第932回 二条城桜の園 その2~堀川桜散策~その6
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進みたい方は、ここをクリックしてください。

こちらは、二条城の入城券です。
通常は1300円かかりますが、こちらは800円で求められます。
ただし、こちらでは二の丸御殿に拝観できません。
自分は2023年3月27日に二条城二の丸御殿を拝観しましたが、
(それが、前回ブログまでの様子です)
1週間後の2023年4月3日月曜日に二条城に再訪しましたので、
その時はさすがに二条城二の丸御殿を拝観しませんでした。
「堀川桜散策編」は基本2023年3月27日取材分を連載していますが、
その日に3分咲きだった桜の満開を待って、
今回ブログは2023年4月3日月曜日取材分を掲載します。

こちらは、二条城最南端の通り沿いにある南中仕切門です。
第930回ブログでここまで進み、前回ブログでここから東へ進み
二条城大手門から二条城を出ました。
今回も二条城南中仕切門の東側に広がる二条城桜の園を散策しますが、
その後二条城の北側に広がる清流園へ向かいます。
なお、この写真自体は2023年3月27日月曜日に取材したものです。

この写真も、2023年3月27日月曜日に撮影しました。
二条城南中仕切門を北にくぐり、そのまま北を向いています。
ツツジの植え込みの先は、二条城本丸の堀と石垣です。

ここからの写真が、2023年4月3日月曜日撮影分です。
二条城南中仕切門を北にくぐり、東に向きました。
そして二条城南中仕切門の右(東)側に、二条城桜の園が広がります。
二条城桜の園には、二条城全体の半分以上の桜が並びます。
2023年3月27日月曜日は桜の園の約半分が満開でしたが、
残りの桜の木々は3分咲きでした。
撮影日は、2023年4月3日月曜日午後2時。
やはり、この日も快晴でした。

この先(東)に見える桜が、2023年3月27日月曜日は満開でした。
ただ、この写真ではもう花が散っていますね。
(さすがに、葉桜ではありません)
ただ2023年3月27日に満開だったさソメイヨシノの大半が、
この2023年4月3日でも満開でした。

二条城南中仕切門から約100m東に進み、南を向きました。
二条城南中仕切門の東側は基本芝生なのですが、
この辺りの芝生に、仕切り線が付いています。
そしてその仕切り線から東に約400m東の芝生の上に、
桜並木が密集しています。
つまりその桜並木の密集地が、二条城桜の園です。
桜並木がない芝生の上は自由に歩けますが、
二条城桜の園内の芝生の上は、中央の小径だけ歩行可能です。

二条城桜の園を眺めながら、二条城南中仕切門から東に進んでいます。
3割ほどのソメイヨシノが散ってしまいましたが、
残りのソメイヨシノは満開でした。

こちらのソメイヨシノの根元に、いろいろ機材が置かれています。
二条城は桜シーズンになると、夜間にライトアップされます。
これらは、そのための機材です。
また、よく見ると中央を貫く小径にも照明器具が置かれています。

先程から東に歩いてきた通りから、
二条城桜の園の中央を貫く小径を撮りました。
この辺りのソメイヨシノ並木が、前回ブログでは3分咲きでした。

この辺りも、前回ブログでは3分咲きでした。
実は、この二条城桜の園の中の1本が
京都市の桜の開花状況を決める標準木です。
その桜の木はかなり早いペースで開花していったのですが、
二条城桜の園のすべての桜が同時に満開したわけではありません。
二条城桜の園の品種はすべてソメイヨシノですが、
日照時間などの条件で、開花状況が変わります。
自分はどの木が標準木か知りませんが、
比較的日照時間が長い早く咲く木が選ばれていると思います。

二条城桜の園の最東端まで歩いてきました。
ちなみに、目の前のソメイヨシノも前回ブログでは3分咲きでした。
目の前(東側)の白壁の先は、二条城二の丸庭園です。

二条城桜の園の最東端から、二条城敷地内を南に向きました。
前回ブログでは、こちらを南下した後東に進み、
二条城大手門まで辿り着きました。

今度は同じ場所で、二条城敷地内で北を向きました。
目の前に、二条城桃山門がありますね。
この二条城桃山門がある通りは、
二条城を東西で二等分しています。
今回は、この通りを最北端まで北上します。
つまり、ここから前回ブログと異なる順路を辿ります。

