第933回 La Esquinaで昼食~堀川桜散策~その7
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前回ブログで(2023年4月4日取材分)二条城敷地内を散策して
二条城大手門まで戻っていましたが、
こちらは第931回ブログ取材分で2023年3月27日に二条城を散策して
二条城大手門前まで戻ってきたときの写真です。
今回から、また2023年3月27日取材分の写真で
「堀川桜散策編」を連載します。
今回はこの二条城を出て「堀川」に戻るまでを執筆しましたが、
途中メキシコ料理店に立ち寄って昼食を摂りました。
撮影日は、2023年3月27日月曜日午後1時半。
ゆっくり昼食を摂ったため、この後の取材が遅れました。

二条城大手門をくぐり、東へ向いています。
第928回ブログ以来ブログ5回分を使って、
2023年の二条城の桜散策を連載しました。
今回からは堀川に移り、桜散策を続けます。

二条城大手門を東にくぐり、すぐに南を向きました。
左(東)側は堀川通ですが、右(西)側が二条城の城壁です。
お分かりでしょうが、現在橋の上に立っています。
こちらは、二条城の外堀に架かる橋の上です。
二条城には本丸を囲む内堀と、
二条城全体を囲む外堀とに分かれます。
もちろん二条城の敷地内なのですが、
京都市街地と接しているので、
どちらかと言うと堀川通や押小路沿いのイメージが濃いです。

その二条城外堀に、つがいの鴨が泳いでいました。
二条城内堀には「コイのエサ」が販売されていて、
それが撒かれる場所にはたくさんの生き物がいました。
(二条城内堀の様子は、第929回ブログ参照)
二条城外堀にも魚や鳥はいますが、そこまで目立ちません。

二条城外堀の端を東に渡り切りました。
その位置で南を向くと、出口があります。
では、ここから二条城を出ます。

二条城出口から南に向くと、堀川通上にいます。
このまま堀川通を南下すると、
約100m先に市営地下鉄東西線「二条城前」駅があります。
(第927回ブログで、その位置からこの連載が始まりました)

今度は二条城の出口から、堀川通を北に向きました。
第928回ブログで自分が二条城に入城した約90分前より、
入場待ちの行列が長くなっています。
お気づきでしょうが、二条城の切符売り場や駐車場も
よく見ると堀川通の一部です。
まぁどちらも京都市の所有ですから、
境界線が曖昧でも特に問題はありません。
ただ二条城に特に用事がなくて堀川通歩道を移動される方は、
結構歩きにくそうですが……

先程の行列よりも、堀川通を北上しました。
その位置から、さらに北側を見ています。
観光バスが2車線の道を北上していますが、
(もちろん、2車線の道も堀川通の一部です)
この北側の駐車場に向かっています。
歩道は二条城の切符売り場でいったん途切れますが、
目の前の横断歩道で堀川通西側歩道が続きます。

その横断歩道の前で、東を向いています。
では、この横断歩道で2車線の道を渡ります。

横断歩道を渡り、堀川通西側歩道を北に向いています。
こちらは堀川通西側歩道なのですが、
この辺りは二条城への通路のようになっています。
堀川通西側歩道は北に約300mまでこんな感じですが、
二条城北端の竹屋町通以北から普通の歩道に変わります。

先程の位置から約30m北上すると、堀川通は二条通と交差します。
現在、堀川通から二条通を東に向いています。
では、この横断歩道に渡って堀川通東側歩道に移ります。

その横断歩道を渡って、堀川通東側歩道を北に向きました。
目の前で堀川通は二条通と交差していますが、
その二条通の東側に橋が架かっています。

こちらが、その橋です。
もともと堀川通の東側には、「堀川」という川が流れていました。
1980年以降の都市化で堀川の大半は暗渠化されましたが、
御池通~今出川通間だけはこのように堀川通の東側を流れます。
ここからは、この二条通に架かる橋も渡ります。

堀川通から、二条通に架かる橋を東に渡っています。
堀川の川幅は約30mで、高瀬川とほぼ同じです。
堀川の東側には、東堀川通が伸びています。

堀川の橋の上で、南を向きました。
堀川の左(東)側が東堀川通で、右(西)側が堀川通です。
堀川自体の川幅は約10mしかありませんが、
その周囲を歩行できるようになっていて、
一種の公園として整備されています。
東堀川通と堀川通の両側から桜並木が続きますが、
この桜並木が今回連載のメインです。
(二条通以南の堀川の様子は、第927回ブログを参照してください)

