第937回 戻橋公園の桜並木~堀川桜散策~その11
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前回ブログで一条戻り橋と清明神社に進み、
現在清明神社一の鳥居越しに東側の堀川通へ向いています。
今回は一条通に戻りますが、戻橋には進みません。
代わりに一条戻り橋北側からさらに北に伸びる戻橋公園を散策します。
さらに、今出川通まで北上します。
撮影日は、2023年3月27日火曜日午後4時半。
今回で、東堀川通最北端に到達します。

清明神社一の鳥居をくぐり、堀川通を東に向いています。
堀川通東側歩道沿いに桜並木が続きますが、
実はあの辺りが今回ブログのメイン戻橋公園です。
戻橋公園は、一条戻り橋から堀川沿いを北に伸びています。

清明神社一の鳥居から、堀川通を南を向いています。
左(東)側に、「一条戻橋・清明神社前」バス停があります。
京都駅北側市バスターミナルから9系市バスに乗れば、
このバス停で降りればすぐに清明神社です。

清明神社から、堀川通を約100m南下しました。
こちらの標識は、前回ブログでも出てきましたね。

さらに、堀川通を約100m南下しました。
ここで堀川通は、一条通と交差します。

「一条堀川」交差点北西角から、北東角に向いています。
では、この横断歩道を渡り堀川通の東側歩道に移ります。

堀川通東側歩道から、一条通に架かる橋を見ています。
こちらが、一条戻橋です。
こちらの詳細は、前回ブログを参照してください。
また一条戻橋の下は結構狭いので、そちらには進みません。

今度は一条通から、堀川通を北に向きました。
約50m先に、南下する9系市バスの
「一条戻橋・清明神社前」バス停があります。
では、そちらの方に堀川通を北上します。

南行きの「一条戻橋・清明神社前」バス停から、
堀川通を北に向いています。
約10m先(北)に、右(東)側の鉄柵の切れ目があります。

その鉄柵の切れ目は、こうなっています。
では、こちらから堀川の畔へと向かいます。

その鉄柵の切れ目の正面(東側)に、石段があります。
そして、そのすぐ下に堀川が流れています。
一条戻橋以北の堀川の水面は、
堀川通の地面とそれほど変わらない高さに流れています。
(一条戻橋以南の堀川の高さは、第935回ブログ参照)
この辺りの堀川は特に川幅が狭いので、橋ではなく石で渡れます。

堀川の上に置いてある石に乗っかり、堀川を南に向いています。
約50m先に、一条戻橋が微かに見えます。
堀川の両岸が遊歩道になっていますが、
一条通以南の堀川とはだいぶ雰囲気が異なります。

堀川東岸に渡り切り、約30m北上しました。
その先(北側)にさらに東に移れる石段がありますが、
このまま堀川東岸を北上します。

とは言えそのまま堀川東岸を北上していても、
スロープ状に地面がせり上がり、最終的に東側に移動します。
こちらが、今回ブログのメイン戻橋公園です。

戻橋公園に入ると、いきなり満開の桜の木が出迎えてくれました。
戻橋公園の東西幅は約10mで、その東側は東堀川通です。

その位置から、戻橋公園を南に向いています。
この位置から一条通まで、児童公園の遊具が並びます。
左(東)側の東堀川通との境目に桜並木が続いていて、
この日(2023年3月27日)にこの辺りが満開でした。

今度は同じ位置で、戻橋公園を北に向きました。
東堀川通がとても近いので簡単に行き来できそうですが、
実はこの位置より北に東堀川通に出られる場所はありません。

先程の写真にも写っていましたが、
戻橋公園内にお地蔵さんがいらっしゃいました。
たぶんですが町内のお地蔵さんですので、
地蔵盆なども催されているのでしょう。
東堀川通沿いにマンションが多いので、
おそらく小中学生もいらっしゃるでしょうし。