二条城桃山門をくぐり、二条城敷地内で北を向いています。
左(西)側が二条城本丸で、右(東)側が二条城二の丸です。
約200m先(北側)に、二条城鳴子門が見えますね。
ここからは、こちらを北上します。

二条城桃山門から約100m北上して、左(西)を向いています。
こちらから、二条城本丸に入れます。
(第929回ブログ参照)

二条城本丸に通じる場所で、北を向いています。
この周辺にもいろいろ機材が置かれていますが、
この辺りも夜間はライトアップされているようですね。
では、さらにここから北上します。

先程の位置から、二条城敷地内を約100m北上しました。
では、目の前の二条城鳴子門をくぐります。

二条城鳴子門をくぐり、二条城敷地内を北に向いています。
目の前の桜の木の許に、北側の休憩所があります。
こちらの休憩所も、自動販売機と屋根付きのベンチがあります。
(西側の休憩所には、第930回ブログでお邪魔しました)

二条城鳴子門から、約100m北上しました。
二条城を東西に等分する通りの最北端に、
二条城清流園という庭園の入り口があります。
こちらは二条城清流園の中心の門で、
庭園自体はこの東西どちらにも広がっています。

二条城清流園の中央の門から、
二条城敷地内を左(西)に向いています。
こちらの桜並木の花は、もう散っていました。
ここから約500m先(西)に、前田珈琲の支店が建っています。
前田珈琲は、文化財や文化施設に支店が多いですね。
(喫茶・軽食参照)

清流園の中央の門の前から、二条城敷地内を右(東)を向きました。
左(北)側も清流園がまだ続いていて、
右(北)側は二条城二の丸庭園の北側の桜並木が続きます。
こちら側の桜並木は、この日(2023年4月3日)はほぼ満開でした。

二条城清流園の中央の門から、二条城敷地内を東に歩いています。
清流園の桜並木は、この日(2023年4月3日)は満開でした。
ただ先程の門より東に、二条城清流園内に小径など通路はありません。
ですから、今歩いている道からしか眺められません。

二条城清流園中央の入り口から、二条城最北端の通りを東進中です。
ただ、この辺りだけ桜並木の花が散っていました。
もう少し先(東)まで進むと、また桜並木が満開になります。

二条城清流園の中央の門から、約500m東に進みました。
ここから左(北)に、別の道が分岐しています。

そのT字路から、二条城敷地内を北に向いています。
この先(北側)に、二条城北大手門があります。
この二条城北大手門の先は、竹屋町通ですね。
ただ、こちらは二条城で働く職員さんのための門です。

二条城北大手門に通じる道から、
二条城最北端の道を東に向いています。
ここから左(北)側に「緑の園」と呼ばれる公園が続きます。
右(南)側は、二条城二の丸庭園北側の桜並木が続きます。
では、ここからも二条城最北端の通りを東に進みます。

だんだん二条城最北端の道も、突き当りが近づいてきました。
二条城緑の園には、枝垂桜並木が続きます。

二条城緑の園は、その気になれば野球ができそうな公園です。
ただ勝手に入り込んで野球をしたら、叱られるでしょうね。
そして、二条城緑の園の北端部分にも枝垂桜並木が続きます。
ちなみに、この枝垂桜の東側に公衆便所があります。

この辺りが、二条城の北東端です。
この先(東)側に、二条城障壁画収納展示館があります。
二条城二の丸御殿の障壁画は、すべてレプリカです。
実物は、すべてこの館で保存されています。
そして、こちらでは時折その収蔵物をこの中で展示しています。

二条城障壁画収納展示館の前で、二条城敷地内を南に向きました。
右(西)側は、二条城二の丸御殿の厩です。
通りの脇に白いテントが並んでいますが、
こちらは桜シーズン限定の土産物店街です。
京都市街地中の有名店が、結構集まっています。
ただ、今回はその左(東)側にある大休憩所に立ち寄ります。