二条通に架かる橋を渡りました。
ここからは、横断歩道から東堀川通を渡ります。

「二条東堀川」交差点南東角に、こちらの表札が立っていました。
元福井藩士橋本左内が、一時期ここに住んでいたそうです。

東堀川通から、二条通を東に向いています。
2018年6月21日にこの辺りを通りかかったとき、
「隠」(おん)という喫茶店で宇治金時を戴きました。
この日もそろそろお昼時でしたから、
そちらにお邪魔しする予定でした。
ところがこちらから約100m東に進んだところ、
その喫茶店は美容院に変わっていました。
代わりにその西隣のイタリア料理店でもよかったのですが、
ちょっと他のお店を探しています。

二条通を西に進み、東堀川通に戻ってきました。
現在、二条通から東堀川通を北に向いています。
では二条通から東堀川通を北上して、
昼食を戴くお店を探します。

二条通から、東堀川通を約20m北上しました。
右(東)側に、飲食店が見えます。
この時点ではインド料理店だと思っていたのですが、
帰宅後に検索したらメキシコ料理店でした。
(確かに、インド料理がほぼメニューにはありませんでした)
では、このLa Esquinaに入店して昼食を戴きます。

La Esquinaに、入店しました。
時間帯のせいか、自分以外には店主が昼食を摂っていただけでした。
(自分が食事中に、2組入店されました)
窓際の席に就いて、注文をしました。
では、少し周囲を眺めてみます。

自分が就いたテーブルから、窓の外を眺めています。
こちらから、先程の二条城大手門が見えます。
さらに東堀川通沿いの桜並木も、堪能できます。

注文したものを待っている間に、メニューを見ます。
(もう何を戴くかは、決定していますが……)
こちらのランチメニューは、一律で1,200円です。
カレー以外に、ビリヤニとタコライス・ナシゴレンがあります。
実はランチメニューでは、メキシコ料理は提供されません。

注文してから、約10分経ちました。
ランチメニューセットには、初めにスープが付きます。
多少辛いカレー味で、ネギやキャベツのみじん切りが入っていました。

そのスープを戴いたころに、メインの一品が来ました。
自分は、「本日のカレー」を頼みました。
この日は、キーマカレーでした。

こちらが、La Esquinaのキーマカレーです。
ひき肉のカレーなのですが、他店より水分が多いですね。
正直、こちらの方がご飯に混ぜ易いです。
インド風のそこまで辛くないカレーですが、
佛教大学前に建つJUNAYNAのカレーに近い味です。
自分はカレーはよく混ぜてから戴くのですが、
右端のサラダはカレーは混ぜませんでした。
フレンチドレッシングが掛かっていましたし、
それをカレーと混ぜるのは違う気がしました。

スープとキーマカレーを戴きました。
ただ、これで全部出たわけではありません。
残りのものが出てくるまで、もう暫く待ちます。

最後に、コーヒーが出てきました。
自分は好みで、何も入れずに戴きます。

ちょっと居心地がよかったので、
コーヒー1杯を約30分かけて戴きました。
この時点で、2023年3月27日月曜日午後2時半です。
この後を考えると、結構限界の時間です。
そういうわけで、会計を済ませてこちらを出ました。

La Esquinaを出て、店頭の桜の木を眺めています。
こちらの木は、満開でした。
ただ東堀川通の桜並木は、3分咲きから満開まで様々でした。

La Esquina店頭で、東堀川通を北に向いています。
ここからは、この東堀川通を北上します。

La Esquinaから、東堀川通を約100m北上しました。
ここで東堀川通は、夷川通と交差します。

夷川通から、東堀川通を北に向いています。
この辺りの桜並木は、まだまだ5分咲きくらいでした。

今度は東堀川通から、夷川通を東に向きました。
約700m先で、夷川通は烏丸通と交差します。
烏丸通以東の夷川通は、「家具の町」として知られています。
(第202回ブログ参照)