そのお地蔵さんの脇に車止めがあって、
さらに北側にも戻橋公園が続きます。
もう遊具などはありませんが、桜並木は続きます。

その車止めの北側はまた堀川東岸で、石製ベンチが並びます。
右(東)側の桜並木もまだまだ継続されていて、
時間があれば暫く休憩したいのですが、
もう夕方ですしまだまだ先がありますし……

戻橋公園をさらに北上しています。
こちらは東西幅が約10mしかありませんが、
南北には200m以上伸びる細長い公園です。

堀川通から戻橋公園に入って、約200m北上しました。
先述の通り、戻橋公園の北側は東堀川通には通じていません。
(ずっとガードレールや鉄柵で隔てられています)
戻橋公園北側の遊歩道は、徐々に西側の堀川通に吸収されます。

堀川東岸から西側の堀川通へ移動するには、橋を渡ります。
この先(西側)の石段の上が、堀川通東側歩道です。

その堀川の橋の上から、北側を向いています。
この橋以北は両岸が藪で、人が入れません。
この写真をよく見ると、堀川が暗渠化しています。
この堀川は御園橋から塩小路あたりまで北から南へ流れていますが、
現在その大半が暗渠化しています。
この辺りから御池通まで地上に出ています。
地上に出ている堀川沿いはずっと桜並木が続くので、
その最南端方最北端までを散策するのが、今回ブログの連載です。

堀川に架かる橋を渡りさらに西に進むと、
石段を上った先が堀川通東側歩道です。
一条通以北の戻橋公園は、ここまでです。

先程の位置から堀川通に出て、南西に向いています。
この先に、今回ブログの冒頭清明神社一の鳥居が見えますね。
つまり今回ブログのこれまでは、
この辺りと一条通とを往復しただけです。
まぁこの辺りは見所が多いので、こんな感じで散策しています。

その位置で、堀川通を北に向いています。
では右(東)側の桜並木を眺めつつ、堀川通を北上します。

先程の位置から、堀川通を約50m北上しました。
ここで堀川通は、元誓願寺通と交差します。

堀川通から、元誓願寺通を東に向いています。
この元誓願寺通の真下から、堀川が暗渠化します。
そのため、この辺りから堀川通と東堀川通の幅が狭くなります。

堀川通と東堀川通との間で、元誓願寺通を南に向いています。
鉄柵の向こうにユキヤナギが生い茂っていて、
その先(南)が桜並木で、さらに先(南)から堀川が地上に出ています。
これで、地上に出ている堀川の最南端から最北端まで踏破しました。

元誓願寺通から、東堀川通を南に向いています。
東堀川通は最南端から最北端まで、ずっと桜並木が続きます。

東堀川通から、元誓願寺通を東に向いています。
元誓願寺通は約200m先の小川通で突き当たります。

今度は元誓願寺通から、東堀川通を北に向きました。
元誓願寺通以北にも、桜並木は続きます。
ここからは、東堀川通を最北端まで進みます。

元誓願寺通から、東堀川通を北上しています。
東堀川通沿いの桜並木は、このまま続きます。
そして、この辺りの桜並木はこの日(2023年3月27日)満開でした。

東堀川通の地面を撮りました。
この辺りの桜並木は、そろそろ散りかけています。

さらに元誓願寺通から、東堀川通を北上しています。
桜並木が続きますが、周囲の方々は桜の木々を眺めていません。
まぁ桜並木の散策なら、先程の戻橋公園へ行くでしょうね。

元誓願寺通から、東堀川通を約100m北上しました。
ここで、東堀川通は右(西)に曲がります。
そして、約100m西の油小路で突き当たります。
つまり、ここが東堀川通最北端です。
目の前の車止めの先(北側)は、堀川通東側歩道です。
つまり、ここで東堀川通は堀川通に吸収されます。

東堀川通最北端の車止めから、堀川通東側歩道を北に向いています。
左(西)側に、「堀川今出川」バス停が見えます。
そして、その北側に桜並木が続いています。

今度は「堀川今出川」バス停から、南を向きました。
左(東)側は、車止めの先が東堀川通です。
そして右(西)側が、堀川通です。

さらに「堀川今出川」バス停から、堀川通を北に向いています。
ここより北に、もう東堀川通の面影は完全にありません。
ただ左(西)側の桜並木は、もう少しだけ続きます。