二条城大休憩所に入ってきました。
こちらにも、土産物店とフードコートがあります。
コロナ禍以前はここで中身を選べるパフェが売られていましたが、
いつの間にかそれはなくなっていました。
そこで、もう一つのここの名物「抹茶ビール」を注文しました。
小ジョッキの容量で、700円します。
飲んでみると、完全に抹茶の味がするビールでした。
つまり、どちらの風味もかなり残っています。

抹茶ビールを飲み終えました。
では、またここから先に進みます。

大休憩所の南隣は公衆便所で、その南が二条城事務所です。
さらにそちらを南下すると、こちらの門から先に進めます。

先程の門をくぐり、二条城敷地内で南を向いています。
向こう(南側)の門をくぐれば、二条城二の丸御殿へ向えます。

その位置で、二条城敷地内を東に向きました。
こちらが、二条城御手門です。
つまり、一般の拝観者用の門です。
では、こちらの門から、京都市街地へと出ます。
……ということで、今回はここまでです。
~次回は2023年3月27日月曜日に戻り、
二条通から「堀川」の桜並木を散策します~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
元離宮二条城のサイトから、ガイドマップを貼り付けてます。
~追記 その2~
2023年4月3日のウチのネコ

2023年4月3日月曜日の取材を終えた後、
帰宅した際に見つけたウチのネコです。
自分が帰るまでぐっすり寝ていたのですが、
目が覚めたら急に目が爛々としています。
どうも、晩御飯が欲しいようでした。
~追記 その3~
パワープレーで、逆転負け……
2023年4月9日日曜日に、J1リーグ第7節が開催されました。
我らが京都サンガは、アウェイで苦手のアビスパ福岡と対戦しました。
京都は後半に先制したものの、終盤福岡はパワープレーに転じて、
終了間際の得点で福岡は得点を重ねました。
結局京都は、2-1で逆転負けしました。
これで京都は、3勝0分け4敗勝ち点9の10位です。
パワープレーとは、どうしても短時間で得点が欲しいときに
相手ゴール前に背の高い選手を並べて、
ひたすらそこにボールを蹴り込んで、強引にシュートする戦術です。
J1クラブはがあまり好まない戦術である分、
仕掛けられたら多くのクラブが苦手にしています。
進みたい方は、ここをクリックしてください。

こちらは、二条城の入城券です。
通常は1300円かかりますが、こちらは800円で求められます。
ただし、こちらでは二の丸御殿に拝観できません。
自分は2023年3月27日に二条城二の丸御殿を拝観しましたが、
(それが、前回ブログまでの様子です)
1週間後の2023年4月3日月曜日に二条城に再訪しましたので、
その時はさすがに二条城二の丸御殿を拝観しませんでした。
「堀川桜散策編」は基本2023年3月27日取材分を連載していますが、
その日に3分咲きだった桜の満開を待って、
今回ブログは2023年4月3日月曜日取材分を掲載します。

こちらは、二条城最南端の通り沿いにある南中仕切門です。
第930回ブログでここまで進み、前回ブログでここから東へ進み
二条城大手門から二条城を出ました。
今回も二条城南中仕切門の東側に広がる二条城桜の園を散策しますが、
その後二条城の北側に広がる清流園へ向かいます。
なお、この写真自体は2023年3月27日月曜日に取材したものです。

この写真も、2023年3月27日月曜日に撮影しました。
二条城南中仕切門を北にくぐり、そのまま北を向いています。
ツツジの植え込みの先は、二条城本丸の堀と石垣です。

ここからの写真が、2023年4月3日月曜日撮影分です。
二条城南中仕切門を北にくぐり、東に向きました。
そして二条城南中仕切門の右(東)側に、二条城桜の園が広がります。
二条城桜の園には、二条城全体の半分以上の桜が並びます。
2023年3月27日月曜日は桜の園の約半分が満開でしたが、
残りの桜の木々は3分咲きでした。
撮影日は、2023年4月3日月曜日午後2時。
やはり、この日も快晴でした。

この先(東)に見える桜が、2023年3月27日月曜日は満開でした。
ただ、この写真ではもう花が散っていますね。
(さすがに、葉桜ではありません)
ただ2023年3月27日に満開だったさソメイヨシノの大半が、
この2023年4月3日でも満開でした。