さらに東堀川通から、夷川通を西に向いています。
夷川通は夷川橋を渡ると、堀川通で突き当たります。
その先は、二条城の駐車場ですね。

ただ今回は、この夷川橋を渡りません。
夷川橋の袂に、堀川へと降りる石段があります。
今回は、こちらへ向かいます。

こちらの石段を下りると、堀川の岸辺に至ります。
堀川は普段水量が少なく、ベンチもあるので
細長い公園を散策しているようですね。

石段を堀川の岸辺まで下りて、北を向きました。
では、ここから夷川橋をくぐります。

夷川橋をくぐり、堀川を北に向いています。
ここからこの堀川の桜並木を散策し続けますが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。
~次回は、丸太町通周辺の堀川桜散策です~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
メキシコ料理店のLa Esquinaが、起点です。
~追記 その2~
ボール支配率は、高そうです
現地時間か日本時間で日付は変わりますが、
2023年4月11日火曜日に、デンマークのオーデンセで
我らが「なでしこ日本」がデンマークと対戦しました。
結果は1-0でデンマークがオウンゴールで勝ちましたが、
アウェイ戦でもなでしこ日本はほぼボールを支配していました。
今年(2023年)7月に、オーストラリアと
ニュージーランド共催で女子サッカーのW杯があります。
今回の試合は、そのW杯に向けた最後の練習試合でした。
ですから、結果はそれほど重要ではありません。
ここ半年ほど、なでしこ日本は数試合こなしましたが、
アメリカなどの一定レベル以上の国とは苦戦したものの、
それ以外は結構順調に勝ってきました。
デンマークは、決勝トーナメントに進めるかどうかの国です。
なでしこ日本は2019年W杯フランス大会で、
準々決勝(決勝トーナメント1回戦)敗退でした。
それで当時の監督は、その直後に解任されてしまいました。
つまりなでしこ日本はW杯優勝が目標で、
どんなに悪くても準決勝には進出しないと責任問題になります。
(2011年W杯優勝、2015年W杯準優勝)
とは言え、練習試合で全勝する必要はありません。
要は本番で結果を出せれば、それでいい訳です。
おそらく現時点のなでしこ日本は、アメリカ・イングランドなど
一部の国以外ならボール支配で圧倒できます。
ですからそこそこの結果は出そうですが、
シュートというよりもシュートを打てるパスがなかなか出ないことが、
「得点力不足」に見える状況を作っています。
また点が入らずに焦るとDFが前に出すぎて裏を取られる弱点が、
割と他国に露呈しています。
今回のW杯では、「一部の国」の1国スペインと
グループリーグで対戦することが決まっています。
その結果が、今回のW杯に大きく作用するでしょう。
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前回ブログで(2023年4月4日取材分)二条城敷地内を散策して
二条城大手門まで戻っていましたが、
こちらは第931回ブログ取材分で2023年3月27日に二条城を散策して
二条城大手門前まで戻ってきたときの写真です。
今回から、また2023年3月27日取材分の写真で
「堀川桜散策編」を連載します。
今回はこの二条城を出て「堀川」に戻るまでを執筆しましたが、
途中メキシコ料理店に立ち寄って昼食を摂りました。
撮影日は、2023年3月27日月曜日午後1時半。
ゆっくり昼食を摂ったため、この後の取材が遅れました。

二条城大手門をくぐり、東へ向いています。
第928回ブログ以来ブログ5回分を使って、
2023年の二条城の桜散策を連載しました。
今回からは堀川に移り、桜散策を続けます。

二条城大手門を東にくぐり、すぐに南を向きました。
左(東)側は堀川通ですが、右(西)側が二条城の城壁です。
お分かりでしょうが、現在橋の上に立っています。
こちらは、二条城の外堀に架かる橋の上です。
二条城には本丸を囲む内堀と、
二条城全体を囲む外堀とに分かれます。
もちろん二条城の敷地内なのですが、
京都市街地と接しているので、
どちらかと言うと堀川通や押小路沿いのイメージが濃いです。

その二条城外堀に、つがいの鴨が泳いでいました。
二条城内堀には「コイのエサ」が販売されていて、
それが撒かれる場所にはたくさんの生き物がいました。
(二条城内堀の様子は、第929回ブログ参照)
二条城外堀にも魚や鳥はいますが、そこまで目立ちません。

二条城外堀の端を東に渡り切りました。
その位置で南を向くと、出口があります。
では、ここから二条城を出ます。

二条城出口から南に向くと、堀川通上にいます。
このまま堀川通を南下すると、
約100m先に市営地下鉄東西線「二条城前」駅があります。
(第927回ブログで、その位置からこの連載が始まりました)