さらにさらに堀川通を北上すると、ここで今出川通と交差します。
そして、こちらが今まで続いた堀川通桜並木の最北端です。
今出川通以北の堀川通は、約600m先の上御霊前通辺りまで
いったん桜並木が姿を消します。
(上御霊前通の様子は、第740回ブログ参照)

1週間後の2023年4月3日月曜日に、同じ位置で写真を撮りました。
こちらの桜並木は、1週間経っても満開でした。
2023年の桜は、満開の期間が長いですね。
今回ブログで東堀川通最北端に到達し、
「堀川桜散策」はほぼ撮影を終えています。
ただこの後も「堀川今出川」交差点付近をうろうろしたので、
その辺を後ブログ1回分を使って次回ブログに掲載します。
つまり、今回はここまでです。
~次回はOAHUで休憩した後、白峯神宮にお参りしました~
~追記 その1~
この辺の地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
「堀川今出川」バス停が、起点です。
~追記 その2~
次回ブログで、
「堀川桜散策編」は終わりますが……
第927回ブログにも書きましたが、
「堀川桜散策編」は御池通~今出川通間の堀川を掲載します。
今回ブログで今出川通に到達して、
もう目的地の取材はほぼ終わりました。
極端な話今回ブログが最終回でも問題はないのですが、
今出川通周辺の少し散策していたので、
次回ブログを「堀川桜散策編」の最終回にします。
実は、2023年はGW散策を取材しません。
その代わり、別日に取材した
もう一つの桜散策を次々回ブログから連載します。
昨年(2022年)冷戦通桜散策の取材時に出会った
岡崎さくら十石舟めぐりに乗りたくて、
京都市営地下鉄東西線「蹴上」駅から、
十石舟乗り場まで行きました。
ところが、予約で乗客がいっぱいで結局乗れませんでした。
まぁついでにインクラインや京都市立動物園の取材もしましたので、
そこそこの写真量を撮影できました。
ですから、十石舟に乗れなかった模様を次々回ブログから連載します。
~追記 その3~
桜餅タルトを作ろう その1

このブログの追記には何回も掲載していますが、
自分はときどき中国式のタルトを作って、「追記」に載せています。
タルトは元々エジプト文明にはあったようで、
ヨーロッパで連綿と作り続けられた洋菓子です。
それが約200年前に、中国系ポルトガル人メイド(マカオ出身)が
残った材料で自分流に作ったのが中国タルトの始まりです。
そのメイドが高齢から引退して、故郷のマカオで売り歩いて、
中国での一般的なお菓子になりました。
現在では、香港を初め中国で普通に食べられるお菓子です。
(日本でも、横浜や神戸の中華街で売られています)
通常はプリン状のエッグタルトと、
ココナッツ生地で作るココナッツタルトの2種類なのですが、
自分はそれらの生地の下にいろいろ入れています。
そういうわけで、今回はココナッツ生地の下に桜餅を入れます。
タルト生地は第923回ブログの追記に、
ココナッツ生地は第924回ブログの追記に
それぞれ作り方が書いてあります。
ここでは、残りのタルト用の桜餅を作ります。
通常の桜餅と異なり、これ自体に砂糖を入れて甘くします。
この写真は、その「桜餅」の材料です。
もち米と紅麹です。
自分は桜の花で色づけていましたが、
富澤商店(JR西日本伊勢丹B2F)の店員さんのアドバイスで
今回紅麹を着色料に使います。

