第942回 京都市動物園の桜並木~蹴上岡崎桜散策~その4
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前回ブログで拝観した琵琶湖疎水記念館の前で、
白川通を北に向いています。
今回は白川通を北上して東エントランスから、
京都市動物園の桜並木を散策します。
撮影日は、2023年3月30日木曜日午後3時。
京都市動物園は、知る人ぞ知る桜の名所です。

今度は琵琶湖疎水記念館の前で、南を向きました。
約50m先が、「南禅寺前」交差点です。
白川通最南端で、南禅寺参道と交差します。

琵琶湖疎水記念館の前から、白川通を北上しています。
とは言え、この先から白川通を徐々に北東に進路を変えます。

琵琶湖疎水記念館の前から、白川通を約50m北上しました。
この先に、京都市動物園の東エントランスがあります。

京都市動物園東エントランスの前で、白川通を北に向いています。
この辺りから冷泉通まで、
白川通は北東に進路を変えます。
また目の前まで、白川は白川通に沿って流れています。

こちらは、京都市動物園東エントランスの切符売り場です。
成人1回の入場料は750円ですが、
シーズンチケットなら1年間入り放題で2,200円です。
(子供は、1回650円)

こちらが、京都市動物園の入場券です。
毎月写真の動物が変わります。
入場券に日付が書いてありますが、
この日であればこの券で何回も入場可能です。

白川通から、京都市動物園東エントランスに向いています。
では、こちらから京都市動物園に入ります。

京都市動物園に入って、すぐに南に向きました。
こちらは、京都市動物園のグッズショップです。
と言いましても、こちらの主力商品はぬいぐるみです。
象やレッサーパンダなどが人気ですが、
ぬいぐるみにするとトラやライオンも可愛いですね。

そのグッズショップの西隣は、飲食物の売店です。
サンドイッチやおにぎりなど、軽食がメインです。
2019年11月では、こちらでソフトクリームを戴きました。

京都市動物園東エントランスから、動物園内を西に向いています。
この位置が、京都市動物園南東端です。
ですから、正面の道が京都市動物園南端に伸びています。
琵琶湖疎水から見える位置ですから、
延々桜並木が続いています。

京都市動物園東エントランスから、動物園最南端を西に進んでいます。
この道の左(南)側が琵琶湖疎水で、さらに左(南)が仁王門通です。
つまり、もう動物園の外です。

そしてこの道の右(北)側に、鉄製の檻が並びます。
こちらに、様々な鳥類がいます。

その辺りで、左(南)を向いています。
このベンチの先は、琵琶湖疎水が左(東)から右(西)に流れています。

そのベンチに座り、琵琶湖疎水を眺めています。
左(東)に見えるのは琵琶湖疎水記念館で、
その下の方には「そすいカフェ」があります。
どちらも、前回ブログで訪れました。

そのベンチの前で、京都動物園内を北に向いています。
ここからは、この先の檻の中を覗き込みます。

そちらの檻には、ツルがいました。
自分の羽を自分の嘴で掃除しています。
向かい(西)側の檻にはエミューがいましたが、
上手く撮れなかったので載せていません。

ツルの檻の北側から、京都市動物園内を東に向いています。
京都市動物園の東端に、欄干が片方だけあります。
取り敢えず、そちらに向かいます。

その欄干まで、白川が流れていました。
比叡山に水源をもつ白川は、白川通沿いに流れて
この位置まで南下していきます。
そして白川はこの位置から暗渠化して、
京都市動物園の南側の琵琶湖疎水に流れ込みます。
さらに京都市動物園を含む岡崎公園の南西端から、
白川は復活し東山区祇園地区を貫き、
最終的には鴨川に合流します。

ツルの檻まで戻り、京都井動物園を西に向いています。
ここからは、ツルの檻の周囲を散策します。

この辺りは、フクロウ目の鳥類が並びます。
細かい種類は分かりませんが、頭部に羽が付いているので
おそらくミミズクの一種でしょう。

こちらは、先程よりも大きいですね。
こちらも頭部に羽が付いているので、ミミズクの一種です。

こちらは、さらに大きくて体長は約50cmです。
頭部に羽が付いていませんので、こちらはフクロウの一種です。
写真では分かり難いですが、ずっと首を回転させ
大きな目を何度も瞬いていました。

フクロウ目の檻の北側には、アジアゾウのエリアです。
ただこの日(2023年3月30日)はゾウは全員厩舎におり、
こちらには最後まで登場しませんでした。

アジアゾウのエリアの南西に、猿山があります。
次は、そちらに向かいます。

第701回ブログ以来、猿山にやって来ました。
当時自分はこちらにニホンザルがいたと思っていたのですが、
後で調べたらアカゲザルでした。
まぁいずれにしても、2023年3月30日には猿山にサルがいません……