今度は二条城の出口から、堀川通を北に向きました。
第928回ブログで自分が二条城に入城した約90分前より、
入場待ちの行列が長くなっています。
お気づきでしょうが、二条城の切符売り場や駐車場も
よく見ると堀川通の一部です。
まぁどちらも京都市の所有ですから、
境界線が曖昧でも特に問題はありません。
ただ二条城に特に用事がなくて堀川通歩道を移動される方は、
結構歩きにくそうですが……

先程の行列よりも、堀川通を北上しました。
その位置から、さらに北側を見ています。
観光バスが2車線の道を北上していますが、
(もちろん、2車線の道も堀川通の一部です)
この北側の駐車場に向かっています。
歩道は二条城の切符売り場でいったん途切れますが、
目の前の横断歩道で堀川通西側歩道が続きます。

その横断歩道の前で、東を向いています。
では、この横断歩道で2車線の道を渡ります。

横断歩道を渡り、堀川通西側歩道を北に向いています。
こちらは堀川通西側歩道なのですが、
この辺りは二条城への通路のようになっています。
堀川通西側歩道は北に約300mまでこんな感じですが、
二条城北端の竹屋町通以北から普通の歩道に変わります。

先程の位置から約30m北上すると、堀川通は二条通と交差します。
現在、堀川通から二条通を東に向いています。
では、この横断歩道に渡って堀川通東側歩道に移ります。

その横断歩道を渡って、堀川通東側歩道を北に向きました。
目の前で堀川通は二条通と交差していますが、
その二条通の東側に橋が架かっています。

こちらが、その橋です。
もともと堀川通の東側には、「堀川」という川が流れていました。
1980年以降の都市化で堀川の大半は暗渠化されましたが、
御池通~今出川通間だけはこのように堀川通の東側を流れます。
ここからは、この二条通に架かる橋も渡ります。

堀川通から、二条通に架かる橋を東に渡っています。
堀川の川幅は約30mで、高瀬川とほぼ同じです。
堀川の東側には、東堀川通が伸びています。

堀川の橋の上で、南を向きました。
堀川の左(東)側が東堀川通で、右(西)側が堀川通です。
堀川自体の川幅は約10mしかありませんが、
その周囲を歩行できるようになっていて、
一種の公園として整備されています。
東堀川通と堀川通の両側から桜並木が続きますが、
この桜並木が今回連載のメインです。
(二条通以南の堀川の様子は、第927回ブログを参照してください)

二条通に架かる橋を渡りました。
ここからは、横断歩道から東堀川通を渡ります。

「二条東堀川」交差点南東角に、こちらの表札が立っていました。
元福井藩士橋本左内が、一時期ここに住んでいたそうです。

東堀川通から、二条通を東に向いています。
2018年6月21日にこの辺りを通りかかったとき、
「隠」(おん)という喫茶店で宇治金時を戴きました。
この日もそろそろお昼時でしたから、
そちらにお邪魔しする予定でした。
ところがこちらから約100m東に進んだところ、
その喫茶店は美容院に変わっていました。
代わりにその西隣のイタリア料理店でもよかったのですが、
ちょっと他のお店を探しています。

二条通を西に進み、東堀川通に戻ってきました。
現在、二条通から東堀川通を北に向いています。
では二条通から東堀川通を北上して、
昼食を戴くお店を探します。

二条通から、東堀川通を約20m北上しました。
右(東)側に、飲食店が見えます。
この時点ではインド料理店だと思っていたのですが、
帰宅後に検索したらメキシコ料理店でした。
(確かに、インド料理がほぼメニューにはありませんでした)
では、このLa Esquinaに入店して昼食を戴きます。

La Esquinaに、入店しました。
時間帯のせいか、自分以外には店主が昼食を摂っていただけでした。
(自分が食事中に、2組入店されました)
窓際の席に就いて、注文をしました。
では、少し周囲を眺めてみます。

自分が就いたテーブルから、窓の外を眺めています。
こちらから、先程の二条城大手門が見えます。
さらに東堀川通沿いの桜並木も、堪能できます。

注文したものを待っている間に、メニューを見ます。
(もう何を戴くかは、決定していますが……)
こちらのランチメニューは、一律で1,200円です。
カレー以外に、ビリヤニとタコライス・ナシゴレンがあります。
実はランチメニューでは、メキシコ料理は提供されません。