先ずはもち米を研いで、水を切ります。
そこに紅麹を溶いた水を入れます。

取り敢えず、この状態にします。
もち米は他のコメより固いので、最低でも半日は水に漬けます。
その際赤い水に漬けますので、もち米が徐々に着色されます。

約24時間もち米を漬けてから、
通常の炊飯器でもち米を炊きました。
湿気理着色されていますね。何とか、成功しました。
進みたい方は、ここをクリックしてください。

前回ブログで一条戻り橋と清明神社に進み、
現在清明神社一の鳥居越しに東側の堀川通へ向いています。
今回は一条通に戻りますが、戻橋には進みません。
代わりに一条戻り橋北側からさらに北に伸びる戻橋公園を散策します。
さらに、今出川通まで北上します。
撮影日は、2023年3月27日火曜日午後4時半。
今回で、東堀川通最北端に到達します。

清明神社一の鳥居をくぐり、堀川通を東に向いています。
堀川通東側歩道沿いに桜並木が続きますが、
実はあの辺りが今回ブログのメイン戻橋公園です。
戻橋公園は、一条戻り橋から堀川沿いを北に伸びています。

清明神社一の鳥居から、堀川通を南を向いています。
左(東)側に、「一条戻橋・清明神社前」バス停があります。
京都駅北側市バスターミナルから9系市バスに乗れば、
このバス停で降りればすぐに清明神社です。

清明神社から、堀川通を約100m南下しました。
こちらの標識は、前回ブログでも出てきましたね。

さらに、堀川通を約100m南下しました。
ここで堀川通は、一条通と交差します。

「一条堀川」交差点北西角から、北東角に向いています。
では、この横断歩道を渡り堀川通の東側歩道に移ります。

堀川通東側歩道から、一条通に架かる橋を見ています。
こちらが、一条戻橋です。
こちらの詳細は、前回ブログを参照してください。
また一条戻橋の下は結構狭いので、そちらには進みません。

今度は一条通から、堀川通を北に向きました。
約50m先に、南下する9系市バスの
「一条戻橋・清明神社前」バス停があります。
では、そちらの方に堀川通を北上します。

南行きの「一条戻橋・清明神社前」バス停から、
堀川通を北に向いています。
約10m先(北)に、右(東)側の鉄柵の切れ目があります。

その鉄柵の切れ目は、こうなっています。
では、こちらから堀川の畔へと向かいます。

その鉄柵の切れ目の正面(東側)に、石段があります。
そして、そのすぐ下に堀川が流れています。
一条戻橋以北の堀川の水面は、
堀川通の地面とそれほど変わらない高さに流れています。
(一条戻橋以南の堀川の高さは、第935回ブログ参照)
この辺りの堀川は特に川幅が狭いので、橋ではなく石で渡れます。

堀川の上に置いてある石に乗っかり、堀川を南に向いています。
約50m先に、一条戻橋が微かに見えます。
堀川の両岸が遊歩道になっていますが、
一条通以南の堀川とはだいぶ雰囲気が異なります。

堀川東岸に渡り切り、約30m北上しました。
その先(北側)にさらに東に移れる石段がありますが、
このまま堀川東岸を北上します。

とは言えそのまま堀川東岸を北上していても、
スロープ状に地面がせり上がり、最終的に東側に移動します。
こちらが、今回ブログのメイン戻橋公園です。

戻橋公園に入ると、いきなり満開の桜の木が出迎えてくれました。
戻橋公園の東西幅は約10mで、その東側は東堀川通です。

その位置から、戻橋公園を南に向いています。
この位置から一条通まで、児童公園の遊具が並びます。
左(東)側の東堀川通との境目に桜並木が続いていて、
この日(2023年3月27日)にこの辺りが満開でした。

今度は同じ位置で、戻橋公園を北に向きました。
東堀川通がとても近いので簡単に行き来できそうですが、
実はこの位置より北に東堀川通に出られる場所はありません。

先程の写真にも写っていましたが、
戻橋公園内にお地蔵さんがいらっしゃいました。
たぶんですが町内のお地蔵さんですので、
地蔵盆なども催されているのでしょう。
東堀川通沿いにマンションが多いので、
おそらく小中学生もいらっしゃるでしょうし。