二条城南中仕切門から約100m東に進み、南を向きました。
二条城南中仕切門の東側は基本芝生なのですが、
この辺りの芝生に、仕切り線が付いています。
そしてその仕切り線から東に約400m東の芝生の上に、
桜並木が密集しています。
つまりその桜並木の密集地が、二条城桜の園です。
桜並木がない芝生の上は自由に歩けますが、
二条城桜の園内の芝生の上は、中央の小径だけ歩行可能です。

二条城桜の園を眺めながら、二条城南中仕切門から東に進んでいます。
3割ほどのソメイヨシノが散ってしまいましたが、
残りのソメイヨシノは満開でした。

こちらのソメイヨシノの根元に、いろいろ機材が置かれています。
二条城は桜シーズンになると、夜間にライトアップされます。
これらは、そのための機材です。
また、よく見ると中央を貫く小径にも照明器具が置かれています。

先程から東に歩いてきた通りから、
二条城桜の園の中央を貫く小径を撮りました。
この辺りのソメイヨシノ並木が、前回ブログでは3分咲きでした。

この辺りも、前回ブログでは3分咲きでした。
実は、この二条城桜の園の中の1本が
京都市の桜の開花状況を決める標準木です。
その桜の木はかなり早いペースで開花していったのですが、
二条城桜の園のすべての桜が同時に満開したわけではありません。
二条城桜の園の品種はすべてソメイヨシノですが、
日照時間などの条件で、開花状況が変わります。
自分はどの木が標準木か知りませんが、
比較的日照時間が長い早く咲く木が選ばれていると思います。

二条城桜の園の最東端まで歩いてきました。
ちなみに、目の前のソメイヨシノも前回ブログでは3分咲きでした。
目の前(東側)の白壁の先は、二条城二の丸庭園です。

二条城桜の園の最東端から、二条城敷地内を南に向きました。
前回ブログでは、こちらを南下した後東に進み、
二条城大手門まで辿り着きました。

今度は同じ場所で、二条城敷地内で北を向きました。
目の前に、二条城桃山門がありますね。
この二条城桃山門がある通りは、
二条城を東西で二等分しています。
今回は、この通りを最北端まで北上します。
つまり、ここから前回ブログと異なる順路を辿ります。

二条城桃山門をくぐり、二条城敷地内で北を向いています。
左(西)側が二条城本丸で、右(東)側が二条城二の丸です。
約200m先(北側)に、二条城鳴子門が見えますね。
ここからは、こちらを北上します。

二条城桃山門から約100m北上して、左(西)を向いています。
こちらから、二条城本丸に入れます。
(第929回ブログ参照)

二条城本丸に通じる場所で、北を向いています。
この周辺にもいろいろ機材が置かれていますが、
この辺りも夜間はライトアップされているようですね。
では、さらにここから北上します。

先程の位置から、二条城敷地内を約100m北上しました。
では、目の前の二条城鳴子門をくぐります。

二条城鳴子門をくぐり、二条城敷地内を北に向いています。
目の前の桜の木の許に、北側の休憩所があります。
こちらの休憩所も、自動販売機と屋根付きのベンチがあります。
(西側の休憩所には、第930回ブログでお邪魔しました)

二条城鳴子門から、約100m北上しました。
二条城を東西に等分する通りの最北端に、
二条城清流園という庭園の入り口があります。
こちらは二条城清流園の中心の門で、
庭園自体はこの東西どちらにも広がっています。

二条城清流園の中央の門から、
二条城敷地内を左(西)に向いています。
こちらの桜並木の花は、もう散っていました。
ここから約500m先(西)に、前田珈琲の支店が建っています。
前田珈琲は、文化財や文化施設に支店が多いですね。
(喫茶・軽食参照)

清流園の中央の門の前から、二条城敷地内を右(東)を向きました。
左(北)側も清流園がまだ続いていて、
右(北)側は二条城二の丸庭園の北側の桜並木が続きます。
こちら側の桜並木は、この日(2023年4月3日)はほぼ満開でした。

二条城清流園の中央の門から、二条城敷地内を東に歩いています。
清流園の桜並木は、この日(2023年4月3日)は満開でした。
ただ先程の門より東に、二条城清流園内に小径など通路はありません。
ですから、今歩いている道からしか眺められません。