猿山の頂上に、こちらの看板は置かれていました。
アカゲザルは、これから進む厩舎に引っ越しています。

その猿山から、京都市動物園内を西に向いています。
左(南)側に霊長目の厩舎が並びますが、
ここからはそちらに進みます。

霊長目の厩舎の一番手前(東側)に、多くの方が集まっています。
では、こちらを覗き込みます。

こちらには、アカゲザルがたくさんいました。
猿山から、こちらに引っ越したようですね。

アカゲザル舎の前で、京都市動物園内を西に向いています。
この先の黄色い建物は、ゴリラ舎です。
次は、そちらに向かいます。

こちらが、ゴリラ舎です。
2019年にゴリラの赤ちゃんが生まれて以来、
京都市動物園内でも屈指の人気のある場所です。

タイヤに掴っているのは、体長2m以上のオスです。
たくさんの方々に見詰められる半面、
オスゴリラもこちらを見詰めています。

その右(南)側には、子供のゴリラがいます。
生後4年ともなれば、もう赤ちゃんではありません。
体長も、約50㎝を越えてきました。

2体のゴリラの中間に、メスのゴリラがいました。
こちらは、子供ゴリラのお母さんです。
子供ゴリラが赤ちゃんだったときはずっとくっついていましたが、
この時点では少々離れても平気のようです。

子供ゴリラがボールから手を放して、うろうろしています。
落ち着きがないのは、子供だからでしょうね。

子供ゴリラに、お母さんゴリラが近づいていきます。
とは言え、何もせずに通り過ぎていきます。
子供ゴリラが赤ちゃんだったころは
お母さんゴリラが周囲を威嚇していて、
オスゴリラも赤ちゃんゴリラに近づけませんでした。
今では、子供ゴリラがオスゴリラと一緒にいることもあります。

ゴリラ舎はずっと見てられるのですが、
いつまでもいるわけにはいきません。
ですから、ゴリラ舎の前から京都市動物園内を南下します。

ゴリラ舎から京都市動物園内を約50m南下して、西を向いています。
左(南)側はもう京都市動物園の外で、琵琶湖疎水が流れています。
右(北)側の建物にはチンパンジーがいますが、
今回は京都市動物園最南端の桜並木を優先します。

京都市動物園最南端を西に歩いています。
この辺りには桜並木が続いていて、
この日(2023年3月30日)満開でした。
桜並木沿いにベンチが置く並び、
そちらでゆっくり桜並木を眺められます。

そのベンチ付近を大写ししました。
ここからちょっとそのベンチで休憩して辺りを眺めますが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。
~次回も、京都市動物園を散策します~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
京都市動物園東エントランスが、起点です。
~追記 その2~
京都市動物園のサイトに書かれている
京都市動物園内の地図を貼り付けます。
今回は東エントランスから蛇行しながら徐々に西に進み、
サルワールドの南側の桜並木まで進みました。
詳しくは、ここをクリックしてください。
進みたい方は、ここをクリックしてください。

前回ブログで拝観した琵琶湖疎水記念館の前で、
白川通を北に向いています。
今回は白川通を北上して東エントランスから、
京都市動物園の桜並木を散策します。
撮影日は、2023年3月30日木曜日午後3時。
京都市動物園は、知る人ぞ知る桜の名所です。

今度は琵琶湖疎水記念館の前で、南を向きました。
約50m先が、「南禅寺前」交差点です。
白川通最南端で、南禅寺参道と交差します。

琵琶湖疎水記念館の前から、白川通を北上しています。
とは言え、この先から白川通を徐々に北東に進路を変えます。

琵琶湖疎水記念館の前から、白川通を約50m北上しました。
この先に、京都市動物園の東エントランスがあります。

京都市動物園東エントランスの前で、白川通を北に向いています。
この辺りから冷泉通まで、
白川通は北東に進路を変えます。
また目の前まで、白川は白川通に沿って流れています。

こちらは、京都市動物園東エントランスの切符売り場です。
成人1回の入場料は750円ですが、
シーズンチケットなら1年間入り放題で2,200円です。
(子供は、1回650円)

こちらが、京都市動物園の入場券です。
毎月写真の動物が変わります。
入場券に日付が書いてありますが、
この日であればこの券で何回も入場可能です。

白川通から、京都市動物園東エントランスに向いています。
では、こちらから京都市動物園に入ります。

京都市動物園に入って、すぐに南に向きました。
こちらは、京都市動物園のグッズショップです。
と言いましても、こちらの主力商品はぬいぐるみです。
象やレッサーパンダなどが人気ですが、
ぬいぐるみにするとトラやライオンも可愛いですね。

そのグッズショップの西隣は、飲食物の売店です。
サンドイッチやおにぎりなど、軽食がメインです。
2019年11月では、こちらでソフトクリームを戴きました。

京都市動物園東エントランスから、動物園内を西に向いています。
この位置が、京都市動物園南東端です。
ですから、正面の道が京都市動物園南端に伸びています。
琵琶湖疎水から見える位置ですから、
延々桜並木が続いています。

京都市動物園東エントランスから、動物園最南端を西に進んでいます。
この道の左(南)側が琵琶湖疎水で、さらに左(南)が仁王門通です。
つまり、もう動物園の外です。

そしてこの道の右(北)側に、鉄製の檻が並びます。
こちらに、様々な鳥類がいます。

その辺りで、左(南)を向いています。
このベンチの先は、琵琶湖疎水が左(東)から右(西)に流れています。

そのベンチに座り、琵琶湖疎水を眺めています。
左(東)に見えるのは琵琶湖疎水記念館で、
その下の方には「そすいカフェ」があります。
どちらも、前回ブログで訪れました。