そのお地蔵さんの脇に車止めがあって、
さらに北側にも戻橋公園が続きます。
もう遊具などはありませんが、桜並木は続きます。

その車止めの北側はまた堀川東岸で、石製ベンチが並びます。
右(東)側の桜並木もまだまだ継続されていて、
時間があれば暫く休憩したいのですが、
もう夕方ですしまだまだ先がありますし……

戻橋公園をさらに北上しています。
こちらは東西幅が約10mしかありませんが、
南北には200m以上伸びる細長い公園です。

堀川通から戻橋公園に入って、約200m北上しました。
先述の通り、戻橋公園の北側は東堀川通には通じていません。
(ずっとガードレールや鉄柵で隔てられています)
戻橋公園北側の遊歩道は、徐々に西側の堀川通に吸収されます。

堀川東岸から西側の堀川通へ移動するには、橋を渡ります。
この先(西側)の石段の上が、堀川通東側歩道です。

その堀川の橋の上から、北側を向いています。
この橋以北は両岸が藪で、人が入れません。
この写真をよく見ると、堀川が暗渠化しています。
この堀川は御園橋から塩小路あたりまで北から南へ流れていますが、
現在その大半が暗渠化しています。
この辺りから御池通まで地上に出ています。
地上に出ている堀川沿いはずっと桜並木が続くので、
その最南端方最北端までを散策するのが、今回ブログの連載です。

堀川に架かる橋を渡りさらに西に進むと、
石段を上った先が堀川通東側歩道です。
一条通以北の戻橋公園は、ここまでです。

先程の位置から堀川通に出て、南西に向いています。
この先に、今回ブログの冒頭清明神社一の鳥居が見えますね。
つまり今回ブログのこれまでは、
この辺りと一条通とを往復しただけです。
まぁこの辺りは見所が多いので、こんな感じで散策しています。

その位置で、堀川通を北に向いています。
では右(東)側の桜並木を眺めつつ、堀川通を北上します。

先程の位置から、堀川通を約50m北上しました。
ここで堀川通は、元誓願寺通と交差します。

堀川通から、元誓願寺通を東に向いています。
この元誓願寺通の真下から、堀川が暗渠化します。
そのため、この辺りから堀川通と東堀川通の幅が狭くなります。

堀川通と東堀川通との間で、元誓願寺通を南に向いています。
鉄柵の向こうにユキヤナギが生い茂っていて、
その先(南)が桜並木で、さらに先(南)から堀川が地上に出ています。
これで、地上に出ている堀川の最南端から最北端まで踏破しました。

元誓願寺通から、東堀川通を南に向いています。
東堀川通は最南端から最北端まで、ずっと桜並木が続きます。

東堀川通から、元誓願寺通を東に向いています。
元誓願寺通は約200m先の小川通で突き当たります。

今度は元誓願寺通から、東堀川通を北に向きました。
元誓願寺通以北にも、桜並木は続きます。
ここからは、東堀川通を最北端まで進みます。

元誓願寺通から、東堀川通を北上しています。
東堀川通沿いの桜並木は、このまま続きます。
そして、この辺りの桜並木はこの日(2023年3月27日)満開でした。

東堀川通の地面を撮りました。
この辺りの桜並木は、そろそろ散りかけています。

さらに元誓願寺通から、東堀川通を北上しています。
桜並木が続きますが、周囲の方々は桜の木々を眺めていません。
まぁ桜並木の散策なら、先程の戻橋公園へ行くでしょうね。

元誓願寺通から、東堀川通を約100m北上しました。
ここで、東堀川通は右(西)に曲がります。
そして、約100m西の油小路で突き当たります。
つまり、ここが東堀川通最北端です。
目の前の車止めの先(北側)は、堀川通東側歩道です。
つまり、ここで東堀川通は堀川通に吸収されます。

東堀川通最北端の車止めから、堀川通東側歩道を北に向いています。
左(西)側に、「堀川今出川」バス停が見えます。
そして、その北側に桜並木が続いています。

今度は「堀川今出川」バス停から、南を向きました。
左(東)側は、車止めの先が東堀川通です。
そして右(西)側が、堀川通です。

さらに「堀川今出川」バス停から、堀川通を北に向いています。
ここより北に、もう東堀川通の面影は完全にありません。
ただ左(西)側の桜並木は、もう少しだけ続きます。