二条城清流園中央の入り口から、二条城最北端の通りを東進中です。
ただ、この辺りだけ桜並木の花が散っていました。
もう少し先(東)まで進むと、また桜並木が満開になります。

二条城清流園の中央の門から、約500m東に進みました。
ここから左(北)に、別の道が分岐しています。

そのT字路から、二条城敷地内を北に向いています。
この先(北側)に、二条城北大手門があります。
この二条城北大手門の先は、竹屋町通ですね。
ただ、こちらは二条城で働く職員さんのための門です。

二条城北大手門に通じる道から、
二条城最北端の道を東に向いています。
ここから左(北)側に「緑の園」と呼ばれる公園が続きます。
右(南)側は、二条城二の丸庭園北側の桜並木が続きます。
では、ここからも二条城最北端の通りを東に進みます。

だんだん二条城最北端の道も、突き当りが近づいてきました。
二条城緑の園には、枝垂桜並木が続きます。

二条城緑の園は、その気になれば野球ができそうな公園です。
ただ勝手に入り込んで野球をしたら、叱られるでしょうね。
そして、二条城緑の園の北端部分にも枝垂桜並木が続きます。
ちなみに、この枝垂桜の東側に公衆便所があります。

この辺りが、二条城の北東端です。
この先(東)側に、二条城障壁画収納展示館があります。
二条城二の丸御殿の障壁画は、すべてレプリカです。
実物は、すべてこの館で保存されています。
そして、こちらでは時折その収蔵物をこの中で展示しています。

二条城障壁画収納展示館の前で、二条城敷地内を南に向きました。
右(西)側は、二条城二の丸御殿の厩です。
通りの脇に白いテントが並んでいますが、
こちらは桜シーズン限定の土産物店街です。
京都市街地中の有名店が、結構集まっています。
ただ、今回はその左(東)側にある大休憩所に立ち寄ります。

二条城大休憩所に入ってきました。
こちらにも、土産物店とフードコートがあります。
コロナ禍以前はここで中身を選べるパフェが売られていましたが、
いつの間にかそれはなくなっていました。
そこで、もう一つのここの名物「抹茶ビール」を注文しました。
小ジョッキの容量で、700円します。
飲んでみると、完全に抹茶の味がするビールでした。
つまり、どちらの風味もかなり残っています。

抹茶ビールを飲み終えました。
では、またここから先に進みます。

大休憩所の南隣は公衆便所で、その南が二条城事務所です。
さらにそちらを南下すると、こちらの門から先に進めます。

先程の門をくぐり、二条城敷地内で南を向いています。
向こう(南側)の門をくぐれば、二条城二の丸御殿へ向えます。

その位置で、二条城敷地内を東に向きました。
こちらが、二条城御手門です。
つまり、一般の拝観者用の門です。
では、こちらの門から、京都市街地へと出ます。
……ということで、今回はここまでです。
~次回は2023年3月27日月曜日に戻り、
二条通から「堀川」の桜並木を散策します~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
元離宮二条城のサイトから、ガイドマップを貼り付けてます。
~追記 その2~
2023年4月3日のウチのネコ

2023年4月3日月曜日の取材を終えた後、
帰宅した際に見つけたウチのネコです。
自分が帰るまでぐっすり寝ていたのですが、
目が覚めたら急に目が爛々としています。
どうも、晩御飯が欲しいようでした。
~追記 その3~
パワープレーで、逆転負け……
2023年4月9日日曜日に、J1リーグ第7節が開催されました。
我らが京都サンガは、アウェイで苦手のアビスパ福岡と対戦しました。
京都は後半に先制したものの、終盤福岡はパワープレーに転じて、
終了間際の得点で福岡は得点を重ねました。
結局京都は、2-1で逆転負けしました。
これで京都は、3勝0分け4敗勝ち点9の10位です。
パワープレーとは、どうしても短時間で得点が欲しいときに
相手ゴール前に背の高い選手を並べて、
ひたすらそこにボールを蹴り込んで、強引にシュートする戦術です。
J1クラブはがあまり好まない戦術である分、
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