。
コイのエサを求めて、様々な動物の争奪戦が続きます。

ではこの橋を渡って、本丸の門に向かいます。
前回ブログで訪れた二条城二の丸御殿の門と比べて、
シンプルと言いますか装飾が全然ありません。
江戸時代の一時期に実際に征夷大将軍が居住していた二条城は、
その征夷大将軍の殺害を狙う軍勢に囲まれる可能性もありました。
ですから、いざというとき征夷大将軍が籠城するときは
この二条城本丸が鉄壁の砦となりました。
金属製の厚い門扉は大砲などの砲撃対策で、
上部の白壁にも仕掛けがあって、
裏側からこの壁を抜いて鉄砲で応戦できるようになっています。
(要するに、狭間が白壁に隠されています)

二条城本丸の門をくぐりました。
金属製の門をくぐると、高い壁に囲まれた狭い空間が続きます。
もし敵の軍勢が攻めてきて二条城本丸の門が突破されても、
この独特の空間で敵兵の動ける場所を守る側が誘導できます。

そして、その空間はこのように直角に折れ曲がっています。
まぁ現在の日本で観光客が訪れても普通に歩けますが、
江戸時代に重い武器を持って直進してきた敵兵が襲来したとしても、
ここで揉み合って先に進めなくなります。

取り敢えず、こちらの石段を進みます。
結構急な石段ですが、こちらも防衛上の対策です。
直角に曲がった直後に急な石段では、
重い武器を持つ敵兵はすぐには上がって来られません。
その「すぐには」が、この場合ポイントです。

石段を上がり、二条城本丸の門の方を振り返りました。
この位置から見れば、直進した敵兵が
一瞬動けなくなるのが分かります。
この位置は門から来た者たちにとっては高所で、
両脇の城壁はさらに高所です。
しかも前述の通り、門の上部の白壁は狭間になっていて
そこには鉄砲隊を潜ませることができます。
そしてこの高所にも鉄砲隊を並べておけば、
ここで攻め込んできた敵兵を包囲殲滅に追い込めます。
まぁ物量で圧されればこう簡単にはいきませんが、
それでもこのような防備は様々お城で構築されています。

同じ位置で、二条城敷地内で南西を向いています。
では、この先に広がる二条城本丸庭園に向かいます。

先程の位置から、二条城本丸を約10m南西に進みました。
ここで、辺りが急に開けてきます。
この辺りが、二条城本丸庭園です。
右(北東)側に二条城本丸御殿が見えますが、
現在は修復工事中です。

二条城本丸庭園を北西に歩いています。
快晴に芝生はよく似合いますが、
芝生は育成中なので中に入ってはいけません。

その芝生の周囲に松林が並びますが、時折桜の木も並んでいます。
その桜も木も、この日(2023年3月27日)が満開でした。

その桜の木の背後(南東)に、二条城本丸の建物が並びます。
こちらの修復工事は、2019年以来5年ほど続いていますね。
まぁ、こういう文化財の修復には何年もかかります。

二条城本丸庭園を南西に歩き続けました。
二条城本丸庭園のほぼ南西端で、庭園の小径が枝分かれします。
今回も、左(南)に進みます。

二条城本丸の端は、石段状になっています。
つまり、内側からは上りやすく外側からは上りにくくなってます。
ただ、この辺りは特に石段が急になっています。
では、二条城南西端で急な石段を上ります。

二条城本丸庭園の南西端で、さらに石段上ります。
お気づきでしょうが、この石段の先は城壁ではありません。
この辺りだけ石段が長くなっていますが、
こちらが二条城本丸でいちばん人が集まるところです。

石段の先は、10㎡ほどの正方形の広場です。
江戸時代には、こちらに天守閣がありました。
現在は公園になっていて、ベンチなども置いてあります。
休憩所としても利用できますが、
見晴らしがいいので二条城全体を眺めることにも利用できます。

二条城天守閣跡公園から、東を向いています。
堀の向こう(東)は二条城二の丸で、
さらにその向こうの堀川通も見えますね。

二条城の天守閣跡公園から、今度は南側を見ています。
堀の向こう(南)側に桜並木が続いていますが、
その辺りが二条城桜の園です。
あちらへは、次々回ブログで邪魔します。

二条城桜の園の東側にも、枝垂桜並木が続いています。
そちらへは、次回ブログでお邪魔します。

二条城天守閣跡公園で、一通り周囲を眺めました。
では、この急な石段を下りて順路の先を急ぎます。

石段を下りると、また先程の三叉路に出ます。
今度は、左(北)に進みます。

先程の三叉路から、二条城本丸庭園を約10m北上しました。
門の向こう(西)側に、鉄板で覆われた場所があります。

こちらが、その鉄板で囲われた場所です。
元々こちらに、二条城本丸御殿への玄関がありました。
現在修復工事中で入れませんが、
二条城本丸御殿は通常非公開施設です。
つまり、いずれにしてもこの中には入れません。

その鉄板の前で北を向きました。
この先が、二条城本丸庭園の最北端です。

二条城本丸庭園最北端から、西を向いています。
ここから二条城の順路は、蛇行しながらゆっくり南西に進みます。
蛇行している理由も、二条城の防衛上の理由です。

二条城本丸で、蛇行しながら南西に進んでいます。
だんだん下に降りてきましたね。

先程の位置から、そのまま南に向きました。
二条城本丸は、ここまでで終了です。

その位置で、西を向きました。
堀に架かる橋を渡れば、二条城本丸を出ます。
その先に枝垂桜並木が続き、時期的にこの日が満開でした。
ここからは枝垂桜並みを散策するのですが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。
~次回は、あちらに見ええる枝垂桜並木を散策します~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
二条城本丸庭園が、起点です。
~追記 その2~
ちょっと差を感じた試合でした
2023年4月1日土曜日に、J1リーグ第6節が行われました。
我らが京都サンガは、京都府亀岡市のサンガスタジアムで
現時点の首位クラブのヴィッセル神戸と対戦しました。
初めはプレッシング合戦でとても面白い試合展開でしたが、
だんだんボールキープに勝る神戸が試合を支配して、
最終的には0-3という大差で敗戦しました。
試合後に曹貴栽監督は、こうおっしゃっていました。
「互いの実力差は、結果ほど開いてはいなかった」
まぁ京都は現時点で、できることはすべて行いました。
これで敗戦したのですから、仕方ありません。
正直武田選手の負傷退場がなかったら、
0-0で引き分けていたとも思っています。
(金子選手は、後半に使いたかったですね)
また松田選手なども早く使ってよかったとも思いますが、
あくまで結果論ですから、それで監督批判はできません。
これで京都は3勝0分け3敗の勝ち点9の7位。
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合わせて勝ち点2が欲しいですね。
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