さらにさらに堀川通を北上すると、ここで今出川通と交差します。
そして、こちらが今まで続いた堀川通桜並木の最北端です。
今出川通以北の堀川通は、約600m先の上御霊前通辺りまで
いったん桜並木が姿を消します。
(上御霊前通の様子は、第740回ブログ参照)

1週間後の2023年4月3日月曜日に、同じ位置で写真を撮りました。
こちらの桜並木は、1週間経っても満開でした。
2023年の桜は、満開の期間が長いですね。
今回ブログで東堀川通最北端に到達し、
「堀川桜散策」はほぼ撮影を終えています。
ただこの後も「堀川今出川」交差点付近をうろうろしたので、
その辺を後ブログ1回分を使って次回ブログに掲載します。
つまり、今回はここまでです。
~次回はOAHUで休憩した後、白峯神宮にお参りしました~
~追記 その1~
この辺の地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
「堀川今出川」バス停が、起点です。
~追記 その2~
次回ブログで、
「堀川桜散策編」は終わりますが……
第927回ブログにも書きましたが、
「堀川桜散策編」は御池通~今出川通間の堀川を掲載します。
今回ブログで今出川通に到達して、
もう目的地の取材はほぼ終わりました。
極端な話今回ブログが最終回でも問題はないのですが、
今出川通周辺の少し散策していたので、
次回ブログを「堀川桜散策編」の最終回にします。
実は、2023年はGW散策を取材しません。
その代わり、別日に取材した
もう一つの桜散策を次々回ブログから連載します。
昨年(2022年)冷戦通桜散策の取材時に出会った
岡崎さくら十石舟めぐりに乗りたくて、
京都市営地下鉄東西線「蹴上」駅から、
十石舟乗り場まで行きました。
ところが、予約で乗客がいっぱいで結局乗れませんでした。
まぁついでにインクラインや京都市立動物園の取材もしましたので、
そこそこの写真量を撮影できました。
ですから、十石舟に乗れなかった模様を次々回ブログから連載します。
~追記 その3~
桜餅タルトを作ろう その1

このブログの追記には何回も掲載していますが、
自分はときどき中国式のタルトを作って、「追記」に載せています。
タルトは元々エジプト文明にはあったようで、
ヨーロッパで連綿と作り続けられた洋菓子です。
それが約200年前に、中国系ポルトガル人メイド(マカオ出身)が
残った材料で自分流に作ったのが中国タルトの始まりです。
そのメイドが高齢から引退して、故郷のマカオで売り歩いて、
中国での一般的なお菓子になりました。
現在では、香港を初め中国で普通に食べられるお菓子です。
(日本でも、横浜や神戸の中華街で売られています)
通常はプリン状のエッグタルトと、
ココナッツ生地で作るココナッツタルトの2種類なのですが、
自分はそれらの生地の下にいろいろ入れています。
そういうわけで、今回はココナッツ生地の下に桜餅を入れます。
タルト生地は第923回ブログの追記に、
ココナッツ生地は第924回ブログの追記に
それぞれ作り方が書いてあります。
ここでは、残りのタルト用の桜餅を作ります。
通常の桜餅と異なり、これ自体に砂糖を入れて甘くします。
この写真は、その「桜餅」の材料です。
もち米と紅麹です。
自分は桜の花で色づけていましたが、
富澤商店(JR西日本伊勢丹B2F)の店員さんのアドバイスで
今回紅麹を着色料に使います。

先ずはもち米を研いで、水を切ります。
そこに紅麹を溶いた水を入れます。

取り敢えず、この状態にします。
もち米は他のコメより固いので、最低でも半日は水に漬けます。
その際赤い水に漬けますので、もち米が徐々に着色されます。

約24時間もち米を漬けてから、
通常の炊飯器でもち米を炊きました。
湿気理着色されていますね。何とか、成功しました。
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