注文してから、約10分経ちました。
ランチメニューセットには、初めにスープが付きます。
多少辛いカレー味で、ネギやキャベツのみじん切りが入っていました。

そのスープを戴いたころに、メインの一品が来ました。
自分は、「本日のカレー」を頼みました。
この日は、キーマカレーでした。

こちらが、La Esquinaのキーマカレーです。
ひき肉のカレーなのですが、他店より水分が多いですね。
正直、こちらの方がご飯に混ぜ易いです。
インド風のそこまで辛くないカレーですが、
佛教大学前に建つJUNAYNAのカレーに近い味です。
自分はカレーはよく混ぜてから戴くのですが、
右端のサラダはカレーは混ぜませんでした。
フレンチドレッシングが掛かっていましたし、
それをカレーと混ぜるのは違う気がしました。

スープとキーマカレーを戴きました。
ただ、これで全部出たわけではありません。
残りのものが出てくるまで、もう暫く待ちます。

最後に、コーヒーが出てきました。
自分は好みで、何も入れずに戴きます。

ちょっと居心地がよかったので、
コーヒー1杯を約30分かけて戴きました。
この時点で、2023年3月27日月曜日午後2時半です。
この後を考えると、結構限界の時間です。
そういうわけで、会計を済ませてこちらを出ました。

La Esquinaを出て、店頭の桜の木を眺めています。
こちらの木は、満開でした。
ただ東堀川通の桜並木は、3分咲きから満開まで様々でした。

La Esquina店頭で、東堀川通を北に向いています。
ここからは、この東堀川通を北上します。

La Esquinaから、東堀川通を約100m北上しました。
ここで東堀川通は、夷川通と交差します。

夷川通から、東堀川通を北に向いています。
この辺りの桜並木は、まだまだ5分咲きくらいでした。

今度は東堀川通から、夷川通を東に向きました。
約700m先で、夷川通は烏丸通と交差します。
烏丸通以東の夷川通は、「家具の町」として知られています。
(第202回ブログ参照)

さらに東堀川通から、夷川通を西に向いています。
夷川通は夷川橋を渡ると、堀川通で突き当たります。
その先は、二条城の駐車場ですね。

ただ今回は、この夷川橋を渡りません。
夷川橋の袂に、堀川へと降りる石段があります。
今回は、こちらへ向かいます。

こちらの石段を下りると、堀川の岸辺に至ります。
堀川は普段水量が少なく、ベンチもあるので
細長い公園を散策しているようですね。

石段を堀川の岸辺まで下りて、北を向きました。
では、ここから夷川橋をくぐります。

夷川橋をくぐり、堀川を北に向いています。
ここからこの堀川の桜並木を散策し続けますが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。
~次回は、丸太町通周辺の堀川桜散策です~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
メキシコ料理店のLa Esquinaが、起点です。
~追記 その2~
ボール支配率は、高そうです
現地時間か日本時間で日付は変わりますが、
2023年4月11日火曜日に、デンマークのオーデンセで
我らが「なでしこ日本」がデンマークと対戦しました。
結果は1-0でデンマークがオウンゴールで勝ちましたが、
アウェイ戦でもなでしこ日本はほぼボールを支配していました。
今年(2023年)7月に、オーストラリアと
ニュージーランド共催で女子サッカーのW杯があります。
今回の試合は、そのW杯に向けた最後の練習試合でした。
ですから、結果はそれほど重要ではありません。
ここ半年ほど、なでしこ日本は数試合こなしましたが、
アメリカなどの一定レベル以上の国とは苦戦したものの、
それ以外は結構順調に勝ってきました。
デンマークは、決勝トーナメントに進めるかどうかの国です。
なでしこ日本は2019年W杯フランス大会で、
準々決勝(決勝トーナメント1回戦)敗退でした。
それで当時の監督は、その直後に解任されてしまいました。
つまりなでしこ日本はW杯優勝が目標で、
どんなに悪くても準決勝には進出しないと責任問題になります。
(2011年W杯優勝、2015年W杯準優勝)
とは言え、練習試合で全勝する必要はありません。
要は本番で結果を出せれば、それでいい訳です。
おそらく現時点のなでしこ日本は、アメリカ・イングランドなど
一部の国以外ならボール支配で圧倒できます。
ですからそこそこの結果は出そうですが、
シュートというよりもシュートを打てるパスがなかなか出ないことが、
「得点力不足」に見える状況を作っています。
また点が入らずに焦るとDFが前に出すぎて裏を取られる弱点が、
割と他国に露呈しています。
今回のW杯では、「一部の国」の1国スペインと
グループリーグで対戦することが決まっています。
その結果が、今回のW杯に大きく作用するでしょう。
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