そのベンチの前で、京都動物園内を北に向いています。
ここからは、この先の檻の中を覗き込みます。

そちらの檻には、ツルがいました。
自分の羽を自分の嘴で掃除しています。
向かい(西)側の檻にはエミューがいましたが、
上手く撮れなかったので載せていません。

ツルの檻の北側から、京都市動物園内を東に向いています。
京都市動物園の東端に、欄干が片方だけあります。
取り敢えず、そちらに向かいます。

その欄干まで、白川が流れていました。
比叡山に水源をもつ白川は、白川通沿いに流れて
この位置まで南下していきます。
そして白川はこの位置から暗渠化して、
京都市動物園の南側の琵琶湖疎水に流れ込みます。
さらに京都市動物園を含む岡崎公園の南西端から、
白川は復活し東山区祇園地区を貫き、
最終的には鴨川に合流します。

ツルの檻まで戻り、京都井動物園を西に向いています。
ここからは、ツルの檻の周囲を散策します。

この辺りは、フクロウ目の鳥類が並びます。
細かい種類は分かりませんが、頭部に羽が付いているので
おそらくミミズクの一種でしょう。

こちらは、先程よりも大きいですね。
こちらも頭部に羽が付いているので、ミミズクの一種です。

こちらは、さらに大きくて体長は約50cmです。
頭部に羽が付いていませんので、こちらはフクロウの一種です。
写真では分かり難いですが、ずっと首を回転させ
大きな目を何度も瞬いていました。

フクロウ目の檻の北側には、アジアゾウのエリアです。
ただこの日(2023年3月30日)はゾウは全員厩舎におり、
こちらには最後まで登場しませんでした。

アジアゾウのエリアの南西に、猿山があります。
次は、そちらに向かいます。

第701回ブログ以来、猿山にやって来ました。
当時自分はこちらにニホンザルがいたと思っていたのですが、
後で調べたらアカゲザルでした。
まぁいずれにしても、2023年3月30日には猿山にサルがいません……

猿山の頂上に、こちらの看板は置かれていました。
アカゲザルは、これから進む厩舎に引っ越しています。

その猿山から、京都市動物園内を西に向いています。
左(南)側に霊長目の厩舎が並びますが、
ここからはそちらに進みます。

霊長目の厩舎の一番手前(東側)に、多くの方が集まっています。
では、こちらを覗き込みます。

こちらには、アカゲザルがたくさんいました。
猿山から、こちらに引っ越したようですね。

アカゲザル舎の前で、京都市動物園内を西に向いています。
この先の黄色い建物は、ゴリラ舎です。
次は、そちらに向かいます。

こちらが、ゴリラ舎です。
2019年にゴリラの赤ちゃんが生まれて以来、
京都市動物園内でも屈指の人気のある場所です。

タイヤに掴っているのは、体長2m以上のオスです。
たくさんの方々に見詰められる半面、
オスゴリラもこちらを見詰めています。

その右(南)側には、子供のゴリラがいます。
生後4年ともなれば、もう赤ちゃんではありません。
体長も、約50㎝を越えてきました。

2体のゴリラの中間に、メスのゴリラがいました。
こちらは、子供ゴリラのお母さんです。
子供ゴリラが赤ちゃんだったときはずっとくっついていましたが、
この時点では少々離れても平気のようです。

子供ゴリラがボールから手を放して、うろうろしています。
落ち着きがないのは、子供だからでしょうね。

子供ゴリラに、お母さんゴリラが近づいていきます。
とは言え、何もせずに通り過ぎていきます。
子供ゴリラが赤ちゃんだったころは
お母さんゴリラが周囲を威嚇していて、
オスゴリラも赤ちゃんゴリラに近づけませんでした。
今では、子供ゴリラがオスゴリラと一緒にいることもあります。

ゴリラ舎はずっと見てられるのですが、
いつまでもいるわけにはいきません。
ですから、ゴリラ舎の前から京都市動物園内を南下します。

ゴリラ舎から京都市動物園内を約50m南下して、西を向いています。
左(南)側はもう京都市動物園の外で、琵琶湖疎水が流れています。
右(北)側の建物にはチンパンジーがいますが、
今回は京都市動物園最南端の桜並木を優先します。

京都市動物園最南端を西に歩いています。
この辺りには桜並木が続いていて、
この日(2023年3月30日)満開でした。
桜並木沿いにベンチが置く並び、
そちらでゆっくり桜並木を眺められます。

そのベンチ付近を大写ししました。
ここからちょっとそのベンチで休憩して辺りを眺めますが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。
~次回も、京都市動物園を散策します~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
京都市動物園東エントランスが、起点です。
~追記 その2~
京都市動物園のサイトに書かれている
京都市動物園内の地図を貼り付けます。
今回は東エントランスから蛇行しながら徐々に西に進み、
サルワールドの南側の桜並木まで進みました。
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